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業務スーパーのバターは大容量でリピ買い必須!安い商品から雪印などブランドまで紹介

焼きたてのトーストやパウンドケーキ、様々な料理に使えるバター。
普通のスーパーで買うと高い商品ですが、業務スーパーでは大容量で安く購入することができるんです。

今回sumicaでは業務スーパーのバターを実際に使った人に感想アンケートを実施。
その結果や業務スーパーのバターの種類、そのバターを使ったおすすめのレシピを紹介していきます。

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業務スーパーのバターは大容量でお得

業務スーパーバター

お菓子づくりや料理、焼きたてのトーストに欠かせないバター。
マーガリンより良質な油を使っているので食べる時に抵抗感なく楽しめるのは嬉しいのですが、ちょっと値段が高いと感じる方もいますよね。

普通のスーパーで売られているバターは200g前後の使いきりやすい量で400円台のものが多いと思いますが、業務スーパーでは450gのバターがたくさん扱われています。
メーカーによって値段は変わってきますが、450gの大容量サイズのバターが800円~900円程で購入できます。

量は倍以上なのに、価格は倍くらいの値段で購入することができるので業務スーパーの大容量バターは人気がとても高いです。

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業務スーパーのバター『有塩』

有塩

食べると塩の風味を感じることができるので、素材の味に塩分をプラスすると美味しくなる料理におすすめの有塩バター。
業務スーパーでは人気の高い有名なブランドで出しているバターやバター好きの間で人気の高いバター、海外で作られているバターなど様々な種類のものが揃っています。

有名なブランドのものでは、雪印、明治、森永などが揃っています。
バター好きの間で人気の高いバターでは、西日本産の良質な牛乳から作られるクリーミーなコクとあっさりとした味わいが特徴的な純白の弘乳舎バター、北海道生乳100%使用での無添加無調整が特徴の北海道よつ葉バターなどがあります。

海外で作られたものにはニュージーランド産のミルクを食べる乳酪バターがあります。
ミルクを食べる乳酪バターはコストコやカルディ、インターネットでも購入できますが業務スーパーが最安値となっています。

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業務スーパーのバター『無塩』

無塩

塩がほとんど含まれていないことからバター本来の風味が味わえるので、お菓子づくりやパンづくりに使われることが多い無塩バター。
最近では、妊婦さんや血圧が高い方など食塩を気にする必要がある方でも使用しやすいことで人気が高まってきています。

上の業務スーパーの有塩バターでも紹介した雪印、明治、森永、弘乳舎バター、北海道よつ葉バターでは無塩のものも販売されていますが、ニュージーランド産のミルクを食べる乳酪バターな有塩のもののみになっています。
ほとんどのメーカーが有塩と無塩を間違えないようにパッケージの文字の色を変えたり表示を大きくしたりなどの工夫がされていますが、まれに表示が小さいものもあったりするので買う際にはしっかりと確認してから購入してください。

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業務スーパーのバター『バター50%入りスプレット』

バターに風味や品質が近いのに、とても安く購入することができることで人気の高いスプレッドを最近見かけることが増えてきましたよね。
第3のバターとも呼ばれるスプレッドで有名な、バター50%入りスプレッドも業務スーパーでは大容量の450gで購入することができます。

安いことで人気の高いスプレッドですが、同じ450gでバターが880円くらいするのに対して、スプレッドは648円(税抜き)でバターよりも200円以上安く購入することができます。
正式な商品名は「バターブレンド50EX」となっており、有塩と無塩の2種類で販売されています。

内容量 450g
値段 税込648円
原材料 バター50%入り
注意事項 有塩と無塩の2タイプ販売
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業務スーパーのバターは小分けにして冷凍もおすすめ

小分け

450gあるバターを短い間で使い切ることはなかなかできないので、半分はバターケースに入れて冷蔵保存して、もう半分は小分けにして冷凍保存するのがおすすめです。
一度開封したバターは冷蔵で1~2週間以内に使い切ることが推奨されていますが、冷凍することによって3~4週間ほど持つようになります。

小分けにして冷凍保存する時は一度に使いきれる量ずつ切り分けて、空気が入らないようにぴっちりとラップで包んでから、ジップロックなどに入れて冷凍します。
使うときは冷蔵庫の中で自然解凍するか、調理に使うのであれば凍ったままでも使用できます。

冷凍する前に10gや5gなど分量を量って切り分けておくと、調理の時にそのまま使えるだけでなく自然解凍もしやすくなるので使うときに便利です。
バターケースのみは100均でも購入できますが、バターカッターが付いたものはニトリやAmazonでの購入になります。

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業務スーパーのバターを使った絶品レシピ

レシピ

業務スーパーで大容量のバターを購入したら作りたくなるのは、バターをたっぷり使った料理ですよね。
簡単に作れるバターが主役のレシピを紹介していきます。

  1. パセリバターライス
  2. フレンチトースト
  3. ほうれん草のソテー
  4. バター肉じゃが
  5. タラのムニエル
  6. マッシュルームのバター焼き
  7. スクランブルエッグ
  8. フライパンクッキー

業務スーパーのバターを使った絶品レシピ①:パセリバターライス

炊きたてのご飯に混ぜるだけの簡単なパセリバターライスです。
ビーフシチューやカレーのご飯、洋食の日のご飯に合わせるだけでいつもの食卓が1UPします。

用意するものはご飯、バター、パセリのみです。
パセリは葉のやわらかいところを摘み取り、粗いみじん切りにします。

ボウルに炊きたてのご飯とバターを入れてバターがからむように全体をさっくり混ぜてから、最後にパセリをお好みの量加えて完成です。
さわやかさを出したいときは、レモンの皮を削ったものを全体に混ぜ込むとさっぱりした味になります。

業務スーパーのバターを使った絶品レシピ②:フレンチトースト

表面はカリッと中身はふんわりで、バターの風味がたまらないフレンチトーストです。
前日から卵液に漬け込んでおくとより中身がふわとろなフレンチトーストになるので、ぜひ試してみてください。

材料は食パン、バター、牛乳、卵、砂糖です。
まずはボールに牛乳、卵、砂糖を入れて混ぜたところに食パンを浸しておきます。

フライパンにバターを入れ弱火で溶かしておき、バターが溶けたら卵液に浸しておいた食パンを入れ焼いていきます。
両面に焼き色が付くまで焼いたら、両面に砂糖をまぶして両面をカリッと焼いていきます。

仕上げにメープルシロップやアイス、追加でバターを乗せても美味しいです。

業務スーパーのバターを使った絶品レシピ③:ほうれん草のソテー

肉料理の付け合せやお弁当のおかずにぴったりの一品です。
用意するものはほうれん草、しめじ、バターです。

鍋に水と塩を入れ火にかけ、お湯が沸いたらほうれん草の根元を先に20~30秒ほど茹でてから葉全体を沈めます。
全体を沈めてから30~40秒茹でたらお湯から取り出しすぐに冷水に沈め、
完全に冷めたら水気をしっかり絞ります。

しめじは石突を切り落としてほぐしておき、ほうれん草は4~5センチ幅に切っておきます。
フライパンにバターを中火で溶かし、先にしめじを炒めてからほうれん草を加えてさっと炒め、塩こしょうで味を調えて完成です。

甘みやいろどりをプラスしたい時はお好みでコーンを入れてください。

業務スーパーのバターを使った絶品レシピ④:バター肉じゃが

バターをたっぷり使うことによってコクが深くなり、よりご飯が進む肉じゃがになります。
材料はシンプルに、じゃがいも、牛肉、たまねぎ、バターのみ。

じゃがいもは大きめに切って水にさらしておき、牛肉とたまねぎは食べやすい大きさに切っておきます。
材料を切り終わったらフライパンに油を敷きじゃがいもを炒め、焼き色が付いたら一度お皿に取り出しておきます

空いたフライパンで牛肉とたまねぎを炒め、しんなりしてきたらお皿に置いていたじゃがいもを再び入れ、水、酒、砂糖、しょうゆ、バターを加えて煮込んでいけば完成です。

業務スーパーのバターを使った絶品レシピ⑤:タラのムニエル

タラ、小麦粉、バターで濃厚なムニエルを簡単に作っていきます。
季節に合わせてタラを旬の魚に変えてもいいですね。

タラに塩こしょうで下味を付け、小麦粉をまぶしておきます。
フライパンにバターを入れ強火で溶かし、バターが泡立ってくるまでフライパンを温めたらタラを入れて両面を焼いていきます。

ソースは、タラを焼いていたフライパンに水、ブイヨン、バターを入れてひと煮立ちさせれば作ることができます。

業務スーパーのバターを使った絶品レシピ⑥:マッシュルームのバター焼き

バターをマッシュルームに詰めてトースターで焼くだけの簡単レシピです。
ワインにとても合うので、ホームパーティーにもぴったりの一品です。

用意するものはマッシュルーム、バター、おろしにんにくです。
はじめにバターを常温に戻しておき、おろしにんにくと混ぜ合わせておきます。

マッシュルームは軸を取って、軸を取ったところにバターとおろしにんにくを混ぜたものを詰めていきます。
あとは耐熱皿に並べてトースターで焼き色が付くまで焼いていきます。

業務スーパーのバターを使った絶品レシピ⑦:スクランブルエッグ

朝食の定番のふわとろのスクランブルエッグをレンジで作る方法を紹介していきます。
材料は卵、バター、牛乳です。

卵を耐熱ボールに入れて白身と黄身をしっかり混ぜていきます。
混ぜ終わったら牛乳、塩こしょうを加えてふんわりとラップをして、卵が半分固まるまで電子レンジで加熱していきます。

卵が半分固まったらバターをくわえて塊がなくなるように潰しながら混ぜていきます。
もう一度ラップをかけ電子レンジで30秒ほど加熱し、塊がなくなるように潰して、全体がとろとろになったら完成です。

業務スーパーのバターを使った絶品レシピ⑧:フライパンクッキー

バターの風味がいいクッキーをフライパンで作ることができるんです。
材料もシンプルで薄力粉、砂糖、バターのみ。

バターは常温に戻しておき、柔らかくなったら薄力粉と砂糖を加え粉っぽくなくなるまで混ぜていきます。
約5mmくらいの薄さに伸ばし、好きな形の型でくりぬいていきます。

くりぬいたものはフライパンに並べ、焦げないように注意しながら弱火で両面を焼いていけば完成です。

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業務スーパーのバターは『ワッフル』とも相性抜群!

業務スーパーワッフル

さくっとした食感に、芳醇なバターの香り、ワッフルシュガーのシャリっとした歯触りと優しい甘みが口いっぱいに広がる業務スーパーのワッフル。
そのまま食べても十分美味しくいただけますが、おすすめはオーブンで焼いた後に業務スーパーのバターを贅沢に乗せる食べ方です。

焼きたてのワッフルに乗せることによってバターが溶けてワッフルにしみ込んでいき、しっとりとした食感とバターのコクがプラスされて美味しさがアップします。
いつものワッフルを少し贅沢に味わいたい時におすすめです。

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業務スーパーの『バターチキンカレー』も美味しい!

業務スーパーカレー

軽いトマトの酸味に、デミグラスのようなコクのある旨みが特徴の業務スーパーのバターチキンカレー。
ルーはとろみが少なくさらっとしていて、スパイスの香りはしっかりしますが辛味は薄いマイルドな味になっています。

3食で198円とコスパがとてもいい商品ですが、なぜこんなに安い値段で提供できるのかというと、レトルトの中身がバターチキンカレーのルーのみで具材が一切入っていないからです。
チキンなどをたくさん入れてしまうと1食200円以上かかってしまうので、最初からチキンや具材を入れずに、お客さんの好みで入れてもらおうというコンセプトで作られた商品になっています。

作り方は、鶏もも肉100gを一口大の大きさにきって小さじ1の油で炒めていき、火が通ったらバターチキンカレーの素を加えて一煮立ちさせれば完成です。
仕上げにバターを少し加えるとよりマイルドな味わいになり、風味も増すのでおすすめです。

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業務スーパーのバターが活かせるオススメのレシピ本

今回は業務スーパーのバターを使った料理を中心に紹介してきましたが、バターをたっぷり使ったレシピと言えばお菓子も欠かせないですよね。
バターをたっぷり使った焼き菓子の作り方やアレンジ方法がたくさん載っている「焼き菓子 パーフェクトブック」講談社から販売されているのでこちらも合わせてチェックしてみてください。

焼き菓子 パーフェクトブック (講談社のお料理BOOK)

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バターで生活をより豊かに

業務スーパーまとめ

普段目にすることが多いブランドのバターからバター好きの方の間で人気のバターまで、たくさんの種類のバターが揃っている業務スーパー。
普段は値段が気になってマーガリンを使うことが多いという方も、この機会に健康にもお財布にも優しい業務スーパーのバターに変えてみませんか?

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