豆乳の種類と特徴
大豆をすり潰して煮込んだ液体を豆乳と呼びます。
豆乳はもともとは豆腐の材料として作られていましたが、近頃では飲み物として定番・人気のアイテムになりました。
豆乳は「無調整豆乳」「調整豆乳」「豆乳飲料」に分けることができます。
ではどのタイプの豆乳がよく飲まれているのでしょうか?
100人にアンケートで調査しました!
結果は「無調整豆乳」を飲むと回答した人が最も多く39%。
豆乳本来の栄養分を摂りたいと考える人が多いのかもしれませんね。
次に多いのが「調整豆乳」との回答。
無調整豆乳より飲みやすいことから、こちらを選ぶ人も多いのではないでしょうか?
ここからはそれぞれの特徴を紹介していきます。
栄養豊富な無調整豆乳
煮込んだ液体そのままの調整していない豆乳のことです。
JAS規格によって調整豆乳の特徴は定められた数値があります。
- 大豆固形分8%以上(大豆タンパク質に換算すると3.8%以上)
- 食品添加物不使用
- 原材料は大豆のみ
スーパーなどで調整調乳と無調整豆乳のパッケージ裏を見比べてみてください。
無調整の材料はシンプルになっているはずです。
例を挙げると大豆たんぱく質、レシチン、イソフラボン、ビタミンがあります。
大豆たんぱく質は動物性たんぱく質より低カロリーのたんぱく質で、ダイエット中に摂取するタンパク質としておすすめです。
レシチンは、脳の働きを高めて記憶力アップや脳の老化予防にも役立つ有効な成分です。
血液中の余分なコレステロールが血管壁に溜まるのを防ぐ役割があり、動脈硬化の予防効果もよく知られている成分です。
イソフラボンは、女性ホルモンに似た構造の成分です。
女性ホルモンは多すぎても少なすぎても弊害があるのですが、イソフラボンは女性ホルモンが増えたら抑制し、減ったら増やす役割をします。
また、豆乳にはビタミン類も含まれています。
ビタミンB群0.11mg、ビタミンEは7.1mg、ビタミンK6μg、葉酸28μgなどを100g中に含有。健康な体の維持に役立ちます。
それぞれの効能を表にまとめました。
栄養素 | 効能 |
---|---|
大豆たんぱく質 | 血中コレステロールを下げて血管をしなやかにし、動脈硬化を予防。 |
レシチン | 血流をよくし、美しい肌の維持につながる |
イソフラボン | 体内の「コラーゲン」を増やし、肌のハリを保つ |
ビタミン | 健全に成長し、健康を維持する働き |
また、豆腐作りには、成分を調整していない無調整豆乳がおすすめです!
飲みやすい調整豆乳
調整がされており、ほんのり甘くてクセが弱い調製豆乳。大豆の風味に慣れていない方におすすめです。
特徴として、JAS規格によって定められた成分調整豆乳は下の内容があります。
- 大豆固形分6%以上(大豆タンパク質に換算すると3.0%以上)
- 食用植物油脂・調味料・食品添加物などを原材料に含むことがある
- 原材料は、大豆または脱脂加工大豆または両方
無調整豆乳より大豆の占める割合が減り、調味料や添加物などで飲みやすさがある豆乳と言えます。
豆乳を加工した豆乳飲料
豆乳飲料は、大豆以外に調味原料や果汁・野菜汁やコーヒーなどの風味原料を加えて飲みやすくした豆乳を指します。
豆乳飲料にもJAS規格によって定められた数値があります。
- 大豆固形分4%以上
- 果汁入りは大豆固形分2%以上
- 食用植物油脂・調味料・食品添加物、香料、着色料などを原材料に含むことがある
- 原材料は、大豆または脱脂加工大豆または両方
無調整豆乳が苦手な人には、大豆そのものの匂いがイヤという人も。
豆乳飲料は、豆乳という風味や栄養なども残しながらも飲みやすいものが多く見られるため、豆乳が苦手な方でも試してみると飲めるかもしれません。
豆乳の選び方
豆乳に栄養素や有効成分が含まれていることが分かりました。
豆乳の種類や飲み方に工夫をすると、ダイエットや低糖質ダイエットにもおすすめの飲み物として使うことができそうですね。
こちらでは、豆乳の選び方について3つのポイントに絞ってご紹介します。
味(フレーバー)
豆乳が「昔より飲みやすい」と感じるのは、無調整豆乳の大豆っぽい臭いが少なくなったこともありますが、フレーバーの充実も高ポイントなのではないでしょうか。
コーヒーや紅茶などよく見るフレーバー、いちご・桃・梨などのフルーツ系のフレーバー、最近ではプリン・バニラアイス・アップルパイなどスイーツ系のフレーバーも充実しています。
豆乳パックごと冷凍庫へインして、アイスとして楽しむのも最近の流行です。
鍋には無調整、コーヒーには調製豆乳、アイスや子どもおやつにはフレーバーを選んで豆乳飲料など、飲むシーンや人で選び換えることもおすすめです。
目的
豆乳は先にご紹介した無調整・調整・飲料という3つの大きな種類があります。
無調整豆乳ならば、大豆の旨みや栄養がより多く残っているイメージ。昔より飲みやすいという口コミも多いですが、無調整だと大豆臭さが気になることもあります。
一方、調製豆乳や豆乳飲料は、栄養では無調整豆乳に劣るものの、大豆っぽさが少なく飲みやすいです。
つまり、 ダイエットや健康のためならば無調整豆乳、ジュースとして楽しみたいなら調製豆乳や豆乳飲料、というように目的に応じて飲む豆乳を選ぶのがおすすめです。
コスパ
1Lの紙パックの価格は牛乳と同じ価格帯です。
大安売りの牛乳よりは高いけれど、おいしい牛乳よりは安いか同じくらいの価格。
美容や健康のために牛乳から豆乳に変えるという考え方なら、豆乳に切り替えてもコストアップの幅は少ないと言えます。
牛乳には牛乳の美味しさがありますし、使い方が異なることもありますよね。
牛乳が大安売りなら牛乳に、平素は豆乳など切り替えアイデアとしておすすめではないでしょうか。
おすすめの豆乳30選
こちらからは、おすすめの豆乳製品についてご紹介します。
定番人気のものや近所のスーパーではあまり見かけない濃厚なタイプなど、それぞれを詳しく見ていきましょう。
おすすめの無調整豆乳
まずは栄養分たっぷりの無調整豆乳からご紹介します。ダイエットや健康維持を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【飲みやすい】①キッコーマン飲料 おいしい無調整豆乳
豆乳飲料の定番と言えばキッコーマン。
1979年から豆乳飲料を手がける老舗メーカーです。
そのキッコーマンおすすめの主力豆乳アイテムが、無調整豆乳。
こちらは、200mlの1人パックのセットになります。
内容量 | 200mlx30本 |
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価格 | 2,422円 (81円/1本) |
フレーバー | 無調整 |
【すっきりした味わい】②マルサン 有機豆乳無調整
豆乳と味噌メーカーのマルサンが手がける有機無調整豆乳がこちらです。
有機栽培で無調整の豆乳をお探しならこちらもおすすめです。
原産国は中国・アメリカになっています。
内容量 | 200mlx24本 |
---|---|
価格 | 1,717円(72円/1本) |
フレーバー | 無調整 |
【大豆のうまみ】③マルサン ソイプレミアムひとつ上の豆乳 成分無調整
大豆固形分が11%も含有されていて、豆腐作りにもおすすめの濃厚タイプならこちらもおすすめです。
豆腐好きにはおすすめ。
1本あたり123kcalとなっていて、他の豆乳よりカロリーの多い豆乳です。
内容量 | 200mlx24本 |
---|---|
価格 | 2,159円(90円/1本) |
フレーバー | 無調整 |
【コクたっぷり】④マルサン タニタ カフェ監修 オーガニック 無調整豆乳
タニタ カフェ監修のオーガニック豆乳ならこちらもおすすめです。
こちらも大豆固形分10%と濃厚な豆乳になっています。
内容量 | 200mlx24本 |
---|---|
価格 | 2,355円(98円/1本) |
フレーバー | 無調整 |
【濃厚な味】⑤キッコーマン飲料 北海道産大豆 無調整豆乳
北海道産大豆にこだわった無調整豆乳がこちらです。
大豆固形分は9%で、すっきりした味わいの無調整豆乳ならこちらもおすすめ。
内容量 | 200mlx18本 |
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価格 | 1,748円(97円/1本) |
フレーバー | 無調整 |
【ノンコレステロール】⑥ふくれん 九州産ふくゆたか大豆成分無調整豆乳
九州産のふくゆたか大豆を原材料にした無調整豆乳がこちらです。
カロリーが1本あたり99kcalと、無調整豆乳の中では低め。
カロリー低めの無調整豆乳ならこちらもおすすめです。
内容量 | 200mlx24本 |
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価格 | 2,133円(89円/1本) |
フレーバー | 無調整 |
【まろやかな味わい】⑦マルサン 毎日おいしい無調整豆乳
マルサンの無調整豆乳で1Lパックをお探しなら、こちらもおすすめです。
飲みやすくアッサリしている無調整豆乳というレビューがあります。
内容量 | 1000mlx6本 |
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価格 | 1,352円(225円/1本) |
フレーバー | 無調整 |
【アレンジもしやすい】⑧マルサンアイ (WEB限定販売)厳選 国産大豆100%豆乳
国産大豆を使った成分無調整豆乳であっさりめをお探しならこちらもおすすめです。
豆乳は常温保存できるのもメリット。
寒い季節なら1L買って豆乳鍋もおすすめですね。
内容量 | 1000mlx6本 |
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価格 | 1,705円(284円/1本) |
フレーバー | 無調整 |
【豆腐も作れる】⑨北の大豆 無調整豆乳
北海道産丸大豆を使った無調整豆乳ならこちらです。
大豆固形分12%以上と濃厚なのに飲み口はさっぱり。
にがり付きで豆腐作りにもおすすめ。
送料は別途かかりますので、ご注文の際は送料などご確認ください。
内容量 | 500mlx6本 |
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価格 | 1,680円(+送料) |
フレーバー | 無調整 |
【とにかく濃い】⑩豆腐工房しろうさぎの豆乳
島根県の木次乳業製造の消泡剤を使していない生搾り製法の豆乳ならこちらもおすすめ。
大豆固形分11%と濃厚タイプ。
レビューでは「苦い」と「美味しい」の2タイプに分かれています。
内容量 | 125mlx18本 |
---|---|
価格 | 2,458円(137円/1本) |
フレーバー | 無調整 |
以上の商品を表にまとめました。
種類 | 内容量 | 価格 |
---|---|---|
① | 200mlx30本 | 2,422円 (81円/1本) |
② | 200mlx24本 | 1,717円(72円/1本) |
③ | 200mlx24本 | 2,159円(90円/1本) |
④ | 200mlx24本 | 2,355円(98円/1本) |
⑤ | 200mlx18本 | 1,748円(97円/1本) |
⑥ | 200mlx24本 | 2,133円(89円/1本) |
⑦ | 1000mlx6本 | 1,352円(225円/1本) |
⑧ | 1000mlx6本 | 1,705円(284円/1本) |
⑨ | 500mlx6本 | 1,680円(+送料) |
⑩ | 125mlx18本 | 2,458円(137円/1本) |
おすすめの調整豆乳
調製豆乳は無調整豆乳に比べて、栄養素はカットされているものの、大豆の癖が弱く飲みやすくなっています。 ジュースとしてもおすすめの調製豆乳を詳しくご紹介します。
【豆乳といえばこれ】①キッコーマン飲料 調製豆乳
キッコーマンの調整豆乳ならこちらもおすすめです。
調整豆乳ですから、大豆と水以外に原材料が含まれています。
こちらのアイテムには、砂糖・米油・天日塩・乳酸カルシウム・乳化剤・糊料・香料の表記があります。
内容量 | 200mlx30本 |
---|---|
価格 | 2,422円(81円/1本) |
フレーバー | - |
【濃い味がおいしい】②キッコーマン飲料 特濃調製豆乳
日本人間ドック検診協会推奨の特濃調製豆乳ならこちらもおすすめです。
特濃なのに1本あたり109kcalとカロリーは控えめ。
調製豆乳ですが大豆固形分は8%以上とありますので、健康のための豆乳生活ならおすすめではないでしょうか。
内容量 | 200mlx18本 |
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価格 | 1,418円(79円/1本) |
フレーバー | - |
【キャップ付きで便利】③マルサン 調製豆乳 カロリー45%オフ
固形大豆分は6%以上、カロリーは45%オフ、1Lパックにはキャップ付きと便利な調製豆乳ならこちらもおすすめです。
200mlパックは、1本71kcal。
お好みのパックをお選びください。
内容量 | 1000mlx6本 |
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価格 | 1,249円(208円/1本) |
フレーバー | - |
【飲みやすい】④[トクホ]マルサン 国産大豆の調製豆乳
国産大豆を使った調製豆乳ならこちらもおすすめです。
大豆固形分は9%、カロリーは1本140kcal。
特定保健用食品でコレステロールが気になる人にもおすすめです。
内容量 | 200mlx24本 |
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価格 | 2,426円(101円/1本) |
フレーバー | - |
【大豆の味たっぷり】⑤〔有機JAS認定〕 プロヴァメル 豆乳飲料 1L
ヨーロッパで豆乳シェアを誇るプロヴァメルの豆乳がこちらです。
甘くて美味しい豆乳ならこちらもおすすめ。
原産国はベルギーです。
内容量 | 1000mlx1本 |
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価格 | 583円 |
フレーバー | リンゴエキス |
【ナチュラルな味わい】⑥マルサン タニタ カフェ監修 オーガニック 調製豆乳
オーガニックシュガーのやさしい甘さでおすすめなのがこちらの調整豆乳です。
大豆固形分7%で、1本あたり96kcal。
乳化剤など添加物が気になる人にもおすすめです。
内容量 | 200mlx24本 |
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価格 | 2,002円(83円/1本) |
フレーバー | オーガニックシュガー |
【調整だけど濃い味】⑦キッコーマン飲料 北海道産大豆調製豆乳
北海道産大豆から作られたキッコーマンの調整豆乳ならこちらです。
国産にこだわりたい人にはおすすめ。
大豆固形分は8%、1本あたり107kcalです。
内容量 | 200mlx18本 |
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価格 | 2,126円(118円/1本) |
フレーバー | - |
【トクホの豆乳】⑧トーラク おいしさスッキリ調製豆乳
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の1セクションであるトーラクの調整豆乳です。
甘すぎず飲みやすい調整豆乳ならこちらもおすすめ。
遺伝子組み換えでないアメリカ産大豆から作られています。
コスパの良さでもおすすめです。
内容量 | 200mlx24本 |
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価格 | 1,633 円(68円/1本) |
フレーバー | - |
【すっきり飲みやすい】⑨九州乳業 みどり 調製豆乳
九州乳業が作る香料不使用の調整豆乳ならこちらもおすすめです。
遺伝子組み換えでないアメリカ・カナダ産大豆使用で、1本あたり91kcalです。
内容量 | 200mlx24本 |
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価格 | 2,155円(90円/1本) |
フレーバー | - |
【クリーミーな口当たり】⑩マルサン (オーストラリアで大人気の豆乳飲料)ボンソイ Bonsoy
オーストラリアのソイラテ愛飲者に人気の豆乳飲料がこちらです。
エスプレッソマシーンでミルクを泡立てて使うことも可能。
コーヒーに豆乳を入れるなら、こちらの豆乳もおすすめです。
内容量 | 1000mlx6本 |
---|---|
価格 | 2,302円(384円/1本) |
フレーバー | - |
以上の商品を表にまとめました。
種類 | 内容量 | 価格 |
---|---|---|
① | 200mlx30本 | 2,422円(81円/1本) |
② | 200mlx18本 | 1,418円(79円/1本) |
③ | 1000mlx6本 | 1,249円(208円/1本) |
④ | 200mlx24本 | 2,426円(101円/1本) |
⑤ | 1000mlx1本 | 583円 |
⑥ | 200mlx24本 | 2,002円(83円/1本) |
⑦ | 200mlx18本 | 2,126円(118円/1本) |
⑧ | 200mlx24本 | 1,633 円(68円/1本) |
⑨ | 200mlx24本 | 2,155円(90円/1本) |
⑩ | 1000mlx6本 | 2,302円(384円/1本) |
おすすめの豆乳飲料
ここではおすすめの豆乳飲料を10品紹介します。無調整豆乳に比べると、栄養素は大きくカットされてしまいますが、大豆特有の癖がかなり弱く、中にはジュースのような味わいのものも。
大豆が苦手という方もぜひお試しください。
【バニラの香り強め】①キッコーマン 豆乳飲料 バニラアイス 200ml×18本
こちらはスイーツ系の豆乳飲料。しっかりとした甘さと、芳醇なバニラの香りに打ち消され、大豆の癖が極限まで抑えられています。
冷凍庫で凍らせて、ヘルシーなバニラアイスとして楽しむこともできます。
内容量 | 200mlx18本 |
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価格 | 1,531円(85円/1本) |
フレーバー | バイラアイス |
【杏仁豆腐がドリンクに】②豆乳飲料 爽香杏仁 200ml×18本
こちらもスイーツ系の豆乳飲料。杏仁豆腐独特の香りがしっかりと再現されており、大豆の癖がそれを邪魔していません。
杏仁豆腐な好きな方はぜひ一度お試しください。
内容量 | 200mlx18本 |
---|---|
価格 | 1,531円(85円/1本) |
フレーバー | 杏仁豆腐 |
【バナナシェイクのような味わい】キッコーマン 豆乳飲料 バナナ 200ml×18本
こちらはフルーツ系の豆乳飲料。バナナシェイクのような味わいが楽しめ、
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豆乳のおいしい飲み方
大豆イソフラボンは1日で75mgが上限となっています。
豆腐や納豆を日常で食べる頻度が高いならば、1日200mlくらいが豆乳を健康的に飲むのにおすすめの量でしょう。
豆乳が苦手だけど、健康のために飲んでいきたいという人におすすめなのは、ちょっと付け足す飲み方です。
- ココア
- コーヒー
- 紅茶
など、いつも飲む飲み物に牛乳の代わりに加えて飲んでみましょう。
少し手を加えた飲み方としていくつかご紹介します。
- タピオカソイラテ
- 抹茶ソイラテ
- バナナミックスジュース
こちらも牛乳を豆乳に置き換えるだけでできます。
ミックスジュースを作る時の牛乳やジュースを豆乳に換えるのもおすすめです。
冷凍庫へインするだけでアイスにもできます。
紙パックの片側を開けて、棒や100均のアイス用棒などを突き刺して冷凍すれば、棒アイスに。
ジェラートとして楽しみたいならば、大き目の容器に入れて冷凍。
半分凍ったところでミキサーにかけることを数回繰り返すと出来上がりです。
ラテにするなら、調整豆乳・無調整豆乳もおすすめです。
アイスには甘みのある豆乳飲料タイプがおすすめですね。
料理に使うなら、豆腐・豆乳鍋はもちろん、カルボナーラ・グラタンなどもおすすめですよ。
口コミで集まった豆乳のアレンジ方法
ここで豆乳のアレンジ方法について寄せられた口コミを紹介します!
まずは豆乳を料理に使うアレンジ方法です。
次に豆乳のドリンクアレンジをご紹介します!
そのまま豆乳を飲むのが苦手な人でもアレンジ次第で豆乳を美味しく摂ることができますよ!
ぜひお試しください。
豆乳は健康にもおすすめのヘルシー食材
女性ホルモンに似た成分イソフラボンが入っていて、女性にもおすすめの飲み物・食材が豆乳です。
中性脂肪や脳の老化、動脈硬化などにも効果的ならば、毎日は無理でも少し生活に取り入れていきたいですね。
キッコーマンさんでは33ものフレーバーがあるんだとか。
無理に苦手な味を飲むよりも、好みの味を探すのもおすすめ。
気軽に始めるなら、カフェオレの牛乳を豆乳に換えてみても良いでしょう。
豆乳の有効成分を味方に、美味しくヘルシーな生活初めてみませんか。
そのまま飲む事はあまり有りません。主に料理に使います。
にがりを入れて電子レンジで豆腐を作ったり、豆乳鍋やスープ、スープパスタに使用しています。
お菓子で牛乳や生クリームの代用にしています。