ウォークインクローゼットの収納アイデア10選
まずウォークインクローゼットの収納アイデアを紹介します。
すっきり収納できる素敵なアイデアが盛りだくさん。
- 収納ケースを取り入れる
- 作業スペースを空ける
- ハンガーを統一
- 1年分の衣類をまとめて収納
- 色別に収納する
- 吊り下げボックスを使う
- 壁面を活用する
- 長さを揃えて収納する
- 棚の上を使う
- なるべく床に物を置かない
10のアイデアを参考にしましょう。
収納アイデア①:収納ケースを取り入れる
ウォークインクローゼット収納アイデア①は、収納ケースを取り入れます。
ウォークインクローゼットを収納するのに収納ケースは欠かせません。
収納ケースを取り入れることで、下着やパジャマなどの衣類を収納することができますよ。
収納ケースにはラベリングをして何が入っているのか分かりやすくすることが最も重要。
ラベリングすることで、衣類がごちゃごちゃになりません。
またウォークインクローゼット収納に使う収納ケースの種類は、なるべく統一させるのがおすすめ。
収納アイデア②:作業スペースを空ける
ウォークインクローゼット収納アイデア②は、作業スペースを設けます。
ウォークインクローゼットは洋服を収納するためだけの空間と思いがちですが、洗濯物を畳んだりアイロンをかけるスペースがあると、家事動線が短くなり衣類をきちんと整理できるように。
注文住宅などであらかじめ作業スペースを設けることができればいいですが、収納ケースを取り入れて、台の上を作業スペースとして使うというのもおすすめです。
衣類を詰め込みすぎるのではなく、余白を空けることが大切。
収納アイデア③:ハンガーを統一
ウォークインクローゼット収納アイデア③は、ハンガーを統一させます。
というのもハンガーがバラバラだと、統一感がなくごちゃついて見えてしまいます。
同じ種類のハンガーを使って収納することで、統一感が出てすっきりして見えますよ。
ウォークインクローゼットを美しく収納したいという方は、まずハンガーを揃えるところから始めましょう。
収納アイデア④:1年分の衣類をまとめて収納
ウォークインクローゼット収納アイデア④は、1年分の衣類をまとめて収納します。
衣類の収納で面倒だなと感じる衣替えは、できればしたくないですよね。
そこで思い切って1年分の衣類をウォークインクローゼットに収納しませんか?
使わないアウターなどは衣類用のカバーをかけておくことでホコリが入りません。
型崩れが気になるニット類は収納ケースに収納するなど、独自のルールを取り入れて収納してみましょう。
衣替えがなくなることで、衣類の管理がしやすくなりますよ。
収納アイデア⑤:色別に収納する
ウォークインクローゼット収納アイデア⑤は、衣類を色別に収納します。
薄い色から順番に濃い色になるようにハンガーラックに吊るすことで、見た目が美しいだけではなく、どんな衣類を持っているのか把握しやすくなります。
同じような衣類が多いという方は、一度色ごとに分けて収納してみましょう。
衣類の持ちすぎを防ぐことにもつながります。
収納アイデア⑥:吊り下げボックスを使う
ウォークインクローゼット収納アイデア⑥は、吊り下げボックスを使います。
吊り下げボックスはハンガーパイプに吊るして使う収納グッズで、棚の役割を果たしてくれる便利アイテム。
ニットなどの型崩れが気になるアイテムは、吊り下げボックスを使って収納するのもおすすめ。
床から浮かせることができるので、掃除もしやすくなりますよ。
収納アイデア⑦:壁面を活用する
ウォークインクローゼット収納アイデア⑦は、壁面を活用します。
というのも壁はデッドスペースになりがちですよね。
ですが壁面は小物を収納するのに最適な空間。
壁と壁の間に突っ張り棒を取り付けたり、ワイヤーネットを使うのがおすすめ。
ネックレスなどのアクセサリーや帽子などのファッション雑貨をウォークインクローゼット中で吊るして収納しましょう。
収納アイデア⑧:長さを揃えて収納する
ウォークインクローゼット収納アイデア⑧は、衣類の長さを揃える収納します。
衣類は大きく分けてアウター、トップス、ボトムスになっていますが、バラバラに収納してしまうとごちゃごちゃしてしまいます。
アウター、トップス、ボトムスを3つのカテゴリに分けたら、同じくらいの長さで揃えて収納していきます。
このように分けていくと下の部分に空きスペースが生まれるので、空いたスペースに収納ケースを置くなどして空間を無駄なく使えるように。
長さや色を揃えることから始めましょう。
収納アイデア⑨:棚の上を使う
ウォークインクローゼット収納アイデア⑨は、棚の上をうまく使います。
頭より上の位置の棚は少し使いづらいのですが、この場所をうまく使って収納していきましょう。
この部分にはバッグやスーツケースを収納するのもいいですね。
収納ボックスを使い収納し、収納ボックスにはしっかりラベリングすることをお忘れなく。
収納アイデア⑩:なるべく床に物を置かない
ウォークインクローゼット収納アイデア⑩は、なるべく床に物を置かないように収納します。
床に物が多いとごちゃつきやすく、掃除がしにくいというデメリットも。
十分な収納スペースがないという場合は仕方ありませんが、ウォークインクローゼットにはなるべく床に物を置かないように意識しましょう。
どうしても難しいという場合には、洋服の一時保管置きとしてランドリーバスケットなどを置いておくのもおすすめ。
ウォークインクローゼットに置けるニトリのケース10選
続いてはウォークインクローゼットの収納に使えるニトリのケースを紹介します。
- フラッテ
- デコニーシーヴォ
- 引き出し収納カバゾコ
- 5段チェストデコニー
- マルチ収納
- 押し入れ収納ケース
- クローゼットチェスト
- リビングチェスト
- フィッツプラス
- 木天板プラチェスト
手頃な価格で手に入れることができるので、ニトリの収納ケースを使ってウォークインクローゼットを整理整頓しましょう。
ニトリのケース①:フラッテ
ウォークインクローゼットの収納におすすめのニトリケース①はフラッテです。
収納ケースを重ねたままふたを開閉できる便利なアイテムで、ウォークインクローゼットの収納にぴったり。
奥行が短いウォークインクローゼットでも安心して収納できますよ。
ニトリのケース②:デコニーシーヴォ
ウォークインクローゼットの収納におすすめのニトリケース②は、デコニーシーヴォです。
工具がいらず簡単に組み立てることができる収納ケースで、デザインがとてもおしゃれ。
収納ケースをホワイトで揃えると、ウォークインクローゼットがすっきりしますよ。
ニトリのケース③:引き出し収納カバゾコ
ウォークインクローゼットの収納におすすめのニトリケース③は引き出し収納カバゾコです。
引き出しタイプなっているので、奥の服も取り出しやすいですよ。
半透明タイプなので、程よく生活感を隠してくれるのでおすすめ。
ニトリのケース④:5段チェストデコニー
ウォークインクローゼットの収納におすすめのニトリケース④は、5段チェストデコニーです。
5段分の収納スペースがあるので収納力抜群で、衣装持ちの方でも十分収納できますよ。
横幅がスリムなので、横に並べてもすっきりして見えますね。
奥行きもちょうどよく、ウォークインクローゼットの収納に最適。
ニトリのケース⑤:マルチ収納
ウォークインクローゼットの収納におすすめのニトリケース⑤は、マルチ収納です。
マルチ収納はキャスター付きの収納グッズで、SMLの3サイズ、ハーフサイズSMLの全6種類の中から選ぶことができますよ。
真っ白でシンプルな収納ケースなので、ウォークインクローゼットの中で使ってもすっきり整理できます。
ニトリのケース⑥:押し入れ収納ケース
ウォークインクローゼットの収納におすすめのニトリケース⑥は、押し入れ収納ケースです。
押し入れ収納ケースは3段になっていて、1列か2列から選ぶことが可能。
ケース自体が透明なので、どこに何が入っているのか分かりやすいですよ。
キャスター付きなので掃除もしやすくおすすめ。
ニトリのケース⑦:クローゼットチェスト
ウォークインクローゼットの収納におすすめのニトリケース⑦は、クローゼットチェストです。
クローゼットチェストは3段、4段、5段の3サイズあり、クローゼットやウォークインクローゼットの収納に最適。
プラスチック製なので工具が不要で、誰でも簡単に組み立てることができますよ。
軽量なので持ち運びもしやすいので、移動させて掃除をするのも楽ちん。
ニトリのケース⑧:リビングチェスト
ウォークインクローゼットの収納におすすめのニトリケース⑧は、リビングチェストです。
リビングチェストはシンプルなデザインの収納ケースで、3段、4段、5段の3サイズの中から選ぶことができますよ。
ウォークインクローゼットの広さや用途に合わせてサイズを選びましょう。
プラスチック製なので組み立ても簡単ですよ。
ニトリのケース⑨:フィッツプラス
ウォークインクローゼットの収納におすすめのニトリケース⑨は、フィッツプラスです。
木天板の収納ケースなのでチープな感じがなく、高見え効果がありますね。
木天板の上の部分を作業スペースとして使うこともできますよ。
中身が見えないようになっているので、すっきり収納することが可能。
ニトリのケース⑩:木天板プラチェスト
ウォークインクローゼットの収納におすすめのニトリケース⑩は、木天板プラチェストです。
木天板のプラスチック収納ケースで、どんな場所でも使うことができる便利なアイテム。
プラチェストは3段、4段の2種類あるので、用途に合わせて使い分けましょう。
大きすぎず小さすぎずちょうどいいので、重宝すること間違いなし。
ウォークインクローゼットの収納に使える無印グッズ10選
続いてはウォークインクローゼットの収納に使える無印の収納グッズを紹介いたします。
ラインナップはこちら。
- ポリエステル綿麻混・ソフトボックス
- ポリプロピレン衣装ケース
- ポリプロピレン収納ケース・横ワイド
- ポリプロピレンクローゼットケース
- ラタンバスケット
- ステンレスワイヤーバスケット
- ポリプロピレン収納ケース
- アルミハンガー・ネクタイスカーフ用
- アルミ洗濯用ハンガー
- 不織布衣類カバー
クローゼットの収納にも使うことができるので、ぜひ取り入れましょう。
無印グッズ①:ポリエステル綿麻混・ソフトボックス
ウォークインクローゼットの収納に使える無印グッズ①はソフトボックスです。
ソフトボックスは綿麻混のファブリック素材の収納グッズで、ウォークインクローゼット内の棚の上の収納に使うことができますよ。
ふたつきとふたなしの2種類ありますが、ウォークインクローゼットの収納にはふたつきが断然おすすめ。
ふたつきのソフトボックスを選ぶことで、ホコリが入り込むのを防いでくれます。
シーズンオフの洋服や小物を収納しましょう。
内側はコーティングされているので、汚れにくいとい利点が。
無印グッズ②:ポリプロピレン衣装ケース
ウォークインクローゼットの収納に使える無印グッズ②は、ポリプロピレン衣装ケースです。
ポリプロピレン衣装ケースは奥行きが65㎝と長いので、ウォークインクローゼットや押し入れの収納にぴったり。
その分幅は40㎝と比較的スリムで、衣類を収納しやすくなっていますよ。
無印グッズ③:ポリプロピレン収納ケース・横ワイド
ウォークインクローゼットの収納に使える無印グッズ②は、ポリプロピレン収納ケースの横ワイドタイプです。
ポリプロピレン収納ケースは奥行きが44.5㎝と衣装ケースよりも短めなので、奥行きが短めのウォークインクローゼットにも使えますよ。
横幅が55㎝あるので収納力も劣りません。
無印グッズ④:ポリプロピレンクローゼットケース
ウォークインクローゼットの収納に使える無印グッズ③は、ポリプロピレンクローゼットケースです。
ポリプロピレンクローゼットケースは奥行きが55㎝となっているので、一般的なクローゼットの収納にもぴったり。
小、大、深の3つの種類があるのですがそれぞれ高さが異なるので、収納したいものに合わせてサイズを選びましょう。
無印グッズ⑤:ラタンバスケット
ウォークインクローゼットの収納に使える無印グッズ⑤は、ラタンバスケットです。
ラタンバスケットは自然素材のバスケットで、ウォークインクローゼットの収納に取り入れることでおしゃれ度がUPしますよ。
同じ収納グッズで揃えるのも良いですが、何かアクセントを加えることで洗練された印象に。
無印グッズ⑥:ステンレスワイヤーバスケット
ウォークインクローゼットの収納に使える無印グッズ⑥は、ステンレスワイヤーバスケットです。
ステンレスワイヤーバスケットにはデニムなどの厚手のものを収納するのがおすすめ。
スタッキングすることもできるので、ウォークインクローゼットでもかさばりません。
取り入れることでスタイリッシュなウォークインクローゼットに仕上がります。
無印グッズ⑦:ポリプロピレン収納ケース
ウォークインクローゼットの収納に使える無印グッズ⑦は、ポリプロピレン収納ケースです。
横ワイドは横幅が55㎝だったのに対し、一般的なポリプロピレン収納ケースは横幅が34㎝となっていますよ。
奥行きは変わらないので、収納したいものに合わせてこちらか横ワイドを選びましょう。
横に並べてもすっきり見せることができるのでおすすめ。
無印グッズ⑧:アルミハンガー・ネクタイスカーフ用
ウォークインクローゼットの収納に使える無印グッズ⑧はネクタイやスカーフを収納することができるアルミハンガーです。
ネクタイ・スカーフ用とありますが、実はバッグの収納におすすめ。
アルミハンガーをハンガーパイプに取り付けてバッグを掛ければ、バッグを浮かせて収納することができますよ。
シンプルなデザインで場所を取らないコンパクトさも魅力。
無印グッズ⑨:アルミ洗濯用ハンガー
ウォークインクローゼットの収納に使える無印グッズ⑨は、アルミ洗濯用ハンガーです。
ハンガーの種類を揃えることで統一感が出てすっきり見せることができるのでおすすめ。
スリムなハンガーなので、衣類がかさばりません。
ウォークインクローゼットをすっきり収納させたい場合、ハンガーを揃えることから始めましょう。
無印グッズ⑩:不織布衣類カバー
ウォークインクローゼットの収納に使える無印グッズ⑩は、不織布衣類カバーです。
こちらはシーズンオフの衣類を収納するのに最適な収納グッズ。
シーズンオフの洋服をそのまま掛けておくとホコリをかぶってしまいますし、見た目もごちゃごちゃに。
そこで不織布衣類カバーをかけておくだけで、すっきりして見えますよ。
たまにしか着ない洋服にも不織布衣類カバーを掛けておくことをおすすめします。
狭いウォークインクローゼットもうまく収納できる
映画などに出てくるような広いウォークインクローゼットを採用できれば嬉しいですが、ウォークインクローゼットだけに比重を置くことはできませんよね。
しかし狭いウォークインクローゼットでもアイデア次第で収納力がUPしますよ。
例えばハンガーパイプに100均で手に入る長いS字フックを2つ引っ掛け、突っ張り棒を固定する**ことでハンバーパイプが2本になり収納力も2倍に。
上の段はトップス、下の段はボトムスなどと決めて収納することで、すっきりしたウォークインクローゼットに。
空いた壁面があれば棚を取り付けたり、ウォールポケットを取り付けるのもおすすめ。
広くないウォークインクローゼットでも少しの工夫をすることで、一気に使いやすくなります。
あとは服を増やしすぎないということも大切ですね。
いくら収納スペースがあったとしても、物が増えてしまえば乱れてしまいます。
収納グッズを駆使しながらも、服が増えすぎないようにこまめに見直しをするようにしましょう。
おすすめの収納本
クローゼット収納に特化した収納本です。
ウォークインクローゼットの収納の参考にもなりますよ。
おしゃれな方の収納アイデアや整理術を取り入れることで、今よりももっとおしゃれになること間違いなし。
季節の変わり目は、洋服の見直しをするいい機会ですよ。
ウォークインクローゼットを美しく収納しましょう!
今回はウォークインクローゼットの収納アイデアを紹介いたしました。
ニトリや無印の商品を使うと、すっきり整理することができますよ。
無印の収納ケースは無印の家具と合わせるとぴったり合うので、ユニットシェルフやスタッキングシェルフとダブルで使うのがおすすめ。
無印の家具ならウォークインクローゼットで使うこともできますね。
皆さんの収納アイデアを参考にしながら整理整頓しましょう。