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ダイソーのカッティングシートおすすめ15種類!お洒落なリメイク術も!

ダイソーのカッティングシートを活用したリメイク術やDIYのアレンジ術がますます進化しています。
その活用方法の幅広さか柄もどんどんバリエーション豊かになり、さらにアレンジが楽しめるようになっています。

ダイソーのカッティングシートの種類や、リメイク事例のおしゃれな写真も合わせてご紹介します。

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ダイソーのカッティングシートが大人気!

2種類の壁紙

以前はカッティングシートと言えば、家具用品店やホームセンターなどで取り扱いがあるもので、長いロールから希望の長さをカットしてもらい購入するというのが一般的でした。
それが、100均でも決まった大きさのカッティグシートが販売されるようになり、身近なものに手軽に活用できるということで口コミで一気に人気となりました。

中でもダイソーのカッティングシートは柄の種類も豊富で、そのバリエーションの豊富さはどれにしようか悩んでしまうほど様々です。
ダイソーではカッティングシートが主にリメイクで使われるということもありリメイクシートという商品名が付いています。

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ダイソーのカッティングシートの種類やサイズ

ご覧のようにダイソーのカッティングシート(リメイクシート)は種類が大変豊富です。
サイズは約80cm×約30cmの長方形で、カットして使うこともできますし、広範囲に使用する場合は同じ柄を複数枚買い揃えて使います。

さて、ここでは数あるダイソーのシートの中から15種類の柄をご紹介します。

  1. ホワイトウッド柄
  2. カラフルウッド柄
  3. 水色ウッド柄
  4. ナチュラルウッド柄
  5. ダークウッド柄
  6. ミニタイル柄
  7. ブラック系レンガ柄
  8. ホワイト系レンガ柄
  9. 花柄
  10. レザー調ブラック柄
  11. 大理石風ホワイト柄
  12. コンクリート風の柄
  13. 南仏タイル風の柄
  14. デニム柄
  15. 英字新聞風の柄

ダイソーのカッティングシート①:ホワイトウッド柄

ホワイトウッドは白い家具を基調としているインテリアにもぴったりの明るい雰囲気のデザインが人気の柄となっています。
海沿いのおしゃれなお家や、ビーチ風のインテリア雑貨との相性も抜群でお部屋を一気に明るくしてくれます。

自分で木にペンキを塗ったかのようなナチュラルさも自然なイメージを演出してくれます。

主婦 30代

家具に張って、色を統一させると部屋がすっきりして見える。なかなか消えない子供の壁紙の落書きもシートを張って隠せる。
シールになっているので簡単に張れるし、空気も入りにくくうまく張れる。

ダイソーのカッティングシート②:カラフルウッド柄

アンティーク風の使い古した感じがとてもリアルで、本物にも引けを取らないデザインのこちらの柄もとても人気です。
シンプルなお部屋の差し色にもなりますし、落ち着いたカラフルの色合いはおしゃれなアンティークカフェのような雰囲気も演出してくれます。

全体に使うだけでなく、壁の一部分に貼るというのも、よりこの柄のおしゃれさが際立つ活用方法です。

ダイソーのカッティングシート③:水色ウッド柄

水色のウッドデザインのカッティングシートを貼れば、これまでのお部屋から一変、あっという間にビーチハウスに変身させることができちゃいます。
淡い水色は海をイメージしたインテリア雑貨や家具などのデザインにも多く取り入れられている色で、同じくビーチカラーの白との相性もバッチリです。

自分でペイントしたかのような手作り感も感じられるデザインが、より可愛らしさを感じさせます。

ダイソーのカッティングシート④:ナチュラルウッド柄

どんな雰囲気にもぴったり馴染むナチュラルカラーのウッド柄は、その使いやすさからとても人気の柄となっています。
壁はもちろんテーブルなどの家具のリメイクにもぴったりで、木の自然な風合いもとてもクオリティ高く表現されているので、一見本物のように見えるリアルさが魅力です。

ダイソーのカッティングシート⑤:ダークウッド柄

暗めのウッド柄もナチュラル柄に並んで人気の柄となっています。
ブラックやかっこいいイメージのインテリアがお好みの方には、そのイメージにぴったりの色と雰囲気です。

色の濃いところや木の模様など、こちらのダークウッド柄も木の質感までとてもリアルに作られているのでこの柄を上手に活用することで、お部屋のイメージチェンジにも大変役立ちます。

ダイソーのカッティングシート⑥:ミニタイル柄

キッチンや洗面所などの水回りにはタイル柄がおすすめです。
もともとタイルが貼ってあるけどイメージを変えたいという方や、ちょっとしたワンポイントでおしゃれ度をアップさせたい時には、このミニタイル柄のシートを貼ることで一気に雰囲気が変わります。

ダイソーのカッティングシート⑦:ブラック系レンガ柄

カウンターの下や比較的広範囲の壁のイメージを変えたい時には、レンガの柄のシートがおすすめです。
ナチュラルな雰囲気の中にもかっこよさも感じられるブラック系のレンガの柄は、どんなインテリアも馴染んでさらにおしゃれな雰囲気にしてくれます。

レンガ柄のシートを広範囲に貼る時にはレンガのつなぎ目をいかに合わせて貼るかが、見た目を綺麗に見せるための重要なポイントです。

ダイソーのカッティングシート⑧:ホワイト系レンガ柄

ナチュラルな雰囲気をそのまま維持しながらも、ちょっとしたイメージチェンジをしたいという方には優しい雰囲気のホワイト系のレンガの柄がおすすめです。
淡いホワイトとベージュの色合いは、お部屋やこれまでのインテリアの雰囲気と溶け込んで自然にイメージチェンジすることができます。

その他 40代

子供がハイハイを始めた際にダンボールを柵代わりに使用していたが、見た目が悪い為にレンガ柄のリメークシートでダンボールに貼ったところ部屋の雰囲気がガラッと変わって良かった。

ダイソーのカッティングシート⑨:花柄

収納ケースやちょっとした小物などのイメージチェンジにも活用しやすい小花柄のシートも可愛らしくておすすめです。
子供のおもちゃ箱や、子供部屋の壁の一部分にさりげなく貼るだけでも、可愛く変身させることができます。

ダイソーのカッティングシート⑩:レザー調ブラック柄

レザー調ブラックのシートは、貼るだけで高級感が増すおすすめのシートです。
白と黒を貴重としたインテリアにも、普通の黒ではなくレザー調という雰囲気がより高級感を感じさせてくれてぴったりと調和が取れます。

古くなったテーブルやサイドボードなどの大きめ家具も、レザー調ブラックのシートを貼れば、簡単に高級家具へと生まれ変わらせることもできちゃいます。

ダイソーのカッティングシート⑪:大理石風ホワイト柄

ダイソーには大理石風のカッティングシートもあり、その高級感が話題となりとても人気の柄となっています。
この大理石風のシートを貼れば、ご自宅をまるでホテルの様なリッチな雰囲気に変身させることも簡単にできます。

主婦 30代

シームレスタイプではないのに違和感があまりなく、パッと見たとき安っぽくないちゃんとしたシートに見える。悪い点は、粘着力が強すぎて貼り直す時に苦労した点

ダイソーのカッティングシート⑫:コンクリート風の柄

都会的でおしゃれな雰囲気にもぴったりのコンクリート風の柄のシートもダイソーでは人気のシートです。
コンクリート柄はそのクールな色と濃いウッドの色との相性も抜群で、家具やインテリアが木製のものが多い場所にもおすすめです。

ダイソーのカッティングシート⑬:南仏タイル風の柄

まるで外国のおしゃれなお家にも使われていそうな模様付きのタイル風の柄も、インテリアの大きなポイントになるおすすめの柄です。
ブルーを貴重とした色合いは、他のどんな色とも相性が良く、一見難しそうな大柄も貼ればたちまちおしゃれな雰囲気に変えることができます。

模様が入った柄を取り入れる時には少し勇気がいるものですが、ダイソーのカッティングシートなら気分に応じて自由に貼ったり剥がしたりできるので、新しい雰囲気づくりにも気軽にチャレンジできるのも良いところです。

ダイソーのカッティングシート⑭:デニム柄

デニム柄のシートは小物をちょっとおしゃれなイメージにしたい時に使える柄です。
デニム柄のシートにおしゃれなステッカーを貼ってアレンジしたり、活用次第でセンス抜群のインテリアに変身させることもできます。

ダイソーのカッティングシート⑮:英字新聞風の柄

まるで英字新聞かの様なデザインのシートも人気の柄のひとつです。
雑貨屋さんなどで販売されている英字新聞風のペーパーは、小物や雑貨をリメイクする時には直接貼ることが難しいものでしたが、ダイソーの裏面がシールタイプになっているこちらの英字新聞風のシートなら簡単に貼ることもできて便利です。

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ダイソーカッティングシートの上手な貼り方

紙の貼り方
ダイソーのカッティングシートは、裏面がシールになっているので基本的にはどなたでも簡単に切ったり貼ったりできる手軽に楽しめるアイテムです。
ですが、貼り方によっては中に空気が入ってしまったり、シートがよれてしまったりとなかなか上手くできないという方も多いのではないでしょうか。

実際にインテリアとしてDIYする時にはできる限り綺麗に貼りたいものですが、カッティングシートを上手に貼るためにはどの様なやり方があるのでしょうか。

シートの中に空気が入らない様に綺麗に貼るためには、ただ手で貼っていくのではなく、タオルを使ってゆっくり擦りながら貼っていくのがおすすめです。
焦らずゆっくり貼ることが何よりも重要なポイントです。

折り目やくるっと丸まってなかなか貼りにくい場合は、ドライヤーを使うとシートが柔らかくなってより貼りやすくなります。
ドアノブや引き出しの取っ手部分などの細かいところにシート貼る場合は、柄の模様のつなぎ目を意識して少しずつ丁寧に作業を進めていくことが、違和感なく完璧に仕上げるコツです。

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ダイソーカッティングシートを使ったリメイク事例

実際にダイソーのカッティングシート使ってどんなリメイクを楽しめるのでしょうか。
思わず自分でもチャレンジしてみたくなるアイデアも盛りだくさんのリメイク事例を、写真と合わせてここでは10パターンご紹介します。

  1. 木目がおしゃれな電波時計
  2. カフェのようなキッチンカウンター
  3. 家具のようなおしゃれな手作り滑り台
  4. 階段のステップ下も見逃せないポイント
  5. 家具にマッチした冷蔵庫
  6. 和室の襖を洋風にチェンジ
  7. お手頃価格のカラーボックスも高級家具に
  8. 大理石の箱の正体はダンボール
  9. 扇風機もおしゃれインテリアに変身
  10. 生活感を感じさせないゴミ箱

カッティングシートを使ったリメイク事例①:木目がおしゃれな電波時計

いつでも正確な時間を知らせてくれる電波時計は、ご家庭にひとつあるととても便利です。
電波時計はどこか業務用の時計といった事務的なイメージのデザインのものも多く、おしゃれなリビングの雰囲気に合わないというお悩みを持っている方もいるでしょう。

そんな時こそダイソーのカッティングシートで事務的な雰囲気を一新して、リビングにもぴったりな文句無しの時計に変身させましょう。
時計の淵など細かい部分は少し難しいですが、普通の電波時計がこんな風にインテリアの邪魔をしないおしゃれな時計になるのなら頑張る価値もありそうです。

カッティングシートを使ったリメイク事例②:カフェのようなキッチンカウンター

リビングをカッティングシートでリメイクする時に、一番取り掛かりやすいのがキッチンカウンターの下部分の壁ではないでしょうか。
実際にこの部分のセルフリメイクの様子は、インスタグラムでも多数紹介されていて、その完成度の高さには驚かされるものばかりです。

壁一面ともなるとシートの量もたくさん必要になりますが、カウンターの下だけならシートの目安も決めやすく、チャレンジしやすい場所と言えます。

この部分をリメイクする際のポイントは、キッチンカウンターに使われている元々の木目の色と、選ぶシートの柄の相性をしっかりと見極めることです。
この組み合わせの色の相性が合っていると、完成した時にも違和感を感じることなく、壁とカウンターの雰囲気をマッチさせることができます。

カッティングシートを使ったリメイク事例③:家具のようなおしゃれな手作り滑り台

小さなお子さんのいるご家庭では、牛乳パックを使った踏み台や椅子、滑り台などをDIYされる方も多いのではないでしょうか。
そんな牛乳パックの作品にも、ダイソーのカッティングシートや100均のリメイクシートは大変役立ちます。

布やフェルトでカバーを作る方法もありますが、水に濡れたり汚れがつくと手入れが難しいという難点もあります。
ですが、カッティングシートなら汚れてもタオルで簡単に拭き取りができますし、万が一剥がれてきても簡単に貼り直すことができるという便利さがあります。

お部屋の雰囲気に合ったシートの柄を選べば、子供の遊び道具でもお部屋のイメージにマッチしたものが作れます。

カッティングシートを使ったリメイク事例④:階段のステップ下も見逃せないポイント

階段付きの一軒家にお住まいの方には、ぜひ取り入れてほしいのがこちらの階段ステップの下部分の壁をシートでおしゃれにリメイクするアイデアです。
階段下の壁を変えるだけでこんな風に一気にお家のイメージが変わります。

壁の部分に直接シートを貼り付ける方法もありますが、作業的にも難しい場合はシートと同じくダイソーで販売されているカラーボードを活用するのが便利で簡単です。
カラーボードを階段ステップ下のサイズに合わせてカットし、そのカットしたカラーボードに直接カッティングシートを貼り付けるだけです。

ボードが完成したら、あとはステップ下の壁にはめて倒れないようにシールなどでボードを壁と固定すれば出来上がりです。
これなら、気分転換で簡単に違う柄にも変えられますし、段差のある階段で長時間作業しなくても大丈夫です。

カッティングシートを使ったリメイク事例⑤:家具にマッチした冷蔵庫

カッティングシートを使った冷蔵庫のリメイクは、もはやDIYの定番となりつつあります。
インスタグラムでも様々なアイデアが紹介され、ただ冷蔵庫に貼るだけではなく、その貼り方にもDIYする方のセンスの良さが現れています。

全面に貼る方法以外にも、冷蔵庫の扉部分のみシート貼る方法や、シートを貼った上にさらにお気に入りのステッカーやステンシルで飾り付けるというやり方も人気です。

中には冷蔵庫をお気に入りの車のデザインに変身させるDIY上級者の方もいます。
アイデア次第でご自宅の冷蔵庫も変幻自在です。

カッティングシートを使ったリメイク事例⑥:和室の襖を洋風にチェンジ

賃貸物件や古い団地などにお住まいの方にとって、和室のイメージチェンジはぜひチャレンジしてみたいと思う方も多いでしょう。
ですが畳を剥がすわけにも襖を外すわけにも行かないのが実情です。

ですが、ダイソーのカッティングシートを襖に綺麗に貼ることで、どこか古臭くて暗いイメージだった和室もおしゃれな洋風に簡単に変身させることもできます。

カッティングシートを使ったリメイク事例⑦:お手頃価格のカラーボックスも高級家具に

家具洋品店やホームセンターなど、組み立て式のカラーボックスはお手頃価格で購入することができます。
ただ、既製品は色も無地のものが多くカラフルでお部屋のイメージに合わないものも多いものです。

カラーボックスにダイソーのカッティグシートを貼って、立派な収納家具にイメージチェンジするリメイク事例もインスタグラムでも多く紹介されています。
ペンキを塗る手間やスペースがないという方には、手軽にできるカッティグシートがおすすめです。

長年使ったカラーボックスも、木目のシートでアンティーク家具の様な雰囲気になって、また愛着が湧くことで更に長く大切に使っていくことができます。

カッティングシートを使ったリメイク事例⑧:大理石の箱の正体はダンボール

ダイソーの大理石風の柄のシートは、どんなものでもちょっと高級な雰囲気に変えてくれる魔法の様なアイテムです。
ストック用や非常用のお水や食料のダンボールは、そのまま保管しておくのではなくダンボールに直接カッティングシートを貼るだけで生活感もなくなりインテリアに早変わりさせることができる便利な活用方法です。

カッティングシートを使ったリメイク事例⑨:扇風機もおしゃれインテリアに変身

暑い季節には欠かすことのできない家電、扇風機もできることなら生活感を感じさせないおしゃれなデザインのものが欲しいと思う方も多いでしょう。
お気に入りのデザインが売っていない場合は、カッティングシートで自分好みのものを作ってしまうのが一番です。

ダイソーのシートなら埃汚れも雑巾で拭き取ることができるので、扇風機の羽の部分にも問題なく使用することができます。
暑い季節もお部屋の雰囲気を邪魔しない自分好みの扇風機があるだけで、ちょっと嬉しい気持ちになれるものです。

カッティングシートを使ったリメイク事例⑩:生活感を感じさせないゴミ箱

生活する上で欠かせないものですが、できるだけその存在を隠したいと考える方も多いのがゴミ箱です。
おしゃれな雰囲気の中でもゴミ箱がひとつ目に入るだけでその雰囲気を邪魔してしまいがちです。

そんなゴミ箱を隠すことなくそのままでもインテリアに馴染む様にする時にも、カッティングシートが大変便利です。
まるで収納箱の様に見えるセンスの良い貼り方も真似したくなるおしゃれ度の高さです。

<下に続く>

ダイソーカッティングシートで作るインテリア雑貨

自宅の壁やキッチンなどの大体的なイメージチェンジだけではなく、カッティングシートを使ったインテリア雑貨作りも見逃せないアイデアがたくさんあります。
ここでは、カッティングシートで作れるインテリア雑貨を4つご紹介します。

  1. 大理石風高級インテリアプレート
  2. お部屋の消臭グッズもおしゃれなインテリアに
  3. フォトフレームにおしゃれに飾る
  4. コルクボードをおしゃれなポスターに

カッティングシートで作るインテリア雑貨①:大理石風高級インテリアプレート

ディスプレイや観葉植物を乗せる時にも活用できるインテリアプレートに、ダイソーの大理石風の柄のシートを貼ったアイデアです。
プレートの素材は頑丈なダンボールや木の板、使わなくなったまな板などでも活用できます。

ものをディスプレイする時も、ただ棚に置くだけはなくこうしたプレートを活用することでインテリアのレベルもちょっと上級者に見えます。

カッティングシートで作るインテリア雑貨②:お部屋の消臭グッズもおしゃれなインテリアに

生活必需品となっているご家庭も多いお部屋の消臭グッズの数々。
いい香りとは麗にパッケージそのまま置くのはあまりにも生活感が出てしまい悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。

そんな++消臭グッズもカッティングシートを貼るだけ**で、インテリア雑貨に早変わりです。
そのまま置いても一見消臭グッズだとは感じさせないおしゃれさは、すぐにでも取り入れたいアイデアです。

まさかそんな所まで貼るのかと思う方もいるかもしれませんが、インテリアにこだわる方は結構取り入れているものです。
また、余ってしまったカッティングシートの無駄にならない活用方法としてもこの様な細かい部分やちょっとした小物に貼るというのも、無駄なく使えるおすすめの方法です。

カッティングシートで作るインテリア雑貨③:フォトフレームにおしゃれに飾る

カッティングシートと言えば、何かに貼るものというイメージをお持ちの方がほとんどですし、実際にその様な使用用途の為に販売されているものです。
ですが、ちょっとその視点を変えてみるともっと活用方法を広めることができます。

デザイン性の強いカッティングシートは、あえて貼らずに飾るというのも斬新なアイデアですが、実際にやってみるととてもおしゃれなインテリア雑貨としてお部屋を彩ってくれます。
フォトフレームにサイズを合わせて写真を飾る感覚で飾るだけです。

カッティングシートで作るインテリア雑貨④:コルクボードをおしゃれなポスターに

フォトフレームに入れるアイデアをそのまま活かして、こちらはカッティングシートをそのままポスターフレームに入れてお部屋のポスターとして飾るというアイデアです。
ダイソーのおしゃれでデザイン性の高いカッティングシートだからこそできるインテリア雑貨です。

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ダイソーカッティングシートを買う際の注意点

忘れてはいけない事

カッティングシートを買う際には事前に知っておきたい注意点があります。
これから買いに行こうとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

  1. 事前に必要な枚数を計算しましょう
  2. 完成図をイメージしてから取り掛かりましょう

カッティングシートを買う際の注意点①:事前に必要な枚数を計算しましょう

あらかじめシートを貼る場所の大きさを測っておいて、その大きさには何枚シートが必要なのかを事前に計算しておくことをオススメします。
余った場合は小物のリメイク用としても活用することができますので、必要な大きさよりも少し余裕を持って枚数を揃えた方が良いでしょう。

いざスタートしてみて枚数が足りなかった場合は、せっかくの作業も中途半端に終わってしまいますしまた買い物に出向かなければならなくなります。
効率的に作業を進める為にもまずは必要な枚数は事前に把握しておくのが必須です。

カッティングシートを買う際の注意点②:完成図をイメージしてから取り掛かりましょう

イメージチェンジとは言え、実際に貼ってみると予想以上に雰囲気が変わることに驚かされることも多いものです。
特に広範囲にシートを貼る場合は、完成イメージをしっかりとイメージすることで想像と違ったなどという失敗を防ぐことができます。

インスタグラムでもたくさんのアイデアや実際にシートを貼った後の写真なども紹介されていますので、まずは情報収集をして自分のやりたいイメージを完成させることをおすすめします。

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ダイソーカッティングシートの剥がし方

壊れた壁

賃貸の方でカッティングシートを使ったリメイクを楽しんでいる方も多くいますが、引越しの際にシートを剥がす時に苦労したという声も上がっています。
実際に販売されている商品の注意点にも、場所や素材によっては綺麗に剥がれない場合もあるという旨が記述されていますので、その点は事前に注意が必要です

シートの剥がす時のポイントとして、綺麗に貼る時のポイントと同様にドライヤーの熱で温めながら剥がすのが綺麗に剥がれやすくさせるポイントです。
カッティングシート以外にも跡が残りやすいラベルやシールを剥がす時にも同じくドライヤーの熱は綺麗に剥がれると話題の裏技です。

それでも剥がす時のことが心配だという方には、カッティングシートを貼る前に一手間かけることをおすすめします。
剥がす時に跡が残らないマスキングテープなどをカッティングシートの下に下地代わりとして貼っておくことで、シートも簡単に剥がせます。

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おすすめの100均インテリアグッズ本

100円グッズで気分が上がる! 収納&お部屋アレンジ
529円

100均は手軽にオリジナルのインテリアを作ったり、お部屋を彩る便利なアイテムがたくさんあり、その活用方法やアイデアも自分一人では想像もできないものばかりです。
100均でできるお部屋のあれこれを1冊にまとめた役立つ本もたくさん販売されていますので、こちらの1冊もぜひ参考にしてみてください。

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まずは小さな所からカッティングシートデビューしてみよう

気にはなっているけどまだダイソーのカッティングシートを使ったことがないという方は、まずは1枚気に入ったデザインのシートを購入してみましょう
1枚だけでも身近なちょっとした小物には十分使える大きさです。

いつも見慣れていた小物がおしゃれにイメージチェンジすることの楽しさや、自分でできる手軽さを知ればきっとすぐにカッティングシートの虜になることでしょう。

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