綺麗な爪の形を男女別に解説
「綺麗な爪」と一言で言っても、さまざまな形があります。中でも、男性の爪と女性の爪とでは、どんな形が「綺麗」と言えるのか、それぞれ変わってくるはず。
まずは、綺麗な爪の形を男女別に解説していきます。
綺麗な爪の形 男性編
近年、自分の爪を綺麗に整える「ネイルケア男子」が増加の傾向にあります。それと同時に、男性の爪を意識する女性も多く、貝印株式会社が行った意識調査では、約7割の女性が、「男性の爪を意識する」と回答したそうです。
男性の爪で綺麗だとして挙げられる形は、「スクエアオフ」という形状です。
爪先を丸めずに角ばって切るのがこの形の特徴なのですが、爪切りひとつではなかなか難しい整え方だとも言われています。
綺麗な爪の形 女性編
男性の指先が女性から高く注目されていることはお伝えしましたが、女性の指先が男性から注目されていることは、言うまでもありません。
ただ、女性にとって爪は、美しさをアピールするためのポイントだけでなく、自分自身の気持ちを整えたり、ケアを行うことでリフレッシュしたりするためのパーツでもあります。
女性の爪で綺麗だとして挙げられる形は、「ラウンド」や「オーバル」という形状です。
「ラウンド」は、指先を細く長く見せる効果があり、「オーバル」は爪全体が丸みを帯びたような綺麗な形になります。
爪を綺麗に整えるには爪やすりがおすすめ
爪やすりとは、爪の余分な角質を削り落とすためのネイルケア用品のこと。角質を落とすことによって、爪の形を綺麗に整えることが出来ます。また、形を整えることで爪の乾燥を防ぎ、ささくれや二枚爪などといった、乾燥が原因で引き起こされる爪のトラブルも防ぐことが出来ます。
このように、爪やすりを使ってケアを行うことは、いくつものがメリットあるのです。爪を綺麗に整えるには、爪やすりが絶対におすすめですよ。
爪やすりで綺麗に爪を整える方法
いざ、爪やすりで綺麗に爪を整えようと思っても、ただガリガリと削るのでは、整えているとは言えないかもしれません。
では、爪やすりで綺麗に爪を整えるには、どんな方法があるのでしょうか?
爪やすりで爪を整える手順①:爪やすりを安定させ、指を添える
爪やすりを安定させる場所としてふさわしいのは、親指の付け根付近です。
親指の付け根付近に軽く押し当てることで、爪やすりが安定し、整えやすくなります。
爪やすりで爪を整える手順②:水平にしながら一定方向に動かす
爪やすりを安定させたら、次に、爪やすりと指先を水平にしながら一定の方向に動かします。
3回ほど動かすのですが、このとき、爪に対して45度を意識しながら動かすと良いでしょう。
爪やすりで爪を整える手順③:左斜め上から下に向かって動かす
続いて、左斜め上から下に向かって爪やすりを動かします。
一定の方向に3回ほど、こちらも爪に対して45度を意識しながら動かすと綺麗に仕上がります。
爪やすりで爪を整える手順④:右斜め上から下に向かって動かす
右斜め上からも、左斜め上からと同様に爪やすりを動かしていきます。
爪やすりで爪を整える手順⑤:同じ手順で、他の指と反対の手も行う
以上と同じ手順で、他の指と反対の手も行っていきます。
力強くガリガリと押し付けるのではなく、優しく撫でるように、なめらかに押し当てながら動かすことがポイントです。
爪やすりで爪を整えるときのポイント
爪を綺麗に整えるために、爪やすりを使うと良いということは周知のことと思いますが、
整える際に、どのようなことに気を付けるといいのでしょうか?
爪やすりで爪を整えるときのポイントを挙げてみます。
- お湯に指先をしばらく浸けておく
- 爪やすりで爪の先端を優しく削って長さを調節する
- 目の細かいやすりで爪の角を整える
それでは、それぞれ詳しくみていきます。
爪を整えるときのポイント①:お湯に指先をしばらく浸けておく
お湯の中に指先をしばらく浸けておき、爪をふやかします。こうすることで、爪全体が柔らかくなり、爪の乾燥による二枚爪などを未然に防ぐことが出来るのです。
お湯は、通常のお風呂くらいの温度で構いません。浸けておく時間としては、だいたい3分ほどが良いでしょう。
爪が柔らかい状態だと、とても削りやすいので、仕上がりがより綺麗になること間違いなしですよ。
爪を整えるときのポイント②:爪やすりで爪の先端を優しく削って長さを調節する
爪が柔らかくなったところで、爪やすりで爪の先端から削っていきます。この時、強く押し当ててガリガリと削り過ぎないようにすることがポイントです。
爪が柔らかいところに爪やすりを強く押し当ててしまうと、必要以上に削られてしまい、爪が傷む原因となります。
また、二枚爪や爪割れを招くこととなり、お湯で浸けて乾燥を防いだ意味が無くなってしまいます。
爪に余計な負担をかけないよう、優しくゆっくりと、一定方向に爪やすりを動かすようにしましょう。
爪を整えるときのポイント③:目の細かいやすりで爪の角を整える
先端を削って長さを整えた後、今度は爪の端を少しずつ削って、角の丸みを整えていきます。
このときのポイントとしては、先端を削ったときの爪やすりよりも、目の細かい爪やすりを使用するということです。
爪の凸凹をなめらかに綺麗に整えるには、目の細かい爪やすりがより便利になります。
今はガラスで出来た爪やすりもあり、これは力を入れなくても細かく削れるので、爪への負担が少なくオススメですよ。
爪切りを使った綺麗な爪の切り方
爪を整える際、一般的に一番よく使われるのが、爪切り。どの家庭にもひとつはあるといっても過言ではありません。
ここでは、爪切りを使った綺麗な爪の切り方をお伝えしていきます。
爪切りを使った綺麗な爪の切り方①:爪に対して45度~60度の角度で爪切りを入れる
爪から45度~60度の角度で、爪と指の皮膚の間を確認しながら、爪切りをいれていきます。
この時、爪切りの角度を爪側に水平に持ち上げ、爪に引っ掛けるようにします。
指の間の皮膚を傷めないよう、注意しながらしてください。
爪切りを使った綺麗な爪の切り方②:爪の中心、左右の爪先、左右の爪の角の順に切っていく
爪の中心部、左右の爪先部、左右の爪の角を順番に切っていきます。深爪にならないように注意しながら、少しずつ切っていくと綺麗に仕上がります。
また、両端の爪は鈍角に切るようにします。こうすることで、隣の指を傷付けたり、触れたものを傷付けることを防ぐことが出来ます。
爪切りを使った綺麗な爪の切り方③:爪切りを使った綺麗な爪の切り方③:やすりをかけて爪先の切り口を整える
最後に、やすりを使って爪先の切り口を整えます。やすりは、爪切りに合わせて付いていることもありますが、付いていない場合にも、100円均一などでお手軽に購入することが出来ます。
やすりで切り口を削ることで、爪の切り口を丸くなめらかにし、より綺麗に爪を整えることが出来ます。
爪切りを使った爪の切り方のポイント
私たちが普段何気なく使っている爪切りですが、ちょっとしたポイントをおさえることで、仕上がりの質がガラリと変わります。
ここでは、爪切りを使った爪の切り方のポイントをあげていってみますよ。
- 爪への圧を最小限にする
- 様々な種類の爪切りを試してみる.
- 無理に深いところまで切らないようにする
では、一つずつ詳しくみていきます。
爪切りを使った爪の切り方のポイント①:爪への圧を最小限にする
爪切りで爪を切ると、その負荷は約26kgもあると言われています。爪を切るたびに、それ位の負担やダメージを爪に与えているなんて、驚きですよね。
爪切りを使うことで、爪が弱くなったり、脆く割れやすくなったりするのは防いでおきたいところ。
爪切りを入れる角度などにも注意しながら切ることを心掛けましょう。
爪切りを使った爪の切り方のポイント②:様々な種類の爪切りを試してみる
「綺麗な爪」と言っても、人それぞれ好みの爪の形は違いますよね。自分自身の理想的な爪の形に仕上げるために、様々な種類の爪切りを試してみることも一つの方法です。
最もメジャーであり、扱いやすいとされている「グリップタイプ」の爪切り、爪に沿ってカーブを描きながら、やさしく丸くカット出来る「はさみタイプ」、軽く握るだけで力が伝わり、巻き爪や変形した爪にも向いている「ニッパータイプ」など、爪切りにはたくさんの種類があります。
また、刃のタイプにも「直線刃」と「曲線刃」があるほか、付いているやすりにも「シングルの刻み型」「クロスの刻み型」「吹き付け型」など数多くの種類があるので、自分の好みにあったお気に入りの爪切りを探し出すと、綺麗な爪が手早く手に入るようになりますね。
爪切りを使った爪の切り方のポイント③:無理に深いところまで切らないようにする
爪先が長くて引っかかることが嫌で、「もう少し、もう少し…」と切り過ぎて、ついつい深爪になってしまった、という経験がある方もいるはず。
深爪は、爪床(そうしょう)と呼ばれる爪の下の皮膚が出てしまった状態を指します。爪床は、ちょっとした刺激に弱い場所であり、そこが露出してしまうということは、それだけ感染症へのリスクが高まってしまうことになります。
また、深爪になると「陥入爪」になることがあります。陥入爪とは、爪が伸びる際に側縁が皮膚に巻き込まれてしまう疾患であり、重症化すると手術が必要になることも。
爪切りで爪を切るときには、無理に深いところまで切らずに、気になる部分は最後にやすりで仕上げるようにしましょう。
爪を整える頻度の目安
そもそも、爪の主成分はケラチンというたんぱく質の一種であり、これは皮膚と同じ成分です。皮膚と同じように、爪は油分や水分を含むとふやけて柔らかくなります。
先ほどもお伝えしたように、爪は、柔らかいうちにお手入れした方が爪トラブルになりにくく、また、整えたあとの仕上がりもより綺麗になります。
爪が水分をより多く含んだ状態だと言えるのが、お風呂上がり。ですので、お手入れのタイミングとしては、お風呂上がりがベストでしょう。
また、爪を常に綺麗で清潔な状態で保っていたいとはいえ、頻繁に切り過ぎると、かえって割れやすくなったりとトラブルの原因になりかねません。
爪は、1日に0.1ミリ程伸びると言われています。爪を整える頻度の目安としては、爪が1ミリ~2ミリ程伸びた1週間~2週間に一度程が適度といえるでしょう。
素爪を綺麗に伸ばすためのお手入れ方法5選
ここまで、「爪を綺麗に切るには」ということに重点を置いて進めてきましたが、綺麗に切って綺麗に整えるためには、「綺麗に伸ばす」ということも重要になってきますよね。
では、素爪を綺麗に伸ばすためにはどのようなお手入れをすると良いのか、お手入れの方法を以下に5選紹介してみます。
- ネイルケア用のクリームやオイルでしっかり保湿する
- コーティングをして爪トラブルを防ぐ
- 水分補給をこまめに行う
- 規則正しい食生活を心掛ける
- 甘皮をしっかりと処理する
では、一つずつ詳しくみていきます。
素爪を綺麗に伸ばすためのお手入れ方法①:ネイルケア用のクリームやオイルでしっかり保湿する
爪にとって大敵なのが、とにかく乾燥です。爪は皮膚の一部ということから、手や身体の皮膚をケアするのと同じように、爪にも保湿が大切だということが分かります。
爪専用のネイルオイルやネイルクリームは、塗り込むことで爪の乾燥を防ぎ、二枚爪や爪割れのトラブルを避けることが出来ます。
手元になければ、ハンドクリームやボディクリームでも代用出来ますが、ネイルオイルやネイルクリームよりも保湿時間が長いので、ややベタつきを感じるかもしれません。
ただ、少量を薄く伸ばすように使うことでベタつきは防ぐことが出来るので、お風呂上がりにボディケアをする流れで、爪にも潤いを与える習慣を作るのが良いでしょう。
素爪を綺麗に伸ばすためのお手入れ方法②:コーティングをして爪トラブルを防ぐ
爪を外側からコーティングすることで、爪割れや爪の剥がれを防ぐという方法です。
「爪のコーティング」と聞いて、トップコートを塗ることを思いつく方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ですが、爪をコーティング保護する場合には、トップコートよりもベースコートを塗ることがおすすめです。
トップコートは、「仕上げに塗ることでネイルカラーの発色を良くし、ツヤを出す」という効果があるのに対し、ベースコートには、「素爪に直接塗ることで、爪の凸凹を無くしてなめらかにし、薄くなったり欠けたりするといった爪への負担を軽減する」という効果があります。
トップコートとベースコート、どちらもネイルカバー効果があるのは間違いないのですが、元々の役割がまったく別だということですね。
素爪を綺麗に伸ばすためのお手入れ方法③:水分補給をこまめに行う
体内の水分が不足していると、手や顔、身体の皮膚が乾燥してきます。
細胞は、内臓や筋肉だけでなく皮膚も形成しているため、脱水症状になるとカサつきや潤い不足になるのです。
これは、爪にも同じことが言えます。体内の水分が足りていないことで、爪が割れたり、伸びにくくなってしまいます。
素爪を綺麗に伸ばすためには、水分補給をこまめに摂るようにしましょう。外側からだけでなく、内側からのケアも大切なのです。
素爪を綺麗に伸ばすためのお手入れ方法④:規則正しい食生活を心掛ける
爪を形成する際、大切な栄養素は「たんぱく質」です。良質なたんぱく質を普段から摂取していくために便利な食材が、納豆、たまご、肉類、魚類、大豆類です。
さらに、たんぱく質だけではなくビタミンB群を豊富に含むレバーやうなぎ、乳製品も、普段から積極的に摂取していきたいところ。ビタミンBには新陳代謝を促す効果があるので、素爪をより早く綺麗に伸ばしていくには、必要不可欠な栄養素といえますね。
また、爪を作るのに大切な栄養素としては、亜鉛も挙げられます。亜鉛を含む食材には、あさり、牡蠣などの貝類、ごま、チーズ、豚レバーなどがあります。
これらは、ビタミンCと合わせることでより吸収率のアップが期待出来ます。普段の食事からちょっと気を付けるだけで、爪のケアにも繋がっていきますよ。
素爪を綺麗に伸ばすためのお手入れ方法⑤:甘皮をしっかりと処理する
甘皮とは、新しい爪を作り出す組織を守る、重要なものです。爪にとっては必要なものであるため、処理をする頻度が高いと爪に負担をかけてしまうのですが、甘皮が伸びすぎてしまうと、爪から水分を奪って爪を乾燥させてしまったり、そのことによってささくれの原因になってしまったりします。
甘皮の処理は、皮膚を傷付けないようにするために、必ず爪の周りをお湯やネイルオイルで柔らかくしてから行いましょう。
綿棒などでゆっくり甘皮を押し上げて、くるくると薄い皮を剥がしていきます。
処理後には、再度保湿を忘れないようにしてくださいね。
綺麗な爪にしてくれるおすすめのサロン8選
自分で出来るネイルケアは数多くありますが、やはりプロの方にしてもらうネイルには、感動してしまいますよね。
自分ではなかなか出来ないような綺麗な爪を実現してくれる、おすすめのサロンを紹介していきます。
- ネイルサロンアジアン
- ネイルサロンアリュール
- ネイルサロンcana
- DEE nail nagoya
- REREAN
- ネイルサロン マリア名古屋店
- nail salon Today心斎橋店
- Nail Salon Sou 西梅田店
では、詳しくみていきましょう。
綺麗な爪にしてくれるおすすめのサロン①:ネイルサロンアジアン
東京エリアと九州・沖縄エリアに店舗を持つネイルサロン。
カウンセリングを通じて細かい要望を聞き出してくれ、期待以上のネイルを提供していただけます。
鮮やかな色彩のネイルから淡く可愛らしいネイルまで、満足のいくネイルに仕上がること間違いなしですよ。
ネイルサロンアジアンの詳しい情報は、こちらからご覧ください。
ネイルサロンアジアン
綺麗な爪にしてくれるおすすめのサロン②:ネイルサロンアリュール
ホットペッパービューティーで新宿エリアでの口コミ1位を獲得した、おすすめサロンです。
新宿西口から徒歩で行けて、アクセスも良好。移動に時間を取られないので、お買いもののついでに、友達とのランチ前に、サクッと来ることが出来てしまいます。
定額コースは毎月バリエーションが変わり、その種類もとても豊富なのも嬉しいポイントです。お値段もリーズナブルで、毎月安心して通えますよ。
ネイルサロンアリュールの詳しい情報は、こちらからご覧ください。
ネイルサロンアリュール
綺麗な爪にしてくれるおすすめのサロン③:ネイルサロンcana
落ち着いた雰囲気の中で、丁寧なカウンセリングで適切な施術を提案してくれるサロン。
恵比寿駅から徒歩2分と、こちらもアクセス抜群です。
マンションの一室を使ったサロンなので、プライベート感があってゆったりとした雰囲気の中でネイルを楽しむことが出来ます。
シンプルなネイルデザインの中にどこか目を惹くようなアートがあり、一度行けば通いたくなるサロンですよ。
ネイルサロンcanaの詳しい情報は、こちらからご覧ください。
ネイルサロン cana
綺麗な爪にしてくれるおすすめのサロン④:DEE nail nagoya
個別ロッカー完備の、ナチュラルでゆったりとした雰囲気のサロンです。
ベテランのネイリストが多数在籍しており、思いのままのネイルを楽しめます。
ジェルネイルだけでなく、難しいとされるスカルプネイルも施術可能。さらに「マニキュアメニュー」もあり、自分のお気に入りのポリッシュを持ち込んで、プロのネイリストに施術してもらえますよ。
お店は年中無休で、60分の時短メニューもあり、忙しいワーキングウーマンやなかなか自分の時間が取れない主婦の方にも、通いやすいサロンですね。
DEE nail nagoyaの詳しい情報は、こちらからご覧ください。
DEE nail nagoya
綺麗な爪にしてくれるおすすめのサロン⑤:REREAN
「爪を削らず、パラジェルのみの使用で施術する」ということで有名な、パラジェル専門店です。お店の入口は小さなドアになっていて、アンティークな雰囲気が楽しめます。
爪を削らないので、たくさん通っても、爪が健康的なまま維持出来るのも嬉しいですよね。
店内は女性心をくすぐられるような可愛らしい雰囲気で、ドリンクサービスも用意されています。
隠れ家的な雰囲気で、友達に勧めても自慢出来そうなサロンですよ。
REREANの詳しい情報は、こちらからご覧ください。
REREAN
綺麗な爪にしてくれるおすすめのサロン⑥:ネイルサロン マリア名古屋店
名古屋駅近くで、アクセス良好なサロンです。
ネイルのデザインとカラーはもちろん豊富なのですが、正規バイオジェルプレミア認定サロンで、技術への信頼も申し分なし。
店内は綺麗で清潔、明るくて親しみやすい雰囲気です。フットネイルで使うソファは、ふかふかでたっぷりくつぎながら施術出来ます。
また、料金を事前に説明してもらえるので、ネイル初心者でも安心出来ます。スタッフの細やかな心遣いで、何度も通いたくなるサロンですね。
ネイルサロン マリア名古屋店の詳しい情報は、こちらからご覧ください。
ネイルサロン マリア名古屋店
綺麗な爪にしてくれるおすすめのサロン⑦:nail salon Today心斎橋店
4年連続顧客満足度日本一の、有名サロンです。
アートの種類が豊富であり、カジュアルさをベースとしたナチュラルなネイルが特徴。
爪の状態や悩みを考慮しながら施術してくれ、カウンセリングも丁寧なので、気の赴くままにネイルを堪能出来ます。
店内の家具は手作りで出来ており、落ち着いた雰囲気でずっと居座ってしまいたくなるようなサロンです。
ネイルブログランキングは全国トップクラスを誇るアクセス数で、最新のアートネイルを楽しむことが出来ますよ。
nail salon Today心斎橋店の詳しい情報は、こちらからご覧ください。
nail salon Today心斎橋店
綺麗な爪にしてくれるおすすめのサロン⑧:Nail Salon Sou 西梅田店
地下の西梅田駅・北新地駅から9番出口の階段を上がってすぐのところにあるサロンです。
雨が降っていても濡れずに来店出来ます。
丁寧で細やかなカウンセリングの中で、選べるカラーは100種類以上。豊富なカラーと幅広いデザインで、理想通りのネイルを見つけることが出来ますよ。
甘皮の処理や油分の取り除きもしてもらえ、工程の説明もしてくれるので、初心者の方でも安心してネイルを楽しめます。
万が一、ネイルパーツが取れてしまったりした場合でも、一週間以内の無料保証がついているので安心です。
Nail Salon Sou 西梅田店の詳しい情報は、こちらからご覧ください。
Nail Salon Sou 西梅田店
おすすめのネイルケア用品
「サファイヤツメヤスリ 貝印」
荒い面のやすりでこすった後に、細やかな面のやすりで整えることで、つるつるなめらかに仕上がります。
ネイルケア用品等を数多く取り扱う貝印株式会社の商品なので、安心して使えますね。
「ネイルケアオイル 無印良品」
さまざまなジャンルのアイテムを数多く取り揃え、幅広い年代から大人気の無印良品。このネイルケアオイルは、植物性オイルで爪にうるおいを与えてくれます。
刷毛タイプなので使いやすく、繰り出し式なので清潔を保てますよ。
「ネイルセラム La Chouette」
ケラチンやビタミンH、カルシウム配合のネイルセラム。割れやすくて薄くなった爪に強度をもたらし、健康的な爪へ導きます。
爪のセルフケアに関するこちらの記事もぜひご覧ください。
自分でできる爪の整え方を紹介!爪の形ごとの正しいセルフケアで矯正が可能基本の爪の形5種類とその特徴 爪を整えるときに悩むのは、その形ではないでしょうか?
爪の形...
爪を綺麗に整えて、心にまで潤いを
生活の中のさまざまな場面で、無意識に使っている指先。爪は、私たちの暮らしの中の基盤となる部分だと言えます。
爪が綺麗に整っていれば、それだけでモチベーションまで上がってくる気がしますし、ネイルアートなどで綺麗に彩れば、心の中まで華やかな気持ちになれます。
普段から爪を綺麗に整えることを心掛けて、暮らしに、心に、潤いを与えていきましょう。