石鹸の種類と特徴
石鹸と一口に言っても固形や液体、石鹸の成分そのものを分類した純石鹸や化粧石鹸など色々な種類があります。
石鹸は作る過程の化学変化でアルカリ性になる特性があるのでこの性質を活用し、種類別としてそれぞれの特徴があります。
こちらでは石鹸の種類と特徴について詳しく見ていきます。
純石鹸
純石鹸は油脂・水酸化ナトリウムの石鹸素地だけで作られたものをさし、この石鹸素地が製品の98%以上を基準としています。
石けん素地・純石けん分・脂肪酸ナトリウムの3つが成分表記に書かれていれば純石鹸となります。
純石鹸は基準の数値上、香料や着色料などの添加物をほとんど配合できないだけで、炭酸塩(炭酸ソーダ)などを含んでいる石鹸は実質的には添加物入りとなります。
このことから、純石鹸でも無添加とは限らないので、無添加品質を求める場合は成分表示を確認することをおすすめします。
純石鹸の特徴
洗浄力が強いにも関わらず、肌への刺激になる保存料などが入っていないので肌に優しいのが特徴と言えるでしょう。
この他に純石鹸の特徴として石鹸素地だけでできているので洗顔や身体を洗う他に、食器洗浄や洗濯まで純石鹸1つで色々な使い方ができるので便利です。
化粧石鹸
化粧石鹸は前述の純石鹸よりも石鹸素地の基準が少なく、JIS規格では石鹸素地が93%以上という基準の石鹸をさします。
薬事法では化粧品に分類されるので、特化した効能などを商品で謳うことはできません。
化粧石鹸の特徴
化粧石鹸は洗顔石鹸や浴用石鹸として市販されていますが、これらには液体タイプは含まれずあくまでも固形石鹸だけを化粧石鹸と呼びます。
化粧石鹸の特徴として美容成分や保湿成分、香料などが配合されているものもあるので、好みの香りや成分を選ぶことができます。
これらは洗顔石鹸や身体を洗うための石鹸として販売されているので、成分や添加物などもそれぞれ違います。
添加物の内容などが気になる場合は購入する時に成分を確認することをおすすめします。
薬用石鹸
薬用石鹸は薬事法により医薬部外品に該当するため、効能などを謳うことができる石鹸です。
薬用石鹸の種類として、肌の殺菌を目的にした成分が配合されているものと、肌荒れ防止を目的にした成分が配合されたものがあります。
薬用石鹸の特徴
薬用石鹸の特徴として、殺菌剤を配合したデオドラント石鹸と呼ばれる殺菌石鹸や、ニキビなどの皮膚の炎症を抑える消炎剤や保湿剤などを配合したものがあります。
日本ではミューズなどの殺菌消毒の効果がある手洗い石鹸が有名です。
石鹸の選び方
こちらでは石鹸の選び方についてのポイントを見ていきます。
毎日使う物だから使い心地にもこだわりたいですし、有効成分なども気になりますよね。
もちろん、コストパフォーマンスを考慮する上で価格も重要です。
肌質
石鹸は洗顔、身体を洗うアイテムとして直接肌に触れるだけでなく、肌の角質にも作用するので、できるだけ自分に合う石鹸を選ぶことをおすすめします。
特段、肌トラブルが無い場合は香りや有効成分などが配合されたリラックス効果がある石鹸もおすすめ。
乾燥肌
乾燥肌の人は肌表面の水分と油分のバランスが悪いことから、角質層に水分が届く前に水分が蒸発してしまうことが主な要因と言われてます。
そんな乾燥肌の人はできるだけ刺激の少ない純石鹸をおすすめします。
石鹸をよく泡立てて泡で優しく洗浄しましょう。
脂性肌
脂性肌は皮脂腺の活発な働きにより毛穴が開きがちになったり、皮脂が過剰に分泌される肌をさします。
気を付けたいのが、本当は乾燥肌なのに皮脂のバランスが崩れてしまったことで自分の肌は脂性肌だと思い込んでしまうこと。
皮脂が気になる人は一度、皮膚科を受診し自分の肌の皮脂バランスなどをチェックしてもらうことをおすすめします。
その上で、脂性肌に合った石鹸を使うことをおすすめします。
ニキビが出やすいから脂性肌…とは限りません。
敏感肌
乾燥肌がより深刻になり敏感肌になる人が増えてます。
この他にアトピー性皮膚炎が原因の人も少なくないでしょう。
敏感肌の人は何かしらの成分に敏感に肌が反応してしまうことを考え、できれば純石鹸のような余計な成分が入ってない石鹸は安心して使えるのでおすすめです。
香りなどで選んでいる場合は香料の原材でアレルギー反応することもあるので、オーガニックと言えども気を付けて選ぶことをおすすめします。
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しっかり泡...
香り
石鹸を製造するメーカーは香りにこだわっている製品が多く、例えばローズでも多種多様な香りの石鹸があるので香りに特化して選んでみるのもおすすめ。
逆にこういった石鹸の香りが苦手な人は無添加で素材の油脂の臭いだけの物や、オーガニックの無香料タイプの石鹸をおすすめします。
泡立ち
石鹸を選ぶ時に重視したいのが泡立ちです。
泡で肌を包み込むように洗うことで肌の汚れを優しく落としてくれ、肌の必要な成分は残してくれます。
石鹸の性質によっては古来からの原料と精製方法の石鹸の場合、現在の石鹸と比較すると泡立ちがイマイチに感じてしまうものもあるでしょう。
どちらも肌をゴシゴシ洗うのではなく、肌の上を滑らせる感じで使うことをおすすめします。
有効成分
石鹸の主な有効成分としてどのようなものがあるのでしょうか。
こちらでは石鹸に配合されている主な有効成分を見ていきます。
- グリセリン
- オレイン酸
- ラウリン酸
- パルミトレイン酸
グリセリン
保湿剤として様々な物に配合されていることで有名なグリセリンは、石鹸の製造過程において自然と作られる成分です。
このグリセリンはそのまま石鹸に閉じ込めてしまう製法もありますが、抽出して調整する製法もあります。
オレイン酸
不飽和脂肪酸であるオレイン酸は石鹸の材料としてはオリーブオイルに多く含まれています。
グリセリン同様、オレイン酸も保湿効果が高いと言われているので、肌質別で石鹸を選ぶ時はオレイン酸の表記や原材料の油脂の種類を確認することをおすすめします。
ラウリン酸
ここ数年ですっかり愛用者が増えたココナッツオイルや石鹸の原材料として使われることが多いパームオイルに多く含まれるラウリン酸。
飽和脂肪酸であるラウリン酸は酸化しにくいという長所があり、何よりも石鹸の泡立ちを良くしてくれる働きがあります。
パルミトレイン酸
ナッツや馬油などに多く含まれてるパルミトレイン酸はオレイン酸と同じく不飽和脂肪酸なので保湿効果に優れています。
パルミトレイン酸は人間の皮脂にも含まれている成分なので、洗浄しながらも必要な皮脂を補ってくれる有効な成分と言えます。
特に乾燥肌の人やご高齢の方におすすめしたい有効成分です。
製法
石鹸の製法として大量生産に向いている「中和法」やこだわりの製品や無添加石鹸を作る手法に多いのが「けん化法」です。
この他にも石鹸を見比べている時に「窯炊き製法」や「コールドプレス製法」など、いろいろな製法を見ることがあり、一体どの製法が良いのか迷ことがあります。
それぞれ長所・短所があるので、製法を強調している製品で気になる場合はチェックしてみるのもおすすめです。
価格
石鹸の価格は100円前後のものから数万円するものもあるので、好みの香りや使い心地などの中から予算に合ったものを選ぶようにすると良いでしょう。
素晴らしい原料を使用しているからと言って必ずしも肌に合うとは限りません。
何より、「使い心地」にポイントをおいた石鹸選びをおすすめします。
乾燥肌におすすめの石鹸
こちらでは乾燥肌におすすめの石鹸をご紹介していきます。
【石鹸のロングセラー】カウブランド 赤箱10入
最初のおすすめの石鹸は、赤箱で有名なカウブランドの固形石鹸赤箱10個入りです。
ミルクバター配合、伝統の釜だき製法でつくられた石鹸のベストセラーです。
商品詳細 | |
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種類 | 化粧石鹸 |
サイズ | 1個/幅87×奥行32×高さ57mm、10個入/幅180×奥行35×高さ300mm |
重量 | 100g×10個 |
有効成分 | ミルク成分・スクワラン |
香り | ローズ |
価格 | 878円 |
【モイスチャークリーム配合】Dove ダヴ ビューティクリームバーホワイト 95g
次のおすすめの石鹸は、モイスチャークリームを1/4配合したDoveダヴ ビューティクリームバーホワイトです。
一般的に石鹸はアルカリ性ですが、こちらの石鹸は人の肌に近い中性となっているので乾燥肌で悩んでいる人にもおすすめです。
商品詳細 | |
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種類 | 化粧石鹸 |
サイズ | 2個入り/ 幅83×奥行36×高さ12.2cm |
重量 | 95g×2個 |
有効成分 | モイスチャークリーム |
香り | 情報なし |
価格 | 195円 |
【本釜焚きの純石鹸】無添加 白いせっけん
つづいてのおすすめの石鹸は、本釜焚きの純石鹸として愛用者も多い無添加白いせっけんです。
食品用の天然油脂を使用して丁寧に作られており、これ一つで全身洗えるのでおすすめ。
商品詳細 | |
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種類 | 純石鹸 |
サイズ | 3個入り/ 幅95×奥行30×高さ15.5cm |
重量 | 108g(3個入り) |
有効成分 | ー |
香り | 情報なし |
価格 | 495円 |
【洗い上がりしっとり】よもぎせっけん
つづいてのおすすめの石鹸は、洗い上がりがしっとりするよもぎせっけんです。
熊本県阿蘇地方のヨモギエキスを配合、お肌を優しくしっとりと洗ってくれます。
商品詳細 | |
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種類 | 化粧石鹸 |
サイズ | 4個入り/ 幅41.5×奥行34×高さ18cm |
重量 | 1個98g(4個入り) |
有効成分 | ヨモギエキス |
香り | 無香料 |
価格 | 679円 |
脂性肌におすすめの石鹸
こちらでは脂性肌におすすめの石鹸をご紹介していきます。
【クリームのような泡】花王ホワイト バスサイズ
最初のおすすめの石鹸は、クリームのような泡立ちが人気の花王ホワイトバスサイズです。
きめが細かくのびの良いクリームみたいな石鹸でお馴染みです。
商品詳細 | |
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種類 | 化粧石鹸 |
サイズ | 3個入り/ 幅12.5×奥行28.2×高さ3.1cm |
重量 | 1個130g(3個入り) |
有効成分 | 天然やしミルク・スクワラン |
香り | ホワイトフローラル |
価格 | 699円 |
【殺菌効果で臭いも予防】ミューズ 固形 石鹸 バスサイズ
つづいてのおすすめの石鹸は、殺菌効果で臭いも予防してくれるミューズ固形石鹸バスサイズです。
殺菌効果のある石鹸として有名なミューズは年齢を問わず使える石鹸としてもおすすめ。
商品詳細 | |
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種類 | 薬用石鹸 |
サイズ | 3個入り/ 幅4×奥行3.1×高さ10.1cm |
重量 | 1個135g(3個入り) |
有効成分 | イソプロピルメチルフェノール |
香り | 微香性(ミューズの香り) |
価格 | 446円 |
【ジャスミンの香りでさっぱり】カウブランド 青箱
つづいてのおすすめの石鹸は、ジャスミンの香りでさっぱりと洗えるカウブランド青箱です。
赤箱同様、伝統の釜だき製法でつくられた石鹸のベストセラーです。
商品詳細 | |
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種類 | 化粧石鹸 |
サイズ | 1個/幅87×奥行32×高さ57mm、10個入/幅180×奥行35×高さ300mm |
重量 | 100g×10個 |
有効成分 | ミルク成分 |
香り | ジャスミン |
価格 | 933円 |
【清涼成分配合】ミューズメン ボディ用 石鹸 135g
つづいてのおすすめの石鹸は、清涼成分配合でスッキリ洗えるミューズメンボディ用石鹸です。
洗い上がりの爽快感を求める男性におすすめです。
商品詳細 | |
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種類 | 薬用石鹸 |
サイズ | 3個入り/ 幅4×奥行3.12×高さ15.9cm |
重量 | 1個135g(3個入り) |
有効成分 | イソプロピルメチルフェノール |
香り | グリーンハーブ |
価格 | 1,295 円 |
【皮脂汚れを除菌】フットメジ 薬用 足用角質クリアハーブ石けん 爽快ミント 60g
つづいてのおすすめの石鹸は、皮脂汚れを除菌する効果があるフットメジ薬用足用角質クリアハーブ石けん爽快ミント です。
皮脂や汚れを、悪臭をスッキリ洗浄したい人におすすめです。
商品詳細 | |
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種類 | 薬用石鹸 |
サイズ | 幅12×奥行4.4×高さ18cm |
重量 | 65g |
有効成分 | イソプロピルメチルフェノール・グリチルリチン酸ジカリウム |
香り | すっきりミント |
価格 | 764 円 |
【スクラブ入りデリケートゾーン専用石鹸】ペリカン石鹸 恋するおしり ヒップケアソープ 80g
つづいてのおすすめの石鹸は、スクラブでデリケートゾーンをキレイに洗えるペリカン石鹸恋するおしりヒップケアソープです。
洗浄効果はもちろん、ピーチのようなデザインが可愛い、女性におすすめの石鹸です。
商品詳細 | |
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種類 | 化粧石鹸 |
サイズ | 幅3.2×奥行10×高さ8cm |
重量 | 65g |
有効成分 | アロエベラ液汁・モモ核、等 |
香り | ピーチ |
価格 | 551円 |
【爽やかなミントの香り】薬用柿渋石けん 100g
つづいてのおすすめの石鹸は、爽やかなミントの香りが人気の薬用柿渋石けんです。
柿渋エキスが体臭などを防止してくれるので、汗臭が気になる人におすすめ。
商品詳細 | |
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種類 | 薬用石鹸 |
サイズ | 幅7.5×奥行3.5×高さ8.5cm |
重量 | 100g |
有効成分 | イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム |
香り | ペパーミント |
価格 | 398円 |
【殺菌消毒に特化】透明レスタミン石鹸
つづいてのおすすめの石鹸は、殺菌消毒に特化した透明レスタミン石鹸です。
皮膚の殺菌・消毒に効果を発揮するのでニキビ肌などにおすすめです。
商品詳細 | |
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種類 | 薬用石鹸 |
サイズ | 幅8.4×奥行2.6×高さ5.7cm |
重量 | 80g |
有効成分 | 塩酸ジフェンヒドラミン・イソプロピルメチルフェノール |
香り | 情報なし |
価格 | 529円 |
敏感肌におすすめの石鹸
こちらでは敏感肌におすすめの石鹸をご紹介していきます。
【安心の無添加】シャボン玉 浴用せっけん 100g
最初のおすすめの石鹸は、安心の無添加品質でお馴染みのシャボン玉浴用せっけんです。
石けん成分のみで作られているので敏感肌の人にもおすすめです。
商品詳細 | |
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種類 | 純石鹸 |
サイズ | 3個入り/幅17.9×奥行3.4×高さ8.5cm |
重量 | 100g×3個 |
有効成分 | 塩酸ジフェンヒドラミン・イソプロピルメチルフェノール |
香り | 情報なし |
価格 | 321円 |
【無農薬のオリーブオイル配合】オリーブとローレルの石鹸(ノーマル)
つづいてのおすすめの石鹸は、無農薬のオリーブオイルを配合したオリーブとローレルの石鹸(ノーマル)です。
オレイン酸やビタミン等が含まれているので敏感肌の人にもおすすめです。
商品詳細 | |
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種類 | 純石鹸 |
サイズ | 2個入り/幅8.6×奥行9.8×高さ6.2cm |
重量 | 200g×2個 |
有効成分 | オレイン酸・スクワレン |
香り | 情報無し |
価格 | 999円 |
【フランスの自然派石鹸】サボンドマルセイユ 無香料 オリーブ 200g
つづいてのおすすめの石鹸は、一世紀を超えて愛されているフランスの自然派石鹸サボンドマルセイユ 無香料オリーブです。
洗い上がりがしっとりとするので、乾燥肌~敏感肌の人にもおすすめです。
商品詳細 | |
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種類 | 純石鹸 |
サイズ | 幅5.8×奥行6.0×高さ5.8cm |
重量 | 200g |
有効成分 | オレイン酸・グリセリン |
香り | 無臭 |
価格 | 1,080 円 |
【メイクも落とせる】ドクターブロナー マジックソープ バー
つづいてのおすすめの石鹸は、これ一つでメイクも落すことができるドクターブロナー マジックソープバーです。
これ一つでメイク落としから洗顔までできるので忙しい人におすすめの石鹸です。
商品詳細 | |
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種類 | 化粧石鹸 |
サイズ | 幅5.5×奥行3.1×高さ9.1cm |
重量 | 140g×4個 |
有効成分 | グリセリン・ビタミンE |
香り | 無香料・ラベンダー・ローズ・柑橘 |
価格 | 2,698 円 |
石鹸を効果的に使う方法
こちらでは石鹸を効果的に使う方法を詳しく見ていきます。
ぬるま湯を使う
石鹸で洗う際、熱いお湯を使うと肌の必要な脂質まで流してしまうので乾燥を招く原因になります。
また、冷水は石鹸の効能が活かせず肌に付着している油性の汚れが落ちににくくなり、角質がたまる原因にもなるのでおすすめできません。
石鹸を使うときは30~35℃くらい(少しぬるいかな?と感じるくらい)のぬるま湯を使うようにしましょう。
泡立てネットを使う
石鹸の効果を最大限に活かすには泡立てネットを使いしっかり泡立てて洗顔しましょう。
泡で洗う
泡立てることで肌への負担が減らせます。
泡を肌に載せたらゴシゴシせず、泡を滑らせるようにして洗うようにしましょう。
清潔な場所で保管する
開封した石鹸は使用後しっかりと水を切った状態で保管しましょう。
水切れが悪いと石鹸がふやけてしまうだけでなく、雑菌が繁殖するので清潔な場所で保管しましょう。
石鹸の保管方法
こちらでは未開封、使用中の石鹸の保管方法について見ていきます。
【未開封の場合】
直射日光や高温多湿を避け、できるだけ風通しの場所に保管することをおすすめします。
包装紙が無い石鹸の場合はラップやアルミホイルで包み、石鹸に含まれているグリセリンが乾燥しないようにしましょう。
【開封済みの場合】
使用中の石鹸は水切りの良い環境に保管しましょう。
水はけが良い場所に置くか、ぶら下げるなどしておきましょう。
おすすめの石鹸で洗顔や身体を洗おう
石鹸はなんとなく使いづらいから敬遠している人も一度石鹸を使ってみてください!
石鹸で洗顔したり、身体を洗うと思ったより肌の感じが整うのでおすすめです。
乾燥肌や敏感肌など、肌の悩みが解消された人も多いのでおすすめの石鹸を是非使ってみてくださいね。
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