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全自動コーヒーメーカーおすすめランキング11選!お手入れ方法や選び方を紹介

毎朝、飲みたいと思うときにカフェで飲むようなコーヒーを飲みたいと思う方も多いのではないでしょうか。
そこでカフェや喫茶店で飲めるような本格的なコーヒーを淹れることのできる、おすすめの全自動コーヒーメーカーを紹介しています。

この記事では全自動コーヒーメーカーの特徴やメリット、商品紹介をしているのであなたのお気に入りの製品が見つかるかも知れません。

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全自動コーヒーメーカーの特徴

おすすめの全自動コーヒーメーカーを使用中

家電製品を販売する会社や全自動コーヒーメーカーに特化した会社まで、さまざまなブランドから発売されていますよね。
インスタグラムでもおしゃれな家電としても取り入れられていますが、全自動コーヒーメーカーとはどのようなものでしょうか。

専門的な知識がなくても美味しいコーヒーを淹れられる

コーヒーの種類、豆の挽き方などがあまり詳しくないけど、美味しいコーヒーが飲んでみたいという方は全自動コーヒーメーカーを使用してみてはいかがでしょうか。
全自動コーヒーメーカーの種類で豆の挽き方が細引き・粗挽きを選ぶことができ、その日の気分や豆の種類によって風味を選ぶこともできます。

カプチーノを楽しめるモデルでは美味しいふわふわミルクを簡単に作ることができ、ブラックコーヒー以外のドリンクが飲みたい方にもおすすめです。

決まった量のコーヒーを淹れられる

全自動コーヒーメーカーでは、1カップだけ淹れられる製品から10~12カップの大容量が淹れられる製品も販売されています。
インスタントコーヒーでは味が薄くなったり濃くなったりしてしまいますが全自動コーヒーメーカーでは1カップでも10カップでも同じ味をつくることができるため、味のムラなどの配がありません。

朝忙しいときの1カップだけ、大人数での来客にも対応できるおすすめのアイテムです。

カフェで淹れたてのようなコーヒーが楽しめる

コーヒーの味にこだわらず、とりあえず朝にカフェインを摂取したいという目的でコーヒーを飲むという方もいるのではないでしょうか。
インスタントコーヒーや缶コーヒーとは違う、豆の挽き立ての風味や香りを存分に味わうことができます。

コーヒーを淹れているときの香りは、カフェさながらのものと言えるでしょう。
あまりこだわりのない方も全自動コーヒーメーカーでコーヒーを淹れると、コクや風味を味わうことができ手放せなくなるかもしれません。

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全自動コーヒーメーカーの選び方

おすすめの全自動コーヒーメーカーでコーヒーを注ぐ人

2万円以下から10万円以上の製品もあり、シンプルな機能のもの、エスプレッソやカプチーノなどたくさんのコーヒーの種類を作れるものまで、多くの製品が販売されており、何を購入したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで、全自動コーヒーメーカーの詳しい選び方を紹介していきます。

コーヒーの種類で選ぶ

コーヒーメーカーによって煎れられるコーヒーの種類が異なります。
ドリップコーヒーと比べ圧力をかけて抽出するエスプレッソやカプチーノなどが煎れられる全自動コーヒーメーカーは比較的高価になるでしょう。

ドリップコーヒータイプは気圧をかける機能は搭載されておらず、お湯の重さで抽出できるためシンプルで簡単なことが特徴です。
エスプレッソタイプはコーヒー豆に気圧をかけコーヒーを抽出するため、まろやかな口当たりにしてくれる泡が作れるものも。

あなたの飲みたいと思うコーヒーを想定したうえで購入することをおすすめします。

一度に淹れられる量で選ぶ

コーヒーメーカーの選び方は一度に飲む量や、人数で重視すると良いでしょう。
一般的なコーヒーメーカーの場合、給水量は1リットル程度(7~8杯)となります。

給水タンクが大きくなるほどたくさんコーヒーを煎れることができますが、量を重視しないのであれば少量タイプを選ぶことをおすすめします。

フィルターの種類で選ぶ

全自動コーヒーメーカーには2種類のフィルターが存在します。
紙タイプのフィルターの特徴は雑味が多いコーヒー豆を使用する際に、飲みやすいコーヒーになります。

紙タイプのフィルターは使用後に捨てるだけでお手入れが簡単。
金属などのメッシュタイプのフィルターの特徴はコーヒー豆の油分が入るため、しっかりとした味のコーヒーとなります。

フィルターの種類でお手入れや味に違いが出てくるため、あなたが重視したい機能を考えたうえで購入することをおすすめします。

お気に入りのデザインを選ぶ

昔ながらのよい雰囲気を出したものもあれば、シンプルでお部屋のインテリアを邪魔せずワンポイントとなるようなおしゃれなものも販売されています。

置きたいスペースや、周りの家電や部屋の壁などとマッチするものを選ぶなど、コーヒーの味以外でも選ぶための重要なポイントとなります。

豆を挽くときの音で選ぶ

全自動コーヒーメーカーは、ミルで豆を挽く音が発生します。
取扱説明書や商品を店頭で見るだけではその音がどれくらいであるかというこはわかりませんよね。

ネットで動画を見たり、ネットで音を測定している記事を確認したりするとよいでしょう。
小さなお子様がいるご家庭や、アパート・マンションで音が気になる方は、購入する前にチェックしておくことをおすすめします。

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おすすめのコンパクトタイプの全自動コーヒーメーカー6選

全自動コーヒーメーカーで入れたおすすめのコーヒー

全自動コーヒーメーカーの特徴や選び方をご覧頂き、全自動コーヒーメーカーが欲しくなったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここではコンパクトタイプでお手軽に使える全自動コーヒーメーカーを紹介します。

【デカフェ豆コース搭載】 パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ NC-A57-K

パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ デカフェ豆コース搭載 ブラック NC-A57-K
16721円

パナソニックの全自動コーヒーメーカーは、豆を挽くところから、浄水や蒸らし、抽出から保温まで自動で行ってくれるのはもちろん、ミルも自動で洗浄してくれるためお手入れが非常に簡単です。
妊娠中の方やカフェインが苦手な方も、コーヒーの風味を味わえるデカフェ豆コースも搭載。

粗挽き・中細挽きで豆の引き分けもできるおすすめの全自動コーヒーメーカーです。

NC-A57-K スペック
サイズ cm (幅×奥行×高) 22×24.5×34.5
重量 3.56kg
メーカー パナソニック
保温機能
浄水機能
タイマー機能 ×
フィルターのタイプ
一度に淹れられる量 5カップ 670ml

【おしゃれで使いやすい】 シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A211

シロカ 全自動コーヒーメーカー 新ブレード搭載 [静音/コンパクト/ミル2段階/豆・粉両対応/蒸らし/ガラスサーバー] SC-A211 ステンレスシルバー
8980円

シロカの全自動コーヒーメーカーはインスタグラムやTwitterなどでおしゃれなアイテムとして写真をアップしている方をよく見かけます。
デザインはもちろん、ミルの新しいブレードが搭載され静かな使用音で豆を挽くことができます。

現在あまり置くスペースがない方は、奥行きや幅を重視しコンパクトな全自動コーヒーメーカーを選ぶことをおすすめします。

SC-A211 スペック
サイズ cm (幅×奥行×高) 17.3×22×27
重量 2.2kg
メーカー siroca
保温機能
浄水機能 ×
タイマー機能 ×
フィルターのタイプ ステンレス メッシュ
一度に淹れられる量 4カップ 600ml

【お手入れ簡単】 アイリスオーヤマ コーヒーメーカー 全自動IAC-A600

アイリスオーヤマ コーヒーメーカー 全自動 メッシュフィルター付き 1~4杯用 ブラック IAC-A600
4951円
**

アイリスオーヤマの全自動コーヒーメーカーは、繰り返し洗って使用できるメッシュフィルターです。
毎日使用していると、フィルターも消耗品としてコストがかかりますが繰り返し使用できるタイプは、お手入れが簡単で豆以外の費用が抑えられることからおすすめです。

コンパクトタイプで、その日の気分にあわせて粗挽き・細挽きなど豆の挽き分けも可能。
美味しさもおしゃれさも欲しい方におすすめです。

IAC-A600 スペック
サイズ cm (幅×奥行×高) 15×23×28
重量 2.5kg
メーカー アイリスオーヤマ
保温機能
浄水機能 ×
タイマー機能 ×
フィルターのタイプ メッシュ
一度に淹れられる量 4カップ 600ml

【3段階に粒度調整できる】 ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B

ツインバード 全自動コーヒーメーカー ブラックTWINBIRD CM-D457B
37800円

ツインバードの全自動コーヒーメーカーはスマートで、豆の風味と香りが非常に良いおすすめの商品です。
3段階に豆の挽きを調整することができ、同じコーヒー豆を使用していても全自動コーヒーメーカーを使用することにより、こだわりの一杯を楽しむことが出来ます。

美味しさはもちろん、香りや風味が本格的なコーヒーを楽しみたい方に特におすすめの商品です。

CM-D457B スペック
サイズ cm (幅×奥行×高) 16×33.5×36
重量 4.1kg
メーカー ツインバード
保温機能
浄水機能 ×
タイマー機能 ×
フィルターのタイプ
一度に淹れられる量 3カップ 450ml

【少量抽出機能搭載】クイジナート オートマチックコーヒーメーカー DGB-900PC

Cuisinart ドリッパー ブリュー コーヒーメーカー 12カップ クイジナート オートマティック グラインド
16554円

クイジナートの全自動コーヒーメーカーは、2~4カップのコーヒーの抽出が可能です。
少しだけ飲みたいという方も、本格的な味と香りのコーヒーが楽しめる点がおすすめです。

タイマー機能もついており、忙しい朝にも安心して使用できます。

DGB-900PCJ2 スペック
サイズ cm (幅×奥行×高) 21×33×42
重量 5.6kg
メーカー Cuisinart クイジナート
保温機能
浄水機能 ×
タイマー機能
フィルターのタイプ 金属・紙
一度に淹れられる量 12カップ

【マイコンじっくり蒸らし抽出製法】象印 全自動コーヒーメーカー EC-NA40-BA

象印 全自動コーヒーメーカー ステンレス魔法瓶サーバー1~4杯用 EC-NA40-BA
19445円

象印の全自動コーヒーメーカーはマイコン予熱 ダブル加熱 95度抽出がポイントで、煮つまりを防ぎ挽き立ての美味しさを楽しめます。
ミルを自動洗浄・丸洗いしてくれるため非常にお手入れが簡単なところがおすすめです。

コーヒーの濃さもワンタッチで普通・濃いの2種類から選択できるため、あなた好みのコーヒーを楽しめるでしょう。

EC-NA40-BA スペック
サイズ cm (幅×奥行×高) 24×25×37.5
重量 4.5kg
メーカー 象印
保温機能
浄水機能
タイマー機能 ×
フィルターのタイプ
一度に淹れられる量 4カップ 540ml
<下に続く>

おすすめの本格全自動コーヒーメーカー5選

おすすめの全自動コーヒーメーカーでラテアート

カフェや喫茶店で味わえるコーヒーを毎日楽しみたいという方は、本格派の全自動コーヒーメーカーを検討してみてはいかがでしょうか。
ここでは機能やコーヒーの作り方がより本格的な商品を紹介します。

【セレブ御用達】 デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ESAM03110B

【エントリーモデル】デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ESAM03110B
49341円

セレブやおしゃれな方に非常に人気のデロンギ。
通常の機能を搭載しているのはもちろん、同時に2杯抽出可能でアイスコーヒーも楽しめます。

操作を前面から行える使いやすさや節電機能もついているため、ストレスの無いコーヒータイムになりそうです

ESAM03110B スペック
サイズ cm (幅×奥行×高) 28×42.5×36.5
重量 10.5kg
メーカー DeLonghi(デロンギ)
保温機能 ×
浄水機能 ×
タイマー機能 ×
フィルターのタイプ -
一度に淹れられる量 2カップ 40ml~360ml

【カプチーノ好き必見】 デロンギ コンパクト全自動コーヒーメーカー マグニフィカ S ECAM23260SBN

【スタンダードモデル】デロンギ コンパクト全自動コーヒーメーカー マグニフィカ S カプチーノ スマート ブラック ECAM23260SBN
106397円

上記で紹介したデロンギのスタンダードモデル全自動コーヒーメーカーです。
エントリーモデルのスタイリッシュさや、操作性、美味しさをそのまま搭載していることに加え、オートカプチーノ機能で簡単にカプチーノを楽めることもポイント。

カフェ・ジャポーネを搭載したこちらのモデルは、エスプレッソのコクとドリップのキレを融合した、このモデル独自の深蒸しレギュラーコーヒーを楽しむことができます。
毎日本格的なコーヒーを楽しみたいというこだわりを持つ方におすすめの商品です。

ECAM23260SBN スペック
サイズ cm (幅×奥行×高) 23.8×43×35
重量 10kg
メーカー DeLonghi(デロンギ)
保温機能 ×
浄水機能 ×
タイマー機能 ×
フィルターのタイプ -
一度に淹れられる量 1カップ

【便利な24時間タイマー搭載】  ルームカフェエクセレント EB-RM800A

豆挽きから全自動 最大10杯分までOK ルームカフェエクセレント EB-RM800A
29800円

24時間タイマー機能が搭載されているため、忙しい時間でも本格的なコーヒーを楽しむことができるおすすめ商品です。
飲みたい時間を予めセットしておくと、好きなタイミングで手間をかけずにコーヒーを飲めるでしょう。

フィルターは洗って使用できるメッシュフィルターでお手入れも簡単。
他の家電やインテリアの雰囲気を邪魔しない、スタイリッシュなデザインです。

EB-RM800A スペック
サイズ cm (幅×奥行×高) 23.8×43×35
重量 10kg
メーカー イーバランス
保温機能
浄水機能 ×
タイマー機能
フィルターのタイプ メッシュ
一度に淹れられる量 10カップ

【コーヒー好きに欠かせない】 無印良品 豆から挽けるコーヒーメーカー MJ-CM1 MUJI

無印良品 豆から挽けるコーヒーメーカー MJ-CM1 MUJI
24300円

無印良品の全自動コーヒーメーカーはインテリアの邪魔をしないシンプルさが特徴。
タイマーも搭載されていることから、忙しいときでも挽き立てのコーヒーも楽しめます。

コーヒー豆を一定の大きさに挽けるフラットミルカッターが搭載され、本格的なコーヒーを楽しみたい方におすすめの商品です。

MJ-CM1 MUJI スペック
サイズ cm (幅×奥行×高) 14.5×28.5×34.5
重量 4.4kg
メーカー 無印良品
保温機能
浄水機能 ×
タイマー機能
フィルターのタイプ
一度に淹れられる量 520ml

【自宅でカフェ気分を味わえる】Toffy ラドンナ 全自動ミル付 コーヒーメーカー K-CM4-RB

Toffy ラドンナ 全自動ミル付 4カップ コーヒーメーカー K-CM4-RB ミル付き 内部自動洗浄機能付き 簡単お手入れ 本格的なドリップコーヒー 全自動 豆挽き 粉 ドリップ コーヒーマシン 人気 おしゃれ うちカフェ
17240円

他の全自動コーヒーメーカーとは違ったおしゃれでスマートな見た目の商品です。
粉からも豆からもコーヒーを抽出でき、いつでも挽き立てでコクのあるコーヒーを楽しめます。

内部は自動洗浄でお手入れが簡単なため、お手入れにあまり時間をとられたくないという方におすすめです。

K-CM4-RB スペック
サイズ cm (幅×奥行×高) 14.5×28.5×34.5
重量 4.4kg
メーカー ラドンナ
保温機能
浄水機能 ×
タイマー機能 ×
フィルターのタイプ メッシュ
一度に淹れられる量 4カップ
<下に続く>

全自動コーヒーメーカーのメリット

おすすめの全自動コーヒーメーカーで入れたラテ

全自動コーヒーメーカー特徴や機能、おすすめ商品など記載していきましたが、ここでは使用しているときに感じる最大のメリットを紹介します。

手間をかけずにレギュラーコーヒーを楽しめる

インスタントコーヒーでは味気ないけど、時間をかけずにコーヒーを楽しみたい方に全自動コーヒーメーカーがおすすめ。
タイマー機能や、自動洗浄機機能を搭載しているモデルもありお手軽にレギュラーコーヒーが楽しめます。

毎日のコーヒータイムがより一層楽しくなりそうですね。

本格的なコーヒー豆の風味や香り楽しめる

市販されているレギュラーコーヒーや簡単なドリップコーヒーも美味しいけど、豆の風味や香りを楽しみたいという方の希望を叶えてくれるでしょう。
飲むときに豆を挽き、抽出するため淹れたてのコーヒーを楽しめる点がおすすめ。

カフェに行かなくてもコーヒーの香りを存分に楽しめます。

おしゃれなインテリアとしても

おしゃれでコンパクトタイプの全自動コーヒーメーカーは洗練されたシンプルなデザインのものも多数販売されています。
他の家電や家具の邪魔をしないおすすめのアイテムです。

コーヒーの味や、使いやすさも重要ですがおしゃれさもこだわっていきたいですね。

<下に続く>

全自動コーヒーメーカーのデメリット

おすすめの全自動コーヒーメーカーのブラックコーヒー

非常に便利で簡単に、本格的なコーヒーを楽しめる全自動コーヒーメーカーに、デメリットはあるのでしょうか。

ドリップ式と比べ価格が高いものもある

1万円台から10万円以上のモデルが販売されている、全自動コーヒーメーカー。
高価な製品は豆の挽き具合が均一で、お手入れが簡単なことも魅力的ですが家計の負担にならないようなものを選ぶことをおすすめします。

お手入れが面倒な全自動コーヒーメーカーもある

内部の分解が可能で、お手入れの楽さがポイントの製品もありますが、比較的安価な製品の中ではお手入れが少々難しい製品も存在します。
コーヒーメーカーは繊細なため、お手入れのときに壊れてしまわないように注意をしましょう。

お手入れが苦手、時間をかけずに使用したい方はお手入れが簡単な製品を選ぶことをおすすめします。

音がうるさい可能性も

ミルで豆を挽く際に、大きな音のする製品もあります。
静音タイプの全自動コーヒーメーカーもありますが、中には予想以上の大きな音に驚いてしまう人もいるようです。

コーヒーを淹れる度に騒音を気にしてしまってはストレスになりますよね。
少しでも静かなものを選びたい方は、静音モデルや口コミ・レビューで音の程度を事前に調べておくことをおすすめします。

<下に続く>

全自動コーヒーメーカーのお手入れ方法

おすすめの全自動コーヒーメーカーで入れたコーヒーを飲む人

全自動コーヒーメーカーを買ったのであれば、丁寧にお手入れをして長く使いたいですよね。
そこでおすすめのお手入れ方法を紹介します。

全自動コーヒーメーカーは月に2、3度クエン酸でお手入れ

全自動コーヒーメーカーの大敵は内部の水垢。
この水垢はクエン酸を使用することで除去することができます。

クエン酸はドラッグストアで販売されており、食器やシンクの掃除にも使用できるおすすめの便利グッズ。
クエン酸を使用したお手入れの方法は、給水タンクに最大容量の水を入れたあと、1杯1グラムあたりのクエン酸を給水タンクに入れます(5杯であれば、5グラム、3杯であれば3グラム)

水にクエン酸を溶かし、コーヒー豆を入れずドリップします。
この行程を2、3回繰り返し、最後に水だけでドリップすると水垢が除去できます。

酢でもお手入れを行えるという口コミがありますが、酢の匂いがついてしまう可能性あるため、あまりおすすめできません。

週に1度のお手入れは水洗いと拭き掃除で

全自動コーヒーメーカーを毎日使用していると、どうしてもほこり・水垢・黒ずみが発生しますよね。
黒ずみはついてしまうと非常に除去しにくくなってしまうので、週に1度はお手入れすることをおすすめします。

毎日のお手入れは使用後、取扱説明書に従って分解。
製品によっては分解できない部分もありますので、可能な範囲で構いません。

着脱可能で水洗いの出来るフィルター、フィルターカバー、給水タンクはスポンジで水洗いをしましょう。
本体はぬらしてよく絞ったタオルで拭きます。

最後に乾いたタオルで、水滴が残らないよう拭いて仕上げます。

市販のコーヒーメーカー専用の洗浄剤を使用する

家電メーカーや薬品メーカーから専用の洗浄剤が市販されています。
基本的にはクエン酸や重曹といったような成分できっちりと1回分の容量で使いたいという方におすすめです。

洗浄剤の使用の可不可は必ず取扱説明書を確認したうえで行いましょう。

<下に続く>

全自動コーヒーメーカーで生活に変化が起こるかも

おすすめの全自動コーヒーメーカーと飾り付け
初めて全自動コーヒーメーカーを購入した方の口コミで多いのはやはり、味・コク・風味がインスタントコーヒーや缶コーヒーとは違い、コーヒーを飲む時間を楽しめるというものでした。
毎日コーヒーを飲む方は、コーヒーを飲む時間が楽しく感じられるかもしれません。

インテリアとしても非常に映えるデザインのものも多く気分が上がりそうですね。
比較的お手頃な価格もあるので初めての方は、お好きなデザインやコーヒーの種類が楽しめるものを選ぶことをおすすめします。

お気に入りの全自動コーヒーメーカーが見つかると、毎日が今よりもっと楽しくなるでしょう。

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