手作り赤ちゃんグッズアイデア実例
赤ちゃんを新しい家族として迎えるのに、いろいろなものを準備しますね。
せっかくなら、ママの愛情がこもった手作りのものはいかがですか?
生まれてくる赤ちゃんを想像しながら、手作りする時間はとても幸せな時間です。
手作りの赤ちゃんグッズのアイデアを紹介します。
アイデア実例①ベビー服
見ているだけでも可愛いベビー服。
ママが手作りの服ならもっと可愛いですよね。
生まれてすぐから使えるように、肌着やロンパース。
少し大きくなってから着れるように、セットアップやパンツ、ワンピースもいいですね。
作るのは大変かもしれませんが、生まれてくる赤ちゃんに着せるのを想像しながら作るのは、とても楽しいですよ。
アイデア実例②スタイ
赤ちゃんにとって、いくつあっても困らないのがスタイです。
ベビー服よりは難易度も低く、手作り初心者でも挑戦しやすいのも嬉しいですね。
普段用、食事用と生地や柄を替えて、いくつか作ってみてはいかがですか?
汚れやすいものなので、多めに作ってもいいですね。
アイデア実例③どんぐり帽子
赤ちゃんらしい丸い形が可愛いどんぐり帽子。
優しい色の毛糸で作ると、柔らかい雰囲気になりますね。
手作りの編み物も、小さな赤ちゃんグッズなら時間もあまりかからずにできるので、おすすめです。
兄弟でおそろいの帽子を作っても可愛いですね。
かぶるだけでとてもかわいらしく、おしゃれに見えるグッズです。
アイデア実例④よだれカバー
意外と実用的なのが、抱っこひものよだれカバー。
気が付くと、よだれでびちょびちょになっているんですよね。
手作りグッズの中でも、材料も少なく難易度も低いので、すぐに作れます。
抱っこひもをよく使う人は、洗い替え用にいくつか作っておいてもいいですね。
アイデア実例⑤靴下
赤ちゃんの小さな靴下は飾っておきたくなる可愛さです。
せっかくなら手作りして、はじめての靴下として記念にとっておくのもいいですね。
こんなに小さかったの?!と、大きくなったときに、懐かしく思えるでしょう。
こちらも小さいので、使う毛糸も少なく、作りやすいグッズです。
アイデア実例⑥おもちゃ
赤ちゃんの初めてのおもちゃに、ママの手作りをあげてはいかがですか?
必要な材料が入ったキットを使えば、初心者でも簡単に作れますよ。
毛糸でも布でもどちらでも作れます。
ぬいぐるみはもちろん、にぎにぎなどもいいですね。
アイデア実例⑦母子手帳ケース
母子手帳をしまうためのケースを手作りしてみませんか?
ママと赤ちゃんにとって大切なものだからこそ、ケースに入れて持ち運びたいですよね。
診察券や領収書などを入れる内ポケットがあるものを作れば便利です。
ママが使うものなので、ママの好きな柄やデザインにしてもいいですね。
アイデア実例⑧おむつポーチ
外出するようになると必需品になるのが、おむつポーチです。
可愛い既製品もたくさんあるかと思いますが、手作りしてみてもいいですね。
おしりふきも入るように少し大きめに作ったり、ごみ袋を入れられるようにポケットも付いていると便利です。
赤ちゃんとのお出かけは荷物が多く、ポーチは便利なアイテムなので、手作り初心者の人は、練習がてら大小いくつか手作りしてもいいですね。
アイデア実例⑨サニーマット
赤ちゃんがお昼寝したり、オムツ交換するときに使うマットも手作りできます。
周りの花びらのような部分をカラフルにして、明るい居場所を準備してあげませんか?
最近では赤ちゃんの写真をおしゃれに撮るのにも、このマットが活躍してくれますよ。
例えばマットの上で月齢ごとに写真を撮れば、大きさがわかりやすく成長を実感できます。
アイデア実例⑩スリーパー
赤ちゃんが寝るときに使うスリーパー。
布団を蹴っ飛ばして冷えてしまいそうなときにも活躍します。
暖かめの生地と、薄手の生地を用意しておけば年中使えますね。
赤ちゃんが小さいうちはスリーパーとして、大きくなって立つようになってもベストとして使うことができます。
作り方もシンプルなので手作り初心差でも挑戦しやすいアイテムです。
赤ちゃん用品を手作りするときのポイント
あまり手作りをしたことがない人も、妊娠は手芸を始めるひとつのきっかけになりますよね。
初心者さんもポイントをおさえれば大丈夫です。
赤ちゃん用品を手作りするときのポイントを8つ紹介します。
- 基礎を学ぶには手芸本
- 作家さんのブログを参考にする
- 動画を見て作る
- 無料の型紙をダウンロードする
- 手作りにミシンは必需品
- 赤ちゃん用品は素材選びが重要
- 初心者は簡単なものから挑戦
- キットを使えば簡単に手作りできる
ポイント①基礎を学ぶには手芸本
ハンドメイドの基礎を学びたいなら、手芸本を買うといいでしょう。
初心者の人は、写真やイラスト付きで、ソーイングの基礎を解説してくれているもが1冊あるといいですね。
ソーイングの基礎だけでなく、読めば作れる作品のレシピがいくつか載っているものが多くあります。
慣れてくれば、基礎を応用していろいろなものを作れるようになりますよ。
手芸本には実寸大の型紙がついているものもあります。
いつでも読み返せるので、お気に入りの1冊を見つけてみてください。
ポイント②作家さんのブログを参考にする
手芸本もいいですが、ハンドメイド作家さんのブログを読むのもおすすめです。
インターネットで無料で読めるので、いくつでも見ることができますね。
作品の参考になるだけでなく、必要な材料から作り方まで、詳しく説明してくれているブログもあります。
かわいいハンドメイド作家さんの作品を見ているだけでも、手作りのモチベーションが上がりそうですね。
自分の好みにあった作家さんのブログを見つけてみましょう。
ポイント③動画を見て作る
本を読んでもいまいちやり方がわからないことってありませんか?
そんなときは、動画で作り方を説明してくれているものがおすすめです。
動画なら、実際の動きがよくわかります。
一時停止したり、何度も再生したりして、わかるまで確認できますよ。
ポイント④無料の型紙をダウンロードする
赤ちゃん服などを手作りするときには、型紙を使って作るのが一般的です。
型紙に合わせて布を切れば、サイズ通りにきれいに作ることができます。
インターネット上には無料で型紙をダウンロードできるサイトがあります。
作りたいものがあったら、印刷して使いましょう。
ポイント⑤手作りにミシンは必需品
赤ちゃん用のものでも手作りするなら、やっぱりミシンがあった方がいいでしょう。
手縫いでも作れるものもありますが、楽さが違います。
縫うスピードも格段に速いので、いろいろなものを作れますよ。
最低限の機能がついた安いものでもいいですし、刺繍などもできる多機能型も便利です。
ミシンは赤ちゃん用品を作るときだけでなく、幼稚園や小学校に入ってからも大活躍します。
持っていない人はこれを機に1台購入してもいいですね。
ポイント⑥赤ちゃん用品は素材選びが重要
赤ちゃんのものを手作りするときは、生地や糸の素材選びも大切です。
肌に触れるものを手作りするときは、ガーゼなど肌触りがよく、汗を吸ってくれる素材がいいでしょう。
赤ちゃんが触れて、触り心地の良い素材を選びましょう。
また、汚れやすいものは、洗濯しやすい綿などの素材がいいですね。
赤ちゃんはなんでも口に入れますから、汚れたら洗って常に清潔にしてあげましょう。
ポイント⑦初心者は簡単なものから挑戦
手作りをあまりしたことのない初心者さんは、小物など簡単に作れるものから挑戦してみましょう。
いきなり難易度の高いものを作ろうとして、途中で挫折してしまうかもしれません。
スタイやよだれカバーなど、初心者でも簡単に手作りできる赤ちゃん用品もたくさんあります。
時間もあまりかかりませんし、作りあげたという達成感が、継続のモチベーションになります。
ポイント⑧キットを使えば簡単に手作りできる
まずはキットを買って手作りに挑戦してみるのもいいですね。
お店やネットにも赤ちゃん用品のキットがたくさんあります。
作り方と必要な材料が全てそろっています。
赤ちゃん用品を作ろうとすると、意外とたくさんの材料が必要になります。
小さな赤ちゃん用品なので、材料が余って端切れがたくさんになることもあります。
素材などにこだわると、結構高額になることも。
キットなら必要な材料が必要なだけ入っているので、無駄になることはありませんね。
おすすめの手作り赤ちゃんグッズ【ベビー服・ベビー小物】
いろいろな赤ちゃんグッズの中でも、赤ちゃんが身に着けるベビー服や、毎日使うベビー小物を手作りしてみませんか?
手作り初心者の人でも、簡単に作れるものもありますよ。
おすすめの手作りベビー服・ベビー小物を紹介します。
- 肌着
- ロンパース
- カバーオール
- ベビードレス
- スリーパー
- ニット
- ブルマ
- ワンピース
- スタイ
- おくるみ
手作り赤ちゃんグッズ【ベビー服・ベビー小物】①肌着
ベビー服の中でも必需品が肌着です。
季節を問わず、赤ちゃんが初めて身に着けるものですね。
汗をかいたり、おしっこで濡れてしまったり、毎日使うものですので、たくさんあっても困りません。
赤ちゃん用の肌着には、短肌着と長肌着があります。
暑いときは1枚で、寒いときは2つ重ねて着せてあげます。
体温調節のまだできない赤ちゃんのためにも、素材は吸湿性と通気性のいいものを選びましょう。
肌触りも良い、コットン素材がいいですね。
また、直に肌に触れるものなので、縫い目が表にくるように作ります。
手作り赤ちゃんグッズ【ベビー服・ベビー小物】②ロンパース
長袖、半袖、袖なしと季節や気温に合わせて使うことができます。
肌着としても使えますし、暖かい日にはロンパース1枚で過ごすこともあります。
足は出ているタイプで、股下にオムツ替えが楽にできるようにスナップをつけます。
袖なしのものなら、比較的簡単に手作りすることができますよ。
手作り赤ちゃんグッズ【ベビー服・ベビー小物】③カバーオール
肌着やロンパースの上にきる服です。
こちらも長袖、半袖、袖なしと季節によって使い分けます。
足の部分が付いたズボンタイプで、スナップの留め方を変えれば、ドレスタイプになるものもあります。
オムツ交換の回数が多い、新生児期はドレスタイプで着せることが多いです。
2WAYタイプは少し難易度が上がりますが、手作りに慣れてきたら、挑戦したいですね。
手作り赤ちゃんグッズ【ベビー服・ベビー小物】④ベビードレス
お宮参りなどで着るベビードレス。
真っ白でフリルなどが付いた、ドレスのようなデザインのものです。
男女問わずお宮参りで着るのが一般的ですが、他にも、退院時やお食い初め、初節句など、お祝いのシーンで使うことができます。
初めて着るお祝い着だからこそ、手作りの特別なものを準備してはいかがですか?
少し大きめに作っておくと、女の子なら1歳の誕生日などでもワンピースのように着ることができますよ。
手作り赤ちゃんグッズ【ベビー服・ベビー小物】⑤スリーパー
赤ちゃんが寝ている間に動いて布団から出てしまうことがあります。
そんなときに赤ちゃんの寝冷えを防ぐために、スリーパーが活躍します。
冬場だけでなく、冷房をつける夏にも重宝しますよ。
冬は暖かいフリース生地、夏は通気性の良いガーゼ生地など、季節によって生地を選ぶといいでしょう。
作り方も簡単なので初心者の人でも手作りしやすいグッズです。
手作り赤ちゃんグッズ【ベビー服・ベビー小物】⑥ニット
ニットの編み物を手作りするのもいいですね。
手編みならではの温かみがとてもかわいいです。
帽子や靴下なら簡単に編むことができます。
応用編でカーディガンやベストなんかも赤ちゃんが着ると、とても可愛いですよ。
手作り赤ちゃんグッズ【ベビー服・ベビー小物】⑦ブルマ
コロンとした形が赤ちゃんらしくてとても可愛いブルマ。
男女問わず赤ちゃんの時期に着せたいおすすめのグッズです。
下にタイツを履けば1年中使うことができます。
女の子ならフリルをつけてスカート風にしても可愛いですね。
同じ生地でトップスも作ってセットアップにするのもおしゃれです。
手作り赤ちゃんグッズ【ベビー服・ベビー小物】⑧ワンピース
女の子ならワンピースも手作りにおすすめです。
デザインによっては初心者でも簡単に手作りすることができます。
同じ作り方でサイズを変えれば、2~3歳になっても着れるワンピース。
お気に入り生地でオリジナルのワンピースを作ってみませんか?
手作り赤ちゃんグッズ【ベビー服・ベビー小物】⑨スタイ
いろいろな赤ちゃんグッズの中でも一番手作りしやすいアイテムです。
生地も少なくてすみますし、ミシンがなくても手縫いで作ることもできます。
初心者の人はまずはスタイから挑戦してみるといいでしょう。
いくつあっても困らないので、練習がてら作ってみましょう。
手作り赤ちゃんグッズ【ベビー服・ベビー小物】⑩おくるみ
新生児のころから活躍するのがおくるみです。
大きいですが、作り方は簡単なので初心者の人でも手作りできます。
新生児のころはおくるみとして、少し成長してからも掛け布団やブランケット代わりに重宝します。
肌触りの良い生地で作ってあげましょう。
おすすめの手作り赤ちゃんグッズ【おもちゃ】
赤ちゃんのおもちゃはその時期によって遊び方が変わってくるので、とても短い期間しか使わないこともあります。
買うのはちょっと…という人も、家にあるものを使って手作りできるおもちゃもありますよ。
赤ちゃんの好みや成長に合わせて作ってみませんか?
おすすめの手作りおもちゃを紹介します。
- にぎにぎ
- 起き上がりこぼし
- ガラガラ・マラカス
- メリー
- 指人形
- タグハンカチ
- 無限ティッシュ
- ひも通し
- 布絵本
- おままごと
手作り赤ちゃんグッズ【おもちゃ】①にぎにぎ
赤ちゃんの初めてのおもちゃとしても定番のにぎにぎ。
手に触れたものをなんでも握ろうとする赤ちゃんにぴったりのおもちゃです。
握る遊びは、手や指の発達だけでなく脳にもいい刺激になります。
小さな赤ちゃんの手でも握りやすい大きさで作ってあげましょう。
毛糸でかぎ針編みで作ったり、布やフエルトでも手作りできます。
中に鈴など音のするものをいれると赤ちゃんが興味を持ちやすいですね。
握ったものはなんでも口にいれたがるので、洗える素材もいいですね。
手作り赤ちゃんグッズ【おもちゃ】②起き上がりこぼし
起き上がりこぼしもねんねの時期から赤ちゃんがひとりで遊べるおもちゃです。
軽く触れるだけで動いて戻ってくるので、まだ動けない赤ちゃんでも遊ぶことができます。
カランコロンと音が鳴るようにしてあげると喜ぶでしょう。
こちらも毛糸、フエルトなどの素材で手作りすることができます。
手作り赤ちゃんグッズ【おもちゃ】③ガラガラ・マラカス
家にあるものでも簡単に作れる、ガラガラやマラカスもおすすめです。
素材や中に入れるものを変えれば、音も変わっておもしろいですよ。
おすすめはR1の空きボトルです。
サイズが小さいので、赤ちゃんの小さな手でも持ちやすいんです。
ラベルをはがしてよく洗い、中に好きなものを入れるだけで、簡単に手作りおもちゃの完成です。
中に入れるものはビーズや鈴、お米でもいいですよ。
赤ちゃんの誤飲を防ぐためにも、ふたはしっかり閉めて、ビニールテープをしておくと安心です。
手作り赤ちゃんグッズ【おもちゃ】④メリー
ベビーベッドなどにつけて赤ちゃんが見て遊ぶおもちゃです。
まだねんねしかできない赤ちゃんの頃から使うことができます。
既製品もたくさんありますが、意外と高額なものも。
短い期間しか使わないものなので、手作りしてもいいですね。
手作りメリー専用のアームホルダーも販売されているので、好きなものを手作りしてぶらさげることができます。
自動では回りませんが、針金やハンガー、割りばしなど、家にあるものでも本体を作ることができます。
手作り赤ちゃんグッズ【おもちゃ】⑤指人形
赤ちゃんとの会話遊びをするときに楽しいのが指人形です。
いろいろ話しかけたり、「いないいないばあ」をしたりと赤ちゃんのことから使えます。
言葉を理解し始めたら、ストーリーを作って遊ぶのも楽しいですね。
動物ものやキャラクターものを手作りすれば、喜んでくれるでしょう。
素材はフエルトがおすすめです。
手作り赤ちゃんグッズ【おもちゃ】⑥タグハンカチ
赤ちゃんの大好きなものがつまったタグハンカチ。
簡単に手作りできるわりに、良く遊んでくれるおもちゃです。
赤ちゃんってひもとかタグとか好きですよね。
タグハンカチなら思う存分掴んだりなめたりできます。
作り方は簡単で、適当な大きさの布にタグやリボン、ひもなどを挟んで縫うだけです。
中には赤ちゃんの好きなカシャカシャと音のなるビニールなどを入れると、もっと楽しんでくれますよ。
手作り赤ちゃんグッズ【おもちゃ】⑦無限ティッシュ
ティッシュやおしりふきを大量に引っ張り出す。
これも赤ちゃんあるあるではないでしょうか?
成長の証とはいえ、困ってしまいますよね。
そんな赤ちゃんの興味を損なわずに、遊べるおもちゃが無限ティッシュです。
ティッシュ箱やおしりふき、ウェットティッシュのケースに、使わなくなったハンカチやいらない端切れをつなぎ合わせて入れて作ります。
手作り赤ちゃんグッズ【おもちゃ】⑧ひも通し
1歳ぐらいから小学校に上がる前ぐらいまで長く遊べるのがひも通しです。
最初は遊び方がわからないかもしれませんが、だんだん成長していく姿を見ることができます。
段ボールや紙皿、フエルトなどに穴をあけ、毛糸や靴紐を使って作ります。
子どもが少し大きくなれば、一緒に作ることもできそうですね。
手作り赤ちゃんグッズ【おもちゃ】⑨布絵本
紙の絵本もいいですが、口に入れる赤ちゃんには布絵本がおすすめです。
濡れてボロボロになったり、角でけがをする危険もありません。
マジックテープやボタンをつけたり、ビニールを中に入れて音が出るようにしたりと、いろいろな楽しみ方ができます。
汚れたら洗えるように、リングで留めれるようにするのもいいですね。
細かい作業も多く、根気のいる作品になります。
そのぶん、手作りしたものは赤ちゃんとママにとって宝物になるでしょう。
手作り赤ちゃんグッズ【おもちゃ】⑩おままごと
おままごとなどのごっこ遊びは男女問わず、ほとんどの子どもが通る遊びです。
赤ちゃんのときからも、掴んだり口に入れたりして遊ぶことができます。
野菜や果物、お寿司やケーキなど、フエルトでいろんなものを手作りして一緒に遊びましょう。
中に綿を入れたり、マジックテープを使っておもちゃの包丁でカットできるようにすると、おもしろいですね。
おすすめの手作り赤ちゃんグッズ【ママ用】
赤ちゃんのためのグッズだけでなく、ママに必要なものも手作りしてみいませんか?
おすすめのママ用手作りグッズを紹介します。
- 母子手帳ケース
- おむつポーチ
手作り赤ちゃんグッズ【ママ用】①母子手帳ケース
妊娠したらもらう母子手帳。
ママと赤ちゃんにとって大切なものだからこそ、手作りのケースにいれて持ち歩きたいですよね。
妊娠中はもちろん、赤ちゃんが生まれてからも、携帯したり使用するものです。
最近は母子手帳のデザインや大きさも自治体によって異なるので、手作りするときは大きさを確認しましょう。
病院に行くときに持っていくことが多いので、母子手帳だけでなく、保険証は診察券、筆記用具なんかも入るようにすると便利ですよ。
手作り赤ちゃんグッズ【ママ用】②おむつポーチ
赤ちゃんとおでかけするときの、ママの必需品、おむつポーチ。
かわいい既製品もありますが、手作りなら大きさやデザインを自分の好みにできます。
シンプルなポーチもいいですが、人気なのはおしりふき入れが一体化したタイプです。
おしりふきを別に収納する必要がないので、出先でのオムツ交換が楽々になります。
中にはビニール袋などを入れる内ポケットもあると便利ですね。
オムツ5枚程度とおしりふきが十分に入る大きさがおすすめです。
手作り初心者はキットを使うのがおすすめ
裁縫など手作りをあまりやったことがないという人は、キットを使うのがおすすめです。
必要な材料がそろっているので、無駄もありません。
初心者におすすめのキットを紹介します。
- ガーゼスタイ
- うさぎのガラガラ
- くまとぞうのガラガラ
- ぞうのリンリン
- くまのぬいぐるみ
おすすめのキット①ガーゼスタイ
赤ちゃん用品の中でも作り方が簡単なスタイのキットです。
素材はダブルガーゼで肌触りもよく、赤ちゃんらしい色合いです。
ほとんど裁縫をしたことがない人でも手縫いで簡単に手作りすることができますよ。
型紙がついているので、次は他の生地を使って作ることもできます。
スタイはいくつあっても困らない赤ちゃんグッズなので、いつくか作ってみませんか?
おすすめのキット②うさぎのガラガラ
綿と鈴もセットになった可愛いうさぎのガラガラのキットです。
説明が丁寧で初心者でも作り上げることができます。
目や鼻をバランスよくつけるのが少し難しいかもしれませんが、手作りは愛着がわきますね。
男の子ベビーには、同じデザインで水色のくまさんのキットもありますよ。
おすすめのキット③くまとぞうのガラガラ
赤ちゃんに安心のオーガニックコットンの生地を使用したキットです。
肌触りがよく、くまとぞうの見た目も可愛い、男の子でも女の子でも使えるデザインですね。
タオル生地の裁断が少し難しいかもしれませんが、説明をしっかり読めば初心者でも手作りできます。
綿はついていないので、別に綿を準備しましょう。
おすすめのキット④ぞうのリンリン
赤ちゃんが手に付けて遊ぶことのできるおもちゃで小さいうちから使うことができます。
キットは転写、裁断、縫製など手作りの基本がわかる内容になっています。
久しぶりに裁縫をする人、これから裁縫を初めてみたい人にもおすすめです。
同じデザインでピンク色のぞうさんもありますよ。
おすすめのキット⑤くまのぬいぐるみ
生地がすでにカットされているので、届いたらすぐに作り始めることができます。
手作り初心者にとって、転写して裁断するのはけっこう面倒なので、嬉しいですね。
初めてぬいぐるみを作る人にはおすすめのキットです。
おすすめの赤ちゃんグッズハンドメイド本
新生児から1歳半までの赤ちゃんのベビー服とこものを45点厳選して紹介されています。
すべての作り方と実寸大の型紙が付いていて、初心者でも作りやすいスタイなども多数載っています。
他にも、セレモニードレスやスリーパー、ボトム、ワンピース、じんべいまでいろいろなベビー服が載っていて、慣れてきたらいろいろ応用できちゃいます。
写真付きで、生地の種類や基本の道具、基本的な縫い方も説明してくれているので、1冊あると便利ですね。
楽しんで赤ちゃん用品を手作りしよう
ママの手作りの赤ちゃん服やおもちゃは温かみがあり素敵ですよね。
初心者でも作りやすい小物などからチャレンジしてみませんか?
初めての手作りならキットを使えば簡単です。
生まれてくる赤ちゃんを想いながら、楽しんで手作りできたらいいですね。