スープカレーの特徴5選
スープカレーの特徴を紹介しますね。
- スープ状のカレーである
- 鶏肉を使う
- 具材が大きい
- スープとご飯は別に食べる
- 薬膳をベースとしている
知っているようで、知らないですよね。
スープカレーの特徴①:スープ状のカレーである
スープカレーの特徴は、何と言っても、普通のカレーライスではルーと呼ばれるものが、スープのようにサラッとしている事ですよね。
このままスープとしても食べられそうな感じです。
しかし、実際にはスパイスがよく効いて辛いですから、スープだけで食べていくとなると、ちょっと厳しい部分がありますよね。
スープカレーには、普通のカレーライスのようなまろやかさはなく、むしろ、ストレートにスパイスの味が口の中に広がるのが特徴なのですよ。
スープカレーの特徴②:鶏肉を使う
スープカレーは、鶏肉が基本です。
ですから、スープの味もチキンベースなんですよ。
この頃は、魚介類ベースのもの、鶏肉に変えて、スペアリブや牛肉を入れている変わり種もありますね。
普通のカレーライスも基本は鶏肉、しかし、現実はバリエーション豊富、これと同じ事です。
お店では、色んな味、具材のスープカレーを提供していますから、好きなものを注文しましょう。
スープカレーの特徴③:具材が大きい
カレーライスは、具材を大きく切るものですが、スープカレーの具材は普通のカレーライス以上に大きいのです。
鶏肉などは、ももの部分のを丸ごと1つ入れるのがスタンダード、しかも、簡単にほぐれる位に柔らかいのです。
しかし、スープカレーの具材はスープと一緒に煮込まれません。
カレーのスパイスなど入っていない、別の鍋で煮込まれているのです。
具材は、カレー味のスープに漬かっているだけの状態ですから、具材にはカレーの味が殆どしみこんでいないのです。
これもまた、特徴的ですね。
スープカレーの特徴④:スープとご飯は別に食べる
スープカレーは、ご飯とスープを別々の器に盛り付けるものです。
時々、同じ器に盛られているスープカレーがありますが、あれは、正統派ではないのですよ。
盛り方が違いますから、食べ方も当然、普通のカレーライスと違ってきます。
普通のカレーライスは、ご飯とカレールーを混ぜながら食べますが、スープカレーは、ご飯とスープを別々に食べるのが基本なのです。
スープカレーは独特の食べ方で食べ進めるのですよ。
ご飯を乗せたスプーンを、スープにひたしてからしてから口に運ぶ、と言うのが基本の食べ方なのです。
スープカレーの特徴⑤:薬膳をベースとしている
スープカレーは、薬膳をヒントにしています。
そもそもカレーというもの自体、スパイスの集まりで、漢方薬に使われているスパイスも結構含まれていて、薬膳みたいなところがあるんですけどね。
スパイスにこだわって、薬膳スープカレーとして提供しているお店もありますし、自分に合う有効なスパイスを買ってきて、家で作って味わう事も出来ますね。
まだ食べたことない人必見!スープカレーの美味しい食べ方4選
スープカレーの、美味しい食べ方を紹介しますね。
- ご飯をスプーン1杯分から食べ始める
- 具材は、ナイフで切って食べる
- スープ、ご飯と交互に食べる
- 最後は、ご飯をスーブに入れる
是非とも実践しましょう。
スープカレーの美味しい食べ方①:ご飯をスプーン1杯分から食べ始める
スープカレーの食べ始めは、まず、ご飯をスプーン1杯分すくうことから始まります。
続いて、そのままの状態でスープの中につけましょう。
スープの中で、ご飯をスプーンから落としてはいけませんよ。
しばらくじっと待って、ご飯にスープがよくしみこむのを待ちましょう。
ご飯にスープが良くしみたら、スプーンを引き上げて、口に運びます。
スパイスの風味がよく感じられますよ。
スープのしみこみ具合を確認しやすくしたいなら、あまり底までつけず、スプーンの縁から中に、スープが流れ込む程度につけると良いですね。
スープカレーの美味しい食べ方②:具材は、ナイフで切って食べる
スープカレーの具材は、スープの中で小さく切ってから食べましょう。
スープとは別に煮られているとはいえ、良く煮込まれていますから、とても柔らかく、スプーンで充分ほぐれるというお店も、結構たくさんありますよ。
スープの中で切れば、具材の断面にスパイスの味が絡んで、美味しくいただけますね。
スープカレーの美味しい食べ方③:スープ、ご飯と交互に食べる
スープカレーの食べ方の、最大のコツは、スープとご飯を交互に食べる事です。
スープばかり、ご飯ばかりが減っていく、という事がないようにしましょうね。
スープもご飯も追加可能なお店が多いですが、有料のことが多いですし、特にご飯は、カロリーを考えても、増やしたくないですよね。
具材を合間に味わいながら、ご飯、スープ、とバランス良く、考えながら食べ進めましょう。
スープカレーの食べ方は、結構頭がいるんですね。
スープカレーの美味しい食べ方④:最後は、ご飯をスーブに入れる
スープもご飯も、残り少なくなってきました。
こうなったら、食べ終わりまであと少し、スープの中に残ったご飯を全て入れてしまいましょう。
ご飯を入れたら、スープや残った具材とよく混ぜるのです。
カレーおじや、スープが少し多かったら、カレー雑炊みたいな感じになりますね。
ご飯で綺麗に絡めたら、スープカレーを無駄なく、最後まで食べきることが出来ます。
スプーンですくって、とことん食べつくしましょう。
どこか、鍋料理と似ていますね。
サフランライスに特化したスープカレーの食べ方6選
サフランライスの場合のスープカレーの食べ方を紹介しますね。
- スープをご飯に少しずつ掛ける
- スープを控えめに掛ける
- 具材もご飯に混ぜる
- スープとライスを交互に食べる
- お皿を汚さないように食べる
- 最後はライスをスープに入れる
サフランライスはインディカ米ですから、粘りがないのです。
サフランライスに特化したスープカレーの食べ方①:スープをご飯に少しずつ掛ける
サフランライスの場合、日本のお米のご飯と同じ食べ方でスープカレーを食べようとしたら、かなり苦労しますね。
本当のインディカ米で炊いたサフランライスの場合、粘り気がありませんから、スプーンに乗せてスープにひたす、だと、ライスがすぐスープの中に流れ落ちてしまいます。
ですから、サフランライスに直接、スープを掛けましょう。
スプーン1、2杯ずつスープを掛けて、ライスとよく混ぜて食べるのですよ。
しかし、この場合も、スープがライスのお皿の中で、さらさらと流れがちです。
掛けるスープの量を調節しながら食べましょう。
サフランライスに特化したスープカレーの食べ方②:スープを控えめに掛ける
サフランライスには、既にサフランと言う香辛料の風味が付いています。
スープカレーも、香辛料の風味が売りですから、香辛料が苦手な人には、ちょっときつく感じるかもしれませんね。
ですから、普通のご飯の場合より、掛けるスープの量を少し控えめにしましょう。
また、スープでライスのお皿が汚れるのを最小限にする、と言う意味でも、これは大事ですね。
サフランライスに特化したスープカレーの食べ方③:具材もご飯に混ぜる
本場、インドのカレーは、割とさらさらしているんです。
この食べ方に習いましょう。
スープカレーの場合は、サフランライスの場合は、ライスにスープと、具材も一緒に混ぜる食べ方良いですね。
サフランライスには、バターも一緒に炊きこまれているものもあります。
そういうものだと、バターのコクが具材の味にプラスされますね。
サフランライスに特化したスープカレーの食べ方④:スープとライスを交互に食べる
スープカレーの食べ方の基本は、サフランライスであっても守りたいですね。
しかも、ぱさぱさで味付きのお米ですから、スープとライスは、別のおかずとみなして食べる方が食べやすいですよ。
辛いスープや具材を食べ、サフランライスで口直し、って感じですね。
サフランライスに特化したスープカレーの食べ方⑤:お皿を汚さないように食べる
カレー全般について言えるのですが、カレーを食べる時は、お皿を汚さない、と言うのが最大のマナーです。
スープカレーの食べ方についても、そこに気を付けましょう。
サフランライスはスープを含みにくいですから、掛けるスープの量を調整する、スープとご飯は別々に食べる、など、食べ方を工夫しましょう。
サフランライスに特化したスープカレーの食べ方⑥:最後はライスをスープに入れる
最後になったら、普通のスープカレー同様、残ったサフランライスをカレーの器の方に全て入れましょう。
良く混ぜて食べれば、カレーの器が綺麗になりますね。
パンに特化したスープカレーの食べ方6選
スープカレーの、パンでの食べ方を紹介しますね。
- パンは適当な大きさにちぎる
- パンはスープに良くひたす
- 具材もパンに乗せる
- 少しずつ食べる
- パンの皿にスープを注がない
- スープ皿を綺麗にする
パンなら、お皿を綺麗にしやすいですね。
パンに特化したスープカレーの食べ方①:パンは適当な大きさにちぎる
スープカレーについてくるパンは、大抵、フランスパンです。
コクのあるパンがよく合うので、クルミ入りのパンが提供される事も良くありますね。
食べる時は、出されたそのままでなく、適当な大きさにちぎりましょう。
パンの食べ方のマナーでもありますよ。
パンに特化したスープカレーの食べ方②:パンはスープに良くひたす
スープカレーに、パンを良くひたしましょう。
もちろん、パンは手に持った状態でひたすのですよ。
ご飯よりもパンの方が、スープがしみやすいですよね。
頃合いを見て引き上げて、口に運びましょう。
パンに特化したスープカレーの食べ方③:具材もパンに乗せる
スープカレーの大きな具材を小さく切って、スープをひたしたパンに乗せて、一緒に食べる食べ方も良いですね。
これは、ご飯、サフランライスの場合と同じです。
フランスパンの場合は、あまり変化を感じられないですが、クルミ入りパンなどの場合は、クルミの歯ごたえが加わって、良いアクセントになりますよ。
一般的にカレーライスは、ルー、具材、ライスを混ぜて食べますよね。
ですから、スープカレーもそのように味わって良いのです。
パンに特化したスープカレーの食べ方④:少しずつ食べる
スープカレーの食べ方の基本、少しずつバランス良く食べる、も、パンだとやりやすいですね。
特にフランスパンの場合は固いですから、スープを含ませた方が柔らかくなりますよ。
パンを小さめにちぎれば、より簡単に実現できますよ。
パンに特化したスープカレーの食べ方⑤:パンの皿にスープを注がない
カレーの食べ方の基本は、お皿を汚さない事でしたね。
ですから、パンのお皿にスープを移すことは、絶対にやめましょう。
パンのお皿はパンだけ、にすれば、こちらのお皿は汚れませんよね。
スープカレーをパンで食べる場合は、パンをスープ皿に持っていく、これをきちんと守りましょう。
パンに特化したスープカレーの食べ方⑥:スープ皿を綺麗にする
最後には、スープ皿を残ったパンで拭くようにして、残ったスープや具材を綺麗に取って食べましょう。
ご飯の場合より、やりやすいですし、実際、パスタ料理などでもこうして最後にお皿を綺麗にしますよね。
もちろん、スープカレーを余さず、最後まで味わう、と言う意味でも重要ですよ。
ご飯なしでも美味しいスープカレーの食べ方6選
スープカレーをご飯なしで味わう食べ方を紹介しますね。
- 先ずはスープから
- 具材を食べる
- スープ、具材と交互に食べる
- スープと具材を一緒に食べる
- ジャガイモをつぶして混ぜる
- スプーンでスープ皿を綺麗にする
スパイスの風味を楽しめますよ。
ご飯なしでも美味しいスープカレーの食べ方①:まずはスープから
スープカレーは、何と言ってもスープが売りです。
食べ方も、まず初めにスープを味わう、と言う風に覚えておきましょう。
こうすると、スープの辛さが初めに確認できますね。
どのぐらいのペースで食べ進めるか、具材とどうやって一緒に食べると食べやすいか、最後までおいしく食べる、作戦を練ることにも役立ちますよ。
ご飯なしでも美味しいスープカレーの食べ方②:具材を食べる
これは、スープと具材を別々に食べる食べ方ですが、
ご飯なしの場合でも、スープカレーにおける具材の食べ方は何ら変わりませんよ。
スープの中で、具材を適当な大きさに切って口に運びましょう。
辛いのが苦手な人は、具材の切り口にはあまりスープを絡ませないように、切ったらなるべく早く、食べてしまうと良いですね。
ご飯なしでも美味しいスープカレーの食べ方③:スープ、具材と交互に食べる
ご飯がない訳ですから、食べるものはスープと具材に限定されますね。
この場合も、スープと具材を交互に食べるようにしましょう。
具材にはスープの辛さがしみていませんから、口直しになりますよ。
ご飯なしでも美味しいスープカレーの食べ方④:スープと具材を一緒に食べる
もちろん、スープと具材を一緒に食べても問題ありません。
具材を適当な大きさに切って、スープごと、スプーンですくって食べましょう。
こうすると、スープと具材だけの純粋なハーモニーが楽しめますね。
ご飯なしでも美味しいスープカレーの食べ方⑤:ジャガイモをつぶして食べる
もし、スープカレーが辛すぎると感じたら、ジャガイモをつぶしてスープと良くかき混ぜて食べてみましょう。
カボチャが入ったスープカレーなら、ラッキーですね、是非ともカボチャをつぶして混ぜましょう。
一般的なカレーライスでも同じことが言えるのですが、こうすると、辛すぎるカレーがマイルドになり、食べやすくなるのです。
水を口に含むのは逆効果、かえってカレーを辛く感じる事にあるんですよ。
子どもさんや、辛いものが得意でない人は、是非この食べ方を覚えておきましょう。
ご飯なしでも美味しいスープカレーの食べ方⑥:スプーンでスープ皿を綺麗にする
最後は、スープ皿を綺麗にしなければなりませんね。
しかし、ご飯がないと、使えるものはスプーンだけになります。
スープ皿を手前から持ちあげると、底のスープが向こう側に集まりますから、これをスプーンですくいましょう。
一般的なスープのマナーと同じやり方でする方が、感じが良いですよね。
また、ご飯なしの場合は、あまり綺麗にさらえてしまおう、としなくても良いでしょう。
スプーンとお皿がこすれる音もまた、不快なものですよね。
スープカレーのお供にありがちな骨付きチキンの上手な食べ方を解説
骨付きチキンのじょうな食べ方を紹介しますね。
- ナイフとフォークで食べる
- 骨に沿って肉を切る
- 肉は1口サイズに着る
- 切りにくい部分は残す
- 手づかみする場合は
- 食べた後も綺麗に
一般常識としても、覚えておきたいですね。
スープカレーのお供にありがちな骨付きチキンの上手な食べ方①:ナイフとフォークで食べる
骨付きチキンも、ナイフとフォークを使った食べ方が基本です。
スープカレーの場合は、骨付きチキンも辛いスープに漬かっていますから、おのずとそれを使う事になりますね。
しかし、スープカレーの骨付きチキンは、お店によってはものすごく柔らかく煮込まれているので、スプーンでも充分ほぐれることがあります。
それ故に、お店がスプーンでどうぞ、と勧めている事もありますので、その場合は、それに従いましょう。
スープカレーのお供にありがちな骨付きチキンの上手な食べ方②:骨に沿って肉を切る
ナイフとフォークで骨付きチキンを切る時は、骨に沿ってナイフを通すと良いですよ。
フォークはお肉の抑え役ですね。
ちょうど、骨から肉をそぎ取る感じです。
本当に綺麗に、無理なくお肉が取れますよ。
また、関節部分にナイフを入れるのも良い方法です。
スープカレーのお供にありがちな骨付きチキンの上手な食べ方③:肉は1口サイズに切る
骨から外したチキンも、1口サイズに切ってから、口に運びましょう。
大きい塊のまま口に運ぶのは、マナー違反ですし、大きく口を開けてかじっている姿はとても格好悪いですよ。
スープカレーなら、チキンにもスパイシーなスープをたっぷり絡めたいですよね。
スープカレーのお供にありがちな骨付きチキンの上手な食べ方④:切りにくい部分は残す
骨付きチキンは、切りにくい部分、食べにくい部分の肉は残しましょう。
ちょっともったいない気がしますが、そういう部分は美味しくありませんし、それがマナーというものです。
どうしてもと言うなら、チキンを手でつかんで、上品に食べられる分だけ食べるようにしましょう。
残った骨にしゃぶりつくのは、お行儀悪いですよね。
スープカレーのお供にありがちな骨付きチキンの上手な食べ方⑤:手づかみする場合は
スープカレーでは、あまり起こりえないと思いますが、どうしても骨付きチキンを手づかみする場合は、せめて始めの1口は、ナイフとフォークで切って食べてからにしましょう。
スープカレーの場合は、絶対に手が汚れますから、ペーパーナプキンなどを使いましょう。
ちなみに、骨付きチキンを手づかみて食べる事は、絶対にしてはいけないという事はないのですよ。
スープカレーのお供にありがちな骨付きチキンの上手な食べ方⑥:食べた後も綺麗に
食べ終わって残った骨は、お皿の中でコンパクトにまとめておきましょう。
食べ散らかした状態で放っておくのは、見苦しいですし、スープカレーに限らず、どんなお料理をいただく場合でも、マナー違反になります。
ペーパーナプキンがあれば、それに包んでおくのが良いですよ。
おすすめの美味しいレトルトカレー
おススメのレトルトカレーを紹介しますね。
まずは、今回紹介した、スープカレーのレトルト商品です。
本格的な、鳥スープ仕立てですよ。
具材は、チキン、ゆでたまご、じゃがいも、にんじんが入っています。
食べ方は、普通のレトルトカレーと同じで、温めるだけでOK、ご飯とスープを別々に盛って頂きましょう。
レトルト食品ですから。具は大きめと言っても、迫力はないですね。
気になる人は別に具材を買ってきて、追加すると良いですよ。
皆良く知っている、カレーの王子様にもレトルトがありますよ。
時間がない時、これがあるとありがたいですね。
子ども向けを意識して、アレルギーに繋がる特定食材を極力使わずに作られています。
食品添加物無添加なのも良いですね。
食物アレルギーのお子さんがいらっしゃるご家庭には、特に、常備するにおススメなレトルト食品です。
最後にもう1つ、災害時に役に立つレトルトカレーを紹介しましょう。
こちらは、温めなくてもそのまま食べられるレトルトカレーなのです。
しかも、常温状態で3年も保存できます。
とても優秀ですね。
常温でも食べられるのは、油脂が植物性のものだからです。
パウチの中で油脂が固まらないんですね、またそのおかげで、107kcalとヘルシーでもあります。
もちろん、普通に温めて食べてもおいしいですから、「我が家の常備レトルトカレーは、これ!」と、決めておいても良いぐらいですよ。
スープカレーの食べ方は想像以上に自由
北海道の札幌市で、薬膳と味噌ラーメンから発想を得て始まったスープカレー。
一般的なカレーライスとはずいぶん違うのですね。
色々な食べ方を紹介しましたが、本当の所、スープカレーの食べ方には絶対にこれで、というものはなく、本当に自由なものなのです。
一般的なカレーライスでも、色んな食べ方する人がいますよね。
ただ、自由だからと言って、行儀の悪い食べ方をするのは、やはり、いただけません。
スープカレーの場合は、ナイフ、フォーク、スプーンの使い方、不快な音を立てない事、肉料理の食べ方、大きい食材の切り方、食べ終わった後を綺麗にする事を守って食べると、美しく食べられますね。
どんなお料理をいただく時も、食事についての一般的な常識、マナーはしっかり心得て守りましょうね。