コストコの定番ラザニアが美味しすぎる!
食品や日用品、雑貨類や衣類まで幅広い商品展開で、行くだけで楽しい気分にさせてくれるコストコには、定番の人気惣菜も様々な種類があります。
コストコのデリカコーナーでは、自宅で加熱して食べるタイプのお惣菜も数多く販売されています。
その中でもコストコオープン当初からの定番の人気商品が、ラビオリラザニアです。
ラザニアとは薄く伸ばした大判のパスタ生地が、ミートソースなどの具材と交互にミルフィーユの様に層になっていて、上にたっぷりチーズをかけてオーブンで焼いて食べるイタリアの家庭料理です。
自宅でラザニアを作るのには時間も手間もかかってしまいますが、コストコのラビオリラザニアは、自宅で加熱するだけで簡単に豪華な一品になります。
とろとろに溶けた本格チーズの濃厚な味わいが、パーティーの時のおもてなし料理としてはもちろん、美味しいワインと一緒に食べる料理としてもおすすめです。
コストコの「ラザニア」を食べた人の口コミ
高級品入りのコストコのラザニアも安くて大容量
コストコのラザニアには、ラビオリラザニアのポルチーニ&トリュフもあり、高級食材であるトリュフの香りが楽しめる種類も人気です。
1,110gのたっぷりの量で、価格は税込1,880円で販売されています。
コストコのラザニアはなんといってもそのボリューム感で見た目のインパクトも大きく、コストコで買い物をしていると一度は買ってみたくなるものです。
初めて購入するときにはその味が気になるのは当然ですが、コストコのラザニアにこれまでなかなか手を出せずにいたという方には、ぜひ一度購入してみることをおすすめします。
ポルチーニ&トリュフのラザニアは、黒オリーブもたっぷり乗っていて自宅で作る料理の材料としてはあまり使うことの少ない食材で作られているので、レストランで出てくる様な本格的な味わいを手頃な価格で美味しく自宅で食べられるというのも嬉しいものです。
ボルチーニ茸の濃厚な香りもたっぷりで、赤ワインとの相性も良い風味豊かな少し大人の味わいは、女性の方にも人気で、女子会などの大人数の時のパーティーメニューとしても、見た目もおしゃれでおすすめです。
コストコのラザニアのおすすめな焼き方
ラザニアが入っている容器は、ご自宅でそのままの容器に入った状態でオーブンにかけても問題がありません。
コストコのラザニア購入後は、ご自宅で蓋を開けてからそのままオーブンで焼くだけで簡単に食べることができます。
ラザニアを自宅で焼く場合の時間の目安としては、電子レンジやオーブン機能によっても多少ばらつきがありますが、180℃に予熱したオーブンでだいたい約30分焼けば、表面のチーズがとろとろに溶けて食べごろになります。
オーブンの様子をみながら、表面のチーズが全体的にトロッと溶けてから、少し焦げ目がついた方がチーズの香ばしさを感じられてより美味しく召し上がることができます。
コストコのラザニアはサイズがとても大きいので、そのままだと電子レンジに入れられない場合もありますので、そんな時には、一人ずつグラタン皿などにに取り分けてからオーブンで焼くのがおすすめです。
また、パーティーなど、テーブルセッティングにも力を入れたい場合は、耐熱容器に移してご自身でおしゃれに盛り付けるのもおすすめです。
ポルチーニ&トリュフのラザニアは、見た目も豪華でパーティーにもぴったりです。
コストコのデリカコーナーの食材は、量の多さもさることながら器に盛り付けた時の見た目もインスタ映え間違いなしのおしゃれ感を演出できるので、今ではパーティーメニューの定番としてコストコのデリカメニューが多く選ばれています。
コストコラザニアのおすすめアレンジ方法
食べきれずに残ってしまったラザニアや、冷凍保存しておいたラザニアを上手に使ったおすすめのアレンジ方法をご紹介します。
アレンジ方法を知っておけば、大容量でも余ることを気にせず迷うことなく購入できます。
おすすめのアレンジ法①:パンと一緒にラザニアサンドイッチ
ラザニアはバケットなどのパンと一緒に食べるというのも相性ぴったりなおすすめの召し上がり方です。
パンの上にそのままラザニアを乗せたり、サンドイッチの様にパンの間に挟んで食べるのもお腹いっぱいになれるラザニアのアレンジメニューです。
コストコのラザニアが余ってしまった日の翌日の朝食には、残りのラザニアを使ったパンメニューがぴったりです。
おすすめのアレンジ法②:マカロニを加えてグラタンアレンジ
コストコのラザニアは量もたっぷり入っているので、一度に食べきれなかった時にはマカロニを茹でてその上にラザニアをのせ、改めてオーブンでチーズを溶かし食べればラザニアを使ったマカロニグラタンに変身させることもできます。
もともと濃いめの味付けがされているので、茹でただけのマカロニを加えるだけでも美味しく召し上がることができます。
小さめのマカロニ以外でも、程よい大きさで食べ応えもあるペンネを使ったペンネグラタンにアレンジしても美味しい一品になります。
おすすめのアレンジ法③:残りご飯も一緒にドリア風ラザニア
コストコのラザニアは濃いめの味付けなのでピラフなどのご飯の上に乗せて食べても美味しく召し上がることができます。
残ったラザニアと残りのご飯を使って、自宅での一人で手軽に食べるランチにもぴったりです。
おすすめのアレンジ法④:ポテト入りのラザニアにアレンジ
じゃがいもを潰して作るマッシュポテトもイタリア料理の付け合わせとして良く出される一品ですが、ラザニアももちろんじゃがいもとの相性もぴったりです。
そのまま食べてももちろん美味しいですが、ちょっとアレンジしたい場合には、ポテトグラタンの様にじゃがいもの上にラザニアを乗せれば、ポテトの甘みも加わって美味しいポテト入りにラザニアに簡単にアレンジすることができます。
薄くスライスしたじゃがいもをバターと塩胡椒で炒めた上に乗せたり、マッシュポテトの上に乗せて食べるのも美味しく召し上がることができます。
おすすめのアレンジ法⑤:麺パスタの具材にアレンジ
ラザニアは、イタリアではパスタ料理の一種ですが、ここ日本では一般的にパスタというと麺のパスタを思い浮かべる方が多いでしょう。
ラザニアの味付けは麺のパスタ料理にも応用できるので、コストコのラザニアが余ったときには麺パスタを茹でて、そのパスタの具材としてラザニアの残りを使うのもおすすめです。
おすすめのアレンジ法⑥:食パンをたっぷり敷いたラザニアパングラタン
じゃがいもやパスタを使うのではなく、食パンをたっぷり敷いて作るパングラタンもラザニアの残りを使ってアレンジレシピが楽しめます。
グラタン皿に食べやすく切った食パンをたっぷり敷いて、その上にラザニアを乗せて焼区だけで、パンにラザニアの味が染み込み、美味しいパングラタンを簡単に作ることができます。
パングラタンはこの一品で食べ応えもあるので、ランチタイムにもぴったりです。
コストコのラザニアの美味しい解凍方法
コストコの商品はどれもたっぷりの量なので、購入後は冷凍するというのが定番の流れという方も多いでしょう。
ラビオリラザニアも、小分けにして冷凍することができるので、一度に食べきれない場合は1食分ずつ丁寧にラップに包み、ジップロックなどの保存袋に入れて冷凍するのがおすすめです。
冷凍したラザニアは食べる数時間前に冷蔵庫に移して自然解凍させてから加熱すれば美味しく食べられます。
また、時間がない場合には冷凍状態のままオーブンで加熱すれば簡単に食べられます。
中心部まで熱が加わらない場合は、オーブンの後にレンジで数分加熱することで中まで熱が加わりすぐに食べることができます。
コストコにはデリカコーナーで販売されているラビオリラザニアの他にも、最初から冷凍されている冷凍ビーフラザニアも販売されていて、こちらもその美味しさと手軽に食べられる点が話題となっています。
1箱に2つの冷凍ラザニアが入っていて、このまま200℃に予熱したオーブンで50分ほど焼くだけで食べられます。
パーティーの一品としてはもちろん、コストコの冷凍ラザニアを冷凍庫に常備しておけば、手軽に済ませたい時のランチタイムにもすぐに食べられて便利でおすすめです。
おすすめのラザニア本
イタリアの料理はパスタにも形やサイズが違うものが何種類もあり、そのパスタそれぞれに適した美味しいレシピがたくさんあります。
そんな本場のイタリア料理を日本の家庭でも手軽に作れるレシピ本も多数販売されています。
数あるイタリア料理のレシピ本の中でも、こちらはイタリア料理の有名シェフの著書で、レストランの様な一品を家庭でも作れる様に紹介された一冊です。
盛り付け方や見た目にも高級感があるレシピばかりで、ご自宅での特別な日のディナーや、おもてなし料理を作るときにもおすすめの本です。
そのまま食べてもアレンジしてもコストコのラザニアは本場の味
コストコのラビオリラザニアはそのまま食べてももちろん手軽に本場の味が楽しめますが、元々の味付けが美味しい分、そのまま別の料理にアレンジしても手軽に美味しい料理が作れます。
また召し上がったことのない方は、ぜひ次回のコストコでのお買い物の際にラザニアをチェックしてみてください。
さすがコストコ!といわんばかりの量のラザニアをだしていますが、あまりにも濃すぎて、むがむかする方もいるかもしれません。
くどいと思う方もいるようです。