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カリフラワーを長持ちさせる保存方法!日持ちする保存食レシピも紹介  

カリフラワーを長持ちさせる方法を知っている人は少ないですよね。
今回は、カリフラワーを長く持たせるための保存法と日持ちする保存食のレシピをご紹介していきます。
カリフラワーの選び方や、冷蔵、冷凍保存の保存期間、美味しいカリフラワーを使ったレシピも併せてチェックしてくださいね。

Large kari

新鮮なカリフラワーの選び方

カリフラワーをを選ぶときにまず、注目したいのが、カリフラワーの小さなつぼみと切り口の様子と色、重さです。
カリフラワーの小さなつぼみの部分が、しっかりと閉まっているもので、色はしっかりときれいな白の物、重さはずっしりと水分を含み重いものを。

カリフラワーの切り口は、みずみずしい、新鮮な物を選びましょう。
カリフラワーが収穫してから時間がたつにつれて、収穫の為にカットした切り口は乾燥し、カリフラワーの色味もきれいな白色ではなくなってきます。

そして、重さも水分が抜けるために徐々に軽くなってしまうので、しっかりとカリフラワーを選ぶときには、目で確認して手でしっかりとカリフラワーに触れて選ぶことにしましょう。

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カリフラワーの冷蔵保存方法

カリフラワーを冷蔵庫で保存する時は、カリフラワーが収穫される前のように、必ず立てて保存しましょう。
カリフラワーを立てて保存する時には、しっかりラップで切り口をつつみ、新聞紙で全体を覆い、袋に入れて、できるだけ空気に触れないように保存すると、急激な野菜の酸化を防ぐことができます。

カリフラワーを立てて新聞紙にくるみ、袋やラップに包み保存する方法はおススメです。
カリフラワーは収穫してからすぐに調理した方が、野菜の甘みや栄養をしっかり取ることができるので、できるだけ購入や収穫をしてから早く調理しましょう。

少し調理まで日にちが開くときには、茹でてから冷蔵保存をする方法がオススメです

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冷蔵カリフラワーの保存期間

カリフラワーは、冷蔵でじ保存できる期間が大変短い野菜としても知られていますが、一般的に言われている冷蔵保存の期間は、3日前後と言われています。
タミンCの豊富な野菜でもあるカリフラワーを、すぐに使わない場合は、予めカットしてから硬めに茹でて、タッパなどの保存容器に入れて保存すると、1週間を目安に使い切りましょう。

生のままでも茹でても保存ができますが、できるだけ早く調理することを目標に使い切ると、よりおいしくカリフラワーを食べることができます。

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カリフラワーを冷凍保存する方法

長期間、カリフラワーを使わない予定の時。
カリフラワーを買ってから、急な用事で家を空けなければならなくなってしまったときには、冷凍保存をお勧めします。

カリフラワーを冷凍で保存する時には、必ずしっかりと洗ってから冷凍保存する工程にうつりましょう。
適度なサイズにカリフラワーをカットしてそのままバットなどに並べて冷凍する方法と、少し固めに茹でてから冷凍保存する方法があります。

冷凍して保存したカリフラワーを調理する時に、そのまま解凍して生食でサラダやマリネなどで食べる場合は、茹でる方法を。
そのまま調理に使う場合は、生のまま冷凍したものを使うのがオススメです。

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カリフラワーを冷凍保存した際の保存期間

カリフラワーを長期間保存できる冷凍する保存方法で、保存できる目安の期間は1カ月と言われています。
カリフラワーは冷凍する時にも空気に触れて酸化してしまうために、美味しく食べれる期間として1カ月が目安とされています。

ですが、ラップやフリーザーバックの他に、真空パックを使うことで、より美味しく長期間保存をすることができます。
真空パックを使って冷凍保存する際は、一度湯通ししたもののほうが空気が真空パックの中に入りにくくなるため、オススメです。

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ミニカリフラワーやカラフルなカリフラワーの保存方法

カリフラワーは、白いものが一般的ですが、だれもが知っている白色のカリフラワーの他に、紫色のカリフラワーやオレンジ色のオレンジブーケという名前のカリフラワー、紫色のパープルフラワーなどがあります。
カラフルなカリフラワーも、普通のカリフラワー同様、冷蔵保存もできます。長期間の保存をする場合の冷凍保存も同じようにすることができます。

普通のカリフラワーと同じように保存することができますが、冷蔵で葉つきのまま保存をする時には、カリフラワーを葉で包むように保存をすると、色鮮やかなカリフラワーの蕾部分をしっかりと守って保存することができます。

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カリフラワーの調理方法を紹介

カリフラワーの美味しい調理法①:茹で方

カリフラワーは、一番手軽に調理する手段として、茹でる方法が一般的です。
カリフラワーを美味しくゆでる時には、一度沸騰させた鍋で熱湯から茹でましょう。

そして、冷蔵庫内で保存していたカリフラワーを茹でる時には、一緒にレモン汁やお酢を入れて茹でることで、カリフラワーの色が鮮やかになり、見た目が良くなります。
カラフルなオレンジ・パープルのカリフラワーを茹でる時にも、レモン汁とお酢を入れることで、鮮やかな色になり、カリフラワーを美味しく食べることができます。

カリフラワーの美味しい調理法②:蒸し方

カリフラワーの美味しい調理法で、ビタミンを逃しにくく、栄養をしっかりとキープしたまま調理できる方法は、蒸す方法です。
カリフラワーを美味しく蒸す方法は、まずカリフラワーをしっかりと洗い、適度な大きさに切ります。

カリフラワーを切ったら、蒸し器の中にカリフラワーを並べ、好みの硬さになるまで蒸します。
全て丸ごと蒸す場合は、15分が目安として考えておきましょう。

カリフラワーの美味しい調理法③:電子レンジ

カリフラワーを電子レンジを使って調理する方法は、時間がない時やすぐに調理したい時に便利です。
カリフラワーを洗い、大きさが均等になるように切って、お皿に重ならないように並べてラップをかけます。

そのまま電子レンジで量にもよりますが、2~5分を目安に加熱していきます。
加熱したらつまようじなど先のとがったもので、中まで柔らかくなっているか確認してみて、柔らかくなっていれば完成です。

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おすすめのカリフラワーレシピが掲載された本

おいしい低糖質レシピ 食べてやせる!カリフラワーライスダイエット

おいしい低糖質レシピ 食べてやせる!カリフラワーライスダイエット (扶桑社ムック)

カリフラワーを使ってご飯の代わりとして置き換えることで、糖質を抑えてダイエットに成功する方向へ導いてくれるレシピが載っている本です。ついつい食べ過ぎてしまう白米を、同じ白色の見た目が似ているカリフラワーに置き換えるレシピが沢山載っています。

ダイエットをしたい人には、絶対にオススメしたいカリフラワーのレシピ本です。

カリフラワーを上手に保存して美味しく食べよう。

まとめ

カリフラワーを上手に冷蔵、冷凍保存する方法保存期間や、新鮮なカリフラワーの見分け方。カリフラワーの茹で方や蒸し方、簡単に調理できる電子レンジを使う調理法もご紹介しました。

あまり一般的な野菜ではない、カリフラワーの上手な保存法や調理法を活用して、ビタミンCが豊富な野菜のカリフラワーを、食卓で楽しんでくださいね。

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