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いきなりステーキは持ち帰り可能メニューあり!注文方法や注意点など解説

予約をせずとも低価格で厚切りステーキを楽しめるいきなりステーキ。
お店で熱々の鉄板ステーキを食べるのが醍醐味ですが、実はステーキが持ち帰り可能なメニューだったことをご存知でしょうか。

ここではいきなりステーキで持ち帰りをする際におすすめの人気メニューや、持ち帰りについてのメリットやデメリットを解説。

持ち帰りならではのいきなりステーキの味をご家庭でお楽しみください。

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いきなりステーキのおすすめ持ち帰り可能メニュー8選

いきなりステーキで持ち帰り可能なおすすめメニュー

いきなりステーキの持ち帰りメニューで気になるメニューの種類についてですが、ステーキとハンバーグは部位に関わらず全てのメニューが持ち帰り可能なんです。

持ち帰りでもお店でも美味しく食べられるいきなりステーキのおすすめメニューの一部を8つにピックアップしてご紹介。
是非持ち帰って自宅で美味しいステーキを楽しんでくださいね。

  1. 本格熟成国産牛リブロースステーキ
  2. アンガス牛ステーキ
  3. トップリブステーキ
  4. Naruoブランド牛サーロインステーキ
  5. ヒレステーキ
  6. リブロースステーキ
  7. ワイルドステーキ
  8. ワイルドハンバーグ

いきなりステーキの持ち帰りメニュー①:本格熟成国産牛リブロースステーキ

しっかりと厳選された国内産牛肉を丸20日間じっくりと熟成させ、旨味を閉じ込めたリブロースを豪快に焼き上げる、いきなりステーキならではのおすすめのメニュー。

通常のリブロースよりも旨味がぎゅっと凝縮され、リブロース好きに嬉しい厚みとがっつりとした食べ応えがポイント。
旨味が詰まっているので、200gでも満足できる美味しさです。

いきなりステーキの持ち帰りメニュー②:CABアンガス牛ステーキ

アンガス種の中でも、特に厳しい高級ブランド牛でもあるCAB協会の認定をクリアした高品質な霜降り牛肉を使った贅沢なステーキで、柔らかい肉とほんのりと甘みの残る脂身のバランスも絶妙。

本格的なアメリカ産のステーキを手軽に楽しみたい方には是非召し上がってほしいですね。

いきなりステーキの持ち帰りメニュー③:トップリブステーキ

十分に旨味が凝縮された赤身と程よい脂身のバランスに加えてきめ細かい柔らかさが自慢のリブロースの中でも、特に柔らかく美味しい部分を贅沢にも厚切りで焼き上げました。

いきなりステーキで提供される元々柔らかいリブの中でも特に柔らかく食べ応え抜群の部分を使っているので厚切りでも食べやすく、脂身も少なめに割り振られているのがいきなりステーキのポイントです。

いきなりステーキの持ち帰りメニュー④:Naruoブランド牛サーロインステーキ

Naruo牧場産牛肉を使用したいきなりステーキ自慢のメインメニューで、赤身と脂身が程よく含まれているので何キロでも食べたくなるサーロインステーキです。

お店によっては取り扱っていなかったり、アンガスビーフフェアと呼ばれるイベントの際は販売されていない場合があるので、最寄の店舗で確認するようにしてください。

いきなりステーキの持ち帰りメニュー⑤:ヒレステーキ

がっつりとした肉類を食べる時の脂身のせいで抵抗のある方は、比較的脂身が少なくてさっぱりとした味わいのヒレステーキを注文するのがおすすめですよ。

上質な赤身から出る旨味が厚切りにカットされたステーキにぎゅっと凝縮され、脂身もさほど気にするほど含まれてはいないので、ついついおかわりしたくなるメニューです。

いきなりステーキの持ち帰りメニュー⑥:リブロースステーキ

旨味と食べ応えのある上質なリブロースを使用し、赤身と脂身をバランスよく含んだ柔らかくこれといったクセのないステーキ。
がっつり食べられるのでランチにもぴったり。

部位もリブロースを丸々一枚使っているので、お肉好きは満足できること間違いなしのメニューです。

いきなりステーキの持ち帰りメニュー⑦:ワイルドステーキ

低コストで食べ応えのあるステーキが楽しめるのが魅力的ないきなりステーキですが、ランチメニューを余すことなく堪能したい方にはワイルドステーキもおすすめしたいところ。

ライス、サラダ、スープのサイドメニューはもちろん、最大で450gも注文可能なので、お昼からしっかり食べて頑張りたい方にはぴったりのメニュー。

いきなりステーキの持ち帰りメニュー⑧:ワイルドハンバーグ

特別な製法のオニオンソースが食欲をそそるふっくらジューシーなハンバーグで、ライス、サラダ、スープがセットになったランチ専用の限定メニュー。

サイズは300g限定になりますが、フードコートで展開している店舗では200gで提供されている場合もあるので、注文の前にはホームページなどで必ずご確認を。

<下に続く>

いきなりステーキは食べ残しも持ち帰りが可能

いきなりステーキで食べ残したらお持ち帰りしよう

万が一注文した料理を残した場合、食べ残したステーキをほぼそのまま家に持ち帰ることが可能になっているのです。

しかも、別料金が取られる心配もありません。

どうしても食べきれずに残ってしまう場合は、無理せず持ち帰って家で食べるようにしてください。

食べた後に店員さんに声を掛ければ持ち帰り可能で、専用のプラスチック容器を貰ったら、そのままステーキを詰めて手順は完了。
後は持ち帰って食べるだけ。

持ち帰った後はなるべく2~3時間以内と早めに食べてしまいましょう。

ただし、以下に解説するとおり、持ち帰りも出来ないメニューもあるので注意してください。

<下に続く>

いきなりステーキの持ち帰り不可メニュー3選

いきなりステーキには持ち帰り不可のメニューもある

持ち帰りも可能ないきなりステーキで、持ち帰り可能なメニューはステーキとハンバーグだけに限定されており、サイドメニューは原則として持ち帰り不可と定められています。

持ち帰り不可であるいきなりステーキのサイドメニューは一体どのメニューなのか。
具体的にピックアップしましたので、持ち帰りの際に参考にどうぞ。

  1. セットとランチに含まれるサラダ
  2. スープ各種
  3. 備え付けのソース類

いきなりステーキの持ち帰り不可メニュー①:セットとランチに含まれるサラダ各種

いきなりステーキではサイドで付け合せに添えられたコーンやブロッコリーを除き、どのサラダも持ち帰ることが出来ないのが弱点の一つ。
サラダが食べたい場合は自分であらかじめ用意しましょう。

余談ですが、ランチの場合はライスもお持ち帰りメニューに数えられているようで、こちらもステーキと同様、一緒に容器に詰めて持ち帰るだけ。

いきなりステーキの持ち帰り不可メニュー②:スープ各種

サイドメニューとして含まれるサラダの他にも、スープも持ち帰り不可のメニューとして扱われ、家で食べる場合はスープも自分で用意するしかありません。

持ち帰りの際に渡されるのは肉とライスを入れる容器だけになるので、スープを注文する場合はその点にも注意しましょう。

いきなりステーキの持ち帰り不可メニュー③:備え付けのソース類

おろしにんにくやわさびといった備え付けの調味料も持ち帰りメニューではないので、家庭用の調味料だけではいきなりステーキならではの味を再現しにくいのもデメリットの一つに。

例外として、ホットステーキに付属された専用のソースは持ち帰りメニューに含まれていますが、*使う分だけを持って帰れないのもステーキを食べる側としては辛いところ。

<下に続く>

いきなりステーキの持ち帰り方法

いきなりステーキの肉を持ち帰る時は容器に分ける

こちらの項目では、いきなりステーキのメニューの持ち帰り方で気になるポイントを3つの項目に分けてご紹介していきます。
どれも難しい方法ではなく、すぐに実践可能です。

基本的には店員さんに声を掛けることが前提で、お店の状況によっては時間が掛かってしまう場合もありますが、特に必要なものはないので気軽にお試しください。

  1. 注文時に持ち帰りだと伝える
  2. 残ってしまったら店員に報告する
  3. 専用のタッパーにステーキを入れる

いきなりステーキの持ち帰り方法①:注文時に持ち帰りだと伝える

料理を持ち帰る時にはは特に予約などの必要は手順はなく、注文時に持ち帰りだと店員さんに伝えてください。
お店が混雑している場合は少し待ってみましょう。

注文してからほんの少し待てば、容器に詰められたステーキが渡されるので、後はパックに詰めたステーキを持ってそのまま家に帰るだけです。

いきなりステーキの持ち帰り方法②:残ってしまったら店員に報告する

万が一、食べ残してしまった場合はすぐに店員さんに声を掛けて、持ち帰りの準備が出来るようにしてもらいましょう。
食べ残してもすぐに対応してくれます。

注文の後は店員さんが持ち帰りに必要なプラスチックの容器を持ってきてくれるので後は自分で詰めるようにしましょう。

いきなりステーキの持ち帰り方法③:専用のタッパーにステーキを入れる

専用の容器に残ったステーキやハンバーグとランチ用のライス、コーンやブロッコリーを詰めたら持ち帰りの準備は完了。
後は注文したメニューの料金を支払って帰るだけになります。

持ち帰りの際の料金は無料になっているので、注文した分だけ支払えばOK。
持ち帰り代の別料金を心配する必要はありません。

<下に続く>

いきなりステーキの電話予約方法

いきなりステーキに持ち帰り予約の電話を掛ける

予約をせずに低コストのステーキを食べられるように考案されているのがいきなりステーキのコンセプトなので、基本的には電話予約は受け付けていないようです。

しかし、いきなりステーキでは現在のところ席の予約も可能になっており、最寄のお店のホームページにアクセスするだけで予約が出来るので、こちらの方法も試してみては。

<下に続く>

いきなりステーキで持ち帰りする際の注意点4選

いきなりステーキで持ち帰りの際は注意が必要

いきなりステーキでは持ち帰りは簡単に済ませられますが、持ち帰りの際に気をつけなければならないポイントも少なからず出てきます。

ステーキを持ち帰ってから家で食べることを考える場合、熱々で食べられないのも注意しなければならないのが欠点ともいえます。

以下にピックアップしたこれらの4つの項目を確認し、持ち帰ったメニューを自宅でゆっくりと楽しみたいですね。

  1. 周囲に匂いが出ないよう配慮する必要がある
  2. きちんと加熱しないと持ち帰れない
  3. サイドメニューは持ち帰り不可
  4. 焼きたてステーキを食べられない

持ち帰りする際の注意点①:周囲に匂いが出ないよう配慮する必要がある

風味をつける為にトッピングとして、ステーキの上ににんにくのチップがふんだんに使われているのがいきなりステーキの特徴ですが、持ち帰る際にはどうしても匂いが周りに拡散してしまうもの。

にんにくの匂いは周囲も気にしてしまうものなので、お弁当として家の外で食べる場合は周りに配慮する必要があります。

持ち帰りする際の注意点②:きちんと加熱しないと持ち帰れない

持ち帰りについては二つのランチメニューを除き、いきなりステーキでは加熱した肉類メニューが持ち帰りOKの対象に。

これは食中毒などの衛生管理の点をふまえたお店側の配慮であり、柔らかいレアにしたい場合はお店で食べるしか方法はありません。

持ち帰りする際の注意点③:サイドメニューは持ち帰り不可

先ほど紹介した通り、いきなりステーキでは付け合せのセットに注文可能なサイドメニューはお店で食べてしまわなければならず、持ち帰りメニューはステーキとハンバーグに限定されています。

サラダやスープといったサイドメニューは自分で用意することになるので、注意が必要です。

持ち帰りする際の注意点④:焼きたてステーキを食べられない

家で食べる際に気をつけるべき、いきなりステーキで外せない注意点がこちらの点になります。

家に持ち帰る肉には既に火が通っているので、フライパンやスキレットで肉を温めたとしても、鉄板で焼きたてを楽しめないのはいちばんのデメリットであることが難点。

<下に続く>

いきなりステーキでハンバーグ持ち帰りの際の注意点

いきなりステーキはハンバーグもお持ち帰り可能

ハンバーグとワイルドステーキの二つの持ち帰りメニューについては、いきなりステーキでは半生であるレアのまま持ち帰ることになります。

半生の状態の肉を提供されて戸惑うこともありますが、これは好きな焼き加減で食べるというコンセプトで提供されたものでもあるんです。

ハンバーグを貰ったら、早速フライパンやスキレットでじっくりと焼いて、自分の好きな焼き加減でお肉を焼いて召し上がってくださいね。

<下に続く>

いきなりステーキで持ち帰るデメリット4選

いきなりステーキの持ち帰りにはデメリットもある

時間を選ばず、何処でもいきなりステーキを食べられるのは嬉しいメリットですが、当然メリットばかりではありません。
メリットがあれば、少なからずデメリットも存在します。

では、家で食べると決めて持ち帰る場合、一体どのようなデメリットが生じてしまうのでしょうか。

ここでは持ち帰りの際のデメリットやどうしても気になってしまう点をピックアップいたしましたので、持ち帰りの際はこちらも参考にしてみてください。

  1. ステーキが冷めてまずくなる
  2. お店で楽しめる味付けにならない
  3. 特定の焼き加減で無いと持ち帰りができない
  4. お昼のランチセットが食べられない

いきなりステーキで持ち帰るデメリット①:ステーキが冷めてまずくなる

持ち帰りした後のステーキは加熱済みなので、食べる頃には肉が冷めてしまい、温かくて柔らかい肉を食べるのが難しくなってきます。

いきなりステーキの温め方については後の項目でも詳しく解説しますので、そちらも合わせてお読みくださいね。

いきなりステーキで持ち帰るデメリット②:お店で楽しめる味付けにならない

備え付けの調味料は持ち帰り不可のメニューとしてお店側で定められており、自宅でお店特有の味付けを作れないところが難点。

家では使える調味料の種類もある程度限定されてしまうので、お店ならではの味が再現できず、いきなりステーキ特有の味付けが再現できないことになってしまうのが弱点といえます。

いきなりステーキで持ち帰るデメリット③:特定の焼き加減で無いと持ち帰りできない

食中毒などの衛生面上の問題から、いきなりステーキでは焼き具合を好みに調節出来る限定「メニューを除き、しっかりと肉に火が通った加熱済みの状態で持ち帰る必要があります。

いきなりステーキのお肉を自宅でいただく場合には、食中毒を防ぐために再加熱をして食べる必要があり、レアの柔らかい焼き加減を楽しむことが出来ません。

いきなりステーキで持ち帰るデメリット④:お昼のランチセットが食べられない

持ち帰りメニューにはサイドメニューが適用されていないので、ランチセットを自宅で再現して食べられないのが大きな弱点。

別のサラダやスープを用意しても、いきなりステーキのお店で食べるのとは異なる違和感や家で食べるメニューの物足りなさを感じる方も多数。

<下に続く>

いきなりステーキで持ち帰りした肉の温め方

いきなりステーキでお持ち帰りしたステーキを温める

冷たいままのいきなりステーキの持ち帰りメニューは、温め直してから食べる方法もありますが、ステーキ肉は再加熱すると固くなってしまのです。

その場合は電子レンジで軽く温めたり、炊飯器でゆっくりと保温すれば肉が固くならないので是非お試しください。

特に炊飯器は徐々に熱が加えられて温かくなるので、肉もほぼ柔らかい状態で食べられることにメリットがあります。

<下に続く>

おすすめのステーキレシピ本

肉の本 今夜は、お肉を食べよう。
1404円

お持ち帰りでステーキやハンバーグを楽しむのも、いきなりステーキに来る一つの理由でもありますが、いきなりステーキに行けない時は自分で調理してステーキを焼くのもおすすめですよ。

こちらのレシピ本では、いきなりステーキでも満喫できる定番のステーキの焼き方はもちろんのこと、とんかつやしょうが焼き、角煮といった肉料理のレシピをすべて網羅。

更に、肉の部位の扱い方も掲載されているので肉料理のレシピや調理法に困った方には手にとって欲しい一冊となっています。

<下に続く>

いきなりステーキの持ち帰りを活用してみよう

いきなりステーキは持ち帰りでも美味しい

いつでもお店で心行くまでステーキを楽しむのも良く、家でゆっくりと食べてもおいしく感じられるのがいきなりステーキのメリット。

いきなりステーキのお肉は家庭で自由な味付けにしたり、いきなりステーキでは味わえないアレンジレシピも楽しむことが可能なので、たまには家で贅沢に味わってみてませんか。

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