コストコの保冷バッグは2018年にリニューアルした!
コストコは郊外に店舗を構えているため、遠方から足を運ぶ方も多くいらっしゃいます。
日用品や衣類であれば問題ありませんが、生鮮食品や冷凍食品を持ち帰るとなると食品が傷まないよう気を配る必要があります。
しかもコストコで扱っている商品は、どれも業務用サイズなので普段お使いのショッピングバッグでは役に立たないことも。
そこで便利なのがコストコで販売されている保冷バッグ。
大容量で頑丈な作りなので愛用者も大変多い人気商品です。
そんなコストコ会員のマストアイテムとも言える保冷バッグが2018年4月にリニューアルしました。
従来のものと比べて、デザイン、機能性、使いやすさがパワーアップし、一時は売り切れ店が出るほどの人気ぶり。
そんな話題のコストコ保冷バッグについて詳しくご紹介します。
コストコの保冷バッグの値段
2018年にリニューアルしたコストコの保冷バッグ、やはり一番気になるお値段なのではないでしょうか。
旧バージョンと比べ少し値段は上がり、大小サイズ違いの保冷バッグ2枚セットで税込み1998円。
1枚あたり999円で購入できます。
後ほど詳しくご紹介しますが、従来品よりも使いやすくなったという声も多く、コストコ会員なら買っておいて損はない品物です。
さらに従来のものは同サイズの2枚セットでしたが、今回はサイズ違いなのでシーンに合わせて使い分けられるという点が魅力的ですよね。
コストコの「保冷バッグ」の商品概要
個数 | 大小2個セット |
---|---|
価格 | 1,998円(税込) |
サイズ | 小⇒サイズ:縦横25×42cm、高さ40cm、大⇒サイズ:縦横25×55cm、高さ40cm |
素材 | ビニル素材(内側) |
コストコの保冷バッグのデザイン
旧バージョンのコストコ保冷バッグは、白地にスカイブルーのラインが入ったシンプルなデザインでした。
2018年の新バージョンはというと、紺地✕赤ラインといったイメージを一新するようなスポーティーなデザインになっています。
中には従来の方がデザイン的には良いという方もいるかもしれません。けれども白地から紺地になったことで、汚れが目立ちにくいというメリットもあります。
食材やドリンクを持ち寄るキャンプやバーベキューなど、アウトドアでも大活躍してくれること間違いなしです。
もちろんエコバッグとして、普段のお買い物で使うのにもとっても便利ですよ。
コストコの保冷バッグの機能性
2018年にリニューアルしたコストコの保冷バッグは、旧バージョンに比べて以下の3点が改善されました。
- ショルダーベルト付きの保存バッグに
- 便利なボトル用ポケットを内蔵
- 補強用の布で持ちやすさアップ
1つずつ詳しくみていきましょう。
新コストコ保冷バッグの特徴①:ショルダーベルト
新バージョンの保冷バッグには、今までなかったショルダーベルトが付いているので肩掛けが可能です。
両手があくので小さなお子さんがいるママさんや、荷物が多いときの移動にも大変便利です。
新コストコ保冷バッグの特徴②:ボトル用ポケット
保存バッグの内側には、ワインやペットボトルを入れられるボトル用ポケットが装着されました。
ポケットの数は小サイズで2つ、大サイズだと4つ内蔵されています。
新コストコ保冷バッグの特徴③:補強用の布
旧タイプの持ち手部分は、ベルトを二つ折りにしただけの簡易的なものでした。
けれどもコストコの2018年版保冷バッグは、持ち手に補強用の布が当てられているので肩や手に食い込みにくくなりました。
コストコの保冷バッグの使いやすさ
コストコの保冷バッグは、数年ごとにユーザーの声に応え改良が行われています。
特にデザインを一新した2018年版は、ショルダーベルト、ボトル用ポケット、補強ベルトなど、機能性に富んだ仕様です。
では実際に活用しているユーザーの声をご紹介します。
以前のコストコの保冷バッグは、白地だったので汚れが目立つという声も多かったです。
紺地になったことで、シーンを問わず気兼ねなく使えるのは嬉しいですね。
2018年版のコストコ保冷バッグは、機能性だけではなくバッグの大きさやデザインでも注目を集めています。
しかも今回はサイズ違いの保冷バッグが2枚セットになり、使い分けができる点も使いやすいと言われている理由のひとつでしょう。
コストコ保冷バッグの小さいサイズの容量
小さいサイズのコストコ保冷バッグは、縦25×横42×高さ40cmの大きさです。
容量は小サイズでも42Lなので、一般的なエコバッグと比べればビッグサイズですよね。
では小さいサイズの保冷バッグには、コストコのどんな商品が入るかみてみましょう。
コストコで人気のさくらどりや鯖フィレなど、横長のものであれば大抵の商品は入ります。
他にはヨーグルトのアソートパックや、まだスペースに余裕があればボトル用ポケットにワインを入れることも可能です。
またコストコの保冷バッグは高さがあるので、一番上に大人気のディナーロールをのせることもできます。
ブロック肉といった生もの、意外とかさばるケース入りのパンなども保冷バッグにすっぽり入ります。
定期的にコストコに足を運んでいる方や、大量にまとめ買いしないのであれば小サイズでも十分です。
しかしコストコの定番商品であるホールピザは残念ながら入りません。
コストコ保冷バッグの大きいサイズの容量
続いて大きいサイズのコストコ保冷バッグについてご紹介します。
大きさは縦25×横55×高さ40cmです。
容量は54Lとかなり大きめサイズです。
縦の長さと高さは小サイズと変わらないので、横が長いワイドタイプの保冷バッグになります。
こちらもどんなコストコの商品が入るのかみてみましょう。
大きいサイズの保冷バッグであれば、コストコの商品をこれだけ詰め込んでも大丈夫です。
さらに大サイズにはボトル用ポケットが4つ付いているので、ワインやスリムタイプのボトルであればポケットに収納できます。
ポケットに収納しておけば倒れる心配もないので、移動の際も気を遣わずに済みますよね。
大きいサイズの保冷バッグなら、巨大サーモンやプルコギといったコストコの人気商品を大量に買っても問題ありません。
けれども高さは小サイズと変わらないので、大きいサイズでもホールピザを入れることはできません。
ただしピザ以外のものであれば、大抵の商品は入るようにサイズ設計されています。
コストコの保冷バッグを使わないときの保管方法
通常エコバッグは、コンパクトに収納できることが売りですよね。
ですがコストコの保冷バッグは、ビッグなだけに折り畳んだ状態でも8cmほどの厚みがあり場所をとってしまいます。
よってキッチンの戸棚やクローゼットなど、保管するスペースを新たに確保しなければなりません。
隙間を活用したりスペースに余裕があれば良いですが、保管する場所がない場合は収納アイテムとして使うという手もあります。
たとえば買い置きしているペットボトルを入れておいたり、常温保存できる野菜をストックしておくのも良いでしょう。
他にもコストコ保冷バッグの頑丈さを生かし、災害時に備えて避難グッズをまとめておくのもおすすめです。
おすすめのコストコグッズ本
これを読めばコストコの全てがわかる「コストコ大百科」。
絶対に外せない定番商品やお得な情報など、コストコファンでも知らなかった情報が盛りだくさん。
読み終わった頃にはコストコに行きたくなること間違いなしです。
これからコストコデビューする方や、いまいち魅力がまだわかっていない方にぜひ読んで欲しい1冊です。
永久保存版なので持っていて損はないですよ。
コストコの保冷バッグをどんどん活用しよう
2018年にリニューアルしたコストコ保冷バッグは、デザインが一新され大容量で使いやすいと評判です。
あまり頻繁に行かないのであれば、買うのがもったいないと感じる方も中にはいるかもしれません。
ただしコストコでは、高密度の断熱材を保冷バッグに使用しているため保冷効果はピカイチです。
そのうえ丈夫で機能性にも優れているため、コストコだけではなくアウトドアや普段のショッピングバッグとしても重宝してくれますよ。
よかった点は→保冷バックの色が紺色で落ち着いておりオシャレ感が有り、汚れも目立たない感じで長く使えそうです。お値段も特大サイズと大サイズとの2種類で、保冷バックとしてはお得感が有りました。保冷バックの特大サイズでは、肩に当たるベルト部分に補強材があり、肩にベルトが食い込む事もなく、レジから車のトランクまで、楽に移動ができました。
悪かった点は→保冷バックの特大サイズを使用する機会があまり無く家で保管するのには、折り畳むのにも素材がしっかりしており小さくならず嵩張り邪魔な感じでした。