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2019/08/15

ダンボールハウスの作り方特集!大人用の作り方や補強方法など大公開

ダンボールは役に立ちますね。
荷物をまとめて運搬する時はもちろん、ものを片付けておくのにも。

急に必要になっても、無償で提供してもらえますし、手に入れやすくもありますね。
実はダンボールハウスって、子どもばかりでなく、大人にも有用なものなのですよ。

今回は、ダンボールハウスの全てを紹介しましょう。

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ダンボールハウスの実例12選

ダンボールハウスの実例

ダンボールハウスの実例を紹介しますね。

  1. ミニチュアダンボールハウス
  2. ペット用ダンボールハウス
  3. 子どもが遊べるダンボールハウス
  4. 五角形のダンボールハウス
  5. 電車の車両ダンボールハウス
  6. お店屋さんダンボールハウス
  7. テント風ダンボールハウス
  8. おとぎの国のダンボールハウス
  9. 仕掛けいっぱいダンボールハウス
  10. たたんで収納ダンボールハウス
  11. 隠れ家みたいなダンボールハウス 12.カーテン付きのダンボールハウス

作ったことある人も多い事でしょう。

ダンボールハウスの実例①:ミニチュアダンボールハウス

ダンボールは工作しやすいですね。
作ったものも、ある程度の強度があります。

小さいダンボールハウスなら、作り方も簡単、フィギュアやマスコットの飾り棚、お家にしている人がたくさんいますね。
布やシールを貼ったり、色を塗ったりすると、うんと家らしくなりますよ。

ダンボールハウスの実例②:ペット用ダンボールハウス

ペットの住まいや、寝床として、ダンボールハウスを作る人も多いです。
小さくて済みますし、作り方も簡単ですからね。

壊されても気になりませんし、簡単に補修、作り直しが出来ますよね。
しかし、ダンボールハウスを使わせるのは、室内飼いのペットに限った方が良いでしょう。

外飼いのペットにも使えなくないですが、雨が降ったらおしまいですからね。
また、ダンボールハウスはノミが湧きやすいのも気を付けたいところです。

ダンボールハウスの実例③:子どもが遊べるダンボールハウス

子どもは大きい箱が大好きです。
大きいダンボールをいくつか使わせて、思い思いのハウスを好きな作り方で作らせましょう。

ダンボールハウスを作る所からもう、遊びにするわけですね。
出来たダンボールハウスには、絵を描いたり、飾りつけしたり、秘密基地の様に遊んだりもできますね。

ただ、これをさせる場合は、室内など、絶対に車両の通行のない所でさせて下さいね。

ダンボールハウスの実例④:五角形のダンボールハウス

ダンボールハウスは、四角形に限りませんよ。
ダンボールの組み合わせと、作り方次第で、結構、色んな形のものが作れるのです。

五角形のは、なかなか、おしゃれですね。
作り方にもよりますが、小さめになりがちですから、ペットや子どもに使わせると良いですね。

ダンボールハウスの実例⑤:電車の車両ダンボールハウス

電車が好きな人なら、電車の車両風に作ってみましょう。
作り方も単純です、また、好きな車両の絵柄を描くと良いですね。

外側も大事ですが、内装にもこだわりましょう。
天井につり革を付けたり、座席や窓の絵を描くと良いですよ。

小さいお子さんにおススメの作り方は、天井を作らず、丈夫な紐を付ける作り方です。
親御さんが引っ張ってあげると、本当の電車みたいですよ。

ダンボールハウスの実例⑥:お店屋さんダンボールハウス

ダンボールハウスは、お店屋さんごっこに最適ですね。
作り方も、ハウス型のより簡単です。

ダンボールを開き、背面、左右の壁を作って、売り物用の台を別に作って置くだけでも、立派なお店屋さんになります。
完成したら、好きな商品を並べましょう。

手持ちのおもちゃと一緒に遊ぶことも可能ですよ。

ダンボールハウスの実例⑦:テント風ダンボールハウス

ダンボールハウスの屋根を、ダンボールではなく、にする作り方で作ります。
ちょっと、雰囲気が変わりますね。

ダンボールまですっぽり覆ってしまえば、見た目も本物のテントみたいですし、温かさも倍増しますよ。
材料と作り方次第で、大きいものも、小さいものも作れます。

ペットに作ってあげると喜びますよ。

ダンボールハウスの実例⑧:おとぎの国のダンボールハウス

ダンボールハウスに、スイーツデコを付けたり、綺麗な色を塗ったりして、おとぎ話に出て来るようなハウスにする作り方もありますよ。

作るのに時間はかかりますが、メルヘンチックですね。
是非とも、お菓子の家に挑戦してみましょう。

大きいダンボールハウスなら、ビニール袋に入れたお菓子セロテープなどで貼り付けても良いですね。
そこから子どもに、好きなものを取らせるのです、イベント向きですね。

ダンボールハウスの実例⑨:仕掛けいっぱいダンボールハウス

仕掛けを作ると、ダンボールハウスにも面白味が増しますね。
しかし、ダンボールである以上、仕掛けとして作れるものは、結構限られてしまうんです。

内側の天井から、おもちゃをぶら下げる、音が出るものを内蔵して置く、あるいは、照明がつくようにする、と言うのが良いですね。
照明は、本物の家で、秘密基地としてのグレードも上がりますからおススメですよ。

ダンボールハウスの実例⑩:たたんで収納ダンボールハウス

たためるダンボールハウスはとてもおススメですよ。
そもそも、ダンボールはたためるものですから、作り方も難しくありません。

ダンボールハウスに部屋を占拠させたくない、使わない時は片付けておきたい、引越しがある人は、とても重宝します。

ダンボールハウスの実例⑪:隠れ家みたいなダンボールハウス

ダンボールハウスは、隠れ家的に使いますよね。
家の中で1人になりたい時、重宝します。

この場合の作り方は、内装にこだわると良いですね。
クッションを入れて、過ごしやすく、くつろげる環境にしましょう。

照明を付けておくと、中で本を読んだり、ゲームをしたりすることも出来ますよ。

ダンボールハウスの実例⑫:カーテン付きのダンボールハウス

ダンボールハウスにもカーテンを付けましょう。
カーテンの作り方はとても簡単、材料も家にある、端切れで充分、また、100均ののれんを使っても良いですよ。

壁に窓をくり抜いて、布カーテンも素敵ですし、出入り口にのれんを掛けるのも良いですね。
中が丸見えにならないですから、本当に自分だけの空間、と言う感じがしますよ。

<下に続く>

ダンボールハウス作りに必要な材料8選

ダンボールハウス作りに必要な材料

ダンボールハウス作りに必要な材料を紹介しますね。

  1. ダンボール
  2. ハサミ
  3. カッターナイフ(ダンボール用)
  4. 木工用ボンド
  5. 工作のり
  6. マスキングテープ
  7. 定規、ものさし
  8. デコレーション用の素材

わりと、少ない材料で作れるんですよ。

ダンボールハウス作りに必要な材料【ダンボール】①:ダンボール

ダンボールハウスを作るには、ダンボールが欠かせませんね。
家にあるもので充分ですよ。

ボックスバンク ダンボール 引っ越し 段ボール箱 140サイズ 10枚セット【49×49×高さ32cm】 FD32-0010 強化材質
3680円

お店でもらってきても良いですが、その場合も、状態の良いものをもらってきましょう。
例え乾いていても、一度でも水を吸ったもの、剥がれたりして傷んでいるものは辞めましょうね。

どうしても手に入らないのなら、購入しましょう。
ネット通販、ホームセンターで買えますよ。

ダンボールハウス作りに必要な材料【ハサミ】②:ハサミ

ハサミも、もちろん必要です。
工作に適したハサミを使って下さいね。

子供用の小さいハサミは適しませんよ。
大きくてしっかりしていますが、裁ちばさみはダメ、これは、布を裁断するためのハサミです。

3M スコッチ はさみ チタンコートシザーズ ベタつき防止加工 プロ仕様 刃渡り50mm 1466
1101円

ダンボールにはガムテープが残っているのが多いですから、べたつかないハサミがおススメですよ。

ダンボールハウス作りに必要な材料【カッター】③:カッターナイフ(ダンボール用)

カッターは、2種類用意しましょう。
1つは、工作用カッター、もう1つは、ダンボールカッターです。

長谷川刃物 カッター 段ボール用 ダンちゃん DC-190F イエロー
394円

ダンボールカッターがあると、ダンボールを切る作業がスムーズになります。
安いですし、結構重宝しますから、ダンボールハウス作りを機会に、買うのも方法ですね。

オルファ(OLFA) ハイパーL型 ネジロック式大型カッター 192B
392円

工作用カッターも、丈夫なもの*を使って下さいね。

ダンボールハウス作りに必要な材料【木工用ボンド】④:木工用ボンド

木工用ボンドは、必ず用意しましょう。
ダンボールは紙ですから、ハウスを組み立てる時、メインの接着材料になります。

速乾性の木工用ボンドがおススメですよ。
すぐにくっつきますから、作業がとても楽になります。

ボンド 木工用速乾 50g(ボトル) #10822
90円

容量も色々で売っていますよ。
ダンボールハウスを作るためなら、ある程度たくさん買っておきましょうね。

ダンボールハウス作りに必要な材料【のり】⑤:工作のり

工作のりは、ダンボールハウスに飾りつけする際に必要です。
画用紙や折り紙で作った作品を張り付けるのに最適ですね。

ヤマト糊 幼児のり「やまと」 100g
162円

水のりや、スティックのりではなく、昔ながらのでんぷんのりが適していますよ。
お家で子どもさんが使っているものがあるなら、それを使いましょう。
 

ダンボールハウス作りに必要な材料【マスキングテープ】⑥:マスキングテープ

マスキングテープは、ダンボールハウスの接着を補強するのに使います。
飾りつけにも使えますよ。

よく、ガムテープを使う人がいますが、これは良くありません。
ガムテープは匂いが強烈で、せっかく作ったダンボールハウスの居心地を、極端に悪くしてしまうからです。

日東 マスキングテープ No.720 15mm×18m 1本8巻入り NO72015 [養生テープ]
463円

接着の補強用なら、幅の広いマスキングテープを用意しましょう。

ダンボールハウス作りに必要な材料【定規】⑦:定規、ものさし

定規やものさしも、絶対に必要です。
性格に寸法を測らないと、よいダンボールハウスは出来ませんからね。

ナイフやダンボールカッターに負けない、と言う意味で、金属製のものを用意しましょう。
作るダンボールハウスの大きさに合わせて、長さを選んでくださいね。

コクヨ ステンレス直定規 30cm TZ-1343
484円

金属の巻き尺も便利ですよ。

Jimjis コンベックス スケールメジャー 巻尺 マグネット 3M 幅16mm オートストップ センチ/インチ目盛 テープメジャー 3メートル ホルダー付き 磁気付き 片面目盛 自動巻き取り オートロック式 計測
1280円

ダンボールハウス作りに必要な材料【装飾類】⑧:デコレーション用の素材

ダンボールハウスも飾り物があると、楽しいですよね。
手作りしても良いですが、市販の素材を使っても良いですよ。

WUKADA スクイーズ 50個 セット 可愛い おもちゃ 低反発 ケーキ い パンストレス解消グッズ ストラップ 香りつき 子供 プレゼント玩具 squishy
2570円

スクイーズが適していますね。
動物、スイーツ、好みのものを選びましょう。

色を塗るなら、ペイント用絵具を使いましょう。

<下に続く>

ダンボールハウスの作り方6選

ダンボールハウスの作り方

ダンボールハウスの作り方を紹介しますね。

  1. オープンハウス
  2. 秘密基地
  3. お城
  4. ロフト付きハウス
  5. 煙突ハウス
  6. 折りたたみハウス

面白いものが作れるんですね。

ダンボールハウスの作り方【オープンハウス編】①:オープンハウス

そもそもオープンハウスとは、見本用、紹介用に建てられたお家の
事です。
ミニチュアダンボールハウスを作ると良いですね。

作り方としては、小さく作るだけですが、床、壁をきちんと作り、天井などは取り外せるように丁寧にしましょう。
上から見て全体の様子を把握するなんて、普通に建てた家ではとてもできませんよね。

内装をきちんと作ると、さらに良いですよ。

ダンボールハウスの作り方【秘密基地編】②:秘密基地

ダンボールハウスは基本、秘密基地で、作り方と言うより設置場所、と言う気がしますが、ハウスそのものの作り方にもこだわりましょう。

特に大事なのは居住性ですね。
出来る限り大きいダンボールを使い、内装に気を配って、過ごしやすくしましょう。

出入口は開閉できるか、カーテンを付けるか、したいですね。
ここから出たくない、と言う気持ちになるものを作りましょう。

ダンボールハウスの作り方【お城編】③:お城

お城みたいなダンボールハウスの作り方もありますよ。
洋風、和風、どちらのお城も作れます。

いずれのお城も、あまり深く追い求めなければ、単純な作り方で作れますよ。
最後にそれらしくデコレーションすれば、それだけでも立派なものになります。

作り方全体にわたって言うなら、洋風の方が作りやすいですね。
ギザギザの屋根にするだけで、それっぽくなります。

ダンボールハウスの作り方【ロフト付き編】④:ロフト付きハウス

ロフト付きのものも作れますよ。
作り方は、ちょっと難しくなりますけどね。

一番簡単に作るなら、ハウスの中に物置用の棚を付ける作り方が良いでしょう。
本格的なロフトを作りたいなら、ダンボールハウス自体を2階建てにする作り方がおススメです。

大きいダンボールの中に、小さいダンボールを入れる作り方も良いですね。

ダンボールハウスの作り方【煙突付き編】⑤:煙突ハウス

ダンボールハウスは火気厳禁ですから、煙突も飾り物にしかできません。
その分、作り方も簡単ですから、初心者でもOKですよ。

屋根に煙突の形にしたダンボールを付ければ、充分に煙突ですね。
上級者ならもっと難しい作り方で、例えば、屋根をくり抜いて取り付ける、と言うのも良いですね。

ダンボールハウスの作り方【折りたたみ編】⑥:折りたたみハウス

折りたたみ式も、案外簡単な作り方でできるんですよ。
三角屋根にする作り方が、一番作りやすいです。

床と壁2面の真ん中が内側に折れ曲がるようにしておくと、縦長にペタンとたためるダンボールハウスになるんですよ。

<下に続く>

大人用ダンボールハウスの作り方3選

大人用ダンボールハウスの作り方

大人用のダンボールハウスの作り方を紹介しますね。

  1. ベッドスペース
  2. 書斎
  3. 隠れ家

大きいダンボールを使って下しね。

大人用ダンボールハウスの作り方①:ベッドスペース

ダンボールは保温性がありますね。
冬場のベッドスペースを確保するのにピッタリです。

床用のダンボールは、1畳分の広さを確保して下さい。
後は、壁、屋根、出入り口など、必要に応じて作り方を考えて付けて行きましょう。

市販品になりますが、災害用の段ボールベッドもありますね。

大人用ダンボールハウスの作り方②:書斎

ダンボールは、音を遮断する効果がありますから、書斎も、大人のダンボールハウスの使い方として、良いですよ。
座るスペース、作業スペースがあればOKですからね。

照明は、必ず付けましょう。
ハウスの高さは、快適に座れる程度で良いですよ。

作業台は、ダンボールではなく、しっかりしたものにしたいですね。

大人用ダンボールハウスの作り方③:隠れ家

家の外、庭に大きいダンボールハウスを作れば、良い隠れ家になりますね。
しかし、この場合は雨対策が必須、ビニールを貼る、折りたたみ式にする、分解しやすくするなどしましょう。

また、強風にあおられて飛んでいく、分解する可能性もありますから、底面を重くしておく修復が簡単なものにする、など、作り方を工夫して下さいね。

<下に続く>

ダンボールハウスの補強方法5選

ダンボールハウス補強方法

ダンボールハウスを補強する方法を紹介しますね。

  1. ビスでつなぐ
  2. 筒状ダンボールは丈夫
  3. 積み重ねて強く
  4. ガムテープで補強
  5. 部屋の壁を利用

おぼえておくと便利ですよ。

ダンボールハウスの補強方法【ビスを使う】①:ビスでつなぐ

ダンボールをくっつける際は、木工用ボンドを使いますが、ビスも一緒に使うのがおススメです。
ビスとは、ネジと釘が合体したような工具のことです。

これなら、接着したダンボールも外れにくくなりますね。
作っている間の作業も楽ですし、完成したダンボールハウスを使っている間に分解してしまう、と言う心配もなくなります。

ダンボールハウスの補強方法【筒状のダンボールを使う】②:筒状ダンボールは丈夫

ダンボールも、筒状にすればもっと強くなります。
はじめから筒状になっているダンボール製品もありますね。

自分で筒状にするのはちょっと大変なので、市販品を活用しましょう。
壁の柱にこれを付けるだけでも、丈夫な段ボールハウスにありますよ。

作り方としても、一般的なダンボールハウスと殆ど変更ないですよね。

ダンボールハウスの補強方法【ダンボールを積み重ねる】③:積み重ねて強く

ダンボールも重ねると強くなります。
ダンボールハウスにも、1枚のダンボールでなく、2、3枚重ねたものを1枚として使いましょう。

強度だけでなく、保温性が高まり、床なら弾力が良くなりますね。
過しやすくなりますよ。

ダンボールハウスの補強方法【ガムテープを厚く巻く】④:ガムテープで補強

ダンボールは、切り口がどうしても弱くなります。
ここにガムテープ(出来れば、マスキングングテープ)を貼っておきましょう。

布で言う所の、ほつれ止めみたいなところがありますね。
出入口、窓、自分でダンボールを切った所には、全て貼っておきましょう。

ダンボールハウスの補強方法【部屋の壁を活用】⑤:部屋の壁を利用

所詮、ダンボールはダンボールですから、いくら補強しても強度はそれなりです。
部屋の中に作るのなら、部屋の壁を利用しましょう。

壁に添わせる感じで、支えにしても良いですし、部屋の壁をダンボールハウスの壁の一部にするなら、作り方も少し簡単になりますね。

<下に続く>

ダンボールハウス作りのコツ3選

ダンボールハウス作り方のコツ

ダンボールハウスの作り方のコツを紹介しますね。

  1. 大きいダンボールを使う
  2. 倒れないようにする
  3. デコレーションする

これを心得ると、上手に作れますよ。

ダンボールハウス作りのコツ①:大きいダンボールを使う

ミニチュアサイズなら問題ないですが、ダンボールハウスには、出来るだけ大きいダンボールを使うのがコツです。
中に入れないとなると、味気ないですし、最悪、作った意味もなくなってしまいますよね。

引越し用のダンボールより、大きな家具や電化製品が入っていたダンボールがおススメです。

ダンボールハウス作りのコツ②:倒れないようにする

ダンボールハウスは、軽い分倒れやすいです。
このことは、家の中でも外でも同じですよ。

これを防ぐには、床部分に重いものを置くのが簡単で有効です。
本とか、家にある安全なもので良いですよ。

使っている時に倒れ得ると、悲しいだけでなく、場合によっては怪我もあり得ますね。

ダンボールハウス作りのコツ③:デコレーションする

ダンボールハウスには、是非ともデコレーションしましょう。
特別凝ったものにしなくても、最低限、窓と出入り口は丁寧に作りたいですね。

また、業者の段ボールの場合、ロゴが入っていますから、これは何だかの方法で隠した方が、見た目もきれいですね。

<下に続く>

おすすめの工作本

おススメのダンボール工作本

おススメのダンボール工作本保紹介しますね。

家族がよろこぶ ダンボール工作
1296円

大から小まで、身の回りにはダンボールがあふれていますね。
それを工作に活かす、色んな方法を紹介した本です。

もちろん、作り方も書かれていますよ。
親子で取り組める、簡単で役に立つものばかり、親子で興味をそそられる作品満載です。

親子で一緒に作っても良いですし、そこそこ大きくなった子なら、子どもが1人で作る事も出来ますね。

<下に続く>

ダンボールハウスの基本的な作り方をマスターしておこう

ダンボールハウスの異本的な作り方をマスターしよう

荷物の運搬だけでなく、耐荷性、保温性、遮音性、本当に優れた素材であるダンボール。
実際、ダンボール工作品は色んな作り方で、色んな所で活用されていますね。

本文中で紹介した、災害用のダンボールベッドもその1つです。
災害の多いこの国、ダンボールハウスの作り方は、簡単なもので良いので、1つはマスターしておきましょう。

人間には、プライバシーの確保が欠かせません。
また、人間関係の距離を保つためにも、1人になれる場所が必要なのです。

避難所ではもちろん、お出かけ先などで緊急に壁と屋根のある休憩スペースを確保したい時にも、役に立ちますよ。

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