マイペースには2タイプある
一言でマイペースと言っても、タイプがあります。
- 内向的なタイプ
- 社交的なタイプ
タイプによって、性格の現れ方、周りの人の印象も違いますね。
タイプ①:内向的なタイプ
基本的に、人づきあいが苦手で大人しく、自分を中心に動き、他人の意見に左右されない人です。
言葉は少なくても、自分の考えをしっかり持っていて、揺らがぬ信念が信念がありますよ。
自立していて、何事も粘り強く、長時間の仕事にも耐え抜く力があり、また、一生懸命に取り組みます。
しかし、人の話を聞かず、空気を読まない人なので、かたくなで、協調性のない人と見られてしまい、つき合いにくいと感じさせてしまいがちです。
タイプ②:社交的なタイプ
こちらは、人当たりが良いと感じさせるマイペースさんです。
優しくて、のんびりしていて楽観主義で、職場などでは癒し系と言われる人が多いですね。
彼らがのんびり屋なのは、周りのペースに無理に合わせないからです。
何でも前向きに捉えるので、例えば、仕事で失敗しても、それはプラスの経験と捉えます。
ある意味、心の病などにはかかりにくい人たちですが、真面目さや熱心さが少し欠けていたり、大事な仕事を先送りする、時間にルーズ、緊急事態なのに仕事のペースを変えないなど、困った面もあります。
マイペースな人の長所
マイペースな人の、長所を紹介しましょう。
- ストレス耐性が高い
- 前向き思考
- 決断が早い
- 感情的にならない
- じっくり考える
- 人によって態度を変えない
- 冷静な対処ができる
良い所一杯ですね、解説しましょう。
長所①:ストレス耐性が高い
マイペースな人は、ストレスに強いです。
そもそも空気を読まず、周りの人に振り回されませんから、ストレスの要因も1つ少ないですね。
また、思考が合理的で、楽観主義であるところもストレス耐性を高める要因です。
何でも白か黒か、ではなく、うまく行った事、良かった事に目を向け、また、過去の失敗にいつまでもとらわれません。
仕事においても、より良くしていくにはどうするか、を常に考えている人です。
また、どんな状況においても目的を達成する力も備えています。
根気強く、長時間、地味な仕事をしていても耐えられる所も、高いストレス耐性に繋がりますね。
長所②:前向き思考
マイペースな人は、とにかく前向き思考です。
勝ち負けにとらわれず、失敗も次の成功のための糧と考え、いつまでもくよくよしません。
マイペースな人は、何度失敗しても結果が出るまで、やり続けることが出来ます。
ここは、ストレス耐性にも通じますね。
前向き思考は、本人だけでなく周りの人も和やかにします。
何か困った事、「大丈夫、何とかなるよ。」って言ってもらえたら心が軽くなり、混乱している皆が、落ち着きを取り戻せますね。
また、自分ができると判断すれば周りが何と言おうと取り組みます。
ある意味、自分の判断に自信がある人とも言えますね。
長所③:決断が早い
マイペースな人は、周りに振り回されませんから、何でも自分で決断します。
直感で決断できますから、決断が速いです。
合理的で速い決断を下せると、仕事もスピーディになりますね。
しかも、マイペースな人は自分にできる事、できない事をちゃんとわかっていますから、その決断も正しいのです。
長所④:感情的にならない
マイペースな人は、いつも落ちついています。
急に怒り出したり、キレたりする人は少ないですね。
周りに振り回されない、というのも1つの理由ですが、何事にも自分の感情を持ちこまない、のんびり過ごすことに長けているので精神的に安定しているのも理由です。
ネガティブな感情を出さない所がまた、優しい穏やかな人と思われる事に繋がりますね。
長所⑤:じっくり考える
マイペースな人は、じっくり考えるのが得意です。
常識にもとらわれませんから、考え抜いてたどり着いたアイデアや発想も、非常にユニークです。
周りの人に「あ!」と言わせる人が多いですね。
長所⑥:人によって態度を変えない
人当たりの良い人、そうでない人もいますが、基本的にマイペースな人は、対人関係について裏表がありません。
上司など、目上の人にも、物おじしませんし、相手の顔色を見ないで話しかけることも出来ます。
のんびり屋タイプなら、人当たりの良いイメージを相手に持たせるので、コミュニケーションにおいて特に有利になりますね。
誰かが話しかけようとする時に、話しやすい人と思ってもらえるのが長所です。
長所⑦:冷静な対処ができる
マイペースな人は、いつも冷静な行動、対処が出来ます。
精神的に落ち着いていて、感情的にならず、思考の軸は常に自分にあり、じっくり考えるのが得意だからです。
周囲の状況をしっかり把握し今、何が大切か、必要かを判断する能力が高いです。
災害などの時に、力を発揮出来そうですね。
こういう人がいると、混乱している周りの人たちも、落ち着きを取り戻せるのです。
マイペースな人に向いてる職種
マイペースな人に向いてる仕事は何でしょう?
まず、職種から見ていきましょう。
- 農林水産関係
- 技術職
- 販売、サービス業
- クリエイター・クリエイティブ職
- 自営業
マイペースな人に向いてる職種って、結構幅広いのです。
特徴①:農林水産関係
いわゆる、一次産業ですね。
野菜や果物を育てたり、牛や鶏を育てたり、あまり人と関わらず、マイペースに働けるのが向いてるのです。
天候に左右される仕事ですから、人間には振り回されなくても、自然の流れに振り回されることは不可避です。
酪農であれば、動物に合わせて働かなければなりませんから、完全にマイペースとはいきません*。
基本的に、経営者として働く職種ですから、自分の裁量がある程度効くのも向いてるんですね。
しかし、農林水産業は新規参入が非常に難しいです。
特徴②:技術職
研究したり、開発したり、設計したりものづくりの基盤といえる仕事です。
マイペースさんは、独創性があり、失敗してもめげず、最後までやり通しますから、向いてる職種ですね。
専門的な知識が必要な仕事で、経験を求められることが多いですが、会社によっては、未経験でも働ける所がありますよ。
特徴③:販売、サービス業
社交的なマイペースさんに向いてる職種です。
特に、サービス業は人の求めることに応えていく仕事ですから、周囲の状況を冷静に読めるマイペースさんには向いてるんですね。
販売業も直接人に接しながら、人の求める商品を提供する仕事ですかから向いてるんです。
そもそも物おじしない、誰に対しても同じように接する人に向いてる仕事なんですよね。
特徴④:クリエイター・クリエイティブ職
マイペースな人の独創性を最大限に生かせる職種です。
デザイナー、テレビ番組などの製作企画、商品企画など、仕事の内容は多岐にわたります。
もし、フリーランスとして働ければ、全てが自分の裁量になりますから、マイペースな人には、働き方も仕事の内容も向いてる仕事になりますね。
特徴⑤:自営業
自営業は、マイペースの特性がなければできない職種でしょう。
全てが自分の裁量になり、全て自分で決めなければなりません。
お店を経営するのも向いてるんですが、習い事の教室やサロンを開くのも向いてるんですよ。
また、ネット環境を生かして、ネットショップの経営も良いですね。
ライター、クリエイター、校正の仕事、データ入力なら、マイペースな人の独創性や粘り強さをしっかり活かせますよ。
働き方によっては、人と直接関わらないことも可能ですから、社交的な人でも内向的な人でも向いてると言えます。
しかし、収入が不安定になりますし、下手すると、お金に困って生活が困窮するというリスクがあります。
マイペースな人に向いてる職業
続いて、マイペースな人に向いてる職業を紹介しましょう。
- 営業職
- 事務職
- 研究開発
- 職人
- 警備員
- ドライバー
- ライター
- クリエイター
- ネットビジネス
- 司書
- 法務
- データアナリスト
- 代行業
- 習い事教室、サロン
- 芸術家
職業①:営業職
営業職は、かなり向いてる業種です。
営業職は何よりも結果が重視され、仕事中は自由に動き回れる会社も多いです。
つまり、自分で仕事の段取りをつけて動かなければならない所が、周りに振り回されないマイペースな人に向いてるんですね。
また、結果を人と比べませんから、同僚より成績が悪いとか言って苦しむことも少ないです。
人と関わる業種ですから、社交的なマイペースの人に向いてると言えますね。
職業②:事務職
事務職も、意外と向いてるんです。
事務職は、自分で段取りを考えて仕事をこなさなければなりません。
地味で根気のいる仕事も多いですね。
そんな時、マイペースさんの長所が生かされるのです。
オフィスの中で自分1人、のんびりやっていける職場もありますから、マイペースの中でものんびりな人に向いてる職種ですね
職業③:研究開発
これはもう、マイペースさんに向いてる職種として、誰もが思いつくでしょう。
研究はコツコツと積み上げなければ結果が出ませんし、失敗もつきものです。
マイペースな人は、忍耐強く、独創性があり、周りに振り回されずに仕事に打ち込めます。
結果、誰もが驚くような新商品を生み出す可能性がありますね。
なかなか就きにくいですが、内向的なマイペースの人に向いてる職種です。
職業④:職人
マイペースな人から「職業は職人。」と聞けば、誰でも「なるほど!」って思いますよね。
マイペースな人は職人気質そのもの、特に、内向的なタイプの人に向いてる職業です。
伝統工芸だけでなく、職人が手掛けるものはたくさんありますね。
しかし、長い下積みがありますから、就職してすぐ自分のペースで働くことは出来ません。
職業⑤:警備員
警備の仕事は比較的、人と関わることが少ないです。
見回り等、自分のやるべき事にだけ集中して、きちんとこなせばいい仕事であるところが、マイペースな人に向いてるんですね。
部屋の中でモニターを見ているだけ、という職場もありますから、必ずしも体力仕事でもなく、また、時間の融通がつきやすいです。
しかし、夜勤があったり、収入が少ないのが要注意です。
職業⑥:ドライバー
車で人や荷物を運ぶ仕事です。
特に、荷物を運ぶ仕事は、仕事中は本当に1人になれますから、内向的なマイペースの人に向いてるでしょう。
社交的なタイプなら、人を乗せるバスやタクシーのドライバーが向いてるでしょう。
職業⑦:ライター
ライターは1人でする仕事です。
納期はありますが、基本、マイペースで出来ます。
作家のように文章を書くだけでなく、翻訳、校正などもありますよ。
翻訳や校正は、粘り強さが必要ですから、向いてるんですね。
今、注目のウェブライターは、始めやすいですし、在宅でコツコツと出来る、自営業になりますので、マイペースな人には働き方も向いてるんです。
ただ、能力がないと、お金にはつながりません。
職業⑧:クリエイター
マイペースな人は独創性がありますから、クリエイティブな仕事が向いてるのです。
クリエイターもその代表ですね。
デザイナー、イラストレーター、コピーライターなどは、パソコン1つで出来ますから、フリーランスとしても働けます。
こうなれば、納期以外は全て、自分の裁量で出来ますね。
自分のペースを守りたい、自分の仕事のやり方を貫きたい人には、とことん向いてると言えます。
職業⑨:ネットビジネス
ネット環境を活かしてする仕事です。
今や、パソコンやスマートフォンだけで、本当に色んな働き方が出来ますね。
ネットショップの経営、ブロガーやアフィリエイトやオークション、近年話題の**ユーチューバ―もそうですね。
ユーチューバ―やブロガーは、独創性のあるマイペースの人に向いてるんですね。
また、働く場所も選びませんから、自宅でもカフェでも、好きな所で働ける所も、向いてると言えるでしょう。
しかし、ネットビジネスだけで食べていける人は、ごく一握りです。
職業⑩:司書
司書は図書館で働く人です。
図書館だけでなく、学校の図書室と言う職場もありますね。
司書は、丁寧な仕事が求められますが、コツコツと自分のペースで出来ます。
また、紙の本を並べたり補修したりするだけでなく、専門的な知識を持って、資料を収集したり、調査をしたりと言った、情報を扱う業務もありますから、データとじっくり向き合える人に向いてるんです。
あまり人と関わる事はありませんから、マイペースの人でも内向的な人に向いてる職業ですね。
職業⑪:法務
法務は、事務職の一つですが、専門的な知識が必要な仕事です。
契約や取引の書類のチェックや作成、著作権侵害がないかの管理、株主総会などの運営、定款の変更や子会社設立をになったり、また、裁判になった時、訴訟や交渉に対応するのも法務の仕事です。
クリエイティブではなく、結構、人に振り回されそうな仕事ですが、何事も冷静に判断でき、誰に対しても態度を変えずに接する所が、マイペースの人に向いてるんです。
企業の成長を支える重要な仕事ですから、大企業で活躍できますよ。
ただし、募集は少ないです。
職業⑫:データアナリスト
様々なデータを集め、専門知識を持って分析し、問題解決の方法を提案する、職人的な仕事です。
マイペースな人は職人気質そのものですから、向いてるんですね。
データから消費者のニーズを読み取ったり、規則性を見出したりすることが求められます。
現在の状況を冷静に読み取る力がある人に向いてるのが分かりますね。
扱う分野は本当に幅広いです。
得意分野を選ぶと、天職になるかも知れませんよ。
職業⑬:代行業
意外ですが、代行業も1人で出来る仕事が多いのです。
代行業も多岐にわたり、家政婦さん、結婚式の出席者代行、車の運転代行、と色々あります。
しかし、家政婦さんのように、効率やスピードを求められるものは、のんびり屋タイプの人には向いてると言えません。
職業⑭: 習い事教室、サロン
もし特技があるなら、習い事教室やサロンを開くのも向いてるんですよ。
自営業になるので、全て自分の裁量になりますし、自宅の空きスペースを使ってやっていけば、通勤時間もありませんね。
料理教室、音楽教室、ネイルサロン、色んなことが出来ますが、人が来てくれなければ仕事になりません。
人当たりがよく、社交的な人に向いていますね。
単価の高い仕事になりますから、パートに出るより働きやすい上に、高収入になりますよ。
職業⑮:芸術家
マイペースな人に向いてる究極の職業と言えるでしょう。
絵画、音楽、工芸など、多岐にわたりますが、自分の才能をフル活用して創作活動に取り組み、作品を販売したりして収入を得るのです。
クリエイターと違って、芸術家には納期がありません。
全てが自分のペースになるわけですね。
しかし、相当な才能がないと、まず、なれません。
仮に、なれたとしても、収入が低い傾向があります。
マイペースが仕事でマイナスになってしまうとき
マイペースな性格が、仕事で裏目に出てしまうこともあります。
- 遅刻や忘れ物が多くなる
- 仕事に時間がかかり過ぎる
- かたくなで上司などの指示を受け入れない
- 自己中心的でチームワークが乱れる
遅刻、忘れ物をしないというのは、社会人の基本です。
協調性のなさは、職場全体に影響しますね。
極端に自分のやり方にこだわるのも問題になります。
マイペースな人が仕事でより良い評価を得るポイント
向いてる仕事に就くことは何よりですが、マイペースな人が仕事で良い評価を得るには、どうしたらいいでしょうか?
- 時間を守る
- 仕事の「報連相」をきちんとする
- 相手の気持ちを考える
- 仕事は迅速に
それぞれ解説しましょう。
ポイント①:時間を守る
マイペースな人は、時間を守れない人が時々います。
社会人は時間厳守が当たり前、遅刻や納品の遅れは、業務がスムーズにいかないばかりか、相手の時間も奪ってしまいます。
何でも早めの行動を心掛けましょう。
ポイント②:仕事の「報連相」をきちんとする
自立していて、自分でしっかり判断、行動できるのはいいのですが、仕事の「報連相」は怠らず、きちんとしましょう。
「報連相」すべき事項は、自分の基準で判断しない方が良いですね。
何事も細かく、迅速に「報連相」しましょう。
業務がスムーズにいきますから、評価も上がりますね。
人と関わるのが苦手な人なら、メールとか連絡手段が絞られている職場や、「報連相」する相手の人数が少ない仕事が向いていますよ。
ポイント③:相手の気持ちを考える
独りよがりになりがちなマイペースさん。
周りの人がどう思うか、自分の行動がどんな影響を及ぼすか、良く考えましょう。
周りの人が「この人は迷惑だ!」と思ったら、たちまち評価が下がりますね。
人と関わる仕事をするならお客さんの気持ちがあります。
お客さんの気持ちを考えて仕事をしたら、売り上げが上がりますね。
そうなれば、マイペースな人の評価はぐっと上がりますよ。
ポイント④:仕事は迅速に
指示された仕事は、速やかに片付けましょう。
特に、頼まれた仕事はすぐにして返しましょう。
マイペースな人の中には、仕事を先延ばしする傾向がある人がいます。
仕事が遅い、と怒られてばかりでは、当然低評価になりますね。
仕事を迅速にするには、仕事のやり方をきちんと理解することも大切です。
自分のやり方にこだわるのではなく、教えてもらったこと、指示されたことを素直に受け入れましょう。
マイペースな人が向いてる仕事を探すときのコツ
マイペースな人が自分に向いてる仕事を探すコツを紹介しましょう。
- 仕事の内容、社風をよく確認する
- 自己分析をしっかりする
- プロの力を借りる
コツ①:仕事の内容、社風をよく確認する
仕事を探す時は、仕事の内容、社風をよく確認しましょう。
マイペースな人は、1人でコツコツできる仕事、クリエイティブな仕事、時間の融通がつく仕事が向いてるのですから、そういう仕事であるか、きちんと確認しましょう。
社風も、向いてる、向いてないがあります。
マイペースさんなら、アットホームな社風とか、自由度の高い職場が向いてると言えますね。
コツ②:自己分析をしっかりする
マイペースな人には、社交的な人、内向的な人がいますね。
自分はどういうタイプなのか、しっかり分析して把握しましょう。
自己分析が不充分なまま就職してしまうと、合わない仕事に就く可能性が高くなります。
結果、短期離職したりして、心の傷にもなりかねません。
自己分析はネットで簡易の診断ツールもありますし、本も売っていますよ。
ハローワークでセミナーを行っていることがありますから、尋ねてみると良いですよ。
コツ③:プロの力を借りる
全ての人に共通して言えますが、仕事探しの際はプロの力を借りましょう。
ここで言うプロとは、キャリアカウンセラーのことです。
履歴書や面接の準備から、自己分析、仕事の探し方など、就職に必要なことを一緒に考え、助言をいただけます。
働きたい人の長所、特徴をしっかり捉えて、向いてる仕事に就けるよう、導いて下さいますよ。
キャリアカウンセラーは学校やハローワーク、ジョブカフェなどにいらっしゃいます。
おすすめのビジネス本
おススメの本を紹介しましょう。
就活で最も大切な、自己分析ができる本です。
自分の性格はどんな仕事に向いてるのか、が見えてきますよ。
どんな人にもある、向いてる仕事
マイペースな性格は、職場では好まれないことが多いですね。
特に近年は、マイペースな人に向いてる仕事が少なくなっています。
しかし、どんな人にも長所、短所があり、あらゆる仕事に向いてる人はいません。
皆、向いてる仕事、向いてない仕事があるのです。
自分の良い所、探してみませんか?
向いてる仕事を目指して、一歩踏み出しましょう。