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洋服収納アイデア特集!簡単おしゃれな収納テクニックから洋服の畳み方までご紹介

おしゃれな方はたくさんの洋服を持っていますよね。
せっかくだから、収納もおしゃれにしてみませんか。

クローゼットではなく、押入れが洋服収納場所の場合でも大丈夫です。
工夫次第で、おしゃれで機能的な収納をすることができますよ。

上手な収納術を実例と一緒にご紹介するので、参考にどうぞ。

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クローゼットの洋服収納のコツ17選

クローゼット内の上手な服収納
クローゼットに上手に洋服が収納できなくて、困っている方は必見です。
手軽に挑戦できる、おしゃれな収納実例を紹介します。

  1. スペースを上手に使った洋服収納
  2. 仕切って洋服を収納
  3. ハンガータイプを決めて洋服収納
  4. 小物だけ集めて収納
  5. 隠してオープン収納
  6. 引き出し洋服収納
  7. ラック収納をプラスする
  8. 同じ収納ボックスで洋服収納
  9. 畳む洋服収納を吊るす
  10. 余白ある洋服収納
  11. 掃除が簡単になる工夫をして洋服収納
  12. ボックス洋服収納
  13. 収納グッズ自体を仕切りにする
  14. 使わないスペースに収納
  15. 重ねられる収納ボックスを使う
  16. 明かりを取り入れて死角をなくす
  17. クローゼットをカラーリングして洋服収納を楽しむ

クローゼットの洋服収納のコツ1:スペースを上手に使った洋服収納

縦方向にスペースを増やして、スペースを確保し吊るすことができるハンガーを増やした実例です。
横長のパイプにハンガーをどんどん吊るしていくと、スペースがなくなることがありますよね。

そのようなときは、縦にスペースを作り出しましょう。
ハンガー1本分のスペースに、ハンガーをいっきに吊せるようになって効率的です。

系統が似ている洋服を一緒に収納しておくことで、探すときの時間短縮につながりますよ。

クローゼットの洋服収納のコツ2:仕切って洋服を収納

洋服を本のような立てる収納にすると、とても便利な収納になります。
物を探すとき探しやすくなる、コンパクトに収納できるなどがその理由です。

収納アイテムで仕切れば、洋服を選び出した後の収納があまり崩れないようにできます。
使う都度、引き出しの中が乱れるのを防ぐことができますよ。

全ての洋服が1部分だけでも見えていれば、探している物を見つけるための時間も短縮されるので効率的ですよ。

クローゼットの洋服収納のコツ3:ハンガータイプを決めて洋服収納

洋服を取り出す方法によって、ハンガータイプを決めましょう。
洋服だけを取る場合は、滑りが良いハンガーを選びます。

ハンガーをクローゼット内に残さず洋服と一緒に取り出す場合は、滑りにくいハンガーが良いです。
つるつるした材質の衣類が多くある場合も滑りにくいハンガーを選びましょう。

自分の方法に合ったハンガーを選択することで、日々のストレスがなくなりますよ。

クローゼットの洋服収納のコツ4:小物だけ固めて収納

いろいろな物がごちゃごちゃ収納されているより、洋服と小物をそれぞれ収納した方が物を探すとき楽になります。
時間短縮にもなって、効率が良くなりますよ。

洋服と洋服の間に小物が挟まれていると、死角になって見つけることができません。
またベルトはパンツのベルト通しから外して、それぞれの収納場所に収納するよう気を付けましょう。

別のパンツのときにベルトを見つけることができなくなってしまいます。
次使うときのことを考えてながら片付けることで、便利な収納の完成です。

クローゼットの洋服収納のコツ5:隠してオープン収納

ディスプレイのような見せる収納を、部屋から見えないように隠す実例です。
見せる収納のメリットは、全体を見渡すことができて一目で探すことができることです。

しかし部屋に出した状態で見せる収納をすると、よほどきれいに整頓されていないと散らかった印象を与えてしまいます。
インテリアの邪魔にもなるかもしれません。

見渡せて便利な収納を、隠しながら実現する便利な方法ですね。

クローゼットの洋服収納のコツ6:引き出し洋服収納

ハンガーを使った収納も便利ですが、引き出し収納もあるとさらに便利になります。
吊るすと伸びてしまう編み目の粗いセーターや、タオルなどは引き出し収納する方が多いですよね。

クローゼットの足元に、引き出し収納を置くのが使いやすいでしょう。
クローゼットの奥行きに合わせた引き出しをチョイスすることで、空間を最大限有効に使うことができます。

収納ボックスを購入する前に、きちんとサイズを確認しましょう。

クローゼットの洋服収納のコツ7:ラック収納をプラスする

吊るす収納が多い場合、ハンガーラックを追加するのも便利な方法です。
収納する物は人それぞれです。

引き出しより、ハンガーラックが多めにあった方が都合が良い場合もあります。
丈の長い洋服と短い洋服を分類して、クローゼットの下の方にまとまったスペースを確保します。

そしてその空間のサイズに合った、ハンガーラックを追加購入しましょう。
そのハンガーラックにコンパクトな洋服の収納ができるようになって、空間の有効活用ができますよ。

クローゼットの洋服収納のコツ8:同じ収納ボックスで洋服収納

同じ種類の収納ボックスをいくつか購入すれば、すっきりした雰囲気になります。
様々な収納ボックスをごちゃごちゃを使うと、それだけで整理整頓された印象がなくなってしまうので注意が必要です。

この実例のように一直線にボックスが並ぶことで、フラットな面ができます。
その面を一時置きに使うこともできますね。

洋服やかばんなどをとりあえずそこへ置いて、ゆっくり片付けるのです。

クローゼットの洋服収納のコツ9:畳む洋服収納を吊るす

洋服収納を吊るして、空間を上手に使ったアイデアです。
吊るすと目線の高さで探すことができるので、探したい洋服を見つけるのが簡単です。

取りたい物を直接取り出すことができる点も、このアイテムのメリットですね。
しかも吊るすことで、省スペースにつながります。

その分スーツケースや、キャンプセットなどの大きな荷物を、空いたスペースに収納することができるようになりますね。

クローゼットの洋服収納のコツ10:余白ある洋服収納

整理整頓されたクローゼットの環境をキープするには、余白を残すことが大切です。
ぎっしり洋服が収納されたクローゼットより、余白あるクローゼットの方がスタイリッシュですよね。

スタイリッシュな収納は、持ち主の服装もおしゃれにしてくれます。
余白ある洋服収納なら、おしゃれなアイテムしか収納されていないからです。

必ず着る、必要な洋服だけを厳選することで洋服の断捨離をすることもできます。
その最小限の洋服だけをクローゼットに収納すると、シンプルなクローゼットになって洋服を見つけやすくなるでしょう。

本当に着たい洋服をすぐに見つけることができないと、結果あまり着たくない服を着ることになってしまいます。
おしゃれからは遠ざかってしまうのがわかりますね。

クローゼットの洋服収納のコツ11:掃除が簡単になる工夫をする

クローゼット内の床に置いてあるものを簡単にどかせる工夫をすると、掃除がしやすくなります
クローゼット内は意外とほこりが溜まりやすいものなので、清潔な環境を保つための工夫は大切です。

清潔にしておかないと、大切な洋服にダニがつくといった事態にもなります。
しかし床に直接引き出し収納などが置かれていたら、簡単に動かすことができません。

自然と掃除する頻度も下がり、清潔な環境を保つのが難しくなってしまいますよね。
しかしキャスター付きの台の上に大きな収納ボックスが置いてあれば、いつでも簡単に移動することができます。

掃除に手間がかからない工夫がされていれば、まめにお手入れすることができますよ。

クローゼットの洋服収納のコツ12:ボックス洋服収納

数人分の洋服を同じ場所に収納する場合に、ボックス収納で分けるのはぴったりの方法です。
クローゼットの中に棚を使った収納を持ち込むと、洋服を畳んで収納することができるようになって便利ですよ。

まず下着、トップス、ボトムス、靴下などに分類します。
そして、それぞれを畳んでボックス収納に収納しましょう。

最後にラックの段を家族ごとに分けて収納します。
持ち主を分かりやすくするこの収納方法は、兄弟が多い家庭におすすめです。

子供の衣類の場合は、大人の衣類よりコンパクトに収納できるので実現しやすいです。
きっと兄弟で楽しみながら、ファッションアイテムの整理整頓ができるでしょう。

クローゼットの洋服収納のコツ13:収納グッズ自体を仕切りにする

クローゼットを共有する場合、仕切りがあると便利です。
その仕切りもせっかくなので、収納グッズを利用しましょう。

そうすることで収納スペースを増やすことができます。
収納アイテムで仕切るのは、単独で使う場合にもアイテムのグループ分けなどに便利ですよ。

ボトムスとトップスの境界線にするのも良いですね。
収納アイテムには、小物やかばんといったファッション小物などを収納しましょう。

クローゼットの洋服収納のコツ14:使わないスペースを使う

扉を取り付けるためにあるだけの袖壁を、収納に利用した実例です。
大きなパイプより、特別な場所なので物を見つけやすいですね。

突っ張り棒とS字フックがあれば簡単に実行することができます。
この実例では、2段階でS字フックを使っていますね。

高さに差をつけると、収容能力が上がるのでおすすめです。

クローゼットの洋服収納のコツ15:重ねられる収納ボックスを使う

スタッキング可能な収納ボックスは、簡単に組み合わせを変えることができて便利です。
この実例のように、洋服を吊るした下の部分が狭いときは、収納ボックスをどかします。

そして洋服を吊るした下の部分が大きく空いた場所に、その収納ボックスを入れるのです。
持っている洋服の丈が変わっても、スタッキング可能な収納ボックスなら臨機応変に入れ替えることができて便利ですよ。

クローゼットの洋服収納のコツ16:明かりを取り入れて死角をなくす

クローゼットの中を隅々まで照らして、死角をなくした実例です。
クローゼットは、袖壁で影になってよく見えない位置ができる場合があります。

そのような位置にある洋服は、あまり着なくなってしまいます。
本当に探している洋服がその位置にあったら、見落としてしまうこともあるでしょう。

隅々まで明るくすることで、無駄のないクローゼットにすることができます。
部屋の明かりを点けずに、クローゼットを開けなくてはならないときも役立ちますよ。

クローゼットの洋服収納のコツ17:クローゼットをカラーリングして洋服収納

ポップなデザインの壁紙を、クローゼットの中に貼った実例です。
クローゼットを開ける度に明るい気持ちになりますね。

クローゼットを何度も見たくなって、整理整頓をしようという気持ちになります。
整理整頓に、気持ちはとても大切です。

むしろ気持ちがすべてと言っても良いくらいです。
貼って剥がせるタイプの壁紙もあるので、手軽に試してみましょう。

賃貸物件にもおすすめのアイデアですよ。

<下に続く>

押入れの洋服収納のコツ5選

押入れにもおしゃれに服収納
押入れを持て余している方は必見です。
上手に押入れ空間を使った洋服収納のポイントを、実例を見ながらご紹介します。

  1. ボトムスを掛けて収納
  2. 奥行きの深い収納ボックスに洋服収納
  3. よく使うものは程よい高さに収納
  4. クローゼットのように洋服収納
  5. 引き戸を外して洋服収納

押入れの洋服収納のコツ①:ボトムスを掛けて収納

まとめて見やすくボトムスを収納する、ラックアイテムを活用した実例です。
普通押入れは何もない2段の空間なので、ラックをそのまま上段または下段に収納しましょう。

全部のボトムスが見えるように収納可能なので、探す時間が短縮されます。
また、ボトムスがしわにならないように収納できるのもうれしいポイントです。

ボトムス以外に、タオルなどの収納にも便利ですね。

押入れの洋服収納のコツ②:奥行きの深い収納ボックスに洋服収納

押入れの奥行きに合わせた収納ボックスを選びましょう。
そうすることで、押入れの空間を最大限有効に使うことができますよ。

押入れは本来布団を収納する場所なので、たいていクローゼットより深い作りなっています。
押入れの奥行きよりかなり短い収納ボックスを押入れの奥に置いてしまうと、引き出しに手が届きにくくなってしまいます。

前面に収納ボックス収納しても、どんどん奥へ動いていってしまうのでストレスを感じるでしょう。
サイズ選びが重要なポイントです。

押入れの洋服収納のコツ➂:よく使うものは程よい高さに収納

ちょうど手の届きやすい位置に、よく使うものを収納すると効率良く使うことができます。
押入れの場合、2段目が手の届きやすい位置になるでしょう。

足元は簡単に手が届きますが、頻繁に使うものを収納してしまうと毎回屈むのが億劫になります。
逆に頻繁に必要にならないものは、上の方下の方に収納します。

本当に必要な物だけを手の届く場所に収納してある状態にすることで、物を探す手間が減りますよ。

押入れの洋服収納のコツ④:クローゼットのように洋服収納

パイプをつけて、まるで2段のクローゼットのように改造した実例です。
もしつけることができなかったら、ハンガーラックを置いてパイプの代用にすることもできます。

多くの押入れは、真ん中に大きな仕切りが横切っていますよね。
その仕切りの上にラックを置くだけなので、賃貸物件でも簡単に実行することができます。

一部だけでも吊して収納できると使い勝手が良くなるので、おすすめのアイデアです。

押入れの洋服収納のコツ⑤:引き戸を外して洋服収納

押入れの引き戸を取り払って、カーテンで目隠しをした実例です。
押入れの引き戸は、全開にしても押入れの片側は隠れてしまいます。

しかしカーテンの場合は、全開にすることができるので、一気に見渡すことができるのです。
また引き戸の場合、ちょうど真ん中にある洋服を取り出すとき苦労してしまいます。

一方カーテンは真ん中からも開けることができるので、どの位置からでも洋服が取り出しやすくなります。

<下に続く>

DIYを使った収納術

洋服収納をDIYする作業中
ちょうど良い洋服収納は、自分でDIYするという手もあります。
おしゃれで上手なDIYを紹介するので、ご参考にどうぞ。

  1. スチールラックを活用した洋服収納
  2. 木材と突っ張り棒で洋服収納
  3. 木材とアイアンパーツで作った棚付きラックに洋服収納
  4. アイアンパーツをラックにしてディスプレイ収納
  5. ナンバーオブジェで3人分の洋服収納
  6. 木材と調節レールでオープン収納

DIYを使った収納術①:スチールラックを活用した洋服収納

スチールラックを組み合わせて、オリジナルの洋服収納をDIYした実例です。
この実例はかなり大きなサイズの作品ですが、スチールラックのサイズを変えればもっとコンパクトにすることも可能ですね。

持っている洋服のボリュームで、スチールラックのサイズを決めましょう。
帽子を横に並べた収納方法が美しいですね。

このように揃った収納は美しいだけではなく、探したい物がすぐに見つかるというメリットもあるのでおすすめです。
スチールラックにS字フックやボックスを組み合わせて、自分だけの洋服収納を作ってみましょう。

DIYを使った収納術②:木材と突っ張り棒で洋服収納

何もない場所に、ゼロから洋服収納を作り上げた実例です。
小さな子供の洋服を見せながら収納していますね。

下に絵本収納を作っているので、オープンにしていつでも手に取れる方が便利ですね。
ディスプレイを楽しみなが使う洋服収納は、DIYしている間も気分が上がります。

このようなかわいいオープン収納は、本当に最低限のアイテムを厳選して収納することが大切です。
ごちゃごちゃしてしまったら、台無しですよね。

DIYを使った収納術③:木材とアイアンパーツで作った棚付きラックに洋服収納

壁に取り付けられた、いろいろな形に変化させることができるオープン収納の実例です。
ハンガーを吊るす棒は、洋服の重みで固定されていますね。

この実例では、ペットのアイテムを収納しています。
軽くてコンパクトなアイテムが、ぴったりの収納物でしょう。

子供服などにもちょうど良さそうです。
木製板の位置や棒の位置を変えることができるので、いろいろな使い方ができて便利ですね。

万が一落下しても破損したり、怪我をしたりしないものを収納するようにしましょう。

DIYを使った収納術④:アイアンパーツをラックにしてディスプレイ収納

壁にアイアンパーツを取り付けて、固定式のハンガーラックをDIYした実例です。
一緒に飾った照明が、まるでショップのような雰囲気を出していますね。

奥行きが短くて洋服が斜めになっていますが、そのおかげで洋服をよく見ることができます。
よく着る、自慢の洋服をディスプレイ収納するのにぴったりなDIY作品です。

DIYを使った収納術⑤:ナンバーオブジェで3人分の洋服収納

兄弟が多い家庭で活躍する、洋服収納のDIYです。
棚に使われている板はすのこで、ナンバーオブジェは100均商品です。

下にキャスターがあれば、出し入れが便利な作品が完成しますね。
手間はかかりますが、材料は身近なものばかりなので挑戦することは難しくありません。

ナンバーオブジェや取っ手がかわいらしいので、子供たちが喜びそうです。
自然と自分たちで洋服を収納する習慣がつくでしょう。

DIYを使った収納術⑥:木材と調節レールでオープン収納

かなり本格的な木材と、調節レールを使ったオープン収納をDIYした実例です。
天井付近に耐震グッズのような突っ張りがありますね。

これほど大きなDIYの場合は、防災対策も大切な課題です。
もし倒れてしまったら、怪我では済まない可能性もあります。

調節レールで、好きにアレンジできるおしゃれな洋服収納にすることができそうです。
クローゼットは難しくても、オープン収納は努力次第でDIYできる可能性があります。

<下に続く>

棚やラックを使った洋服収納アイディア

洋服収納にちょうど良いラック
置くタイプの収納アイテムを使えば、どんな環境にもマッチした収納をすることができます
便利な洋服収納のポイントを、実例と一緒に見てみましょう。

棚やラックを使った収納アイデア1:棚付きのハンガーラックを使った収納

便利な棚もあるハンガーラックを、押入れで活用した実例です。
棚収納を良く使う場合は、前後をひっくり返して置きましょう。

このハンガーラックは、そのまま部屋に置いて使うことも可能です。
このラックについている棚は、いろいろなスタイルの収納に対応することができます。

洋服を畳んで収納することも、かばんや帽子を置いて収納するのにも便利です。

棚やラックを使った収納アイデア2:小さな棚で子供服収納

いろいろな用途で使うことができる、カラーボックスを子供の洋服収納に使った実例です。
突っ張り棒を上手に利用して、ハンガーラックを作っていますね。

子供服は丈が短いので、カラーボックスがちょうど良いサイズですね。
籠を組み合わせているので、ちょっとした物の収納もできます。

子供が成長して、洋服収納として使わなくなったときも、本棚や収納として使うことができます。
このように、カラーボックスは汎用性が高いのでおすすめです

棚やラックを使った収納アイデア3:前に開くボックスで収納

上に物が乗った状態で開閉することができる、ボックスに洋服収納をした実例です。
下着や靴下、トップスなどサイズに合わせてボックスのサイズを選びましょう。

子供の場合は引き出しより、ふたを開閉するだけのシンプルなボックスの方が使いやすいこともあります。
中が多少ごちゃごちゃしてしまうのは多めに見て、子供が自分で整理整頓することを楽しみながら学ぶ機会にしましょう。

棚やラックを使った収納アイデア4:ラックで最小限の洋服のみを見せる収納

本来隠して使うハンガーラックを、おしゃれなディスプレイ収納として活用している実例です。
おしゃれに見える理由は、選び抜かれた洋服を少量収納しているからです。

また、飾りの照明もおしゃれな演出に役立っています。
部屋に出して見せる収納をする洋服は、見た目がおしゃれなものだけを選びましょう。

それ以外の洋服は引き出しやクローゼット内に収納することで、めりはりのあるディスプレイ収納をすることができますよ。

棚やラックを使った収納アイデア5:スチールラックで洋服をディスプレイ収納

洋服を畳んで、スチールラックに収納した実例です。
洋服は畳むと襟元が傷む心配がありません。

きれいに畳んで収納しておけば、洋服の一部が見えているので探す手間も少なくて済みますね。
ただし洋服を取り出すときに、他の洋服の山が崩れてしまわないように気を付ける必要はあります。

洋服のタイプによっては、ハンガーにかけるより畳んだ方が負担が少ない場合もあります。
その洋服に合った方法で収納して、洋服を長持ちさせましょう。

棚やラックを使った収納アイデア6:ボックスラックでショップ風に洋服収納

おしゃれなボックスラックで、ショップに来たような雰囲気を演出した実例です。
黒のボックスラックが、締まった印象を与えます。

ボックスの下の方に小物を上手に収納したところが、本物のおしゃれなショップのようです。
またハンガーラックに吊るす収納と、ボックスに畳む収納の2種類を上手に使い分けていますね。

収納アイテムはたくさんありますが、工夫しているのでおしゃれな見た目になっています。

棚やラックを使った収納アイデア7:圧迫感のないディスプレイ洋服収納

棚やラックの高さを低く抑えることで、部屋に圧迫感を与えない工夫をした実例です。
インテリアの一部としておしゃれにまとまっていますね。

部屋の窓を隠してしまわない高さの棚をチョイスしている点が、すっきりして見えるポイントです。
窓を隠してしまうと、無理のある収納をしている雰囲気が出てしまうので注意しましょう。

デニムをたくさん畳んで収納しているので、統一感があります。
キャップを上段にディスプレイ収納しているのも、コンセプトがあっておもしろいですね。

何かテーマのある収納をすると、楽しみながら片付けることができますよ。

棚やラックを使った収納アイデア8:子供向け洋服収納

おもちゃ収納に良く利用されるタイプの棚を、子供服収納に使った実例です。
引き出しや戸棚と違って、小さな子供でも手を挟んでしまう心配がないので安心ですよ

オープンになっていることで、出し入れが簡単なことも子供にぴったりです。
おもちゃの延長で、楽しんで洋服収納ができそうですね。

箱ごと取り出せば、お母さんが収納する際も楽になります。
子供が成長したら、物置などで分類収納に役立てることもできる優れものです。

棚やラックを使った収納アイデア9:インテリアになる洋服収納

いつも着るものを、おしゃれに収納するラックを使った実例です。
パジャマやリラックス着などは収納に困るものの1つです。

帰宅後また着るので、洗濯するタイミングではないという場合があります。
しかも脱いですぐにクローゼットへ収納するのは抵抗がある、という方は多いのではないでしょうか。

そのようなときに、おしゃれに室内に収納することができるラックを活用しましょう。
湿気を乾燥させながら、おしゃれに飾っておくことができますよ。

おしゃれなラックを選べば、部屋のインテリアを邪魔しません。

棚やラックを使った収納アイデア10:アバウトに使える収納ケースを活用

アバウトに使える、マルチな収納ケースを使った実例です
汎用性の高いケースをチョイスすれば、使用していく間に用途を変更することも可能ですよ。

洗濯物を入れるのも便利ですね。
棚やラックを使った収納アイデア9でご紹介したように、パジャマなどを収納するのにもぴったりです。

洗濯不要の洋服をとりあえず収納しておいて、時間のあるときにゆっくり畳んだりハンガーにかけるという使い方もおすすめですよ。
注意点は、とりあえずを放置しないことです。

とえりあえず置きが山になってしまっては、機能を果たすことができなくなりますよ。

<下に続く>

ハンガーを使ったおしゃれ洋服収納アイディア

ハンガーで上手に洋服収納

ハンガーを使った収納アイデア1:おしゃれで機能的なハンガーで洋服収納

見た目がおしゃれなだけではなく、洋服の型崩れも防いでくれる便利なハンガーの実例です。
ふわふわした見た目が優しい印象ですね。

洋服にハンガーの跡が付くのは、ハンガーのワイヤーが細いからです。
そのワイヤーにふわふわのコーティングをすれば、洋服に優しいハンガーにすることができるのです。

ディスプレイ収納にもぴったりのおしゃれなハンガーですよ。

ハンガーを使った収納アイデア2:省スペース化できるアイテムを活用した洋服収納

ハンガーを吊るすスペースを増やすことができる、便利アイテムを使った実例です。
収納スペースが増えることで、すっきりしたクローゼットにすることができます。

クローゼット内にスペースができれば、部屋に出ている余分なものを収納することもできます。
片付いてすっきりした部屋にすることにつながりますよ。

収納スペースに限りがある、賃貸物件には特におすすめのアイデアです。

ハンガーを使った収納アイデア3:プラスチックチェーンとハンガーを併用した洋服収納

手軽にプラスチックチェーンを使って、多くのハンガーを吊るすことができるように工夫した実例です。
収納アイテム以外を収納に役立てると、おしゃれですね。

専用の収納アイテムはもちろん便利ですが、身近なもので収納に役立つ物もあります。
この実例では、プラスチックチェーン以外にS字フックも活用していますね。

少しの工夫で多くのハンガーを吊るすことができます。
収納スペースを増やすことができるので、助かりますね。

ハンガーを使った収納アイデア4:まとめて収納できるハンガーで洋服収納

洗濯物を干す際に使うアイテムを、収納に使うのもアイデアの1つです。
ボトムスや、タンクトップ、Tシャツ、ハンカチなどいろいろなアイテムを収納することができます。

おすすめは、同じアイテムを集めて収納する方法です。
ハンガー全体を取り出して、使いたい物を選ぶのに便利ですよ。

1度に全てを見て選ぶことができるのは、効率的です。

ハンガーを使った収納アイデア5:ピンチとハンガーを合わせて洋服収納

ハンガーに組み合わせることで、ピンチを吊るすことができるアイテムです。
畳んで収納すると、ごちゃごちゃしてしまいがちな下着や靴下も、ピンチを使えば簡単に収納できます。

小物アイテムも、畳むより吊るした方が探しやすい場合が多いのです。
ぱっと見てどこに目当ての物があるかわかるので、探す時間が短く済みます。

ピンチハンガーよりピンチの数が多く、しかもハンガー1本分のスペースしか必要ないので便利ですね。
あまりたくさんピンチが付いたアイテムにしてしまうと、それ自体がかさばってしまうので注意が必要です。

またあまりたくさん吊り下げてしまうと、逆に物を探すのが大変になってしまいます。
ピンチ2列くらいまでのアイテムを探しましょう。

ハンガーを使った収納アイデア6:小物をたくさん引っ掛けてハンガー収納

ハンガー1つ分のスペースに、多くの小物を収納することができるアイテムを使った実例です。
ネクタイ、スカーフ、ハンカチ、ベルトなど、長さのある物ならだいたい収納することができますね。

たくさん引っ掛けすぎないことがポイントです。
下にアイテムが埋もれてしまって、探すのが大変になってしまいます。

見た目もおしゃれなハンガーなので、いくつか揃えてアイテムごとに収納するのも良いですね。

ハンガーを使った収納アイデア7:ボトムスはピンチハンガーで収納

ピンチが付いたボトムス用ハンガーを使って収納した実例です。
普通のワイヤーハンガーに、ボトムスを折って長期間収納しておくと、材質によっては跡になってしまう場合があります。

ピンチで挟んで収納すると、折れ目ができません。
まっすぐなままボトムスが収納できるので便利ですよ。

しかしトップスをインして着用するボトムスの場合、ピンチで挟んだ跡が見えて気になる場合があります。
インして着用することがわかっているボトムスは、畳んで収納するなどしましょう。

ハンガーを使った収納アイデア8:S字フックとハンガーを一緒に使って洋服収納

S字フックを活用すると、収納方法に変化を出すことができます。
ハンガーを使った収納アイデア3で紹介したプラスチックチェーンを組み合わせることができます。

S字フックに直接かばんなどの小物を吊るすこともできます。
またS字フックにハンガーを数個吊るすこともできますね。

S字フックには多くのサイズがあり、100均で購入することができるのでいろいろ試してみましょう。
驚くほど大きなS字フックもあるので、かなり大きなものを吊るして収納することもできますよ。

ハンガーを使った収納アイデア9:カバーを開けなくても中身の洋服がわかる収納

大切なスーツや喪服はカバーをかけてハンガー収納する場合が多いですよね。
いざ使いたいときに、このカバーを1つ1つ開けなくては探すことができない、というのは不便です。

カバーの外側に、中身が何なのか記しておきましょう。
普段から使う物ではないからこそ、使いたいときにさっと見つけられると安心です。

特に喪服などは、急に必要になるものです。
使いたいときにすぐ見つけることができないと、焦ってしまいますよね。

ハンガーを使った収納アイデア10:洋服の型崩れを防ぐハンガーで洋服収納

Tシャツの襟元が、伸びて型崩れするのを防いでくれるハンガーです。
普通のハンガーにTシャツをかけるとき、1度襟元を少々引っ張る必要があります。

それを繰り返すうちに伸びてしまって、型崩れにつながります。
1回1回のその負担をなくすことで、Tシャツを長持ちさせることができます。

せっかくなので、Tシャツ収納の際はTシャツ専用のハンガーでクローゼットに収納しましょう。
着るときにTシャツの襟元に負担をかけることなく、ハンガーから外すことができますよ。

ハンガーを使った収納アイデア11:ハンガーを飾って楽しく洋服収納

ハンガーは毎日使うアイテムですよね。
そんなハンガー自体がおしゃれだと、整理整頓のやる気も出ます。

服選びも楽しくなりそうですよね。
いろいろな飾りをつけて、楽しみましょう。

飾りは100均で簡単に手に入れることができます。
アーティフィシャルフラワーコーナーに行けば、いろいろな種類の花飾りの材料を見つけることができますよ。

またハンガー本体にモールなどを巻き付けると、滑りにくいハンガーにすることもできます。
見た目をかわいくするための飾りだけではなく、機能的な飾りもできるのでおすすめです。

ハンガーを使った収納アイデア12:洋服の色ごとに分けて収納

色ごとに洋服を分けて収納しておくと、洋服のコーディネートを考えるときに役立ちます。
洋服の色は原色ばかりではないので、同系色の洋服を固めて収納してみましょう。

欲しい色の洋服をすぐに探すことができて便利です。
クローゼット内の見た目も美しくなりますよ。

美しい見た目は気分を良くしてくれる効果もあります。
気分良くその日の服装を選べば、1日が気分良くスタートしますよ。

ハンガーを使った収納アイデア13:ハンガーの色で見分ける洋服収納

ハンガーの色で、アイテムのグループ分けをして収納するアイデアです。
トップス、ボトムス、アウターなど、分類してハンガーの色を決めましょう。

ハンガーの色は洋服がかかっていても見ることができるので、すぐに見分けることができます。
クローゼットの中で迷子になってしまわないので、アイテムを探すのが簡単になります。

しかもクローゼットの中がにぎやかになるので、気持ちが華やぎますよ。
ハンガーがインテリアのアイテムのような存在になりますね。

<下に続く>

服の収納にはニトリや無印良品や100円均一のグッズが使える

便利なグッズでおしゃれに洋服収納

おすすめの収納グッズ①:ニトリ インボックス

ニトリのインボックスは、重ねて使うことも、棚に収納して使うこともできる便利な収納ボックスです。
この実例ではニトリのカラーボックスに、インボックスを合わせています。

同じニトリで揃えているので、サイズがピッタリですね。
メーカーを揃えると、統一感のある収納を作ることができるのでおすすめです。

ホワイトとグレーでモノトーンにまとめているので、とてもおしゃれな印象です。
子供用品を収納していますが、洋服の丈がぴったりですね。

子供が大きくなったら別のことに使えるので、カラーボックスやインボックスのような汎用性の高いアイテムは便利です。

おすすめの収納グッズ②:ニトリ 整理トレー

ニトリの整理トレーは、本来書類の整理に使うアイテムです。
それを、洋服収納に利用した実例ですね。

ニトリの整理トレー、実は洋服を畳んで収納するのにぴったりのサイズです。
このトレーを使えば、上のものをどかさなくても必要な洋服のみ取り出すことができます。

意外な物を利用して洋服収納する方法を見つけると、収納が楽しくなりますよ。

おすすめの収納グッズ③:ニトリ フラッテシリーズ

ニトリのフラッテシリーズは、ふたが前に開くタイプのボックス収納なので、引き出しを引き出すスペースが必要ありません。
この実例ではクローゼットの袖壁や扉が邪魔をして、引き出しを置くことができないスペースにフラッテシリーズを置いています。

隙間収納にぴったりですよ。
スペースを無駄なく活用することができます。

少しのスペースでも、しっかりと収納することができる優れものです。
上に重ねてスタッキングしていくことができる点も、うれしいポイントですね。

収納したい物が増えたときに、どんどん買い足して上に重ねることができます。

おすすめの収納グッズ④:無印良品 ラタン収納用品

無印良品のラタン収納用品は、置くだけでインテリアにアクセントを与えてくれる優れものです。
浅いタイプのラタン収納は、靴下などの小物収納にぴったりですね。

いろいろなサイズのラタン収納があるので、収納したいアイテムのサイズに合わせて購入することができます。
中が透けないので、プライバシーを守るのにも役立ちますよ。

ラタン収納の中を仕切って使うのも便利な使い方です。
細かいアイテムがラタン収納の中で動いてしまって、探すのが大変になることを防いでくれます。

おすすめの収納グッズ⑤:無印良品 アルミハンガー パンツ/スカート用 

無印良品のボトムス用アルミハンガーは、1つのハンガースペースで3着のボトムスをかけることができる便利なハンガーです。
同じ系統のボトムスを固めて収納しておくと、探すとき簡単ですよ。

掛けて収納する場合、普通のハンガーに数着のボトムスを重ねてかけることもできます。
しかし下の方になってしまったボトムスがしわになってしまいますね。

無印良品のボトムス用アルミハンガーは、ピンチ式ハンガーのなのでしわができません。
きれいに3着収納することができるのはうれしい特徴です。

ボトムス以外にも、ストールやマフラー収納にも良いですよ。

おすすめの収納グッズ⑥:無印良品 吊るせる収納

無印良品の吊るせる収納は、いろいろな小物をポケットに収納してそのままハンガーのように吊るして収納することができるアイテムです。
中身が透けて見えるので、何がどこに収納されているのかすぐに見つけることができます。

コサージュやブローチ、髪飾りなどのコンパクトなアイテム収納に最適です。
長くて絡まりやすい、ネックレスなどの収納には向いていません。

無印良品の吊るせる収納は、ポケットが小分けになっているので収納した物が中で重なりません。
死角ができないのもうれしいですね。

小さな物は失くしてしまったら探すのが大変なので、無印良品の吊るせる収納にまとめて収納しておきましょう。

おすすめの収納グッズ⑦:セリア ストッパー付きS字フック

セリアのストッパー付きS字フックは、パイプから外れてしまうことなく使うことができるS字フックです。
かけてある物を取るたびに、S字フックが外れてしまうことはありますよね。

小さなS字フックは特に外れやすいです。
このストッパー付きS字フックなら、小さなアクセサリーを掛けて収納するのにも便利ですよ。

サイズが小さいのにパイプからは外れにくいからです。
帽子やかばんも、ひっかける場所があればストッパー付きS字フックを使うことができます。

ただし持ち手が太いかばんは、大きなS字フックを使いましょう。
小さなS字フックを使うと、持ち手に傷がついてしまいます。

革製の持ち手などは、ダメージが気になります。

おすすめの収納グッズ⑧:セリア 仕切りケース

セリアの仕切りケースは、大きなボックスや引き出しの中に細かいアイテムを収納する際役立ちます。
大きなスペースに小さなアイテムをそのまま収納してしまうと、探すのが大変になってしまいます。

セリアの仕切りケースで仕切りを作れば、小さなアイテムが中で動いてしまって迷子にならなくなります。
それぞれのアイテムの置き場所を確定させるのが、上手な収納のコツです。

見当を付けて探すことができれば、アイテムを探す時間を短縮することができます。

おすすめの収納グッズ⑨:セリア ウォールポケット

セリアのウォールポケットは、それぞれのポケットに小物を収納してS字フックなどで吊るす収納です。
クリアな見た目なので、存在感をあまり感じさせません。

すっきりとした印象になりますね。
クローゼットの洋服収納のコツ14でご紹介した、クローゼットの両側の壁を利用した収納に使うのがおすすめです。

両側の壁までぎっしり収納アイテムが迫っているより、セリアのウォールポケットでコンパクトに収納した方が見た目が良くなります。

おすすめの収納グッズ⑩:セリア 二重フック

セリアの二重フックは、一般的なフックより安定感があるので使いやすいフックです。
物をかけてもふらふらせず、その場にとどまっているので収納が乱れません。

ハンガーを使った収納アイデア3でご紹介した、プラスチックチェーンアレンジの土台にこの二重フック使うのがおすすめです。
土台が安定していると、たくさん吊るしてもしっかり収納することができますよ。

型崩れを気にしないデニムなどは、ベルト通しをセリアの二重フックに直接かけるのも良いですね。
ショップでもそのようにディスプレイしている場合があります。

<下に続く>

タンスにうまく収納できる洋服の畳み方

上手に畳んでタンスの洋服収納解決
タンスに洋服を収納するとき、きれいに畳めていないと収容能力が下がってしまいます。
上手な洋服の畳み方を紹介するので、ご参考にどうぞ。

  1. 崩れないトップスの畳み方
  2. Tシャツの絵柄がわかる洋服の畳み方
  3. 前開き洋服の畳み方
  4. フード付きトップスの畳み方
  5. ボトムスの畳み方

畳み方手順①:崩れないトップスの畳み方

タンスの中でも形が崩れなトップスの畳み方です。
ポケット状にした部分に差し込まれているので、簡単には崩れません。

Tシャツやタンクトップを畳むときに便利な方法ですね。
しかもコンパクトにまとまるので、タンスにたくさんのトップスを畳んで収納することができます。

この畳み方をしてタンスの引き出しの中に立てて収納すれば、お互いが重なり合いません。
欲しいトップスを選び出すのも簡単ですね。

畳み方手順②:Tシャツの絵柄がわかる洋服の畳み方

Tシャツの絵柄が見えるように畳むと、Tシャツ着るときにを選びやすくなります。
重ねてタンスの引き出しの中に収納されていても、ぺらぺらめくっていくだけで絵柄を見て選び出すことができるのです。

同じように絵柄が見えるように、Tシャツを巻いて収納するのもおすすめの方法です。
この実例のような状態から、両側を巻き込むだけなので簡単にできます。

Tシャツどうしを重なり合わせることなく収納することができますよ。

畳み方手順③:前開き洋服の畳み方

パーカーやブラウスのような前開きの洋服を畳むのにおすすめの方法です。
前開きの洋服はボタンやファスナーがあるので、縦に折った跡が少々できても気になりません。

しかもこの畳み方はシンプルなので、時間がかかりません。
簡単にできる方法なら、継続しやすいですよね。

タンスの引き出し内をきれいな状態に保ちやすくなります。

畳み方手順④:フード付きトップスの畳み方

フードの中に全てしまう畳み方です。
タンスの中でまとまった状態をキープしやすいのでおすすめです。

多少雑に洋服を探しても崩れません。
フード以外の部分を集めて、丸めてフードの中にしまいましょう。

しわになりにくい、パーカーのような材質の洋服にぴったりの方法です。
旅行のときのパッキングにもおすすめですよ。

畳み方手順⑤:ボトムスの畳み方

ボトムスは、線をつけて畳むより巻く方法が便利です。
畳むとできてしまう折った跡が、巻く方法ではできません。

選ぶときも、巻いてあれば全ての一部を見ることができるのですぐに見つかります。
しかも着用したいときにさっと取り出せば、するする伸びるので楽ですよ。

しまうときも、きれいに畳むより巻く方が短時間で完成します。
ただし、しわになりやすい材質のボトムスの場合は、クローゼットなどでかけて収納しましょう。

デリケートな材質の生地を巻くと、全体がしわになってしまう場合もあるので注意が必要です。

<下に続く>

おすすめの服の収納が掲載された本

おさよさんの無理なくつづく家事ぐせ
1296円

SNSで反響のあったアイデアを紹介した著書です。
洋服などのクローゼット収納をはじめ、家全体を整理整頓することができる技を紹介しています。

しかも各場所の掃除方法も紹介されているので見逃せません。
整理整頓されているだけでは清潔な環境とは言えないので、ついでに掃除方法も学ぶことができるのはうれしいですよね。

そのまま参考にしたり、自分なりのアレンジを加えたりして楽しみながら家中片付けましょう。

<下に続く>

洋服の収納上手はおしゃれ上手

おしゃれな洋服だけを収納して着こなす
本当に必要な洋服だけを厳選して、クローゼットの中を飾りましょう。
きれいに整理整頓されたクローゼットは、美しく飾られたインテリアのようです。

自分が必要と感じた物はおしゃれな洋服ばかりでしょう。
その洋服を上手に収納することは、上手に着こなすことにつながります。

おしゃれな洋服を上手に着こなして、周りの人からのファッション評価を上げましょう。

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