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残ったカレーが大変身!絶品カレーうどんや人気アレンジレシピ15選を紹介

大人も子供も大好きなカレーはたくさんの量を作って翌日も食べることはよくありますよね。
そのままカレーライスとして食べてもおいしいですが、更においしく、みんなが喜ぶカレーのアレンジレシピをご紹介します。

残ったカレーを大変身させておいしく食べ切りましょう。

Large bowl chicken close up 674574

残ったカレーの賞味期限

カレー賞味期限
2日目のカレーがおいしいということを聞いたことがある人も多いと思います。
たくさん作って数日間残ったカレーをアレンジしながら食べることも珍しくありません。

そのため、たくさん作り置きできる、残ったとしても置いておける、と勘違いしてしまっている人がたくさんいます。
カレーは常温保存だと冬でも最大1日が限界で、夏は更に短く、最大でも半日程度と思っておいてください。

カレーやシチュー、肉じゃがなどを鍋でたくさん作って残ったのもは、時間が経つとウェルシュ菌という細菌が発生するため食中毒のリスクが高まります。
冷蔵庫でも2~3日以内で食べ切るようにしましょう。

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残ったカレーで作る絶品カレーうどんレシピ3選

カレーうどんレシピ

残ったカレーのアレンジレシピといえばカレーうどんですよね。
残ったカレーで作れる絶品カレーうどんレシピをご紹介します。

  1. 彩りトッピングカレーうどん
  2. 和風カレーうどん
  3. カレーつけうどん

残ったカレーで作るカレーうどんのレシピ①:彩りトッピングカレーうどん

残ったカレーをそのままうどんにかけてもおいしいカレーうどんになりますが、翌日のアレンジレシピとして変身させるなら彩りの良いトッピングをするのがおすすめです。
素揚げしたナスやピーマンなどの野菜・トンカツ・ゆで卵・ちくわ天など、カレーに合うものもうどんに合うものどちらも相性抜群です。

彩りが良くなるだけで豪華でおいしそうに見えるので残ったカレーという印象が薄れます。
また、うどんだけでは物足りないというときにも野菜や揚げ物をトッピングすることでガッツリ満腹メニューにすることができます。

残ったカレーで作るカレーうどんのレシピ②:和風カレーうどん

おいしいカレーうどんといえば、お蕎麦屋さんのカレー南蛮ですよね。
和風だしで残ったカレーをのばして和風カレー出汁にしてうどんと合わせることでカレーのコクはそのままに、出汁の旨味もプラスされてよりおいしく食べることができます。

具材に油揚げや長ネギを追加することでより和風の味わいを出すことができます。
めんつゆを使って簡単に作ることもできるのでおすすめです。

残ったカレーで作るカレーうどんのレシピ③:カレーつけうどん

残ったカレーをカレーうどんにするのは定番で、うどんつゆの代わりにかけるだけというイメージが多いですが、つけ麺風にすると全く違うイメージで食べることができます。
残ったカレーにチキンや豚肉、野菜、ゆで卵などをトッピングすることでいろいろな味を楽しむことができます。

チーズを溶かして濃厚なチーズカレーにしてもおいしいですよ。

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残ったカレーで作る人気アレンジレシピ12選

カレーアレンジレシピ

残ったカレーのアレンジレシピはうどん以外にもたくさんあります。
カレーが残ったと以外でも食べたくなる人気のレシピをご紹介します。

  1. カレードリア
  2. カレーコロッケ
  3. カレーパン
  4. カレーグラタン
  5. カレー春巻き
  6. カレーパスタ
  7. カレースープ
  8. オムカレー
  9. カレーライスボール
  10. カレーピラフ
  11. カレーパングラタン
  12. カレーピザ

残ったカレーで作るアレンジレシピ①:カレードリア

残ったカレーとご飯をグラタン皿に入れてチーズをのせてオーブンやトースターでチーズが解けるまで焼くだけでできる簡単アレンジレシピです。
チーズをのせてこんがり焼くだけで、香ばしさがプラスされておいしいです。

残ったカレーとチーズだけでドリアを作ることもできますが、ホワイトソースなどを組み合わせることでミラノ風ドリアのように2層になるので、カレーのスパイシーさとホワイトソースのクリーミーさの両方を楽しむこともできます。

残ったカレーで作るアレンジレシピ②:カレーコロッケ

カレーライスとして食べるときはおいしいじゃがいもですが、残ったカレーをアレンジするときは意外と邪魔に感じることもありますよね。
そんなじゃがいものおいしさを最大限生かした残ったカレーアレンジといえば、コロッケです。

茹でたじゃがいもを追加して混ぜ合わせて衣をつけて揚げるだけで味付けをしなくてもおいしいカレーコロッケができます。
夕飯のおかずでも、ちょっとつまめるオヤツにもなります。

ソースいらずで食べれるので、小さめに作ってお弁当のおかずにするのもおすすめですよ。
しっかりじゃがいもをマッシュしておけば、衣つけまで終わらせて冷凍しておくと、油で揚げるだけで一品完成するので時短のための作り置きメニューとしてもおすすめです。

残ったカレーで作るアレンジレシピ③:カレーパン

パン作りをする人ならカレーが残ったときに、カレーパンがおすすめです。
自分でカレーパンを作ると中にカレーをたっぷり入れることができるので食べたとき嬉しいですよね。

ホームベーカリーがあれば、生地作りは機械でできるので包む作業と揚げる作業だけなので思っているよりも簡単に挑戦できます。
オーブンで焼くと油を使わないので更に手軽にできますし、オイルカットでヘルシーです。

残ったカレーで作るアレンジレシピ④:カレーグラタン

残ったカレーをご飯を合わせてカレードリアを作るよりよりもう意外性のあるアレンジがしたいというときは、マカロニやペンネと合わせたカレーグラタンがおすすめです。
残ったカレーがあれば、茹でたマカロニにかけてチーズをのせて焼くだけなので普通のマカロニグラタンを作るよりも簡単にできます。

リボン型のペンネと合わせれば子供も喜ぶ一品です。
アルミホイルで作ればお弁当に入れることもできます。

残ったカレーで作るアレンジレシピ⑤:カレー春巻き

カレーが残った翌日に全く違うジャンルの料理として出したいときは春巻きにしてみましょう。
キーマカレーなどはそのまま春巻きの皮で巻いて揚げるだけでできるので簡単です。

普通のカレーの場合は、春雨やキャベツなどを混ぜてとろみをつけてからのほうが作りやすいですよ。
チーズを入れると濃厚なカレー春巻きになります。

冷めてもおいしいのでお弁当にもおすすめです。

残ったカレーで作るアレンジレシピ⑥:カレーパスタ

残ったカレーのアレンジレシピで麺料理の代表はうどんですが、パスタもカレーと良く合います。
そのままパスタの麺と合わせてもおいしく食べることができますが、ナポリタンやボロネーゼの味付けに混ぜるとカレーのスパイシーさが良いアクセントになって、子供がより大好きな味になります。

残ったカレーで作るアレンジレシピ⑦:カレースープ

残ったカレーの量が少ない時にもできるのがかれ、カレースープです。
具沢山のコンソメスープに残ったカレーを入れるとほんのりカレー風味のおいしいカレーコンソメスープになります。

カレーはどんな食材とも相性が良いので入れる野菜はなんでもOKです。
ウインナーやベーコン、手羽元などでポトフのように食べるスープにしても良いですね。

カレー味なら野菜を食べるという子供も多いので、たっぷり野菜を入れて栄養満点のおいしいカレースープにしてあげてください。

残ったカレーで作るアレンジレシピ⑧:オムカレー

残ったカレーの簡単アレンジレシピで人気なのはオムカレーです。
中のライスはチキンライスだと濃厚に、バターやサフランライスだと香り良くよりカレーと合います。

そのままの白米に卵をのせるだけでも十分おいしいです。
卵をのせるだけで残ったカレーでも一気に豪華で特別な印象になるのでおすすめです。

簡単なので、カレーが残ったときの一人ランチにも使えますね。

残ったカレーで作るアレンジレシピ⑨:カレーライスボール

残ったカレーを豪華なアレンジメニューに変身させたいときはライスボールにしてみましょう。
ご飯と残ったカレーを混ぜ合わせて丸いおにぎりに成型して衣をつけて揚げるだけなので、特別メニューのように見えて実はコロッケよりも手軽に作れます。

通常のライスボールはチキンライスで作っていて、トマトソースをかけて食べることが多いですが、カレーライスボールなのでソースや福神漬けをトッピングするのがおすすめですよ。
味はカレーですが、意外性があってつい食べてしまうアレンジレシピです。

残ったカレーで作るアレンジレシピ⑩:カレーピラフ

エビやイカをプラスしてピラフにするとまた違った味わいになるのでおすすめです。
フライパンでも炊飯器でもできるので簡単レシピです。

カレーライスをお弁当に入れると冷めておいしく食べれませんが、カレーピラフにすれば冷めてもおいしいのでお弁当やおにぎりにも使えます。

残ったカレーで作るアレンジレシピ⑪:カレーパングラタン

一斤の食パンの中をくり抜いて残ったカレーを入れてチーズをのせてトースターで焼くだけの簡単アレンジレシピですが、インパクトも強く、チーズとカレーがトロッと流れ出す瞬間は歓声が上がるほどです。
もちろん、残ったカレーとチーズをトーストにのせて焼くだけでもおいしいですが、大きく作るとインパクトありますよね。

残ったカレーで作るアレンジレシピ⑫:カレーピザ

子供のおやつにもなるカレーピザは、市販のピザ生地があれば残ったカレーをのせて焼くだけで簡単にできます。
ウインナーや目玉焼きをトッピングしながら一緒に作ることもできますよ。

餃子の皮で作るパリパリのミニピザもおすすめです。

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残ったカレーをカレーのまま保存しておく方法は

カレー保存方法

残ったカレーを他の料理にアレンジせずにそのままカレーとして保存しておきたいというときは、冷凍するのがおすすめです。
冷凍保存したカレーは1か月程度日持ちするので、カレーとして残したいなら残った時にすぐ冷凍しましょう。

残ったカレーをしっかり冷ましてから、タッパーやジップロックなどに入れて冷凍します。
この時に、カレーの具材で残ったじゃがいもがあると冷凍したときに水分が抜けてパサパサした食感になるので、じゃがいもが残ったときは潰しておくか残ったじゃがいもだけ取り除いておくようにしましょう。

残ったカレーを冷凍しておけば、忙しくて食事を用意する時間がない時や疲れている時、小腹が空いた時など温めるだけで簡単に食べることができるので便利ですね。
解凍するときは、電子レンジでもOKですが、鍋で温めたほうがムラなく温まっておいしいですよ。

<下に続く>

おすすめのカレーのアレンジレシピ本

あなたの知らないレトルトカレーのアレンジレシピ
1296円

スーパーやコンビニ、ドラックストアでも買うことができるレトルトカレーは100円程度というお手軽な金額と温めてご飯にかけるだけという手軽さから一人暮らしや忙しいくて時間がない時のお助けメニューとしてとても人気ですよね。
そのままでもおいしいレトルトカレーですが、少しアレンジすることでよりおいしく食べることができるレシピが載っている一冊です。

レトルトカレーや翌日の残ったカレーでも栄養バランスや見栄えを良くしたり、味が決まっているカレーを使うことでよりおいしい料理に変身させることができますよ。

<下に続く>

カレーの賞味期限は短いので、残ったカレーはアレンジで食べ切りましょう

残ったカレーまとめ

大人も子供もみんな好きなカレーはたくさん作って残ったときもいろいろなアレンジができる優れものです。
毎日カレーライスだと飽きてしまいますが、おいしいアレンジレシピを知っておけば残った翌日でも自信をもってカレーを食卓に出せますよね。

カレーの賞味期限は短く、細菌発生の可能性もあるので残ったカレーは早めに冷凍保存するか、アレンジレシピで2~3日以内に食べ切りましょう。

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