手作りキャンドルのおすすめアイデア
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方1:空き缶キャンドル
可愛い手作りキャンドル1つ目は、空き缶キャンドルです。
コストコやカルディでかったかわいい缶があったらぜひ作りたいキャンドルです。
家に余っているロウソクがあれば溶かして再利用できます。
缶の大きさに合わせてロウソクを切って真ん中にたて、溶かしたロウを周りに入れるだけで完成です。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方2:ティーカップキャンドル
可愛い手作りキャンドル2つ目は、ティーカップキャンドルです。
キャンドルの容れ物が違うだけで印象がぜんぜん変わりますよね。
可愛くてなかなか使えないティーカップがあればキャンドルを入れて毎日灯してみてはいかがでしょうか。
また、キャンドル用であればリサイクルショップや中古でかわいいティーカップを購入してもいいですよね。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方3:芯2つキャンドル
可愛い手作りキャンドル3つ目は、芯2つキャンドルです。
キャンドル芯が2つのキャンドルは、手作りキャンドルなら簡単にマネできますよね。
最近は100円ショップでもキャンドルの芯が買えますし、麻糸やタコ糸で自分作ってもいいですよね。
座金はなくてもキャンドル芯はできますが、あるとまっすぐ立たせる事ができます。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方4:木芯キャンドル
可愛い手作りキャンドル4つ目は、木芯キャンドルです。
ロウソクの芯といえば白い紐の芯が多いですが、薄い木の板が使われたキャンドルも人気になりつつあります。
ウッドウィックともいわれ、木が芯になることで燃えるときにパチパチと音がして、暖炉のような癒やしをもたらしてくれます。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方5:紙コップキャンドル
可愛い手作りキャンドル5つ目は、紙コップキャンドルです。
初めてキャンドル作りはいろいろと材料がない場合も多いですよね。
キャンドル用の型も販売されていますが、専用のものがなくても紙コップを使ってキャンドルを作ることもできます。
また、割っていない割り箸を使えば、ワックスが固まるまで芯が動かないように固定できますよ。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方6:ソイキャンドル
可愛い手作りキャンドル6つ目は、ソイキャンドルです。
大豆からできたソイワックスを使ったキャンドルは、最近特に人気です。
買うと高いソイキャンドルも、自分で作れば材料費だけで作れます。
必要な材料は、ソイワックス、キャンドル芯、容器の3つだけ。
溶かして、好きな容器にいれるだけでできますよ。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方7:虫除けキャンドル
可愛い手作りキャンドル7つ目は、虫除けキャンドルです。
ワックスを溶かしたあとに、虫の嫌いなニオイのオイルを入れて、容器にいれたら置いておくだけで虫除けになります。
溶ける温度が低いソイワックスを使うと、香りが広がりやすいため効果が高いですよ。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方8:フレグランスワックス缶
可愛い手作りキャンドル8つ目は、フレグランスワックス缶です。
キャンドル用のワックスを溶かして、好きな香りのオイルを入れて、缶に流し込むだけでいい香りのする缶ができますよ。
ドライフラワーやドライフルーツで飾り付けをするとより可愛くなりますよね。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方9:アロマワックスサシェ
可愛い手作りキャンドル9つ目は、アロマワックスサシェです。
こちらも、キャンドル用のワックスに好きな香りのオイルを入れて、型に入れてドライフラワーなどで飾り付けをします。
専用の型があると作りやすいですが、ない場合はケーキ用の方でも作ることができます。
穴をあける場合はワックスが少し固まったくらいでストローを指すとキレイに穴を開けることができますよ。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方10:ジェルキャンドル
可愛い手作りキャンドル10個目は、ジェルキャンドルです。
キラキラと光を取り込むジェルキャンドルも、ジェルワックスがあれば簡単に作ることができます。
中が見えるので、可愛い好きなものを中に入れて作りたいですね。
夏には貝殻を入れるのもおすすめです。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方11:ハードジェルキャンドル
可愛い手作りキャンドル11個目は、ハードジェルキャンドルです。
一般的なジェルキャンドルは、柔らかいジェルワックスを使うため容器が必要ですが、外側がベタつきのないハードタイプのジェルワックスもあります。
ハードタイプをのワックスを使えば容器がなくても使えるため、より中をキレイに見せることができます。
ガラスのように美しいキャンドルになりますね。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方12:モザイクキャンドル
可愛い手作りキャンドル12個目は、モザイクキャンドルです。
キューブ型やタイル状の色のついたキャンドルを使ったキャンドルです。
色の配色によってグラデーションにしたり、はっきりと色の変化を楽しんだりできますよ。
自分でキューブ型を作る場合は、1cmくらいのキューブが使いやすくておすすめです。
キャンドル用の顔料は、クレヨンを削って代用できますよ。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方13:ミツロウキャンドル
可愛い手作りキャンドル13個目は、ミツロウキャンドルです。
ミツロウシートを使えば、巻くだけと言う簡単さでなんと30秒でキャンドルができちゃいます。
とにかく簡単なものを作りたいという方におすすめです。
しかも材料は、ミツロウという天然のハチミツの巣からできています。
いろんな色を作って並べたいですね。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方14:バースデーキャンドル
可愛い手作りキャンドル14個目は、バースデーキャンドルです。
バースデーキャンドルもミツロウシートを使えば簡単にできますよ。
ミツロウシートは、クッキーの型などで簡単にくり抜くことができますので好きな形のバースデーキャンドルができます。
火をつける部分は、芯を入れてくるくると巻いてつくり、型どったロウにくっつけて完成です。
ミツロウのキャンドルは消したときにススや煙が出にくいですよ。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方15:ボタニカルキャンドル
可愛い手作りキャンドル15個目は、ボタニカルキャンドルです。
キャンドルにドライフルーツを閉じ込めるととてもおしゃれなボタニカルキャンドルができます。
たくさんつくりたい場合は、専用の型があると便利ですが、型がない場合は、大きさの違う紙コップで作ることができます。
先に小さな紙コップで内側の灯すようのキャンドルをつくり、できたキャンドルを大きい方の紙コップにおいてスキマに好きなドライフルーツを入れて固めます。
パラフィンで固めると透けてキレイなキャンドルができますよ。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方16:貝殻キャンドル
可愛い手作りキャンドル16個目は、貝殻キャンドルです。
貝殻を容器にしてその上に芯をのせ、ワックスを入れるだけで簡単に作ることができます。
夏、海に行ったら、ぜひ大きめの貝殻を探してみてください。
少し薄いですが、ホタテの殻を使って作ることもできます。
また、小さめの貝殻をジェルキャンドルなどに入れるのも人気ですよ。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方17:多肉キャンドル
可愛い手作りキャンドル17個目は、多肉キャンドルです。
キャンドル作りに慣れてきたらいろんな形のキャンドルに挑戦したいですよね。
流行りの多肉植物のキャンドルは、イチから作るのは大変ですが、型を使えばそれほど難しくありません。
キャンドルで作ればお手入れもいりませんし、お部屋に飾るのにぴったりです。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方18:二層のキャンドル
可愛い手作りキャンドル18個目は、二層のキャンドルです。
キャンドル用のワックスはいろんな特徴のものがあり、2種類組み合わせるとおしゃれになります。
特におすすめなのは、透明感のあるジェルワックスと香りが広がり安いソイワックスの2層のキャンドルです。
ソイワックスはもともと白っぽい色なので少しカラーを入れるだけでキレイなパステルカラーになります。
好きな香りをつけて五感で楽しめますね。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方19:ハーバリウムランプ
可愛い手作りキャンドル19個目は、ハーバリウムランプです。
流行りのハーバリウムもキャンドルにできちゃうんです。
必要なものは、ハーバリウムランプ用の容器とハーバリウムオイル、ドライフラワーやプリザーブドフラワー。
ハーバリウムを作るのと同じように容器にお花をつめて、オイルをいれるだけで完成しますよ。
見た目もよくていざというときには役に立つので、プレゼントにも喜ばれそうですよね。
簡単で可愛い手作りキャンドルの作り方20:デコスイーツキャンドル
可愛い手作りキャンドル20個目は、デコスイーツキャンドルです。
粘土でつくるスイーツデコも人気ですが、キャンドルでスイーツを作るのもかわいくておすすめです。
シンプルなアイスならシリコン型を使って意外と簡単に作ることができますよ。
子供と作る!簡単可愛い手作りキャンドルの作り方をご紹介
子供と作る!簡単可愛い手作りキャンドルの作り方①:モザイクキャンドル
子供と作る手作りキャンドル1つ目は、モザイクキャンドルです。
モザイクキャンドルは、タイルチップキャンドルともいわれています。
最初に四角いキューブ型のキャンドルを型にいれてから、全体用のワックスを流し込みます。
モザイクチップを自分でつくることもできますし、ブロック型のカラーワックスを購入することもできますよ。
また、型は専用のものではなく紙コップで作ることができます。
子供と作る!簡単可愛い手作りキャンドルの作り方②:ジェルキャンドル
子供と作る手作りキャンドル2つ目は、ジェルキャンドルです。
耐熱性の容器に、好きな色のカラーサンドや貝殻をいれ、最後にジェルワックスを入れて完成です。
透明なジェルワックスは、涼しげで夏にぴったり。
また、チューブタイプになっているジェルワックスもあります。
チューブタイプだと湯煎をしなくていいので、火を使わずにキャンドルができます。
小さなお子さんがいても安心ですよね。
自分で拾ってきた貝殻を使うと思い出が残せていいですよね。
夏休みの自由研究にもおすすめです。
子供と作る!簡単可愛い手作りキャンドルの作り方③:アロマキャンドル
子供と作る手作りキャンドル3つ目は、アロマキャンドルです。
アロマキャンドルは火を灯さないキャンドルで、エッセンシャルオイルやフレグランスオイルを使って香りをつけます。
缶にワックスを流し込み、オイルで香りをつけ、少し固まり始めたらドライフラワーや押し花などを自由に飾り付けていきます。
自宅で咲いたお花をドライフラワーや押し花にして使ってもいいですよね。
缶に入れる以外にも、お菓子用の型を利用して、サシェにすることもできますよ。
ドライフラワー以外に貝殻をつけても可愛くなります。
子供と作る!簡単可愛い手作りキャンドルの作り方④:ビーズワックスシートキャンドル
子供と作る手作りキャンドル4つ目は、ビーズワックスシートキャンドルです。
ビーズワックスシートは、ミツロウというハチミツの巣からできたワックスのシートです。
ミツロウシートともいわれ、シート状で販売されていますので、キャンドルの芯を入れてくるくると巻くだけでキャンドルができます。
こちらも火を使わずにできますので小さなお子さんでも安心ですよ。
切り方を工夫したり、クッキー型でくり抜いたりして、キャラクターを作っても楽しいですね。
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方8選
最近人気のボタニカルキャンドル。
ドライフラワーを使ったキャンドルはどんな物があるのでしょうか?
ドライフラワーなどを使った手作りキャンドルを8つご紹介します。
- あじさいのキャンドル
- ドライフラワージェルキャンドル
- ジェルとソイのハーフキャンドル
- ローズキャンドル
- ソイフラワーキャンドル
- パラフィンキャンドル
- 押し花キャンドル
- キャンドルサシェ
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方①:あじさいのキャンドル
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方1つ目は、あじさいのキャンドルです。
シンプルなドライフラワーのキャンドルも使うワックスによって透け具合の違いを楽しめます。
天然のお花を乾燥させたドライフラワーは季節感も感じられますよね。
あじさいは梅雨に咲くお花ですので、これからの時期におすすめのキャンドルです。
ドライフラワーを入れる場合の基本の作り方は、先にベースとなるキャンドルを作り、型と内側のキャンドルのスキマにドライフラワーをいれて、ロウを流し込みます。
内側のキャンドルは、購入したものを使うとローソク芯を準備する必要もなく、より簡単に作成できますよ。
また、内側にドライフラワーを入れてしまうとお花が燃える可能性があります。
危険ですので入れないようにしてくださいね。
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方②:ドライフラワーのジェルキャンドル
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方2つ目は、ドライフラワーのジェルキャンドルです。
ジェルキャンドルは透明のキャンドルなので涼しげで夏にピッタリですよね。
風鈴のようなコロンとした形もかわいらしいです。
大きさの違うガラス容器を2つ用意して、2つの容器の間にドライフラワーをいれます。
その後、ドライフラワーにかかるようにジェルキャンドルを流し込めば完成です。
材料があれば意外と簡単に作れるキャンドルですよ。
内側のガラス容器には、ティーライトキャンドルを入れてもいいですし、キャンドル芯を真ん中にたててロウを流し込んで使うこともできます。
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方③:ジェルとソイのハーフキャンドル
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方3つ目は、ジェルとソイのハーフキャンドルです。
ドライフラワーを使ったキャンドルづくりに合わせて使いたい天然素材のソイワックス。
ソイワックスは大豆からできた環境に優しいワックスです。
最初に下の部分にドライフラワーを入れて、ジェルワックスを流し込みます。
その後、ジェルワックスが固まったことを確認して、キャンドル芯をたて、ソイワックスを入れて完成です。
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方④:ローズキャンドル
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方4つ目は、ローズキャンドルです。
シンプルな白のキャンドルにたくさんのローズのドライフラワーが散りばめられたキャンドル。
ロウでドライフラワーを完全に閉じ込めるわけではないため、技術のいる作品です。
ローズが外側に飛び出しており、存在感たっぷりですよね。
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方⑤:ソイフラワーキャンドル
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方5つ目は、ソイフラワーキャンドルです。
地球にも身体にも優しいソイワックスを使ったシンプルなキャンドル。
ソイワックスを型に入れ完全に固まる少し前にドライフラワーを飾り付けます。
ソイワックスは溶ける温度が低いため、燃える範囲を計算して直径の大きいキャンドルにすると安全です。
ガラス容器に入れてもいいですよね。
溶ける温度が低いワックスは、香りが広がりやすいため、アロマオイルなどで香り付けするのにぴったりですよ。
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方⑥:パラフィンキャンドル
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方6つ目は、パラフィンキャンドルです。
こちらは、大きさの異なる2つの円柱型のモールドを使ったり、専用のモールドで作ります。
パラフィンは半透明ですので、閉じ込めたドライフラワーが透けてローソクを灯したときに特にキレイです。
燃焼用に内側にソイワックスをいれれば、パラフィンの良さとソイワックスの良さを両方楽しむことができますよね。
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方⑦:押し花のキャンドル
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方7つ目は、押し花キャンドルです。
ドライフラワーの中でも薄い押し花をつかうことで、よりキレイに外側にお花を目立たせることができます。
一番簡単な方法は、好きなキャンドルを購入し、のりでドライフラワーを付ける方法です。
デコパージュ用ののりがあるとキレイに貼ることができますよ。
パラフィンワックスなどがある場合は、パラフィンワックスをのり代わりにして、貼り付ける前と後に塗ってもいいですね。
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方⑧:キャンドルサシェ
ドライフラワーを使った手作りキャンドルの作り方8つ目は、キャンドルサシェです。
キャンドルサシェは、アロマサシェやワックスバーともいわれており、火を灯さないキャンドルです。
ソイワックスやパラフィンワックスを型に流し込み、その上にドライフラワーを飾り付けます。
溶かしたワックスにフレーバーオイルやエッセンシャルオイルをいれると、クローゼットに入れたときにいい香りがしますよ。
サシェは薄いぶん、早く固まるため、先にドライフラワーの配置を決めておくとキレイにできます。
マーブル模様の手作りキャンドルの作り方6選
ドライフラワーを使ったキャンドルだけでなく、マーブル模様の手作りキャンドルも人気です。
こちらもいくつか種類がありますので、6つ詳しくご紹介します。
- 2色のマーブルキャンドル
- 水彩カラーのマーブルキャンドル
- 大理石キャンドル
- マーブル柄キャンドル
- グラデーションキャンドル
- 水彩キューブキャンドル
マーブル模様の手作りキャンドルの作り方①:2色のマーブルキャンドル
マーブル模様の手作りキャンドル作り方1つ目は、2色のマーブルキャンドルです。
白とピンク2色のマーブルキャンドルは、赤の顔料があればいいので、マーブルキャンドルをはじめてを作る場合におすすめのマーブルキャンドルです。
湯煎でロウを溶かし、5分の1ほどピンクにします。
顔料は少しでも色が付きますので、少しずついれてくださいね。
濃いピンクや薄いピンクなど何種類か作っておくときれいなマーブルになりますよ。
溶かしたロウを割り箸で混ぜクリーム状にして、ピンクと白がマーブル模様になるようにいれていきます。
マーブル模様は、同じ模様にならない1点物になるのが楽しいですよね。
家にある余ったろうそくなどで練習してから、パラフィンワックスなどを購入するのがおすすめです。
マーブル模様の手作りキャンドルの作り方②:水彩カラーのマーブルキャンドル
マーブル模様の手作りキャンドル作り方2つ目は、水彩カラーのマーブルキャンドルです。
マーブルキャンドル作りに慣れてきたら挑戦したい、マルチカラーのマーブルキャンドル。
好きな色をたくさん準備して少しづつ入れていきます。
こちらも、それぞれのカラーのロウが少し固まったタイミングで入れてまぜるとキレイなマーブルキャンドルになりますよ。
また、モザイクキャンドルのように小さなキャンドルを作っておいて作る方法もあります。
マーブルキャンドルは紙コップでも作れますが、透明の型などを使うと色の感じを確認しながら作ることができるので便利です。
マーブル模様の手作りキャンドルの作り方③:大理石キャンドル
マーブル模様の手作りキャンドル作り方3つ目は、大理石キャンドルです。
大理石のような見た目のキャンドルは、色付けの顔料の種類は少ないですが、技術が必要で難易度が高めです。
事前に黒やグレーなどいろんな色や形のキャンドルの塊を作っておき、ロウが固まらないうちに白などベースカラーのキャンドルに組み合わせていきます。
熱いうちに組み合わせることで、ロウの塊が自然とグラデーションになり大理石のような色合いを作ることができます。
マーブル模様の手作りキャンドルの作り方④:マーブル柄キャンドル
マーブル模様の手作りキャンドル作り方4つ目は、マーブル柄キャンドルです。
マーブル柄のキャンドルは、キャンドル全体をマーブルにする方法よりも簡単にマーブル柄にできます。
まず、シンプルな白のキャンドルを作ります。
そして、バケツなど深さのあるものに水をはり、水面にマニキュアでマーブル柄を作ってキャンドル全体を水の中にくぐらせます、
くぐらせるとバケツの中に作ったマーブル柄がキャンドルの表面に写ります。
薄いマーブル柄の板を作って、円周にそって貼り付ける方法もありますよ。
表面だけマーブル柄にしたい場合はこちらの方法がきれいなマーブルができて、簡単です。
マーブル模様の手作りキャンドルの作り方⑤:グラデーションキャンドル
マーブル模様の手作りキャンドル作り方5つ目は、グラデーションキャンドルです。
ロウを好きな色に色付けして、順番に入れていくとグラデーションになります。
キレイなグラデーションにしたいときは先に入れたロウに膜が張ったくらいで次の色のロウをいれ、横に揺らしてください。
そうすると色の境目がまざり、グラデーションになりますよ。
しっかりと固まってから次の色を入れると色の境目をはっきりさせてもいいですよね。
こちらもキャンドルで作ったカラーチップをグラデーションになるように入れて作る方法もあります。
マーブル模様の手作りキャンドルの作り方⑥:水彩キューブキャンドル
マーブル模様の手作りキャンドル作り方6つ目は、水彩キューブキャンドルです。
2種類のキャンドルをあわせるときれいなマーブル柄を作ることができます。
最初にマーブル柄のキャンドルを板状に作ります。
その後、四角く切って型の外側そわせるようにおき、内側部分のロウを入れて一つのキャンドルにします。
板と板の間の継ぎ目は、少し熱した鍋裏などを押し当てるとしっかりとくっつきます。
板状でマーブルカラーにすると好きな色を作りやすいですし、全体を色付けしないため色付けに必要な顔料も少なくてすみますよ。
リボン付き手作りキャンドルの作り方をご紹介
母の日やお誕生日のプレゼント、ウェディングにもぴったりなリボン付きのキャンドルの作り方をご紹介します。
【材料】
・キューブキャンドル
・クラフトキャンドル用カラーシート
【作り方】
①リボンや飾りの型紙を準備します。
②型紙にそってクラフトキャンドル用カラーシートを切ります。
②くり抜いたシートを組み合わせて、キューブキャンドルに飾り付けて完成です。
キューブキャンドルの作り方
1つだけ作る場合は、キューブキャンドルを購入するのが便利ですが、リボン付きキャンドルをたくさん作りたい場合は、キューブキャンドルを自分で作ることもできます。
その場合は、パラフィンワックスなどのロウを湯煎で溶かして、牛乳パックやシリコン製の四角の型にいれて固めます。
クッキー用の型を使ってカラーシートをくり抜く方法もありますよ。
おすすめの手作りキャンドルキット
キャンドルを作ってみたいけどイチから材料を集めるのは意外と大変ですよね。
そんな方におすすめなのは、手作りキャンドルキットです。
必要なものがセットになっているので、これを使えば簡単にかわいいジェルキャンドルができますよ。
ジェルキャンドルは、透明感のあるキャンドルですので、自分の入れたいものを入れてオリジナルのものにしてもいいですよね。
飾っておくだけで、おしゃれでかわいいです。
可愛い手作りキャンドルで自分を喜ばせよう
今回は、かわいいキャンドルや作り方をたくさんご紹介しました。
家にあるもので作れるものや道具が必要な本格的なものまでいろんなキャンドルがあります。
お子さんと作ったり、自分で作ると楽しいですし、いい思い出になりますよね。
キットや100円均一を利用して気軽にはじめられますので、ぜひキャンドル作りにチャレンジしてみてくださいね!