スポンジ置きを選ぶポイント
シンク周りを使いやすくすっきりとさせたいと思っている人は多いです。
そのためにはスポンジ置き場を変えるのがおすすめ!
せっかく変えるなら、おしゃれな見た目にもこだわりたいところですよね。
どのようにスポンジ置きを選べばいいのか迷っている人のために、選ぶポイントを紹介します。
- サイズから選ぶ
- 取り付け方法で選ぶ
- 掃除のしやすさで選ぶ
- 水切りがいいものを選ぶ
- デザインで選ぶ
スポンジ置きの選び方①:サイズから選ぶ
シンクのサイズは家庭によって違います。
できるだけすっきり見せたいなら、シンクのサイズに合ったスポンジ置きを選ぶのがポイントです。
できるだけコンパクトなサイズ感のものを選べば、どんなキッチンにもしっかりマッチするのでおすすめです。
大きなサイズのものを選ぶときは、実際に置く場所を決めておきましょう。
スポンジ置きの選び方②:取り付け方法で選ぶ
スポンジ置きにはいろいろな取り付け方法のものがあります。
吸盤で取り付けるものや蛇口にひっかけて使うもの、フックタイプやマグネットタイプなど種類豊富!
もちろん置き型のものもありますよ。
いろいろなタイプの中から、自分が一番使いやすいと感じる取り付け方法のアイテムを取り入れるようにしましょう。
スポンジ置きの選び方③:掃除のしやすさで選ぶ
シンク周りの掃除ななかなか面倒に感じるもの。
特にスポンジはこまめに取り換えたり、水切りをしっかりしないとぬめりなどのの汚れはすぐに溜まってしまいます。
スポンジ置きに納得がいかず見直そうと思っている人は、掃除のしにくさもネックになっているかもしれませんね。
いかに掃除がしやすいかを選ぶポイントにしてみてください。
スポンジ置きの選び方④:水切りがいいものを選ぶ
毎回スポンジをきっちり洗って水けをしっかり絞って、という工程ができればいいですが、そうもいかないのが現状。
あえてスポンジに洗剤を付けたままにして、除菌をするということもありますよね。
そんな時はやっぱり水切りのいいアイテムが重宝します。
水をしっかりシンクのほうに流してくれるものや、吊り下げ式のものがおすすめ。
スポンジ置きの選び方⑤:デザインで選ぶ
使い勝手や掃除のしやすさも重要視したいポイントですが、やっぱり最後はデザイン!
使いやすいものでもインテリアの雰囲気に合わないものや、生活感にあふれたデザインは嫌だという人は少なくありません。
好みのデザインのものを選ぶことで、きれいな状態をキープしようという気持ちにもなりますね。
錆びずに台所におすすめ!100均のステンレス製スポンジ置き5選
毎日水を使う場所ですから、やっぱり錆も気になるところ。
こまめにお手入れをしているつもりでも、気が付いたら錆びていたということもありますよね。
ステンレス製のアイテムを使えば、錆びにくくきれいな状態を長くキープすることができますよ。
ここでは100均で購入できるステンレス製のスポンジ置きを紹介します。
- ハンギングステンシルソープホルダー
- ソープトレイ
- 吸盤タイプスポンジフック
- ステンレスせっけん置き
- ワイヤークリップ
錆びずに台所におすすめ!100均のステンレス製スポンジ置き①:ハンギングステンシルソープホルダー
こちらはもともとはソープ用のトレイなのですが、スポンジ用として使われることも多いアイテム。
スタイリッシュなデザインと、フックタイプで掃除がしやすいという点が魅力です。
掃除もしやすくコンパクトに置けるので人気ですよ。
錆びずに台所におすすめ!100均のステンレス製スポンジ置き②:ソープトレイ
こちらももともとはソープトレイ。
スポンジも固形石鹸と同じくらいのサイズ感なので、ソープトレイが大活躍してくれます。
こちらは置き型なので、トレイをぱっと持ち上げるだけで掃除も簡単にできますね。
大きめのスポンジもしっかり置くことができます。
錆びずに台所におすすめ!100均のステンレス製スポンジ置き③:吸盤タイプスポンジフック
シンク周りに余裕がなく、スポンジを置く場所が作れない場合は、壁やシンクの内側に取り付けられるものがおすすめ。
吸盤にシンプルなフックが付いているだけのデザインなので、とってもすっきり見えますよ。
スポンジをフックにひとつずつかけられるので、使い勝手がいいのも魅力です。
錆びずに台所におすすめ!100均のステンレス製スポンジ置き④:ステンレスせっけん置き
こちらもなんと石鹸置きを活用したスポンジ置きのアイデアです。
スポンジ置きの下にさらにステンレス製のトレイを置けば、掃除のしやすさもアップしますね。
ステンレス製のアイテムはほかのインテリアの邪魔をしないので、どんな雰囲気のお家にも合わせやすいのがうれしいポイント。
錆びずに台所におすすめ!100均のステンレス製スポンジ置き⑤:ワイヤークリップ
今SNSでもかなり注目されているのが、クリップを使ったスポンジ置きです。
置いておくとぬめりなどが気になりますが、つるしておけば乾きも早く清潔をキープすることができますね。
スポンジ以外にもたわしなども一緒につるしておきましょう。
シンクのスポンジ置き場を汚さず綺麗に使えるニトリの便利グッズ4選
キッチンアイテムといえばニトリ!というくらい、ニトリには使えるアイテムがたくさんあります。
しかもシンプルでおしゃれなアイテムが多いので、どんな家にもマッチするのがうれしいですよね。
ニトリにもシンクを汚さずに使えるスポンジ置きがあります。
アイデア次第でいろいろな使い方ができるので、ぜひ参考にしてみてください。
シンクのスポンジ置き場を汚さず綺麗に使えるニトリの便利グッズ①:ディスペンサー&スポンジ置き
見た目もかわいく使い勝手もいいのがこちら。
スポンジ置きとディスペンサーが一体化したアイテムで、片手で洗剤をスポンジに出すことができるんです。
洗剤の容器の上にスポンジも置いておけるので、シンク周りをすっきり整頓することができますね。
掃除も手軽にすることができます。
シンクのスポンジ置き場を汚さず綺麗に使えるニトリの便利グッズ②:スポンジホルダー
壁に直接取り付けることができるタイプは、使い勝手も良くすっきり見えるのでとっても便利。
スポンジを収納しておくスペースと洗剤を収納しておくスペースがあり、すっきりまとめて置けますね。
ステンレス製なので、水回りで使っても錆びにくいという点も魅力です。
シンクのスポンジ置き場を汚さず綺麗に使えるニトリの便利グッズ③:水が流れるスポンジラック
こちらもスポンジと洗剤を一緒に置いておけるアイテム。
かなり人気のアイテムですが、その魅力は水切りがしっかりできるからなんです。
受け皿が付いているのですが、これが斜めになっていてシンクに勝手に水を流してくれます。
水が溜まりにくいスポンジ置きを探している人におすすめ。
シンクのスポンジ置き場を汚さず綺麗に使えるニトリの便利グッズ④:スポンジ置き
シンプルなスポンジ置きのトップを曲げて、引っかけられるようにして使っている人も。
ペンチを使えば簡単に曲げることができるので、使いやすいように加工してみてくださいね。
引っかけられるようにすると、シンク周りがすっきりします。
スポンジ置きの手作りアイデア8選
ちょっとしたアイデアで、スポンジ置きを自分好みのデザインで手作りすることができます。
既製品のスポンジ置きも、スタイリッシュなものや便利なものなどいろいろあってもちろんいいのですが、サイズ感やデザインが合わないこともありますよね。
ここでは手作りスポンジ置きのアイデアを8つ紹介します。
どれも簡単に作ることができるので、スポンジの置き場所をどこにしようか迷っている人は、手作りでいろいろ試してみてはいかがでしょう。
- タオルハンガーとワイヤーピンチのスポンジ置き
- ステンレスワイヤーで作るスポンジ置き
- フックを使ったスポンジ置き
- ボウルとステンレスワイヤーのスポンジ置き
- フックとワイヤーピンチのスポンジ置き
- 大きさの異なるフレームでスポンジ置き
- ワイヤーバスケットのスポンジ置き
- ペットボトルでスポンジ置き
スポンジ置きの手作りアイデア8選①:タオルハンガーとワイヤーピンチのスポンジ置き
吊り下げタイプのスポンジ置きを検討している人におすすめのアイデアがこちら。
タオルハンガーにステンレス製のピンチを付けるだけで、簡単に吊り下げタイプのスポンジ置きを作ることができますよ。
スポンジだけでなく、布きんなどをかけておけるので便利ですよ。
スポンジ置きの手作りアイデア8選②:ステンレスワイヤーで作るスポンジ置き
できるだけコンパクトなスポンジ置きがいいなら、ステンレスワイヤーで作ってみましょう。
ステンレスワイヤーを曲げて、吸盤を付ける場所を作りスポンジを入れるところを作れば、スポンジの大きさに合わせたスポンジ置きの完成です。
ステンレスワイヤー以外を使うと錆やすいので、必ずステンレスワイヤーを使うようにしましょう。
スポンジ置きの手作りアイデア8選③:フックを使ったスポンジ置き
フックはひっかけて使うという発想をなくした使い方がこちら。
フックを置くだけで斜めに置けるスポンジ置きとして使うことができるんです。
受け皿に珪藻土やトレイを置いて、自分好みにカスタマイズしてみてもいいかもしれませんね。
シンプルで掃除もしやすいですよ。
スポンジ置きの手作りアイデア8選④:ボウルとステンレスワイヤーのスポンジ置き
おしゃれなボウルを受け皿にして、ステンレスワイヤーで台座を作れば、簡単にスポンジ置きを作れますよ。
好きなボウルやお皿を使えば、インテリアの雰囲気に合わせることもできます。
台座は周囲のサイズさえ合えば、あとは適当に曲げるだけでも意外とフィットするので、面倒に考えずに作ってみてくださいね。
スポンジ置きの手作りアイデア8選⑤:フックとワイヤーピンチのスポンジ置き
両面テープ菜緒で壁に貼ることができるフックに、ワイヤーピンチを逆さに付けることで、スポンジを引っかけておくことができます。
材料も少なく、作業工程も少ないので思い立ったらすぐに手作りすることができますね。
吸盤タイプのフックを使えば、使いにくかったときにもすぐに移動できるのでおすすめです。
スポンジ置きの手作りアイデア8選⑥:大きさの異なるフレームでスポンジ置き
できるだけシンプルなスポンジ置きがいいなら、大きさの違う2つのフレームを組み合わせて作ってみましょう。
材料は太めのステンレスワイヤーでもいいですし、プラスチックのフレームを使って作ってみてもいいかもしれませんね。
スポンジに合わせて枠を作れるので、どんな大きさや厚さのスポンジにもフィットしますよ。
スポンジ置きの手作りアイデア8選⑦:ワイヤーバスケットのスポンジ置き
ワイヤーバスケットをチェーンなどで吊るし、そこをスポンジを置く場所として活用するのもおすすめ。
ワイヤーバスケットでちょうどいいサイズのものがなければ、ステンレスワイヤーを使ってバスケットを作ってしまいましょう。
スポンジのサイズに合わせて作ってもいいですし、大きめに作っていろいろ乗せられるように作っても素敵です。
スポンジ置きの手作りアイデア8選⑧:ペットボトルでスポンジ置き
蛇口部分に引っかけて使うタイプのラックは、邪魔になりにくいので人気です。
似たようなアイテムをペットボトルの口部分を使って作ることもできますよ。
口部分から10cm程度のところをカットしましょう。
ボトル部分で蛇口にひっかける場所も作りながらカットするだけでOK。
汚れたらすぐに取り換えられるのもメリットです。
スポンジ置きに多い吸盤が取れる悩みを解消するマグネットアイテム5選
スポンジ置きを吸盤タイプのものにしている人は多いです。
しかし吸盤タイプの難点は、しばらく使っていると吸着力が弱くなり、気が付いたら落ちているということ。
これが続くと嫌な気持ちになってしまいますよね。
そんなイライラを解消してくれるのが、マグネットタイプのスポンジ置きです。
マグネットならしっかりくっついてくれるので、使い勝手も良くなりそう!
スポンジ置きに多い吸盤が取れる悩みを解消するマグネットアイテム①:レック お風呂の壁に マグネット バススポンジホルダー (強力磁石) ステンレス
スポンジが大きめでもしっかり支えてくれる、マグネットタイプのスポンジ置きです。
とにかくシンプルですっきりしたデザインのものがいい、という人はこちらのアイテムがおすすめ。
強力磁石なので、ある程度水を吸ったスポンジを置いても大丈夫です。
スポンジ置きに多い吸盤が取れる悩みを解消するマグネットアイテム②:Minao マグネットフック 強力 フック 5個入
今人気のフックタイプのアイテムも、マグネットタイプのものがあるんです。
こちらは5つセットになっているので、キッチンだけでなくお風呂や洗面台などいろいろな場所で使えますね。
もちろんスポンジ置き以外の用途でもOKです。
スポンジ置きに多い吸盤が取れる悩みを解消するマグネットアイテム③:レック お風呂の壁に マグネット 石けん皿 (強力磁石) ステンレス
スポンジ置きソープトレイを活用している人は多く、こちらもソープトレイとして販売されているアイテムです。
置く場所が少しくぼんでいるので、スポンジが置きやすいということも魅力のひとつ。
ステンレス製なのでおしゃれで使い勝手がいいというのが魅力です。
スポンジ置きに多い吸盤が取れる悩みを解消するマグネットアイテム④:山崎実業 収納ラック マグネット バスルームラック
できるだけ省スペースのスポンジ置きにしたい、という人におすすめなのがこちらです。
シンプルな見た目とすっきりとしたフォルムが、スペースのない場所でも違和感なく置くことができます。
シリーズでいろいろなアイテムがあるので、組み合わせて使ってみてください。
スポンジ置きに多い吸盤が取れる悩みを解消するマグネットアイテム⑤:東和産業 浴室用ラック ホワイト
深型タイプなので、スポンジを縦に立てて入れておくこともできるスポンジ置きもおすすめです。
小さめのスポンジなら2つ並べておくこともできますよ。
トレイの下部は穴が開いているので、水切りもばっちり!
おすすめの珪藻土スポンジ置き
珪藻土は湿気や水分を瞬時に吸収してくれるとして、様々なアイテムに使われています。
足ふきマットやコースターなどが定番ですが、スポンジ置きにも吸水性の高い珪藻土タイプが登場しています。
こちらのアイテムは見た目のおしゃれさと吸水性の良さが人気のアイテムです。
底が弓なりになっているので、スポンジ置きの下部分がぬめるのも防いでくれますよ。
こちらもいろいろなアイテムがあるので、いくつかそろえれば統一感のあるキッチンになるのでおすすめです。
おしゃれで使いやすいスポンジ置きを使おう
スポンジ置きはアイデア次第でいろいろなアイテムを使うことができます。
できるだけすっきりさせたいなら、あえてシンク周りにスポンジ置きを置かないという選択もおすすめ。
使いやすく掃除しやすい、見た目にも好みというものを取り入れることでシンク周りをよりすっきりとさせることができますよ。
100均アイテムも上手に活用しましょう。