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ダイソーの離乳食グッズが便利!買ってよかった離乳食グッズ15選

生後5~6ヶ月になると、いよいよ離乳食のスタートです。
短い期間しか使わない離乳食グッズですが、ないと不便なので一通りそろえておきたいですよね。

そんな時に便利なのが100均の離乳食グッズ。
今回はダイソーの離乳食グッズをたっぷりと紹介します。

ちょっと面倒な離乳食作りも、ダイソーグッズで楽しく取り組みましょう!

Large colin 231363 unsplash

ダイソーには離乳食に使えるアイテムがたくさん!

ダイソー離乳食グッズ
離乳食を手作りしてあげたいと考えている人は多いですが、一食ずつ作ろうと思うと結構な手間ですよね。
もっと手軽に、もっと楽しく離乳食作りをするなら便利なグッズを上手に活用することがポイントです。

ダイソーには離乳食作りに役立つグッズがたくさんあり、アイデア次第でいろいろな商品を離乳食作りや保存に役立てることができるんですよ。
食器などカトラリー類もダイソーにはたくさん!

短い期間しか使わない道具だからこそ、できるだけ安く、できるだけ便利なものを取り入れたいところです。
ダイソーならそんな希望にもしっかり応えてくれる商品ばかりですよ。

離乳食期が終わっても使えるグッズもダイソーにはたくさんありますから、ぜひ活用してみてくださいね。

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離乳食作りに使えるダイソーの便利グッズ5選

離乳食グッズはダイソー
初めて離乳食作りをするという人は、慣れるまではちょっと大変だと感じることもあると思います。
そんな離乳食作りをもっと楽に、もっと便利にさせてくれる商品がダイソーにはあります。

「これは本当に買ってよかった!」と感じたダイソー商品を5つ紹介します。
気になる商品があったら、ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね。

  1. おかゆカップ
  2. シリコンモールド
  3. ふりふりごはんボール
  4. ゴムベラ
  5. 温度計

離乳食作りに使えるダイソーの便利グッズ①:おかゆカップ

離乳食の基本はおかゆです。
月齢や離乳食の進み具合に合わせておかゆの水分量を変えて、赤ちゃんに与えますよね。

一度にたくさん作って冷凍しておくという人もいますが、気づいたらおかゆのストックがなかった、ということもあると思います。
そんなときに便利なのがこの『おかゆカップ』です。

炊飯器でご飯を炊くのと同時におかゆも作れる優れもの。
すり鉢付きなので、赤ちゃんが食べやすい大きさにすりつぶすこともできます。

温野菜も一緒に作れるのもうれしいポイントです。

離乳食作りに使えるダイソーの便利グッズ②:シリコンモールド

ダイソーには様々な形のシリコンモールドがあり、これが離乳食作りにも使えると話題なんです。
離乳食が始まったばかりの時期はまだ使うことはありませんが、離乳食後期になると手づかみ食べの練習もするようになります。

そんな時にこのシリコンモールドを使って蒸しパンやゼリーを作ってみてください。
サイズも赤ちゃんが手に持ちやすい大きさのものが多く、しかもかわいいので見た目も楽しくなります。

シリコンモールドはレンジもオーブンも可能なところが魅力ですね。

離乳食作りに使えるダイソーの便利グッズ③:ふりふりごはんボール

『ふりふりごはんボール』も離乳食作りを楽にしてくれる、ダイソーの便利アイテムです。
おかゆを食べている時期にはまだ使うことはできませんが、軟飯になるころには本当に便利です。

ご飯を入れてフタをして、ふりふりするだけでまんまるのかわいいおにぎりを簡単に作ることができます。
離乳食後期から幼児期まで長く使うことができるので、ひとつ購入しておくと重宝するはずですよ。

離乳食作りに使えるダイソーの便利グッズ④:ゴムベラ

ゴムベラも離乳食作りのときにあると便利なアイテムのひとつです。
でも料理やお菓子作りに使うゴムベラは、サイズが大きいので離乳食のように少量のものを扱うときには、使いづらいこともあります。

ダイソーのミニサイズのゴムベラは、離乳食作りのときにも使いやすと人気です。
柔らかい素材で先がスプーンのようになっているので、そのまま赤ちゃんに食べさせることもできますよ。

離乳食作りに使えるダイソーの便利グッズ⑤:温度計

ダイソーにはキッチン用の温度計も販売されています。
価格は400円ですが、これも離乳食作りに役立つと話題なんですよ。

赤ちゃんに食べさせる離乳食の温度は、熱すぎても冷たすぎてもNGです。
慣れてしまえば温度管理もわかってきますが、慣れるまでは「これでいいのかな」と不安になることも。

そんな時に温度計で測っておけば、赤ちゃんの好きな温度を知ることができると同時に、「このくらいでOK」という目安もわかりやすくなりますよ。

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離乳食の冷凍保存に使えるダイソーの便利グッズ5選

離乳食の保存もダイソー
離乳食は1週間分をまとめて作って冷凍保存するという方法もありますよね。
冷凍保存をするときも、1食ずつ小分けにしたり種類別に分けたりと、意外と手間がかかります。

食べさせるときも、使いやすさを考えながら冷凍保存をしたいですよね。ダイソーのグッズを使って、上手に冷凍保存をしてみませんか?

おすすめアイテムを5つ紹介します。

  1. 離乳食小分けパック
  2. byebyeおっぱい
  3. 製氷皿
  4. シリコンモールド
  5. シリコンカップ

離乳食の冷凍保存に使えるダイソーの便利グッズ①:離乳食小分けパック

1食ずつ小分けにしたいという場合は、こちらの『離乳食小分けパック』が便利です。
50ml10個組なので、離乳食初期ならおかゆを1食分ずつ分けて冷凍保存することができますよ。

この商品のもうひとつの魅力は、フタを開ければそのままレンジで解凍や加熱をすることができるという点。
フタが完全に取り外せないので、フタだけなくなってしまうという心配もありません。

冷凍庫内でも場所を取らないのでおすすめですよ。

離乳食の冷凍保存に使えるダイソーの便利グッズ②:byebyeおっぱい

小さなキューブなので、野菜やダシなどを冷凍保存するのに向いているのがこちらの商品。
フタ付きで重ねて収納することができることも魅力です。

1キューブ25mlという表示もあるので、離乳食の量をしっかり管理しながら与えたいという人でも、わかりやすく安心ですね。
キューブが小さめなので、取り出しづらさを感じることもありますが、フォークなど先の細いものを使うと簡単に取り出せます。

離乳食の冷凍保存に使えるダイソーの便利グッズ③:製氷皿

こちらも製氷皿ですが、一般的な製氷皿よりも1つのキューブが大きいタイプです。
離乳食中期以降のおかゆやおかずの冷凍保存におすすめですよ。

キューブが大きく1列しかないため、ひねって取り出すのが難しいのが難点。
どうしても取り出せない場合は、湯銭などをして取り出すのがおすすめですが、それだと再冷凍は不可です。

そんな時は1日分の野菜をひとつの商品にまとめておき、解凍したものはその日のうちに使い切るのがマスト。

離乳食の冷凍保存に使えるダイソーの便利グッズ④:シリコンモールド

前の項目でもシリコンモールドを紹介しましたが、離乳食の冷凍保存にもシリコンモールドが大活躍します。
シリコンは柔らかいので、ひとつだけ取り出したいときでも簡単に取り出すことができます。

1食分が少量の場合は、製氷皿よりもシリコンモールドのほうが使いやすく感じるかもしれませんよ。

離乳食の冷凍保存に使えるダイソーの便利グッズ⑤:シリコンカップ

シリコンカップも冷蔵保存に大活躍!
前の項目で紹介した、取り出しにくい製氷皿とダブル使いをすれば、取り出しにくさも解消することができますよ。

シリコンカップを使えば製氷皿を使わなくても、大きく浅いタッパーを使って冷凍保存することができますね。
シリコンカップのままレンジアップすることができ、そのままお皿に乗せて食べさせることもできる優れものです。

ダイソーにはカラフルなシリコンカップがたくさんありますよ。

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離乳食を食べさせるのにおすすめのダイソー便利グッズ5選

ダイソーグッズで食べさせる
離乳食作りだけでなく、赤ちゃんに離乳食を食べさせるのも親の大事な務めですよね。
赤ちゃんに食べる楽しさを感じてもらうためにも、食べやすく食べさせやすいアイテムを使うことはとても重要です。

ダイソーには100円とは思えないようなカトラリーや食器がたくさん!
食器類だけでなく、アイデア次第で離乳食に使えるアイテムもあるんですよ。

これは使える!というアイテムを5つ紹介します。

  1. プラ食器
  2. ミニココット
  3. ベビーマグ
  4. スプーン&フォーク
  5. 園芸シート

離乳食を食べさせるのにおすすめのダイソー便利グッズ①:プラ食器

こんなにかわいいプラ食器もすべてダイソーでそろえることができます。
赤ちゃん用の食器って、かわいいものをそろえようと思うと意外と高いんですよね。

ダイソー商品なら、離乳食期から幼児期まで長く使えるデザインものも多いのが魅力です。
プラ食器も豊富ですが、メラミン食器の種類も豊富なので、お好みのデザインのものを選んでみてくださいね。

離乳食を食べさせるのにおすすめのダイソー便利グッズ②:ミニココット

ミニココットは、離乳食初期の少量の離乳食を入れるのにもぴったりのサイズ。
しかもかわいい!

ミニココットはシンプルなデザインなので、ニンジンやホウレン草など野菜の色が際立つのも魅力です。
赤ちゃんが使わなくなったら、ディップソースやドレッシングを入れる容器として長く使うことができますね。

もうひと回り大きいココットもあるので、離乳食の量に合わせてチョイスしましょう。

離乳食を食べさせるのにおすすめのダイソー便利グッズ③:ベビーマグ

哺乳瓶からコップで飲む練習をするのに欠かせないのがマグ。
マグは短い期間しか使わないわりに、やっぱりお高めのものが多いんですよね。

すぐにコップに移行できそうというケースや、マグに興味を持ってくれるか心配という場合は、まずはダイソーのマグから試してみてはいかがでしょう。

使い勝手を試してみてから、ちゃんとしたものを買うのもいいですし、使いやすそうならコップで上手に飲めるようになるまで使ってもいいでしょう。

離乳食を食べさせるのにおすすめのダイソー便利グッズ④:スプーン&フォーク

生後8ヶ月くらいになり食べることに慣れてくると、自分でスプーンやフォークを持ちたがるようになる子が増えます。
このくらいの時期から、赤ちゃん用のカトラリーを用意してあげてもよさそうです。

ダイソーのスプーン&フォークは持ち手部分が太く、赤ちゃんが握りやすい設計。
フォークの先も丸く、赤ちゃんに安心して持たせてあげることができますよ。

大人が使っても赤ちゃんに食べさせやすいので、いくつか購入するという人も多いです。

離乳食を食べさせるのにおすすめのダイソー便利グッズ⑤:園芸シート

離乳食に園芸シート?!と思う人もいるかもしれませんが、離乳食は想像以上に床やテーブルが汚れてしまうもの。
テーブルは拭けばいいのですが、床は掃除するのも大変です。

この園芸シートは四隅を閉じて使うことで外にこぼれにくく、こぼしたものをはみ出しにくくすることができるんです。
片付けるときもこぼしたものを外に出さずに処理することが可能。

丸洗いすることができるので、いつでも清潔な状態で使うことができますね。
これを敷くことで、汚れても大丈夫!という気持ちになれますよ。

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離乳食期から使えるキッチングッズもダイソーでそろえよう

離乳食期から使える
ダイソーで使える離乳食はまだまだありますよ!
離乳食グッズとして売り出しているもの以外にも、離乳食作りに使えるキッチングッズがたくさんあるんです。

すでに持っているという人もいるかもしれませんが、普段の料理でも使うことがあるものばかりなので、持っていないという人はぜひそろえておいてくださいね。
購入して損はない、というおすすめアイテム5点を紹介します。

  1. ミニすり鉢
  2. ポテトマッシャー
  3. 3枚刃キッチンバサミ
  4. 茶こし
  5. お茶パック

おすすめキッチングッズ①:ミニすり鉢

ミニすり鉢は本当に重宝します。
離乳食初期から中期に移行するときなど、おかゆや野菜などを粗くつぶしたいときもあるんですよね。

ミキサーを使うと程よい粗さにならないこともあると思います。
そんな時は、好みの大きさに簡単にすりつぶせるミニすり鉢がおすすめ。

食材をつぶしながら赤ちゃんに食べさせることもできますよ。
赤ちゃんが使わなくなった後は、ゴマをするときに使いましょう。

おすすめキッチングッズ②:ポテトマッシャー

ポテトマッシャーもおすすめです。
一度にたくさんの離乳食を作って保存しておくという人も、離乳食中期以降はミキサーではなくポテトマッシャーのほうが使いやすいケースもあります。

野菜のつぶ感を確認しながらつぶしていくことができますよ。
野菜だけでなく、おかゆもポテトマッシャーを使うと程よいつぶ感が残り、中期以降に食べさせるのにおすすめです。

ポテトマッシャーはジャガイモだけでなくいろいろな野菜をつぶすのに使ってくださいね。

おすすめキッチングッズ③:3枚刃キッチンバサミ

キッチンバサミも離乳食作りに役立つアイテムですよね。
ダイソーには3枚刃キッチンバサミがあり、これが離乳食作りにもおすすめなんです。

海苔を細くカットしておかゆに混ぜたり、ネギのみじん切りにも使うことができます。
キャベツなど葉物野菜を細かくカットするのにも使えるので、スープなどを作るときに便利です。

たくさんの野菜を少しずつみじん切りにしなければいけないときは、この商品がおすすめです。

おすすめキッチングッズ④:茶こし

持ち手付きの茶こしも離乳食作りにおすすめのアイテムです。
玉ねぎなど水分の多い野菜を少量だけ裏ごししたいときにも使えますし、赤ちゃんの分だけかつお節でダシを取りたいときにも使えます。

持ち手が付いていることで、裏ごしするときに力が入りやすいことが魅力。
お湯を扱うときにもやけどなどの心配が少ないのもうれしいポイントですね。

茶こしはサイズ違いでいくつかそろておいてもいいかもしれません。

おすすめキッチングッズ⑤:お茶パック

お茶パックも茶こしと同様、離乳食作りに役立つアイテムなんですよ。
お茶パックにかつお節を入れて、ダシを取るのにも使えます。

細かくカットした野菜をお茶パックに入れて、大人用のおかずと一緒に調理するときにも使えますよ。
ダイソーのお茶パックは100枚入りと大容量なので、毎日使っても3ヶ月ほどはなくならないというコスパの良さも魅力。

もちろん普通に茶葉を入れてお茶を入れるためにも使ってくださいね。

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おすすめの離乳食本

初めての離乳食作りは、何がわからないのかもわからないというところからスタートしますよね。
初めてでも安心して離乳食作りを始めたいなら、こちらの本がおすすめです。

はじめてママ&パパの離乳食 (実用No.1シリーズ)
1404円

初めてでもわかりやすい解説と、調理法やレシピなどがたっぷりと掲載されている離乳食本です。
離乳食初期から、2歳ごろまでの幼児食までをしっかりカバーしてあるので、長く使えるということも魅力です。

食べていいもの・悪いものも掲載されているので、どの時期から始めるべきかの目安も知ることができますよ。

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ダイソーの離乳食グッズで楽しく離乳食を作ろう

離乳食はダイソーでそろえる
ダイソーにはたくさんの離乳食グッズがあり、どれも便利で離乳食作りを楽に楽しくさせてくれるものばかりです。
アイデア次第では、赤ちゃんのアイテムでなくても離乳食に使えるものがたくさんあるので、いろいろと試してみるのもいいかもしれませんね。

離乳食は大変なことではありますが、赤ちゃんと一緒に楽しい食事ができるように、親も楽しみながら離乳食に取り組めるといいですね。

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