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2019/07/07

紙袋の作り方大公開!新聞紙や折り紙で簡単に作れる方法など紹介

紙袋は買い物するたびにどんどん増えていきますが、サイズが豊富なのでストックがあると便利ですよね。
ちょっとした時に必要になる事が多いアイテムです。

しかし、必要な時に、必要なサイズ、色柄のものがないのも紙袋。
何とかして自分で作る方法はないのでしょうか。

今回は色んなタイプの紙袋の作り方を紹介しますので参考にしてください!

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紙袋の作品集5選

紙袋の作品集

色んな手作り紙袋の作品を紹介しますね。

紙袋①:ポチ袋

ポチ袋は、ちょっとしたお金を包む時に使いますね。
お年玉で出番になる事が殆どですが、急に必要になる事もありますよね。

お正月シーズンを逃すと、お店で見つけるのは難しいですし、小さい物ですから手作りしても時間がかかりませんね。
ポチ袋の作り方をマスター出来たら、封筒を作るのにも応用できますよ。

紙袋②:持ち手付き紙袋

お店で良く商品を入れてもらうタイプの紙袋だと、持ち手もマチもついているものが一般的ですね。
自分で作る場合は、マチを付ける事もつけない事も出来ますし、また、持ち手部分紙でも、紐でも好きな素材で作れますよ。

こちらは、良く無料でもらえる上に、結構家の中にたまってきますから、あまり手作りする機会はないかもしれませんね。

紙袋③:マチ付き紙袋

マチ付きの紙袋も、簡単な作り方で出来るんですよ。
マチがあると、入れられる荷物の量が増えますね。

ファストフード店などで、買った食品を入れてくれる袋は、このタイプですね。
きれいな紙で作ると、ちょっとしたプレゼントを入れて渡すのに良いですよ。

持ち手を付けたり、フタを付けたりしても良いですね。

紙袋④:開閉できる紙袋

袋には、一度封をしたらおしまい、ではなく、何度も開閉できるよう工夫されているものがありますね。
こういうタイプのものは、非常に便利です。

開閉できるタイプの紙袋の作り方には、マジックテープを取り付ける作り方もありますが、巻き付ける器具と紙の紐を本体に取り付ける作り方もあります。

器具に紙の紐を巻き付けて開封する封筒は、玉紐付き封筒と呼ばれています。
この紙袋は、書類を入れて運ぶのに使う事が多いですから、事務仕事をしていると、よく目にしますね。

紙袋⑤:ミニチュア紙袋

これは可愛らしい、ミニチュアの紙袋です。
手提げのショッパーをそのまま小さくしたものを作る人は多いですね。

余った紙で作っても良いですし、有名なお店の紙袋のデザインをダウンロードしたり、写真を撮って加工したりしてプリントアウトすれば、本当のミニチュア小物、ドールハウスやシルバニアファミリー向けの紙袋が作れてしまいますよ。

作り方も、普通の紙袋と同じで、サイズが小さいだけですから、作業していても楽ですし、たくさん作っても収納スペースを取りませんよね。

<下に続く>

のりなしで紙袋の作り方

糊なし紙袋の作り方

のりで貼らない、紙袋の作り方を紹介しますね。

  1. 折り紙を折って三角形にする
  2. ものを入れる部分を作る
  3. 三角形の両角を内側に折る
  4. 綺麗に整えて、完成

折り紙1枚で紙袋が出来てしまう、便利な作り方です。

作り方①:折り紙を2回折って三角形にする

先ずは、折り紙を対角線で1回折りましょう。
キチンと折って、まっすぐ折り目を付けてくださいね。

三角形になった状態で、今度は半分に軽く折り曲げ、三角形の頂点から少し内側に、短い折り目を入たら、完全に折り紙を開きます。

作り方②:ものを入れる部分を作る

続いて、ものを入れる袋の部分を作っていきますよ。
折り紙を開いたら、裏を上にして1つの角が上になるように、机の上に置きましょう。

下の角から中心に向かって、折り紙を折り返し、続いて、先ほどの折り線で上に折ります。
見た感じ、富士山みたいになっていますね。

作り方③:三角形の両角を内側に折る

富士山みたいな形にできたら、三角形の小さい角を両方、内側に向かって折りましょう。
両方の辺が、互いの折り紙の下で無理なく重なり合う長さで折って下さいね。

どのぐらいの長さで折れば、綺麗に重なるか、一度軽く折り曲げて試してから、本格的に折ると良いですよ。
折れたら、一番上に乗っている三角形の角を、反対側の折り紙の隙間に押し込みます。

作り方④:綺麗に整えて、完成

ここまで来たら、封筒らしい形になっているでしょう。
折った所を指や手でしっかり擦って、折り目をしっかりさせましょう。

最後に、フタになる部分を折り返したら、完成です。
小さめの封筒っていう感じですが、ちょっと伝言を渡したい時、クリップなどの小物を入れる時に重宝しますよ。

きちんと折って、分解しないようにするのがコツですね。
封筒以外にも、とりあえず、ものを入れておくだけのためとか、いろんな紙袋が作れますよ。

封筒タイプの場合、のりを使わない作り方のものは、中のものが知らない間になくなる、というリスクが高いですから、中に入れるものも良く考えましょう。

<下に続く>

紙袋の作り方【マチなし】

マチなし紙袋の作り方

マチなしの紙袋の作り方を紹介しますね。

  1. 適度な大きさの紙を用意し、両辺を折る
  2. のり付けする
  3. 底の部分を作り、ハサミで切る
  4. フタを作って完成

ハサミのりを用意して下さい。
好きな紙で、スタンダードな形の、ポチ袋が出来ますよ。

作り方①:適度な大きさの紙を用意し、両辺を折る

好きな色柄で、正方形の紙を用意しましょう。
折り紙を使っても良いですよ。

紙の1辺が手元に来るように、机に置き、左右の辺を紙の中心に向かって少し重なるように折ります。
あらかじめ、紙を半分に折り曲げて、軽く目印をつけておくと、どこまで折り返すか、わかりやすいですね。

作り方②:のり付けする

先ほど折って、重なった部分にのりを付けて、貼り合わせます。
紙の上から下まで、薄く、隙間なく付けましょう。

のりは水分があるので、付けすぎたりすると、紙がシワシワになって、仕上がりが良くありませんから、気を付けましょう。
昔ながらのフエキのり、あるいは、速乾性木工ボンドがおススメですよ。

作り方③:底の部分を作り、ハサミで切る

今度は、袋の底の部分を作ります。
貼り合わせた紙の、どちらか一方の開いている部分を少し折り返しましょう。

折り返す長さは、1cm程度で良いですよ。
折れたら一度、元に戻して、両端を少しだけハサミで切り落とします。

細長い台形になりますね。
出来たら、裏にのりを付けて、本体にしっかり貼り付けます。

作り方④:フタを作って完成

残った短辺でフタの部分を作ります。
まず、その短辺から、適度な大きさに袋を折り返しましょう。

不要な部分を切り落としたら、後ろで貼り合わせた方の紙を、折り目に沿って切り取ります。
最後に、表の残った紙の両端を少し切り落としたら、完成です。

とても簡単ですね。
この頃、無料でダウンロードできる型紙も配布されているんですよ。
これを使うと、自分の好きな絵柄を印刷して、オリジナルポチ袋が作れますね。

<下に続く>

紙袋の作り方【マチあり】

マチあり紙袋の作り方

マチありの紙袋の作り方を紹介しますね。

  1. 包装紙を用意し、両辺を折る
  2. 底にマチを作る
  3. 左右のマチを作る
  4. 形を整えて、完成

包装紙を使いましょう。
あと、ハサミとのりを用意して下さいね。

作り方①:包装紙を用意し、両辺を折る

包装紙を用意して、机に置きます。
包装紙の左右の辺を真ん中に向かって、1cm程度重なるように折りましょう。

先ほどの、ポチ袋と同じですね。
出来たら、のりを付けて貼り合わせます

作り方②:底にマチを作る

底の部分を作ります。
まず、短辺の1つを、マチの幅に5mm程度足した長さで折りましょう。

折り返したら、折り目を中心に両端に三角形作りながらつぶし折りします。
出来たら、折り返した部分の上下の長い辺を始めの折り目より少しはみ出すぐらいの長さで折りましょう。

折れたら一度開いて、先ほどつぶし折りした部分に重なった、長辺の折った所に、のりを付け、貼り付けます。

作り方③:左右のマチを作る

続いて、袋の左右にマチを作りましょう。
袋の左右を、先ほど作った底の部分の、貼り合わせた上下の紙の端の部分まで折り返し、折り目を付けたら、また広げます。

作り方④:形を整えて、完成

折り返したら、一度、袋を完全に開きましょう。
ちゃんと、マチ付き紙袋の形になっていますね。

今度は、入り口の部分を整えます。
左右のマチの部分を、端から山折り、谷折り、山折りとなるように、折り直しましょう。

綺麗に形を整えたら、完成です。

入り口部分を折って、フタにして使うことが多いですね。
しっかりした紙を使って、マジックテープを取り付けるなど、この作り方にひと手間加えれば、繰り返し開閉可能なマチ付き紙袋が作れますよ。

<下に続く>

持ち手付き紙袋の作り方

持ち手付き紙袋の作り方

持ち手付きの紙袋の作り方を紹介しますね。

  1. 包装紙を用意し、両辺を折る
  2. 底、左右にマチを作る
  3. 持ち手を付ける(紙の場合)
  4. 持ち手を付ける(紐の場合)

マチ付き紙袋に、持ち手を付ければできるんですよ。

作り方①:包装紙を用意し、両辺を折る

マチ付き袋と同じように、包装紙など、好きな色柄の紙を用意し、左右の辺を真ん中で少し重なるようにして折り、糊付けします。

丁寧に、しっかり張り付けて下さいね。

作り方②:底にマチを作る

これまた、マチ付き袋で紹介したのと同じ作り方で、マチ付きの底を作ります。

底の部分は、マチの長さ+5mmで折り返して、両端を三角形に*つぶし折りして、開いてのりで付けましょう。

左右のマチも作って下さいね。
両方の辺を折り返して折り目を付けたら袋全体を開いて、入り口を端から山折り、谷折り、山折りとなるように、折って整えましょう。

作り方③:持ち手を付ける(紙の場合)

いよいよ、持ち手を付けますが、持ち手を紙にするか、紐にするかで作り方が変わって来るんです。
まず、紙の方から紹介しましょうね。

出来た紙袋の入り口を少しだけ、袋の内側に折り返しましょう。
折り曲げた入り口箇所の幅より少し広めのテープに持ち手を取り付け、この状態で、本体の内側に取り付けるのです。

これで、完成です。

作り方④:持ち手を付ける(紐の場合)

持ち手を紐にする場合の作り方は、こちらです。
出来たマチ付き紙袋の入り口を袋の内側へ、少し折り返し紐を通すための穴を開けましょう。

穴あけパンチがやりやすいですね。
持った時に格好悪くないよう、同じ位置になるように開けましょう。

紐の端を結んで、通し、もう一つの穴に通したらまた端を結びます。
この作業を2回して、完成です。

紐の方が紙の持ち手より、簡単ですね。

紙の持ち手と同様、テープを使って付ける方法でも出来ますよ。

<下に続く>

新聞紙で簡単な紙袋の作り方

新聞紙の紙袋の作り方

新聞紙を使った、紙袋の作り方を紹介しますね。

  1. 新聞紙1枚を4つに折った状態にする
  2. 4つ折りした新聞紙の辺を折る
  3. 方向転換して、長辺を折る
  4. 底の部分を作る

のり、ハサミ不要、この作り方を覚えておくと、すごく便利ですよ。

作り方①:新聞紙1枚を4つに折った状態にする

新聞紙一枚を、4つに折りましょう。
深く考えず、新聞を1枚だけ取って来て、そのまま折り線で折ったら良いですね。

紙袋を作りますから、しっかり折っておきましょう。

作り方②:4つ折りした新聞紙の辺を折る

4つに折った新聞紙の、長辺の片方を、上の2枚だけ2回折り返します。
輪がありますから、どの紙から折り返すか、わかりますね。

出来たら裏返し、今度は両方の短辺の、重なっている4枚全て2回折り返して下さい。

作り方③:方向転換して、長辺を折る

両方の短辺を折り返したら、そのまま新聞紙を上下逆さまにぐるっと方向転換しましょう。
輪になった辺が上に、入り口になる辺が手元に来ているはずです。

裏はすでに折り替えされた状態になっていますから、その位置で一度、折り返しましょう。
折り返したら開いて、折り返した部分を半分だけ折って、再度、初めの折り線で完全に折ってしまいます。

袋の入り口を、2重にするんですね。

作り方④:底の部分を作る

ここまで出来たら、新聞紙を裏返し、上下も逆さまにします。
輪の部分が手元に来るはずです。

この輪の部分を適度な長さで折り返して折り目を付け、開きましょう。
拓いたら、新聞紙の両端三角形に、本体の方へ押し込みながら折ります。

最後は、袋全体を開いて完成です。

新聞紙のこの紙袋は、キッチンのごみ入れとか、普段から使えますし、また、旅行先や災害時に役立ちますよ。
新聞紙の良いリサイクル方法でもありますね。

<下に続く>

折り紙で紙袋の作り方

折り紙で紙袋の作り方

折り紙で、立派な紙袋を作る方法を紹介しましょうね。

  1. 折り紙を用意して、折る
  2. 底、左右にマチを作る
  3. 持ち手を付ける(紙の場合)
  4. 持ち手を付ける(紐の場合)

ミニチュアの、マチ、持ち手付き紙袋が出来ますよ。

作り方①:折り紙を用意して、折る

折り紙を1枚、用意しましょう。
作り方は、普通のマチ、持ち手付き紙袋と、全くわからないんです。

折り紙の真ん中、半分の所で両端が少し重なるように折って、しっかりのりで貼り合わせましょう。

もし、持ち手も紙にする場合は、もう1枚折り紙を用意して、適切な長さ、幅に切って、2つ作っておきます。

作り方②:底、左右にマチを作る

続いて、マチ付きの底を作り、袋の左右にも、マチを作ります。
マチ部分の作り方も、普通のマチ、持ち手付き紙袋と、全く同じですよ。

マチ付き紙袋の形が出来たら、作りたいサイズの紙袋になるよう、
折り紙の上の入り口部分を、適度な高さの所より、少し長い目の所で切り落としておきましょう。

作り方③: 持ち手を付ける(紙の場合)

まず、持ち手用に切った折り紙を、持ち手の形に折ります。
コの字をイメージしながら折ると良いですね。

折り紙の長い部分が、同じ長さになるように、気を付けて折りましょう。
折れたら、袋の表側に、持ち手の端が入り口の辺に沿うように貼り付けます。

あらかじめ、本体の入り口部分に折り目をつけておくとやりやすいですよ。
のりがしっかり乾いたら持ち手を付けた部分内側へ折り返して、完成です。

作り方④: 持ち手を付ける(紐の場合)

折り紙で作る場合も、やはり、紐を持ち手にする作り方の方が簡単なのです。
上部を切り落としたマチ付き紙袋の入り口を、適度な長さだけ紙袋の内側に折り込みましょう。

折れたら、キリなど、細いもので紐を通す部分の穴を開けましょう。
キリがなければ、コンパスの針でも良いですよ。

紐を通したら完成です。

本格的な持ち手付き袋と同様、内側にテープで貼る方法でも作れますよ。

<下に続く>

紙袋用の紙を作る方法

紙袋用の紙の作り方

紙袋用の紙の作り方を紹介しましょうね。

方法①:A4用紙に好きな柄を印刷する

A4の紙は、一番手に入りやすいですね。
これに、好きな色柄を印刷して、紙袋用の紙にしてしまいましょう。

色柄は、自作しても良いですし、ネットで無料配布されているイラストを使っても良いですよ。
これだと、絵柄が1つだけの紙袋を作るのも簡単です。

パソコンとプリンタが必要になりますが、とても面白い、自分だけのオリジナル紙袋を作のには、最高ですね。

しかし、この方法だとどうしても、作れるのが小さい紙袋に限定されてしまうのが残念な所です。

方法②:無料の型紙をダウンロードする

ネット上で、紙袋の型紙が無料配布されている事があるんですよ。
コンビニでネットプリントしないといけないものもありますが、ペーパークラフト感覚で、始めて作る人でも、失敗が少ないですから、おススメです。

ネットで配布されている型紙は、ミニチュアサイズに限りません
A3など、大きいサイズのものもありますから、ありがたいですね。

また紙袋のテンプレートだけ無料で公開されているサイトたくさんありますよ。
これなら、ダウンロードもプリントアウトも必要なく、画面を見るだけで寸法が分かります

特に、マチ付きの紙袋を作る時、どのぐらいの長さにしたらいいか、分らない、と言う人も多いでしょう。
そんな場合は、積極的に利用すると良いですよ。

<下に続く>

紙袋を使ったラッピングアイデア5選

紙袋のラッピングアイデア

紙袋の、ラッピングアイデアを紹介しますね。

ラッピング例①:リボンを付ける

これはもう、皆さんよくやっておられるでしょう。
紙袋にリボンを付けて飾る方法です。

お祝いや、プレゼントならリボンがあると華やかになりますよね。

紙袋に貼り付けたり、リボンで紙袋の上から下をぐるっと一周させて、チョウチョ結び、また、リボンそのものを折り紙で折って貼り付ける方法もありますね。

ラッピング例②:マスキングテープを付ける

この頃流行りのマスキングテープを使いましょう。
紙袋の入り口を封する時に、シールやセロテープに変えて貼ると、おしゃれで感じがいいですよね。

また、紙袋をデコレーションするにも適していますよ。
そのまま、可愛らしいテープを貼っても良いですし、ミニチュア紙袋なら、柄の部分を小さく切り取って張り付けると可愛いですね。

ラッピング例③:木製のクリップを使う

100均で良く売っている木製のクリップ、これを、ラッピングに使いましょう。
勿論、これをそのまま使うのではなく、デコレーションしてから使うんですよ。

デコレーションの仕方は色々あります。

  • 絵具で塗る、絵を描く
  • デコパーツを付ける
  • マスキングテープを貼る
  • 布を貼る

やりやすい方法で、可愛くしましょう。
完成したら、後は、紙袋の入り口に挟むだけです。

ラッピング例④:タグをつける

タグをつけて、メッセージを添えると「あなたのために。」と言う気持ちが伝わりますね。

くれぐれも、荷物用のタグではなく、おしゃれなタグを使いましょう。
難しい物ではありませんから、手作りしても良いですね。

タグを付ける時は、怪我しないよう、紐など、優しい素材で取り付けましょう。

ラッピング例⑤:入り口の折り方を工夫する

紙袋の、入り口の折り方を工夫しましょう。
ジャバラ折りのは、よく見かけますね、どちらかというと、不織布の袋の時にお店でしてもらえる事が多いですが、一般的な紙袋でも大丈夫ですよ。

華やかな感じがするのに、結構簡単なのです。

もうちょっと面白いラッピング方法として、ワイシャツみたいな形にする方法がありますよ。
リボンにするか、ネクタイにするか、最後に取り付ける、飾りのリボンの結び方ひとつで、男性向けにも女性向けにも出来るんです。

慣れるまで、ちょっと難しいですが、これをマスターしたら、あっと驚かれるプレゼントになりますよ。

<下に続く>

おすすめラッピングペーパー

おススメラッピングペーパー

おススメのラッピング用ペーパーを紹介しますね。

Life Connection ラッピング ペーパー ブック 包装紙 セット (A2322) ラッピングペーパー 梱包 包装 フォトアルバム スクラップ ブッキング (2種セット)
2280円

箱をラッピングする時に使う、ラッピングペーパーです。
綺麗な色柄のものが、何種類かセットにされています。

ものを包むのですから、厚手の紙が適していますよね。
防水加工だと、宅配便などで送る時、雨の日に手で持っていく時に、せっかく丁寧に包んだのが台無しになる心配がありません。

もちろん、無地のものも売っていますし、他の色柄のセットもありますよ。
ラッピングに限らず、アイデアひとつで、工作など色んな事に使える便利なアイテムです。

<下に続く>

紙袋の作り方をマスターして、いつも礼儀正しく

紙袋の作り方、何時も礼儀正しく

いつの間にか溜まってしまう紙袋、しかし、いざとなると、適当な物が手持ちにないんですよね。
ものをそのままの状態で、また、お金については特に、むき出しの状態で相手に渡すのは、大変失礼な事とされています。

必要な紙袋をいつでも、自分の手で作れたら、便利で素敵でもあり、常に、礼儀正しくあることが出来ますね。
どんな形の紙袋も、作り方は簡単ですから、是非ともマスターしましょう。

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