ベンチのDIYを動画で解説
ベンチのDIYでは、2×2材で、400mmのものを4つ、191mmのものを5つ、724mmのものを3つと、1×4材で800mmを5つ用意して使います。
400mmの長さのパーツを間隔を開けて縦に2本並べたら、下の先端から80mmの部分と上の先端の部分に横にした191mmのパーツを間に来るように配置しましょう。
外側から191mmのパーツが来ている所に向けてビスを打ち込んだら、同じことをもう一度してパーツを2つ仕立てます。
724mmのパーツを横向きにして、上と下に間隔を開けて並べたら、長さの真ん中にあたる部分に191mmのパーツを縦向きにして配置し、外側から191mmのパーツに向けビスを打って固定しましょう。
漢字の工のように配置されているパーツの左右に、先程仕立てた2つのパーツを組み合わせて、縦と横2方向からビスを打っていきます。
工の形のパーツが上に来るようにしたら、下についている、向かい合う191mmのパーツ2本の半分の長さの所に、724mmのパーツ1本が来るようにしてビスで固定しましょう。
工の字の部分にやすりを掛けて丸みを出したら、上に800mmのパーツを3枚並べて固定し、800mmの2枚のパーツを下の段に入れて乗せる形にしたら出来上がりです。
ベンチDIYに必要な材料・道具
- ビス
- ドリルドライバー
- L字金具
- 電動ノコギリ
ベンチのDIYに必要な材料や道具は、木工に使うことができるアイテムが挙げられます。
特に、ドリルドライバーとビスは、木材と木材とを固定するために大切な道具となっているでしょう。
ドリルとドライバーの機能が一緒になっているものを取り入れることで、簡単に作業を進めやすくなります。
また、L字金具は脚部分の耐荷重や強度を高めるために取り入れると良いアイテムとなっているでしょう。
重いものが乗っても大丈夫な作りにしたい場合や、アイアン製のパーツを使ってクールな印象に仕立てたい場合におすすめな材料の1つです。
電動ノコギリは、木材を簡単に希望の長さにカットするために必要になってくる道具のうちの1つとなっています。
ホームセンターでカットしてもらったり、レンタルできることもあるため、あらかじめ寸法を決めておき、材料を買うついでにカットする作業を終わらせておくと良いでしょう。
また、自分で見た目をアレンジしたい場合や、劣化を防ぎたい場合には木材用の塗料を材料に追加して使うのもおすすめです。
塗料を使いたい場合は、サンドペーパーも材料に追加して表面をよくやすり掛けしてからペイントすると、より綺麗な仕上がりになるのもポイントです。
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIY6選
簡単でシンプルに作りやすいアイテムには、どんなものがあるでしょうか。
こちらでは、6つの実例についてご紹介していきます。
- L字金具を脚にした作品
- 色味を変えたアイテム
- 直角に取り付けた作品
- 3つ脚を付けたもの
- 壁沿いに配置して装飾した作品
- 白い色味に塗装した作品
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIY①:L字金具を脚にした作品
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIYの1つ目は、L字金具を脚にした作品です。
L字金具型のパーツを脚として使うことで、板を1枚とパーツを2つ組み合わせるだけで簡単に仕立てやすくなります。
さらに、折りたたみできるタイプのバネが付いた脚パーツを用いるようにすれば、便利に扱いやすいアイテムにもできるでしょう。
黒いパーツと組み合わせることで、クールな印象にも寄せやすくなるため、深みのある茶色の板をチョイスすることで大人っぽいインテリアにしていくことができます。
板を組み合わせたような細工の材料を用いることで、洒落た雰囲気になるのもコツの1つです。
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIY②:色味を変えたアイテム
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIYの2つ目は、色味を変えたアイテムです。
座る部分と脚の部分で色味を変えることで、シンプルな作りでも洒落た印象になるでしょう。
白と茶色というような柔らかい色味で作ることで、優しい印象になるのもコツの1つです。
青と白の組み合わせにすれば、爽やかな色味にもなるでしょう。
脚部分はもともとの木材の色味を活かし、天板を黒にすれば、男前なアイテムに仕立てやすくなるのもポイントです。
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIY③:直角に取り付けた作品
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIYの3つ目は、直角に取り付けた作品です。
直角に厚みのある板を取り付けるようにすれば、とてもシンプルな造形に仕立てることかできます。
より折りたたみやすい形状にもなっているため、折りたたみできるパーツを直角に取り付けることで、使わない時に畳んでスペースを広く使えるようにすることもできるでしょう。
パーツごとにカラフルな色味で塗装すればポップな印象にもなるため、個性的な作品にしたい時には色味を変えていくのもおすすめです。
ナチュラルな色味で作ることで、ガーデニングやキャンプなどで使いやすい見た目にもなるでしょう。
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIY④:3つ脚を付けたもの
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIYの4つ目は、3つ脚を付けたものです。
3箇所に脚を付けることで、横長な形でも強度を高めていくことができます。
そのまま無地で塗装して仕立てても良いですが、広い天板を活かして端にロゴを付けてみたりすれば、洒落た雰囲気にアレンジすることもできるでしょう。
また、天板1枚ごとに色味を変えていってグラデーションになるようにすれば、大人っぽい印象にしていけるのもコツの1つです。
両端には板を1枚追加しておくことで、強度をより高めやすくなるのもポイントでしょう。
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIY⑤:壁沿いに配置して装飾した作品
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIYの5つ目は、壁沿いに配置して装飾した作品です。
壁に寄せる形で配置していけば、背もたれを作らずにクッションを置いてくつろぎやすい空間にしていくことができます。
また、ネジを締めた部分に麻ひもでフラッグやガーランドなどをひっかけるようにすれば、ポップで可愛いアイテムにアレンジすることもできるでしょう。
天板の境目に合わせて星型の模様を付けることで、可愛らしい雰囲気を取り入れることができるのもコツの1つとなっています。
ステンシルシートを用いることで、簡単に模様を付けやすくなるでしょう。
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIY⑥:白い色味に塗装した作品
初心者におすすめ!簡単でシンプルなベンチDIYの6つ目は、白い色味に塗装した作品です。
ツーバイフォー材を使う場合などは、白い色味に塗装にすれば、爽やかで気品のある雰囲気にしていけます。
四角くカットして取り付けたベンチでは、やや無骨な印象を与えてしまうこともあるでしょう。
明るい爽やかなカラーで塗装することで、より上品さや大人っぽさを加えやすくなります。
芝生に映えるカラーでもあるため、庭に置くアイテムとしてもおすすめな色味になっているでしょう。
縁側ベンチDIYおすすめ8選
縁側で使えるアイテムに仕立てた実例には、どんなものがあるでしょうか。
こちらでは、8つの作品についてご紹介していきます。
- 布を掛けて和風に見せた作品
- 板を離して配置して仕立てたもの
- アルミで作ったもの
- 片側に脚を付けた作品
- パレットで作ったもの
- 庭の造りに合わせてサイズを調節した作品
- 縦の方向に天板を並べたもの
- 家の周りを囲むような長さにしたもの
縁側ベンチDIY①:布を掛けて和風に見せた作品
縁側ベンチDIYの1つ目は、布を掛けて和風に見せた作品です。
そのまま配置するのではなく、和柄の布を掛けることで、より優しい印象の見た目にしていくことができます。
シンプルな作りにした場合に、特におすすめなアレンジ方法となっているでしょう。
紺色や茶色など、深みのある色味の布を掛けて、足場にもかかるような長さにすることで、茶店のような雰囲気に仕立てやすくなるのもコツの1つです。
縁側に取り入れることで、洒落た見た目にしてリラックスして過ごしやすくなるでしょう。
縁側ベンチDIY②:板を離して配置して仕立てたもの
縁側ベンチDIYの2つ目は、板を離して配置して仕立てたものです。
細い天板用の板を離して配置して設計することで、風が通り抜けやすそうな爽やかな雰囲気に仕立てやすくなります。
公園においてあるような見た目にも近づけやすくなるため、外で使うベンチとしても向いているでしょう。
しっかりと塗装することで、外で使う場合でも劣化しにくくすることができるのもポイントです。
丸い座布団を敷けば、座り心地を良くすることもできるでしょう。
縁側ベンチDIY③:アルミで作ったもの
縁側ベンチDIYの3つ目は、アルミで作ったものです。
アルミのアイテムを使って仕立てることで、より雨によるサビに強い作りにできるでしょう。
木目調のシートを使って作れば、自然派な見た目にして外でもなじませることができます。
大理石風のシートを使えば、涼し気な印象や高級感のある見た目になるため、お好みでリメイクシートの柄をチョイスすると良いでしょう。
木材ではなくアルミ材を使って作るには、より丈夫な工具を使うようにすることがおすすめです。
縁側ベンチDIY④:片側に脚を付けた作品
縁側ベンチDIYの4つ目は、片側に脚を付けた作品です。
片側だけ脚を付けることで、軒先に配置しやすいアイテムに仕立てられます。
片方だけ付ける時には、強度を高めるためにパーツを追加しておくと良いでしょう。
深みの茶色に塗装することで、赤い壁の家にも合いやすい雰囲気になるのもポイントです。
外に置くアイテムは、深みのある色味にすることで、長い間置いていても馴染みやすい見た目になるでしょう。
縁側ベンチDIY⑤:パレットで作ったもの
縁側ベンチDIYの5つ目は、パレットで作ったものです。
パレットを直角に組み立てて作ることで、足を伸ばしてリラックスできるアイテムに仕立てられます。
もともと隙間が開いているパレットを用いることで、爽やかな雰囲気にしていくことができるのもポイントです。
何段か重ねて足場を作ることで、高さを好きなように調節できるようにもなるでしょう。
パレットはキットでも販売されているため、複数購入して組み合わせるのも簡単なためおすすめな作り方となっています。
縁側ベンチDIY⑥:庭の造りに合わせてサイズを調節した作品
縁側ベンチDIYの6つ目は、庭の造りに合わせてサイズを調節した作品です。
大きな石で作られた足場など、庭ならではの形に合わせて凹みを作ったりすれば、自分の家の作りに合った設計にできるでしょう。
縦の方向に天板を設置すれば、長さを変えることで幅を変えることができるのもポイントです。
白に近い柔らかな色味にしたり、もともとの色味を活かすクリア塗装にすることで、和風の家にもよく合う見た目になるでしょう。
足を置く場所の部分だけ凹みを付けて作ることで、足を好きなように伸ばせるのもポイントです。
縁側ベンチDIY⑦:縦の方向に天板を並べたもの
縁側ベンチDIYの7つ目は、縦の方向に天板を並べたものです。
縦の方向に天板を並べていくことで、短い端材でも取り入れて作ることができるようになるでしょう。
ほかの作業で余った端材を活かして作りたい方や、古材を取り入れたい方におすすめな設計の仕方となっています。
側面も木材を継ぎ合わせて作れば、レトロ感が可愛い見た目にできるでしょう。
角の部分にやすりをかけて丸みを付けることで、優しい雰囲気のデザインにできるのもコツの1つとなっています。
縁側ベンチDIY⑧:家の周りを囲むような長さにしたもの
縁側ベンチDIYの8つ目は、家の周りを囲むような長さにしたものです。
窓辺の長さに合わせて作ることで、座ってくつろぐことができるスペースを作ることができます。
一定の間隔で脚を付けて作るようにすれば、丈夫な作りにできるのもコツの1つとなっています。
家の周りの柱に色味をあわせることで、よりまとまった印象に仕立てることができるのもポイントでしょう。
白い壁に合わせて茶色にすることで、カフェ風のおしゃれな色合いにできるようにもなります。
折りたたみベンチDIYキットおすすめ6選
キットで仕立てることができるアイテムには、どんなものがあるでしょうか。
こちらでは、6つのキットについてご紹介していきます。
- サンモク 木工キット折りたたみ大型もたれ椅子
- サンモク木工キットスライド式もたれ椅子
- サンモク木工キット融合折りたたみ布椅子
- サンモク木工キット折りたたみ平型イスA型タイプ
- サンモク 木工キット 折りたたみ椅子
- どこでもイース+どこでもお花見4人席サクラ柄
折りたたみベンチDIYキット①:サンモク木工キット折りたたみ大型もたれ椅子
折りたたみベンチDIYキットの1つ目は、サンモク木工キット折りたたみ大型もたれ椅子です。
大きめの背もたれが付いているタイプとなっているため、深く腰掛けて使えるキットが欲しい方におすすめなアイテムとなっています。
あらかじめ部品がカットされていて、釘などもセットになっているので、ドリルドライバーなどがあれば組み立てていくことができるでしょう。
作業には工程が必要ですが、しっかりとした作りの設計にしていくことができます。
最初にカットされている材料を塗装しておけば、出来上がりを綺麗にできるのもポイントです。
折りたたみベンチDIYキット②:サンモク木工キットスライド式もたれ椅子
折りたたみベンチDIYキットの2つ目は、サンモク木工キットスライド式もたれ椅子です。
足場がクロスしている形となっていて、真ん中に線が入っているタイプのため、スライドさせて畳むことができるでしょう。
背もたれに1枚板が付いているタイプになっているので、シンプルながら洒落た雰囲気にできるようになります。
釘もついているため、木材を固定するための材料も手軽に使うことができるでしょう。
ベージュ系の色味の板のため、塗装せずに仕立てても柔らかい雰囲気になるのも魅力的なポイントです。
折りたたみベンチDIYキット③:サンモク木工キット融合折りたたみ布椅子
折りたたみベンチDIYキットの3つ目は、サンモク木工キット融合折りたたみ布椅子です。
座面に布を貼って作ることで、より高級感のある仕上がりになるでしょう。
3本ラインが入っている布地となっているので、よりスタイリッシュな雰囲気にしていくこともできます。
また、布地と同じ形の気に入った模様の布を用意すれば、好きな見た目に近づけやすくなるのもポイントです。
布を張って座るため、よりアウトドア感のあるデザインのアイテムとして取り入れられるようになるでしょう。
折りたたみベンチDIYキット④:サンモク木工キット折りたたみ平型イスA型タイプ
折りたたみベンチDIYキットの4つ目は、サンモク木工キット折りたたみ平型イスA型タイプです。
コンパクトなタイプとなっているので、より手軽に作りやすいキットとなっています。
背もたれがない形状を活かして、カウンターの下に立てかけておいて、使うときだけ取り出して飲み物を楽しめるスペースを作る、というような使い方も楽しめるでしょう。
ベンチとして使ってもよいですし、観葉植物を乗せてディスプレイすることもできるようになります。
金具もセットになっているので、材料を調達せずに作業しやすいでしょう。
ダイニングベンチとして用いることもできます。
折りたたみベンチDIYキット⑤:サンモク木工キット折りたたみ椅子
折りたたみベンチDIYキットの5つ目は、サンモク木工キット折りたたみ椅子です。
ミニサイズの背もたれが少し付いたタイプになっているので、より可愛らしいアイテムとして作成することができます。
作業に使う小さなチェアとして取り入れたい方におすすめなキットとなっているでしょう。
使わない時に畳んで置いておくようにしたい場合にも用いやすいのもポイントです。
折りたたみベンチDIYキット⑥:どこでもイース+どこでもお花見4人席サクラ柄
折りたたみベンチDIYキットの6つ目は、どこでもイース+どこでもお花見4人席サクラ柄です。
箱を組み立てて作ることができ、持ち手付きの桜模様の箱に入れて運ぶことができるため、工作感覚で組み立てることができます。
テーブル1つと椅子4つを組み立てて作ることができ、撥水性のある加工がなされているので、外でも使いやすいアイテムになっているのも魅力の1つです。
いろいろな場所に運びやすいアイテムが良いという方にもおすすめなアイテムとなっています。
子供用ベンチDIYおすすめ8選
子供用のアイテムには、どんな作品があるでしょうか。
こちらでは、8つの実例についてご紹介していきます。
- 丸みを付けたデザイン
- 星型になっている作品
- 背もたれをミニサイズにした作品
- 下の板に足が乗るように作ったもの
- 部屋の角に合うようにしたもの
- 引き出し付きのアイテム
- 流木を取り入れた作品
- 背もたれに布を巻いたデザイン
子供用ベンチDIY①:丸みを付けたデザイン
子供用ベンチDIYの1つ目は、を丸みを付けたデザインです。
パーツの先端にやすりをしっかりとかけて丸みを付けるようにすれば、けがしにくい作りに近づけやすくなります。
ささくれなどがないように作ることで、指を刺してしまわないようにできるでしょう。
ホワイトベージュの色味の木材を使うことで、優しい印象の見た目にできるのもコツの1つです。
子供用ベンチDIY②:星型になっている作品
両側に座ることができるタイプとなっているため、座る場所を増やしていくことができます。
側面から見ると星の形になっているため、子供用のアイテムとしても可愛い見た目になっているのもポイントです。
デザインが工夫されている作品にしたい方にもおすすめでしょう。
図形を上手に取り入れて作れば、ポップな見た目に近づけやすくなります。
子供用ベンチDIY③:背もたれをミニサイズにした作品
子供用ベンチDIYの3つ目は、背もたれをミニサイズにした作品です。
背もたれを小さめに設計すれば、よりキュートな印象にしていくことができます。
前側に向けてカーブするように設計して、隙間を作って板を並べていくことで、外に置いても可愛い見た目にもしていけるでしょう。
子供用ベンチDIY④:下の板に足が乗るように作ったもの
子供用ベンチDIYの4つ目は、下の板に足が乗るように作ったものです。
下の板の高さを調節して、足が乗るようにしておけば、小さい子でも足を付けて座ることができるアイテムとして取り入れやすくなります。
下の木材の上に天板を乗せるようにすれば、足をより置きやすくなるのもポイントです。
子供用ベンチDIY⑤:部屋の角に合うようにしたもの
子供用ベンチDIYの5つ目は、部屋の角に合うようにしたものです。
角に合わせて設計すれば、部屋のスペースを無駄にせず使うことができます。
壁に沿うような形にすることで、部屋に馴染みやすいインテリアにできるのもコツの1つとなっています。
子供用ベンチDIY⑥:引き出し付きのアイテム
子供用ベンチDIYの6つ目は、引き出し付きのアイテムです。
全面に引き出しが1つ付いているタイプになるため、文房具や小物をしまっておけるようになるでしょう。
学習机と一緒に使うアイテムとして取り入れるのもおすすめな作り方となっています。
子供用ベンチDIY⑦:流木を取り入れた作品
子供用ベンチDIYの7つ目は、流木を取り入れた作品です。
持ち手の部分や背もたれの部分に流木を使うようにすることで、自然派な見た目を取り入れたデザインに作っていくことができます。
こぶの部分などにやすりをしっかりとかけるようにすることで、さわり心地が良いインテリアにできるのもコツの1つです。
子供用ベンチDIY⑧:背もたれに布を巻いたデザイン
子供用ベンチDIYの8つ目は、背もたれに布を巻いたデザインです。
背もたれの部分を3色に分けて布を巻くようにすれば、ポップで可愛い見た目にしていくことができます。
塗装でも雰囲気を変えることができますが、布を用いてアレンジすればより優しい印象に仕立てやすくなるでしょう。
おすすめのDIY入門グッズ
おすすめのDIY入門グッズは、「HiKOKI(旧日立工機)コードレスドライバドリル」です。
ダイヤルを回すことでトルクの調整ができるという特色があるアイテムとなっています。
下穴を開けてからネジを締めるようにすれば、よりスムーズに作業しやすくなるでしょう。
1.5kgほどの重量になっているため、より手軽に扱いやすく、コードレスタイプでもあるので好きな場所に動かして用いやすいという魅力もあります。
予備のバッテリーが付属しているため、使っている間に充電器に繋いでおけば長時間継続して作業しやすくなるのも嬉しいポイントです。
よりコスパが良いアイテムで木工を楽しみたい方にもおすすめなアイテムとなっているでしょう。
ベンチをDIYして使ってみよう
ベンチをDIYして、実際の生活にも使ってみましょう。
作り方の動画をチェックすることで、どんな流れで作っていけば良いのか、どんな材料を揃えていけば良いのか検討しやすくなります。
合わせて実例についてもチェックすれば、どんな作りにしていきたいかイメージしやすくなるでしょう。
縁側に置けるタイプの作りにすれば、和風の家屋にも似合うアイテムとして、子供が使える作りにすればコストを押さえてベンチを取り入れることもできます。
どんなベンチがほしいか考えてみて、取り組みやすい作り方で実践してみましょう。