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塩おすすめ人気ランキング22選!料理がおいしくなるアイテムを紹介

塩は、キッチンに必ずおいている食材ですよね。
お料理だけでなく、うがいや洗濯など、使い道も広いです。

ところで、塩っていったい何なのでしょうか。
すぐそこにあって良く使っているのに、案外知らないですよね。

塩の種類、選び方も含めて、一挙に紹介しましょう。

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塩の特徴

塩の特徴

塩の特徴を紹介しますね。

自然の中から得られる

塩はこの地球上にたくさんある物質です。
昔から人類は、色んな所から、色んな製法でを作っていますよね。

海水から水分を抜けば、塩が残るという事は誰もがよく知っているスタンダートな方法ですが、他にも、大地から岩塩を掘り出す、塩分の多い井戸水から得たものもありますよね。
お土産屋さんで、現地で製造した塩を売っている事も多いです。

塩を買う時は、天然物を買うのがおすすめですよ。

人工的に作る事も出来る

塩は、化学記号で塩化ナトリウム(Nacl)なります。
だから、人工的に合成する事も出来るんですね。

小学校や中学校の理科で習ったと思いますが、塩酸水酸化ナトリウムを混ぜると反応して、水と塩になります。
実際の所、こうして作った塩は食用として市場に出回っていませんが、これを機会に、教養として覚えておくのがおすすめですよ。

塩自体に味を持たせられる

塩には、色んなフレーバーのものがありますね。
特に、ハーブ入りの塩はお店に行くと結構見かけます。

砂糖では絶対こういった事をしませんから、塩の特徴と言えます。
ガーリックの味が付いていたり、レモン味なんてものもありますよ。

肉や魚のお料理には、普通の塩ではなく、こういったタイプの塩を使ってみるのを、是非ともおすすめします。
いつもの味が、一味違うものになって、良いものを食べた、と言う幸せな気持ちになれますよ。

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塩の種類

塩の種類

塩の種類について紹介しますね。

海水塩

字が表す通り、海水から獲得した塩です。
塩田って昔からありますね、日本では古くからこうして塩を得てきましました。

海水を日に当てて乾燥させたり、煮詰めたりして塩を取り出すのですが、現代社会では機械を使ってもっと効率よくなっていますね。

産地によって味が異なり、ミネラル豊富口当たりがまろやかなのが特徴です。

岩塩

岩塩も、身近な存在になりましたね。
日本では産出されませんが、外国のお土産屋さんで結構売っていますし、輸入食品店で扱っていたりします。

元々海だった所が隆起してできた土地に多く、産地は、ヨーロッパ、南米、モンゴルが殆どですね。
こちらも、ミネラルをたくさん含んでいて、産地によって味が違うのが特徴です。

バスソルトは、大体岩塩を使っていますね。

ハーブ塩

塩にハーブや香辛料を混ぜ込んだものを、ハーブ塩と言います。
これも、スーパーで手に入りやすいですから、お家に1つぐらいある、と言う人が多いでしょう。

実はハーブ塩って、家でも簡単に作れるので、一度作ってみるのもおすすめですよ。
岩塩にタイムやオレガノなどの乾燥ハーブニンニクの乾燥を細かく切ったりして混ぜ込めばよいのです。

フレーバー塩

こちらは、少しなじみが薄いですね。
簡単に言うと、塩にハーブやスパイスで香りを付けたものです。

ハーブ塩と同じではないのか、と思いますが、実は、違うんですよ。
ハーブ塩は、混ぜ込むハーブやスパイスの種類が7種類までと少ないのですが、フレーバー塩は10種類以上使われています。

クレイジーソルトは、フレーバー塩に分類されるんですね。
ハーブ塩より、より複雑な味が出せるのが特徴です。

湖塩

世界には、塩分をたくさん含んだ水をたたえるがありますよね。
こういう湖が干からびると、塩が残って塩類平原を形成します。

塩類平原から塩の部分を切り出して、人間は利用しているわけです。
これは、広くて乾燥した土地にたくさんありますよ。

湖塩は、日本では取れませんが、輸入食品を扱うお店で買えますから、もし見つけたら、買ってみるのをおすすめします。

藻塩

こちらは、もっと聞き慣れませんね。
海水などからではなく、海草に水分を含ませて積み重ね上澄みを煮詰めて取り出す塩なんですよ。

様子に、海草の風味や成分が付いた塩ってことですね。
ですから、色も真っ白ではなく、ほんのりピンクとか、色がついているんです。

藻塩は、日本ならではの製造方法なんです。
塩分濃度が低いですから、塩分が気になる人におすすめですよ。

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塩の選び方

塩の選び方

塩は、どう選ぶのが良いのか、おすすめ方法を紹介しますね。

用途

まずは、その塩を何のために使うのか、つまり、用途をはっきりさせましょう。
お料理1つとっても、塩は色んな使い方がありますね。

普段、家に置いておくなら、少し値段は高いですが、天然塩がおすすめですよ。
塩味は弱い目ですが、ミネラルなどを豊富に含んでいますし、うがいや掃除、玄関先の盛り塩、と、広い範囲の用途をカバーしてくれるからです。

バスソルトを作るなら、岩塩がおすすめですね。
お料理に話を戻して言えば、岩塩はステーキやエスニック料理に、
藻塩は和食に使うのがおすすめですよ。

製造方法

塩も、製造方法という物があるんです。
これも確認するのをおすすめします。

世界のほとんどは、天日塩と言う製法で作っているんですよ。
天日塩とは、塩水を塩田に引き込んで、自然に乾燥させて塩の塊を取って作る方法です。
しかし日本はせっかく海に囲まれているのに、高温多湿で土地が狭いため、海水を煮詰めて作る方法が多いんですね。

現代は、こんな方法ではとても追いつきませんから、工場で汲み上げた海水をろ過して、イオン交換膜の槽で浸透圧を高める方法(イオン交換膜製塩法)が主流ですね。

日本の市場に出回っている塩はほとんどこの製法です。
しかし、塩としては決して悪くありません、むしろ、安全面ではピカイチなので、おすすめ出来るんですよ。

粒の大きさ

よくご存じだと思いますが、塩って粒の大きさが色々ですよね。
結晶になって、大きくなったものも見かけることがあります。

塩は温度に関わらず、良く溶けますが、汁物などに入れる場合は、粒が細かいものが良いですよね。
仕上げに飾りとして振りかけるなら、粒の大きいものがおすすめです。

生産国

塩を買う時は、生産国も確認するのがおすすめです。
塩は自然の産物、どこで取れたかによって味や風味が違いますからね。

また、産地を確認すると、その塩が海の塩なのか、岩塩なのかなどを見極める目安にもなります。
日本の塩は、全て海水の塩、岩塩や湖塩はありませんよ、逆に、藻塩は確実に日本が産地ですね。

ヨーロッパなど、内陸地が産地だったら、岩塩と思って良いですよ。

塩そのものにも、がありますね。
海水の塩はまろやかさがあり、岩塩はしっかり味でパンチが効いています。

ハーブ塩、フレーバー塩ならもっとそうですね。
表示をよく見て、お料理や好みに合った塩を選びましょう。

エスニック料理なら岩塩ベースのもの、天ぷら添えるなら、海水塩ベースのものがおすすめですよ。

価格

塩は毎日使うもの、お値段も大切ですよね。
スーパーで良く売っている精製塩(工場でイオン交換膜法で作った塩)なら、大きい袋入りでも、結構プチプラで買いやすく、殆どの人はこれを買うでしょう。

昔ながらの製法とか、お土産屋さんのものはどうしても高くなりますね。
しかし、塩は基本的に高いものではありませんから、これを自宅用に買うのもおすすめです。

もう1つ、塩を買う時は、量も確認するのがおすすめですよ。
そんなに使わないのに大量に買うと、湿ってしまっていろいろ面倒ですからね。

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おすすめの海水塩6選

おすすめの海水塩

海水塩のおすすめ品を紹介しますね。

【瀬戸内海の海水100%使用】日本海水 並塩(讃岐) 25kg

日本海水 並塩(讃岐) 25kg
1500円

25kgも入っている、大容量の海水塩です。
瀬戸内海の海水を使っているんですよ。

サイズ 635mm×75mm×370mm
内容量 25kg
原料 海水
生産国 日本

これはちょっと多すぎますから、一般家庭ではなく、業者さんにおすすめですね。

【ほのかな甘みがある】沖縄の海水塩 青い海 500g

沖縄の海水塩 青い海 500g
504円

家庭用なら、このぐらいの量のを買うのがおすすめですね。

サイズ -
内容量 500g
原料 海水(沖縄県糸崎沖合)
生産国 日本

原料は沖縄の海水です。
ほんのり甘みを感じられる所がまた、おすすめなんですよ。

【太陽の力だけで作られた】海の精 海の精ほししお 240g

海の精 海の精ほししお 240g
743円

昔ながらの製法、天日干しで作った塩ですよ。
要するに、天日塩ですね。

サイズ 16.5cm×1.8cm×12.5cm
内容量 250g
原料 海水(関東地方)
生産国 日本(東京都)

原料も製法も自然にこだわる人には、ものすごくおすすめですね。

【ほのかな甘みとまろやかな味わい】直源醤油 奥能登海水塩 200g

直源醤油 奥能登海水塩 200g
756円

味に良い深さを感じられる、おすすめの塩です。

サイズ 200mmx108mmx45mm
内容量 200g
原料 海水(石川県)
生産国 日本

おにぎりやお肉に使うのが、おすすめの使い方ですよ。

【100%天然海水塩】【製造元】皇帝塩1kg(無添加 天然塩 )海水 天日塩

【製造元】皇帝塩1kg(無添加 天然塩 )海水 天日塩 無添加 天然塩
3740円

こちらも、昔ながらの製法、天日塩ですよ。
しかも、原料は海水だけなのです。

サイズ 17 x 3 x 15.5 cm
内容量 1kg
原料 海水
生産国 中国

中国4000年の歴史を味わえる、おすすめ塩ですよ。

【多様なミネラルを含んだ】土佐の天日海塩(土佐の塩丸)(500g)

土佐の天日海塩(土佐の塩丸)(500g)
2000円

ミネラルたっぷりなら、こちらがおすすめですよ。

サイズ 21cm×15cm×7cm
内容量 500g
原料 海水(高知県)
生産国 日本

しかも天日塩、少し値は張りますが、一度は味わってみたいですね。

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おすすめの岩塩5選

おすすめの岩塩

岩塩の、おすすめ品を紹介しますね。

【約4億年前の天然の岩塩】奇跡の岩塩【食用】ピンク ミルタイプ ヒマラヤ岩塩 (1㎏)

奇跡の岩塩【食用】ピンク ミルタイプ ヒマラヤ岩塩 (1㎏)
1200円

水が長時間地下を通っているだけに、岩塩も、長い歴史を経て手元に届くものが多いのです。

サイズ  300×210×20mm
内容量 1kg
原料 岩塩
生産国 パキスタン

色が可愛らしく粒が大きいのが良いですね。
お料理にも水に少し入れて飲用にもおすすめですよ。

【希少なクリスタルソルト】奇跡の岩塩 クリスタルソルト ミルタイプ【食用】 (200g)

奇跡の岩塩 クリスタルソルト ミルタイプ【食用】 (200g)
920円

先ほど紹介した岩塩の、透明タイプです。
ミルでガリガリ削りながら、食材に振りかけるのですよ。

サイズ 200×110×20mm
内容量 200g
原料 岩塩
生産国 パキスタン

地球の歴史を感じながら味わうのがおすすめですね。

【毎日の調味料やお風呂に】ヒマラヤ岩塩 ピンクパウダー(粉末) (2kg)

ヒマラヤ岩塩 ピンクパウダー(粉末) (2kg)
1380円

プチプラな岩塩なら、こちらがおすすめですよ。
粉末状になっています。

サイズ 200×110×20mm
内容量 2kg
原料 岩塩(パキスタン)
生産国 日本

製造は、日本でしているのですね。
この岩塩も3億年の歴史を持っていますよ。

【手頃で使いやすい】ユウキ食品 イタリアンロックソルト(岩塩) 800g

ユウキ食品 イタリアンロックソルト(岩塩) 800g
458円

もっと気軽に岩塩を味わうなら、こちらがおすすめですよ。

サイズ 25.2 x 12.9 x 3.7 cm
内容量 800g
原料 岩塩(イタリア・シシリー島)
生産国 -

わりと大粒の岩塩ですね。

【岩塩好きにおすすめ】奇跡の岩塩【食用】マグマソルト ミルタイプ (200g)

奇跡の岩塩【食用】マグマソルト ミルタイプ (200g)
1000円

とにかく岩塩が好き、と言う人なら、一度買って見る事をおすすめしますよ。

サイズ 200×110×20mm
内容量 200g
原料 岩塩(インド)
生産国 -

食べるだけでなく、お風呂にも使えます。
塩素除去の効果がありますから、肌の弱い人の入浴剤代わりにおすすめですね。

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おすすめのハーブ塩4選

おすすめのハーブ塩

ハーブ塩の、おすすめ品を紹介しますね。

【初心者に最適】ハーブ入りアルペンザルツ125g

ハーブ入りアルペンザルツ125g
440円

容器に入って便利、と言う意味でもまずおすすめの、ハーブ塩です。

サイズ 125mm×42mm×42mm
内容量 125g
原料 岩塩(ドイツ)、ハーブ
生産国 ドイツ

魚料理やサラダに使うのが、おすすめですよ。

【肉や魚料理の下味に】丸島醤油 オリーブハーブソルト (マジョラム)60g×3本セット

丸島醤油 オリーブハーブソルト (マジョラム)60g×3本セット
1600円

小豆島のオリーブの葉を使ったハーブ塩です。

サイズ 125mm×42mm×42mm
内容量 125g
原料 岩塩、白胡椒、黒胡椒、マジョラム、ガーリック、オリーブ葉
生産国 日本(香川県)

肉、魚の下味はもちろん、パスタにもう一味欲しい時にもおすすめですよ。

【料理をおいしくする】クレイジー ソルト 113g

クレイジー ソルト 113g
468円

クレイジーソルトで、一番出回っているのはこちらです。
お店で見かけたら、買ってみるのがおすすめですよ。

サイズ 50mm×50mm×127mm
内容量 113g
原料 岩塩、ペッパー、オニオン、ガーリック、セロリ、タイム、オレガノ
生産国 アメリカ合衆国

味のバランスがよく、とてもおいしいので、クレイジーソルトは初めてと言う人にもおすすめです。

【6種類のハーブから作られた】和歌山県産 ハーブ塩 (天日塩)85g×2個 熊野灘 海水使用

和歌山県産 ハーブ塩 (天日塩)85g×2個 熊野灘 海水使用
1296円

珍しく、海水塩がベースのハーブ塩です。

サイズ -
内容量 85g×2個
原料 海水塩、ローズマリー、オレガノ、バジル、マジョラム、タイム、セージ、ブラックペッパー、ホワイトペッパー
生産国 日本(和歌山県)

ハーブ塩は基本、岩塩ですから、海水の塩のも試してみた人におすすめですね。

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おすすめのフレーバー塩2選

おすすめのフレーバー塩

フレーバー塩のおすすめ品を紹介しますね。

【カレー好きにおすすめ】ろく助 塩 中あら塩(カレー) 200g 干椎茸・昆布・干帆立貝のうま味をプラス

ろく助 塩 中あら塩(カレー) 200g 干椎茸・昆布・干帆立貝のうま味をプラス
1900円

海の幸、山の幸の味を、たっぷり含んだフレーバー塩です。
カレー粉も入っていますよ。

サイズ 10 x 10 x 4.8cm
内容量 40.8g
原料 中あら塩、カレーパウダー他
生産国 日本(和歌山県)

カレーに使うのが一番おすすめですが、揚げ物に付けて食べる、チャーハンを作る時に使うのもおすすめですよ。

【天ぷらに最適】わさびと抹茶のお塩 30g

わさびと抹茶のお塩 30g
378円

天ぷらに抹茶塩は鉄板ですね。
こちらは、わさびも入っていますよ。

サイズ 10 x 10 x 4.8cm
内容量 30g
原料 わさび、抹茶、塩
生産国 日本(長野県)

長野県はわさびの産地、天ぷらだけでなく、和洋問わず他のお料理にもおすすめですよ。

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おすすめの湖塩3選

おすすめの湖塩

湖塩の、おすすめ品を紹介しますね。

【純度の高い湖塩】カリス成城 イスラエル死海産湖塩 200g

カリス成城 イスラエル死海産湖塩 200g
540円

塩分が多い湖と言えば、死海を連想する人が多いですよね。
その死海から取れた塩ですよ。

サイズ -
内容量 200g
原料 湖塩(死海)
生産国 -

死海の塩って、魚介類におすすめなんですよ。

【上質でおいしい】ヒラシマ チベットの湖塩 雪華 300g

ヒラシマ チベットの湖塩 雪華 300g
842円

チベットの湖から取れた、湖塩ですよ。

サイズ 5cm×17.3cm×11cm
内容量 300g
原料 食塩(チベットの産湖塩)
生産国 中国

パッケージがおしゃれですね。

【ウユニ塩湖】薬糧開発 ウユニ塩 360g

薬糧開発 ウユニ塩 360g
500円

南米のウユニ湖の湖塩は、とても有名ですから一度は味わうことをおすすめします。

サイズ 5cm×17.3cm×11cm
内容量 360g
原料 湖塩(ウユニ塩湖)
生産国 ボリビア多民族国家(南米)

ウユニ湖は、南米のアンデス山脈にあるんですよ。
海外旅行のツアーも結構ありますね。

<下に続く>

おすすめの藻塩2選

おすすめの藻塩

藻塩の、おすすめ品を紹介しますね。

【料理の味を引き立てる】淡路島の藻塩(茶) PREMIUM 80g

淡路島の藻塩(茶) PREMIUM 80g
550円

材料を淡路島にこだわった藻塩です。

サイズ 150mmx90mmx35mm
内容量 80g
原料 海水、海藻
生産国 日本(淡路島)

甘みがあるので、おむすびを作ると、子どもに横ばれるのでおすすめですよ。

【おむすびに合う】讃岐育ち海藻塩(120g)3袋

讃岐育ち 海藻塩120g (ホンダワラ使用)
508円

ピンク色が特徴的な藻塩ですね。

サイズ -
内容量 120g
原料 海塩、ホンダワラ・アカモク
生産国 日本(香川県)

どんなお料理にもよく合いますよ。

<下に続く>

おすすめの塩の使い方

塩の使い方

塩の使い方について、おすすめを紹介しましょう。

入浴編

バスソルトという物があるように、塩は入浴剤としても使えます。
塩を入れる事で、お湯の方の浸透圧が高まって、身体から老廃物が出やすくなるんですよね。

また、身体が良く温まる事もあって、ものすごくが出ます。
ですから、お風呂上りには、しっかり水分補給してくださいね。

ボディマッサージ編

ボディマッサージにも、塩を使うことがありますね。
お風呂よりもっと濃い状態の塩を使うわけですから、もっと高い効果が得られます。

塩のミネラル、スクラブ効果で、お肌すべすべ。
しかし、塩を大量に使うのはNGですよ。

もし、もっと潤いを得たいと言う場合は、塩にハチミツやオリーブオイルを混ぜて使うと良いですよ。
自分で配合するのが心配な人は、市販品を買って、表示通りに使うのが一番安全ですね。

フェイスマッサージ編

塩水で顔を洗うと、顔がすべすべになります。
フェイスマッサージに塩を取り入れると、もっとそうなる、ということですね。

しかし、顔の肌は身体の肌より弱いです、塩の使い過ぎ、長時間塩水に付けすぎ、は、絶対にやめましょう。
また、洗顔だけでも、フェイスマッサージでも、最後は真水で塩をしっかり流して下さいね。

食事編

塩は最高の調味料です。
ご飯に塩をかけだけでも、物凄くおいしですよね。

摂り過ぎは高血圧を招いたりしますから、絶対にいけませんが、味だけでなくミネラルの補給に欠かせませんから、適切に取り入れましょう。
そのためにも、精製塩(イオン交換膜法で作った、日本の市場で90%
を占める塩)でなく、天然塩を選ぶのがおすすめです。

精製塩にもミネラルはありますが、製造過程でものすごく少なくなっているんですね。
天然塩は、自然のものをそのまま、自然に取り出したものですから、海水そのままのミネラルバランスなんです。

海は命の母。
海水は、羊水、血液など、生物の体液ととても良く似ているんですよ。

<下に続く>

塩は適切なものを適切な量で使うのがおすすめ

塩は適切なものを適切な量で使うのがおすすめ

一言に塩と言っても、本当に色んな塩があるんですね。
普段、何気なく使ってると思いますが、この記事を読んだら、今日から塩の使い方を見直しましょう。

適材適所と言う通り、塩もお料理によって適したもの、適していないものがありますね。
肉料理には岩塩が向いていますし、魚料理には海水塩が向いています。

塩は、生物にとって必要不可欠なものです。
また、太陽の光と同じぐらい、他の何からも得られない、かけがえのないものなのですよ。

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