コストコのマスカルポーネロールとは
コストコのマスカルポーネロールはパン売り場のディナーロールの隣に置いてあります。
36個入りで、価格は税込み698円です。
ぱっと見た感じはディナーロールとそっくりで、袋に貼ってあるシールで確認しないと区別がつかないほど。
購入する際は間違えないように気をつけて下さい。
原材料は小麦粉、ショートニング、マスカルポーネチーズ、砂糖、発酵バター入りマーガリン、脱脂粉乳、卵、食塩、イースト、糊料(増粘多糖類)、香料、着色料(カロチン)、V.C、pH調整剤。
賞味期限は製造日の2日後です。
直射日光や高温多湿をさけて保存して下さい。
また、注意書きとして次の様なことが書いてあります。
原材料を含め、アレルギーをお持ちの方はあらかじめ確認しておきましょう。
- この製品は、落花生、そばを使用した設備で製造しています。
- この製品に、ブルターニュ産発酵バター入りマーガリンを4%使用しています。
コストコのマスカルポーネ「マスカルポーネロール」の商品概要
内容量 | 36個入(1400g) |
---|---|
値段 | 647円(税抜) |
カロリー | 約122kcal/1個 |
原産国 | 日本 |
賞味期限 | 製造日の2日後 |
原材料 | 小麦粉、ショートニング、マスカルポーネチーズ、砂糖、発酵バター入りマーガリン、脱脂粉乳、卵、食塩、イースト、糊料(増粘多糖類)、香料、着色料(カロチン)、V.C、pH調整剤 |
注意事項 | 直射日光や高温多湿をさけて保存して下さい |
コストコのマスカルポーネの特徴
それでは発売から1年でコストコ大人気商品となった、コストコのマスカルポーネロールの特徴を紹介していきましょう。
- マスカルポーネチーズはほのかに感じる程度
- ぱさつきが無く、やわらかい食感
- 何もつけずに食べられる、少し甘めの味
- トーストする事で、違った食感に
- カロリーはちょっと高め
- ディナーロールと同様の大容量
マスカルポーネチーズはほのかに感じる程度
材料に使われているマスカルポーネチーズは、チーズ特有の香りや味はほとんど感じられず、どちらかと言えばバターロールに近い印象です。
口コミやツイッターでも「これなら食べられる」と言う声が多く見られ、チーズが苦手な方でも安心して購入できます。
ぱさつきが無く、やわらかい食感
「ディナーロールはぱさついた感じがちょっと苦手」と言う方がいますが、コストコのマスカルポーネロールはしっとりふわふわな食感に仕上がっています。
味は少し甘めなので、何もつけずに食べられる
食べるとほのかに甘みを感じます。
ご飯の主食としては勿論のこと、子供のおやつとしても最適です。
「マスカルポーネロールの方が美味しい」、「ディナーロールから乗りかえる」と言った声が多い理由として、特徴の2つ目と3つ目をあげる人がとても多いです。
トーストする事で、違った食感に
購入してすぐの、しっとりふわふわな食感も美味しいですが、焦げない程度にトーストする事で、外側サクサク、中はもちもちとした食感に変わります。
こちらも美味しいので、是非試してみてください。
カロリーはちょっと高め
大きさに多少のばらつきはありますが、コストコのマスカルポーネロールの1個あたりのカロリーは約120Kcal前後です。
ディナーロールと同様の大容量
コストコのマスカルポーネロールはディナーロールと同じ36個入りで、1袋1400gあります。
冷凍保存する、家族や友だちとシェアする等、上手に消費しましょう。
コストコの「マスカルポーネロール」を食べた人の口コミ
コストコのマスカルポーネロールとディナーロールの違い
クロワッサンやベーグルなど、コストコには美味しいパンがたくさん売られていますが、中でも有名なのがディナーロールです。
そんなディナーロールとそっくりなマスカルポーネロール。
どちらも量が多いだけに、どちらを買うか迷う方も多いのではないでしょうか。
ディナーロールとマスカルポーネロールは、共に入っている個数は36個と一緒ですが、値段はディナーロールが498円なのに対し、マスカルポーネロールは698円と200円の差があります。
また、上にも書きましたが1個あたりのカロリーも、ディナーロールが約80Kcalなのに対し、マスカルポーネロールは約120Kcalあります。
しかし、味や食感は全くの別物。
1個あたりの価格、つまりコスパの面ではディナーロールに分がありますが、好みの分かれやすいディナーロールに対し、マスカルポーネロールは万人受けしやすいパンになっていて、200円高いにも関わらず、こうしてコストコの人気商品になったのも納得できます。
コストコのマスカルポーネロールを美味しく冷凍保存するコツ
マスカルポーネロールの保存にはコストコでも売られているジップロックがおすすめです。
入れ方はパンを重ねず並べるようにしましょう。
1袋に入る量は少なくなりますが、袋内の空気を出来るだけ抜きたいのと、冷凍庫に入れる際に、かさばらずに済みます。
解凍する時は、電子レンジがおすすめです。
レンジではなくトースターを使って解凍することも出来ますが、うっかりすると表面が焦げてしまう可能性があります。
ですので解凍にはレンジを使い、トースターは表面をカリカリにしたい時に使うのが良いでしょう。
コストコのマスカルポーネロールのアレンジレシピ
フレンチトースト
食パンの代わりにマスカルポーネロールを使ったフレンチトーストです。
■材料■
- マスカルポーネロール 2個
- 卵 1個
- 砂糖 大さじ1
- 牛乳 100ml
- バター(またはマーガリン) 10g
- バニラエッセンス 数滴
■作り方■
1 食べやすいように3等分にカットします。
2 卵、砂糖、牛乳、バニラエッセンスをボウル入れて、よく混ぜます。
3 マスカルポーネロールを浸したらフライパンにバター(またはマーガリン)をひいて、弱~中火で両面を焼きます。
4 お好みでアイス、生クリーム、はちみつ等をかけて完成です。
揚げパン
こちらも、ロールパンの代わりにマスカルポーネロールを使っただけのアレンジレシピです。
高温に温めた揚げ油にマスカルポーネロールを入れて、きつね色になるまで揚げます。
取り出したら軽く油を拭き取り、きな粉や砂糖をまぶせば完成です。
プルコギサンド
コストコの大人気商品、プルコギを挟むだけの簡単レシピです。
プルコギは量が多く、なかなか使い終わらないと言う方におすすめです。
ラスク
マスカルポーネロールは形がディナーロールと一緒ですので、ディナーロールのアレンジレシピで有名なラスクも作れちゃいます。
ハンバーガー
中に入れる具材をコロッケやメンチカツにしてもおいしいです。
パンをトーストして外側をサクサクにしておくことがポイントです。
コストコ マスカルポーネロールの美味しい食べ方
そのまま食べる
開封した時に香るマスカルポーネチーズ。
しっとりふわふわな食感。
そして、甘みのある味。
これらを感じて貰う為にも、最初の1個目は是非ともそのまま食べていただきたいです。
トーストで少し焼いて食べる
トーストで表面をカリカリにする事で、『外側サクサク、中はもちもちとした食感』を楽しめます。
一緒に食べるメニューや、その時の気分に合わせて好きな方を選びましょう。
はちみつ等でより甘くする
そのまま食べてもほんのりとした甘みのあるマスカルポーネロールですが、はちみつやメープルシロップ等でより甘くしてみるのも有りです。
クリームチーズなどでチーズ感をアップ
マスカルポーネチーズは、チーズが苦手な人が食べても大丈夫な程度しか入っていません。
よりチーズ感を楽しみたい人は、お好みのチーズをトッピングしてみるのも良いでしょう。
具材を挟んでサンドイッチに
定番のたまごサラダやツナ、ソーセージは勿論のこと、果物とクリームを使ったフルーツサンドでも、バターの塩気が良い具合にマッチして美味しくなります。
おすすめのコストコグッズ本
コストコには食料品以外にも、家電や日用雑貨、文房具、生活用品など様々な商品が売られています。
しかし中には、コストコの方が割高で、近くのお店の方が安いものもあります。
何をコストコで買えばお得なのか把握する為にも、この手の本は新しいものを選びましょう。
マスカルポーネロールはそのまま食べるのが一番美味しい
今回、コストコのマスカルポーネロールのアレンジレシピや食べ方を紹介しましたが、結局のところ、マスカルポーネロールはそのまま食べるのが一番のおすすめです。
色々とアレンジして楽しめるディナーロール。
そのままが美味しいマスカルポーネロール。
どちらもそれぞれ魅力のあるコストコの人気商品ですので、まだ口にしたことのない方は、是非コストコへ行った際は手に取ってみて下さい。
コストコのマスカルポーネロールはディナーロールと見た目がほぼ同じで紛らわしいので、買う時にわかりやすくしてほしい。
初めて買う人に違いがわかるようにしてほしい。
マスカルポーネロール自体はほのかな甘みがあり、そのまま食べても美味しい!