いきなりステーキランチは基本的に平日のみ
いきなりステーキは、一部の店舗を除き立ち食いスタイルを採用した低価格ステーキ専門店です。
また、好きなグラム数を指定すると、店員さんがその場で指定グラム数の肉をカットして焼き上げてくれるスタイルも人気を集めています。
そんないきなりステーキをよりお得に楽しむならランチがおすすめ!
ただし、一部の店舗を除いてランチメニューが楽しめるのは平日だけです。
下記の店舗では土日祝日もランチを実施しているので、どうしても土日祝日にいきなりステーキのランチを楽しみたい場合は、下記店舗に足を運んでみましょう。
- 吾妻橋店
- 新橋店
- 高田馬場店
- 虎ノ門店
- 大山店
- 大久保店
- 国立店
- 晴海トリトンスクエア店
- イオンモール津田沼店
- イオンモール多摩平の森店
- 神谷町店
- イオンモール神戸北店
- 横浜元町店
- 東中野店
- イオンモール出雲店
- 湯島店
- イオンモール大和郡山店
- イオンモール日の出店
- 恵比寿店
- 石垣島店
- 東香里店
いきなりステーキのランチメニュー時間は17時まで
いきなりステーキのランチ時間は、各店舗のOPEN時間から17時までです。
多くの店舗が11時OPENなので、朝ごはんを軽めにしてちょっと早めのランチに使ってもOK!
さらには、忙しくてお昼ご飯を食べそこねてしまった方でも17時までならいきなりステーキのランチに間に合う可能性が高いですね。
いきなりステーキのランチタイムはとっても長く設定されているので、様々な状況の方が便利に使える嬉しいお店です。
いきなりステーキのランチメニューと値段
いきなりステーキでは、ランチならではのお得なメニューが用意されています。
最大の特徴は、ディナーメニューとは異なり全メニューにライス・サラダ・スープが付いていること。
ただし、一部メニューを除いてライスなし(100円引き)やライス・サラダ・スープなし(200円引き)で注文することも可能です。
その日の気分やお腹の空き具合で、ライス・サラダ・スープの有無を決めましょう!
なお、冒頭でもご紹介した通りいきなりステーキはグラム指定ができるステーキ専門店として知られていますが、ランチタイムでは200g・300gなどあらかじめグラム数が決められています。
メニューに用意されているグラム数の中から好きなグラム数を注文することになるので、いきなりステーキの特徴でもあるグラム指定はできませんが、お得にいきなりステーキのメニューを満喫するならランチタイムは見逃せません!
それでは、いきなりステーキのランチメニューをご紹介しましょう。
- CABワイルドステーキ
- ワイルドハンバーグ
- 乱切りカットステーキ
- リブロースステーキ
- トップリブステーキ
- ミドルリブステーキ
- ヒレステーキ
- US産ヒレステーキ
- Naruo サーロインステーキ
- CABアンガスビーフ サーロインステーキ
おすすめランチメニューと値段①:CABワイルドステーキ
まずご紹介するのは、いきなりステーキのランチメニューで一番人気の『CABワイルドステーキ』です。
CABワイルドステーキで使用しているお肉は、米国農務省認定のプレミアム・アンガス・ビーフ(CAB CERTIFIED ANGUS BEEF)の肩ロース。
とってもリーズナブルな価格になっているので、ガッツリとお肉を食べたい時におすすめです。
お肉の上に乗っているガーリックバターを溶かすと、”味変”を楽しむこともできます。
- 200g 1,130円
- 300g 1,390円
- 450g 1,850円
CABワイルドステーキは、ライス・サラダ・スープなし(200円引き)対象外のメニューです。
おすすめランチメニューと値段②:ワイルドハンバーグ
美味しいハンバーグを楽しみたいなら、いきなりステーキの『ワイルドハンバーグ』がおすすめです。
添えられている秘伝の「オニオンソース」は、ハンバーグとの相性バッチリ!
お肉たっぷりの肉々しいハンバーグは300gありますが、女性でもペロリと食べられる美味しさです。
- 300g 1,100円
- 200g 900円(フードコート店舗のみ)
ワイルドハンバーグは、ライス・サラダ・スープなし(200円引き)対象外のメニューです。
おすすめランチメニューと値段③:乱切りカットステーキ
3つ目にご紹介するのは、色々な種類のお肉が集められた『乱切りカットステーキ』です。
様々な種類や部位のお肉が一皿で食べられるので、いきなりステーキ通の方から人気を集めるメニューでもあります。
乱切りカットステーキは数量限定のメニューなので、売り切れている場合も…。
売り切れていなかった場合はぜひ注文してみましょう。
- 200g 1,300円
- 300g 1,850円
おすすめランチメニューと値段④:リブロースステーキ
4つ目にご紹介するのは、いきなりステーキで”マイリブ”または”1枚ロース”と言われることもある『リブロースステーキ』です。
リブロースは、牛の肩ロースとサーロインの間の部位にあり、ロースの中でも一番きめが細かく霜降りになりやすい部位です。
リブロース肉の塊をそのままスライスしているので、大きさも十分。
赤身と脂身のバランスが良いのも特徴で、肩ロースを使用しているワイルドステーキと比べると柔らかいステーキと言えます。
- 300g 2,270円
- 400g 2,960円
- 500g 3,450円
おすすめランチメニューと値段⑤:トップリブステーキ
『トップリブステーキ』は、上記でご紹介したリブロースステーキと同じ部位のお肉です。
しかし、そのカット方法が異なります。
トップリブステーキはリブロースステーキと比べると約2倍の厚さにカットされています。
そして、大きさは左右に1/2サイズとなるようにカットされています。
つまり、厚みが2倍で大きさが1/2のサイズということになります。
トップリブステーキは、リブロースを1/2サイズにカットした左側にあたる部位で、リブロースの一番美味しい部分を厚切りで楽しめるのが特徴です。
トップリブステーキは3種類のリブステーキの中で一番高価ですが、その分リブロースの美味しさを存分に味わうことができます。
- 300g 2,390円
- 400g 2,920円
おすすめランチメニューと値段⑥:ミドルリブステーキ
3種類あるリブステーキのうち最後にご紹介するのは『ミドルリブステーキ』です。
リブロースを1/2にカットした右側にあたるミドルリブステーキは、左側にあたるトップリブステーキと比べると若干柔らかさが劣りますが、その分リーズナブルな価格になっています。
いきなりステーキでは、リブロースのメニューが3種類あるので、お肉の好みやその日の気分に合わせて選びましょう。
- 300g 2,180円
- 400g 2,640円
おすすめランチメニューと値段⑦:ヒレステーキ
とにかくお肉の柔らかさにこだわるなら『ヒレステーキ』がおすすめです。
ヒレはサーロインの内側にあり、牛肉の中で最も柔らかく高級な部位です。
さらに脂肪が少ないため、老若男女問わず食べやすい部位としても人気です。
ヒレステーキは、この後ご紹介するUS産ヒレステーキ販売店を除いた全ての店舗で販売しています。
- 200g 2,000円
- 300g 2,900円
- 400g 3,600円
おすすめランチメニューと値段⑧:US産ヒレステーキ
8つ目にご紹介するのは、脂身が少なくさっぱりとしたヒレステーキの『US産ヒレステーキ』です。
US産ヒレステーキは店舗限定のメニューなので、もし出会えたら是非食べておきたいメニューの1つです。
通常のヒレステーキより少し高価になりますが、ヒレならではの柔らかさとお肉の美味しさを十分に満喫できるメニューです。
- 200g 2,600円
- 300g 3,800円
- 400g 4,800円
おすすめランチメニューと値段⑨:Naruo サーロインステーキ
いきなりステーキのランチメニューでは、店舗によって異なる2つのサーロインステーキが用意されています。
まずご紹介するのは『Naruo サーロインステーキ』。
Naruo サーロインステーキはオーストラリアのNaruo牧場で日本人の嗜好に合わせて飼育されたオージービーフで、赤身と脂身のバランスを楽しめるお肉です。
Naruo サーロインステーキは店舗限定のメニューなので、販売店舗に行った際は、是非食べてみましょう。
- 200g 1,840円
- 300g 2,660円
- 400g 3,280円
おすすめランチメニューと値段⑩:CABアンガスビーフ サーロインステーキ
2つ目のサーロインステーキは『CABアンガスビーフ サーロインステーキ』です。
CABアンガスビーフサーロインステーキはアメリカ産のお肉で、柔らかくてジューシーなだけでなく適度な霜降りがあります。
上記でご紹介したNaruo サーロインステーキ販売店を除いた全ての店舗で販売しています。
価格はオーストラリア産のNaruo サーロインステーキと同じなので、食べ比べてみるのも良いかもしれません。
- 200g 1,840円
- 300g 2,660円
- 400g 3,280円
いきなりステーキランチメニューのカロリー一覧
「ランチで美味しいステーキをガッツリと食べたいけど、カロリーが気になる…」そんな方も多いのではないでしょうか?
性別や体格・運動量によっても異なりますが、農林水産省が発表しているデータによると、1日に摂取が必要なカロリーは成人女性で1400~2000kcal、成人男性で2000~2400kcalと言われています。
この数値を基準として、いきなりステーキのランチメニューにおけるカロリーをチェックしてみましょう。
- CABワイルドステーキ
- ワイルドハンバーグ
- ヒレステーキ
- トップリブステーキ
- CABアンガスビーフ サーロインステーキ
CABワイルドステーキ:240kcal/100g
いきなりステーキのランチメニューで一番人気の『CABワイルドステーキ』は、100gで約240kcalです。
ランチで販売されているグラム数別に計算すると下記のようになります。
- 200g:240kcal×2=480kcal
- 300g:240kcal×3=720kcal
- 450g:240kcal×4.5=1,080kcal
いきなりステーキの中では比較的低カロリーなメニューですが、さすがに450gになるとカロリーも高くなるので注意が必要です。
ワイルドハンバーグ:267kcal/100g
オニオンソースとの相性が抜群の『ワイルドハンバーグ』は、100gで約267kcalです。
ランチで販売されているグラム数別に計算すると下記のようになります。
- 200g:267kcal×2=534kcal
- 300g:267kcal×3=801kcal
200gのメニューが用意されているのは一部のフードコート店舗だけなので、基本的には300gで801kcalと考えておいたほうが良いでしょう。
ヒレステーキ:215kcal/100g
お肉の柔らかさがダントツの『ヒレステーキ』は、100gで約215kcalです。
ランチで販売されているグラム数別に計算すると下記のようになります。
- 200g:215kcal×2=430kcal
- 300g:215kcal×3=645kcal
- 400g:215kcal×4=860kcal
ヒレステーキは、いきなりステーキの中で一番カロリーが低いメニューです。
脂身も少ないので、女性やダイエット中の方におすすめのメニューとしても人気です。
トップリブステーキ:269kcal/100g
リブロースの美味しい部分を厚切りで楽しめる『トップリブロースステーキ』は、100gで約269kcalです。
ランチで販売されているグラム数別に計算すると下記のようになります。
- 300g:269kcal×3=807kcal
- 400g:269kcal×4=1,076kcal
いきなりステーキでは3種類のリブステーキがありますが、一番脂身が少ないのがトップリブロースです。
お値段は少し高くなりますが、カロリーが低くリブステーキの中でも美味しい部位を厚切りで楽しめるので、損はありません!
CABアンガスビーフ サーロインステーキ:298kcal/100g
適度な霜降りを楽しめる『CABアンガスビーフ サーロインステーキ』は、100gで約298kcalです。
ランチで販売されているグラム数別に計算すると下記のようになります。
- 200g:298kcal×2=596kcal
- 300g:298kcal×3=894kcal
- 400g:298kcal×4=1,192kcal
サーロインステーキは脂身のジューシーさを楽しめるお肉ですが、その分カロリーは高くなるのでダイエット中の方は要注意。
カロリーは高めですが、グラム数を調整するなど工夫をして美味しくいただきましょう。
ここでご紹介したカロリーは、おおよその数値です。
その日のお肉の質やグラム数の誤差などでカロリーは変わってきます。
また、実際の食事ではご紹介したお肉のカロリーとは別にライス・サラダ・スープなどのカロリーもプラスされるので注意が必要です。
カロリーが気になる方は、グラム数を減らしたりライスを付けないなど、ちょっとした工夫をして摂取カロリーを減らしましょう。
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ステーキ好きなら一度は読んでおきたい一冊です。
いきなりステーキでランチを楽しもう
いきなりステーキでは、ライス・サラダ・スープが付いたお得なランチメニューが用意されています。
さらに、多くのメニューでお肉のグラム数を選ぶことができるので、女性でも安心して利用することができます。
その日の気分に合わせてお肉の種類を選んで、いきなりステーキのランチを楽しみましょう!