紙で出来る簡単ジャックオランタンの作り方8選
ジャックオランタンを紙で作る、作り方を紹介しますね。
- 画用紙で切り抜く
- 切り紙細工
- 張り子細工
- 風船で張り子細工
- 短冊で作る
- 折り紙で折る
- ペーパークラフトを組み立てる
- 紙コップで作る
幼稚園や小学校の工作でよく作られていますね。
紙で出来る簡単ジャックオランタンの作り方①:画用紙で切り抜く
一番オーソドックスな方法、画用紙をかぼちゃの形に切り抜く作り方です。
壁に貼ったり、カレンダーを作ったりするのに最適ですね。
画用紙は、オレンジ色の、ジャックオランタンらしい色の色画用紙を使いましょう。
ハサミで切る前にきちんと下書きしましょうね。
目や口は、黒い画用紙で作って貼る、あるいは、クレヨンやマジックペンで直接描いても良いですね。
帽子を作ってかぶせてあげても良いでしょう。
また、黒い画用紙で切り抜いて、目と口の部分も空ける作り方だと、後ろからライトを照らした時、雰囲気が出ますね。
紙で出来る簡単ジャックオランタンの作り方②:切り紙細工
単純に、画用紙を切り抜くのではなく、ちょっと工夫した切り方でジャックオランタンが連続でつながった作品も作れますよ。
壁に貼っても、レースみたいにしても面白いですね。
しかし、これはあまり大きな作品は作れません。
どうしても長いものを作りたいのなら、いくつか作って、後ろで分からないようにセロテープ止めするのが良いですね。
顔のパーツは、後から切り抜くか、絵を描くか、すると良いですよ。
紙で出来る簡単ジャックオランタンの作り方③:張り子細工
紙で立体的なジャックコランタンを作る、作り方の1つです。
新聞紙と身の回りにあるものを使って、張り子のようなものを作りましょう。
作り方はとても簡単、紙コップ1つと、ちょっと凸凹したもの(新聞を丸めたものでもOK)を探して来てかぼちゃの形に固定し、ラップをかけて、その上に水で溶いた糊を付けながら新聞紙を張っていきましょう。
最後は、白い紙を貼り付けますよ。
良く乾いたら、型から外して、目と口をナイフでくり抜き、色を塗って完成です。
紙で出来る簡単ジャックオランタンの作り方④:風船で張り子細工
立体的なジャックコランタンを作る、もう一つの作り方です。
風船を膨らまして、その上に、白い紙をちぎって、水で溶いた糊を付けながら貼っていきましょう。
風船はどんどん縮んでいきますから、作業日数はあまり長くならないようにして下さいね。
綺麗に貼り終わって、乾燥したら、風船を割り、目と口を切り抜いて、色を付けるんです。
紙で出来る簡単ジャックオランタンの作り方⑤:短冊で作る
短冊を使う作り方もありますよ。
まず、オレンジ色の画用紙を、細長く切って短冊を作りましょう。
切れたら、短冊を綺麗に重ね、上下の短冊を重ねた部分に穴を開け、ピンなどで留めるのです。
上から下へ、紐を通すと、伸縮する、吊るせるタイプの可愛いジャックオランタンになりますよ。
この短冊ジャックオランタンは、割鋲で留めて作ると、1枚の短冊状に畳める作品になります。
何年も使えて収納しやすいですから、おススメです。
紙で出来る簡単ジャックオランタンの作り方⑥:折り紙で折る
これも定番中の定番ですね。
ジャックオランタンを折り紙で作る作り方もありますよ。
結構、色んな作り方があるんです。
色々さがしてみて、自分にとって一番作りやすそうな作り方でやってみましょう。
小物入れになるようなものも作れますよ。
紙で出来る簡単ジャックオランタンの作り方⑦:ペーパークラフトを組み立てる
ネット上には、無料のペーパークラフトが結構出回っています。
ハロウィンがテーマのものもありますよ。
これをダウンロード、プリントアウトしてして作りましょう。
作り方を一緒に掲載されているものが作りやすいですから、おススメですよ。
紙で出来る簡単ジャックオランタンの作り方⑧:紙コップで作る
紙コップでジャックオランタンを作る作り方もあります。
小さい子どもさんは、こちらが作りやすいですね。
作り方は、紙コップの側面に、ジャックオランタンの顔パーツをくり抜く、たったこれだけです。
ペンで描いても良いですよ、側面はカーブになっていますから、綺麗な形にくりぬくのは難しいかもしれません、特に、小さいお子さんは、描く方がやりやすいですね。
後は、色を塗ったり、シールを貼ったり、思い思いに飾りましょう。
顔パーツをくり抜いて作ったものなら、紙コップの下に100均で売っている小さいLEDライトを買ってきて、中から明かりを付けてみましょう。
部屋の電気を消したら、かぼちゃをくり抜いて作った、本当のジャックオランタンと同じように、怪しげな雰囲気が出ますよ。
LEDライトは、単色のものでも良いですが、色が変わるものだと、また違った面白い雰囲気になりますね。
マイクラを使ったジャックオランタンの作り方8選
マイクラを使った、ジャックオランタンの作り方を紹介しますね。
- カボチャを探す
- カボチャを畑で育てる
- カボチャの種を手に入れる
- くり抜き機で大量生産
- 自動収穫期で大量収穫
- 回収する
- アイロンビーズで作る
- おもちゃのブロックで作る
マイクラとは、マインクラフトというゲームの事です。
マイクラを使ったジャックオランタンの作り方①:カボチャを探す
ジャックオランタンを作るには、カボチャがない事には始まりませんね。
マイクラでも同じで、カボチャと松明がないと、作れません。
まず、カボチャを探しに行きましょう。
草むらを探すと見つかりますよ、レアアイテムなので、かなり根気が必要ですが、そこは頑張って下さい。
見つけたら、ハサミでくり抜いて、くり抜かれたカボチャにしましょう。
この時、カボチャの種が手に入りますよ。
後は、松明と合わせて、ジャックオランタンの完成です。
マイクラを使ったジャックオランタンの作り方②:カボチャを畑で育てる
畑で育てたカボチャも、もちろん、ジャックオランタンに出来ますよ。
現実世界と同じで、捜し歩く手間と時間なくなり、楽ですね。
そのためにはまず、畑を作らなければなりません。
マイクラにおける畑の作り方は簡単、まず、耕地ブロックを入手しましょう。
ブロックの数は、9×9が基本の大きさですよ。
出来る限り、水源の近く、あるいは、周囲に作る方が良いですね。
あっという間に畑が干からびて、カボチャの収穫どころではなくなりますよ。
また、マイクラのカボチャの良い所は、収穫後も茎が残り、また収穫の機会が巡ってくる所です。
マイクラを使ったジャックオランタンの作り方③:カボチャの種を手に入れる
畑が出来たら、カボチャの種を手に入れましょう。
既に持っているなら、それを使えばよいですよ。
くり抜かれたカボチャを作れば、種も手に入りますが、その他にも、森の中、丘の斜面、廃坑を探すと見つかりますよ。
稀に、バグが発生して、いつもより多くカボチャの種が手に入る事もあります。
そういう時は、ラッキーと思って、遠慮なく貯めておきましょうね。
マイクラを使ったジャックオランタンの作り方④:くり抜き機で大量生産
マイクラで大量のジャックオランタンを作りたい人におススメの方法です。
是非とも、カボチャくり抜き機を作りましょう。
ハサミで1つ1つの作業で無くなりますから、楽ですよ。
同時に、種もどんどん増えていきますが、これは、畑に植えるか、家畜に食べさせるかしましょう。
家畜を繁殖させると、カボチャの種も大量消費できますよ。
マイクラを使ったジャックオランタンの作り方⑤:自動収穫機で大量収穫
カボチャの収穫には、自動収穫機を作りましょう。
大量のカボチャを短時間で収穫できますから、ジャックオランタンをたくさん作る場合も、時短になりますよ。
マイクラの自動収穫機は構造も簡単なら、作り方も簡単です。
作ったら、あとは放っておくだけ、勝手にカボチャを収穫してくれるんですよ。
ありがたいですね。
マイクラを使ったジャックオランタンの作り方⑥:回収する
マイクラのジャックオランタンは、時間が経つとせっかく掘った顔が無くなり、普通のカボチャに戻ってしまうんです。
こうなると意味がありませんから、設置したジャックオランタンを回収しましょう。
回収したカボチャにもう一度、顔を掘って、ジャックオランタンを作り直すのです。
面倒ですが、再利用と言えばその通りですね。
マイクラを使ったジャックオランタンの作り方⑦:アイロンビーズで作る
ゲーム世界から、現実に戻りますよ。
アイロンビーズでマイクラのジャックオランタンを作りましょう。
ドット絵ですからね、アイロンビーズなら作り方も簡単です。
マイクラのジャックオランタンの絵柄を6面全てよく観察し、図柄の通りに、合った色のアイロンビーズを並べましょう。
1面ずつアイロンで接着したものを、最後に、箱状に組み立てたら、完成です。
もし、中に小さいライトを入れたいなら、底の面は省略して作ると良いですよ。
内側から、ライトの光が溢れ出して、本物のジャックオランタンらしくなりますね。
マイクラを使ったジャックオランタンの作り方⑧:おもちゃのブロックで作る
おもちゃのブロックで、マイクラのジャックオランタンを作る事も出来ますよ。
ナノブロックや、小さいレゴブロックを使いましょう。
ブロックの色は、赤、黄色、黒を用意すると良いですね。
作り方は、アイロンビーズと似たような感じですが、ブロックの方が難易度は高いです。
ドット絵の柄をよく見ながら、ブロックの色の配置をよく考え、キューブ状になるように組みましょう。
ブロックの場合は、底面を考えないほうが、作りやすいですよ。
ミニカボチャを使ったジャックオランタンの作り方8選
ミニカボチャを使ったジャックオランタンの作り方を紹介しますね。
- 普通にくり抜いて作る
- 顔パーツの部分だけ切り抜く
- そのままで顔パーツを付ける
- 花を飾れるジャックオランタン
- アレンジメントフラワー
- ぼんてんで作る
- ジャックオランタンのおかず
- かぼちゃグラタン
ミニサイズは作りやすく、片付けやすくもありますよね。
ミニカボチャを使ったジャックオランタンの作り方①:普通にくり抜いて作る
ミニカボチャを手に入れて、ナイフやスプーンで切ったり中身をくり抜いたりする、一般的な作り方でジャックオランタンを作りましょう。
ミニサイズですから、作業量が少ない反面、器用さが問われますね。
もし、中でライトやろうそくを置きたいのなら、それらをどこから入れるか、考えて掘りましょう。
その場合は、カボチャの底を完全に開けてくり抜く方法は適しませんよ。
頭部分を切ってフタにするか、背面に照明の出し入れ口を作ると良いですね。
ミニカボチャを使ったジャックオランタンの作り方②:顔パーツの部分だけ切り抜く
こちらは、かなり楽な作り方ですね。
ミニカボチャの中身は、くり抜かず、顔パーツの所だけ深く掘るのです。
このタイプは、包丁やナイフ以外に、彫刻刀があると作りやすいですよ。
細かい作業が出来ますから、ミニカボチャだと特に、やりやすいですよね。
ミニカボチャを使ったジャックオランタンの作り方③:そのままで顔パーツを付ける
先ほども紹介した作り方ですが、ミニカボチャでも、くり抜く、彫刻すると言う作業をしない、ジャックオランタンが作れますね。
ミニカボチャには特に何もせず、顔パーツだけ作って付けましょう。
顔パーツは、画用紙で作って貼り付けても良いですし、油性ぺンで描いても良いですね。
安全で時短のジャックオランタンです。
ハロウィンが終わったら、ミニカボチャとして美味しくいただきましょう。
ミニカボチャを使ったジャックオランタンの作り方④:花を飾れるジャックオランタン
ミニカボチャを、花瓶のようにして使いましょう。
作り方は簡単、まず、ミニカボチャの上部分を輪切りで切り落とし、中をくり抜きます。
最後に植物用のオアシスを入れて、花を活けたら完成です。
ミニカボチャには、顔を作ると良いですね。
しかし、これを作ってしまうと、カボチャは廃棄するしかなくなります。
食用に適さない飾り用カボチャで作る方が賢明ですね。
ミニカボチャを使ったジャックオランタンの作り方⑤:アレンジメントフラワー
ミニカボチャは、アレンジメントフラワーに使っても良いですね。
ハロウィンらしいものに仕上がりますよ。
ミニカボチャは、加工してジャックオランタンらしくしても良いですし、そのまま使っても良いですね。
黄色やオレンジ系のお花を使って、ハロウィンを表現しましょう。
ミニカボチャを使ったジャックオランタンの作り方⑥:ぼんてんで作る
こちらは、ミニカボチャから作る作り方です。
100均や手芸用品店でオレンジ色のぼんてんを買ってきましょう。
緑のフェルトを軸にして、ぼんてんを1つボンドでくっつけて、後は針と糸で残りのぼんてんを付けて行きます。
最後に、顔のパーツを付ければ、かわいいミニチュアのジャックオランタンの出来上がりです。
いくつか作って、プレゼントしても良いですね。
ミニカボチャを使ったジャックオランタンの作り方⑦:ジャックオランタンのおかず
食べられるジャックオランタンも良いですね。
作り方も簡単ですよ。
カボチャを切って、良く火を通して柔らかくなったら柔らかくつぶしましょう。
つぶす前に、皮を取って下さいね、また、その皮はすべて捨てずに、一部、残しておいて顔パーツを作るんですよ。
綺麗につぶれたら、丸くまとめましょう。
そこに、皮で作った顔パーツを付けるのです。
美味しいジャックオランタンの出来上がりです。
小さいお子さんでも、安心して食べられますね。
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ミニカボチャを使ったジャックオランタンの作り方⑧:かぼちゃグラタン
10月31日と言うと、そろそろ寒さを感じますよね。
ミニカボチャをそのまま器にして、グラタンを作りましょう。
シチューやスープを入れても良いですね。
ミニカボチャもホクホクにして、器も食べられるようにするんですよ。
もちろん、顔パーツを作っておきましょう。
カボチャの皮は少し固いですが、食べられない事はないですよ。
食卓で盛り上がる事、間違いなしですね。
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ジャックオランタンライトの作り方
ジャックオランタンライトの、本格的な作り方を紹介しますね。
材料のオレンジ色のカボチャ、あれは、飼料用のカボチャで、人間の食用としてはとても味気ない物なのです。
しかし、大きく育つんですね。
まず、カボチャの側面に油性ペンで、ジャックオランタンの顔を下書きしましょう。
口を大きく作っておくと、後から照明を入れる時に楽ですよ。
描けたら、今度はカボチャの底に手を入れられるぐらいの大きさの穴を開けます、この底部分は、ろうそく台にしますから、捨てないで下さいね。
その穴から、スプーンやスコップで中身をくり抜きましょう。
カボチャの壁が薄くなり過ぎないよう考慮して、くり抜いて下さいね。
中がくり抜けたら、顔パーツを開けます。
下書きに沿ってナイフで切り抜いていくんですよ。
ジャックオランタンの形が、綺麗に出来ましたね。
続いて、先ほど底をくり抜いた時の、カボチャの皮を使って、ろうそく台を作ります。
ろうそく台の作り方は、とても簡単ですよ。
くり抜いた底の内側の真ん中に、ろうそくを立てられるようにするだけです。
安定した形状のろうそく立てをそのまま置いても良いですね。
いずれにしても、中でろうそくが倒れる事がないよう、安定重視で作って下さい。
このろうそく台にかぶせるように、ジャックオランタンの本体を置きましょう。
これで、完成です。
おすすめのジャックオランタングッズ
おススメのジャックオランタングッズを紹介しますね。
ハロウィンと言えば仮装行列、そして、お菓子ですよね。
仮装行列はちょっとやりにくいところがありますが、お菓子を渡すのはやりやすいですね。
そんな時、ジャックオランタン柄の袋に入れてプレゼントするのはおススメですよ。
いかにもハロウィンって感じがしますね。
仲良し仲間に、遊びに来てくれた子どもの友達に、この袋にお菓子を積めて、プレゼントしてみましょう。
袋は不織布ですから、破れにくく、お菓子を食べ終わった後も使えますから、喜ばれますよ。
ジャックオランタンは作り方いろいろ
ハロウィンは、収穫感謝と悪霊退散を願うお祭りですから、カボチャやお化けが登場しますが、ジャックオランタンはどこか愛嬌がありますね。
日本では夏場にスイカで作る人がいるほどの人気です。
作り方にしても、本物のカボチャを使うだけでなく、本当にバリエーション豊かですね。
手に入りやすい材料、作りやすい方法で、是非チャレンジしましょう。