2019年衣替えするタイミング3選
衣替えをするタイミングはいつなのか、気温の変化は毎年違うので毎回迷ってしまいます。
ここでは、いつするかのタイミングを3選紹介したいと思います。
- 冬から春
- 夏から秋
- 秋から冬
続いて、いつするのかタイミングを詳しく見ていきましょう。
2019年衣替えするタイミング①:冬から春
冬から春かけて、徐々に気温が上がってきたら衣替えをするタイミングです。
まずは、*手のセーターやヒートテックなど真冬に着ているものからしまっていきましょう。
2019年4月には関東で雪が降ったように、急に寒さの戻る時期もあります。
厚手の物だけしまって薄めのセーターやカーディガンだけでも出しておくと安心ですね。
2019年衣替えするタイミング②:春から夏
近年では、いつが春だったんだろうと思うくらい、春の季節を感じることなく冬から急に夏のような気温になることもあります。
春から夏のタイミングでは、薄手のカーディガンを残し真夏でも対応できる夏服に変えてしまいましょう。
梅雨時期の季節の変わり目には、暑い日と寒い日と変動が激しいので、どちらも対応できるよう服を準備しましょう。
2019年衣替えするタイミング③:秋から冬
春と同じく秋はいつだったのかと気付いたら過ぎてしまいます。
夏の終わり昼間でも肌寒く感じるようになったら、実行するタイミングです。
秋から急に寒くなることもあるので、コートだけでも出しておくと安心ですね。
衣替えする時期を見極めるポイント3選
いつすると決めるのではなく、実践する時期をポイントで決めることをおすすめします。
では、いつ実践したらいいのか、以下の見極めるポイントをご紹介します。
- 最高気温(年2回の衣替え)
- 最高気温(年3回の衣替え)
- 会社や学校の衣替えに合わせて
続いて、時期を見極めるポイントを詳しく見ていきましょう。
衣替えする時期を見極めるポイント①:最高気温(年2回の衣替え)
いつしようかと考え始めたら、まずは天気予報を見て予想最高気温をチェックしましょう。
年間2回できる方は、予想最高気温が15度~20度くらいが衣替えの時期のポイントとなります。
目安は春と秋の連休あたりと言われていますが、異常気象の影響もあり「いつ」の予測はつけにくいので、天気予報の最高気温をチェックです。
衣替えする時期を見極めるポイント②:最高気温(年3回の衣替え)
時間に余裕があったり、あまり服を外に出しておきたくない方は年3回くらいはすると思います。
その場合、20度~24度の予想最高気温をポイントに実行する予定を立てましょう。
20度~24度の予想最高気温となると、日中過ごしやすいと感じる季節です。
年間で回数を多めにできる方は、過ごしやすいと感じるご自身の体感をポイントにするといいですね。
衣替えする時期を見極めるポイント③:会社や学校の衣替えに合わせて
会社や子供が通う学校や園は、その年の気温を予想して早めに「いつから衣替えしてください」とお知らせをしてくれます。
たとば、2019年の関東の小学校では5月から、園では5月中旬からが衣替えとなったところもありました。
学校などから連絡が来る時期をポイントにするとスムーズに準備が出来そうですね。
衣替えをする時の注意点3選
いつと決めたら絶対この日にする!と決めず、注意点などを踏まえて行うことも大切です。
では、注意点はどのようなことがあるのか、以下の注意点をご紹介します。
- 服を洗濯してから
- 時間に余裕のある日
- 天気のいい日
続いて、注意点を詳しく見ていきましょう。
衣替えをする時の注意点①:服を洗濯してから
まずは、いつするかおおよその日程を決めたら、クローゼットに収納する予定の服を洗濯しましょう。
特に冬服のセーター類には花粉が付いているので、洗濯が済んでからの収納は絶対です。
服を洗濯してから収納しないと、汚れが蓄積したり臭いが残ってしまうので、必ず洗濯しましょう。
衣替えをする時の注意点②:時間に余裕のある日
服の洗濯や収納ケースの準備が出来たら「いつするか」を決めるのですが、時間に余裕のある日を選びましょう。
2~3時間で終わるイメージがありますが、服を収納したり、出日にしたりと意外に時間がかかります。
時間に余裕がある日を選ぶと、ついでに服の断捨離もできちゃいます。
衣替えをする時の注意点③:天気のいい日
天気のいい日に実行することは、とても重要です。
ジメジメした日や雨が降っている日に衣替えをすると、収納した服にカビが生えてしまう可能性もあります。
また、収納作業をしているとホコリが立つこもあるので、窓を開けて換気をしながらできるのも晴れた日ですよね。
大切な服をいつまでも愛用するためにも、天気のいい日を選びましょう。
衣替えのコツ5選
さぁ、いつするか決まったら、あとはコツを抑えて実行するだけですね。
では、コツはどのようものがあのか、以下のコツ5選を紹介します。
- 収納ケースや部屋の掃除
- 防虫剤や乾燥剤を入れる
- ついでに断捨離をする
- 薄手と厚手を分けて収納
- 収納ケースにラベルを張る
続いて、コツ5選を詳しく見ていきましょう。
衣替えのコツ①:収納ケースや部屋の掃除
衣類を収納する前に収納ケースやクローゼットや周辺を掃除しておきましょう。
クローゼットや収納ケースをしまう納戸は、暗い場所にあるので湿気や汚れが溜まりやすい状態にあります。
掃除をしない状態で収納してしまうと、害虫やカビが原因で着られない服になってしまう可能性もあるので、気をつけましょう。
できればいつもきれいな状態にしておけるといいですよね。
衣替えのコツ②:防虫剤や乾燥剤を入れる
掃除をしたからといって油断せず、防虫剤や乾燥剤を入れてから収納するようにしましょう。
一年間有効な防虫剤や乾燥剤もあるので、いつまで有効かを気にすることもないので安心ですよね。
クローゼットや収納ケースの大きさによっても入れる個数が違うので、使用する防虫剤や乾燥剤の取扱説明書を確認してから使いましょう。
衣替えのコツ③:ついでに断捨離をする
断捨離っていつしたらいいのかと、悩んでいる方も少なくないと思います。
衣替えと同じタイミングで、断捨離するのはとてもいいタイミングだといえます。
このタイミングで断捨離することで、余分な服を収納する手間も省け一石二鳥です。
いつ着たのか覚えのない服や、サイズアウトしてしまった服などを断捨離するいい機会なのでついでにしてしまいましょう。
衣替えのコツ④:薄手と厚手を分けて収納
薄手の服と厚手の服を分けて収納することで、あとで取り出しやすくなります。
ごちゃごちゃに収納してしまうと、取り出したい服を探している間にぐちゃぐちゃになってしまいます。
いつでも取り出せる状態になるように、薄手と厚手、季節ごとなどに区別して収納しましょう。
衣替えのコツ⑤:収納ケースにラベルを張る
最後にお伝えするコツは、収納ケースにラベルを張ることです。
ラベルを張ることで、どこにどの服が収納されているのかわかるので、いつでも取り出すことが可能です。
4月なのに雪が降ったり、夏日のように暑くなったりと、季節外れのような異常気象が起こりやすくなっています。
ラベルを張っておけば、そんな急な気温の変化にも対応しやすくなるので、おすすめです。
おすすめの洗濯洗剤
洗濯をしてから衣類を収納すると注意点でお伝えしましたが、どの洗濯洗剤を使うかも大切です。
アクロンおしゃれ着洗剤は、夏のおしゃれ着や冬の厚手のセーターにも使用可能なのでいつでも使えます。
汚れをしっかり落としてくれるのに、ダメージケアをしてくれたり、衣類の伸びやヨレを整えてもくれます。
また、毛羽立ちや毛玉が出来にくくなるように、コーティングしてくれる「シルキータッチ」が配合。
汚れやニオイ、伸びやヨレを整えて収納するためにも、おしゃれ着洗剤を活用しましょう。
衣替えはいつ行う?2019年の時期や衣替えの際のコツのまとめ
衣替えをするタイミングやコツを紹介してきました。
タイミングは「いつ」と決めつけるのではなく、予想最高気温やご自身の体感などを目安にすると行いやすいです。
また、コツをしっかり押さえて、スムーズにできるよに心がけることも大切です。