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【プロ料理研究家の監修記事】 おすすめのオリーブオイル人気ランキング&選び方!一味違うオリーブオイルを紹介

料理研究家として活躍されているジョーさん。さんにおすすめのオリーブオイルについて教えていただきました。

オリーブオイルと一括りしていますが、実は色々な種類があることをご存じでしょうか。
栄養満点のエクストラバージンオリーブオイルを取り入れて健康を手に入れましょう!

ジョーさん。さん監修のもとおすすめのオリーブオイルをたくさん解説しますのでぜひ最後までご覧くださいね。

Large chuukanabe
本記事のコメンテーター

オリーブオイルの種類

オリーブオイルの種類を知っておすすめを見つける

まずはじめにオリーブオイルにはどれだけのバリエーションがあるのかオリーブオイルについて解説していきます。
一般的に聞き馴染みのないオイルも登場しますので、ぜひ違いを知りお気に入りを見つけましょう。

バージンオリーブオイルの種類

バージンオリーブオイルのカテゴリにはファインやエクストラ、オーディナリー、ランパンテなどの色々な種類が存在しますのでそれぞれどんな特徴があるのか紹介いたします。
違いを知ることで、お気に入りのオリーブオイルがきっと見つかりますよ。

ファインバージンオリーブオイル

何気なく口にしているオリーブオイルですが、実は色々な種類があります。
ファインバージンオリーブオイルは1番高級なエクストラオイルと対比すると味は落ちてしまうのですが、2番目に高品質なのでおすすめ。

フルーツのようにさわやかなので、そのままでも召し上がっていただくことが可能でおすすめ。

エクストラバージンオリーブオイル

エクストラはオリーブオイルのカテゴリの中でも高品質で高級として扱われているのでおすすめ。
フルーツではないし飲み物でもないのですが、フルーティーで爽やかな口当たりということもありフレッシュジュースと呼ばれているほど。

熱を加えたり添加物などが一切入っておらず絞りたてのオリーブオイルなので、スーパーで販売されているものと比較すると味が違います。
やはりエクストラの味が1番おすすめ。

オーディナリーバージンオイル

オーディナリーは、エクストラ、ファインに次いでおすすめ。
上位2つの比較すると味は落ちてしまうものの、バージンオイルのカテゴリに位置付けられています。

エクストラと比較してしまうと味の良さは劣ってしまうものの、手に入れやすい価格帯なので日常使いしやすくおすすめ。
ヘアオイルとして使われることもあるのがこのオイル。

ランパンテバージンオリーブオイル

最後に紹介するランパンテバージンオリーブオイルはオーディナリーよりも1ランク下です。
バージンオイルの中では一番低品質なので手を加えなければ食用として使うことはできないという特徴が。

ランパンテのオイルを精製しバージンオイルと組み合わせることで、オリーブオイルとしての役割を果たすことができるんですよ。

精製オリーブオイルの種類

エクストラバージンオイルやファインバージンオリーブオイルだけではなく、オリーブオイルには精製されたものも存在しているということをご存じでしょうか?

精製オリーブオイル

加工された精製オリーブオイルは、ランパンテというオイルを精製して作られたオリーブオイルです。
このオリーブオイルはそのまま使うことはしません。

精製してあげることによって精製オリーブオイルとして手にすることができますよ。

精製オリーブポマースオイル

精製オリーブポマースオイルというのはオリーブオイルを絞って出てきた絞りかすが必要になります。
この絞りかすをさらに抽出すると、二番絞りのオイルが出てくるのです。

二番絞りのオイルを取り出すのに専用の溶剤を使うのですが、有機溶剤を使うことによって、最後のポマースオイルを抽出できるというのはすごいですね。
オリーブオイルは最後の最後まで余すことなく使うことができるということがお分かりいただけたと思います。

オリーブオイルの種類

オリーブオイルはスーパーなどでも気軽に手に入りますが、オリーブオイルにはどんな種類があるのか理解することによって、どんなものを選ぶべきか自ずと見えてきますよ。

ピュアオリーブオイル

ピュアオリーブオイルというのは、バージンと精製オリーブオイルをミックスさせて作られたオイルのことを指しています。
最高ランクと比べるとリーズナブルな価格帯で、普段一般家庭で使われているオリーブオイルがこのオイルというわけです。

ピュアオリーブオイルといっても配合には差があるので、バージンオリーブオイルが多く入っているものを積極的に選ぶのがおすすめ。

オリーブポマースオイル

続いて解説するオリーブポマースオイルというのは、ポマースオイルととバージンオリーブオイルを混ぜています。
残りかすからさらにオイルを抽出されたポマースオイルを混ぜ合わせていますが、表示義務があるので、ポマースと記載がある場合搾りかすからオイルを抽出しているものであるということに。

商品表示は普段なかなか見ないかもしれませんが、一度見てみるとこんな成分で作られていたのかと勉強になりますよ。

<下に続く>

オリーブオイルの選び方

オリーブオイルのおすすめを見つける

続いてはオリーブオイルの選び方を紹介します。
オイルの選び方を知ることで、好みのオリーブオイルを見つけることができますよ。

ジョーさん。さんからもアドバイスをいただいたお気に入りのオリーブオイルを見つけるためのおすすめの選び方について解説していきます。

遮光容器

1つ目のオリーブオイルを選ぶおすすめポイントは遮光容器に入っているのかどうか。
実はオリーブオイルはとてもデリケートなので、正しい保存方法で保存しなければ味が落ちてしまうんですよ。

本来ならオリーブオイルは開封して早めに使い切るのが好ましいのですが、一般家庭においてはすぐ消費するのは困難極まりないです。
そこでしっかり遮光してくれる保存容器に入っているのか確認してから購入するのがおすすめ。

影響を受けないような容器に入っているオリーブオイルをチョイスするのが鉄則。

価格

オリーブオイルの選び方2つ目のおすすめポイントは価格ですね。
高級なお店であればエクストラが使われている場合がほとんどでしょうが、一般家庭において高級オイルを取り入れるのは難しいのが本音。

あまりにも安すぎるオリーブオイルは注意するのがおすすめ。

オーガニック製品

オリーブオイルの選び方3つ目のおすすめポイントはオーガニック製品であるかというところ。
世界的に有名なオーガニックの認定を受けたもの、有機JASの認定を受けているものはおすすめ。

有機栽培されていれば、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使うことができますよね。
私たちの健康には欠かせないオリーブオイルは、積極的に摂取するのがおすすめ。

商品表示

4つ目のおすすめの選び方は商品表示です。
先ほど解説しましたが、どこでも手に入るピュアオリーブオイルは異なるオイルをミックスしたオリーブオイルですよね。

ということはメーカーによって配合されている量が異なるということ。
どのくらいの割合で配合されているのかチェックしておくのがおすすめ。

普段あまり商品表示を見ないという方も、これを機にチェックするのがおすすめ。

メーカー

おすすめの選び方ポイント5つ目はメーカーです。
日清オイリオや味の素などのメーカーが日本では有名でおすすめ。

他にはオリテラやフラントイオなどのメーカーが外国では知名度が高くておすすめです。
その他にもベルトーリやトスカーナ、ラーレリ、ヴィラブランカなど海外メーカーのオリーブオイルも味わい深いのでおすすめ。

今ではインターネットで購入することができますが、ショップであればカルディや成城石井などをチェックしてみるのもいいですね。

料理研究家がおすすめする選び方

料理研究家のジョーさん。さんにおすすめのオリーブオイルの選び方について教えていただきました。

ジョーさん。/料理研究家のコメント
最初に考えて欲しいのが「自分がどれぐらいのペースでオリーブオイルを消費するのかということです。
オリーブオイルは油類の中では比較的酸化しにくいですが、それでも開封後に何ヶ月も保管されていたオリーブオイルは酸化して風味が落ちていることがあります。
どんなにいいオリーブオイルであっても時間が経ちすぎて品質が悪くなってしまっては台無しなので、自分が使い切ることができるような量のボトルを選びましょう。目安として1ヶ月以内で使いきれるものがおすすめです。

あまりオリーブオイルを使って料理をしないのに、いいものを買って長く放置してしまうのは勿体無いですね。

自分の料理のペースに合わせた大きさのものを購入するようにしましょう。

ジョーさん。/料理研究家のコメント
店での保管状態を確認してみてください
まれに直射日光の当たる店先や窓際、高温になる倉庫やヒーターの横に並べて販売しているお店があります。一定以上の品質のオリーブオイルは必ずと言っていいほど遮光瓶が使われています。それほどオリーブオイルにとって日光は避けなければならないものなので、 直射日光の当たる場所で保管しているお店のオリーブオイルは、劣化している可能性があるので避けた方が良いでしょう。

こちらはあまり気にされた方はいないのではないでしょうか。

購入した時点で少し品質の劣化が進んでいるというのは避けたいので、お店の売り場をよく確認して購入するようにしましょう。

<下に続く>

日本で流通している90%がエクストラバージンオリーブオイルではない理由

オリーブオイルの成分の違いを知りおすすめを手に入れる

オリーブオイルについて詳しく解説しましたが、日本では本物で質の高いエクストラバージンがあまり出回っていないという現実があります。
ほとんどが本物ではないのは何故でしょうか。

基準の違い

質の高いエクストラオイルがどうして多く出回らないのか、その理由の一つとして挙げられるのが基準の違いです。
外国と日本ではオリーブオイルに関するベースが異なっていることが一因に。

というのも日本では2種類のみのJAS規格なのに対し、外国では9種類に分けられているので、日本の方が緩いということになりますよね。
日本は日本のJAS規格に合わせて分類しているので、外国よりも日本の方が広範囲であるということが分かります。

この差が埋まらないことには、本物のエクストラバージンオリーブオイルを見つけにくいということが分かりますね。

ピュアオイルとエクストラバージンオリーブオイルの違い

香りや味が秀逸なエクストラバージンオリーブオイルとピュアオイルには一体どんな違いがあるのか、気になりますよね。
エクストラバージンはオリーブの実を絞って作られたオイルなのに対し、ピュアオイルというのは絞ったオイルを精製したあとにエクストラバージンやバージンなどのオリーブオイルを混ぜたものを指します。

ということは、ピュアオイルよりもエクストラバージンオイルの方が質がいいということが分かりますね。
生で摂取するのであればエクストラバージンがおすすめ。

<下に続く>

エクストラバージンオリーブオイルの効果

オリーブオイルの効果を知りおすすめをGET

オリーブオイル界の中で最もおすすめのエクストラバージンは栄養があるので、積極的に摂取するのがおすすめです。
エクストラバージンの驚くべき効果を紹介いたしますね。

ガンの予防

エクストラバージンの効果1つ目はガンの予防です。
というのもエクストラバージンには抗酸化作用がある栄養素がたっぷり詰まっていて、エクストラバージをン接種することによって大腸がんの発症リスクを減らしてくれるというすごい効果があるので、健康維持のためにもおすすめ。

1日大さじ2杯の良質なオリーブオイルを口にするのがおすすめで、生のままいただきましょう。

糖尿病の予防

エクストラバージンの効果2つ目は糖尿病の予防です。
エクストラバージンに含まれているオレイン酸という栄養素には、インスリンの働きが良くなるという効果があるのでおすすめ。

食べ物を食べた後血糖値が上昇し、急激に血糖値が下がってしまうと身体によくありません。
ですがオリーブオイルを摂取することによって血糖値が緩やかに下がるので、結果糖尿病の予防につながるわけです。

美肌

エクストラバージンの効果3つ目は美肌効果です。
エクストラバージンにはポリフェノールがたくさん含まれているので、抗酸化作用があり、肌の老化を防いでくれる役割があるのでおすすめ。

女性だけではなく男性も生き生きしたお肌を保つためにおすすめ。
エクストラバージンを摂取し、身体の内側から美しくなりましょう。

便通が良くなる

エクストラバージンの効果4つ目は便通が良くなること。
特に女性は男性よりも便秘がちなのですが、油抜きのダイエットをしてしまうと便秘を助長してしまいます。

エクストラバージンはオイルなのですが良質な油なので、オイルの油分で便秘を改善してくれるのでおすすめ。
スムーズに便を排出してくれるので、ぜひ毎日の食卓にオイルをプラスしてみましょう。

保湿

エクストラバージンの効果5つ目は保湿効果です。
オレイン酸という成分がたくさん含まれているので、肌に馴染みやすくなっていますよ。

乾燥しがちなお肌もしっかり保湿してくれるので、乾燥肌の女性におすすめ。
ひざやかかとなどの乾燥している部分に塗布することで、しっとり滑らかなお肌を手に入れることができるので、1年中保湿してあげるのはおすすめです。

<下に続く>

料理研究家がおすすめするオリーブオイル

ジョーさん。さんからは自分の料理のペースを考えた上で使いきれる量を買う、お店の管理状態に気をつけて日光があったている店では購入は控える、というアドバイスをいただきました。

では実際にはどの商品がおすすめなのかを解説していきます。

BIOPLANETEポルトガル産有機エキストラヴァージンオリーブオイル 500ml コールドプレス(低温圧搾)製法

BIOPLANETEポルトガル産有機エキストラヴァージンオリーブオイル 500ml コールドプレス(低温圧搾)製法
1100円

内容量 原産国 原材料
458g ポルトガル 有機食用オリーブ油
ジョーさん。/料理研究家のコメント
個人的に最もコストパフォーマンスの高いオリーブオイルだと思っています。有機オリーブを使っていて、低温圧搾という手間のかかる製法でありながら1000円と少しで買えるものは他に見かけません。
エキストラバージンオリーブオイルの辛味や青みがかった香りはあまりないのですが、そのぶんクセがなく、フルーティーさや香り高さはしっかりとあります。サラダのドレッシングなど生で使っても加熱調理に使っても OK な万能オリーブオイルです。

DANTE エキストラバージンオリーブオイル ヨーロピアンブレンド

ダンテ エキストラバージンオリーブオイル ヨーロピアンブレンド 500ml
1283円

内容量 原産国
500ml ヨーロッパ
ジョーさん。/料理研究家のコメント
こちらは高コスパな商品であることに加えて、首都圏の大きめなスーパーマーケットであれば、大抵のところに置いてあるのが魅力です。エキストラバージンオリーブオイル特有の辛味や青みがかった香りは強くないのですが、まろやかで華やかな香りがあり、どんな料理にも使いやすいオリーブオイルです。
<下に続く>

おすすめのオリーブオイル

おすすめのオリーブオイルからお気に入りを見つけよう

続いてはおすすめのオリーブオイルを紹介いたします。
スーパーで手に入るものをはじめ、人気のコストコでGETできるおすすめのオイルが登場しますよ。

【お馴染み味の素のオリーブオイル】味の素 オリーブオイルエクストラバージン 600g

内容量 容器 オリーブオイルの種類 価格
味の素 オリーブオイルエクストラバージン 600g ペットボトル 食用オリーブ油 862円

まずはじめに紹介するおすすめのオイル1つ目は味の素のエクストラバージンです。
スペイン産の油を新鮮な状態で輸入しているので、本場のオイルを味わうことができるのでおすすめ。

お値段もお手頃なので、日常的に取り入れやすくなっています。

味の素 オリーブオイルエクストラバージン
862円

【容器の缶がおしゃれ】「ファミリー・ノスタルジア」 早採りのエキストラ・バージン・オリーブオイル family. nostalgia early harvest extra virgin Kalamata PDO olive oil (1L)

内容量 容器 オリーブオイルの種類 価格
ファミリー・ノスタルジア 早採りのエキストラ・バージン・オリーブオイル 1.06㎏ エクストラ・バージン・オリーブオイル 2150円

続いて紹介するおすすめのオイル2つ目はファミリーノスタルジアのオイルです。
ギリシャ産のオイルで、しかもエクストラバージンなので香り豊かでおすすめ。

「ファミリー・ノスタルジア」 早採りのエキストラ・バージン・オリーブオイル
2150円

【コストコブランド】KIRKLAND(カークランド) オーガニックエクストラバージンオリーブオイル 1832g [並行輸入品]

内容量 容器 オリーブオイルの種類 価格
KIRKLAND オーガニックエクストラバージンオリーブオイル 1832g ペットボトル 有機食用オリーブ油 2500円

おすすめのオイル3つ目はコストコで取り扱っているカークランドのオリーブオイルです。
コストコ好きな方ならご存じの方も多いでしょうが、カークランドのオイルは1832gも入っている大容量サイズ。

オリーブオイルは鮮度が命なので、毎日オリーブオイルを使うという方におすすめ。

KIRKLAND(カークランド) オーガニックエクストラバージンオリーブオイル 1832g
2500円

【年に一度の限定製造】ゴヤ エキストラヴァージン オリーブ オイル UNICO 500ml

内容量 容器 オリーブオイルの種類 価格
ゴヤ エキストラヴァージン オリーブ オイル 500ml 食用オリーブ油 1400円

続いて紹介するおすすめのオイルはゴヤのエクストラバージンオリーブオイルです。
ゴヤのオリーブオイルというのは年に1回しか製造しない特別感のあるオイルで、一番搾りのオイルだけが入っている高級オイル。

本物のエクストラバージンオリーブオイルが配合されているのでおすすめ。

ゴヤ エキストラヴァージン オリーブ オイル
1400円

【コンテストで金賞受賞】エグレヒオ オーガニック オレオエステパ 457g

内容量 容器 オリーブオイルの種類 価格
エグレヒオ オーガニック オレオエステパ 457g エクストラ・バージン・オリーブオイル 2700円

おすすめオイル5つ目はエグレヒオのオイルです。
スペイン産のオリーブを使用して作られており、2015年に行われた国際オリーブオイルコンテストで最優秀賞を受賞したことがありおすすめ。

お値段は高めなのですが、最優秀賞を受賞した本格的なオイルなので試してみる価値ありです。

エグレヒオ オーガニック オレオエステパ 457g
2700円

<下に続く>

おすすめのエクストラバージンオリーブオイル

おすすめのエクストラバージンオイルを手に入れる

続いてはおすすめのエクストラバージンオリーブオイルを紹介いたします。
本物のエクストラバージンオリーブオイルなので、身体の内側から健康になりたいという方におすすめ。

【Amazonベストセラー】ガルシア エクストラバージンオリーブオイル 1000ml ペット [ スペイン産 24時間以内搾油 ]

内容量 容器 オリーブオイルの種類 価格
ガルシア エクストラバージンオリーブオイル 1000ml ペットボトル エクストラバージンオリーブオイル 899円

続いて紹介するのはガルシアのエクストラバージンです。
スペイン産の100%エクストラバージンオイルが使われており、酸度が低いのでフルーティーな口当たりでおすすめ。

ガルシアは歴史の長いメーカーなので、オイル選びに迷ったら一先ずガルシアをチョイスするのがおすすめです。

ガルシア エクストラバージンオリーブオイル
899円

【オーガニックオリーブオイル】ヴィラブランカ オーガニックエクストラバージンオリーブオイル 500ml

内容量 容器 オリーブオイルの種類 価格
ヴィラブランカ オーガニックエクストラバージンオリーブオイル 500ml エクストラバージンオリーブオイル 999円

続いて紹介するおすすめオイルはヴィラブランカのエクストラバージンオリーブオイルです。
スペイン産で認定を受けたオーガニックのオイルなので、オーガニックのオイルを手に入れたいという方におすすめ。

エクストラバージンオリーブオイルなのでそのまま使っても、おいしく食べられるのでおすすめです。

ヴィラブランカ オーガニックエクストラバージンオリーブオイル
999円

【オリーブ専門メーカー】アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス 750ml

内容量 容器 オリーブオイルの種類 価格
アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス 750ml エクストラバージンオリーブオイル 2463円

続いて紹介するおすすめのオイル3つ目はアルドイノのエクストラバージンです。
1870年から続く老舗のオリーブオイルメーカーなので、安心してお使いいただけるのでおすすめ。

このオイルは加熱処理せず生のまま使うのがおすすめです。
最高ランクのオリーブオイルをぜひご家庭で味わいましょう。

アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス
2463円

【コールドプレス製法】BIOPLANETEポルトガル産有機エキストラヴァージンオリーブオイル 500ml コールドプレス(低温圧搾)製法

内容量 容器 オリーブオイルの種類 価格
BIOPLANETE 有機エキストラヴァージンオリーブオイル 500ml エクストラバージンオリーブオイル 1010円

続いて紹介するおすすめのオイル4つ目はビオプラネットのオイルです。
100%ポルトガルで収穫されたオリーブの実から作られたエクストラバージンオリーブオイルで、オーガニック認定を受けているのが特徴。

有機栽培されたオリーブの一番搾りのオイルはとても風味が良く、そのまま食材にかけて使うのがおすすめです。

BIOPLANETE 有機エキストラヴァージンオリーブオイル
1010円

【フルーティなオリーブオイル】野澤組 クレモニーニ エクストラヴァージンオリーブオイル 1L

内容量 容器 オリーブオイルの種類 価格
野澤組 クレモニーニ エクストラヴァージンオリーブオイル 1000ml エクストラバージンオリーブオイル 1010円

4つ目のおすすめオイルは野澤組のエクストラバージンです。
イタリアで1983年に創業したオリーブオイルメーカーで、本場の味を味わうことができるのでおすすめ。

低温でじっくり抽出されたオイルは味わい深く香り豊かで、ぜひ生のまま召し上がってくださいね。

野澤組 クレモニーニ エクストラヴァージンオリーブオイル
1380円

<下に続く>

編集部おすすめのオリーブオイル

ここからは編集部が注目するおすすめのオリーブオイルを紹介します!
新商品や話題の商品をピックアップしているのでぜひ参考にしてみてください!

DEAN & DELUCA アンダルシア産エキストラバージンオリーブオイル

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DEAN&DELUCAから2019年8月2日より新発売された商品。スペインのアンダルシア州で長年続くオリーブ農家、”パゴ ラスモンハス”さんと協力し開発。

香り、味わい、風味のバランスが取れており、芳醇な香り、と味の奥深さ両方が楽しめる一品です。
マリネやアヒージョ、カルパッチョにも使用できる上に、サラダの上にかけても美味しく仕上がります。

内容量 250ml
値段 ¥1,800
<下に続く>

オリーブオイルと食べたいおすすめの食材

オリーブオイルに合うおすすめの食材

エクストラバージンやその他のオリーブオイルについて知ったら、お次はオリーブオイルに合う食材を紹介いたします。
オリーブオイルの香りを引き立てるぴったりの食材ばかりでおすすめ。

ジョーさん。さんにも意見をお伺いしましたのでぜひ参考にしてください。

パン

おすすめの食材1つ目はバケットです。
生ハムをのせてオリーブオイルを垂らすだけで、お酒に合うおつまみに大変身。

生ハムの塩分と薫り高いオイルの組み合わせが最高ですね。
見た目もおしゃれなので、パーティーの前菜におすすめです。

サラダ

おすすめの食材2つ目はサラダです。
普通のサラダにオリーブオイルをかけて食べるのももちろん良いですが、まぐろやサーモンなどの魚介類との相性もばっちりなんですよ。

トマトやキュウリ、アボカド、玉ねぎなどと混ぜ合わせることによって、彩りもUPしおいしく仕上がるのでおすすめ。

豆腐

おすすめの食材3つ目は豆腐です。
洋のオリーブオイルと和の豆腐の組み合わせは一見合うのか不安になってしまうかもしれませんが、この組み合わせは意外とおすすめ。

豆腐にジェノベーゼソースをのせてオイルを垂らしたり、納豆やめかぶ、おくらなど和の食材の上にトッピングすることもできます。
豆腐はクセがないので、比較的どんな食材を合わせてもおいしく仕上がるのでおすすめ。

チーズ

おすすめの食材4つ目はチーズです。
チーズの中でも一番のおすすめはモッツァレラチーズで、クセがないので食べやすいのでおすすめ。

またモッツァレラチーズはチーズ独特の香りが少ないので、オリーブオイルの風味をより引き立たせてくれます。
トマトの上にモッツァレラチーズをのせてカプレーゼにするのもおすすめ。

フルーツ

おすすめの食材5つ目はフルーツです。
メロンやモッツァレラチーズ、ナッツを合わせたらオリーブオイルや塩コショウするだけで、特別感のある前菜になるのでおすすめ。

生ハムでメロンを包んだあとにオリーブオイルを垂らして食べるのもおすすめですよ。
イチジクや桃など意外とフルーツとの相性が良いので、ぜひお試しあれ。

料理研究家がおすすめするオリーブオイルが合う食材

料理研究家のジョーさん。さんがおすすめするちょっと変わったオリーブオイルが合う食材をご紹介します!

ジョーさん。/料理研究家のコメント
シンプルな冷やしトマト、チーズ、生ハムなどにオリーブオイルをかけるとお互いの風味を引き立てあってによりおいしくいただけます。
また意外な食材としては、桃やメロンといったフルーツにかけてもフルーティーさが強調されます。アイスクリームにかけたり、卵かけご飯にオリーブオイルと塩だけをかけていただくのもオススメですよ。

フルーツや卵かけご飯は試した方も少ないと思いますので、一度やってみてはいかがでしょうか。

<下に続く>

オリーブオイルは身体に良いのでおすすめ!

おすすめのオリーブオイルで料理が楽しくなる

今回はオリーブオイルについて紹介させていただきました。
本物のエクストラバージンオリーブオイルは一般的なものと比べると高いのですが、栄養価が高くおすすめ。

オリーブオイル独特の香りが立つので、生のままフランスパンなどのパンをオリーブオイルにつけて食べたりするのもおすすめですが、加熱調理に使うのがおすすめ。
エクストラバージンはとにかく身体に良いので、ぜひ取り入れましょう!

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