コストコのチーズケーキが話題！おすすめの保存方法など徹底解説

コストコのチーズケーキ『トリプルチーズタルト』がおいしいと話題

コストコには、ティラミスやロールケーキなどいろんなスイーツが販売されています。
そんなコストコスイーツの中でも特に人気なのが『トリプルチーズタルト』というチーズケーキです。

チーズケーキというと普通冷やして食べますが、コストコのチーズケーキは温めてもおいしいんです。
大きいサイズだからいろんな食べ方にチャレンジできますよね。

また、コストコのスイーツは甘すぎるんじゃない？と心配される方もいますが、男性ファンも多いほど甘さ控えめでおいしいと話題になってます。
チーズケーキはコストコ店舗内で作られており、一つ一つ焼き色が違うため毎回好みの焼き加減を探すという方もいるんですよ。

自分で作っても結構材料費がかさんでしまいますが、コストコのチーズケーキは3種類のチーズがたっぷり使われているのに激安です。
通販サイトでは、冷凍のものが1.5倍以上の金額で販売されています。

ケーキ屋さんのチーズケーキといってもわからないほどのトリプルチーズタルト。
人気のコストコチーズケーキの特徴を詳しくご紹介します。

コストコの「トリプルチーズタルト」の商品概要

内容量	1270g
値段	1,280円（税込）
カロリー	約4414kcal
原材料	ナチュラルチーズ、乳等を主要原料とする商品、砂糖、卵、小麦粉、ショートニング、ナパージュ、脱脂粉乳、食塩、糊料（増粘多糖類、加工デンプン）、乳化剤、pH調整剤、酸味料、保存料（ソルビン酸Ｋ）、香料　（原材料の一部に大豆を含む）
注意事項	この製品は落花生を使用した設備で製造しています

コストコの『トリプルチーズタルト』の特徴

コストコで人気のチーズケーキはどんな特徴があるのでしょうか？
トリプルチーズタルトの特徴を詳しくご説明します。

1. 安くて大きい
2. 濃厚な味わい
3. 意外と糖質が少ない
4. デコレーションしやすい
5. 冷凍できる

『トリプルチーズタルト』の特徴①：安くて大きい

コストコといえば、特大サイズ。
チーズケーキも例外ではありません。

普通4人～6人前のケーキのサイズが5号で直径15センチですが、コストコのチーズケーキは、直径30センチもあります。
直径だけで倍、量で言うと4倍にもなります。

重さも1Kgを超え、1,270gです。
そんな特大サイズのチーズケーキが1280円で買えちゃうんです。

このサイズのチーズケーキ、自分で作っても材料費だけで2,000円は超えてしまいそうですので本当に激安です。
でもおいしくなかったら買いませんよね。

コストコのチーズケーキが人気の理由はこれだけありません。

『トリプルチーズタルト』の特徴②：濃厚な味わい

コストコのチーズケーキはただ安くて大きいから売れているわけではありません。
おいしいと味も絶賛されているんです。

ただのベイクドチーズケーキではなく、チーズタルトです。
チーズタルト、最近専門店ができるほど人気ですよね。

トリプルチーズタルトのおいしさの秘密

トリプルチーズタルトのおいしさの秘密1つ目は、トリプルチーズタルトという名前の通り、チーズにあります。
原材料名をよくみると一番最初にナチュラルチーズと書かれています。

チーズフィリング部分にたくさんのチーズが使われている証拠ですよね。
2種類のクリームチーズと1種類のマスカルポーネチーズがたっぷり使用されていて、これが濃厚でクリーミーな味わいをうみだしています。

またタルト部分にもおいしさの秘密があります。
タルト部分は少し柔らかめのクッキーのような食感です。

甘さも控えめで、濃厚なチーズフィリングとの相性が抜群ですよ。
おいしさの秘密最後は、作ってから売り場に並ぶまでの早さにあります。

毎日コストコ店舗で作られているトリプルチーズタルトは、いつも作りたて。
そのためケーキ屋さんのチーズケーキと同じくらいか、それ以上においしいと評判です。

その日に食べると、特にタルト部分とチーズフィリングの相性の良さを実感できるはずですよ。

『トリプルチーズタルト』の特徴③：意外と糖質が少ない

大きくて、チーズがたくさん使われいているとなると、ダイエットの大敵に思えますよね。
トリプルチーズタルトには、クリームチーズ、マスカルポーネチーズがたっぷり使われています。

でも実はチーズは糖質が少ない食材なんです。
糖質は炭水化物から食物繊維をひくことで計算することができます。

お茶碗1杯（150g）に含まれる糖質55gに対して、クリームチーズ1切れ（20g）に含まれる糖質は0.5gです。
トリプルチーズタルトに一番含まれいているクリームチーズだけを考えれば、糖質は少なめと言えますよね。

『トリプルチーズタルト』の特徴④：デコレーションしやすい

シンプルなコストコのチーズケーキは、デコレーションしやすいと話題です。
SNSをみるといろんなデコレーションがされていますよ。

カットしたチーズケーキにいちごの飾り。

ひな祭りのデコレーションもあります。

お誕生日パーティーで大きなケーキを買うと高いですが、上に何も乗っていないチーズケーキをデコレーションすれば安く済ませられますよね。

シンプルなチーズケーキは、フルーツとの相性も抜群です。

チーズケーキが安い分、いちごやブルーベリーなどたくさんのせられますね。

平らなのでデコレーションの土台として使いやすく、お誕生日の方に合わせたかわいいデコレーションができます。
また、大きいのでみんなで食べるのにピッタリですよね。

『トリプルチーズタルト』の特徴⑤：冷凍できる

コストコのスイーツは大きすぎて買ったことがないという方も安心してください。
チーズケーキは冷凍しても味が落ちないんです。

通販では冷凍されたコストコのチーズケーキが販売されているくらいです。
冷凍すればしばらくは保存できますので、すぐに食べきれなくても大丈夫ですよね。

冷凍庫にチーズケーキがあれば、急にお友達がきて出すものがないという心配もありません。
冷凍したチーズケーキは自然解凍で食べることができますが、完全に解凍せずに半解凍で食べるのが好きという方もいるんですよ。

好きなサイズに切り分けて冷凍しておけば、おやつや食後のデザートで気軽に食べることができますよね。

チーズケーキを焼いて食べるとおいしい！

おいしいチーズケーキもコストコの特大サイズだと少し飽きてしまうかもしれません。
そんな時にはぜひチーズケーキを焼いて食べてみてください。

コストコチーズケーキの焼き方

チーズケーキの焼き方はとても簡単です。
食べたい分をカットして、トースターで5分ほど焼くだけ。

焦げそうになったらアルミなどをかぶせて焦げないようにしてくださいね。

チーズケーキは冷やして食べるとおいしいことの方が多いのですが、コストコのチーズケーキはチーズタルトです。
焼くとタルト部分がサクッとして、チーズケーキ部分はトロッとしてまた違ったおいしさになりますよ。

チーズケーキが余ったらどうやって保存すればいい？

せっかくのおいしいチーズケーキ、いやいや食べるなんてもったいないですよね。
余ってしまったら冷凍保存しましょう。

コストコのチーズケーキは通販サイトで冷凍で販売されているほど、冷凍保存してもおいしく食べられます。
切る前の準備から切り方まで詳しく説明します。

切る前の準備

コストコのチーズケーキには、チーズがたくさん使われています。
そのため、冷えていないと柔らかすぎて切りにくいです。

直径30センチなので少し場所をとってしまいますが、冷蔵庫に空きがあれば切る前に冷蔵庫にいれて冷やしておいた方が切りやすいですよ。
また、冷凍庫の場所も確保しておいてくださいね。

切り方と保存しやすい形

それでは、切っていきましょう。
アルミ型にいれたまま、まずは十字に切って4等分、その後半分で切って8等分にします。

このサイズで冷凍保存してもいいのですが、直径が大きい分8等分でも普通のチーズケーキ1個分より大きいです。
さらに半分にして16等分がおすすめですよ。

16等分にしたら、ひとつずつラップに包みバットやジップロックに入れて冷凍庫で保存します。
タルト部分が少なくなってもいいという場合は、丸を四角にして直線にした方が保存しやすいですよ。

おすすめのコストコ本

コストコには、チーズケーキ以外にもいろんなスイーツが販売されています。
たくさんの商品からオススメが知りたいという方にぴったりな本をご紹介します。

こちらの本では、定番商品から2019年の新商品までコストコを知り尽くした編集部さんのおすすめ、おすすめしないものが掲載されています。
コストコに行ったことがある方もない方も参考になる情報がいっぱいですよ。

コストコチーズケーキでお家カフェ

今回は、コストコスイーツの中からトリプルチーズタルトをご紹介しました。
コストコのチーズケーキは大きいですが、そのおいしさから意外と食べ切れちゃうという人も多いですよ。

お子さんがいるとなかなか気軽にカフェに行けませんよね。
コストコのチーズケーキは安くても味はケーキ屋さん並み。

ぜひお家でカフェ気分を味わってくださいね。