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シンク下収納のコツと引き出しの収納術を公開!100均や無印のおすすめグッズも紹介

キッチン小物や調理器具などを多くのものを収納するシンク下。
ごちゃごちゃしてしまいがちなシンク下の収納の悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

今回は、シンク下収納のコツと引き出しの中の収納術や収納に使えるおすすめアイテムをご紹介していきます。
シンク下の引き出しの収納方法に困っている方必見です!

Large aaron huber g7se2s4lab4 unsplash

引き出しを使ったシンク下の収納術

シンク下の引き出し収納

シンク下の収納術1:ニトリの仕切りを使う

シンク下の収納術1つめは、ニトリの仕切りを使った収納方法です。
ざるボールフライパンスタンドは仕切りの幅を変えることができるため、収納したいアイテムの幅に合わせて調節することができて便利ですよ。

スタンドの他にもアイテム別に仕切りを使っているため、全体がごちゃごちゃせずに使いやすい引き出しになっています。

シンク下の収納術2:細かいケースを使い分ける

シンク下の収納術2つめは、細かいケースを使い分ける収納方法です。
キッチンタオル、ストロー、割り箸などバラバラになってしまいがちなアイテムを細かくケースで分けることで、使いやすい引き出しにすることができます。

引き出しを開けるときにケースがずれてしまうのをメラミンスポンジを使い固定されていますね。
細かな工夫によって引き出しが使いやすくなっています。

シンク下の収納術3:立てて収納する

シンク下の収納術3つめは、立てて収納する収納方法です。
フライパンや鍋などサイズが大きなものの収納に悩んでいる方も多いかもしれません。

そんなときは、立てて収納するのがおすすめ。
重ねて収納すると取りにくくなってしまいますが、立てて収納することによってストレスなく取り出すことができますし見た目もスッキリしますよ。

シンク下の収納術4:水筒やお弁当箱を収納する

シンク下の収納術4つめは、水筒やお弁当箱を収納する方法です。
水筒は立てて収納すると引き出しを開けたときに倒れてしまいます。

そこで、無印良品のポリプロピレンファイルボックスのハーフサイズのボックスを使って支えることで引き出しを開けても倒れずに使うことができます。
お弁当用に使うものをまとめて収納しておくことで、使うときにあれこれ探すことなく快適に料理することができますね。

シンク下の収納術5:ホワイトで統一する

シンク下の収納術5つめは、ホワイトで統一された収納方法です。
スプレーボトルや洗剤などを詰め替え容器に詰め替えて使用しているようです。

ボトルやケースをすべてホワイトで統一することによって、開けたときにとてもスッキリし清潔感のある引き出しに見えますね。

シンク下の収納術6:フレッシュロックを使った収納方法

シンク下の収納術6つめは、フレッシュロックを使った収納方法です。
片栗粉やパン粉などの調味料や、わかめや塩昆布などの乾燥物をすべてフレッシュロックに詰め替えて収納されています。

中に入っているものがわかりやすいようにテープで名前を記載しています。
フレッシュロックはクリアなケースなので、残量がわかりやすいのも嬉しいですね。

シンク下の収納術7:ワンアクションにこだわった収納

シンク下の収納術7つめは、ワンアクションにこだわった収納方法です。
こちらの収納は、引き出しを開けてからワンアクションで物を取れるように設計されています。

ビニール袋などは丸めてボックスに収納すると、取り出しやすくなりますね。
ボウルも立てて収納することで、すぐに取り出しやすく使いやすい収納方法です。

シンク下の収納術8:浅型ケースを活用する

シンク下の収納術8つめは、浅型ケースを活用する収納方法です。
同じサイズのセリアの浅型ケースを組み合わせて、引き出しの中を仕切っています。

セリアの浅型ケースは、メッシュ状になっており通気性が良くなっているケース。
仕切りの位置が自由に変えられるので、ケース内で収納するアイテムを分けることができて便利ですね。

シンク下の収納術9:モノトーンで統一する

シンク下の収納術9つめは、モノトーンで統一する収納方法です。
こちらのシンク下収納にはお弁当を作る用のものが収納されています。

お箸やおかずのカップ、お弁当箱まで収納されているアイテムも全てモノトーン商品で統一されていてかわいいですね。
どのアイテムを使うか迷うのも楽しくなり、モノトーン好きな方におすすめの収納方法です。

シンク下の収納術10:収納ケースを減らす

シンク下の収納術10こめは、収納ケースを減らす方法です。
以前は収納ケースで仕切っていたシンク下の引き出しをあえて収納ケースをなくし、そのまま収納することにしたようです。

収納ケースは引き出しの種類によっては逆に使いにくくさせてしまう場合も。
収納ケースをあえて減らすことによって、スペースの確保や使いやすさが変わることもあります。

シンク下の収納術11:ストックボトルを使った収納方法

シンク下の収納術11こめは、ストックボトルを使った収納方法です。
しいたけや昆布、ワカメなどの乾燥物をセリアのストックボトルに調味料を詰め替えて使っています。

市販で売られている調味料ボトルはサイズに偏りがありますが、すべての調味料を詰め替えることで収納スペースを無駄なく使うことができますね。

シンク下の収納術12:調味料棚を使った収納方法

シンク下の収納術12こめは、調味料棚を使った収納方法です。
シンク下の引き出しに鍋やフライパンなどを収納すると収納スペースがいっぱいいっぱいになり、その他のものは収納しにくいですよね。

調味料棚を設置することによって、上段部分に新しい収納スペースを作ることができますよ。
前後にスライドすることができるので、下に収納しているアイテムを取り出すときも邪魔しないのが嬉しいですね。

シンク下の収納術13:ファイルボックスを使った収納方法

シンク下の収納術13こめは、ファイルボックスを使った収納方法です。
無印良品のファイルボックスを活用したアイデア。

シンク下に深さがある場合は、ファイルボックスにフライパンや鍋を収納することができます。
ファイルボックスに収納することによって、引き出しも汚れずに済むので掃除も楽にできますね。

シンク下の収納術14:タッパーを収納する方法

シンク下の収納術14こめは、タッパーを収納する方法です。
タッパーはそのまま重ねて収納するとかさばってしまい、限られた数しか収納できませんよね。

そんなときはタッパーのフタと器をバラバラに収納する方法がおすすめです。
フタは倒れないようにボックスの中に立てて収納するとスッキリ収納することができますよ。

シンク下の収納術15:ケースでカトラリーを仕切る収納方法

シンク下の収納術15こめは、ケースでカトラリーを仕切る収納方法です。
細かいカトラリーはごちゃごちゃしてしまいがち。

重ねて収納すると必要なときに探しにくいですよね。
そこでケースを使って細かく仕切る方法がおすすめです。

大きさや種類別に細かく分けることによって、使いやすい引き出しに変えることができます。

シンク下の収納術16:ポリ袋ケースを使った収納方法

シンク下の収納術16こめは、ポリ袋ケースを使った収納方法です。
ビニール袋やジップロック、ゴミ袋などキッチンには多くの袋が必要ですよね。

袋はポリ袋ケースにすべて収納することによって、取り出しやすい引き出しにすることが可能。
中身はラベルを貼ってわかりやすくしてあり、統一感があって素敵です。

シンク下の収納術17:フタ付きボックスを使った収納方法

シンク下の収納術17こめは、フタ付きボックスを使った収納方法です。
引き出しを開けても中身が見えないようになっており、引き出しの中でも生活感を出したくない方におすすめです。

フタ付きボックスはセリアやダイソーで販売されています。
フタは簡単に取り外すことができるので、開け閉めも楽におこなうことができますよ。

シンク下の収納術18:キッチン用品をすべて収納する

シンク下の収納術18こめはは、キッチン用品をすべて収納する方法です。
キッチンで使用する洗剤や調理器具、ラップなどすべてのアイテムを引き出しの中に収納しています。

キッチンに何も置かないことにこだわった収納方法です。
引き出しをすべて埋めるのではなく何も置かないスペースを作ることで、引き出しにゆとりを持たせているのも工夫されていますね。

シンク下の収納術19:いろいろな収納ケースを使い分ける

シンク下の収納術19こめは、**いろいろな収納ケースを使い分ける収納方法です。
ジップロックやキッチンタオル、スポンジなどは大きめのケース、細かいメラミンスポンジは小さめのケースなどアイテムの大きさによって上手にケースが使い分けられていますね。

全体的にモノトーンで統一されている引き出しです。

シンク下の収納術20:ステンレスボトルを使って収納する

シンク下の収納術20こめは、ステンレスボトルを使って収納する方法です。
ステンレスボトルで揃えると一気に高級感のある引き出しになりますね。

ステンレスボトルの横には、ストックがフタ付きスクエアボックスの中に収納されているようです。
ストックも同じ場所に収納しておくことによって、管理がしやすくなるメリットがあります。

<下に続く>

シンク下の引き出し収納に使えるおすすめグッズ

シンク下の引き出し収納に使えるアイテム

シンク下の引き出し収納に使えるアイテムをご紹介します。

  1. セリア スクエアボックス
  2. 無印良品 ポリプロピレンファイルボックス
  3. 山崎実業 伸縮式 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド
  4. 不動技研 キッチン収納ケース ストックボックス キャスター付き
  5. セリア プルアウトボックス
  6. 無印良品 やわらかポリエチレンケース
  7. ポリ袋ケース
  8. Belca システムキッチン用 引き出し小物バスケット
  9. チュアンツェ 食品貯蔵タンク
  10. 東和産業 キッチンシート 1年防虫 アルミシート シンク下用

おすすめグッズ①:セリア スクエアボックス

シンク下の引き出し収納に使える1つめのグッズは、セリアから販売されているスクエアボックスです。
シンプルなホワイトのボックスで、持ち手付き。

大きさはMサイズ(22cm×16cm×13cm)とLサイズ(26cm×19cm×11.5cm)の2種類があり、引き出しのサイズに合わせて使い分けることができます。

おすすめグッズ②:無印良品 ポリプロピレンファイルボックス

シンク下の引き出し収納に使える2つめのグッズは、無印良品から販売されているポリプロピレンファイルボックスです。
スリムタイプやワイドタイプなどサイズ展開も豊富なボックス。

フライパンや鍋、お皿などの大きいものの収納にも便利なボックスになっています。

おすすめグッズ③:山崎実業 伸縮式 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド

山崎実業 伸縮式 鍋蓋収納 シンク下 伸縮鍋蓋 & フライパンスタンド タワー ホワイト 3840
3134円

シンク下の引き出し収納に使える3つめのグッズは、山崎実業から販売されている伸縮式 伸縮鍋蓋&フライパンスタンドです。

スタンドは伸縮性があるので引き出しのサイズに合わせて調節することができます。
仕切りもサイズを調節できるため、収納したいアイテムの幅に合わせて自由自在に動かすことができますよ。

おすすめグッズ④:不動技研 キッチン収納ケース ストックボックス キャスター付き

不動技研 キッチン収納ケース ストックボックス キャスター付き F-2555
300円

シンク下の引き出し収納に使える4つめのグッズは、不動技研から販売されているキッチン収納ケース ストックボックスです。
クリアなボックスで調味料やキッチン小物を入れるのに便利なボックス。

キャスターが付いているので、冷蔵庫の中など引き出し以外の場所でも使うことのできる万能なボックスです。

おすすめグッズ⑤:セリア プルアウトボックス

シンク下の引き出し収納に使える5つめのグッズは、セリアから販売されているプルアウトボックスです。
取り出し口が十字になっているボックス。

サイズの種類も豊富で収納したいアイテムに合わせてボックスを使い分けることができます。
引き出しを開けてすぐに取り出すことができるので、さっと使えて便利ですね。

おすすめグッズ⑥:無印良品 やわらかポリエチレンケース

シンク下の引き出し収納に使える6つめのグッズは、無印良品から販売されているやわらかポリエチレンケースです。
やわらかな素材でできているボックス。

細々したものを収納するのに便利なボックスで、引き出しの中をスッキリさせることができますね。

おすすめグッズ⑦:ポリ袋ケース

シンク下の引き出し収納に使える6つめのグッズは、ダイソーやセリアなどの100均で販売されているポリ袋ケースです。
ビニール袋やゴミ袋をスッキリと収納したい方に便利な収納ケースです。

おすすめグッズ⑧:Belca システムキッチン用 引き出し小物バスケット

Belca システムキッチン用 引き出し小物バスケット HKB-EX
1464円

シンク下の引き出し収納に使える8つめのグッズは、Belcaから販売されているシステムキッチン用 引き出し小物バスケットです。
深さのある引き出しに使いたいバスケット。

このバスケットを設置することによって、引き出しの上の部分を上手に活用することができます。

おすすめグッズ⑨:チュアンツェ 食品貯蔵タンク

食品貯蔵タンク 保存容器 密閉米びつ 透明 ライスストッカー 密閉フードストッカー プラスチック製 ドライフード マルチディスペンサー お米収納 食品保存容器 防湿 (S)
438円

シンク下の引き出し収納に使える9つめのグッズは、チュアンツェから販売されている食品貯蔵タンクです。
乾燥物の保存に便利な保存容器。

フタがしっかりと密閉されているため、湿気から守ってくれる効果があります。
湿気の多いシンク下におすすめの保存容器になっています。

おすすめグッズ⑩:東和産業 キッチンシート 1年防虫 アルミシート シンク下用

東和産業 キッチンシート 1年防虫 アルミシート シンク下用 60×180cm
382円

シンク下の引き出し収納に使える10こめのグッズは、東和産業から販売されている1年防虫 アルミシートです。
湿気が多くなるシンク下に敷いておきたいシート。

防虫効果が1年続くので、こまめに変える手間も必要ないのが嬉しいですね。

<下に続く>

シンク下の収納をきれいにするコツ

シンク下の引き出し収納をきれいにする

ではどのようにシンク下の引き出しの収納を行なっていけば良いのでしょうか?
ここでは、きれいに収納するための5つのコツをご紹介します。

  1. ボックスを活用する
  2. 用途別に収納する
  3. 縦に収納する
  4. 使う収納アイテムを揃える
  5. 通気性の良い収納にする

きれいにするコツ①:小分けに収納する

シンク下の引き出しをきれいにする1つめのコツは、「ボックスを活用する」ことです。
引き出しの中にそのまま物を収納していまうと、ごちゃごちゃして見えてしまいがち。

ボックスを活用することによって、きれいに整理することができますよ。

きれいにするコツ②:用途別に収納する

シンク下の引き出しをきれいにする2つめのコツは、「用途別に収納する」ことです。
掃除道具、フライパンや鍋などの調理器具、お弁当用のグッズなど用途別に分けて収納します。

用途別に収納することによって、1回引き出しを開ければ用意ができるので時短になります。
忙しい朝や効率よく動きたい人にもおすすめ。

またさまざまな場所に収納していると物の管理がしにくくなってしまいがち。
同じ場所に収納することによって、管理もしやすくなるというメリットもあるのです。

きれいにするコツ③:縦に収納する

シンク下の引き出しをきれいにする3つめのコツは、「縦に収納する」ことです。
シンク下の引き出しは横に広く、ついつい物を横に重ねるように並べてしまっていませんか?

重ねてしまってしまうと、使うときに下の物を取り出しにくくなり使いにくいですよね。
縦に収納することによって、使うときも取り出しやすくなりますし見た目もスッキリして見えます。

立てるときはボックスや仕切りを使うと倒れることがないので、傷をつけずに収納することができますよ。

きれいにするコツ④:収納アイテムは同じものを使う

シンク下の引き出しをきれいにする4つめのコツは、「収納アイテムは同じものを使う」ことです。
同じシリーズのボックスやケースで揃えることによって、統一感があり見た目がきれいに見えます。

また、同じシリーズの収納アイテムは並べやすいので引き出しの中を無駄なく使うことができますよ。

きれいにするコツ⑤:通気性の良い収納にする

シンク下の引き出しをきれいにする5つめのコツは、「通気性の良い収納にする」ことです。
シンク下は湿気がこもりやすい場所。

湿気がこもってしまうとカビの繁殖につながってしまいます。
ですから、通気性を良くすることが引き出しを衛生的に保てるポイントです。

あまりぎゅうぎゅうに物を詰めずに、ゆとりを持った収納にしましょう。
引き出しは閉めっぱなしにせずにたまに換気をして、新鮮な空気を入れることも大切です。

引き出しの底に防虫シートを敷くと、汚れや傷の防止にもなるのでおすすめですよ。

<下に続く>

おすすめの収納本

マンガでわかる!収納シリーズ1 マンガでわかる!片づけ+収納術

おすすめの収納本は、宙花こよりさんが著者の「マンガでわかる!収納シリーズ1 マンガでわかる!片づけ+収納術」。
片付けや収納が苦手な方へ向けたカンタンにできる収納術が紹介されています。

片付けの手順シートも掲載されているので、読むと部屋をきれいにしたくなるような一冊。
漫画になっているので活字が苦手な方でも読みやすい本になっていますよ。

<下に続く>

シンク下引き出しの収納術を活用しよう!

シンク下の引き出し収納をきれいにすると快適

シンク下の引き出しの収納術や収納におすすめのアイテムのご紹介をしました。
キッチン用品は使う頻度も高いので、自分が使いやすいように収納したいですね。

仕切りやボトルを上手に使って、引き出し部分を有効活用してみてはいかがでしょうか?
収納方法に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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