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コストコ会員を解約する最も簡単な方法!年会費は返金してくれるの?

コストコ会員を解約する方法について、具体的にご紹介していきます。一旦、コストコの会員になったとしても、解約したくなることもあります。その場合の最も簡単な解約方法を取り上げていきます。解約した場合の年会費の返金はあるのかどうかについても詳しくご紹介していきます。

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コストコ会員の解約は簡単にできる

コストコ会員の解約は簡単

コストコ会員になっても解約したくなるケースも出てきます。
コストコ会員の解約に関しては、簡単に行うことができます。

会員に入るのも簡単なコストコですが、会員を解約するのも簡単なところに特徴があります。
引っ越しによってコストコを利用する用事がなくなったという場合や、そもそもあまりコストコに行かないという場合は、無理をして会員を継続する必要もありません。

解約手続き自体もそれほど難しいものではないので、解約するという選択肢を持っていても問題ありません。

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コストコ会員を解約する方法

実際にコストコ会員を解約する方法について確認していきます。
コストコ会員を解約する場合は、コストコのメンバーシップカウンターに行くことが求められます。

電話やメールなどでコストコ会員を解約することはできません。
実際にお店に行って、メンバーシップカウンターで解約手続きを進めてもらうことがポイントです。

コストコのメンバーシップカウンターに到着をしたら、解約したい旨を係員の方に伝えます。
その語、家族カードを含めたコストコメンバーズカードを返却します。

メンバーズカードの返却を終えると年会費を返してもらうことができます。
後ほど詳しくご紹介しますが、有効期限内のメンバーズカードであれば年会費をその場で返却してもらうことができます。

これでコストコ会員の解約手続きは終了となります。
とてもシンプルでスピーディーに終わるのが、コストコ会員解約の手続きです。

メンバーシップカウンターが混雑していなければ、5分程度で解約することができます。
土日祝日はメンバーシップカウンターが混雑していることもあるので、待ち時間が長くなる可能性もあります。

なるべく速やかに解約手続きを終えたいという場合は、平日の昼間にコストコに行くのがおすすめです。
また、コストコ会員の解約手続きに関しては、会員本人が行う必要があります。

家族会員の加入を行っているケースでも、原則として会員本人がメンバーシップカウンターに行って解約手続きを済ませる必要があるので、注意しておきたいところです。

万一、会員本人が亡くなった場合などの特別な事情があるケースでは、メンバーシップカウンターに行って係員の方に相談してみることです。
いずれにしても、電話やメール、インターネット上で解約手続きを行うことができないので、お店まで足を運んで指示を仰ぐことが求められます。

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コストコ会員の解約に必要なもの

コストコ会員の解約に必要なもの

コストコ会員の解約は簡単でスピーディーに手続きを済ませることができます。
そのコストコ会員解約に足して必要なものは、メンバーズカードです。

家族会員の方がいる場合は、主会員の方が家族カードとメンバーズカードを合わせて持参すれば問題ありません。

コストコ会員の解約手続きをできるのは、原則として主会員のみです。
家族会員の方が主会員の方に代わって解約手続きを進めることはできないので、注意しておく必要があります。

特に必要な持ち物はなく、メンバーズカードと家族カードがあれば十分です。
万一、メンバーズカードを紛失してしまった場合は、本人確認ができる身分証明書の提示が求められます。

パスポートや運転免許証など、写真付きの本人確認書類を持参した上で、メンバーシップカウンターに行けば手続きを進めてもらうことができます。
その際に、電話番号や住所などを確認されることもあるので、係員の質問に丁寧に回答することが求められます。

基本的にコストコ会員を解約したい旨を伝えれば、拒まれることなく解約することができます。
持ち物がそれほど多いわけでもないので、解約したくなったら気軽にメンバーシップカウンターに行くのがおすすめです。

主会員がメンバーシップカウンターに行って解約手続きをする必要があり、代理手続きは原則不可となっているので注意が求められます。

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コストコ会員を解約する際の注意点

コストコ会員を解約する際の注意点

それでは、ここから具体的にコストコ会員を解約する際の注意点についてご紹介していきます。

  1. 会員解約後1年間は再入会できない
  2. 年会費が戻ってこないことがある
  3. 商品保証や返品交換のサービスを受けられなくなる

コストコ会員を解約する際の注意点①:会員解約後1年間は再入会できない

コストコ会員を解約する際の注意点として、会員解約後1年間は再入会できないという点を頭に入れておく必要があります。
コストコの会員規約にも、1度会員を退会すると12ヶ月間は新規会員登録をすることができないという旨が記載されています。

また、同じ住所に暮らしている家族も1年間コストコ会員になることができません。
そのため、しばらくコストコを利用することがないと確信が持てるタイミングで、会員を解約することが重要です。

解約してから1年間というのは意外と長い期間だと感じることも少なくありません。
自分たちの利用頻度や生活スタイルも勘案しながら、解約するか否か決定することが求められます。

コストコ会員を解約する際の注意点②:年会費が戻ってこないことがある

コストコ会員を解約した場合、会員カードの有効期限が切れていなければ年会費を返金してもらうことができます。
コストコ会員の有効期間は会員の更新月から1年間となっています。

例えば、2018年4月15日に入会した場合は2019年4月30日まで会員期間が継続します。
つまり、2019年4月30日までにコストコ会員を解約すれば、年会費4,400円(税別)を返金してもらうことができます。

しかし、コストコ会員の有効期間が切れた後に解約手続きを進めた場合は、年会費を返金してもらうことができません。
コストコ会員更新月から更新をせずにいると、手元に会員カードがあっても有効会員として見なしてもらうことができないのです。

会員更新については、買い物の際にレジで更新することもできます。
更新するか解約するかどうか判断した上で、適切な行動を取ることが求められます。

いずれにしても、有効期間が切れている会員証の解約を行っても年会費を返金してもらうことはできません。

コストコ会員を解約する際の注意点③:商品保証や返品交換のサービスを受けられなくなる

コストコ会員の解約に際しては、複数の注意点を頭に入れた上で行動に移ることが求められます。
さらなる注意点として、コストコ会員を解約した場合は商品保証や返品交換のサービスを受けられなくなるという点も理解しておきたいところです。

コストコ会員である間は、過去に購入した商品の返品交換なども行うことができます。
また、コストコならではの特徴となっている商品の100%保証対象としてサービスを利用することができます。

100%保証はあくまでもコストコ会員向けのサービスです。
会員でない方は、このサービスを受けることができないので注意が必要です。

コストコ会員を解約することで、100%保証サービスや返品交換といった受付をしてくれなくなるので、その点も理解した上で解約をすることが求められます。

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コストコ会員を解約したら年会費は返金される?

さまざまな注意点もあるコストコ会員の解約手続きですが、基本的にコストコ会員を解約した場合でも年会費を返金してもらうことは可能です。
コストコ会員制の店舗という珍しい側面もありますが、年会費保証を用いて顧客にメリットのある買い物を楽しんでもらう取り組みを行っています。

コストコ会員の有効期間は1年間となっており、その相田に解約をした場合はいつでも年会費を返金してもらうことができます。
2018年7月現在の年会費は4,400円となっており、それまでの年会費4,000円から値上がりとなっていますが、加入したタイミングで支払った金額をそのまま返金してもらことがっできます。

定期的にコストコで買い物をするのであれば、無理に解約をする必要もありません。
会員でないとコストコでの買い物を楽しむことができなくなってしまうので、注意しておきたいところです。

一方で、引っ越しやライフスタイルの変化などによってコストコの利用機会がなくなることもあります。
その場合は、会員カードの有効期間を確かめることが重要です。

有効期間内であれば年会費を返金してもらうことができるので、早めに解約をすることがおすすめです。
また、コストコ会員の年会費保証については2年目以降もずっと継続されていきます。

解約したくなったタイミングで解約すれば問題ありません。

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コストコ会員の解約を慎重に行おう

コストコ会員の解約は慎重に

コストコで買い物を楽しみたい方は、基本的に会員になる必要があります。
一旦、コストコ会員になったのは良いものの、しばらく利用していないというケースや、引っ越しによって近くにコストコがなくなったということが起きる可能性もあります。

その場合は、まず会員カードの有効期間を確認することがポイントです。
有効期間が切れている会員カードは解約したのと同じ扱いなので、無理をして解約しに行く必要はありません。

しかし、有効期間内の会員カードであれば解約することで年会費を返金してもらうことができます。
その他、コストコ会員を解約することの注意点も理解しておく必要があります。

全ての事象を総合的に判断した上で、コストコ会員の解約を決断していきましょう。

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