みんなが作ったおしゃれなかき氷10選
では、みんなはどのようなかき氷のレシピを作っているのでしょうか?
みんなが作ったおしゃれなかき氷のレシピを10個ご紹介します。
みんなが作ったおしゃれなかき氷①:抹茶かき氷
かき氷は和風なものからソースをたっぷりかけたものまで様々な種類がありますが、まずは和風な抹茶かき氷のレシピを紹介します。
まずは普通の氷と抹茶味の氷を作っておいて、たっぷりと容器の上に削っておきます。
抹茶氷を作るには水の中にふるいにかけた抹茶とグラニュー糖を入れてダマができないようにしっかりと混ぜ合わせることが大切です。
氷を削り終えたらあずきや白玉といった材料を載せたら抹茶かき氷の完成です!
お好みで黒蜜をかけたら尚更和風感が出るので、自分の好きな風にアレンジしてみてください。
みんなが作ったおしゃれなかき氷②:マンゴーかき氷
次に紹介したい手作りのおしゃれなかき氷はマンゴーかき氷となります。
かき氷は基本的に台湾などで人気を博しているのですが、その中でもマンゴー味は美味しいともっぱら評判なのです。
もちろん普通のかき氷にマンゴーを載せるのもおいしいのですが、氷にマンゴーシロップを入れて凍らせればもっとおいしくなります。
他のフルーツと比べて比較的高価なマンゴーですが、かき氷との相性はバッチリなので一度は試してみてください!
みんなが作ったおしゃれなかき氷③:ドラゴンフルーツかき氷
今までにドラゴンフルーツという果物を食べたことはありますか?
ドラゴンフルーツはサボテンからとれる果物で、糖度は18度から22度と高いもののブドウ糖が入っているのであまり甘いと感じないかもしれません。
しかし、このドラゴンフルーツと他の甘いフルーツをかき氷に乗せることによって斬新な味わいのかき氷を味わうことができます。
ドラゴンフルーツを食べたことのある人もない人も是非とも食べてほしい一品となっています。
みんなが作ったおしゃれなかき氷④:モモかき氷
次に紹介したい手作りおしゃれかき氷のレシピはモモを使ったかき氷となります。
モモは上記のドラゴンフルーツと違って甘みがとてもあるので、シロップなどをかけなくてもとても甘い風味のかき氷に仕上がります。
モモを直接乗せるのももちろんおいしいのですが、自分でモモのコンポートを作ってオリジナルシロップを作るものおすすめします!
コンポートにすることによって冷凍保存が可能になるので、自分が食べたいときに食べられるというのがメリットとなっています。
みんなが作ったおしゃれなかき氷⑤:塩キャラメルかき氷
かき氷のシロップと言えばブルーハワイやいちごが定番ですが、今ではいろんなものが発売されていてこういったキャラメルシロップかき氷も作られるようになります。
キャラメルシロップは砂糖と水を沸騰させて置き、その後に牛乳を加えることによって作ることができます。
出来上がったシロップを冷やしておいて塩やナッツと共にかければ塩キャラメルかき氷の完成です!
みんなが作ったおしゃれなかき氷⑥:沖縄ぜんざい
ぜんざいと聞くと小豆を煮た食べ物を想像するかもしれませんが、沖縄ぜんざいはほぼかき氷と言っても過言ではないスイーツです。
金時豆を黒糖で甘く煮たものの上にかき氷をのせて、さらに白玉や小豆を乗せることによって沖縄ぜんざいを作ることができます。
もちろんこう言った伝統的な感じのかき氷ではなく、いちごみるくシロップやフルーツを乗せてもおいしいので工夫して作ってみてください!
みんなが作ったおしゃれなかき氷⑦:ブルーベリーレアチーズかき氷
次に紹介したいおすすめのおしゃれなかき氷レシピはブルーベリーソースとレアチーズクリームをふんだんに使ったかき氷となります。
氷とチーズは合わないと感じてしまうかもしれないですが、レアチーズは比較的ソフトな舌触りなので意外とあっているのです。
まるでレアチーズクリームとブルーベリーソースを合わせることによってなめらかなチーズケーキを食べているような気分になります。
みんなが作ったおしゃれなかき氷⑧:スイカかき氷
やはり夏と言えばスイカやメロンといったすっきりとした味わいのフルーツが美味しいのですが、そんなフルーツを合わせたかき氷はとても夏らしさを演出することができます。
さらに工夫してスイカの皮を器にしてみれば、皿洗いをする必要もなくおいしくかき氷をいただくことができるのです。
もしかしたらスイカやメロンの果汁を使ったシロップも作れるので、ぜひとも試行錯誤をして美味しいかき氷を目指してください。
みんなが作ったおしゃれなかき氷⑨:キウイかき氷
ビタミンCが豊富で栄養が多いキウイは爽やかな甘さとちょっと酸っぱめな風味によって人気を集めています。
もちろん市販のキウイソースもおすすめなのですが、キウイの皮を剥いてそのまますりつぶしたキウイソースのもナチュラルな風味を損なわず美味しいソースになります。
フルーツポンチのようにキウイに加えていちごやオレンジなどを入れることによって色合いも素敵なかき氷に変化します!
みんなが作ったおしゃれなかき氷⑩:レインボーかき氷
最後に紹介したい手作りのおしゃれなかき氷は色とりどりのかき氷シロップを使ったレインボーかき氷となります。
かき氷のシロップは混ぜ合わせると少し汚い色合いになってしまいがちなので、混ざらないように氷にかけることが注意点です。
まるで虹のように色を順番にかければたべるのがもったいないくらい可愛いかき氷に仕上がるので、ぜひ試してみてください!
かき氷の材料
かき氷の材料① : シロップ
かき氷の材料と言えばシロップを外すことはできません。
ブルーハワイやいちごのシロップは色こそ違えど味は同じという話ですが、やはり色合いが鮮やかなだけで食欲はわいてきます。
今ではそういった定番のシロップだけでなく、独自のレシピで新しいシロップを作りあげたりご当地の食品を使ったシロップを作ったりする人もいるのです。
シロップは案外自分で簡単に作ることができるので、いつものシロップに飽きたら自分だけのレシピを作ってみてください!
かき氷の材料② : 白玉
次に紹介したいおすすめのかき氷の材料はかき氷を一気に和風なイメージにしてくれる白玉となります。
上記のシロップと同じで自分好みの白玉も作ることができるので、こちらも自分だけのお好みの固さのレシピを見つけてみましょう。
白玉は粉タイプのものから既に白玉の形になっているものまで幅広く発売されているので要チェックです。
かき氷の材料③ : クリーム
かき氷にもいろんな固さがあり、ふわふわかき氷からシャキシャキかき氷などありますが、クリームのトッピングはふわふわの方とよく合います。
クリームは生クリームを使ったものやクリームチーズを使ったものまで幅広く存在するので自分の作りたいかき氷のレシピに合わせてクリームを使い分けましょう。
こういったふわふわかき氷にクリームを合わせれば、まるでケーキを食べているかのような素敵な食感に仕上がるのです。
かき氷の材料④ : フルーツ
次に紹介したいおすすめのかき氷のトッピングがフルーツとなります。
やはりかき氷にはどのようなフルーツも合うのですが、オーソドックスか和風かによってピッタリなフルーツは変わってきます。
それでもいちごは比較的どちらのかき氷にも合うフルーツなので買っておいても損はありません。
斬新なドラゴンフルーツといったフルーツも案外かき氷にピッタリなので、ぜひ珍しいフルーツもお試しください。
かき氷の材料⑤ : 練乳
最後に紹介したいおすすめのかき氷のトッピングは定番の練乳となります。
上記のフルーツと同じように練乳というトッピングはオーソドックスなものから和風なかき氷まで合うので本当におすすめです。
実は市販で売っている練乳を自分で手作りできることをご存知でしたか?
牛乳とグラニュー糖、そして生クリームを混ぜ合わせるといった簡単なレシピによっておいしい練乳を作ることができるのです。
ぜひ上記のかき氷の材料を使って、自分だけのかき氷を作ってみてください!
かき氷の基本的な作り方
では、かき氷はどのようどのようなレシピがあるのでしょうか?
かき氷の基本的な作り方のレシピを5つご紹介します。
- シロップかき氷レシピ
- ふわふわかき氷のレシピ
- 和風かき氷のレシピ
- 台湾風かき氷レシピ
- 沖縄ぜんざいのレシピ
かき氷の基本的な作り方①:シロップかき氷レシピ
シロップかき氷は削った氷の上にかき氷用のシロップをかけるという至極簡単なレシピとなっています。
使うシロップによって全く持って違う雰囲気のかき氷に変貌するので、食べたい味によってシロップを変えることをおすすめします。
市販のものを買うだけでなく、今では手作りシロップも簡単に作ることができるのでぜひ自分だけのシロップのレシピを作ってみてください。
かき氷の基本的な作り方②:ふわふわかき氷のレシピ
次に紹介したいおすすめのかき氷のレシピはふわふわかき氷のレシピとなります。
普通のかき氷との違いは何だろうと思うかもしれませんが、オーソドックスなじゃりじゃりのものとは食べ応えがまるで違います。
まず氷から工夫して作るとふわふわかき氷になり、さらに作った氷を冷凍庫から出したら常温放置しておくことをおすすめします。
かき氷の基本的な作り方③:和風かき氷のレシピ
和風かき氷といえば抹茶味や黒ゴマ味を想像しますが、こういったかき氷も基本的に簡単に作ることのできるレシピの一つです。
かき氷に抹茶味のシロップをかけて小豆や白玉を乗せるだけで一気に和風感を演出することができます。
もしもこういった基本的なレシピに飽きてしまった場合はわらび餅や黒みつを用意すればさらに本格的な和風感を出すことができるのです。
かき氷の基本的な作り方④:台湾風かき氷レシピ
台湾と言えばスイーツが人気で、豆花や雪花冰が有名ですがなんとかき氷もみんなの中でおいしいと評判になっています。
台湾風かき氷の中でもマンゴーかき氷は特に美味しくて、なおかつ家でも簡単に作ることができます。
ちょっとした工夫でこだわりぬかれた台湾風マンゴーかき氷の完成です!
かき氷の基本的な作り方⑤:沖縄ぜんざいのレシピ
最後に紹介したいかき氷の基本レシピは沖縄のかき氷とも呼ばれる沖縄ぜんざいのレシピとなります。
沖縄ぜんざいは砂糖や黒糖と使って煮た豆や麦と中には白玉をトッピングされる場合もあります。
豆は小豆だけでなく金時豆といった豆の種類を使うことによってさらに味わい深い沖縄ぜんざいになるのでぜひ試してください。
かき氷をおいしく作るコツ5選
では、どうしたらかき氷を美味しく作ることができるのでしょうか?
かき氷をおいしく作るコツを5つご紹介します。
- かき氷専用の氷を作っておく
- 氷を常温に置いておこう
- 氷を薄く削ろう
- 空気を含ませよう
- トッピングにこだわろう
かき氷をおいしく作るコツ①:かき氷専用の氷を作っておく
よくお店で見かけるかき氷は天然の氷を使ったこだわりのかき氷を提供していることが多いですが、家で天然氷を用意するのは大変です。
そういった時に代替品になるのが、水200ccに砂糖を大さじ三杯ほど混ぜ合わせた砂糖水となっています。
冷蔵庫にある四角い製氷機を使うとあまりおいしいかき氷を作ることはできないので、ぜひ専用の容器も用意してください。
かき氷をおいしく作るコツ②:氷を常温に置いておこう
氷は5、6時間凍らせるのがコツですが、冷凍庫から取り出して削ってしまうとじゃりじゃりのかき氷ができてしまいます。
しばらく氷を常温に放置しておくと取り出した時よりもはるかに柔らかい氷になっていくのでふんわりとした氷を削ることができるのです。
完全な氷というよりも少し水が流れ出るくらい氷が溶けてしまっているものを使うことをおすすめします。
かき氷をおいしく作るコツ③:氷を薄く削ろう
氷を常温放置にして溶けた氷を使うことによって比較的薄い氷を削ることができるのですが、さらに薄い氷を削るにはコツがあります。
かき氷機には自動に作動するものから自分で削るタイプのものがありますが、どっちを使っても薄い氷を削ることができるのです。
既に溶けている薄い氷を削っている時点でだんだんと氷は溶けていくのでお皿を冷やしていくことやシロップをかける際には注意が必要となっています。
かき氷をおいしく作るコツ④:空気を含ませよう
かき氷はじゃりじゃりのものよりふわふわのものが断然舌触りが良くて食べやすいわけですが、そんなかき氷には空気が含まれていることが大切です。
かき氷を作る際に氷をきゅっと押し固める人もいますが、そういったことはせずに削ったままの氷を食すのがベストとなっています。
かき氷をおいしく作るコツ⑤:トッピングにこだわろう
最後に紹介したいかき氷をおいしく作るためのコツはトッピングにこだわるべきということです。
オーソドックスなものにしろ、和風なかき氷にしてもトッピングが必要なわけですが、こだわりのトッピングを使えばかき氷は一気に美味しさが増します。
新鮮なフルーツや作り立ての白玉などを用意すれば美味しさも満点なかき氷を作れます!
人気のかき氷シロップ10選
では、かき氷に合うようなシロップはどのようなものでしょうか?
人気のかき氷のシロップを10個ご紹介します。
- フルーツを味わうかき氷シロップ
- マイシロップ
- カボチャとキウイのシロップ
- コーヒーシロップ
- 井村屋 氷みつ
- レインボーかき氷シロップ
- マンゴーシロップ
- ぶどうシロップ
- こだわりの氷みつ
- プチシロップ
人気のかき氷シロップ①:フルーツを味わうかき氷シロップ
こちらのかき氷シロップは久世福商店から発売されている果実のナチュラルな風味を味合うことのできるシロップとなっています。
味はいちご、ブルーベリー、マンゴーといった3種類からなっていて、各種600円という比較的安めの値段で売られています。
かき氷のシロップという使い方以外にも炭酸や牛乳で割ることによってドリンクにすることもできるので様々な使い方ができるというわけです。
人気のかき氷シロップ②:マイシロップ
明治屋から発売されているマイシロップは40年間もの間愛され続けてきたブランドで、一番見たことのあるかき氷シロップかもしれません。
定番のいちごから斬新なゆず味まで様々な味が発売されているので、飽きることなくかき氷をたくさん食べることができます。
上記のシロップと同じようにヨーグルトにかけて食べるように違った使い方ができるのでとてもお得なかき氷シロップと言えるでしょう。
人気のかき氷シロップ③:カボチャとキウイのシロップ
次に紹介したいおすすめの人気シロップは市販のものではないのですが、自分でも手作りできるタイプのかき氷シロップとなります。
こちらはカボチャとキウイを合わせた珍しいタイプのかき氷シロップで、一見合わないように見える組み合わせでも美味しくかき氷を食べることができます。
カボチャの甘みとキウイの甘酸っぱい味わいが癖になるので、ぜひお家でも試してみてください!
人気のかき氷シロップ④:コーヒーシロップ
こちらのコーヒーシロップはIFNi ROASTING & COから発売されているシロップで値段相応の美味しさあふれる味わいが特徴となっています。
今までにコーヒーシロップをかき氷にかけた事のある人は少ないと思うので、ぜひこういったシロップを買って使ってみてください!
人気のかき氷シロップ⑤:井村屋 氷みつ
井村屋といえばあずきバーややわもちアイスといったアイスが有名ですが、こういったかき氷のシロップを発売しているのもご存知でしたか?
氷みつとは氷砂糖に卵の白身を入れて煮詰めたものという意味なので、まさしくかき氷のシロップにふさわしい名前と言うことができます。
瓶タイプと袋タイプが発売されているので、自分に合うサイズを選ぶことをおすすめします。
人気のかき氷シロップ⑥:レインボーかき氷シロップ
レインボーかき氷シロップは7種類もの色のシロップが小分けになって入っているので、使いたいときに使いたい味を使えるのがメリットとなっています。
もちろん小さめのポーションタイプなので7色すべてをかき氷にかけて虹色のかき氷にするのもおすすめです。
炭酸やお酒で割るのにもちょうどいいサイズとなっているので、ぜひ自分好みの使い方をしてみてください!
人気のかき氷シロップ⑦:マンゴーシロップ
こちらのマンゴーシロップははちみつまで入っている高級感あふれるシロップとなっています。
ジューシーなマンゴー感と芳醇な香りを楽しむことのできる上に、色彩も鮮やかなので目に優しいシロップです。
もちろんアイスクリームやヨーグルト、ケーキにかけるといった使い方もできるので、200mlのシロップをふんだんに使うことができます。
人気のかき氷シロップ⑧:カルディ かき氷シロップ
こちらは比較的安く買うことができるのでコスパのいいシロップを探している人にはおすすめのシロップです。
ソイラテの元として使うこともできるのでとても便利なシロップと言えるでしょう。
人気のかき氷シロップ⑨:こだわりの氷みつ
こちらは井村屋の出しているシロップのパッケージ版となっていて、少しかき氷を食べたいときに最適のシロップとなっています。
中でも抹茶味は味が濃くて抹茶好きにはたまらない味わいとなっています。
写真にあるように抹茶シロップをかけたあとにあずきをかけると一気に和風感あふれるかき氷に変化するのでぜひ試してみてください!
人気のかき氷シロップ⑩:プチシロップ
最後に紹介したいおすすめのかき氷シロップはフジ・コーポレーションから発売しているプチシロップとなっています。
内容量は150mlと少し少なくなっているので、ちょっとだけかき氷が食べたいという気分の時に最適のシロップです。
斬新な味はないものの、無難な味がそろえられているのでかき氷を味わってみたいという人におすすめのものとなっています。
かき氷シロップの作り方
では、かき氷のシロップはどのようにして作るのでしょうか?
かき氷のシロップのレシピを7個ご紹介します。
- いちごシロップ
- パイナップルシロップ
- マンゴーシロップ
- 抹茶シロップ
- キウイシロップ
- モモシロップ
- ぶどうシロップ
かき氷シロップの作り方①:いちごシロップ
市販のシロップは甘すぎると感じたことはありますか?
自分で手作りのシロップを作ることができれば甘さを調節できるうえに、味も斬新なものを作ることだってできるのです。
まずは定番のいちごシロップの作り方から紹介していきます。
いちごのヘタを取り除いて、次にフォークやミキサーなどで果汁になるくらいマッシュしましょう。
次に好きな分だけ砂糖を入れて、サラサラなシロップがいい場合は水を多めに、果実感の欲しい人は水を少なめに入れてください。
かき氷シロップの作り方②:パイナップルシロップ
上記でいちごをすりつぶしたタイプのシロップを紹介しましたが、次は漬けるだけでできるパイナップルシロップをご紹介します。
パイナップルを一口大に切っておき、レモンや氷砂糖、ローズマリーなどを加えて瓶の中に入れましょう。
氷砂糖が解けたタイミングでパイナップルやレモンを取り除くことによってちょうどいいパイナップルシロップになるのでぜひお試しください!
かき氷シロップの作り方③:マンゴーシロップ
マンゴーを丸ごと一個買うと値段が張ってしまうので、冷凍マンゴーを買うことによって予算を抑えることができます。
まずは鍋に砂糖と水を入れて簡単にシロップを作っておき、次にミキサーにかけておいたマンゴーを入れます。
果実感のあるシロップがいい人はマンゴーミキサーにかけるのとは別で、フォークなどで軽くマッシュしておいたマンゴーも入れることでナチュラルなシロップを作ることができます。
かき氷シロップの作り方④:抹茶シロップ
抹茶シロップは井村屋のシロップなどを想像してみればわかりやすいのですが、抹茶の中に甘みのある独特の風味があります。
抹茶の粉末と砂糖を用意できれば簡単に作れてしまうので、市販のものが余り過ぎるという人は砂糖を少なめに入れてシロップを作りましょう。
抹茶シロップを作るにおいて大切なことは抹茶と水を混ぜるときにダマができないようにしっかりと混ぜ合わせることとなっています。
かき氷シロップの作り方⑤:キウイシロップ
パイナップルシロップの作り方と同じようにキウイシロップを作ることができます。
やはりパイナップルもキウイも比較的味が濃いフルーツなので、そのままクラッシュしたシロップを作るよりも淡い味わいのシロップになってくれます。
キウイフルーツとレモン、氷砂糖が溶けるくらいの時に内容物を取り除けば美味しいキウイシロップの完成です!
かき氷シロップの作り方⑥:モモシロップ
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モモといえばモモ缶が有名なわけですが、モモシロップの作り方はこの缶詰を使って作ります。
モモ缶のシロップは元からとても甘いので砂糖を加えることなくそのままシロップとして使うことができます。
シロップの中に軽くマッシュしたモモを混ぜ合わせれば簡単モモシロップの完成なのでぜひお試しください!
かき氷シロップの作り方⑦:ぶどうシロップ
かき氷にぶどうをのせるととても見栄えのいいかき氷になるので、色が変わらないようにブドウをシロップ漬けすることをおすすめします。
中にレモン汁やぶどうを漬け込んでおくことによってぶどうのシロップ漬けを作ることができます。
シロップ漬けにすることによって長期保存ができるので、自分の好きな時にぶどうのかき氷を食べることができるわけです。
かき氷のアレンジレシピ10選
では、手作りかき氷を作るにはどのようなレシピがあるでしょうか?
かき氷のアレンジのレシピを10個ご紹介します。
- レモンヨーグルトかき氷
- ずんだと豆乳シロップかき氷
- いちごみるくかき氷
- ほうじ茶黒ゴマかき氷
- タピオカかき氷
- 抹茶白玉かき氷
- パインミルクかき氷
- 2色かき氷
- 白桃かき氷
- チョコかき氷
かき氷のアレンジレシピ①:レモンかき氷
ここからは自分で作れる斬新なかき氷のレシピをご紹介します。
まずはレモンのかき氷となるのですが、レモンを皮ごとすりつぶしておいて別の容器で砂糖やバター、溶き卵を混ぜ合わせておきます。
全てを混ぜ終えたら電子レンジで加熱をして置き、冷蔵庫の中で冷やして粗熱が取れたらかき氷に駆けることによって完成となります。
かき氷のアレンジレシピ②:ずんだと豆乳シロップかき氷
次に紹介したいオススメのかき氷のアレンジレシピはずんだと豆乳を混ぜ合わせたシロップをかけた斬新なかき氷のレシピとなります。
ずんだ餡は枝豆を使って作り、豆乳はシロップ上にしておくことでずんだと豆乳シロップのかき氷は完成します。
あまり料理をしないという人には難しいレシピかもしれないですが、挑戦することによって今までにないかき氷を食べることができるので挑戦してみてください!
かき氷のアレンジレシピ③:いちごみるくかき氷
かき氷と言えばいちごみるく味をかかすことはできません。
いちごみるく味のかき氷のレシピは簡単にいちごシロップをかけたかき氷に練乳を変えれば完成なのですが、このシロップを手作りすることによって一気においしくなります。
実は練乳の方手作りできるのをご存知でしたか?
牛乳と砂糖を鍋に入れて火にかけるだけでまるで市販のコンデンスミルクかのようになるので、甘さを調整したいという人はぜひお試しください!
かき氷のアレンジレシピ④:ほうじ茶黒ゴマかき氷
抹茶味のかき氷はいくらでもありますが、ほうじ茶のかき氷はあまりないかもしれません。
甘いのがそこまで好きでない人やほうじ茶がたまらなく好きという人におすすめしたいレシピとなっています。
冷たいほうじ茶をかけたかき氷に黒ゴマやきな粉をかけることによって、ほうじ茶黒ゴマかき氷のレシピは完成となります。
かき氷のアレンジレシピ⑤:タピオカかき氷
かき氷に今話題沸騰中のタピオカを合わせることによって今までにない斬新でおいしいかき氷ができるのを知っていましたか?
タピオカは安価に手に入れることができるので、いくらかけてもそこまで値を張らないというコスパのいいかき氷のレシピとなっています。
もしかしたらミルクティー味のかき氷にタピオカをかけることによって、タピオカミルクティーかき氷のレシピを編み出すことだってできるのです!
かき氷のアレンジレシピ⑥:抹茶白玉かき氷
次に紹介したいおすすめのかき氷のアレンジレシピは抹茶白玉かき氷というとても和風なかき氷のレシピとなります。
とてもオーソドックスな和風かき氷となっているのですが、自分で素材をあつめることによってコスパよくたくさんかき氷を食べることができます。
抹茶のシロップを作る時にはしっかりと抹茶の粉を混ぜ合わせないと粉っぽいシロップになってしまうので注意が必要です。
かき氷のアレンジレシピ⑦:パインミルクかき氷
やはりかき氷の醍醐味は新鮮なフルーツと香り豊かなシロップの組み合わせなのですが、こちらのレシピはまさしくどちらにも当てはまるレシピとなっています。
パイナップルは簡単に缶詰を買うことができるので、あとはかき氷に先に練乳をかけてその上に丸ごと一個パイナップルを置くことによって豪華は雰囲気を演出することができます。
かき氷に練乳だけでなく、パイナップルの缶詰の汁をかけることによってさらにおいしいレシピになるのでぜひお試しください!
かき氷のアレンジレシピ⑧:2色かき氷
こちらは抹茶のシロップと黒ゴマのシロップを組み合わせた2色のかき氷のレシピとなっていますが、まだお伝えしていない黒ゴマシロップのレシピをご紹介します。
まずは砂糖と水を鍋の中で煮詰めて、その後に黒すりゴマを追加してさらに過熱することによって黒ゴマシロップのレシピは完成となります。
抹茶シロップと黒ゴマシロップが用意できればかき氷にかけるだけなので、必要に応じて白玉やきな粉を用意しておくこともおすすめします。
かき氷のアレンジレシピ⑨:白桃かき氷
こちらのレシピはパイナップルかき氷と同じように、モモの缶詰を丸ごと一個使った白桃かき氷のレシピとなります。
もちろん白桃の缶詰に入っている液体をかき氷に加えることによってさらにおいしいレシピになるので練乳と合わせてかき氷にかけてみてください!
かき氷のアレンジレシピ⑩:チョコかき氷
最後に紹介したいおすすめのかき氷のアレンジレシピはチョコソースをふんだんに使ったチョコかき氷のレシピとなります。
こちらはありそうでなかったレシピですが、とても簡単に作ることのできるレシピとなっているのでぜひお試しください。
レシピは簡単にかき氷にヌテラなどをかければチョコかき氷のレシピは完成なので、ちょっとめんどくさがりな人におすすめのレシピとなっています。
かき氷におすすめの食材10選
では、かき氷に合うおすすめの食材はどのようなものでしょうか?
かき氷におすすめの食材を10個ご紹介します。
- いちご
- 白玉
- モナカ
- マンゴー
- 小豆
- キイチゴ
- アイスクリーム
- 生クリーム
- 黒ゴマ
- ヨーグルト
かき氷におすすめの食材①:いちご
ここまで様々なかき氷のレシピを紹介してきましたが、そんなかき氷レシピに合うような食材をご紹介していきます。
まずは何といってもオーソドックスないちごシロップかき氷のレシピに合うようないちごをおすすめします。
もちろんいちごシロップだけでなく、他のシロップやもしくは練乳かき氷のレシピに大変合う食材となっているのでぜひかき氷にかけてみてください。
かき氷におすすめの食材②:白玉
和風なかき氷のレシピに欠かせない食材が白玉なわけですが、市販のものだけでなく手作り白玉もおすすめとなります。
白玉の粉を入れるだけで白玉はできてしまうので、自分が食べたいレシピによって白玉を用意することができます。
いつもの白玉に飽きてしまった時は白玉を作る時に他の味を混ぜ合わせることによって斬新な食材に変化します!
かき氷におすすめの食材③:モナカ
上記で和風なかき氷のレシピにおすすめなのは白玉と書きましたが、それと合わせて使ってほしいのがモナカになります。
モナカを手作りするのは難しいので、市販のものをしっかりと用意して抹茶かき氷などにかけることをおすすめします。
ふわふわのかき氷にサクサクのモナカを合わせることによって、飽きることなくかき氷を完食できるようになります。
かき氷におすすめの食材④:マンゴー
台湾風かき氷のレシピを作る時に欠かせないのが、マンゴーという食材をなります。
マンゴーは他のフルーツと違って値が張りがちなので、手を出しづらいと考えがちですがそういった時は冷凍されたマンゴーを買うことをおすすめします。
冷たいふわふわのかき氷に冷凍されていたマンゴーを凍ったままかければたまらなく冷たいけれど美味しいかき氷になること間違いなしです!
かき氷におすすめの食材⑤:小豆
上記で和風かき氷のレシピに合うのは白玉とモナカと書きましたが、さらに合わせてほしいのが小豆となっています。
小豆を豆のままかけるのもおいしいですし、さらに餡子をかけることによって食べ応え抜群のかき氷に大変身です!
かき氷におすすめの食材⑥:キイチゴ
次に紹介したいかき氷に合うおすすめの食材はキイチゴとなります。
キイチゴはフランス語でラズベリーという言葉なのですが、ベリー系のシロップはかき氷とよく合います。
自分で手作りのキイチゴシロップレシピを作るのもいいですし、いちごシロップかき氷にキイチゴを乗せるだけでも一味違うかき氷になります。
かき氷におすすめの食材⑦:アイスクリーム
かき氷とアイスクリームを合わせてしまうとけんかしてしまうのではないかと思うかもしれませんが、思いのほか合う食材となっています。
食材をきっちりそろえれば、アイスクリームを乗せることによってあんみつ風のかき氷のレシピだって作ることができるので挑戦してみてください!
かき氷におすすめの食材⑧:生クリーム
ふわふわのかき氷に生クリームをかけるだけでまるでお店で食べているようなかき氷のレシピになるのです。
お菓子を作る時に生クリームを使う時があるはずですが、その時に使いきれなかった生クリームをかき氷にかけるという簡単レシピでも美味しくいただくことができます。
かき氷におすすめの食材⑨:黒ゴマ
和風かき氷のレシピに合うような素材を様々な種類にわたって紹介してきましたが、やはり黒ゴマも外すことはできません。
上記で書いたように黒ゴマシロップを作ったり、そのままきな粉などと合わせてかき氷に乗せるだけでもかき氷を一味アレンジすることができるのです。
かき氷におすすめの食材⑩:ヨーグルト
最後に紹介したいおすすめのかき氷に合う食材はヨーグルトとなります。
アイスクリームと同じように合わないと思いがちですが、しっかりと合うレシピにかけることによって一気においしくなるのです。
おすすめとしてはブルーベリー味やレモン味のシロップをかけているときに少しヨーグルトをかけることによって甘酸っぱいかき氷を作ることができます。
おすすめのかき氷機
かき氷は昔から存在するスイーツなので、昔ながらの機械が存在するのですが、この商品はそんな機械をモチーフとしたかき氷機になります。
古い型に見えますが、しっかりと今年に開発された最新版の機械となっているので、しっかりとふわふわのかき氷を削ってくれます。
他の商品と違って本当にふわふわのかき氷を削ることができるので、かき氷にこだわっている人はぜひ検討してみてください!
おすすめのレシピやトッピングで美味しくかき氷を作ろう
かき氷にはオーソドックスから和風のものまで様々なものがありますが、自分で手作りすることだってできます。
お店で食べるかき氷はもちろんおいしいのですが、そこまでスイーツにお金をかけられないという人はお家でコスパよくかき氷を作りましょう。
氷やトッピングまでこだわりにこだわってぜひおいしいかき氷を作ってみてください!