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ダイソーの折りたたみ椅子がコンパクトで便利!気になる値段と耐荷重量をレポート

キャンプやバーベキューの時、椅子が無くて足がパンパンになってしまった…という経験はありませんか。
そこでおすすめなのが、ダイソーの折りたたみ椅子。

丈夫で持ち運び便利な折りたたみ椅子が何と150円から手に入るんです。
ダイソーの折りたたみ椅子の特徴や、インテリアにも使えるリメイク術も紹介しているので、キャンプやフェスのシーズンに是非役立ててみてください。

Large kody gautier 750352 unsplash

ダイソーに折りたたみ椅子が売ってるって本当?

ダイソーに売っている折りたたみ椅子

ダイソーの豊富な品揃えは生活のあらゆるシーンを網羅しており、アウトドア用品もカバーしています。
キャンプ用の食器や調理器具などのアウトドアグッズが売られているのはもちろん、ダイソーでは何とレジャー用の折りたたみ椅子まで売っているんです。

ダイソーの折りたたみ椅子は、コンパクトで値段の割にしっかりとした作りをしています。
軽いので、リュックに入れて女性でも手軽に持ち歩けるのも嬉しいポイント。

たまにしかキャンプに行かない方や、フェスなどの屋外イベントに気軽に持っていきたいという方にピッタリなので、是非お出かけのおともに持って行ってはいかがでしょうか。

<下に続く>

ダイソーで買える折りたたみ椅子は2種類!

ダイソーの折りたたみ椅子の種類

ダイソーでは、パイプ製プラスチック製の2種類の折りたたみ椅子があります。
それぞれの違いを見ていきましょう。

  1. パイプタイプ
  2. 踏み台タイプ

ダイソーの折りたたみ椅子①:パイプタイプ

座面が布地のためお尻が痛くなりにくいパイプタイプの椅子は、座り心地を重視したい方にオススメ。
こちらのタイプはダイソーでは150円で販売されており(100円ではないので注意)、座面のカラーの種類が豊富で、赤やオレンジ、青、茶色などの様々なカラーから選ぶことができます。

サイズは幅240mm×奥行き210mm ×高さ260mm と小ぶりなサイズ。
座りたい時にさっと広げて、しまうのも簡単なので持ち運びにとても便利です。

河原や山の中など、地面が平らでない場所でも、パイプタイプなら安定させることができ、まさにアウトドア向きです。
また、シンプルで機能性に優れているためリメイクもしやすく、オリジナルのラックやミニテーブルに改造した例も多く見られます。

ダイソーではリメイクに使えるパーツのほか、本格的な工具まで販売されているので、リメイク用の材料も一緒に揃えることができます。

布地を張り替えて、自分好みのデザインの椅子にアレンジするのも素敵ですね。

ダイソーの折りたたみ椅子②:踏み台タイプ

頑丈さで選ぶならプラスチック製の踏み台タイプがオススメ。
パイプ製と比べて重さに強くしっかりした構造になっており、4つの脚で支えられるので安定感もあります。

畳むととてもコンパクトになるので、使わない時は並べて立て掛けて隙間に収納しておけばスペースを取ることがありません。
ダイソーでは踏み台タイプの中で値段が異なる2種類のサイズのものが販売されており、200円の小さいサイズ400円の大きいサイズの2種類があります。

400円のほうは脚の裏にグリップが付いているのでフローリングでも滑りにくく、子供用の踏み台として使うのにもピッタリです。
ダイソーの100円以上の商品はお値段以上のクオリティのものが多く、椅子についても400円以上のこだわりが感じられます。

アウトドアというよりは、遊園地のパレードの長い待ち時間や屋外イベントなど、コンクリート上で使用している方が多い商品です。

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パイプタイプの折りたたみ椅子の特徴

ダイソーのパイプタイプの折りたたみ椅子

ダイソーには2種類の折りたたみ椅子があるため、用途によって選ぶのがオススメ。
まずは、パイプタイプの折りたたみ椅子の特徴をご紹介します。

  1. 座り心地が良い
  2. おしゃれなデザイン
  3. 耐荷重50kg
  4. 収納時はA4サイズ
  5. リメイクしやすい

パイプタイプの折りたたみ椅子の特徴①:座り心地が良い

座面には丈夫な布が張られているため、お尻が痛くなりにくいのが特徴です。
布地で作られているため、座ると若干下に沈み込みホールドされる感覚があります。

少し小さめですが、女性ならお尻にフィットして意外と快適な座り心地です。
不安定な地面でもパイプがしっかり固定してくれるため、多少前後左右に体重を移動しても倒れることはありません。

パイプタイプの折りたたみ椅子の特徴②:おしゃれなデザイン

ダイソーでは赤、青、オレンジ、茶色、緑などカラーバリエーションが豊富に揃っています。
赤やオレンジは鮮やかで外でも目立つ色味となっており、茶色は落ち着いた色味でシーン問わず使いやすい色味となっています。

また、単色以外にもイラストがあしらわれたタイプもあります。
アウトドアブランドのようなおしゃれなプリントは、トレンドを取り入れたアイテムが多いダイソーならではのデザインです。

パイプタイプの折りたたみ椅子の特徴③:耐荷重50kg

商品説明によると耐荷重は50kgということで、体格の大きい男性の使用はなるべく控えたほうが良いでしょう。
女性でも不安になってしまいますが、長時間の利用や体重をかけ過ぎないように気を付ければ50kg以上の人が座っても壊れることはないというレビューが多いため、短時間だけ利用したい場合であれば十分です。

また、クーラーボックスなどのスタンド代わりに使用するのは難しいようです。
前後のパイプがきっちりと平行になっていないため安定せず、ぐらついてしまいます。

あくまで簡易的な椅子として使用するようにしましょう。

パイプタイプの折りたたみ椅子の特徴④:収納時はA4サイズ

折りたたんだ時は約A4サイズ
もともとが小さいサイズのため、収納するとよりコンパクトになり、一般的なアウトドア椅子よりも邪魔になりません。

重さも約336gと軽く、リュックに入れて簡単に持ち運ぶことができます。

パイプタイプの折りたたみ椅子の特徴⑤:リメイクしやすい

ダイソーの折りたたみ椅子はパイプ製の折りたたみ式の脚に布地を張っただけのシンプルな作りなので、布地を取り外すだけでリメイクが簡単にできます
折りたたみ式の脚を生かして本などを収納するラックにしたり、板を取り付けるだけでミニテーブルに早変わり。

一度使うだけになってしまうようなら、リメイクしてお家でもおしゃれなインテリアグッズとして楽しんでみてはいかがでしょうか。

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踏み台タイプの折りたたみ椅子の特徴

ダイソーの踏み台タイプの折りたたみ椅子

次に、ダイソーの踏み台タイプの折りたたみ椅子の特徴を見ていきましょう。

  1. 壊れにくい
  2. 収納時に場所を取らない
  3. サイズが2種類
  4. 耐荷重は50kgと80kg
  5. 踏み台としても利用可能

踏み台タイプの折りたたみ椅子の特徴①:壊れにくい

ダイソーの踏み台タイプの折りたたみ椅子はパイプタイプと比べて、踏み台タイプの椅子は重さをしっかり支えることができる構造になっているため、壊れにくいのが特徴。
厚手のプラスチックで出来ており、安定感もあるので安心です。

裏側を見ると重さを分散させるような作りになっていて、それぞれの板を組み合わせることで椅子全体がしっかり固定されます。
座り心地をさらに良くするためには、ダイソーで購入できる椅子カバーやクッションを座面に被せるとお尻への負担が軽くなりますので是非お試しください。

踏み台タイプの折りたたみ椅子の特徴②:収納時に場所を取らない

折りたたむととても薄くなり、厚さは33mmほどになります。
複数ある場合も並べてコンパクトに収納することができるため、ファミリーにもオススメです。

踏み台タイプの折りたたみ椅子の特徴③:サイズが2種類

ダイソーの踏み台タイプの椅子は、サイズの異なる2種類があります。
200円のほうは幅235mm×奥行き190mm ×高さ180mmと少し小さめ、
400円のほうは幅280mm×奥行き250mm×高さ210mmとなっており、よりしっかりした作りになっています。

400円のほうは高さと座面の広さも十分あるので、ダイソーの折りたたみ椅子の中では最も安定して座れる商品です。

踏み台タイプの折りたたみ椅子の特徴④:耐荷重は50kgと80kg

2種類のサイズによって耐荷重が異なり、200円のほうは耐荷重50kg、400円のほうは80kgと記載されています。
実際は記載されている重さ以上でも使用はできるようですが、使用には十分注意してください。

踏み台タイプの折りたたみ椅子の特徴⑤:踏み台としても使用可能

頑丈で安定感もあるため、子供用であれば踏み台としても使用可能です。
一部に荷重がかかると壊れてしまう恐れがあるため、踏み台として使う場合は必ず耐荷重80kgの400円のほうを使うようにしましょう。

キャンプなどの際は、ちょっとした荷物を置く台としても使用することもできます。

<下に続く>

パイプタイプの折りたたみ椅子をDIYに使う人続出!

ダイソーの折りたたみ椅子をDIY

そのままでも便利なダイソーのパイプタイプの折りたたみ椅子は、リメイクにも最適。
DIY女子必見のリメイク術をご紹介します。

  1. 座面を張り替える
  2. 板に取り付けてミニテーブルに
  3. おしゃれなバスケットラックに

DIYアイデア①:座面を張り替える

お気に入りの布に張り替えするだけで、ダイソーで買ったとは思えないおしゃれなアウトドアグッズに。
座面の布地はハサミで切って簡単に張り替えできますので、誰でも気軽にできるDIYアイデアです。

座った時に破けないよう、パイプの周りは特にしっかり縫い付けるのがポイントです。

DIYアイデア②:板に取り付けてミニテーブルに

椅子の脚を板に取り付ければ、ミニテーブルが完成。
こちらのアイデアではまな板を2枚組み合わせており、持ち運びがしやすいよう取っ手も取り付けています。

ダイソーでもテーブル用の板を買うことができるので、なんと材料費は500円以下。
アウトドアはもちろん、観賞植物やコーヒーなどを置いたりするテーブルとして活用でき、お部屋のインテリアにもピッタリですね。

DIYアイデア③:おしゃれなバスケットラックに

布地を取り外してワイヤーバスケットを取り付ければバスケットラックに。
アクセントとしてプレートを取り付けるだけでぐっとおしゃれ度が高まります。

材料はすべてダイソーで揃えることができ、結束バンドでそれぞれを組み合わせるだけなのでDIY初心者にもオススメ。
すぐに出来てアレンジの幅も広いので、是非真似してみたいアイデアです。

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おすすめのダイソーグッズ本

流行のファッション&インテリア雑貨ができる ダイソーハンドメイドBOOK
880円

ダイソーにはDIYやハンドメイドの材料にピッタリの商品が沢山。
こちらの本では、ダイソーの商品を使ったおしゃれなインテリアグッズやハンドメイドアクセサリーの作り方が数多く紹介されています。

Tシャツヤーンのショルダーバッグや流行のレジンを使ったアクセサリーなど、掲載されているのはトレンドのアイテムばかりなので、おしゃれなトレンドアイテムをお手頃価格で楽しみたいという方に是非おすすめの一冊です。

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ダイソーの折りたたみ椅子はプチプラでも立派なアウトドアグッズ!

アウトドアに最適なダイソーの折りたたみ椅子

荷物が多くなりがちなキャンプやバーベキューでは、コンパクトで持ち運びしやすいことがとても重要です。
その点で、ダイソーの折りたたみ椅子は軽くて小ぶりなので、携帯性に優れた立派なアウトドアグッズと言えます。

是非ダイソーの折りたたみ椅子を活用して、アウトドアをもっと気軽に楽しみましょう。

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