マクドナルドはランチがお得
マクドナルドにランチがあるって知っていますか。
普段食べなれているバーガーのセットが、ランチの時間帯ならお安く購入することができるんです。
そしてバリューランチとバリューランチコンビの2種類があり、おなかのすき具合や気分によってランチかランチコンビが選ぶことができます。
ランチの時間帯であれば、その対象の商品を買えば安くはなるのですがより有効にランチセット・コンビを使えるようにこちらでは紹介していきます。
そんなマクドナルドのランチタイムは時間帯が決まっているのでしょうか。
詳しく紹介していきます。
マクドナルドのランチタイムが適用される時間帯
マクドナルドは24時間営業で空いている店舗も多いのですが、ランチ営業が適用される時間帯は何時なのでしょうか。
ランチが適用される時間帯は、平日の10時30分～14時の時間帯で適用されます。
10時30分で朝マックが終了するので、そのあとから14時までがランチの時間となります。
マクドナルドのバリューランチはコンビとセットの2種類
マクドナルドのランチは、バリューランチはセットとコンビの2種類があります。
セットとコンビの違いが分からないという方も多いと思います。
その内容について詳しく紹介していきたいと思います。
- バリューランチセット
- バリューランチコンビ
バリューランチの内容①：バリューランチセット
バリューランチセットの内容は、好きなバーガーを選びサイドメニューも好きなものを選び、Mサイズのドリンクがついています。
ハンバーガーの種類も多く、サイドメニューもポテトやナゲット、サラダなどの豊富な種類から選べるのが特徴です。
バリューランチの内容②：バリューランチコンビ
バリューランチのコンビは、バーガーとSサイズのドリンクのセットで安価な設定価格が魅力のランチです。
バーガーの種類が2種類で、ドリンクもSサイズですがちょっと小腹がすいて食べたいときや金額を抑えたいときにはおすすめのランチです。
マクドナルドのバリューランチで選べるメニュー
マクドナルドのバリューランチで選べるメニューを詳しく紹介します。
バーガー、サイドメニュー、ドリンクについてそれぞれ説明します。
- バーガー
- サイドメニュー
- ドリンク
について紹介します。
バリューランチの内容①：バーガー
バリューランチのセットで選べるバーガーは6種類あり、ビックマック、グランベーコンチーズ、てりやきチキンフィレオ、ダブルチーズバーガー、てりやきマックバーガー、フィレオフィッシュの6種類です。
定番で人気のあるメニューばかりです。
ハンバーガーの種類で価格が決まり以下のようになります。
| ハンバーガー名 | ランチ価格 | |
|---|---|---|
| ① | ビックマック | 600 |
| ② | グランベーコンチーズ | 600 |
| ③ | てりやきチキンフィレオ | 550 |
| ④ | ダブルチーズバーガー | 550 |
| ⑤ | てりやきマックバーガー | 550 |
| ⑥ | フィレオフィッシュ | 550 |
これにサイドメニューとドリンクが付きます。
サイドメニューの変更がなければこの価格で、バリューランチの価格となります。
コンビになると選べるメニューが減り、2種類になり価格も変わります。
ビックマックとチキンフィレオの2種類です。
| ハンバーガー名 | ランチ価格 | |
|---|---|---|
| ① | ビックマック | 400 |
| ② | チキンフィレオ | 400 |
コンビはバーガーと、ドリンクのみで上記のような価格になります。
バリューランチの内容②：サイドメニュー
サイドメニューは、バリューランチのセットにしかつきません。
選べる内容としては、マックフライドポテト、チキンマックナゲット5ピース、サイドサラダ、スイートコーンの4種類から選ぶことができます。
ポテト以外にもサラダやナゲットが選べる点もうれしいですね。
ポテトは基本Mサイズで、Lサイズにアップすると+50円、Sサイズに変更すると-50円になります。
バリューランチの内容③：ドリンク
バリューランチセットでは、20種類以上からのドリンクからMサイズのものを選ぶことができます。
ジュース以外にもシェイクやコーヒーなども選ぶことができます。
また、プラス料金を払えば黒烏龍茶や、カフェラテ、フロートなども選ぶことができます。
バリューランチコンビでは、ドリンクはSサイズの提供になります。
＋20円でサイズアップも可能で、商品によってプラス料金が違いますがカフェラテや黒烏龍茶もチョイス可能になります。
ただ、バリューランチコンビではシェイクやフロートの注文はできないので注意が必要です。
サイズアップも+50円でバリューランチセットよりサイズアップするのは高くなってしまいます。
ランチタイムでも通常のマクドナルドメニューが頼める
ランチタイムでは、ランチメニューしか頼めないのかという疑問が出てきます。
実際バリューランチ以外のメニューは頼むことができるのでしょうか。
結果から言うと、ランチタイムはバリューランチ以外のメニューも頼むことができます。
バリューランチに入っているメニュー通常で頼んでもランチの時間はバリューランチの料金になるのでお得に購入することができます。
期間限定メニューなどは、バリューランチに入ることは少ないのでバリューランチ以外のメニューも食べれるようになっています。
バリューランチ以外のものも食べることができるので、バリューランチに食べたいなというものがない方も安心です。
マクドナルドのランキングメニューに関するこちらの記事もぜひご覧ください。
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マクドナルドクーポンもしっかりチェック
マクドナルドのお得なクーポンがゲットできる、公式アプリを知っていますか。
通常商品から期間限定商品まで、お得に購入できるクーポンがついています。
例えばポテトLサイズが通常320円→190円や、期間限定のハンバーガーなどもセットで50円引きなど多様なクーポンが出ています。
また、朝マックやハッピーセットのクーポンも出ているので使い勝手のよいアプリです。
毎週金曜日にクーポンが更新されるので、ぜひチェックしてみてください。
おすすめのハンバーガーを紹介している本
別冊Lightning Vol.160 ハンバーガー本
全国のおいしいハンバーガーを紹介している1冊です。
アメリカンなハンバーガーから、レストランでいただくような本物志向のおしゃれなハンバーガー、ご当地ハンバーガーまで一挙に紹介。
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東京ハンバーガーマップが載っているので、実際に行ってもよし目で見ても楽しめるハンバーガー本です。
マクドナルドにランチを食べに行ってみよう
マクドナルドのランチについて仕組みや価格を詳しく紹介しました。
ランチの時間帯であれば、その対象の商品を買えば自動的に安くはなるのですがサイドメニューやドリンクはどのようなものが含まれるのかというのが分かりにくい方の参考になったのではないかと思います。
普段よく利用される方もたまにしか行かない方もぜひマクドナルドでランチを利用してみてください。
その時にこの記事が参考になれば幸いです。
