ベッドを自作するメリット
ベッドを自作するとどのようなメリットが生まれるのでしょうか。
まず第一に購入すると高価になるベッドも、自作すると費用を安くすることが可能です。
他にもベッドを自作することで生まれるメリットをご紹介します。
- ローコスト
- デザイン性
- サイズ
- 解体しやすい
メリット①:ローコスト
ベッドを自作する最大のメリットといっても過言ではないのが先程も記述した費用です。
ベッドを購入するとなれば、デザインや素材、タイプによって価格が大幅に異なります。
安いベッドもあれば高いベッドもあるなかで、自作することでローコストにすることが可能になるのです。
もちろん自作ベッドも使用する材料によって価格は変動しますが、一般的な木材ベッドを購入するよりも格段に費用を抑えることができるようになります。
自作ベッドにこだわりがなければ、ある程度の材料は低価格の素材で揃えることが可能。
メリット②:デザイン性
ベッドが欲しいけれど好みのデザイン、思い描くベッドがない場合も多々あります。
自作ベッドであれば、デザインも自由。
おしゃれで可愛いベッドを作ることもできます。
見た目にこだわる人にとって、自作ベッドはかなりのメリットではないでしょうか。
寝室でベッドを占める割合は多く、安いベッドはチープな雰囲気があり見た目にもイマイチ。
その点自作したベットは加工やインテリア次第でおしゃれなものに仕上げることが可能。
ベッドに本棚や雑貨置き場など、さまざまなアレンジをセットできるのも自作ベッドならではです。
メリット③:サイズ
身体的に一般的なサイズであれば、既成品のベッドも考慮しますが、背が高い人や低い人は、身体に合わせたサイズのベッドを求めてしまいます。
自作ベッドはサイズも自由自在、大きいものから小さいものまで自分自身で決めることができます。
これはベッドを自作する大きなメリットになります。
子どもサイズのベッドも自作すれば部屋を圧迫しない大きさにできます。
部屋の空きスペースにちょうど設置できるサイズのベッドを探そうとすれば、かなり難しくなります。
そんなときも自作で乗り切ることが可能です。
メリット④:解体しやすい
意外と盲点なメリットが解体しやすいこと。既成品のベッドは造りがしっかりしている分、解体が困難。
解体ができたとしても、粗大ごみとして捨てることになります。
大人用であれば、長く使用するベッドも、子どものものはサイズやデザインによっては買い替え時期がくることも。
自作ベッドは基本的に必要最低限な作りであり、自分で組み立てているので解体が簡単です。
解体したベッドを別のものにリメイクすることもできます。
引っ越しの際にも、大きなベッドは運び出すのに手間がかかるもの。
仕組みがわかっている自作ベッドなら一度解体して、引越し先で再度組み立てるのも苦になりません。
ベッドを自作するデメリット
メリットが多いと思われる自作ベッドも、はやりデメリットはあります。
使用する材料によっては、さまざまなデメリットが。
多少のデメリットは自作ならではの醍醐味として受け入れてしまいましょう。
- 手間がかかる
- 素人感が否めない
- 床に傷がつく
デメリット①:手間がかかる
自作ベッドのデメリット、第一に手間がかかること。
これはベッドに関わらず、どんなものを自作しても避けることのできないデメリットです。
既成品を買えばすぐですが、イチからものづくりをすると時間や労力がかかるのは仕方がないことです。
DIY好きなら作業工程も楽しみながらできるので、それほどのデメリットにはならない場合もあります。
しかしこだわりが強ければ強いほど、完成するまでに時間がかかってしまいます。
そのかわりできたときの達成感はなんともいえないメリットに変わります。
デメリット②:素人感が否めない
どんなベッドでも既成品には叶いません。
自作ベッドの素人感が否めない部分もデメリットに。
もちろんDIY歴が長い人が自作したベッドは完成度も高くなります。
しかし多くの人が仕上がった自作ベッドの細かい部分に目が行くことも。
ある程度の完成品を描いていても、いざ完成してみると思っていたものと違う部分が出てきます。
自作ベッドの完成品に素人感が否めない場合も、味があるとポジティブに捉えるのも必要です。
デメリット③:床に傷がつく
自作ベッドを設置した床に傷がついてしまったというデメリットもあります。
特にフローリングの場合に多いデメリットで、移動させたときに気付くことが多くなっています。
木材を使用した自作ベッドは、床との接地面をきれいに仕上げたり、床とベッドの間になにか敷くことで傷がつくデメリットが防げます。
デザイン重視でナチュラル感や無骨さを出したい自作ベッドの場合は、仕上げや床に敷くもので見た目が変わってくるので難しいところでもあります。
すのこでベッドを自作する方法
自作ベッドで人気なのがすのこを使用したベッド。
すのことは、木材を一定間隔で直角に取り付けしたものをいいます。
自作ベッドで使うすのこは、耐久性を考えて100円ショップで購入できるものではなく木材を組み合わせて作ります。
- ツーバイフォー材(脚と外枠、中央部分の支え)
- ワンバイフォー材(すのこ)
- 角材(内側の支え)
- ネジ
上記のように木材を使用するだけでなく、すでに組み上がったすのこを使うことも可能です。
すのこベッドを自作することで費用が安くなり通気性も抜群に。
湿気対策するならすのこベッドがおすすめです。
- 採寸
- 木材をカット
- ヤスリがけと塗装
- 外枠組み立て
- すのこ部分の組み立て
手順①:図面作成と採寸
すのこベッドを自作する前に、まずは図面の作成と採寸をしておきます。
採寸はベッドのサイズだけでなく、設置場所も測っておきましょう。
せっかく自作したベッドも設置したい場所に収まらなければ意味がありません。
最初にどんなベッドにするのか図面を書くといいでしょう。
その図面から必要な材料や木材の長さを割り出します。
図面にはサイズ以外に、どの部分に釘を打つかなどもメモすると作業がはかどります。
図面はイメージするラフ画から正確なサイズを書けばOKです。
手順②:木材をカット
図面作成や採寸ができたら必要な材料となる木材を購入します。
ホームセンターで木材を購入するときは、カットしてくれるお店もあります。
ホームセンターによっては自分でカットできる工作室がある場合も。あらかじめ電話確認しておけば作業もはかどります。
ホームセンターでは自作ベッドにぴったりなすのこが売っているのでそれをそのまま使用する方法もあります。
押し入れ用すのこを使う場合は、イメージするサイズに合わせてカットしてもいいでしょう。
手順③:ヤスリがけと塗装
カットした木材をそのまま利用する方法もありますが、切り口をきれいにするためにヤスリがけします。
特に塗装する場合は、ある程度ヤスリがけしたほうがきれいにペイントできます。
脚部分の床に設置する面は丁寧にヤスリがけすることで、床に傷がつくのを防いでくれます。
床の傷を防ぐにはヤスリがけだけでなく、クッション性のあるものを貼り付ける方法も。
自作ベッドの木材をヤスリがけするときは、ハンドサンダーがあると楽。ハンドサンダーは100円ショップでも購入可能です。
ヤスリがけができたら塗装しますが、塗装しない場合はそのまま組み立て工程に移りましょう。
塗装したあとはしっかり乾燥するように、丸一日置くとベスト。
手順④:外枠の組み立て
塗装部分が乾いたら外枠を組み立てます。
組み上がったすのこを利用する場合も、外枠があったほうが便利。
外枠はすのこ部分よりも高さを出すことで、マットレスや布団がずれ落ちにくくなります。
まず外枠を組み立て、四方に脚を取り付けます。
強度に不安があるときは、内側にも脚を固定。
枠組みを固定するときはずれないように注意が必要。
せっかく丁寧に採寸して、組み立てでずれてしまうと仕上がったときに歪みが生じます。
外枠を四角につなぎ合わせたら、すのこを乗せるためと強度を増すために中央部分に木材を固定させましょう。
手順⑤:すのこ部分の組み立て
すのこ部分は外枠に直接打ち付ける方法もありますが、取り外しができるようにすることで移動や掃除が楽になります。
外枠の内側にハマるサイズのすのこは脚になる木材の上に、格子状に固定させるだけ。
耐久性を上げるために、間隔はあまり広くしないほうがいいでしょう。
木材を組み立てるときは、水準器などを使って垂直になるようにします。
すのこでベッドを自作するメリット
ベッドを自作するメリットは、デザインやサイズを好きに設計できること。
すのこを使うことで、さらに色々なメリットが出てきます。
すのこの自作ベッドは作り方も簡単で、女性ひとりでも作れるメリットもあります。
- 通気性
- 掃除のしやすさ
- 安上がり
メリット①:通気性
すのこでベッドを自作する一番のメリットは通気性です。
すのこは布団を押入れに入れる際、湿気を逃がす役割も果たします。
ベッドの場合はマットレスや布団が敷きっぱなしになり、どうしても湿気がこもる原因に。
すのこを使った自作ベッドは通気性も良くなり、湿気対策にもおすすめです。
しかし通気性の良いすのこだからといって油断してはいけません。
木材を使用していることで、カビには気を付けるようにしましょう。
メリット②:掃除のしやすさ
取り外し可能なすのこベッドを自作した場合は、掃除がしやすいメリットもあります。
布団を取り外し、すのこを持ち上げるだけで、ベッドの下も簡単に掃除できます。
さらにすのこの自作ベッドは一般的なベッドに比べて軽量なので、移動させて掃除するのも楽。
脚の高さを調節すれば取り外ししないタイプでも掃除機が入ります。
すのこの自作ベッドには折りたたみ式にする方法もあり、この場合は掃除のしやすさが格段にアップします。
メリット③:安上がり
自作ベッド最大のメリットでもある費用がかからない、ローコストに抑えられること。
これはすのこを材料に使用した場合にはかなり安上がりになります。
ホームセンターで購入するベッドの材料である木材は、全部合わせても数千円。
組み上がったすのこを利用しても、5000円ほどに抑えることができます。
もちろん既成品のベッドを購入する場合も安くすることはできるかもしれません。
しかしその場合はデザインやサイズなど、さまざまな部分で妥協せざるを得ない状況に。
多方面から考慮しても、ローコストで仕上げることができる自作ベッドは優秀とも言えるのではないでしょうか。
おすすめのすのこ
すのこを一から組み立てるのではなく、自作ベッドにおすすめのすのこもあります。
外枠だけを自作して、すのこ部分は既成品を取り入れる方法もあります。
二つ折りタイプのすのこ。通気性が良く、ベッドだけでなく布団の下にも利用できます。
すのこを二つ折りにすることで、布団を干すことも可能。耐荷重が約180キロとなっています。
こちらのすのこはロール式で使用しないときはコンパクトに収納できます。
底面にクッション付きで、直置きしても床を傷つけません。
組み立て式のすのこベッドキット。
木材の採寸やカットなどが面倒な人におすすめです。
四つ折りタイプのすのこ。
折り曲げたときに山型になるので布団だけでなく、すのこ自体の湿気対策にもおすすめです。
すのこベッドについてはこちらの記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください!
ベッドにすのこを使うとカビがはえにくい!作り方とDIYアイデアも紹介ベッドにすのこを使っている人が増えているって本当?
現在、すのこベッドを使っている人は増えて...
カラーボックスでベッドを自作する方法
自作ベッドは収納ケースであるカラーボックスを利用する方法もあります。
カラーボックスを使うことで、収納力もアップ。
カラーボックスを使って自作ベッドにする場合は、棚板があるもののほうが耐久性が高めです。
- カラーボックス
- 天板用木材
- ヘッドボード用ツーバイフォー材
- ネジ
主な材料は上記ですが、カラーボックスはシングルベッドやダブルなどによってサイズが異なるので、必要分用意しましょう。
- カラーボックスの組み立て
- 三段目の背面に底板を入れる
- 連結
- 天板の取り付け
- ヘッドボードを固定
手順①:カラーボックスの組み立て
カラーボックスで自作ベッドを作る場合、まずカラーボックスの組み立てからです。
組み立てるタイプのカラーボックスは全部組み立てません。
すでに出来上がった状態のカラーボックスの場合は三段目にあたる部分の背面と底を外しておきましょう。
組み立てるときも同じように三段目だけ組み立てずに次に進みます。
カラーボックスで収納しやすいベッドを自作するとき、強度を考えて上向きに使うのがおすすめ。
そのときに三段目部分の底板を外すことで、自作ベッドの横から収納できるようになります。
手順②:三段目の背面に底板を入れる
自作ベッドの横になるカラーボックスの三段目を作っていきます。
カラーボックス三段目の背面部分をセットして使用してもいいですが、底板を使うほうが見た目がきれいに仕上がります。
そのためひと手間ですが、底板を背面部分に入れて固定します。
背板のままでも気にしない、という人はこの工程は必要ありません。
底板を固定するときは、背板の溝に入らないこともあるのでネジを使用します。
4箇所ほど固定すればぐらつきません。
手順③:連結
カラーボックスが組み上がったらそれらを連結させていきます。
カラーボックスでベッドを自作するときは強度を考えて上向きに並べて設置。
シングルベッドやダブルなど自作したいサイズに並べます。
カラーボックスは三段だけでなく、二段を取り入れてもOK。
並べ方は縦横どちらでもいいですが、高さだけは揃えます。
カラーボックスを連結するときは接着剤やネジを使う方法もありますが、ベッドを動かさない場合は固定しない方法もあります。
手順④:天板の取り付け
カラーボックスが連結できたら、天板を取り付けます。
天板は厚みのある木材を使ったり、すのこを利用する方法があります。
天板はカラーボックスの上に乗せるだけでもいいですが、収納スペースから取り出しやすくするために天板を蝶番で固定するやり方もおすすめ。
手順⑤:ヘッドボードを固定
自作ベッドにもヘッドボードがあればクオリティの高いものができます。
自作ベッドの頭になる方にヘッドボード用の木材を固定していきます。
ヘッドボード部分にも収納スペースや小物置きを作る場合は、小さいサイズの棚を作ると便利です。
証明やインテリア雑貨を置いておしゃれなベッドスペースに仕上げることが可能。
カラーボックスでベッドを自作するメリット
ベッドを購入するのではなく、自作することで生まれるメリットは費用が安くなること。
カラーボックスを利用することで、費用以外のメリットが増えます。
- 収納力アップ
- 強度がある
- 移動させやすい
メリット①:収納力アップ
カラーボックスでベッドを自作する最大のメリットは収納力がアップすること。
これは元々収納のために使うカラーボックスを利用しているため。
さらにベッド下のデッドスペースをカラーボックスにすることで、無駄なスペースを有効活用できるメリットにもなります。
部屋が狭く、ベッドを置きたいけれど、収納スペースが減る、というときにもカラーボックスを使った自作ベッドはおすすめです。
メリット②:強度がある
カラーボックスは収納のために使うもの。
ベッドとして利用する際は、木材を使って強度を上げたり、置き方によってベッドとして利用できるようになります。
カラーボックスを上向きに置くことで強度をアップ。
また、複数のカラーボックスを組み合わせて固定することで強度が上がります。
子どもや女性など体重が軽い人はいいですが、体重がある人には耐久性が心配。
そんなときはカラーボックスの耐荷重を確認して、補強材を入れることで男性も利用できるベッドが自作できます。
メリット③:移動させやすい
カラーボックスでベッドを自作するメリットとして移動しやすさがあります。
部屋の模様替えや引っ越しの際に、カラーボックスベッドなら解体も簡単にできます。
カラーボックスをネジで固定しているだけなので、収納させているものを取り除けば重さもそれほどありません。
また、ベッドが不必要になったあとでも収納用のカラーボックスとして利用することも可能です。
おすすめのカラーボックス
自作ベッドにカラーボックスを利用する場合は、ある程度しっかりした作りのものを選ぶことをおすすめします。
特にチェックしたいのが耐荷重です。
耐荷重に優れたカラーボックス。3段カラーボックスで耐荷重は全体で40キロ。
自作ベッドに使うカラーボックスは耐荷重を重視するのでこちらのカラーボックスはおすすめです。
カラーバリエーション豊富で塗装要らずのカラーボックス。
無難なホワイトやブラックはもちろん、ライトグリーンやイエローなど華やかなカラーも揃っています。
棚板の耐荷重は約25キロ。
造りがしっかりしていて安定感のあるカラーボックスです。
他のカラーボックスと比較すると若干値段が高めですが、カラーボックス同士を接続する金具付きで便利に使えます。
カラーボックスについてはこちらの記事で詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください!
ダイソーのカラーボックスが収納に便利!棚をDIYする方法もご紹介ダイソーのカラーボックスは収納のマストアイテム
あなたは、上記のような果物や野菜の収納をする...
すのことカラーボックスの組み合わせもおすすめ
カラーボックスを使った自作ベッドには、すのこを組み合わせることでさらに使い勝手の良いベッドになります。
カラーボックスは湿気に弱く、すのこを使って通気性を上げることが可能。
すのこは天板部分に利用、布団の湿気対策とともに、カラーボックス内の収納スペースの湿気を対策できます。
自作ベッド作品実例
すのこやカラーボックス、木材など自作ベッドには色々なアイデアがあります。
実際に自作したベッドの作品を見て、今後自作ベッドに挑戦するときの参考にしてみてください。
- 最小限のカラーボックスで作る
- 簡単手軽なパレットベッド
- ロフトベッド
作品例①:最小限のカラーボックスで作る
カラーボックスを最小限の個数で作った自作ベッド。
間を開けることで湿気対策にもなっています。天板をすのこにすることで、布団下の通気性もアップ。
ある程度の強度があるカラーボックスは横置きにすればベッドとしても十分機能します。
カラーボックスの側面と天板の片側に蝶番を固定すれば、収納部分の開閉も楽にできます。
カラーボックス同士の隙間を空けているので、収納スペースから物を取り出すのも簡単に。
作品例②:簡単手軽なパレットベッド
倉庫や工場などでよく目にする木製のパレットもアイデア次第で自作ベッドに利用できます。
男前インテリアとしての利用率が高いパレットベッドは通気性抜群で、移動や設置も簡単。
すのこと似た性質ですが、見た目ではパレットのほうが格段に上。
おしゃれな自作ベッドにはパレットベッドがおすすめです。
高さを出したいときには積み重ねればOK。
サイズや幅、高さなども色々あるので、好みのものが選べます。
作品例③:ロフトベッド
木材の強度と耐久性をしっかり考えればロフトベッドも自作可能。
高さを出して、空きスペースを収納場所にすれば狭い部屋でもベッドが設置できます。
ロフトベッドの下を勉強スペースにしたり、クローゼットとして使うことも。
ロフトベッドは自作することで、自分好みの空間を作り上げることができるように。
2段ベッドをリメイクしてロフトベッドを自作する方法もあります。
最初から作るよりも手軽なので、2段ベッドが不要になったときにもおすすめのリメイク方法です。
おすすめのDIY本
自作ベッドに限らず人気のDIY。
挑戦したいけれどやり方が分からない、アイデアが浮かばないなどDIYにおすすめの本をご紹介します。
ツーバイフォー材を利用したベッドを自作できるDIY本。
ホームセンターに提出できる木取図付きで、採寸やカットにも便利です。
準備編と組み立て編があり、自作ベッド初心者にも優しい解説になっています。
DIY初心者におすすめ。女性でも作りやすいDIY方法が掲載されています。
掲載されている材料が東急ハンズのみで購入可能なので、複数のお店を周る手間も省けます。
男前インテリアを目指す人におすすめ。
DIY素材として人気急上昇の塩ビパイプやガス管を使ったDIYも楽しめます。
インテリアセンスが高いDIYに挑戦できます。
空間を上手く利用できる自作ベッド
自作ベッドは費用が安くなるだけでなく、限られたスペースを有効活用するためにおすすめ。
サイズが大きいベッドは部屋の大半を占めるので、収納付きや移動させやすい自作ベッドが便利に使えます。