みんなが作ったバスボム10選
みんなが作ったバスボム①:たまご型バスボム
簡単な作り方でできるバスボム1つ目は、たまご型バスボムです。
まずは気軽に家にあるものを使ってバスボム作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
たまご型バスボムは、型を用意しなくても簡単に作ることができます。
型を入れる前のバスボムの材料をラップにつつんで握って固めるだけ。
真っ白なバスボムでもいいですし、色付けを楽しんでもいいですよね。
シンプルな分、中に小さなおもちゃなどを入れるとお子さんが喜びますよ。
みんなが作ったバスボム②:アイスバーバスボム
簡単な作り方でできるバスボム2つ目は、アイスバーバスボムです。
100均の材料で作れる、アイスバーバスボム。
アイスバーメーカーでバスボムを作れば1回分にピッタリの大きさのバスボムが作れます。
本物のようで見た目もかわいいですし、使いやすいバスボムです。
もちろん、四角い製氷皿を使ってバスボムを作ることもできますよ。
みんなが作ったバスボム③:色んな形のバスボム
簡単な作り方でできるバスボム3つ目は、色んな形のバスボムです。
手作りバスボムのキットを利用すれば、色んな型がついていますし、お菓子用の型でも代用できます。
小さめのバスボムを作っておいて、何個か一緒に入れてもいいですね。
色もいろいろあるとお風呂で楽しく遊べますよね。
みんなが作ったバスボム④:バスソルトバスボム
簡単な作り方でできるバスボム4つ目は、バスソルト入りバスボムです。
それぞれ別々に入れても効果の高いバスソルトとバスボム。
バスソルトだけだと刺激が強いという方も、重曹やクエン酸が入ったバスボムだと、ほどよく発汗作用がありつつ、お肌に優しいバスボムになります。
色のついたバスソルトなら着色料なしでも、少し色のはいったバスボムになりますよね。
みんなが作ったバスボム⑤:バスカクテル
簡単な作り方でできるバスボム5つ目は、バスカクテルです。
バスボムの材料を用意して、カクテルのように入浴剤として使いたいものをいれていくだけという簡単なバスカクテル。
人それぞれ好きな香りが違いますし、カラダの悩みも違いますよね。
バスカクテルなら材料を用意しておいて、体調にあわせて配合を変えることができますし、プレゼントにもぴったりです。
ハーブや色のついたバスソルトがあるとおしゃれにみえますよね。
基本のバスボムの作り方で型に入れる前の状態のものを入れれば、飾っておくと自然と固まりますよ。
みんなが作ったバスボム⑥:スイーツバスボム
簡単な作り方でできるバスボムつ6目は、スイーツバスボムです。
シンプルなバスボムをカップにつめて、その上にデコレーションするスイーツバスボム。
見た目がかわいくて飾っておきたくなりますよね。
基本のバズボムの作り方では、重曹がメインなので飾っておくと消臭効果があります。
少し飾ってから使うのもいいですよね。
みんなが作ったバスボム⑦:ドライフラワーバスボム
簡単な作り方でできるバスボム7つ目は、ドライフラワーバスボムです。
基本のバスボム作り方で、最初か最後にドライフルーツやドライフラワーをいれるだけで完成です。
シンプルですが、見た目がかわいいバスボムができますね。
同じ香りのエッセンシャルオイルを使えば、わかりやすいですよね。
みんなが作ったバスボム⑧:ドリンクバスボム
簡単な作り方でできるバスボム8つ目は、ドリンクバスボムです。
ドリンクバスボムならカップさえあればできますので、型を準備する手間も省けます。
着色料を使っていろんな色を作り、好きな順番にカップに入れていきます。
お子さんと作ると楽しそうですよね。
色付け方法とポイントは、宇宙バスボムの作り方でご紹介します。
みんなが作ったバスボム⑨:アイスバスボム
簡単な作り方でできるバスボム9つ目は、アイスバスボムです。
基本の作り方でモールドだけ変えればできてしまうアイスバスボム。
色の濃さを買えるだけなので、着色料を1色用意するだけで、手軽につくれますよね。
白いままだとバニラアイス風になります。
小さなお子さんがいる場合は間違って食べてしまわないように注意してくださいね。
みんなが作ったバスボム⑩:カップケーキバスボム
簡単な作り方でできるバスボム10個目は、カップケーキバスボムです。
下の部分がバスボムで、上の部分はお菓子を作る要領でクリームを作ります。
クリーム部分はアイシングなどに使うメレンゲパウダーがあると簡単に作れます。
お砂糖も使うので、お風呂にいれたときに保湿効果がありますよ。
バスボム作りの材料【基本編】
バスボム作りにはどんなものが必要なのでしょうか?
基本的なバスボムの作り方に必要な材料を6つご紹介します。
- 重曹
- クエン酸
- はちみつ
- 食紅
- アロマオイル
- モールド(型)
基本のバスボムの材料①:重曹
基本的なバスボムの作り方に必要な材料1つ目は、重曹です。
重曹には、口にしても大丈夫な食品添加物と書いている重曹とお掃除用の工業用重曹があります。
何も書いていない場合は工業用重曹ですので、お掃除などで使うことができます。
お子さんと一緒に作る場合は、食品用重曹を使いましょう。
基本のバスボムの材料②:クエン酸
基本的なバスボムの作り方に必要な材料2つ目は、クエン酸です。
クエン酸も、口にしても大丈夫な食品添加物と書いているものとお掃除用のものがあります。
こちらもお子さんと作る場合は、食品用のクエン酸を使うといいでしょう。
基本のバスボムの材料③:はちみつ
基本的なバスボムの作り方に必要な材料3つ目は、はちみつです。
はちみつには保湿効果があり、入れるとお肌をしっとりとさせてくれるバスボムができます。
また、水で固める場合よりも途中で発泡してしまう可能性が低く、失敗しにくいですよ。
基本のバスボムの材料④:食紅
基本的なバスボムの作り方に必要な材料4つ目は、食紅です。
食紅は、バスボムに色を付ける場合に必要になります。
市販の入浴剤やバスボムはかわいい物が多いですよね。
食紅があれば、バスボムをピンクにすることができ、もともとの白色とまだらに入れて、マーブル模様のようにすることもできますし、ボーダー柄にすることもできます。
食品添加物グレードの着色料は、他の色もありますので、作りたい柄などがあれば、いろんな色をそろえるといいですね。
クッキーなどにも使えますよ。
基本のバスボムの材料⑤:アロマオイル
基本的なバスボムの作り方に必要な材料5つ目は、アロマオイルです。
アロマオイルは、バスボムの香り付けに必要になります。
バスボムに香りをつけると、バスタイムをよりリラックスさせてくれますよ。
アロマオイルは種類が豊富で、好みの香りがすでにあればその香りを使ってください。
何を選べばいいかわからないという場合は、夜用のリラックスのブレンドオイルがおすすめです。
基本のバスボムの材料⑥:モールド(型)
基本的なバスボムの作り方に必要な材料6つ目は、モールド(型)です。
しっかりとした球体のバスボムを作る際に必要なのが、モールド。
小さめのバスボム作りであれば、ガチャガチャの空カプセルで代用することができます。
また、形にこだわらなければラップでもできますし、お菓子用の型でも作ることができます。
しっかりと乾燥させ、固いバスボムを作りたい場合は専用のモールドがあると便利です。
バスボム作りに使える100均アイテム5選
手軽にバスボム作りを楽しみたい場合、頼りになるのが100均です。
基本的なバスボムの作り方に使える100均アイテムを5つご紹介します。
- マッサージオイル
- 重曹
- クエン酸
- シリコンモールド
- 製氷皿
バスボム作りに使える100均アイテム①:マッサージオイル
基本的なバスボムの作り方に使える100均アイテム1つ目は、マッサージオイルです。
ダイソーでは、バラやラベンダーなど色んな香りのマッサージオイルが販売されています。
バスボム作りにマッサージオイルを使えば、固める水分の代わりにもなりますし、アロマオイル代わりに香り付けにもなりますよ。
バスボム作りに使える100均アイテム②:重曹
基本的なバスボムの作り方に使える100均アイテム2つ目は、重曹です。
バスボム作りのメインの材料となる重曹も、ダイソーやセリア、キャンドゥで購入できます。
セリアやキャンドゥには、食品として使えるグレードの重曹が販売されているため、お子さんと作る場合はこちらがおすすめです。
ダイソーはお掃除用ですが、量が多いので、たくさん作る方、練習に作ってみたい方におすすめです。
バスボム作りに使える100均アイテム③:クエン酸
基本的なバスボムの作り方に使える100均アイテム3つ目は、クエン酸です。
クエン酸は、バスボム作りで重曹の次にたくさん使いますので100均で購入できたら嬉しいですよね。
100均で購入できるクエン酸は、重曹よりも量が少なく、ほとんどがお掃除用グレードのですので、お子さんと作る場合はご注意ください。
バスボム作りに使える100均アイテム④:シリコンモールド
基本的なバスボムの作り方に使える100均アイテム4つ目は、シリコンモールドです。
自分の好きな形のバスボムができるのが手作りバスボムのいいところですよね。
100均では、ハートや星の形はもちろん、ディズニーなどキャラクターのシリコンモールドも販売されています。
丸いバスボムもいいですが、シリコンモールドを使うと乾燥させやすく、作りやすいですよ。
お菓子作りのコーナーで探してみてくださいね。
バスボム作りに使える100均アイテム⑤:製氷皿
基本的なバスボムの作り方に使える100均アイテム5つ目は、製氷皿です。
シリコンモールドと同様にバスボムを固めるときに使える100均アイテムが、製氷皿です。
一般的な製氷皿を使ってバスボムを作れば、作り置きをしておいて、お湯の量に合わせて使う個数を変えるなど調整できます。
また、アイスバーメーカーを使って固めれば、見た目にもかわいいバスボムができますよね。
子供と作れるバスボムの簡単な作り方【基本編】
それでは、早速バスボムを作ってみましょう。
お子さんと作れる簡単なバスボムの作り方をご紹介します。
- 重曹とクエン酸を混ぜる
- 食紅をいれる
- アロマオイルを入れる
- モールドに入れて固める
バスボムの作り方①:重曹とクエン酸を混ぜる
簡単なバスボムの作り方まず最初に重曹とクエン酸を混ぜます。
重曹とクエン酸は3:1になるようにします。
重曹が大さじ3杯でしたら、クエン酸の量は大さじ1杯です。
大きなボールを用意して、重曹とクエン酸を入れよく混ぜます。
バスボムの作り方②:食紅をいれる
簡単なバスボムの作り方2番めは、食紅をいれます。
重曹とクエン酸を混ぜた粉に色を付けましょう。
食紅は粉のタイプと液体のタイプがありますが、液体の方が程よく水分が入り使いやすいですよ。
粉を使う場合は先に水に溶かしてから入れます。
少ない量でも混ぜると結構色がつきますので、たくさん入れないように注意してくださいね。
また、手が汚れないように手袋をして混ぜるか、泡立て器やスプーンを使って混ぜてください。
バスボムの作り方③:アロマオイルをいれる
簡単なバスボムの作り方3番めは、アロマオイルをいれます。
色を付けたら、アロマオイルを入れて香りをつけます。
こちらも、食紅と同じ様に入れすぎないように注意してくださいね。
アロマオイルの種類にもよりますが、1~2滴でも十分です。
また、100%天然オイルであるエッセンシャルオイルを使う場合は、混ぜる際に直接手で触らないようにスプーンなどを使用してください。
はちみつを入れる場合はここでいれて混ぜます。
バスボムの作り方④:モールドに入れて固める
簡単なバスボムの作り方最後は、モールドに入れて固めます。
食紅、アロマオイル、はちみつをいれるとしっとりして、握ると形が残る状態になります。
この状態になったら、モールドに入れて固めます。
さらさらの状態だと時間をおいても固まりませんので、しっとりしていない場合は霧吹きやスポイトで少しずつ水をたして、しっとりさせてください。
固いモールドの場合は5分ほど置き、シリコンモールドの場合は1日ほど置いてください。
型から出して、固まっていたら完成です!
バスボムの作り方【宇宙編】
基本のバスボムの作り方をマスターしたら、少し変わったバスボムも作ってみましょう。
宇宙バスボムの作り方をご紹介します。
- 重曹とクエン酸を混ぜる
- 色付けをする
- モールドに入れる
宇宙バスボムの作り方①:重曹とクエン酸を混ぜる。
宇宙バスボムの作り方最初は、基本の作り方と同じで重曹とクエン酸を混ぜます。
宇宙バスボムはキレイな丸で大きさも大きめの方がいいので、基本の作り方よりも量を多くします。
割合は基本の作り方と同じで、重曹3に対して、クエン酸が1です。
材料の量は、モールドの大きさに合わせて調整していただければいいですが、大きめの宇宙バスボムの作り方では、合計が約200gとなるように重曹150g、クエン酸50gを混ぜます。
宇宙バスボムの作り方②:粉に色付けをする
宇宙バスボムの作り方2番めは、混ぜ合わせた粉に色付けをします。
宇宙バスボムのメインの色をキレイな青にして、ピンクやオレンジ、紫などの粉を作ります。
紫色の入っている着色料のセットもありますが、基本的には『赤』『青』『黃』があれば、組み合わせて色を作れます。
宇宙バスボムは青がメインなので混ぜ合わせたクエン酸と重曹の半分、約100gを青にします。
その他は、好みの割合で色を作ってください。
白い粉に赤を少しだけ入れてピンクを作ったり、青と赤を混ぜて紫、赤と黄色を混ぜてオレンジ、黄色と青を混ぜて緑、全部を混ぜて黒など、楽しみながらいろんな色を作ってみてくださいね。
カラフルなバスボムが作りたい場合は、青を半分にしなくても構いません。
色付けのポイントは、先に色を作ってから粉を色付けすることです。
粉の中では色があまり混ざりませんので順番を間違えないように注意してくださいね。
アロマオイルやはちみつを入れる場合はここで入れます。
宇宙バスボムの作り方③:モールドに入れる
宇宙バスボムの作り方3番めは、モールドに色付けした粉を入れます。
バスボムは外側から溶けていきます。
お風呂の中で溶けるのを想像しながら青色の粉を中心にモールドに入れてください。
色を順番に出したい場合は、ラップでおにぎりを作るように小さい丸を作っておいて、外側の大きなモールドの中に入れる方法もあります。
また、小さな丸のモールドで先に作っておいてもいいですね。
モールドに入れて、5分ほど置いて取り出したら完成です!
取り出すときは、モールドの外からスプーンなどでコンコンと叩くと取り出しやすくなりますよ。
バスボムの効果4選
作り方を2つご紹介しましたが、バスボムは意外と手軽に作れますよね。
バスボムにはどんな効果があるのか、バスボムの効果を4つご紹介します。
- 血行が良くなる
- 古い角質が取れる
- 体臭をおさえる
- リラックス
バスボムの効果①:血行が良くなる
バスボムの効果1つ目は、血行が良くなることです。
バスボムの作り方でもご紹介しましたが、メインの材料は『重曹』と『クエン酸』です。
重曹はアルカリ性、クエン酸は酸性ですので、この2つを水に溶かすと発泡して、炭酸水になるんです。
炭酸水のお風呂は炭酸風呂とも言われ、小さな泡が体の中、血管のなかに入り、これを追い出そうと酸素を送り込むため血の流れが良くなります。
血行が良くなると、疲れにくくなったり、むくみや冷えが解消される効果があります。
バスボムの効果②:古い角質がとれる
バスボムの効果2つ目は、古い角質がとれることです。
バスボムをいれると出てくる小さな泡は、血管までたどり着くほど小さな泡です。
この小さな泡は、お肌の一番外側の固くなった古い角質や毛穴の汚れをとってくれる効果があります。
古い角質がなくなるとお肌がつるつるになりますよ。
バスボムの効果③:体臭をおさえる
バスボムの効果3つ目は、体臭をおさえることです。
夏は特に汗など、体臭が気になる季節ですよね。
バスボムは、夏に嬉しい体臭をおさえる効果もあります。
バスボムの材料である重曹には、消臭剤として使えるほど匂いをおさえる効果がありますし、匂いの発生のもととなる細菌がたくさん発生するのを防いでくれる効果もありますよ。
バスボムの効果④:リラックス
バスボムの効果4つ目は、リラックス効果です。
日頃、無意識にさらされているストレス。
ストレスを取り除くのは難しいので、定期的にリラックスできる時間を作りましょう。
バスボムを使ってバスタブにつかると、お湯につかることで体が軽くなり、また交感神経である緊張モードが解除されて自然とリラックスできます。
ぐっすり眠れるようになりますし、バスボムに好きなアロマオイルやエッセンシャルオイルを入れておけばよりリラックス効果が高くなりますよ。
バスボム使用時の注意点5選
嬉しい効果のあるバスボムですが、使う際に注意した方がいいことはあるのでしょうか?
バスボム使用時の注意点を5つご紹介します。
- 長時間湯船につからない
- お湯の温度
- 濃度
- 水分補給
- 保湿
バスボム使用時の注意点①:長時間湯船につからない
バスボム使用時の注意点1つ目は、長時間湯船につからないことです。
バスボムの効果でもご紹介しましたが、バスボムには血行がよくなる効果があります。
逆に言うと、のぼせやすくなる状態でもあるんです。
そのため長風呂はせずに、湯船につかる時間は20分までにしましょう。
20分でも十分カラダが温まりますよ。
バスボム使用時の注意点②:お湯の温度
バスボム使用時の注意点2つ目は、お湯の温度です。
バスボムを使うときのお湯の温度は、40度までにしましょう。
理由は、2つあります。
1つは、熱いお湯だと体が緊張状態になってしまい、リラックス効果がなくなってしまうからです。
また、もう1つは40度以上のお湯では炭酸がすぐに抜けてしまうからです。
そのため、温度は38度から40度にしてゆっくり入ってくださいね。
バスボム使用時の注意点③:濃度
バスボム使用時の注意点3つ目は、濃度です。
一般的なバスタブは容量が250リットルくらいで、8割入れた状態で200リットルほどです。
たくさんのバスボムを入れたり、大きなバスボムをいれると肌に刺激となり、赤くなったりかゆくなる可能性があります。
お湯を8割ほどはっている状態で、200gのバスボムを使うくらいがちょうどいい量ですので、これを超えないように注意してください。
また、お肌が弱い方はバスボムの大きさを小さくして、濃くならないようにするなど調整してくださいね。
自分で量を決められるのも手作りの魅力ですよね。
バスボム使用時の注意点④:水分補給
バスボム使用時の注意点4つ目は、水分補給です。
普段湯船に入らない方が湯船につかる場合は、特に水分補給に注意が必要です。
お風呂にペットボトルを持ち込んだり、お風呂に入る前と後にコップ1杯のお水を飲んで水分補給をしてくださいね。
また、アルコールを飲んだあとにバスボムを使ってお風呂に入ると心臓に負担がかかってしまいますので、お酒を飲んだ場合は2時間ほど時間をおいてからお風呂に入ってください。
また、お風呂に入ったあとのアルコールもカラダに負担がかかりますのでやめましょう。
バスボム使用時の注意点⑤:保湿
バスボム使用時の注意点5つ目は、保湿することです。
バスボムの効果でも紹介したように、バスボムを使ってお湯につかると角質がとれて、お肌がツルツルになります。
これは一番外側がとれた状態、一皮むけた状態で、乾燥しやすくなっています。
そのためお肌ツルツルをキープするために、保湿クリームなどで保湿するようにしてくださいね。
バスボムに入れたい上級者向けアイテム4選
通常のバスボムより、より効果のあるバスボムにはどんなアイテムが必要なのでしょうか?
バスボムに入れたい上級者向けアイテムを4つご紹介します。
- エプソムソルト
- バスソルト
- クレイ
- ハーブ
上級者向けアイテム①:エプソムソルト
上級者向けのバスボムの作り方に入れたいアイテム1つ目は、エプソムソルトです。
エプソムソルトはソルトと言う名前ですが、お塩ではなく『硫酸マグネシウム』です。
バスソルトを使うとお風呂のサビなどが気になりますが、エプソムソルトは成分が塩ではないため安心して使うことができます。
赤ちゃんでも使えるほどの優しい成分にもかかわらず、カラダを温めたり、デトックス効果がありますよ。
上級者向けアイテム②:バスソルト
上級者向けのバスボムの作り方に入れたいアイテム2つ目は、バスソルトです。
普段からバスソルトを使っている方は、バスソルトを入れるのがおすすめです。
バスソルトは種類が豊富で、好みの香りを見つけられますよね。
発汗作用がありますので、バスボムにいれるとよりカラダが温まりますよ。
バスソルトに色がついていれば、かわいいバスボムができますし、荒いバスソルトの場合は、内側に入れてくださいね。
上級者向けアイテム③:クレイ
上級者向けのバスボムの作り方に入れたいアイテム3つ目は、クレイです。
体の汚れを吸い取ってくれる効果があるクレイ。
バスボムに入れることでお肌がツルツルになる効果を高めてくれます。
また、クレイはマイナスイオンが豊富なので普段プラスイオンにさらされている私達のカラダのバランスを整えてくれますよ。
上級者向けアイテム④:ハーブ
上級者向けのバスボムの作り方に入れたいアイテム4つ目は、ハーブです。
着色料で色を付けるのに抵抗がある方は、バスボムにハーブを入れるのがおすすめです。
ほんのりつく程度ですが、ハーブの種類によって、オレンジやピンクなど自然な色を楽しむことができます。
また、モールドに入れる際に表面に出るようにするとお店で販売されているようなバスボムになりますよ。
バスボムに入れたいアロマオイル
アロマオイルはたくさんあって、迷いますよね。
これから夏に向けたバスボム作りにおすすめなアロマオイルをご紹介します。
こちらは、食品添加物としても使える数少ないアロマオイルです。
アロマオイルの中でもハッカ油は、お風呂にたらすとひんやりとさせる効果があります。
1~2滴入れるだけで効果がありますので、20mlあれば何度も使えます。
逆に入れすぎないように注意してくださいね。
また、虫よけにも使えますので1つあると便利ですよ。
バスボムの作り方をマスターしてきれいになろう
今回は、お子さんと作れるバスボムの作り方から宇宙バスボムの作り方、上級者向けの作り方までご紹介しました。
材料さえあれば、すぐに作れるバスボム。
買うと高いバスボムも材料は意外とお手軽に買えるお値段です。
バスボムはちょっとしたプレゼントにもいいですし、手作りは自分の好みにできるのが嬉しいですよね。
ぜひ色んな種類を作って、気分に合わせて使ってくださいね!