ソイプロテインの特徴
最近ではプロテインを飲む女性も増えてきているとメディアに取り上げられるほど、以前より存在感を増したプロテイン。
その中でも女性におすすめと言われるソイプロテインはどのような特徴があるのでしょうか。
植物性タンパク質を摂取できる
プロテインは大きく分けて3種類(ホエイプロテイン・カゼインプロテイン・ソイプロテイン)があり、プロテインの中で唯一植物性なのがソイプロテインです。
植物性タンパク質を多く含む食品は、大豆・そば・ナッツ類ですが普段の生活ではたくさん食べることが難しいのではないでしょうか。
効率的に植物性タンパク質を摂取するのにおすすめなのがソイプロテインです。
腹持ちが良くダイエットにおすすめ
ソイプロテインの原料は大豆です。
大豆はアミノ酸結合が多く、消化に少し時間がかかります。
トレーニング後の効率的なタンパク質摂取を求めるのであればホエイプロテインをおすすめしますが、ダイエット目的でお腹を満たしたい方にはソイプロテインが良いでしょう。
ソイプロテインを飲んですぐの激しい運動は、腹痛の原因となるので注意しましょう。
ヴィーガン・ベジタリアンにもおすすめ
ソイプロテインは植物性タンパク質から出来ているため、動物性の成分を含みません。
そのためヴィーガン、ベジタリアン等、肉や卵などを食べない方も安心して飲むことができます。
気になる方は、ソイプロテインのパッケージの成分表を確認した上で購入することをおすすめします。
一般的なプロテインとソイプロテインの違い
プロテインには動物性・植物性のタンパク質のものがあります。
一般的なプロテインは動物性のものが多いですが、どのような違いがあるのでしょうか。
一般的なプロテイン(動物性 ホエイ・カゼイン)
ホエイプロテイン・カゼインプロテインの原料は、どちらも牛乳です。
ホエイプロテインは母乳の成分に近いと言われ、低エネルギーで吸収が早いことから筋力トレーニング直後に飲むことがおすすめされています。
カゼインプロテインは、ヨーグルトやチーズを固める乳固形分と呼ばれる成分の一つです。
ホエイプロテインは吸収が早いという特徴が有りますが、カゼインプロテインは比較的吸収が穏やかなため、腹持ちがよくダイエットにおすすめと言われます。
ソイプロテイン(植物性)
ソイプロテインの主な原料は大豆です。
一般的な動物性プロテインと比べ大豆の風味がするものもあります。
ホエイプロテインは吸収が早く、ソイプロテインは吸収が穏やかであることから飲む目的により、飲み分けることをおすすめします。
どちらも効率的にタンパク質を摂取できることに変わりはありません。
ソイプロテインの選び方
ネットストアやドラッグストアで多くの製品が並べられるソイプロテイン。
どのようなことを基準に選んでいけばよいのでしょうか。
飲み続けられる味のものがおすすめ
ソイプロテインは大豆独特の風味を持つことで、少し敬遠しがちな方もいるのではないでしょうか。
毎日飲むのであれば、美味しくなければ飲むのをためらってしまうため、レビューなどで「美味しい」「臭くない」「飲みやすい」評価の高いソイプロテインを探してみましょう。
この記事の下に特におすすめのソイプロテインをたくさん紹介しています。
取り入れやすい形状のものがおすすめ
プロテインといえばパウダー状のものを水や牛乳などで溶かし飲むのが一般的ですがパウダー以外にも、バー形状のプロテインもおすすめです。
ウエハースやクッキーのような食べ応えで、咀嚼をすることもあり更に腹持ちがいいことが特徴です。
さっと食べたい、水や牛乳が無い、忙しい方にはバー形状のソイプロテインもおすすめです。
栄養素の配合量を確認して選ぶ
食品を選ぶときと同じように、ソイプロテインを購入するときにはパッケージの成分表や多く含まれる栄養素に注目をすることがおすすめです。
アミノ酸やビタミン・ミネラル類が多く含まれていたり、イソフラボンの量が多かったりと製品の特徴があります。
どのような目的で、どのようなときにほしいのかを考えながら自分にあったソイプロテインを選びましょう。
続けられる金額のものを選ぶ
一日の食事のどこかで置き換えをしたり、毎日の小腹が空いたとき間食代わりにソイプロテインを飲むのであれば、金額が高い物であれば長く続けることが難しいかもしれません。
大容量のものであれば、小分けのパックや少ない量のものと比べお得に購入できるものもあるので、ネットショップやドラッグストアでおすすめのソイプロテインを探してみましょう。
ソイプロテインの原料にこだわり、甘味料を使用しないものであれば少し値が張るものもあります。
自分のお財布と相談しながらソイプロテインを選びましょう。
自分の目的にあったものを選ぶ
ソイプロテインは消化が穏やかなため、トレーニング直後のエネルギー摂取にはあまり向いていません。
仕事などで長い時間食事ができない場合や、短い時間で食事を済ませたい方にはおすすめです。
筋トレやランニングのあと、食事の代わり、間食代わりなど、あなたがソイプロテインを飲もうと考えている場面をもう一度思い出し、目的に合ったものを選ぶとよいでしょう。
おすすめのソイプロテイン
【ビタミン配合】明治 ザバス ソイプロテイン100
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1050g |
フレーバー | ココア味 |
1食分のカロリー | 79kcal |
ドラッグストアなどでよく見かけるザバスシリーズのソイプロテインです。
ソイプロテインではポピュラーなココア味で飲みやすくおすすめです。
大豆100パーセントで、ビタミンB群・ビタミンCも摂取出来ることから、バランスの良いソイプロテインといえるでしょう。
【サッと溶ける】大豆プロテイン 無添加 飲みやすいソイプロテイン
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1kg |
フレーバー | プレーン味 |
1食分のカロリー | 72kcal |
溶けやすく、大豆独特のにおいや風味を抑えられていることが売りのソイプロテインです。
ソイプロテイン独特の風味や、溶けにくさが気になり敬遠していた方におすすめです。
さらに砂糖や人工甘味料が使用されておらず、ダイエット目的の方にぴったりです。
【減量したい人に】明治 ザバス ウェイトダウン
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1050g |
フレーバー | ヨーグルト味 |
1食分のカロリー | 79kcal |
ザバスシリーズの中でも、減量に特化したソイプロテインです。
運動後に失われがちなビタミンやミネラルも多く含み、栄養を十分に摂取できるでしょう。
比較的珍しいヨーグルト味で、さっぱりとしたソイプロテインを飲んでみたい方におすすめのフレーバーです。
【甘くないタイプ】540ソイプロテイン改
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1kg |
フレーバー | ノンフレーバー |
1食分のカロリー | 約70kcal(明記無し) |
ノンフレーバー、ノンスイートが特徴のこちらのソイプロテインは砂糖を使用していないため、ダイエット目的の方に特におすすめです。
ノンフレーバーのためバナナを入れミキサーをかけてシェイクのようにしたり、ココアパウダーを入れココア味にしたりと、自分の好きなフレーバーを楽しめることが魅力です。
また、保存料・着色料・香料が不使用なので添加物等を気にされる方は、このようなソイプロテインを特におすすめします。
【甘さ控えめ】Kentai ウェイトダウン ソイプロテイン
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1kg |
フレーバー | ココア味 |
1食分のカロリー | 77.5kcal |
こちらのソイプロテインは水で溶いても美味しく、溶けやすいことが特徴です。
運動で失われがちなビタミン・ミネラル類・食物繊維を豊富に含んでおり、運動後の食事代わりにもよいでしょう。
体力をつけ、引き締まった体を作るには栄養素がまんべんなく入っているソイプロテインを選ぶことをおすすめします。
【女性におすすめ】明治 ザバス(SAVAS) シェイプ&ビューティ ソイプロテイン+コラーゲン
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 700g |
フレーバー | ミルクティー味 |
1食分のカロリー | 51kcal |
ザバスシリーズで特に女性向けに特化した栄養素を含むソイプロテインです。
いろいろな栄養素が含まれており、ビタミン・ミネラル類はもちろん、コラーゲンも入っています。
ダイエットしながら美容にも気を遣う方におすすめなソイプロテインです。
【飲みやすい】<New> 大豆プロテイン(国内製造)1kg ソイプロテイン100% [02] NICHIGA(ニチガ) 遺伝子組み換え不使用大豆 新規製法採用
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1kg |
フレーバー | 柑橘系風味 |
1食分のカロリー | 約73kcal |
ホットドリンクにしてもあまり独特の風味が無く、飲みやすさにこだわったソイプロテインです。
ソイプロテインには珍しい柑橘系の風味で、美味しく飲むことができそうです。
ダマになりにくく、水にも溶けやすくサッとすぐに飲みたい方におすすめです。
【粉っぽさなし】【人口甘味料不使用】ソイプロテインココア 【天然由来ステビア】HIGH CLEAR (ハイクリアー)
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 750g |
フレーバー | ココア |
1食分のカロリー | 89kcal |
美味しさや飲みやすさを追求したうえで、お手軽な価格で手に入れられるソイプロテインです。
このソイプロテインをおすすめする理由は、原料を公開しており安心安全で高い基準で作られたことで、消費者目線で製品であるということです。
人工甘味料を使用していないココア味で、毎日飲みたくようなフレーバーです。
【ビタミン&ミネラルたっぷり】ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 360g |
フレーバー | ソイミルク味 |
1食分のカロリー | 81kcal |
サプリメントでも有名なディアナチュラのソイプロテインです。
高タンパク・低脂質・低糖質なのはもちろん、ビタミン・ミネラル類を豊富に含んでいるためまんべんなく栄養を摂取したい方におすすめです。
【甘みしっかり】ウェイトダウンマッハ1㎏ 11種類ビタミン 香料不使用 リッチココア味 40食分 HIGH CLEAR(ハイクリアー)
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1kg |
フレーバー | リッチココア味 |
1食分のカロリー | 80kcal |
香料は不使用ですが、甘さと美味しさを堪能できるソイプロテインです。
シンプルなプロテインでは物足りないと感じている方におすすめです。
美味しさはありながらも、豊富なビタミン・ミネラルを含み、難消化性デキストリンを配合していることから、おなかの調子を整えることが期待できそうです。
【牛乳と合う】マイプロテイン ソイプロテイン(アイソレート)
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1kg |
フレーバー | チョコレート味 |
1食分のカロリー | 116kcal |
水で割るのもいいですが、こちらのソイプロテインは牛乳で割ると更に美味しさが増すと言われています。
また、プロのアスリートも使用できる基準を持っており、意識が高い人に特におすすめな高品質のソイプロテインです。
【添加物フリー】九州アミノシェイク ソフトプロテイン 植物性原料100% 九州産 モリンガ きな粉 ソイプロテイン プロテイン
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 300g |
フレーバー | 抹茶きな粉味 |
1食分のカロリー | 約80kcal |
とにかく美味しさを追求し、美味しさにこだわったソイプロテインです。
フレーバーは抹茶きなこ味で冬場はホットドリンクとしても美味しく飲めそうですね。
保存料・着色料・香料・合成甘味料等の添加物が入っていないため、添加物を気にしている方に特におすすめです。
【理想の体に】アルプロン 大豆プロテイン100
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 1kg |
フレーバー | ココアミルク味 |
1食分のカロリー | 74kcal |
美ボディを目指している方におすすめなソイプロテインです。
アミノ酸スコア100で、バランスよく、十分な必須アミノ酸を摂取しつつ、シェイプアップの手助けもしてくれる優れもの。
砂糖・保存料・増粘剤等を使用していないこともおすすめをしたいポイントです。
【手軽に飲める】ウイダー おいしい大豆プロテイン
プロテインの詳細 | |
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内容量 | 800g |
フレーバー | コーヒー味 |
1食分のカロリー | 72kcal |
ゼリーやバーなどが有名なウイダーのソイプロテインです。
特に美味しさと飲みやすさにこだわりたい方におすすめといえます。
足りない栄養素を補いながら日々の健康をサポートしてくれ、毎日飲むのはこちらのソイプロテインが続けやすくおすすめです。
ソイプロテインのメリット
一般的なホエイプロテインなどとは違う特徴があるソイプロテイン。
ソイプロテインにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
イソフラボンには美容作用がある
女性におすすめと言われている理由が、イソフラボンが入っていることです。
ソイプロテインに含まれるイソフラボンには、髪や肌の調子を整えてくれる作用があります。
ホエイプロテインやカゼインプロテインには含まれておらず、大豆由来であるソイプロテイン特有の成分です。
このイソフラボンを含むことから、女性向けのプロテインと言われているようですね。
ダイエットをしながら美容にも手を抜かないあなたにおすすめです。
食べ過ぎを防ぐ
ソイプロテインの特徴でも述べましたが、ホエイプロテインと比べ吸収が比較的穏やかなため満腹感を継続させることがおすすめできるポイントのひとつと言えるでしょう。
間食に、ついチョコレートやクッキーなどを食べてしまうかたは、小腹が空いたらソイプロテインを飲むのがいいかもしれません。
いろいろな栄養素を含み、タンパク質も摂取できるので体に良いおすすめの間食です。
痩せたいとき、筋肉を増やしたいときに効果的
ソイプロテインは女性向けというイメージを持つ方もいるかもしれませんが、男性・女性関係なく飲むことができます。
一般的なプロテイン同様、食事だけでは足りないタンパク質を摂取できるため、筋肉を増量させるための必須アイテムとしておすすめです。
トレーニング後に普通に食事をするよりもソイプロテインを飲むことで、脂質や炭水化物などの無駄な栄養素をとらずに済むためダイエットにもおすすめです。
ソイプロテインのデメリット
良いことばかりに見えるソイプロテインですが、もしかするとデメリットもあるのでは?と感じる方もいるかもしれません。
ここではソイプロテインのデメリットについて紹介します。
ソイプロテインの独特の風味
ソイプロテインは、ホエイプロテインやカゼインプロテインには無い大豆独特の風味があるため、少し苦手という方もいるかもしれません。
近年では風味や苦味が抑えられており、ココア味やきなこ味など美味しく飲めるように工夫されているので、デメリットとはあまり言えないくらいに改良されています。
消化されるまでに少し時間がかかる
消化されるまでに少し時間がかかってしまうのは、腹持ちが良いというメリットでもありますが、ソイプロテインを飲んだあとに激しい運動や体力を使う作業をしてしまうと腹痛が起こってしまう可能性もあります。
食後は安静に無理のないようにしておけば問題ありませんので、安心してください。
ソイプロテインの注意点
美味しくて美容・健康・ダイエットにも良い効果をもたらしてくれるソイプロテイン。
他の人にもおすすめをしたくなるソイプロテインですが、飲む際の注意点を紹介します。
イソフラボンの過剰摂取に要注意
ソイプロテインは大豆に含まれるイソフラボンを効率良く摂取することができます。
ソイプロテインには女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをし美容作用があり、ソイプロテインは女性におすすめとされていますが、イソフラボンの過剰摂取は子宮内膜症や乳がんの発症リスクを高めるとされています。
美味しいからといって必要以上に飲み過ぎないように注意しましょう。
1日に摂取する量は商品パッケージに記載しているので、確認をすることが大切です。
必要以上に摂取すると肥満の原因になる
美味しく飲みやすいように味が付けられているソイプロテインも多く、ついつい1日に何度も飲んでしまう方もいるかもしれません。
ソイプロテインそのものの糖質や脂肪分が少ない場合でも、牛乳で割っていると牛乳のエネルギーも摂取することになります。
プロテインだからといって太らないことはありません。
1日の食事を通してエネルギーや栄養素を考えることをおすすめします。
人工甘味料を多く含むソイプロテインもある
ソイプロテインに限らず、ホエイプロテイン・カゼインプロテインでも甘味料が多く入っており、非常に甘味の強いプロテインも存在します。
飲みやすさや美味しさを重視するのも大切ですが、人工甘味料や保存料が気になる方は必ず確認をした上で選びましょう。
記事内で紹介した、おすすめソイプロテインの中にも無添加のものがたくさんありました。
甘さが控えめであったり、無添加を売りにしているプロテインも多く売られているのであなたにあったソイプロテインを選びましょう。
ソイプロテインの保存方法
ソイプロテインは大容量サイズのものも多く売られており、自宅で保管をしておく期間が長くなる場合もあります。
保存をする際に重要なのは「温度・湿気・水気」に注意をしましょう。
ソイプロテインは粉末であることが多く、湿気により水分を吸ってしまうと固まってしまい品質が落ちてしまいます。
小麦粉などのタンパク質を多く含む粉物にダニが発生してしまうことがあります。
ダニが発生してしまったプロテインを飲んでしまうと、鼻炎や肌荒れ、ぜんそくなどのアレルギーを起こしてしまう場合があり、最悪の場合アナフィラキシーショックにより命の危険を伴う可能性があります。
おすすめの保存方法は、袋から密閉が確実にできる容器に移し替える、開閉の回数を減らすことです。
基本的には長期の保存ができますが、なるべく早く使い切ることをおすすめします。
ソイプロテインを飲むタイミング
ソイプロテインを飲むタイミングは「起床時・間食・就寝前」がおすすめです。
特におすすめなのは、ゆっくりと時間をかけて筋肉の修復をしてくれる「就寝前」です。
夜中にお腹が空いてしまったときに、お菓子やごはん・パンなどを食べてしまうと太ってしまう心配があります。
そのようなときにソイプロテインを摂取するといいかもしれません。
また、間食をしたくなったときもソイプロテインがおすすめです。
砂糖や脂質がたくさん入ったお菓子を食べてしまうより、腹持ちがよく罪悪感も無いことからソイプロテインが良いとされています。
ソイプロテインのおいしい飲み方
ソイプロテインを飲むのであれば、水よりも牛乳で割った方がまったりとしたコクのある味になるおすすめの飲み方です。
もう一手間かけて更に美味しく飲みたい、という方はバナナやきなこを入れ、ミキサーに入れて混ぜてみて飲むのが、レシピサイトなどで特におすすめされています。
バナナを入れることで更に腹持ちが良くなり朝食としても美味しく飲むことができそうです。
また、クッキーやホットケーキにプロテインの粉を入れてプロテイン入りの焼き菓子として楽しむこともおすすめです。
毎日飲むのであれば、アレンジをして飽きがこないようにいろいろなレシピを考案してみるのも楽しいですね。
ソイプロテインは男女問わず栄養満点のおすすめドリンク
おすすめのプロテインをたくさん紹介しましたが、飲んでみたいソイプロテインは見つかったでしょうか。
女性向けであるイメージが強いソイプロテインですが、プロテインとしての効果は他の一般的なプロテインとほとんど代わりはないということがわかりました。
プロテイン女子という言葉がメディアで取り上げられており、これからますますソイプロテインに注目が集まりそうです。
改良が進み新商品もどんどん発売されるソイプロテインにこれからも注目していきましょう。