塩の特徴
塩の特徴を紹介しますね。
自然の中から得られる
塩はこの地球上にたくさんある物質です。
昔から人類は、色んな所から、色んな製法で塩を作っていますよね。
海水から水分を抜けば、塩が残るという事は誰もがよく知っているスタンダートな方法ですが、他にも、大地から岩塩を掘り出す、塩分の多い湖や井戸水から得たものもありますよね。
お土産屋さんで、現地で製造した塩を売っている事も多いです。
塩を買う時は、天然物を買うのがおすすめですよ。
人工的に作る事も出来る
塩は、化学記号で塩化ナトリウム(Nacl)なります。
だから、人工的に合成する事も出来るんですね。
小学校や中学校の理科で習ったと思いますが、塩酸と水酸化ナトリウムを混ぜると反応して、水と塩になります。
実際の所、こうして作った塩は食用として市場に出回っていませんが、これを機会に、教養として覚えておくのがおすすめですよ。
塩自体に味を持たせられる
塩には、色んなフレーバーのものがありますね。
特に、ハーブ入りの塩はお店に行くと結構見かけます。
砂糖では絶対こういった事をしませんから、塩の特徴と言えます。
ガーリックの味が付いていたり、レモン味なんてものもありますよ。
肉や魚のお料理には、普通の塩ではなく、こういったタイプの塩を使ってみるのを、是非ともおすすめします。
いつもの味が、一味違うものになって、良いものを食べた、と言う幸せな気持ちになれますよ。
塩の種類
塩の種類について紹介しますね。
海水塩
字が表す通り、海水から獲得した塩です。
塩田って昔からありますね、日本では古くからこうして塩を得てきましました。
海水を日に当てて乾燥させたり、煮詰めたりして塩を取り出すのですが、現代社会では機械を使ってもっと効率よくなっていますね。
産地によって味が異なり、ミネラル豊富、口当たりがまろやかなのが特徴です。
岩塩
岩塩も、身近な存在になりましたね。
日本では産出されませんが、外国のお土産屋さんで結構売っていますし、輸入食品店で扱っていたりします。
元々海だった所が隆起してできた土地に多く、産地は、ヨーロッパ、南米、モンゴルが殆どですね。
こちらも、ミネラルをたくさん含んでいて、産地によって味が違うのが特徴です。
バスソルトは、大体岩塩を使っていますね。
ハーブ塩
塩にハーブや香辛料を混ぜ込んだものを、ハーブ塩と言います。
これも、スーパーで手に入りやすいですから、お家に1つぐらいある、と言う人が多いでしょう。
実はハーブ塩って、家でも簡単に作れるので、一度作ってみるのもおすすめですよ。
岩塩にタイムやオレガノなどの乾燥ハーブ、ニンニクの乾燥を細かく切ったりして混ぜ込めばよいのです。
フレーバー塩
こちらは、少しなじみが薄いですね。
簡単に言うと、塩にハーブやスパイスで香りを付けたものです。
ハーブ塩と同じではないのか、と思いますが、実は、違うんですよ。
ハーブ塩は、混ぜ込むハーブやスパイスの種類が7種類までと少ないのですが、フレーバー塩は10種類以上使われています。
クレイジーソルトは、フレーバー塩に分類されるんですね。
ハーブ塩より、より複雑な味が出せるのが特徴です。
湖塩
世界には、塩分をたくさん含んだ水をたたえる湖がありますよね。
こういう湖が干からびると、塩が残って塩類平原を形成します。
塩類平原から塩の部分を切り出して、人間は利用しているわけです。
これは、広くて乾燥した土地にたくさんありますよ。
湖塩は、日本では取れませんが、輸入食品を扱うお店で買えますから、もし見つけたら、買ってみるのをおすすめします。
藻塩
こちらは、もっと聞き慣れませんね。
海水などからではなく、海草に水分を含ませて積み重ね、上澄みを煮詰めて取り出す塩なんですよ。
様子に、海草の風味や成分が付いた塩ってことですね。
ですから、色も真っ白ではなく、ほんのりピンクとか、色がついているんです。
藻塩は、日本ならではの製造方法なんです。
塩分濃度が低いですから、塩分が気になる人におすすめですよ。
塩の選び方
塩は、どう選ぶのが良いのか、おすすめ方法を紹介しますね。
用途
まずは、その塩を何のために使うのか、つまり、用途をはっきりさせましょう。
お料理1つとっても、塩は色んな使い方がありますね。
普段、家に置いておくなら、少し値段は高いですが、天然塩がおすすめですよ。
塩味は弱い目ですが、ミネラルなどを豊富に含んでいますし、うがいや掃除、玄関先の盛り塩、と、広い範囲の用途をカバーしてくれるからです。
バスソルトを作るなら、岩塩がおすすめですね。
お料理に話を戻して言えば、岩塩はステーキやエスニック料理に、
藻塩は和食に使うのがおすすめですよ。
製造方法
塩も、製造方法という物があるんです。
これも確認するのをおすすめします。
世界のほとんどは、天日塩と言う製法で作っているんですよ。
天日塩とは、塩水を塩田に引き込んで、自然に乾燥させて塩の塊を取って作る方法です。
しかし日本はせっかく海に囲まれているのに、高温多湿で土地が狭いため、海水を煮詰めて作る方法が多いんですね。
現代は、こんな方法ではとても追いつきませんから、工場で汲み上げた海水をろ過して、イオン交換膜の槽で浸透圧を高める方法(イオン交換膜製塩法)が主流ですね。
日本の市場に出回っている塩はほとんどこの製法です。
しかし、塩としては決して悪くありません、むしろ、安全面ではピカイチなので、おすすめ出来るんですよ。
粒の大きさ
よくご存じだと思いますが、塩って粒の大きさが色々ですよね。
結晶になって、大きくなったものも見かけることがあります。
塩は温度に関わらず、良く溶けますが、汁物などに入れる場合は、粒が細かいものが良いですよね。
仕上げに飾りとして振りかけるなら、粒の大きいものがおすすめです。
生産国
塩を買う時は、生産国も確認するのがおすすめです。
塩は自然の産物、どこで取れたかによって味や風味が違いますからね。
また、産地を確認すると、その塩が海の塩なのか、岩塩なのかなどを見極める目安にもなります。
日本の塩は、全て海水の塩、岩塩や湖塩はありませんよ、逆に、藻塩は確実に日本が産地ですね。
ヨーロッパなど、内陸地が産地だったら、岩塩と思って良いですよ。
味
塩そのものにも、味がありますね。
海水の塩はまろやかさがあり、岩塩はしっかり味でパンチが効いています。
ハーブ塩、フレーバー塩ならもっとそうですね。
表示をよく見て、お料理や好みに合った塩を選びましょう。
エスニック料理なら岩塩ベースのもの、天ぷら添えるなら、海水塩ベースのものがおすすめですよ。
価格
塩は毎日使うもの、お値段も大切ですよね。
スーパーで良く売っている精製塩(工場でイオン交換膜法で作った塩)なら、大きい袋入りでも、結構プチプラで買いやすく、殆どの人はこれを買うでしょう。
昔ながらの製法とか、お土産屋さんのものはどうしても高くなりますね。
しかし、塩は基本的に高いものではありませんから、これを自宅用に買うのもおすすめです。
もう1つ、塩を買う時は、量も確認するのがおすすめですよ。
そんなに使わないのに大量に買うと、湿ってしまっていろいろ面倒ですからね。
おすすめの海水塩6選
海水塩のおすすめ品を紹介しますね。
【瀬戸内海の海水100%使用】日本海水 並塩(讃岐) 25kg
25kgも入っている、大容量の海水塩です。
瀬戸内海の海水を使っているんですよ。
サイズ | 635mm×75mm×370mm |
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内容量 | 25kg |
原料 | 海水 |
生産国 | 日本 |
これはちょっと多すぎますから、一般家庭ではなく、業者さんにおすすめですね。
【ほのかな甘みがある】沖縄の海水塩 青い海 500g
家庭用なら、このぐらいの量のを買うのがおすすめですね。
サイズ | - |
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内容量 | 500g |
原料 | 海水(沖縄県糸崎沖合) |
生産国 | 日本 |
原料は沖縄の海水です。
ほんのり甘みを感じられる所がまた、おすすめなんですよ。
【太陽の力だけで作られた】海の精 海の精ほししお 240g
昔ながらの製法、天日干しで作った塩ですよ。
要するに、天日塩ですね。
サイズ | 16.5cm×1.8cm×12.5cm |
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内容量 | 250g |
原料 | 海水(関東地方) |
生産国 | 日本(東京都) |
原料も製法も自然にこだわる人には、ものすごくおすすめですね。
【ほのかな甘みとまろやかな味わい】直源醤油 奥能登海水塩 200g
味に良い深さを感じられる、おすすめの塩です。
サイズ | 200mmx108mmx45mm |
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内容量 | 200g |
原料 | 海水(石川県) |
生産国 | 日本 |
おにぎりやお肉に使うのが、おすすめの使い方ですよ。
【100%天然海水塩】【製造元】皇帝塩1kg(無添加 天然塩 )海水 天日塩
こちらも、昔ながらの製法、天日塩ですよ。
しかも、原料は海水だけなのです。
サイズ | 17 x 3 x 15.5 cm |
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内容量 | 1kg |
原料 | 海水 |
生産国 | 中国 |
中国4000年の歴史を味わえる、おすすめ塩ですよ。
【多様なミネラルを含んだ】土佐の天日海塩(土佐の塩丸)(500g)
ミネラルたっぷりなら、こちらがおすすめですよ。
サイズ | 21cm×15cm×7cm |
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内容量 | 500g |
原料 | 海水(高知県) |
生産国 | 日本 |
しかも天日塩、少し値は張りますが、一度は味わってみたいですね。
おすすめの岩塩5選
岩塩の、おすすめ品を紹介しますね。
【約4億年前の天然の岩塩】奇跡の岩塩【食用】ピンク ミルタイプ ヒマラヤ岩塩 (1㎏)
水が長時間地下を通っているだけに、岩塩も、長い歴史を経て手元に届くものが多いのです。
サイズ | 300×210×20mm |
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内容量 | 1kg |
原料 | 岩塩 |
生産国 | パキスタン |
色が可愛らしく、粒が大きいのが良いですね。
お料理にも水に少し入れて飲用にもおすすめですよ。
【希少なクリスタルソルト】奇跡の岩塩 クリスタルソルト ミルタイプ【食用】 (200g)
先ほど紹介した岩塩の、透明タイプです。
ミルでガリガリ削りながら、食材に振りかけるのですよ。
サイズ | 200×110×20mm |
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内容量 | 200g |
原料 | 岩塩 |
生産国 | パキスタン |
地球の歴史を感じながら味わうのがおすすめですね。
【毎日の調味料やお風呂に】ヒマラヤ岩塩 ピンクパウダー(粉末) (2kg)
プチプラな岩塩なら、こちらがおすすめですよ。
粉末状になっています。
サイズ | 200×110×20mm |
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内容量 | 2kg |
原料 | 岩塩(パキスタン) |
生産国 | 日本 |
製造は、日本でしているのですね。
この岩塩も3億年の歴史を持っていますよ。
【手頃で使いやすい】ユウキ食品 イタリアンロックソルト(岩塩) 800g
もっと気軽に岩塩を味わうなら、こちらがおすすめですよ。
サイズ | 25.2 x 12.9 x 3.7 cm |
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内容量 | 800g |
原料 | 岩塩(イタリア・シシリー島) |
生産国 | - |
わりと大粒の岩塩ですね。
【岩塩好きにおすすめ】奇跡の岩塩【食用】マグマソルト ミルタイプ (200g)
とにかく岩塩が好き、と言う人なら、一度買って見る事をおすすめしますよ。
サイズ | 200×110×20mm |
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内容量 | 200g |
原料 | 岩塩(インド) |
生産国 | - |
食べるだけでなく、お風呂にも使えます。
塩素除去の効果がありますから、肌の弱い人の入浴剤代わりにおすすめですね。
おすすめのハーブ塩4選
ハーブ塩の、おすすめ品を紹介しますね。
【初心者に最適】ハーブ入りアルペンザルツ125g
容器に入って便利、と言う意味でもまずおすすめの、ハーブ塩です。
サイズ | 125mm×42mm×42mm |
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内容量 | 125g |
原料 | 岩塩(ドイツ)、ハーブ |
生産国 | ドイツ |
魚料理やサラダに使うのが、おすすめですよ。
【肉や魚料理の下味に】丸島醤油 オリーブハーブソルト (マジョラム)60g×3本セット
小豆島のオリーブの葉を使ったハーブ塩です。
サイズ | 125mm×42mm×42mm |
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内容量 | 125g |
原料 | 岩塩、白胡椒、黒胡椒、マジョラム、ガーリック、オリーブ葉 |
生産国 | 日本(香川県) |
肉、魚の下味はもちろん、パスタにもう一味欲しい時にもおすすめですよ。
【料理をおいしくする】クレイジー ソルト 113g
クレイジーソルトで、一番出回っているのはこちらです。
お店で見かけたら、買ってみるのがおすすめですよ。
サイズ | 50mm×50mm×127mm |
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内容量 | 113g |
原料 | 岩塩、ペッパー、オニオン、ガーリック、セロリ、タイム、オレガノ |
生産国 | アメリカ合衆国 |
味のバランスがよく、とてもおいしいので、クレイジーソルトは初めてと言う人にもおすすめです。
【6種類のハーブから作られた】和歌山県産 ハーブ塩 (天日塩)85g×2個 熊野灘 海水使用
珍しく、海水塩がベースのハーブ塩です。
サイズ | - |
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内容量 | 85g×2個 |
原料 | 海水塩、ローズマリー、オレガノ、バジル、マジョラム、タイム、セージ、ブラックペッパー、ホワイトペッパー |
生産国 | 日本(和歌山県) |
ハーブ塩は基本、岩塩ですから、海水の塩のも試してみた人におすすめですね。
おすすめのフレーバー塩2選
フレーバー塩のおすすめ品を紹介しますね。
【カレー好きにおすすめ】ろく助 塩 中あら塩(カレー) 200g 干椎茸・昆布・干帆立貝のうま味をプラス
海の幸、山の幸の味を、たっぷり含んだフレーバー塩です。
カレー粉も入っていますよ。
サイズ | 10 x 10 x 4.8cm |
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内容量 | 40.8g |
原料 | 中あら塩、カレーパウダー他 |
生産国 | 日本(和歌山県) |
カレーに使うのが一番おすすめですが、揚げ物に付けて食べる、チャーハンを作る時に使うのもおすすめですよ。
【天ぷらに最適】わさびと抹茶のお塩 30g
天ぷらに抹茶塩は鉄板ですね。
こちらは、わさびも入っていますよ。
サイズ | 10 x 10 x 4.8cm |
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内容量 | 30g |
原料 | わさび、抹茶、塩 |
生産国 | 日本(長野県) |
長野県はわさびの産地、天ぷらだけでなく、和洋問わず他のお料理にもおすすめですよ。
おすすめの湖塩3選
湖塩の、おすすめ品を紹介しますね。
【純度の高い湖塩】カリス成城 イスラエル死海産湖塩 200g
塩分が多い湖と言えば、死海を連想する人が多いですよね。
その死海から取れた塩ですよ。
サイズ | - |
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内容量 | 200g |
原料 | 湖塩(死海) |
生産国 | - |
死海の塩って、魚介類におすすめなんですよ。
【上質でおいしい】ヒラシマ チベットの湖塩 雪華 300g
チベットの湖から取れた、湖塩ですよ。
サイズ | 5cm×17.3cm×11cm |
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内容量 | 300g |
原料 | 食塩(チベットの産湖塩) |
生産国 | 中国 |
パッケージがおしゃれですね。
【ウユニ塩湖】薬糧開発 ウユニ塩 360g
南米のウユニ湖の湖塩は、とても有名ですから一度は味わうことをおすすめします。
サイズ | 5cm×17.3cm×11cm |
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内容量 | 360g |
原料 | 湖塩(ウユニ塩湖) |
生産国 | ボリビア多民族国家(南米) |
ウユニ湖は、南米のアンデス山脈にあるんですよ。
海外旅行のツアーも結構ありますね。
おすすめの藻塩2選
藻塩の、おすすめ品を紹介しますね。
【料理の味を引き立てる】淡路島の藻塩(茶) PREMIUM 80g
材料を淡路島にこだわった藻塩です。
サイズ | 150mmx90mmx35mm |
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内容量 | 80g |
原料 | 海水、海藻 |
生産国 | 日本(淡路島) |
甘みがあるので、おむすびを作ると、子どもに横ばれるのでおすすめですよ。
【おむすびに合う】讃岐育ち海藻塩(120g)3袋
ピンク色が特徴的な藻塩ですね。
サイズ | - |
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内容量 | 120g |
原料 | 海塩、ホンダワラ・アカモク |
生産国 | 日本(香川県) |
どんなお料理にもよく合いますよ。
おすすめの塩の使い方
塩の使い方について、おすすめを紹介しましょう。
入浴編
バスソルトという物があるように、塩は入浴剤としても使えます。
塩を入れる事で、お湯の方の浸透圧が高まって、身体から老廃物が出やすくなるんですよね。
また、身体が良く温まる事もあって、ものすごく汗が出ます。
ですから、お風呂上りには、しっかり水分補給してくださいね。
ボディマッサージ編
ボディマッサージにも、塩を使うことがありますね。
お風呂よりもっと濃い状態の塩を使うわけですから、もっと高い効果が得られます。
塩のミネラル、スクラブ効果で、お肌すべすべ。
しかし、塩を大量に使うのはNGですよ。
もし、もっと潤いを得たいと言う場合は、塩にハチミツやオリーブオイルを混ぜて使うと良いですよ。
自分で配合するのが心配な人は、市販品を買って、表示通りに使うのが一番安全ですね。
フェイスマッサージ編
塩水で顔を洗うと、顔がすべすべになります。
フェイスマッサージに塩を取り入れると、もっとそうなる、ということですね。
しかし、顔の肌は身体の肌より弱いです、塩の使い過ぎ、長時間塩水に付けすぎ、は、絶対にやめましょう。
また、洗顔だけでも、フェイスマッサージでも、最後は真水で塩をしっかり流して下さいね。
食事編
塩は最高の調味料です。
ご飯に塩をかけだけでも、物凄くおいしですよね。
摂り過ぎは高血圧を招いたりしますから、絶対にいけませんが、味だけでなくミネラルの補給に欠かせませんから、適切に取り入れましょう。
そのためにも、精製塩(イオン交換膜法で作った、日本の市場で90%
を占める塩)でなく、天然塩を選ぶのがおすすめです。
精製塩にもミネラルはありますが、製造過程でものすごく少なくなっているんですね。
天然塩は、自然のものをそのまま、自然に取り出したものですから、海水そのままのミネラルバランスなんです。
海は命の母。
海水は、羊水、血液など、生物の体液ととても良く似ているんですよ。
塩は適切なものを適切な量で使うのがおすすめ
一言に塩と言っても、本当に色んな塩があるんですね。
普段、何気なく使ってると思いますが、この記事を読んだら、今日から塩の使い方を見直しましょう。
適材適所と言う通り、塩もお料理によって適したもの、適していないものがありますね。
肉料理には岩塩が向いていますし、魚料理には海水塩が向いています。
塩は、生物にとって必要不可欠なものです。
また、太陽の光と同じぐらい、他の何からも得られない、かけがえのないものなのですよ。