レーズンは栄養満点!
美味しく食べて美容にも効果がある食べ物が合ったら嬉しいですよね。
レーズンは女性にとって嬉しい美容効果が高い食材です。
おやつ代わりにそのままつまんで食べたり、料理に入れたり、お菓子作りにも活用できることで人気があります。
干すことで生のまま食べるよりも栄養素がギュッと詰まっているので、少量でも効果が感じられるところが魅力的ですね。
貧血に悩んでいる女性にも向いている食材で、鉄分が多く含まれています。
サプリや薬で補うよりは、栄養のある安全な食材を食べた方が身体にも良い影響がありますよ。
食べやすくて毎日の生活の中で自然に食事や料理に取り入れられるので、色々な効果が期待できます。
レーズンの人気レシピ【パン編】
朝食にも積極的に取り入れたいレーズンレシピ。
レーズンで美味しいパンが作れますよ。
- くるみとレーズンとフィグのパン
- 捏ねないレーズン&クランベリーパン
- シュガーバターレーズンちぎりパン
- レーズンシュクレパン
- レーズンくるみ食パン
①:くるみとレーズンとフィグのパン
見た目とは違ってふわふわで食べやすいパンのレシピです。
生地作りはホームベーカリ―任せで時短にもなりますよ。
ホームベーカリーに強力粉、きび砂糖、塩、無塩バター、水、イーストを入れてスタート。
途中でフィグ、くるみ、レーズンを投入しましょう。
一次発酵をさせて4等分したらまた休ませます。
生地の空気を抜いてから成型します。
綴じ目を下にしておいて、二次発酵をさせて、真ん中にそっと切り込みを入れましょう。
あとはオーブンで焼くだけであつあつのレーズンパンが食べられます。
②:捏ねないレーズン&クランベリーパン
捏ねる作業がほとんどないので、パン作りがあまり得意ではないという方でも簡単に作れるレシピです。
ボールに湯、イースト、砂糖、クランベリーを入れて混ぜておきましょう。
塩と薄力粉を加えてヘラでかき混ぜます。
成型してから倍の大きさに膨らむまで待ちます。
打ち粉をして折り畳んでからさらに発酵させますよ。
切り込みを上部に入れてから焼きましょう。
③:シュガーバターレーズンちぎりパン
甘くてふんわりの食感が子供でも食べやすいレシピです。
ホームベーカリーに強力粉、砂糖、塩、バター、牛乳、ドライイースト、水を入れてスイッチを入れましょう。
途中でレーズンを投入します。
パン生地を取り出して、ガス抜きをしながら9等分に分けます。
さらにガス抜きをして丸く成型してからケースに入れましょう。
霧吹きをしてから発酵させます。
バターと入れてグラニュー糖をかけたらオーブンで焼きましょう。
子供のおやつにもおすすめのレシピです。
④:レーズンシュクレパン
贅沢に大きめに焼いてちぎって食べるのがおすすめのレーズンを使ったパンレシピです。
レーズンを耐熱容器に入れてから、水をひたひたに注いでレンジで加熱します。
しっかりと水気を切っておきましょう。
パン生地で生地を作っておきます。
生地にレーズンをたっぷりと挟んでいきます。
一次発酵させて、ガス抜きをしてから再び丸めます。
ベンチタイムの後、生地を成型してバターとシナモンシュガーを振りかけてから焼きましょう。
⑤:レーズンくるみ食パン
くるみのザクザクの食感としっとりレーズンが味わえる食パンレシピです。
必要な材料をホームベーカリーに入れたら、あとは生地作りから焼き上がりまで機械にお任せしましょう。
レーズンとくるみは途中で投入します。
早焼きコースがある時は早く焼けますよ。
レーズンの人気レシピ【サラダ編】
レーズンを食生活に取り入れたいけど、なかなか料理をしている時間がないという時は、簡単に作れるサラダを作ると良いですよ。
- カボチャとクルミとレーズンのサラダ
- にんじんとレーズンのさっぱりサラダ
- ベビーリーフとレーズンのサラダ
- さつまいもとレーズンのサラダ
- 白菜とりんごのサラダ
レーズンの人気レシピ【サラダ編】①:カボチャとクルミとレーズンのサラダ
甘味のあるかぼちゃとレーズンも相性が良い食材です。
デリ風の簡単サラダが作れるレシピですよ。
かぼちゃは下処理をしてからラップに包んでレンジで加熱しましょう。
くるみはフライパンで炒っておきます。
ボールに潰したかぼちゃとレーズン、くるみを入れて混ぜます。
塩こしょうとマヨネーズを加えれば完成。
あたたかいうちに食べても、冷やして食べても美味しいサラダレシピです。
レーズンの人気レシピ【サラダ編】②:にんじんとレーズンのさっぱりサラダ
ビネガーを使ってさっぱりと食べられるレーズンサラダのレシピです。
にんじんは皮を剥いてから千切りにしておきます。
ワインビネガーとオリーブオイル、砂糖、こしょうを合わせておきましょう。
ボールにレーズンとにんじんを入れて、合わせたドレッシングをかけてあえれば完成です。
冷やしてから食べると味が引き締まってさらに美味しくいただけますよ。
レーズンの人気レシピ【サラダ編】③:ベビーリーフとレーズンのサラダ
思いついた時にすぐに作れるベビーリーフとレーズンのサラダのレシピですよ。
ベビーリーフとはサッと洗って水気を切っておきます。
塩とワインビネガー、すりおろしたにんにく、こしょう、オリーブオイルを合わせてからサラダにかけましょう。
レーズンの人気レシピ【サラダ編】④:さつまいもとレーズンのレサダ
きゅうりは薄切りにして塩で水気を抜きましょう。
さつまいもとかぼちゃは一口大にしてレンジで加熱します。
薄くスライスしたたまねぎとレーズン、さつまいもとかぼちゃ、きゅうりを合わせてマヨネーズと塩こしょうで味付けして完成です。
レーズンの人気レシピ【サラダ編】⑤:白菜とりんごのサラダ
しゃきしゃきりんごの食感が楽しいサラダレシピです。
白菜は千切りにしてから塩を振って水気を切りましょう。
りんごは薄切りにして、塩水に漬けておきます。
白菜とりんご、粗く砕いたくるみとレーズンを合わせて、ドレッシングをかければできあがり。
レーズンの人気レシピ【クッキー・ケーキ編】
クッキーやケーキにも取り入れやすいレーズン。
どのようなレシピが人気なのでしょうか?
- 簡単オールレーズンクッキー
- レーズンバターサンドクッキー
- おからレーズンクッキー
- かほちゃとレーズンのパウンドケーキ
- 簡単レーズンケーキ
レーズンの人気レシピ【クッキー・ケーキ編】①:簡単オールレーズンクッキー
混ぜて焼くだけの簡単クッキーレシピです。
柔らかくしたバターと砂糖をすりまぜて、溶き卵を加えます。
ホトケーキミックスとレーズンも入れて良く合わせたら、天板に生地を入れて平たく伸ばして焼きましょう。
冷めてから好きな大きさにカットして完成です。
レーズンの人気レシピ【クッキー・ケーキ編】②:レーズンバターサンドクッキー
大人のおやつにぴったりのラム酒が効いたクッキーレシピですよ。
レーズンはラム酒に漬けておきます。
クッキー生地は長方形の大きさに型抜きして焼きましょう。
無塩バタとレーズン、塩、粉糖を合わせたものをクッキ―生地の間に挟んで冷やせば完成。
レーズンの人気レシピ【クッキー・ケーキ編】③:おからレーズンクッキー
少量でお腹が膨らむおからはダイエットをしている方におすすめのレシピです。
おからとホットケーキミックス、レーズン、砂糖、牛乳を合わせて、成型して焼きましょう。
少ない材料で作れる簡単レシピです。
レーズンの人気レシピ【クッキー・ケーキ編】④:かほちゃとレーズンのパウンドケーキ
混ぜるだけで簡単に作れるレシピですよ。
かぼちゃは小さくカットしてレンジで加熱します。
ボールに卵、牛乳、ホットケーキミックス、オリーブオイル、砂糖、レーズン、かぼちゃを合わせてから、型に入れて焼きましょう。
レーズンの人気レシピ【クッキー・ケーキ編】⑤:簡単レーズンケーキ
炊飯器で作るレシピなので、お菓子の材料がない方でも簡単に作れますよ。
ホットケーキミックス、プレーンヨーグルト、レーズン、砂糖、卵を良く混ぜてから炊飯器に入れましょう。
あとはスイッチを押すだけで絶品のレーズンケーキのできあがり。
冷やしてから食べると美味しいレシピです。
レーズンの人気レシピ【苦手な人でも食べやすい】
レーズンが不得意でも、食べやすいレシピを利用すれば苦手を克服できるかもしれませんよ。
- キャロットケーキレーズン入り
- くるみとレーズンのスコーン
レーズンの人気レシピ【苦手な人でも食べやすい】①:キャロットケーキレーズン入り
すり下ろしたにんじんの甘みで、苦手なレーズンの味がカバーされるので食べやすいレシピです。
ボール一つで簡単にできるので、洗い物も少なくて済みますよ。
レモン汁でにんじんの臭みも消せて、レーズンを美味しく食べられるレシピです。
レーズンの人気レシピ【苦手な人でも食べやすい】②:くるみとレーズンのスコーン
ザクザクのスコーンの食感で、苦手なレーズンの存在を忘れて思わず食べてしまうこと間違いなしのレシピですよ。
ホットケーキミックスで作れるので、たくさんの材料を用意する必要もありません。
子供のおやつにもおすすめのレシピです。
おすすめのレーズンレシピ本
「干しブドウ酢でやせる! 病気が治る! 」には、干しブドウ酢を使ったレシピが数多く掲載されています。
まずは基本の干しブドウ酢の作り方から、干しブドウ酢を使った健康にも良いレシピが満載です。
美味しく食べながらダイエットもしたいという方におすすめの一冊ですよ。
好きな方も苦手な方もレーズンレシピ使って料理を作ってみよう!
栄養素がギュッと濃縮されているレーズンは、健康にも美容にも良い食材です。
ボリューム満点のおかずやお菓子作りなどのレシピも多く、レーズンはアレンジの幅が広いところが魅力です。
苦手な方も好きな方も、積極的に取り入れて、食生活に取り入れてみましょう。