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2019/03/26

アロマストーンの作り方集!石膏やドライフラワーを使った作り方解説

アロマストーンの作り方についてご存知ですか。
こちらでは、石膏を使った作り方や粘土を使う作り方などについてご紹介しています。

色つけに使うと良い絵の具の種類などについても説明しているので、素敵な作品を作ってみたい方はぜひご覧になってください。

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アクリル絵の具を使ったアロマストーンの作り方8選

色水とアロマストーンの作り方


アクリル絵の具を使う作り方には、どんな方法があるでしょうか。
こちらでは8種類の方法についてご紹介していきます。

  1. ぺんてるのアクリルガッシュを使う
  2. リキテックスで綺麗な色味にする
  3. アムステルダムの絵の具でたくさん作る
  4. Ohuhuのセットを使う
  5. ターナー色彩で好きな色を作って塗る
  6. サクラクレパスのアクリルで好きな色にする
  7. ホルベインアクリリックフルイドで作業する
  8. 絵の具にラメを混ぜて作る

ぺんてるのアクリルガッシュを使う

アクリル絵の具を使ったアロマストーンの作り方の1つ目は、ぺんてるのアクリルガッシュを使うことです。
ぺんてるの絵の具は、子供の図工の授業でもよく使うアイテムなので取り入れやすい、という魅力があります。

水に軽く溶かして粘土に練り込むようにすることで、好きな色味にふんわりと色付けしてアロマストーンを作ることができるでしょう。
好きな形にして固まるのを待てば、作品を作り上げることができます。

また、昔使っていた絵の具が固まっている場合には、トンカチなどで軽く叩いてから口に近い部分の絵の具を取り除き、水を入れてふやかすとまた使えるようにすることができるでしょう。

リキテックスで綺麗な色味にする

アクリル絵の具を使ったアロマストーンの作り方の2つ目は、リキテックスで綺麗な色味にすることです。
リキテックスという絵の具を使うことで、より発色の良い作品に仕上げやすくなります。

やや値段は高めですが、より作品の仕上がりにこだわりたい場合や、石粉粘土に直接色付けして綺麗な見た目にしたい場合におすすめなアイテムとなっているでしょう。
石粉粘土を固めた後に色付けする場合には、アロマの雫を落とす場所はそのままにして、周りを装飾するようにすると、アロマストーンとしての機能を持った作品にできます。

アムステルダムの絵の具でたくさん作る

アクリル絵の具を使ったアロマストーンの作り方の3つ目は、アムステルダムの絵の具でたくさん作ることです。
アムステルダムの絵の具は、量が多くコスパが良いという特徴があります。

そのため、自分の色をたくさん作って作品に反映させたい場合や、たくさんの作品を作り上げてみたい場合におすすめなアイテムとなっているでしょう。
アロマストーンの作り方は、石膏を水に溶かして絵の具を加えて型に入れるか、絵の具で色付けした石粉粘土を型抜きしたあとには、しばらく放置して待つ、という時間が生まれるのが特徴的です。

待ち時間の間にまた新しい作品を作れば、色々なおしゃれなアイテムを増やすことができます。
絵の具が足りなくなる、という事態を防ぎたい場合や他の用途にも使いたい時に、アムステルダムの絵の具は有用です。

Ohuhuのセットを使う

アクリル絵の具を使ったアロマストーンの作り方の4つ目は、Ohuhuのセットを使うことです。
Ohuhuというメーカーが販売している絵の具は、24色の色味が揃っていることが特徴的なため、自分で色を作り出して作品に着色したい場合に向いているでしょう。

絵の具を溶くための筆もあるため、好きな色同士を混ぜておき、石粉粘土を取り出して好きな色の絵の具を練りこんで固めればより好みな見た目に仕上げることができます。
毒性のない絵の具にもなっているため、アロマを含ませて香りを広げるためのアイテムに使う材料としても適しているでしょう。

ターナー色彩で好きな色を作って塗る

アクリル絵の具を使ったアロマストーンの作り方の5つ目は、ターナー色彩で好きな色を作って塗ることです。
ターナー色彩の絵の具を使うことで、よりミルキーな色味の着色を楽しみやすくなります。

そのため、粘土に練り込んで作るのではなく、石膏を水に溶かして絵の具で色付けする場合に、より柔らかい色合いを反映させやすくなるでしょう。
はっきりとした色合いに染めるのではなく、ベージュやグレーなどの優しい色味にしてナチュラルな雰囲気の作品に仕上げたい時に取り入れることがおすすめです。

さまざまなタイプがありますが、特にミルクペイントという名称のタイプを選ぶと柔らかい色味も綺麗に着色しやすいでしょう。

サクラクレパスのアクリルで好きな色にする

アクリル絵の具を使ったアロマストーンの作り方の6つ目は、サクラクレパスのアクリルで好きな色にすることです。
サクラクレパスも、子供の頃に使った経験があるという方が多いアイテムとなっているでしょう。

手元にある道具で作りたい場合や、慣れ親しんだ入手しやすいアイテムを使いたい場合におすすめです。

石粉粘土に色付けする場合には、チューブから絵の具を取り出してよくなじませてから色を追加するように心がけると、思ったより濃い色になってしまった、という事態を防いで好みの色合いを作り出しやすくなります。

あらかじめ少しだけ水を含ませて溶いておくと、粘土にも練り込みやすくなるでしょう。

ホルベインアクリリックフルイドで作業する

アクリル絵の具を使ったアロマストーンの作り方の7つ目は、ホルベインアクリリックフルイドで作業することです。

より綺麗に発色しやすいだけでなく、色持ちが良い、という特徴があるため、何回もアロマオイルを垂らして使う作品に用いることで、色があせてしまうのを防ぐことができます。

60色ものバリエーションがあるため、自分の好みの色味が見つかりやすく、複数の絵の具を混ぜずに色合いを楽しみやすい、という利点もあるでしょう。
値段は高めですが、もともととても柔らかい材質となっているためそのまま粘土に練り込みやすかったりと、使い勝手がいい絵の具となっています。

絵の具にラメを混ぜて作る

アクリル絵の具を使ったアロマストーンの作り方の8つ目は、絵の具にラメを混ぜて作ることです。
綺麗な見た目に仕上げたい場合には、絵の具にラメを混ぜて色を追加すると良いでしょう。

あらかじめラメが入っているタイプの絵の具をチョイスするのもおすすめですが、ラメのパウダーを用いることで石膏の粉や粘土にまんべんなくラメを散りばめやすくなり、自分でどのくらいキラキラとさせるか調節しやすくなります。

ラメのバウダーは金色や銀色を使うと、より特別感のある作品にすることができるでしょう。

<下に続く>

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方12選

100と書かれたお札とアロマストーンの作り方


100均のアイテムでのやり方にはどんな方法があるでしょうか。
こちらでは、12種類のやり方についてご紹介します。

  1. 石粉粘土で形作る
  2. シリコンモールドで好みの形にする
  3. クッキー型で切り抜く
  4. チョコレートの型で形にする
  5. 絵の具で色付けする
  6. ネイルポリッシュで色付けする
  7. レースのコースターで模様を付ける
  8. スタンプでメッセージを付ける
  9. 石に粘土を付けてそのまま固める
  10. アクリルスプレーを使って複数の色を付ける
  11. 好みのアロマオイルを追加する
  12. 穴を開けてリボンで装飾する

石粉粘土で形作る

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の1つ目は、石粉粘土で形作ることです。
石粉粘土というアイテムは、ダイソーやセリアで見つけることができるため、作品を作るために必要な量だけを手軽な値段で手に入れることができます。

ダイソーでは270gもの大容量を使うことができるため、よりたくさんの作品を造形して固め、作り出してみたい時におすすめです。
セリアのタイプではより手に馴染みやすく、好きな形に作りやすい、という特徴があるため、最初のうちはセリアのものを使い、慣れてきたりコスパを重視したくなったらダイソーのものを利用する、という使い方も良いでしょう。

綺麗に固まったら小皿に乗せてアロマオイルを垂らせば、香りを楽しみやすくなります。

シリコンモールドで好みの形にする

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の2つ目は、シリコンモールドで好みの形にすることです。
シリコンモールドは、100均でも手に入れることができます。

さらに、ゴシックな花の形など、色々なおしゃれな種類を見つけることができるのも100均アイテムの魅力です。
また、キャラクターの顔を象ったタイプのお菓子に使えるモールドもあるため、利用して色付けすれば好きなキャラクターをモチーフにした作品で癒やされることもできるでしょう。

モールドに入れる時には、粘土をモールドの下までしっかりと詰めるようにすると綺麗に成形しやすくなります。

クッキー型で切り抜く

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の3つ目は、クッキー型で切り抜くことです。
100均には、クッキーの型も調理コーナーなどで売られています。

石粉粘土を使う場合には、型抜きも簡単にできるため、パッケージ化されている粘土の形をあまり崩さずにそのまま用いて使えば綺麗な見た目にすることができるでしょう。
また、粘土を型の内側に詰めて高さをそろえる方法を用いるのもおすすめです。

ハートといったオーソドックスなものだけでなく、動物の形などユニークで可愛い型もあるため、お気に入りの型をチョイスすると良いでしょう。

チョコレートの型で形にする

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の4つ目は、チョコレートの型で形にすることです。
チョコレートの型であれば、液体を流し込むことも想定された作りになっているため粘土だけでなく石膏の粉を水に溶かしたものを流し込んで成形しやすいでしょう。

粘土ではなく粉を使ってより好きな量に調整して使いたい場合には、特におすすめなアイテムです。
塔の形をしたものや馬の形、うさぎの顔や額で飾られたようなデザインなど、単純なデザインだけでなく凝ったものを作りやすいタイプも100均では見つけることができるため、特にバレンタインの時期などにチェックしておくと良いでしょう。

また、お菓子の型ではグミの型なども使いやすいです。
スティックチョコ用の型を使えば、縦に長い作品を作ることもできるでしょう。

絵の具で色付けする

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の5つ目は、絵の具で色付けすることです。
一時的にしか使わない場合や、他の材料と同じ機会に購入したい時であれば、100均の絵の具もとてもコスパの良いアイテムとなっています。

店舗にもよりますが、10色以上のバリエーションが揃っていることもあるため、色塗りしたいと感じるような色味を見つけやすいでしょう。
また、絵筆やパレット、ミニバケツなどの絵の具を扱いやすくするためのアイテムも一緒に購入できるため、作業をよりスムーズに進めることもできます。

ネイルポリッシュで色付けする

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の6つ目は、ネイルポリッシュで色付けすることです。
ネイルポリッシュを使うことで、よりカラフルで深みのある色味にすることができます。

特に、メタリックなラメの入ったタイプを使ったり、小さな星のフレークなどが入ったタイプを使えば、より個性的な見た目の作品を作ることもできるでしょう。

レースのシートで模様を付ける

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の7つ目は、レースのコースターで模様を付けることです。
レースのコースターを使うことで、柔らかい状態の粘土に模様を付けやすくなります。

凹凸のあるコースターを使い、粘土の上において下敷きなどで上から押せば、おしゃれな模様を付けることができるでしょう。
色付けして固まるのを待っている段階で行うようにするとスムーズに作業を進めやすいです。

スタンプでメッセージを付ける

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の8つ目は、スタンプでメッセージを付けることです。
100均で買えるスタンプには、かわいいモチーフやキャラクターが描かれたタイプ以外に、ローマ字でメッセージを描くことができるものもあります。

そのため、メッセージカードの代わりにスタンプの大きさ以上にした粘土に押し付けることで、スタンプの文字を移しておしゃれな作品に仕上げやすくなるでしょう。
スタンプにインクを付ければ文字をより目立たせやすくすることもできます。

石に粘土を付けてそのまま固める

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の9つ目は、石に粘土を付けてそのまま固めることです。
石や宝石をモチーフにしたようなおもちゃを100均で調達し、粘土で包んで放置し、固めることでナチュラルな雰囲気の作品に仕立てやすくなります。

自然な印象の形ならではのリラックスできる雰囲気を演出したい場合におすすめです。

アクリルスプレーを使って複数の色を付ける

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の10個目は、アクリルスプレーを使って複数の色を付けることです。
アクリルスプレーを使うと、好きな角度から色付けすることができるため、ステンシル用のシートなどを取り入れればあらかじめ着色した部分にさらに色を重ねることができるでしょう。

ステンシル用のシートは、自分で紙にハートマークなどを描いてその部分だけ切り抜けば、簡単に作ることができます。
モチーフにしたいアイテムを印刷して切り抜き、スプレーで作品にモチーフの形を転写するのも良いでしょう。

好みのアロマオイルを追加する

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の11個目は、好みのアロマオイルを追加することです。
100均では、香水、アロマオイルやマッサージオイル、アロマスプレーなどを購入することができるため、清涼感のある香りや、リラックスしやすい香りを手軽に取り入れることができます。

複数のアロマアイテムを一緒にストーンに垂らすことで、2つの香りが組み合わさったものを楽しむこともできるでしょう。
あらかじめアロマオイルを粘土に練り込んでおいてから固まるのを待つ、という作り方もおすすめです。

穴を開けてリボンで装飾する

100均の材料を使ったアロマストーンの作り方の12個目は、穴を開けてリボンで装飾することです。
粘土が固まり切る前にペン先などで丸い穴を開けておけば、固まった後にリボンを結んで可愛い雰囲気にすることもできます。

リボンは100均のラッピングコーナーなどでも手に入れることができ、はっきりとした配色のものだけでなく、布のレースが可愛いデザインもあるためより自分好みな作品にすることができるでしょう。

<下に続く>

石膏を使ったアロマストーンペンダントの作り方8選

ひまわりのアロマストーンの作り方


石膏を使う方法には、どんなものがあるでしょうか。
こちらでは8種類の使い方についてご説明します。

  1. 石膏で作って穴あけして革紐を結びつける
  2. チェーンにビーズと一緒に通す
  3. フェイクパールと一緒にチェーンに通す
  4. フェルトのボールと一緒に紐に通す
  5. 石膏と100均のアイテムで作る
  6. 石膏で複数のペンダントを作って繋げる
  7. 銀色にしておしゃれなペンダントにする
  8. 宝石の形に型取りして表面だけ着色する

石膏で作って穴あけして革紐を結びつける

石膏を使ったアロマストーンペンダントの作り方の1つ目は、石膏で作って穴あけして革紐を結びつけることです。
石膏の粉のパッケージに描かれている量の水を加えてよく溶かしたら、モールドなどに流し込んでから、柔らかいうちにストローなどを立てて穴を開けましょう。

固まりきってしまう前にストローを取り除けば、取り外しやすくなります。
紐には革紐を使うことでより自然派な雰囲気にすることができるでしょう。

紐を通した後に穴に結びつけることで、ペンダントとしてしっかりとアロマストーンを固定することができます。

チェーンにビーズと一緒に通す

石膏を使ったアロマストーンペンダントの作り方の2つ目は、チェーンにビーズと一緒に通すことです。
石膏が固まる前に竹串などで手頃な穴を開けたら、ネックレス用のチェーンに通して、さらに近くにビーズに入れることできらきらとした印象のアクセサリーを作ることができます。

ビーズの色に統一性を持たせて、真ん中にストーンを入れて両側に同じ配置でビーズを入れれば綺麗に見せやすくなるでしょう。

フェイクパールと一緒にチェーンに通す

石膏を使ったアロマストーンペンダントの作り方の3つ目は、フェイクパールと一緒にチェーンに通すことです。
本物のパールではなくフェイクパールやコットンパールを代用して一緒にチェーンに通すことで、より安価に豪華な印象のペンダントを作ることができるでしょう。

特に、チェーン全体にパールを散りばめればより豪奢な雰囲気に仕上げることもできます。

フェルトのボールと一緒に紐に通す

石膏を使ったアロマストーンペンダントの作り方の4つ目は、フェルトのボールと一緒に紐に通すことです。
石膏を型取りして穴を開け、固めたらフェルトの丸いボールを含めて紐に通してみましょう。

より柔らかい雰囲気のペンダントを作ることができます。

石膏と100均のアイテムで作る

石膏を使ったアロマストーンペンダントの作り方の5つ目は、石膏と100均のアイテムで作ることです。
100均には、ネックレスなどのモチーフになるアンティークアイテムなども売られています。

そのため、石膏のストーンと一緒に紐に通すとより大人っぽい印象のペンダントにできるでしょう。

石膏で複数のペンダントを作って繋げる

石膏を使ったアロマストーンペンダントの作り方の6つ目は、石膏で複数のペンダントを作って繋げることです。
小さな型に石膏を入れてたくさんの穴の空いたパーツを作ったら、チェーンに入れて繋げれば色々な所にアロマオイルを追加できるデザインのペンダントを作ることができるでしょう。

石膏を使ったアロマストーンペンダントの作り方⑦:表面を銀色にしておしゃれなペンダントにする

石膏を使ったアロマストーンペンダントの作り方の7つ目は、表面を銀色にしておしゃれなペンダントにすることです。
裏面だけ残して固めた石膏を銀色に色付けすれば、アロマストーンだと一見してわからないようなペンダントにしつつ、裏にオイルを追加して香りを楽しめる構造にすることができるでしょう。

宝石の形に型取りして表面だけ着色する

石膏を使ったアロマストーンペンダントの作り方の8つ目は、宝石の形に型取りして表面だけ着色することです。
モールドなどを使って宝石チックな形にしたら、表から見える部分だけ絵の具などで色付けするとよりおしゃれなアクセサリーに仕立てられるでしょう。

<下に続く>

ドライフラワーを使ったアロマストーンの作り方5選

ドライフラワーとアロマストーンの作り方


ドライフラワーを使うと、どのような作品が作れるでしょうか。
こちらでは、5種類のやり方について説明していきます。

  1. 紙コップを使い石膏が固まる前にドライフラワーを立てて配置する
  2. 小さなドライフラワーを寝かせて配置して粘土に埋め込む
  3. ドライフラワーの花びらをちぎって埋め込む
  4. 季節の花を埋め込んで作る
  5. 石膏を小さな花瓶型プレートにしてドライフラワーを中に入れる

紙コップを使い石膏が固まる前にドライフラワーを立てて配置する

ドライフラワーを使ったアロマストーンの作り方の1つ目は、紙コップを使い石膏が固まる前にドライフラワーを立てて配置することです。
使い捨ての紙コップに石膏の粉と水を入れ、石膏を溶かしたらドライフラワーを立ててそのまま固めてみましょう。

コップをハサミで切り開いて取り除けば、ドライフラワーが植えられているおしゃれなストーンにできます。

小さなドライフラワーを寝かせて配置して粘土に埋め込む

ドライフラワーを使ったアロマストーンの作り方の2つ目は、小さなドライフラワーを寝かせて配置して粘土に埋め込むことです。
こぶりなドライフラワーを用意したら、型取りしている石膏に軽く埋め込むようにすれば華やかな印象の扱いやすい作品にすることができます。

ドライフラワーの花びらをちぎって埋め込む

ドライフラワーを使ったアロマストーンの作り方の3つ目は、ドライフラワーの花びらをちぎって埋め込むことです。
より個性的な見た目にしたい場合は、同じ色味のドライフラワーを2つ用意して、1つはそのまま埋め込み、もう1つは花びらだけちぎって使って周りに散りばめると良いでしょう。

接着剤を使わずに、花びらが舞っているような、優雅な見た目の作品にできます。

季節の花を埋め込んで作る

ドライフラワーを使ったアロマストーンの作り方の4つ目は、季節の花を埋め込んで作ることです。
季節に応じた花をチョイスして埋め込むことで、シーズンを反映したよりおしゃれなインテリアとして楽しみやすくなるでしょう。

色付けも季節を反映した色にすることがおすすめです。

石膏を小さな花瓶型プレートにしてドライフラワーを中に入れる

ドライフラワーを使ったアロマストーンの作り方の5つ目は、石膏を小さな花瓶型プレートにしてドライフラワーを中に入れることです。
石膏を固める形を、花瓶風のデザインにすることで、中にドライフラワーを埋め込み気味に入れておしゃれな見た目にすることができるようになります。

<下に続く>

おすすめの手芸本

アロマストーンの作り方の本

はじめての手作りアロマストーン石こうと精油で作る香りのオブジェ
1404円

おすすめの手芸本は、「はじめての手作りアロマストーン石こうと精油で作る香りのオブジェ」です。
色を付ける工程などの説明だけでなく、気泡のない、より綺麗な造形のアロマストーンにするためのポイントについても紹介しているので、自分だけの素敵な作品に仕上げたい方におすすめな書籍となっているでしょう。

ラッピングのおすすめな方法についても紹介しているため、自分用の作品だけでなく誰かにブレゼントする際のヒントについても知ることができます。
より作品をさまざまな活用方法で取り入れてみたい方にもおすすめでしょう。

<下に続く>

アロマストーンを作って取り入れてみよう

いるかのアロマストーンの作り方
アロマストーンを手作りして、実際の生活に取り入れてみましょう。
アロマは、活用することで、気持ちを落ち着けやすくなったり、癒やしを得られるようなアイテムです。

さらに、アロマストーンを使って楽しむことで、よりおしゃれなインテリアを飾ることもできるようになるでしょう。
好みのデザインのアロマストーンを作り出し、アロマをおしゃれに楽しみましょう。

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