セリアのiPhoneケースの種類
セリアには「プチプラで質のいい」スマホ(iPhone含む)ケースが揃っています。
その種類は「防水タイプ」から自分でアレンジが楽しめる「透明スマホケース」「色付きクリアケース」など、手作り感を楽しむものまで揃っています。
防水のスマホケースがあれば、お風呂にプール、海にも持って行って大活躍です。
また、セリアは「手帳型で無地」のスマホケースも扱っています。
手帳型はスマホの画面をしっかりとホールドしてくれるので、落とした時の液晶割れトラブルが回避できます。
しかし、中々無地のものは見つからないので、シンプルなのが好きな男性方はセリアで手に入れてもいいし、アレンジをして世界で一つだけの手帳型スマホケースを作ってもいいですね。
セリアには「手帳型のメッシュケース」もありますが、メッシュスマホケースは中々手に入らないようです。
100均に見えない造りだそうで、そこがすごいです。
オールシーズン使っても不自然さを感じさせないシンプルさがいいという方はセリアに行って手に入れるのもいいと思います。
他には「大理石型」が今、流行っているそうです。
セリアの「大理石型スマホケース」はポリカーボネートでありながら一つ一つの柄が違うところも魅力です。
スマホにつけてみると、とても100均には見えないところがいいです。
セリアのiPhoneケースは強度もしっかり
セリアのスマホケースはどのくらいの強度があるのでしょう。
使う側としては気になりますよね。
口コミでは、「道路に落としても本体が無事」や「強度は値段が高いものと変わらない」など、100均としては有能なようです。
むしろ、ケースの値段が高かったのに「道路に落としたら割れちゃった」という意見もあるので、強度については問題なさそうです。
セリアの「ハードケース」と「ソフトケース」の強度についても調べてみました。
まず「ハードケース」です。
スマホケースを使っている方なら想像がつくと思いますが、「ポリカーボネート」という硬いプラスチックでできていて、ひねっても硬くて曲がることはありません。
むしろ着けたり外したりする時、無理に力を入れると細い部分が欠けたり折れたりしてしまうので、使うのでしたらその点に注意したらいいでしょう。
次に「ソフトケース」です。
ふんにゃりとしたシリコン製の物が多いようです。
柔らかいので包み込むようにスマホをカバーしてくれます。
こちらは曲げようとしてひねると、くにゃっと曲がります。
手を離すと元の形に戻る柔軟性があります。
あえて難点を挙げるならホコリが付きやすく掃除が大変なのと、横から力を加えるとズレるのでスマホ本体が外れてしまいがちなところです。
大理石風のおしゃれなiphoneケースが大人気
大理石柄のスマホ(iPhone)ケースが流行っています。
そんなスマホケースがセリアで買えるというのもいいのですが、高級感があるというのも魅力の一つでしょう。
一つ一つ同じではなく、大理石の柄も違います。
実用的で見た目が可愛く、高見えするのも惹きつけ人気が出る理由になります。
インスタ映えするのであちこちで見かけて憧れちゃう理由なのかもしれません。
そして、セリアで100円で売っているのが衝撃だったという方々もいます。
セリアの大理石柄iPhoneケースはソフトシリコンケースタイプになっているようです。
ソフトシリコンは若干、中のiPhoneのカラーが見えるので、自分のiPhoneのカラーで色味が変わってきます。
白い大理石柄のケースをかったつもりでも、iPhoneが黒だとグレー目に、シャンパンゴールドだと柔らかな印象の白ピンクになります。
白のままで見せたいならシルバー色のiPhoneで使用するのがちょうどいいようです。
セリアで販売されている大理石柄のカバーは白と黒の2色展開なようです。
セリアに行った時に見かけたらぜひ手にとってみてください。
セリアのiPhoneケースおすすめ5選
最近の100均では可愛くて実用的なスマホ(iPhone)ケースを扱っていることが多いようです。
プチプラで可愛いものがそろうセリアでは大理石柄のスマホケースの他にどんなおすすめスマホケースを扱っているのでしょうか?
- 防水スマホケース
- 手帳型無地のスマホケース
- 色付きクリアケース
- 手帳型メッシュケース
- アレンジしやすいクリアケース
続いて、セリアiPhoneケースのおすすめを詳しくみていきましょう。
セリアのiPhoneケースおすすめ①:防水(防滴)スマホケース
防水なので野外のプールや海などの水場はもちろん、お風呂にも持って入れて便利です。
それと雨が降りそうな時にスマホを守るため、あらかじめ防水ケースに入れておくのも良い考えだと思います。
水滴を気にしながらカバンからスマホを取り出さなくてすみます。
注意点は「しっかり空気を抜いて密閉しておくこと」です。
セリアのiPhoneケースおすすめ②:手帳型無地のスマホケース
ハード型のスマホケースはよく見かけますが、手帳型でシンプルなスマホケースが欲しくても中々見つからず苦労した方もいるかと思います。
セリアでは可愛いだけでなくシンプルな手帳型のスマホケースも売っています。
外側は無地です。
手帳は開くと右にプラスチックのスマホケースホルダー、左にカード用スリットが2つ付いています。
難点はセットした時に磁石ベルトがゆるいようで、マグネットで締めたのに蓋が少し開いてしまいます。
それと本体をホールドするプラスチックが少し薄いのか電源ボタンの位置が微妙にずれます。
押せないわけではないのですが押しにくいという感じはあるようです。
しかし、手帳型はうっかりスマホを落とした時にも安心ですし、他の人に画面を覗かれにくいメリットもあります。
手帳型は見た目がいいので少し残念ですね。
セリアのiPhoneケースおすすめ③:色付きクリアケース
セリアで人気のあるケースは、割とシンプルなクリアケースのようです。
iPhoneを好きな方は背面でアップルマークを見せることができます。
シンプルなクリアケースにデコレーションをして、手作りのスマホケースにする方も多いようです。
セリアではクリアケースもポリカーボネートの硬いものだけでなく、TPUでできている柔らかくて透明の物やシリコンのiPhoneケースの無地カラーバージョンも扱っています。
シンプルでアレンジしがいがありそうです。
カラフルなクリアケースをお求めでしたら、セリアのお店を見に行くもの良いと思います。
セリアのiPhoneケースおすすめ④:手帳型メッシュケース
セリアの手帳型メッシュケースは皮のような手触りのフェイクレザーでできていて、開くとフタ側にカードスリットが1枚分ついています。
見た目のクォリティも高くて、1年中使えそうです。
セリアのiPhoneケースおすすめ⑤:アレンジしやすいクリアケース
手軽にアレンジできるシンプルなクリアケースはセリアの物が人気あるようです。
セリアには、ポリカーボネートの硬いクリアなiPhoneケースと、TPU(柔らかなウレタン素材)でできている柔らかくてクリアなiPhoneケース、柔らかくてマットな色無地のシリコンケースなどがあります。
アレンジの仕方は後で述べますが、DIY好き女子が好んで買うみたいです。
セリアのiPhoneケースをリメイクする方法
自作でiPhoneケースを作るのが、簡単にリメイクアレンジできて、人とは違う物を持っているという気持ちに火をつけるのか、DIY好き女子に人気があります。
では、セリアのiPhoneケースのリメイクはどのようにするのでしょう。
- マスキングテープを使う
- レジンで高級感を出す
- コラージュで一風変わったデザイン
- 毛糸のポンポンを使う
- ラインストーンを散りばめる
では、セリアiPhoneケースのリメイクアレンジを詳しくみていきましょう。
セリアのiPhoneケースのリメイク①:マスキングテープを使う
マスキングテープを使うとだいぶイメージが変わりますね。
材料はベースにする(iPhone)スマホのケースと気に入ったマスキングテープです。
マスキングテープもセリアで手に入れることができるでしょう。
そしてハサミとカッター、出来上がった作品が汚れないようにコーティングするデコパージュ液。
作り方は好きなようにマスキングテープを貼ってカメラの穴などをカッターなどで切り出して出来上がり。
汚れるのが嫌な時はカバー用にデコパージュ液を塗ってください。
このアレンジはかなり自由度が高いのが魅力ですね。
セリアのiPhoneケースのリメイク②:レジンで高級感を出す
用意するものは、UVレジン液、ベースのスマホ(iPhone)ケース、押し花(ドライフラワー)、ラメパウダー、ラインストーン、平筆、ピンセット、爪楊枝。
セリアで扱っている商品ばかりです。
作り方はまずスマホ(iPhone)ケースの土台にUVレジン液を筆で広げるように塗ります。
ピンセットでレジン液を塗った土台に好きな感じで花を飾っていきます。
UVライトを当てて押し花ごとレジン液を硬化させます。
UVライトがない時には日光がよく当たる場所へ1時間くらい置いておくと硬化しますよ。
硬化させたらまたレジン液を塗り、ラメパウダーをふりかけて高級感を出します。
アイスを買うとおまけでついてくるスプーンや爪楊枝の上にラメパウダーを乗せてふりかけると細かなところまでイメージ通りに作れます。
ピンセットでラインストーンを飾りつけます。
花の真ん中に置くとバランスが取れて可愛く見えます。
最後にまたUVライトを当ててレジン液を硬化させたら出来上がりです。
セリアのiPhoneケースのリメイク③:コラージュで一風変わったデザインを
用意するものは、飾りたい写真や絵などのペーパーと土台になるスマホ(iPhone)ケースです。
気に入った部分をケースにあわせて切り取ります。
配置を決めて気に入ったら手芸用ボンドで貼り付けましょう。
手芸用ボンドは乾くと透明になるのではみ出るのも気にせずしっかりと貼っていきましょう。
作業はそれだけです。
最後に手芸用ボンドを塗ると、角が剥がれず艶も出てコーティングできます。
セリアのiPhoneケースのリメイク④:毛糸のポンポンを使う
用意するものはセリアの手芸コーナーで売っているポンポンボールと土台になるクリアスマホ(iPhone)ケースだけです。
ポンポンボールはカラーも色とりどり。
気に入った物をモコモコと手芸用ボンドでケースに貼り付けましょう。
ボンドが乾いたら出来上がりです。
このアレンジはポンポンボールのモコモコした感触を楽しむものですから、コーティングなどはいりません。
一番簡単にできるアレンジかもしれませんね。
セリアのiPhoneケースのリメイク⑤:ラインストーンを散りばめて
せっかくアレンジするのですから、ラインストーンにキラキラまぶしいスワロフスキーの物を選んでも良いですね。
クリアケースの内側に作りたい絵を描いた紙を仮貼りします。
あとはスマホケースの外側に手芸用ボンドを塗りながらラインストーンを貼り付けるだけです。
その際にピンセットを使うと細かなところまで揃えて貼り付けることができるので便利ですよ。
おすすめのセリアスマホグッズ本
セリアのインテリアグッズを紹介している本です。
セリアのお店紹介とDIY・リメイク商品も載っているので、スマホのリメイクアイデア品や使えそうな商品も扱っているのではないでしょうか。
北欧雑貨がメインで紹介されていますが、スマホグッズも扱っています。
スマホのおしゃれなアレンジ用品もあるようです。
ちょっとした時間に眺めてアイデアが浮かんでくるのを待つのもいいですね。
個性を感じるスマホケース、作れます!
100均で手に入る雑貨品で作るオリジナルなスマホ(iPhone)ケース。
割と簡単にアレンジできる方法をご紹介しました。
自分だけのスマホケースがあるって、素敵ですね。
100均で作れるというところがお手軽感があって、アレンジに気軽に取り組めるからいいですね。
ぜひ、世界で一つだけの自分のスマホ(iPhone)ケースを作ってください。
クリアでシンプルでどこか物足りないと思う人がいるかもしれませんが、iPhoneを落としてもしっかりと守ってくれたので感動しました