プチプチの正式名称は?
荷物を梱包する際に使用するあのプチプチ、正式名称を「気泡入り緩衝材」と言います。
一般的にプチプチと言われていますが、実は川上産業株式会社というメーカーの商品名がプチプチであり、その呼び名もメーカーによって「エアーキャップ」「ミナパック」などと異なるのです。
しかし、普段から「気泡入り緩衝材」とはなかなか口にしにくく、プチプチと呼ばれていることが殆どでしょう。
プチプチを探す際は、店によって名称が異なるということを覚えておくと安心ですね。
そしてこのプチプチ、実はネットフリマなどの利用客に非常に重宝されている便利グッズでもあります。
大きい荷物からコンパクトなものまで対応でき、更に梱包する以外にも活用出来るとあってダイソーでも人気のアイテムなのです。
では、ダイソーでプチプチを探す際にはどの様な商品名で探せばよいのでしょうか。
ダイソープチプチの商品名は『エアーマット』
ダイソーではプチプチを「エアーマット」という商品名で取り扱っています。
プチプチと何ら変わらず、割れ物や荷物を衝撃から守るのに十分なつくりでしょう。
使用用途によって使い分けられる様、そのサイズも種類豊富でありつくりが工夫されている便利なタイプも揃っています。
また、その豊富なバリエーションを活かした活用術も話題となりダイソーのプチプチが人気の様です。
いざ使いたいという時に近くのダイソーで、しかも100円で購入出来るというのは非常に助かりますね。
ダイソープチプチの種類は?
ダイソーのプチプチには、豊富な種類が揃っています。
では、ダイソーのプチプチにはどのような種類があるのでしょうか。
- エアマット120×120㎝
- エアマット120×120㎝(日本製)
- エアマット30×30㎝
- クッションシート30×30㎝
- ハート型クッションシート
- クッション袋
続いて、それぞれのプチプチの特徴を詳しくみていきます。
ダイソープチプチの種類①:エアマット120×120㎝
ダイソーのプチプチには、エアマット120×120㎝という種類があります。
こちらは120×120cmのものが1枚入っており、ダイソーの中で最も大きいサイズです。
大きめの荷物や段ボールの使用に最適で、自分で必要なサイズにカットして使用することも出来ます。
必要な時に必要な分だけ使用出来るので、1枚常備しておくといざという時に便利ではないでしょうか。
ダイソープチプチの種類②:エアマット120×120㎝(日本製)
ダイソーのプチプチには、日本製のエアマット120×120㎝があります。
こちらもダイソーで取り扱っているプチプチの中で最も大きいサイズであり、1枚で販売されているタイプです。
燃やしても有毒ガスやダイオキシンが発生しない素材を使用しており、日本製というのもまた安心感が強いのではないでしょうか。
荷物や割れ物の保護にも勿論使用できますが、他にも防寒対策として窓に貼り付けての使用も可能です。
ダイソーのプチプチ「エアマット120×120㎝(日本製)」の商品概要
製産国 | 日本 |
---|---|
価格 | 108円 |
容量 | 1枚(120×120cm) |
ダイソープチプチの種類③:エアマット30×30㎝
ダイソーでは、エアマット30×30㎝というプチプチを取り扱っています。
こちらは30×30cmにカットされているものが12枚入っており、わざわざカットする必要が無く手軽に使用できます。
このサイズは小物の梱包に向いており、小さめのお皿や置物などを包むのに最適なサイズでしょう。
ダイソーのプチプチ「エアマット30×30㎝」の商品概要
製産国 | 日本 |
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価格 | 108円 |
容量 | 12枚(30×30cm) |
ダイソープチプチの種類④:クッションシート30×30㎝
ダイソーのプチプチには、クッションシート30×30㎝という商品があります。
こちらの商品は、30×30cmにカットされたシートが20枚入りで販売されています。
ダイソーのエアマットよりも薄くクッション性が弱いので、割れにくく壊れにくいものへの使用に向いているでしょう。
1枚1枚が薄いのでかさばりにくく、梱包の際に重ねて使用することが出来るという利点もあります。
引っ越しの際の食器などに緩衝材として使われることが多い様です。
ダイソーのプチプチ「クッションシート30×30㎝」の商品概要
製産国 | 日本 |
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価格 | 108円 |
容量 | 20枚(30×30cm) |
ダイソープチプチの種類⑤:ハート型クッションシート
ダイソーでは、ハート型クッションシートというプチプチを取り扱っています。
プチプチの突起部分がハート型になっており、サイズは60×80cmで1枚入りです。
荷物の梱包にも勿論使用できますが、カラーもピンク色なのでプレゼントへの利用にもお勧めの商品です。
一般的なプチプチでも役割は果たしますが、折角のプレゼントにただのプチプチでは味気無いと感じる方もいるでしょう。
また、貰った相手も受け取ったプレゼントにハート型のタイプが使われていたら嬉しい気持ちになりますよね。
このプチプチは、ラッピングを更に可愛くしたいという女性に人気の商品ではないでしょうか。
ダイソーのプチプチ「ハート型クッションシート」の商品概要
製産国 | 日本 |
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価格 | 108円 |
容量 | 60×80cm |
ダイソープチプチの種類⑥:クッション袋
ダイソーのプチプチには、クッション袋という商品があります。
サイズは43×32cmで、青色のものが3枚入りとなっています。
プチプチが袋状のつくりになっており、荷物を中に入れるだけで簡単に梱包出来るタイプです。
引っ越しの際にはお皿をそのまま入れるだけなので、手間が少なく時間短縮にもなります。
また、普段ノートパソコンを持ち歩く方は、プチプチに包んでそのまま鞄に入れられるなどその活用法は様々です。
この様にプチプチの特性を活かせば、荷物の梱包だけではなく日常生活の中でもその便利さを発揮出来そうですね。
ダイソーの「プチプチクッション封筒」も便利!
ダイソーではプチプチで作られたクッション袋という商品の他に、封筒とプチプチが一体化した「クッション封筒」というものも取り扱っています。
紙製の封筒には勿論住所や宛名を直接書き入れることができ、CDやDVDなど小さめの壊れやすいものを郵送するのに非常に役立ちます。
またサイズも様々あり、CDサイズに作製されたものや文庫本が入るものまで梱包する中身によって使い分けることが出来るのです。
手軽で軽量化されたクッション封筒は、ネットフリマやオークションなどで使いやすいと重宝されています。
そして、この様な高性能な商品を100円で購入できるというのが、ダイソーの凄さと言えるのではないでしょうか。
ダイソープチプチの売り場はどこ?
ダイソーで販売されているプチプチは、主にオフィス用品売り場に並べられています。
数多くのプチプチを扱うダイソーでは、オフィス用品売り場周辺に梱包商材コーナーを設けていることが多いでしょう。
また、プチプチ付きのクッション封筒の場合は、文房具用品売り場に陳列されていることが殆どです。
大型店舗であれば殆どの商品が揃っている様ですが、小型店舗の場合は全て揃っていない可能性もありますので、必要なサイズがわかっている際は事前に店舗に在庫確認すると安心でしょう。
梱包以外にも使える!ダイソープチプチの活用術
ダイソーのプチプチには、梱包する以外にも活用する方法があります。
では、ダイソーのプチプチを使った活用術にはどんなものがあるのでしょうか。
- ストレス解消グッズ
- 断熱材
- フラワーアレンジメント
- アート作品
続いて、それぞれのプチプチ活用術を詳しくみていきます。
ダイソープチプチの活用術①:ストレス解消グッズ
プチプチと聞くと、真っ先にこの活用術が頭に浮かぶのではないでしょうか。
ダイソーのプチプチも、ストレス解消に活用することが出来ます。
ついついプチプチの突起部分を触ると潰したくなってしまいますよね。
指先にギュッと力を入れて潰すと、スッと爽快感を感じる方も多いのではないでしょうか。
なかなかストレスを発散する機会が無いという方には、自宅で気軽にストレス解消出来るこちらの活用術がお勧めです。
ダイソープチプチの活用術②:断熱材
ダイソーのプチプチは、断熱材としても活用出来ます。
断熱材として使用する場合は窓に貼り付ける方法が一般的であり、貼り付ける際はプチプチ面を外側にし両面テープなどで固定して使用しましょう。
プチプチの中の空気が保温効果を高め、寒い時期の防寒対策や結露防止に役立ちます。
この方法を活用すると、寒い時期でも室温が数度上昇するとも言われています。
また、プチプチは無色透明ですので、窓に貼り付けていても太陽の光を遮ること無く日光を取り入れることが出来るのです。
ダイソーのプチプチで簡単に寒さ対策が出来るとあって、冬時期に必須の活用術と言われています。
ダイソープチプチの活用術③:フラワーアレンジメント
ダイソーのプチプチは、フラワーアレンジメントに活用することが出来ます。
花を花器などに浮かばせるアレンジに最適なのです。
花よりも小さめに切り取ったプチプチに茎を通し、花の下側にくるように取り付けます。
そうするだけでプチプチの空気が浮力となり、蓮の花の様に水に浮かぶのです。
手軽で簡単にフラワーアレンジメントが楽しめ、プチプチを繰り返し利用できるのも嬉しいですね。
ダイソープチプチの活用術④:アート作品
ダイソーのプチプチは、アート作品にも用いられています。
アートへの活用法は無数にあり、プチプチ部分を好きな型に切り取りスタンプにしたり、中にインクを注入して絵画風アートを楽しんだりと様々です。
また、素材も柔らかく扱いやすいため、小さな子供の遊び道具としても安心で使いやすいでしょう。
この様にプチプチは梱包材という役割だけではなく、その特性を活かした活用術も注目されているのです。
ダイソープチプチには「シーラー」が役に立つ!
ダイソーには「シーラー」という、熱を発しビニールなどを溶着させる便利グッズが販売されています。
このダイソーのシーラーはプチプチにも使用でき、その使い勝手の良さが話題の商品なのです。
一般的にシーラーは、食べ掛けのお菓子の袋などを再度密閉させる際に溶着して使用しますが、同じ要領でプチプチにも活用でききます。
プチプチで荷物を包む際は、テープで固定したり余った部分をカットしたりなど加工して使用している方が殆どではないでしょうか。
しかし、シーラーを用いれば梱包サイズに合わせてプチプチをカットし無駄なく活用することが出来ます。
また、プチプチを袋状や立体的に形成したり、小物を入れるケースなど自分が使用する小物作りに活用している方もいる様です。
ダイソーのプチプチをよく使用する方は、シーラーも一緒に用いると活用の幅が更に広がるでしょう。
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ダイソープチプチをフル活用しよう!
これまでご紹介した様に、ダイソーのプチプチは梱包作業する方には非常に利便性の高いアイテムと言えるでしょう。
また、荷物を包むという活用法以外にも、その特性を活かした日常での活用術を発見できたのではないでしょうか。
そしてその利便性を生活に活かせると感じた方は、是非ダイソープチプチをフル活用してみてましょう。
サイズが120×120で、お得感があります。自由に自分の好きな大きさにカットできるのが魅力です。素材もしっかりしていて、食器などの割れ物の梱包に使用しても問題なく使用できました。ちょっとした梱包時に安く手に入るので、とても便利です。