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2019/07/29

子供3人を育てるのに必要な年収を大公開!300万円世帯必見の節約術紹介

子供3人を育てるにはお金が必要です。
しかし、給与が上がる見込みがあるご家庭は多くはないでしょう。そこで、するべきは節約になってきます。

では具体的に、子供3人を育てるために必要な年収はどれくらいなのでしょうか。
また子供3人を育てるために必要なお金の準備の仕方なども、いろいろと見ていきましょう。

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子供3人育てるのに必要な生活費と年収について詳しく解説

子供3人を育てるのに必要な生活費

子供は1人当たり、2000万円が必要だと言われていますが、この理論に当てはめると子供が3人いたら6000万円が必要だという事になります。
そんなお金はとても準備できないと不安になる方も多いでしょう。

しかし、場合によっては、それより少ないお金で子育てができる可能性もありますし、節約をすることで子供3人に教育費をかけることも可能です。

子供3人を育てている人の年収はそれぞれですが、お金の心配をすることなく子供3人を育てている人は、年収800万円以上であるケースが多いです。

人によるので一概には言えませんが、子供3人を育てるのに必要な生活費は、子供3人(高校生、中学生、小学校高学年)のシングルマザーのご家庭でおおよそ30万円であると言われています。

大きくなると、食費がかかるようになる一面があります。
特に子供が男児だと成長期は1か月にお米が50㎏いるという情報まであります。

中学生以降になると制服代もかかるなど、出費が増えます。
しかし、世帯年収によって学校にかかった費用が援助される制度もありますので、調べてみましょう。

<下に続く>

年収300万円代で子供3人を育てるママ必見!お金がないときにおすすめの節約術8選

年収300万円子供3人の節約

子供3人を育てる必要がある一方で、子供が小さいご家庭では年収は300万円台であるご家庭もあるでしょう。
では、年収300万円台で子供3人を育てる節約術について見ていきましょう。

  1. 家賃を削る。公営住宅に入居する
  2. 田舎の公営住宅もお勧め!保育園の入所に困らないケースも
  3. 格安スマホの活用
  4. 子どもの習い事は、公民館でのサークル活用。もしくは無しにする
  5. 肉は、ささみ肉や鶏むね肉を活用
  6. 大量に使うなら野菜は丸ごと、そうでなければカット野菜の活用
  7. 車は無し、もしくは1台でのやりくりを検討
  8. 断捨離をして、部屋をすっきりさせる

年収300万円代で子供3人を育てるママ必見!お金がないときにおすすめの節約術①:家賃を削る。公営住宅に入居する

子供3人を育てる年収として、決して年収300万円は多い方ではないので、どうにかして節約していく必要があります。

その中で一番有効なのは家賃などの固定費を減らすことです。
できれば家賃はより安いところに入るようにしましょう。

さらにできれば公営住宅に入ることが出来れば、より確実です。
県営住宅、市営住宅なども含めて、いろいろな公営住宅など検討していきましょう。

なかなか当選できない可能性がありますが、根気よく応募をしておくことによって入手できる可能性が上がります。
当選する間は少しでも家賃が安い所への入居を検討するようにしましょう。

家賃は月々の決まったお金ですので、細々とした食品などを節約するよりかは、ずっと節約効果が大きく節約はしやすい一面があります。
ですので、年収300万円で子供3人を育てている方は、特に家賃を削る方向性で考えていきましょう。

年収300万円代で子供3人を育てるママ必見!お金がないときにおすすめの節約術②:田舎の公営住宅もお勧め!保育園の入所に困らないケースも

もちろん年収300万円で子供3人を育てるのに、家賃を節約するのは非常に有効なのですが、田舎の公営住宅に入居を検討する事も大変お勧めです。

なぜなら、田舎ですので都心部に比べて競争率が低い可能性が高いということや、田舎の方が子供の人数が少なく、保育園での待機児童がいない可能性もあるからです。

確かに車などを使う必要性があることから、固定費が全く下がらない可能性もあります。しかし、車1台で回していく方法を考えたり、スーパーや病院が近いような、比較的便利な田舎を選ぶ事で、車にかかる固定費を節約できます。

家賃が安いということと、保育園の待機児童がないケースが多いという点では田舎も大変お勧めである一面があります。

しかし田舎はその土地独特の雰囲気がありますので、必ず皆に合うとは限らないところがあります。
田舎独特のデメリットはありますが、公営住宅などの賃貸であれば出ていくことも容易です。

田舎への移住に興味がある方は検討してみましょう。

年収300万円代で子供3人を育てるママ必見!お金がないときにおすすめの節約術③:格安スマホの活用

同じく固定費として家賃ばかりではなく、通信費も減らす項目としては最適です。
昨今は、スマホや携帯電話は欠かせないものです。学校からの連絡においても、少なくともガラケーは持っていることを想定している連絡手段が多いことが現状です。

もし携帯電話のガラケーで良いということであれば、ガラケーにするのも手です。
しかし最近はスマホが主流になりつつある一面があります。

昨今は、ともすれば5000円以下でスマホを持つことができますので、格安スマホを持つようにしましょう。
スマホは活用次第によっては節約にも役立つことから、持っていても良いところはありますが、三大キャリアのスマホではないといけないという決まりはなく、格安スマホでも良いので、所持する方向性で考えていく事もアリです。

しかも大抵は、家族が人数分持つことになりますので、その一個あたりの月々の費用は低いほうがいいのは言うまでもありません。

色々な家庭があるので一概には言えませんが、家のインターネット環境についても節約するのも可能ではありますが、人によっては収入を増やしたりする点において必要である可能性もあります。

だからこそ、たくさん使うのかもしれないという時は、あえて家のインターネットはそこまで節約しない方が良い可能性もあります。

年収300万円代で子供3人を育てるママ必見!お金がないときにおすすめの節約術④:子どもの習い事は、公民館でのサークル活用。もしくは無しにする

子供の可能性を広げるために考えられる習い事ですが、習い事にお金を費やしすぎたがばかりに、大学などのお金がなくなってしまうということでは、本末転倒です。

幼少期の習い事よりかは、どちらかと言うと大学などのお金のほうが、将来の可能性を決めるところがあります。
幼少期の習い事で必要なのはアスリートを目指すなどで、小さい頃から一定のスポーツを目指すという時です。

故に、公民館のサークルなどの比較的費用が良心的な所での習い事の方が良いでしょう。
さらには子供自身が習い事を希望していないのであれば、むしろなしにしてしまう手もあります。

子供が「やりたい」と言った時こそが、一番伸びる時です。
ですので子供が望んでもいないのに、習い事をたくさんする必要はありません。

年収300万円代で子供3人を育てるママ必見!お金がないときにおすすめの節約術⑤:肉は、ささみ肉や鶏むね肉を活用

固定費の節約しつつも、さらに食費も節約すると節約効果は大きくなります。
外国産のものばかりでしたら、産地によっては安全性が脅かされる可能性があります。

人間は食べたものでできているということがあることから、なるべく食事も良いものにしたいものです。

その時にオススメなのは、肉類で言うと鶏ささみ肉や鳥の胸肉です。
国産の肉でも100 G 当たりの単価も100円以下であることも多く、たくさん作っても安くすることができる可能性が上がります。

ささみ肉や鶏むね肉は、さっぱりとしている肉であることから、揚げ物にしても食べやすいところがあります。
肉はささみ肉や鶏胸肉を中心に活用していくと良いでしょう。

もちろん牛肉や豚肉にも栄養素がありますので、もし100 G あたりが100円以下のミンチ肉があったらハンバーグにするなど、牛肉や豚肉の栄養補給もしっかりとするようにしましょう。

年収300万円代で子供3人を育てるママ必見!お金がないときにおすすめの節約術⑥:大量に使うなら野菜は丸ごと、そうでなければカット野菜の活用

もちろんたくさん消費して使いきれる自信があるということであれば、その野菜を丸ごと買うという手もあります。
しかしお子さんが小さいとか、野菜があんまり好きでないということであれば、もしかしたら野菜を大量に傷めてしまう可能性もあります。

大量の野菜を傷めてしまって結果的に廃棄する事が多い場合は、時にはカット野菜の活用も良いでしょう。

確かにまとめ買いをして節約するという方法もありますが、うまく活用できなかったとしたら、それを廃棄をすることになってしまい、結果的に損をする事になってしまうこともあります。

人によっては、たくさん買ってやりくりをするよりかは、使い切りにしてしまった方が廃棄が少なく、結果的に節約ができるというケースがあります。
たくさんの食材のやりくりが苦手な方は、節約にカット野菜の活用ということも非常に有効です。

年収300万円代で子供3人を育てるママ必見!お金がないときにおすすめの節約術⑦:車は無し、もしくは1台でのやりくりを検討

特に田舎であれば車は一人につき1台と言われています。
田舎は家賃が安いという部分はありますが、代わりに大人の人数分の車が必要になり、あまり節約効果はないと言われています。

田舎特有の家賃が安さを享受しながらも、車の維持費を無くしたり減らしたりしたいところです。
そこでお勧めなのは、駅近の田舎に住むか、それが難しいということであれば1台のみを所有することです。

車1台で活用するということは、ご主人を勤務地か最寄り駅まで送って、奥さんが普段車を使うというような方法を活用することもできます。

車を一人で乗っていくよりかは、複数人を車に乗せる時に使った方がより車の便利さを享受できる一面あります。

普段ご主人には送り迎えをし、子供達を乗せる機会がある奥さんは使っていくという形が有効でしょう。
できれば駅が遠くても、スーパー保育園、病院などが近くあると、自転車などで行けば間に合う可能性が高いです。

そこで、一人は車、もう一人は自転車などを活用するという手もあります。

年収300万円代で子供3人を育てるママ必見!お金がないときにおすすめの節約術⑧:断捨離をして、部屋をすっきりさせる

節約と部屋をスッキリさせるというのは、あまり関係がないように見えますが、意外にも物は見つからないばかりに色々な物を買ったりと、経費の無駄が出てくることがあることから、断捨離をし物を減らすということは非常に有効です。

特に子供が3人もいると、いろいろと物がたまりやすいところがあります。
服が増えるというのはもちろんですが、工作作品が増えるということもあり、部屋がごちゃ付きやすいというところがあります。

子供達が作った工作を写真撮りなどをして、その都度処分して行くということも必要になってきます。
さらには服も着ていないものがあるということであれば、処分してしまいましょう。

処分に抵抗があったら、リサイクルショップに持っていったり、フリマアプリで売る事も方法の一つです。
特に小さい頃の服は下の子に着せるということもできますが、だんだんと成長するにつれて一人が着ただけでボロボロになったりすることがあります。

取っておいても結果的に使わない可能性もありますので、あまりにもボロボロだということであれば、あきらめて処分をしましょう。

<下に続く>

年収1000万円以上で子供3人育てる共働き世帯の落とし穴や危険性を解説

年収1000万円の危険性

世帯年収が1000万以上あると、ついつい油断してしまいがちなところがあります。
では年収1000万以上で、子供3人を育てる共働き世帯の落とし穴について見ていきましょう。

  1. 奥さんが働けなくなる可能性がある
  2. ボーナスを当て込んだ資産計画をすると破綻の一歩
  3. 年収1000万円あると医療費控除の対象外のケースが多く、医療費がかさむことも
  4. 人並みの生活を望み過ぎると、支出が増える傾向に
  5. 老後の不安もほどほどに
  6. 外食中食や家事の代行の使いすぎに気を付ける

年収1000万円以上で子供3人育てる共働き世帯の落とし穴や危険性を解説①:奥さんが働けなくなる可能性がある

年収1000万以上で共働きとだと、ついつい安心してしまうところがありますが、もしかしたら奥さんが働き続けることができなくなる可能性があるということを視野に入れる必要があります。

奥様が働けなくなる可能性については、産休や育休が取れたからといって気を緩めてはなりません。
よくあるケースとしては、「1年生の壁」というものがあります。

保育園に比べてサポートが充実しなくなることから、退職を余儀なくされるというケースがよくあるのです。
その他にも、お子さんのタイプによっては、仕事を続けながら子育てをしていくことが難しくなることもあります。

だからこそ、どのご家庭であっても、奥さんの収入が減るという可能性も視野に入れなくてはなりません。
さらにはお子さんに特に問題がなくても、奥さんの体調不良などもあり得ます。

上記の点から、共働きで年収は1000万円以上ということであれば特に、ご注意が必要です。
できればご主人が一馬力になっても、奥さんがパートになったとしても、問題がないような資産運用計画をしていると安心です。

もちろんご主人が突然働けなくなる可能性も無きにしもあらずです。
ご主人が働けなくなった場合は、病気であればカバーできる保険を考えたり、生活費を削る努力をしたりを考えていく必要があります。

その家によってベストな方法は、それぞれ違います。
気になるようでしたら、ファイナンシャルプランナーに相談しながら決めていきましょう。

年収1000万円以上で子供3人育てる共働き世帯の落とし穴や危険性を解説②:ボーナスを当て込んだ資産計画をすると破綻の一歩

ボーナスは必ずもらえるものとは限りません。
ですのでそのボーナスをあてこんだ資産計画をするのは大変危険です。

例えばローンにおいても、月々の給与できちんと払える程度にして、ボーナスが出たら繰り上げ返済に充てるという方法が一番確実です。
ボーナスも込みで計画をしてしまうと、仮に業績が悪くてボーナスが出なくなったとしたら一気に破綻してしまう可能性があります。

その他にも子供の教育費についても、できれば月々のお金から貯めるようにしたりする必要もあります。
そのようなことでボーナス資産運用の一部に組み込まないということが非常に重要です。

年収1000万円以上で子供3人育てる共働き世帯の落とし穴や危険性を解説③:年収1000万円あると医療費控除の対象外のケースが多く、医療費がかさむことも

年収1000万円と言うと、年収1000万円以下の方にとっては、非常にお金持ちという印象が強いところがあるでしょう。
しかし年収1000万以下の方の多くは、乳児医療などの恩恵を受けていることが多く、そこまで支出が多くないことも多いです。

しかし年収1000万以上となると、大抵はそのような医療控除からの対象に漏れることがあります。
子供はしょっちゅう風邪も引きますし、ともすれば入院が必要になるようなこともあります。

医療費を考えると、決して年収1000万円の人が年収1000万円以下の世帯と支出が同じというわけにはいかない事が、よくわかるでしょう。
年収1000万円だとお金持ちであるという印象を受けますが、必ずしもそうではなくて意外と支出が多いところもあります。

子供関係の事のみならず、意外にも仕事関係でも支出が多いということもあり、必ずしも1000万円だからといって気を緩めてはならないのです。

年収1000万円以上で子供3人育てる共働き世帯の落とし穴や危険性を解説④:人並みの生活を望み過ぎると、支出が増える傾向に

何事においても人並みの生活を求め過ぎると、だんだんと家計に影響するところがあります。

例えば最低限の家が欲しいということであっても、家を購入するとローンを組む必要が出てくるので、結果的にお金がかかります。
また車の購入してから維持費がかかるところがあります。

そして家族旅行も、子供が3人ともなると、家族5人での移動が必要になってきます。

子供3人がいる世帯の方が、何もかもとなると1つ1つはそこまでではなくても、だんだんと大きな支出になっていくところがあります。

そのようなことを考えると、人並みに何かをしないといけないという固定概念を捨てることが必要になってきます。
特に住宅購入に関しては、家族の人数は年月とともに変わりますので、 3人の子供たちも独立して家を出ていけば、家族5人で暮らしていた家は非常に広すぎる空間になってしまいます。

場合によっては、家族5人で暮らしている間は賃貸と割り切って、その間にお金を貯めておき、子供達が独立して夫婦2人になってから一括で購入するという手もあります。
車も必ずしも必要というわけではなく、交通の便が比較的良い所に住めば必要のないケースも多いです。

だからこそ、場合によっては車も手放すことを検討しても良いでしょう。
旅行も一年に一回とは言わず、数年に一回にして、さらに近場に行くことによって節約することも可能です。

人並みに何かをしなくてはいけないと思うところがあるでしょう。
けれど必ずしもそれは必須ではありません。
ですので場合によっては、それを捨てる必要性もあります。

年収1000万円以上で子供3人育てる共働き世帯の落とし穴や危険性を解説⑤:老後の不安もほどほどに

昨今は老後に夫婦で2000万円必要と言われていたり、経済的な不安を煽り立てるようなところもあります。
確かに老後にお金がないのは不安になるところがあるでしょう。

しかしあまりにも不安すぎて、今の楽しみを全て捨ててしまうというのも考えものです。

キリギリスのようではいけませんが、ある程度の老後の不安もほどほどにしておくということも大切です。

老後がどうしても不安であれば、投資などを学ぶと良いでしょう。
今のご時世は資産を貯めて守るよりは、少しのリスクを取ってでも投資で増やすようにする事を視野に入れる必要があります。

そして本業の仕事ばかりではなく、家で出来るような仕事も昨今は種類は豊富です。
そのような点で自分ができることを増やしていくというのも、老後の不安に対処する方法です。

何もお金をためることだけが、老後の不安に立ち向かう方法ではありません。

年収1000万円以上で子供3人育てる共働き世帯の落とし穴や危険性を解説⑥:外食中食や家事の代行の使いすぎに気を付ける

確かに子供3人を育てながら共働きをしていくということは容易なことではありません。
しかし、あまりにも惣菜ばかりを使っているとか、家事代行の外注を使いすぎている場合は、それが大きな出費になっている可能性があります。

ともすれば奥さんの年収が全てが、そのようなことに使われているという可能性も無きにしもあらずです。
できれば便利なサービスを使うのは、予算を決めてやるのも良いでしょう。

ただそれは考え方次第ですので何とも言えません。
例えば奥さんのキャリアを手放すと、もう二度と手に入りそうにないということであれば、お子さんが小さいうちは外注サービスを使ってても、何が何でもキャリアを続けて行くことを優先させるべきでしょう。

しかしできれば、外注サービスを使うことを減らすほうが経費の節約になる可能性もあります。
できれば家族の協力があれば、協力しあってやっていくということも大切になってくるところもあるでしょう。

さらに、子供3人が大きくなると、家事においても戦力になってくれることもありますので、その時までと割り切って小さいうちは家事代行サービスなどを使うのもありです。

<下に続く>

夫の年収600万で子供3人育てる主婦におすすめのブログをご紹介

年収600万円節約ブログ

夫の年収600万で子供3人育てる主婦におすすめのブログをご紹介①:☆年収600万円子ども3人でも目指せ!毎年海外旅行☆

こちらのブログは、お子さんを三人育てながら節約をして、海外旅行に行けるように目指しているブログです。

年収600万円は決して低いわけではありませんが、子供が3人となると正直余裕のある家計とは言い難い一面があります。
しかし、おすそ分けがあったとは言えども、食費を5人家族で2万円以下にする等、超人的な節約をしている一面があり、とても読みがいがあるのではないでしょうか。

食費などの変動費の参考にされるには素晴らしいブログだと思われます。

夫の年収600万で子供3人育てる主婦におすすめのブログをご紹介②:2年間で350万円貯めた!ズボラ主婦の節約家計簿管理ブログ

こちらのブログは、ご自身も子供を3人育てながら節約に励んでいるブログです。
特にクレジットカードに関する家計簿の書き方は勉強になります。

節約について色々と学んでいる方も目からうろこかもしれません。
なぜ、ブログ主の「あき」さんが、こんなにお金にくわしいのかというと、ファイナンシャルプランナーの資格を持っているからです。

あきさんはブログにとどまらず、フジテレビのバイキングなどのテレビ出演、東洋経済オンラインの執筆など、皆が知っているようなテレビ番組や、大型の情報サイトなどにも多数出演や執筆をしています。

何とブログでも家計簿相談まで行っているのです。
もし、家計の事でお悩みであれば、相談してみるのも良いでしょう。

夫の年収600万で子供3人育てる主婦におすすめのブログをご紹介③:年収600万円の兵器的サラリーマン家庭主婦”Catマザー”がグローバル化の荒波を賢く乗り切れる”頭のいい子”を育てるブログ

こちらのブログは、中学受験などの教育費の事についても触れていますが、主には頭の良い子、健やかな子を育てる方法について論じているブログです。

他の記事も大変勉強になるのですが、特に教育費については勉強になります。
世帯年収は600万円ですが、厳密に言うと元看護師の資格を使ってお仕事に復帰されていたり、ブログを始めた当初は三姉妹のお母さんでしたが、四人目に男の子が誕生していたりと、当初とは違う場面もあります。

しかし、教育費捻出などの話は参考になるのではないでしょうか。

<下に続く>

おすすめの節約本

"お金を入れるだけ"で+50万円貯まる 実録 クリアファイル家計簿
1058円

子供3人いる人であれば、年収によっては節約をしなくちゃと思いながらも、面倒くささから、つい節約から遠のく人もいるでしょう。
そんな方にお勧めなのが、クリアファイルの家計簿です。

鶏むね肉100レシピ (ヒットムック料理シリーズ)
842円

節約の王道なのだけれど、パサパサした触感から取り入れにくい鶏むね肉。
工夫次第ではおいしくできますので、節約をしたいけれど、肉好きの家族が多くて難しいのであれば、ぜひ鶏むね肉を取り入れてみましょう。

<下に続く>

年収に応じて、子供3人と節約しながら楽しく過ごそう!

子供3人と楽しく過ごす
年収別に子供3人のいるご家庭を取り上げましたが、どの年収ラインにおいても、多かれ少なかれ節約は必要です。
自分たち家族の生き方として、これだと思う事に支出を集中させ、あとは割り切る事も必要になってくる可能性もあります。

お金は節約しても、子供3人と幸せな家庭を築いていきましょう。

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