洗濯ボールのメリット
洗濯ボールがあるのとないのとで、洗濯物の洗い上がりが全然違う!
という話を聞いたことがあっても、何が違うのかピンと来ない。
洗濯ボールを入れただけで何がそんなに変わるの?
と思う方、たくさんいると思います。
百聞は一見に如かず、まずは使ってみましょう。
毎日洗濯をしていると、以下のような悩みが出てくるのではないでしょうか。
- 洗濯終了後、洗濯物が絡まって取りにくい
- 汚れが落ちにくいところがある
- 糸くずなどのゴミが衣類に付着してしまう
洗濯ボールを使うと、これらの悩みも解消されます。
そこで、洗濯ボールを使うメリットを3つ紹介します。
メリット①:洗濯物の絡まりを抑える
洗濯が終わって洗濯機から取り出すとき、衣類が絡まり合っててなかなか取れずに苛立つことはありませんか?
洗濯をするときに、洗濯ボールをいくつか一緒に入れるだけで、洗濯物が絡まなくなります。
洗濯ボールがあれば、その苛立ちから解消されるというわけです。
特に力も入れずに、さっと洗濯物を取り出すことが出来るようになります。
小さな変化かもしれませんが、手間が1つ消えてくれるので嬉しい効果です。
メリット②:汚れの落ち方にムラがない
日々洗濯をしていると、汚れが落ちやすい部分と落ちにくい部分があるということに気付くと思います。
それはなぜかというと、洗濯物同士が絡んでいたことが原因の1つと言えます。
衣類同士で接している面が増えると、洗剤が上手く行き渡らず、汚れ落ちにムラが出来てしまっていたのです。
前述したとおりに、洗濯ボールには洗濯物同士の絡まりを抑える効果があります。
同時に、洗濯物同士に隙間を作ることによって洗浄効果を上げる役割も担っていたのです。
洗濯ボール1つでこんな効果が得られるなんて、驚きですね。
メリット③:糸くずやゴミをキレイに取ってくれる
洗濯物には細かいゴミがたくさん付いてしまいます。
ズボンのポケットの奥に埃が溜まっていたというのも、洗濯によるゴミが原因です。
完全にゴミをきれいに取り去るというのは残念ながら不可能です。
ですが、ほとんどのゴミを洗濯ボールが絡め取ってくれるので衣類への付着が少なくなります。
糸くずや髪の毛、ペットの毛が絡んで困っているときも、洗濯ボールが活躍します。
衣類への付着物が減るので、干す前に手でゴミを取るなどの作業をしなくても済むようになります。
洗濯ボールのタイプは3種類
洗濯ボールも1種類しかないわけではなく、当然色々な種類のものがあります。
大雑把に分けると、以下の3種類に分類出来ます。
- ゴム製
- セラミックを混ぜたもの
- スポンジ製
当然のことながら、それぞれで特徴が違います。
洗濯して得られる効果も異なるので、必要だと思う効果を考えて選びましょう。
タイプ①:ゴム製

弾力性に優れ、丸みのある形状が特徴です。
全自動式、二槽式、ドラム式、全ての洗濯機で使うことが出来ます。
ただし、ゴム製なので熱には弱いのが欠点の1つ。
ドラム式洗濯機で洗濯物を乾燥させる場合、乾燥前に必ず取り出してください。
タイプ②:スポンジ製

柔らかいスポンジ製の洗濯ボールは、髪の毛や糸くずなど、洗濯中に発生した洗濯ゴミを絡め取り、衣類を傷つけずに洗濯することができます。
糸くずなどの繊維を絡め取るという特徴があるということは、洗濯物とくっつきやすいということ。
洗濯物同士の絡まりを抑える効果は薄いので、注意しましょう。
タイプ③:セラミックを混ぜたもの

洗濯ボールの中にセラミックを入れたものです。
洗濯物の絡まりを抑える、ゴミを取るといった効果の他、洗濯物の臭いを防いでくれる効果もあります。
セラミック成分のお陰で、洗濯機もきれいに保つことができます。
上記2種類と比べて少々お値段は張りますが、長持ちするため何度も買い替える必要がありません。
洗剤・柔軟剤どころか、すすぎの水も普段より少なめでも十分効果を発揮するので、節約も出来ます。
洗濯ボールは単独での洗浄効果は薄い
洗濯物の絡まりを抑えたり、ゴミを取ったりする効果があるということは、先ほど紹介しました。
洗濯ボールそのものに洗浄効果はあるのか、こんな疑問をお持ちではないでしょうか。
結論から言うと、スポンジ製のものには単独での洗浄効果はありません。
ゴム製とセラミック成分入りの2種類の洗濯ボールには、洗浄効果があります。
スポンジ製は洗濯で発生する繊維ゴミを取りたいときに活躍するものです。
一方、ゴム製は叩き洗いによって汚れをムラなく落とす効果があり、セラミックが入った洗濯ボールは洗剤・柔軟剤と同等の効果をもたらします。
スポンジ製の洗濯ボールの場合、洗浄効果は洗濯ボールなしのときと変わらないので、洗剤を使うようにしましょう。
洗濯ボールを使う時のポイント
洗濯ボールの使い方は非常にシンプルなので、説明するまでもないでしょう。
洗濯物と一緒に入れて回す、これだけです。
なのに、効果が出てるのか分からない。
洗濯ボールの効果を実感するにはどうすればいいのか、考えてみましょう。
- 洗濯ボールは何個使う?
- 洗濯ボールはいつ入れる?
- 洗剤と柔軟剤はどれくらい入れる?
買ってきた分だけ適当に使っていては、望んでいた効果が現れにくいことが多いです。
せっかく買ったのに損をした気分にならないためにも、洗濯ボールを使うときのポイントをしっかり覚えましょう。
ポイント①:洗濯物の量によって個数を変える
大量の洗濯物に対して小さな洗濯ボールが1つだけでも、洗浄効果を得られるのでしょうか。
その答えは想像どおりだと思いますが、洗浄効果は薄くなります。
洗濯物の量が5kgならば、4個の洗濯ボールを使うと効果が表れやすいです。
スポンジなどの柔らかい洗濯ボールの場合、もう少し多めに入れても問題ないでしょう。
注意してほしいのが、多ければ多いほど良いわけではないということ。
多すぎる洗濯ボールは逆に衣類を傷つける原因にもなりかねません。
洗濯量が多ければ洗濯ボールの数増やし、少なければボールを減らすことも大事なポイントです。
ポイント②:使用目的によって入れるタイミングが変わる
洗剤の代わりに使用するか、柔軟剤の代わりに使用するか。
その目的によって、入れるタイミングが変わります。
洗剤の代わりに使用する場合は、洗い・すすぎ・脱水の際に利用できますので、最初から最後まで入れっぱなしで問題ありません。
柔軟剤の代わりに使用する場合は、乾燥の際に入れることになります。
この時に洗剤代わりの洗濯ボールを入れっぱなしにしないでください。
洗濯ボールが変形・破損する危険があります。
ポイント③:洗剤・柔軟剤の量を少なめにすれば併用出来る
セラミック成分の入った洗濯ボールなら、洗剤・柔軟剤なしでも洗濯することが出来ます。
何回も使ったことにより洗浄効果が落ちてきたと思ったら、洗剤で洗浄力を上げたり、お気に入りの柔軟剤の香りをつけたりすることも出来ます。
単独でも洗浄効果のある洗濯ボールと、洗剤・柔軟剤を一緒に使用するときは、洗剤・柔軟剤の量は少なめにしましょう。
おすすめの洗濯ボール
店頭で目についた洗濯ボールをとりあえず使ってみても、『絡まりにくくなった』『柔軟剤を節約出来るようになった』などの効果を得られないと、使う意味がありません。
ここで目的別おすすめの洗濯ボールを紹介しますので、参考にしてください。
- 糸くず・髪の毛を絡め取る!
- 洗剤・柔軟剤不要! これ1個で汚れが落ちる!
- 繰り返し使えて経済的!
- 洗濯物同士で絡まない!
- 洗濯槽を除菌し、消臭効果あり!
おすすめの洗濯ボール①:ひつじの洗濯スポンジ

糸くず・髪の毛を絡め取って衣類への付着を防ぐ、スポンジ製の洗濯ボールです。
ひつじを連想させる形が可愛らしいです。
糸くずなどのゴミを絡め取ってくれるものなので、柔らかな洗い上がりや洗浄効果などは期待できません。
洗浄効果などを実感したいときは、ゴム製やセラミック成分入りの洗濯ボールを使ってください。
おすすめの洗濯ボール②:せんたくボール洗ってまり

洗濯機にこれ1個入れるだけで、衣類の汚れがすっきり落ちてしまう画期的な洗濯ボールです。
この洗濯ボールはただのボールではなく、中に粒状の特殊セラミクスが含まれています。
この成分が汚れを分解して洗浄力を高めているのです。
普通の汚れなら洗剤は不要なほどで、柔軟剤がなくてもふんわりと仕上がります。
洗剤・柔軟剤代・水道代合わせて年間2〜3万円の節約が出来るのも嬉しいポイントです。
有効期間は全自動・二槽式なら約1年間、ドラム式なら約半年。
ほとんどの洗濯機で使用できます。
おすすめの洗濯ボール③:エコ洗濯ボール

この洗濯ボールも特殊セラミックボールなので、洗剤・柔軟剤なしでも汚れが落ちて、洗い上がりも柔らかなものになります。
ひどい汚れがある場合は、洗剤や柔軟剤と併用して使えます。
洗濯槽に付着する黒カビ等の雑菌による汚れが抗菌コートにより付きにくくなり、部屋干ししてもカビ臭さがほとんど出なくなります。
洗濯ボール1個で3kgの衣類を洗濯することができます。
有効期間は1個で1年間。
洗濯ボール2個入りの商品なので、2年間で2000回使うことが出来ます。
洗剤代・水道代を節約するにはうってつけ。
60℃以下の温水で洗濯すると、より良い効果が得られます。
おすすめの洗濯ボール④:ザブザブボール

洗濯機に入れるだけで洗濯物同士の絡みを防止でき、汚れがムラなく落ちる優れものです。
叩き洗いの効果で、落ちにくい汚れもしっかり落とします。
軟質塩化ビニール製品なので衣類に色移りすることもなく、洗濯機を傷つけることもありません。
汚れはしっかり落としつつ、優しい洗い上がりが期待できます。
洗濯物の量が多いときは、洗濯ボールを6〜8個以上入れると効果が得られやすいです。
繰り返し使えて経済的な、全自動・二槽式兼用の洗濯ボールです。
おすすめの洗濯ボール⑤:環境マジックランドリーボール

約1500回の洗濯に適している洗濯ボールです。
どのタイプの洗濯機でも使えます。
洗濯物と一緒に洗うと、洗濯機本体から錆、カビ、バクテリアを取り除き、更に消臭効果もあります。
この洗濯ボールを日光に晒しておくとセラミックミオロビーズという成分が再生して、洗濯効果が向上するという特徴があります。
3つ以上の洗濯ボールを入れて洗濯することが推奨されています。
おすすめの洗濯テクニック本
洗濯って、洗濯機に洗剤と柔軟剤を入れて回すだけでいいんじゃないの?
そう思う方にこそ読んでほしい、洗濯テクニック本の紹介です。
その名も、「洗濯上手 こつのコツ」。
この本には衣類の種類別の洗濯方法はもちろん、干し方や簡単なクリーニング法まで紹介されています。
洗濯に関するあらゆる知識を得ることが出来るので、洗濯の知識をこれから得たい人にも、少しは知ってるけどもっと深く知りたい人にも、みんなにおすすめできる一冊です。
写真つきで分かりやすく解説されていますので、ぜひ実践してみてください。
コツを覚えて洗濯上手になりましょう!

楽しい洗濯ライフを!
毎日の洗濯が少しでも楽に出来たら、洗濯も苦痛ではなくなりますよね。
洗剤代や水道代などの出費も抑えられて節約になるし、衣類も洗濯機もきれいに保てていいことづくし。
洗濯ボールを使えば、毎日の洗濯も楽しくなりそうです。
あなたのお気に入りの一品を見つけて、楽しい洗濯ライフを過ごしましょう!