ハンドメイドピアスの作品例
ピアスをハンドメイドするとどんな作品ができるのか。
ハンドメイドをした事がない人は興味津々ですよね。
以下にハンドメイドピアスの完成例をあげました。
気に入ったものを見つけて、ぜひハンドメイドの世界にデビューしてください。
- コットンパールとビジューのピアス
- 大ぶりのビジューを使った簡単ピアス
- 星とパールのピアス
- 水引のピアス
- 天然石のエスニックピアス
- 天然石とコットンパールのフープピアス
- 折り鶴のピアス
- モチーフを使ったピアス
- レジン細工のピアス
- タッセルを使ったピアス
ハンドメイドピアス作品例①:コットンパールとビジューのピアス
ハンドメイドピアス作品例②:大ぶりのビジューを使った簡単ピアス
ハンドメイドピアス作品例③:星とパールのピアス
ハンドメイドピアス作品例④:水引のピアス
ハンドメイドピアス作品例⑤:天然石のエスニックピアス
ハンドメイドピアス作品例⑥:天然石とコットンパールのフープピアス
ハンドメイドピアス作品例⑦:折り鶴のピアス
ハンドメイドピアス作品例⑧:モチーフを使ったピアス
ハンドメイドピアス作品例⑨:レジン細工のピアス
ハンドメイドピアス作品例⑩:タッセルを使ったピアス
ピアスの種類
一口にピアスと言っても色々な種類や形態があります。
それらをまとめてご紹介いたします。
- スタッドピアス
- フックピアス
- アメリカンピアス
- フープピアス
- トンネル
- 軟骨ピアス
ピアスの種類①:スタッドピアス
耳のピアスホールに刺す部分(ポスト)が真っ直ぐ伸びていて、後ろ側でキャッチと呼ばれる金具(もしくはシリコン)で留めます。
そのため「キャッチ式」と呼ばれることもあります。
着けやすく外しやすいところが魅力ですが、ぽろっとキャッチが落ちてしまうので注意が必要です。
最近はキャッチが100均で買えるようになったので便利ですね。
ファーストピアス(耳に穴を開けて最初につけるもの)にもオススメです。
ピアスの種類②:フックピアス
フックという名前通り、耳の穴に引っ掛けて装着するタイプです。
これならキャッチをなくす心配はありません。
傾向としてキレイめなデザインが多くて、大きな飾りが多いのも特徴です。
耳で揺れるデザインのものに向いていて、大人っぽく見えるのがいいところです。
ピアスの種類③:アメリカンピアス
細長いデザインで、棒になっている方からピアスホールに通し、チェーンを垂らします。
チェーンの長さがその時その時で変えられるのでつけ方で雰囲気を変える事ができるのが特徴です。
ピアスの種類④:フープピアス
輪になっていたり三角の物などデコラティブなデザインのピアスです。
フープ状になっていて留め金が付いてますから、落とす心配が一番少ないです。
華やかなスタイルからカジュアルまで合わせる事ができるシンプルでアレンジが効きます。
メンズ物も幅広くあります。
ピアスの種類⑤:シリコントンネル
ピアスの穴を広げて輪を嵌めて使用するピアスです。
サイズが多種ありますので少しずつ輪を広げていったりして個性的なファッションを楽しめます。
ピアスの種類⑥:軟骨ピアス
耳のふちの方にある軟骨に穴を開けるものを「軟骨ピアス」と言います。
耳たぶの上の方にある軟骨などに穴を開けます。
抵抗がある人は「イヤーカフ」という穴を開けずに耳たぶの縁に沿ってつけるものがありますのでそちらを使用するといいでしょう。
ハンドメイドピアス作りに必要な道具・材料
ハンドメイドピアスに必要な道具をピックアップしました。
この動画は初めてハンドメイドアクセサリーを作る方、また作ろうかなと思っている方向きに載せました。
製作の流れをみるのに参考になります。
- 手芸用 やっとこ 3点 セット
- アクセサリー基礎金具パーツセット
- ステンレス製ピンセット 先曲
- シリコンゴム用ボンド
- 手芸用ハサミ
- 目打ち
- アクセサリーのケース
- UVレジンスターターキット
道具・材料①:手芸用 やっとこ 3点 セット
丸やっとこ 平やっとこ ニッパーはハンドメイドピアスの丸カンの開閉や9ピンのカットなど、金具を使う時には必要なものです。
道具・材料②:アクセサリー基礎金具パーツセット
こういったスターターキットをあらかじめ手に入れておけば、パーツが揃わなかったなどのトラブルが避けられます。
また、余ったパーツを仕舞っておくのに困る事がありません。
ゴールドとシルバー2色のパーツが用意されているので、気分で色を変えてアクセサリーを作ったり作りたい物の色を変えて作る事ができます。
道具・材料③:ステンレス製ピンセット 先曲
ちょっとしたパーツの向きを直したりズレを直したりするのにピンセットの先曲がりしているものが便利です。
作業が細かくなるハンドメイドの物には1本あるととても重宝します。
道具・材料④:シリコンゴム用ボンド
最近はボンドの代わりにUVレジン液を使う方が多いようです。
しかし、金属とゴムやシリコン、プラスチックなどを接着するにはボンドが向いています。
道具・材料⑤:手芸用ハサミ
使用途はテグスを切ったり、布、糸などを切るものなので、細かな作業に向いている小さなハサミをお勧めします。
ピアスのハンドメイドは細かな作業が多いので、小さなもので十分です。
道具・材料⑥:目打ち
ピアスから垂らすチェーンの輪を広げたり、パーツに穴を開けるのに使います。
全ての作品に使う物ではないのですが、あると便利で、無いと作業が止まって困る物です。
道具・材料⑦:アクセサリーのケース
アクセサリーのケースはハンドメイドを始めるにあたって、余ったパーツの収納場所という意味で非常に大事なものです。
収納ケースがあれば、パーツをどんどん使っても整理してしまうところがあるので重宝するのと、アクセサリーを見てるうちにアイデアが湧いてきて作るのに便利です。
道具・材料⑧:UVレジンスターターキット
UVレジンは最近流行りのアクセサリーパーツを作るものです。
液状になっているレジン液にラメパウダーやガラスビーズなど細かなものを入れ、UV(紫外線)を当てると硬化してクリスタルのようになります。
軽いので主にイヤリングやピアスの飾りを作るのに人気があります。
ハンドメイドピアスの作り方【基礎】
- パールビーズとターコイズビーズを使ったピアス
- デコレーションフラワーを使ったピアス
- キャッツアイビーズを使ったピアス
- キューブビーズを使ったピアス
ハンドメイドピアスの作り方【基礎】①:パールビーズとターコイズビーズを使ったピアス
用意するもの
- 平ヤットコ
- 丸ヤットコ
- ニッパー
- ピアスの金具
- Tピン
- 9ピン
- 丸カン
- チェーン
- 接着剤
- ゴールドビーズ2種
- ターコイズビーズ
- パールビーズ
作り方
パールビーズを1つ、Tピンに通します。
Tピンに通したらパールビーズから8mmくらいのところをニッパーで切ります。
残ったピンは平ヤットコでほぼ90度に倒し、丸ヤットコで丸め即席の丸カンを作ります。
9ピンにパールビーズを通します。
9ピンに通したらパールビーズから8mmくらいのところをニッパーで切り、丸カンのように丸めます。
これで両サイドに丸カンがあるパーツが出来上がりますので同じものをもう一つ作ります。
9ピンにターコイズビーズとゴールドビーズを通し、端を8mmくらい残してカットしたら丸ヤットコで丸カンのように丸めます。
パールビーズ3つとターコイズビーズの間をチェーンで留めつけます。
この時、チェーンは丸カンが通る輪のサイズを選んで用意しておきます。
材料をつなぐ順番に並べてチェーンの長さを決めたらニッパーで切ります。
並べたビーズを丸カンで繋げます。
その際丸カンは引っ張って間を空けるのではなく、捻って隙間を作るようにしてパーツを通したら元に戻します。
ビーズを3つ並べたらチェーンを丸カンで繋げます。
チェーンの反対側にはターコイズのビーズを丸カンで繋げます。
これで一方が出来上がりなので、もう一方を同じやり方でパールを一つとチェーンを長くしたもので繋げていきます。
両方できたらピアスのパーツに丸カンでつけて接着剤で補強します。
接着剤だけでは心もとなかったらUVレジンをつけて硬化させるといいでしょう。
乾いたら完成です。
ハンドメイドピアスの作り方【基礎】②:デコレーションフラワーを使ったピアス
用意する物
- デコレーションフラワー
- ピアス用金具
- 丸カン
- ヤットコ
- ペンチ
作り方
デコレーションフラワーの中心を少し引っぱり、ギャザーを作っている糸を見えるところまで開きます。
フラワーが表裏になるように開いた丸カンにギャザーを作っている糸を通し丸カンを閉じます。
新しい丸カンを用意してフラワーにつけた丸カンとピアスの金具に通して閉じたら、一つ目の完成です。
もうひとつ同じものを作ったら出来上がりです。
ハンドメイドピアスの作り方【基礎】③:キャッツアイビーズを使ったピアス
用意する物
- キャッツアイビーズ(色違い2種)
- ピアス用金具
- 丸ヤットコ
- ニッパー
作り方
Tピンに色違いのキャッツアイビーズを一つづつ入れたら丸ヤットコで上を丸めて丸カンにします。
同じ物をもう一つ用意します。
丸カンに作ったキャッツアイビーズのパーツとピアスの金具を通して出来上がりです。
ハンドメイドピアスの作り方【基礎】④:キューブビーズで作るピアス
作り方の動画は【基礎】③のものと共通です。
用意する物
- キューブビーズ
- 花座金具
- 丸ヤットコ
- ニッパー
作り方
Tピンに花座金具を通してからキューブビーズを一つ通し丸カンのように丸めます。
丸カンを用意してピアスの金具と作ったキューブビーズのパーツを通して閉じます。
もう一つ同じものを作ったら完成です。
ハンドメイドピアスの作り方【中~上級】
- ぶどう型ピアスの作り方
- スワロフスキーのピアス
- アジサイのピアス
- ドライフラワーのドームとリングイヤリング(ピアス)の作り方
ハンドメイドピアスの作り方【中~上級】①:ぶどう型ピアスの作り方
用意する物
- 大中小のビーズ(8mm、6mm、4mmの大きさ違い・色違いを適量)
- Tピン
- ピアスの金具
- 3つ輪のついたアジャスター
- 丸ヤットコ
- ニッパー
作り方
Tピンにビーズを一粒通したら1cmくらい残してニッパーでカットし、丸ヤットコをくるくる回して丸カンのように丸めます。
4mm玉のビーズだと小さくてやりにくいのでそのまま丸カン状に丸めます。
大中小、その他のビーズも同じように加工します。
ピアスの金具部分にアジャスターを下げます。
アジャスターに加工したビーズを下げていきます。
全部アジャスターにビーズを通したら出来上がりなのでもう1つ同じものを作ってピアスの金具を通したら完成です。
ハンドメイドピアスの作り方【中~上級】②:スワロフスキーのピアス
用意する物
- スワロフスキー#5000 10mm
- スワロフスキー#6012 10x11mm
- ゴールドのビーズ
- ワイヤー4mmを適当な長さで用意する
- ピアスの金具
- ペンチ
- ヤットコ
- ニッパー
作り方
最初にマロンカットの#6012ビーズを取ってワイヤーを使ってチャームにします。
スワロフスキービーズにワイヤーを通し捻ります。
捻ったワイヤーをヤットコを使って丸カンのように丸めて余りをカットしたらチャームの出来上がりです。
ワイヤーを適当な長さに切り、#5000のビーズに通してゴールドのビーズを3粒通します。
ゴールドのビーズを3粒通したらチャームにしておいた#6012を通し、残りのゴールドビーズ3粒を通します。
ビーズを通したら、ワイヤーの端をスワロフスキーのビーズ穴に通します。
強く引っ張ったらビーズの上の方でワイヤーを捻り丸カンのようにしてチャームにし、ピアスの金具を通したら片方出来上がりです。
同じものをもう一つ作ったら完成です。
ハンドメイドピアスの作り方【中~上級】③:アジサイのピアス
用意する物
- シルバーの丸カン(20個)
- 接着面の付いているピアスの金具(シルバー)
- UVレジン液
- レジンに色を付ける、ブルー、バイオレット、ホワイトの着色剤
- 半球パール
- ゴールドブリオン
- カットしたクリアファイル
- マスキングテープ
- レジン液を入れる小さな入れ物2つ
- 楊枝
作り方
丸カンのつなぎ目を引っ張って真っ直ぐに伸ばしUの字型にします。
先の方を閉じると花びら型になります。
花を5つ作るので丸カンを20個同じように作ります。
カットしたクリアファイルにマスキングテープを糊めん表にして貼り付けます。
隙間ができないように1輪4つの花びら用丸カンをしっかり貼り付けます。
レジン液を入れ物に入れ、ホワイトとバイオレット、ブルーを少量ずつ入れて混ぜます。
もう一つの入れ物にレジン液を出しホワイトで色をつけます。
用意しておいた花びらをマスキングテープに貼り付けたものを出し、外側にバイオレット+ブルー、中心にホワイトのレジンを楊枝の先で少しずつ乗せていきグラデーションにします。
小さなアジサイは透明レジンに混ぜたブルーとバイオレットを別に用意し、塗りつぶしていました。
紫外線を当てて硬化に5分かけます。
半球パールとゴールドブリオンを用意したら、硬化させた花びらの真ん中に透明レジンを置いて3分仮硬化させます。
3分の仮硬化が終わったら再度透明レジンを乗せ半球パールを乗せて、さらに3分仮硬化させます。
仮硬化が終わったら花びら部分に透明レジンを流し込み、ボールドブリオンを半球パールの周りに置いていき3分硬化させます。
花は完成です。
5つある花を重ねて透明レジンで接着し5分硬化します。
同時進行で作っておいた小さな花も重ねてレジン液で接着します。
最後にツヤを出すために透明レジンを全体に塗ります。
特に花びらと花びらが重なっているところには念入りに塗っておきます。
5分硬化したら裏側にしてツヤを出すためレジン液を塗り、念入りに10分硬化させます。
貼り付け用のピアスの金具に出来上がったアジサイの花をレジン液でつけ接着したら最後の硬化(10分)をして完成です。
ハンドメイドピアスの作り方【中~上級】④:ドライフラワーのドームとリングイヤリング(ピアス)の作り方
用意する物
- 透明UVレジン液
- 半球のシリコンモールド
- ガラスグリッター
- ドライフラワー
- ピアスの金具(接着面がある物)
- リング金具
- ピンセット
- 小さなプラ板
- 平筆
- 楊枝
作り方
半球の大きめのシリコンモールドにUVレジン液を少量入れて仮硬化させます。
仮硬化したものにレジンを足してガラスグリッターを少し混ぜます。
グリッターを入れた上からまたUVレジン液を少量足します。
レジン液の気泡は楊枝で丹念に突いて空気を抜き取り除きます。
ピンセットでドライフラワーをレジンの上に置いていきます。
ある程度ドライフラワーを散らしたら仮硬化させます。
仮硬化させたものにレジン液を足してドライフラワーを足したり金箔をおき、仮硬化させます。
仮硬化させたものにレジン液を少量足すとそろそろ半球モールドがいっぱいになりますので淵のところを楊枝で綺麗になるように整え最終硬化させます。
これで片一方が完成です。
同じものをもう一つ作ってイヤリング(ピアス)の金具をつけます。
これで出来上がりにしてもいいのですが、ちょっと表面がボコボコしているのでレジン液をプラ板の上に少量出したものを平筆で取って表面をコーティングします。
お好みでゴールドのリング金具をつけても可愛いです。
これで完成です。
100均素材で作るハンドメイドピアスの作り方
- ピアスキットBセットの作り方
- ピアスキットEセットの作り方
- ピアスキットGセットの作り方
100均ハンドメイドピアス①:ピアスキットBセットの作り方
用意するもの
- ピアスキットBセット
- 丸ヤットコ
作り方
セットに入っていた長いTピンに説明書通りにビーズを通します。
ビーズを通したらTピンを丸めピアスのフックを通して輪にします。
両方できたら完成です。
100均ハンドメイドピアス②:ピアスキットEセットの作り方
動画はハンドメイドピアス①のものと一緒です。
用意するもの
- ピアスキットEセット
- 丸ヤットコ
- 接着剤
作り方
ピアスの台座に接着剤をつけて半丸の白いビーズを接着剤でくっつけます。
9ピンにビーズを入れて上を長すぎた分をニッパーで切り落とし(普通はビーズから8mmくらいのところ)丸ヤットコで丸カンのように丸めます。
四角のビーズと今作ったビーズを大きい方の丸カンに通して閉じます。
白いビーズの上とピアスの出ている円のところに小さな方の丸カンを通して閉じます。
同じものを2揃い作ったら完成です。
100均ハンドメイドピアス③:ピアスキットGセットの作り方
動画はハンドメイドピアス①のものと一緒です。
用意するもの
- ピアスキットGセット
- 平ペンチ
- 丸ペンチ
- ニッパー
作り方
セットに入っているTピンにゴールドの小さなビーズを通します。
説明書に書いてある通りにビーズを通していきます。
ビーズを通したらTピンの先を8mmくらい残してニッパーでカットします。
丸カンで樹脂ピアスの穴とビーズに作った穴を通して閉じます。
同じものをもう一揃え作ったら完成です。
ハンドメイドピアス初心者におすすめのキット
- ピアスキットAセット(2017年)フープを使ったピアスの作り方
- ピアスキットBセット(2017年)の作り方
- ピアスキットCセット(レトロな大ぶりピアスっぽい)の作り方
ハンドメイドピアスキット①:ピアスキットAセット(2017年)フープを使ったピアスの作り方
用意する物
- ピアスキットA 1セット
- 丸ヤットコ
- ペンチ
作り方
キットに入っている丸カンをペンチで開いて、大中小の丸とピアス金具を通します。
完成です。
ハンドメイドピアスキット②:ピアスキットBセット(2017年)の作り方
動画はピアスキットAセットと同じものを参考にしてください。
用意する物
- ピアスキットBセット
- 丸ヤットコ
- 平ヤットコ
- ニッパー
- 接着剤
作り方
フープの円を一ヶ所ニッパーで切れ目を入れます。
小さいパールビーズ、大きいパールビーズ、小さいパールビーズの順にフープの切れ目から通していきます。
ビーズを通したら切れ目の部分をビーズが抜けないように接着剤で繋げます。
接着剤で付けたところはビーズで隠すように移動させます。
丸カンを開けてフープとピアスの金具を通したら出来上がりです。
ハンドメイドピアスキット③:ピアスキットCセット(レトロな大ぶりピアスっぽい)の作り方
用意する物
- ピアスキットC 1セット
- 平ヤットコ
- 丸ヤットコ
- ニッパー
作り方
Tピンにビーズを通して先を丸めます。
ピアスの金属フックにビーズを通したTピンを通し、6〜7mm残して切って先を丸めます。
同様に反対側も作ります。
両方できたら完成です。
おすすめのハンドメイドアクセサリー本
流行りの素材を生かして作るアクセサリーが140種類紹介されています。
簡単なものが多そうなので、初心者さんに向いている本です。
ハンドメイドのアクセサリーは作り出すと止まらない。
ピアスはハンドメイドの中では割と小さなものですので、作るのにそんなに時間を取られなくて、ハンドメイド入門編としてはちょうどいいと思います。
こちらの記事を見て作ろうかなと思っていただけると嬉しいです。