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100均で調味料入れに使える収納アイテムを徹底比較【ダイソー・セリア・キャンドゥ】

皆さんは100均調味料入れを使われていますか?ダイソーとセリアの調味料入れを比較してみました。
また、収納アイテムやDIYできる調味料収納、100均調味料などのアイテムについて詳しくご説明いたします。
100均調味料入れや100均調味料収納でも、すてきにアレンジできインテリアとして利用することができます。

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調味料入れを使うメリットとは?

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調味料を入れ替えるメリットは、節約が一番です。業務調の調味料を購入すると節約できます。

調味料を入れ替えないで料理に使うと、調味料がドバーとでてくることがあって、味付けを失敗することがあります。100均調味料なら、小型なのでそのまま使うことができ便利です。

調味料を入れ替えるとスッキリ見えて、使いやすくなります。また、食卓に置くときはどうしても調味料入れに入っていないと、そのまま大きなボトルのまま置いていると格好も悪いです。

お料理が美味しくなくなります。100均調味料ラックが目の見えるところにあると、お料理も手際よくできるのです。

また、キッチン調味料収納100均などで、100均調味料を収納しておくと見た目も綺麗です。

外観がおしゃれに見える

調味料を入れ替えると見た目がスッキリして、スマートに見えます。外見がオシャレに見えるので、食卓も美味しく囲んで食べられます。

食事しているテーブルに、買ってきたままの業務用の調味料を出されると、お食事がいっぺんに美味しくなくなります。お料理をしているときでも、そのままの大きな調味料を入れていると、お料理上手に見えません。

印象はとても大切なもので、印象が悪ければお料理も美味しくなりません。調味料入れに詰め替えるだけで、料理をするときも、食卓に出すときも両方使えます。

食卓用の調味料入れは別にされているところもありますが、おしゃれな調味料入れを使えば、どちらでも応用がききます。

綺麗に収納されていた方が衛生的に良い

調味料入れを使って綺麗に収納されていると衛生的にもよく、見た目も良くなります。100均調味料入れ密封の容器であれば、雑菌も入りにくいです。

同じ容器で収納されていると、整理整頓もでき見た目もよく、衛生的でお料理を一層美味しく引き立たせます。

どこに何があるか一目でわかる

調味料入れに移し替え、収納されていると何がどこにあるか見るだけで分かります。お料理をしているときに、調味料がどこにあるか探している間に、タイミングをずらすことがあります。

そうするとお料理が美味しくなくなります。調味料が一目でわかって収納場所が決まっていれば、お料理も手っ取り早くできます。

100均調味料砂糖などの調味料がどこにあるか一目でわかれば、料理を失敗することもありません。

<下に続く>

100均の収納アイテムをメーカー毎に徹底比較!

それでは100均調味料の収納アイテムを、徹底的に比較してみましょう。ダイソーとセリアの100均調味料収納アイテムの違いについて詳しく調べて見ました。

ダイソーにもセリアにも調味料の入った食卓用の調味料はあります。また、100均調味料のチューブも、ワサビや辛子などが入って販売されています。

ダイソーのおすすめ調味料収納アイテム

ダイソーの100均調味料入れはセリアに比べて種類は少ないです。調味料入れではないのですが、他のものを100均調味料入れとして利用できます。

また、ダイソーの調味料入れはデザインが可愛らしかったり、アイデアが良かったりして、100均調味料入れとしてとても魅力です。おしゃれな100均調味料入れを買えるのはうれしいですね。

画像の調理収納アイテムは、食卓用ですが、とても可愛らしく料理を作っていても微笑ましい感じになりますね。

ダイソーの場合調味料入れとしてではなく、他の物でも調味料入れとして使えるものもあるので、種類はその中から選べば素敵なのが選べます。

ダイソー調味料入れのプラスチックは、アイデアが良いです。1つの調味料入れに2つの調味料を入れることができます。

スタイリッシュな感じで、狭い台所などではとても重宝します。ダイソーのオイル調味料ボトルもデザインがとても素敵で見逃せません。

ダイソーのビネガー&オイルガラスボトルはお値段が100均調味料入れではありませんが、ガラスでできていて衛生的に使用することができます。蓋は密封性があると長期間の保存もでき、種類は蓋の色とサイズの白黒の2種類があってサイズは大が280ml、小180mlになっています。

ダイソーのウォーターボトルも調味料入れに適しています。口金の密封がしっかりして、長く保存ができ、250ml~1リットル入るものまであります。

また、一つのコーナーに調味料を出し入れできる、スプーンのいらない使い勝手の良い新アイテムが登場しました。また、上に積み重ねることができるので、収納も綺麗にできます。

2個セットで100円のボックス型調味料入れとなっていて、230ml・260ml・530mlの3種類のサイズです。四角いプラスチックの箱型調味料入れがついています。

シュガーボトル100均、塩コショウ容器100均として使用できます。蓋の色が赤と白があるので、入れるものによって色分けされてもよいです。

セリアのおすすめ調味料収納アイテム

セリアの100均調味料収納アイテムは、ダイソーに比べ種類が多くあります。画像にはありませんがオイルボトルや、卓上収納調味料入れもあって選びやすいです。

種類が多いとその分自分好みのものを選びやすいです。100均調味料入れ収納もビンやプラスチックがあるので、種類があるとその中から選ぶことができます。

こちらはプラスチックの100均調味料入れです。調味料でなくてもパスタや他のものも収納できます。

このレンガを模った調味料入れは、スリムサイズで白と黒の2色から選べます。プラスチックなので衛生面から嫌われる人もいます。

しかし、プラスチックですので綺麗に洗えて収納していると綺麗に見えます。洗うときは重曹で洗うと、殺菌も行えるので扱いは簡単かも知れません。

セリアの調味料収納アイテムは種類が多いのが魅力です。セリアに目盛りのついたドレッシングボトルは、調味料を入れて振り混ぜるとドレッシングができる魅力的な商品がでています。

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100均の一家に一つは欲しいおすすめの調味料をご紹介!

ご家庭の料理の種類にもよりますが、100均調味料を利用しているご家庭に是非おすすめしたい調味料6点ありますのでご紹介します。もう、家では使っているといわれるご家庭も多いかもしれません。

100均調味料を使い収納するご家庭に置いておきたい調味料です。

味の素

1908年に東京帝国大学の教授がうまみ成分を発見しました。うまみ成分はグルタミン酸ナトリウムで、味を調える基本調味料です。

味の素はサトウキビの糖蜜を原料としています。発酵食品でグルタミン酸生産菌を発酵させたものです。

日本は発酵食品が多く、発酵食品は健康にとてもよいです。味の素も発酵菌で作られているので、健康にはとても良く味も調え料理を美味しくします。

100均調味料として是非置いておきたい調味料です。

粉チーズ

粉チーズはパスタなどに使われますが、テレビなどで有名人が和食に粉チーズをかけて食べたことで、一躍有名になりました。

粉チーズは昆布に含まれる旨味成分と同じなのです。昆布に含まれるグルタミン酸が粉チーズには多く含まれています。

味噌やかつおだしなどとの相性も良いのです。ですから粉チーズをみそ汁に少量加えることで、うまみ成分がぐんと増して美味しくなるのです。

こちらも100均調味料として販売されています。

アンチョビ缶詰

アンチョビはカタクチイワシをオリーブオイルに、生のまま塩漬けにして発酵させ浸したものです。塩気が強いし加熱もしていないので、調味料として主に使われます。

アンチョビはドレッシングに混ぜたり、パスタに絡めたりして食べると、高級レストランの味わいを醸し出してくれます。缶入りのアンチョビを刻んで使ったり、ペースト状になったアンチョビをソースに混ぜて使ったり、料理に合わせて工夫して使うとレストランの味を再現しているようです。

こちらも100均調味料として、ダイソーなどに置いてあります。

ディスペンパック

ディスペンパックというのは、真ん中がパカッと割れて、中の物は手を汚さないで塗ることのできる容器の名前です。ここでいうディスペンパックは○○ディスペンパックといわれる、調味料のことです。

マヨネーズとケチャップを一緒に塗ったりする○○ディスペンパックのことを言っています。アウトドアなどに用いられることが多いドレッシングです。

キューピーノンオイル青じそうは、青じそうの香りと、まろやかなだしの味のノンオイルのドレッシングです。これは、豆腐や海藻を入れたサラダに、ドレッシングとして使うとよく合います。

アウトドアとして使っても良いですし、サラダのドレッシングとして、100均調味料として使って見られたらいかがでしょうか?

コチジャン

コチジャンは豆板醬に似ています。朝鮮半島で発達した辛み調味料がコチジャンで、中国で発達した辛み調味料が豆板醬です。

コチジャンは麹で米やもち米などを糖化したものに、唐辛子を入れ熟成したものです。日本では日本独特のコチジャンが普及しており、麹の代わりに水あめなどの糖類を使用して、甘みが強くなっています。

コチジャンはゴマ油と相性がよく、和食・洋食・海苔やマヨネーズともよく合います。

こちらも豆板醬と同様に100均調味料として販売されています。

オイル類

調味料として使われるオイルの代表といえばオリーブオイルではないでしょうか?そのほかに、ごま油・アマニ油・エゴマ油・エキストラバージンココナッツオイルなどがあります。

これらのオイルは身体にも良く、香もよく調味料として使われます。油は酸化するので早く使わないといけませんし二度使いができません。

酸化した油を使うと健康に害になります。どのような油も酸化しない油でないと健康には悪影響を及ぼすのです。

ダイソー調味料入れサイズに入った調味料は、使いやすいタイプです。

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100均のプラスチックケースやかごを使って収納する方法

調味料を収納する方法はいろいろありますが、プラスチックケースやかごを使って収納する方法です。一応まとめて収納されていて、料理する人が料理しやすければ良い収納といえるでしょう。

画像のようにスペースが大きくある家は、このようにまとめて置いておかれると、使いやすいでしょう。100均グッズで揃えられ100均調味料入れと使うのも良いですね。

引き出しの中をファイルケースで仕切って収納する

コンロのそばの引き出しに調味料を収納すると、使いやすいですし、油でべとべとになったり、汚れが100均調味料入れに付着して不衛生になりません。引き出しに100均調味料入れをそのまま入れると、開けるたびにガタガタになってしまします。

そこに登場するのがファイルケースです。100均ファイルケースを引き出しのサイズに合わせて購入して仕切って、種類ごとに分けていると使用するときもとても使いやすいです。

引き出しの中をファイルケースなどで仕切って、100均調味料収納をするのも整理整頓ができます。

吊戸棚のスペースをプラスチックケースで上手に活用する

吊戸棚がある場合、吊戸棚の縦幅に合わせた100均調味料入れとしてプラスチックケースを活用します。表面が目隠しタイプト、見えるタイプがありますが、これは好みで使えば良いです。

見えるのが嫌な人は、ケースにまとめて収納したものを書いておけば、必要なときに取り出しやすくなります。

見える方が分かりやすいと思えば、見える方でも良いので、自分が使いやすい方を選びます。調味料の大きいのや、ごちゃごちゃした食品ストックなども、プラスチックケースに収納しておけば整理整頓できます。

シンクの下は奥行きを活かした収納を行う!

シンクの下の空きペースを上手に活用して収納するのもよいでしょう。シンク(流し台の下)は冷暗所に一番適しているので、冷暗所で保存のものは、こちらで保存するのが最もよいです。

ただ、シンクの下に調味料をそのまま置いておいても取り出しにくいです。100均調味料保存入れとして、プラスチックケースを利用して収納すると、取り出しやすく整理整頓できます。

プラスチックケースを使うと、液だれしたときもプラスチックケースを洗ったり拭くことで綺麗になります。シンクの下は一番活用しやすい場所なので、100均調味料収納に利用するのは賢いやり方です。

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DIYでアレンジしておしゃれかつ自由に収納ケースを作る方法

100均調味料収納ケースを作るには、大工道具がいります。大工道具なしで作る方法としてワイヤーネットを使ってやるやり方があります。ワイヤーラックで収納ケースを作って、その上にラックを乗せれば100均調味料収納ケースができます。

上はすのこを使った100均調味料ケースですが、やはり大工道具がいります。100均アイテムばかりで作った100均調味料収納ケースです。

下がワイヤーラックをこのようにすれば収納棚になります。小さなワイヤーラックでなくて、大きなワイヤーラックも100均のお店以外で売っています。

下は小さなワイヤーラック2枚重ねていますが、大きいワイヤーラックを3枚使った方が安定します。

誰でも簡単にボンドのみで出来る木製調味料棚を作ろう!

100均調味料収納棚を、100均すのこにボンドをくっつけただけでできました。このうえにプラスチックケースを置いて収納すれば、綺麗に整理整頓できます。

100均調味料を作るための材料は、100均すのこ5枚と、木工用ボンドのみでできます。すのこにボンドをつけるには、すのこ同士が接着する場所だけです。

作り方は部屋の角の壁を利用して、組み立てると組み立てやすいです。まず、下のところの接する面にボンド液をたらして、その上にすのこを置きます。

次は中央の接する部分にボンド液をたらして、乾かないうちにすのこを載せます。そして、一番上に載せるすのこのところも同じようにボンド液をたらして、すのこを直角を保ちながら載せます。

所要時間10分です。1時間ほどボンドが接着するまでそのままの状態を保ちます。

もし、強度が心配の時はピスや結束バンドを使用して組み立てても簡単にできます。

便利な4段仕切りボックスを自分好みにアレンジしてみよう!

カラーボックスをキッチン棚にして、使いやすく機能的に見えます。カラーボックスの上に板を載せて、キッチン道具がきちんと整理されて置かれとても整理されている感じです。

カラーボックスを上手にアレンジされています。作られた方は扉が無いのが気になるとおっしゃっておられますが、扉が無くても整理されかごなどがあって、インテリアとしてまとまっているように思われます。

組み合わせで出来るおしゃれなカフェ風引き出しを作ってみよう!

ボーダーと水玉の紙を使って、とてもきれいにアレンジしています。とてもスッキリとした引き出しで、100均収納とは思えない組み合わせです。

カフェ風な感じで、100均引き出しには見えません。100均調味料収納としてキッチンで使ってもとてもおしゃれに見えます。

ケースが大きいので、100均調味料だけでなく、キッチン道具を整理整頓して収納できます。とてもおしゃれな感じなので、キッチンが明るくなります。

画像はキッチン用としては作られていません。

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おすすめの100均グッズ本

100円グッズで気分が上がる! 収納&お部屋アレンジ (サクラムック 楽LIFEシリーズ)
529円

こちらの本は100均グッズで100均調味料収納などのヒントになる本です。100円グッズでキッチンやリビングなどの模様替えに役立ちます。

DIYが初めての方でも簡単にDIYの基本が身につきます。100均調味料収納などが書かれていて、100均でキッチンを新しくよみがえらせるでしょう。

100均調味料収納など収納アドバイザーやイラストレーターとして活躍の坂井きよみさんが監修をされている本です。

<下に続く>

調味料入れ収納に使える100均調味料まとめ

100均調味料のダイソーとセリアについて比較し、100均調味料入れの収納や、100均調味料についてご説明しました。ダイソーはじめ100均調味料や調味料入れ収納は、100均で全部そろえることが出来DIYもできるので、今人気が出てきています。

100均で100均調味料収納を見直してみてもよいですね。

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