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2019/09/30

リクライニングチェアおすすめ人気ランキング15選!ゆったりくつろげるおしゃれなアイテムを紹介

転居や新居を構えたり、インテリアをイメージチェンジしたいなと思った時に小物に凝るのも良いですが、リクライニングチェアを思い切って取り替えてみるとインテリアが見違えるように生まれ変わります。
おすすめのリクライニングチェアの数々やおしゃれなアイテムを紹介します。

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リクライニングチェアの特徴

リクライニングチェア

背もたれの角度が自由に調節できること

リクライニングチェアの最も目立つ特徴としては通常のオフィスチェアやソファ、椅子などと異なり、背もたれの角度調節ができることにあります。

背もたれが自由に角度調節できることによって、さまざまな人の体形に合わせてリラックスできるリクライニングチェアに調節ができ、大変便利で心地よく座ることができます。

素材が色々で包み込むような座り心地

リクライニングチェアは使用されている素材もいろいろあって、素材が違うと座り心地も変わってきて、各人の好みに合わせた選び方ができるのが特徴です。

大き目のサイズではレザーや本革が使われているものが一般的で、よい素材を使用しているので座り心地がとてもよく、またリクライニングチェア自体のデザインも包み込まれるような作りになっていてとても快適です。

オットマンがついているとさらに快適

リクライニングチェアに大切なアイテムといえばやはりオットマンの存在で、リクライニングチェアの前に足を乗せることができる椅子としても使える台のことを言います。

オットマンがあるとそこに足を投げ出してさらにリラックスした体勢で座ることができるので、満足度がさらに高まります。

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リクライニングチェアの種類

種類

オットマンなし

オットマンとはリクライニングチェアの前において足を投げ出すことができる台のことで あるととてもも便利なグッズの一つです。

しかしスペース的に邪魔になってしまうこともあるのでなしのタイプだとおけるスペースを自由に選べます。

さらに仕事のデスク用にリクライニングチェアを求める場合にはオットマンはかえって邪魔になりますのでついていないタイプにするとよいでしょう。

オットマン付き

またリクライニングチェアの中にはオットマンが最初からついているものもありやっぱり足もリラックスしたいなというタイプの人には最初からついている方がよいです。

あと最初からオットマンがついている場合はデザインが統一されているので統一感が出ますからインテリアにも合わせやすいです。

あとなんといってもリクライニングチェアでオットマンに足を投げ出して座るのはとても気持ちよくリラックスできるのでやはりおすすめのグッズです。

オットマン一体化タイプ

さらにはオットマンが一体になっているリクライニングチェアも発売されており、スペース的に問題のない人や最初からオットマンを常に使うという人にはおすすめです。

リクライニングチェアと一体になっているので連続して足を支えることができるので、ひざの間に違和感がなく寝そべるような体勢もとることができます。

オットマン別タイプ

主に海外の製品や高級なメーカーの製品に多いですがリクライニングチェアとオットマンが別になっているタイプも多く見かけられます。

リクライニングチェア自体のコンセプトがはっきりしているので購入者にオプションとして選んでもらおうというのがデザイナーの意図です。

利点としてはオットマンは簡易チェアとしても使用可能なので自分好みのデザインや形、素材などを自由に選べる点が非常に良いです。

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リクライニングチェアの選び方

選び方

カバーの素材で選ぶ

リクライニングチェアを選ぶときは素材にこだわって選びたいものですが、素材の種類も結構あるので好みや用途に応じて選びましょう。

リーズナブルなリクライニングチェアは布製がよく、さわり心地もさらっとしているので快適ですが、汚してしまうと落ちにくいので注意が必要です。

高級感や長く使うことを前提に選びたい人には革製がおすすめですが、レザー製と本革製があるので好みの分かれるところです。

革製のリクライニングチェアはやはり素材の高級感が楽しめ、また撥水効果もあるので水などもすぐに拭けばしみこまないので手入れも楽にできます。

背もたれの長さにこだわる

普通の椅子を選ぶ時とは異なり、リクライニングチェアを選ぶときには背もたれは高めのものを選びましょう。

体をすべて背もたれに預けたまま後ろへ倒していくのがリクライニングチェアの基本なので背もたれが短いとものすごく首に負担がかかってよくないです。

各人身長や首の当たる位置などはそれぞれリクライニングチェアによって異なりますので必ず実際に座ってみて、自分に合ったものを選びましょう。

オットマンがあるか

リクライニングチェアに足を投げ出して座ることができるオットマンが付属しているか、別売りでオプションがあるかも選ぶときの重要なポイントです。

ただ、一体になっているリクライニングチェアもあるので便利なのを優先する人はそちらを選ぶのも一つの方法です。

肘掛付きかそうでないか

あとリクライニングチェアを選ぶ時の大きなポイントは肘掛がついているかついていないかも関係してきます。

肘掛がついているとその上に腕を乗せてよりリラックスした体勢でくつろぐことができますし、起き上がるときも肘掛を支えにして起き上がることができるのでとても楽です。

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おすすめのリクライニングチェア【オットマンなし】

オットマンなし

【シンプルな折り畳み式】アイリスオーヤマ座椅子&枕2WAYふわふわフロアチェアコンパクト折り畳み収納

こちらはアイリスオーヤマで出している座椅子型ですがリクライニング式になっていて枕としても使える2WAY型になっており、とても便利なリクライニングチェアになっています。

簡易型ではありますが座り心地も良好で価格も求めやすく、和室などにセッティングするにはぴったりのタイプになります。

【肉厚クッションが気持ちいい】ソファー1人掛けリクライニング6段階グレールンクINSC-GY

こちらは1人掛けになりますが合皮が素材になって6段階に傾きの調節がができるリクライニングチェアになっています。

背もたれに贅沢な肉厚クッションを採用、ふかふかのすわり心地でリラックス効果満点で、1人掛けとしては申し分ないリクライニングチェアになっています。

【組立不要】エムール高座椅子組立不要リクライニングチェア肘掛つき 高さ調整ブラック「きらく」

こちらはエムールで出している高さ調節タイプの高座椅子で特徴は座高面が4段階に調節可能なこと、背もたれももちろん5段階に調節可能でリクライニング効果が高いです。

背もたれは体圧分散方式を採用しており、首、肩、腰の隙間をしっかりサポートし、快適な座り心地を実現しています。

【体にやさしい椅子】コイズミ楽座 リクライニングチェア グリーンKSC-955GR

こちらはコイズミファニテックから出ているリクライニングチェアで高さ調節型リクライニングチェアで肘掛がロングレバーになっているところが特徴で非常に座りやすくなっています。

さらに背もたれが7段階のリクライニングになっていてゆったりと座ることができ、両脇にテレビのリモコンなどが収納可能なポケットがついています。

品名 サイズ 重量 耐荷重 リクライニングの段階数 素材
ZC-9 58×41.5×48cm 2.5kg 記載なし 段数なし シャギー生地
ISNC-GY 58×82×91cm 11.2kg 記載なし 6段階 ポリエステル
きらく 42×44×88cm 8kg 記載なし 5段階 ポリエステル
KSC-965 62×66×99cm 14.5kg 90kg 7段階 ポリエステル
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おすすめのリクライニングチェア【オットマン付き】

オットマン付き

【包み込まれるような感覚】DORISリクライニングチェア一人用140度 オットマン一体型

こちらはインテリアブランドDORISが出しているオットマンが一体化しているリクライニングチェアで、極厚タイプの背もたれを採用しており、最高の座り心地を追求したモデルになっています。

大きな特徴はリクライニングがスムーズに140度まで傾けられ、倒す際に背もたれと座面が一緒にスライドするので少ないスペースでもリラックスができます。

オットマンも起き上がり型で省スペースになっているため少ないスペースでも足置きが可能です。

【折り畳み式でアウトドアにも便利】FLAMROZE リクライニングチェア 折り畳みチェア

こちらはデザインチームFLAMROZEが出している無重力ポジションを作り出すことが設計テーマになっている最新の技術を使ったリクライニングチェアです。

特徴は新素材テクスチレン生地を採用し、耐荷重力と坐り心地に徹底してこだわった設計で無重力のような座り心地を実現しています。

さらに座り心地だけにとどまらず、折り畳み式を採用することでインドアとアウトドア、どちらにも対応したリクライニングチェアを実現しています。

【スチールフレームで強度アップ】SAKEYリクライニングチェア 折り畳みチェア

こちらはSAKEYで出しているスチール素材を使用した新デザインのリクライニングチェアで、快適なリクライニングが可能になっています。

素材には今話題のテクスチレン素材を採用し、耐荷重とともに座り心地にもこだわったつくりになっています。

さらに枕、アイマスク、カップホルダーに耳栓まで付属していてリラックスを追求したセットになっています。

【持ち運んでどこでも使える】Bseack リクライニングチェア

こちらはBseack で出しているアウトドアを意識したリクライニングチェアでオーガニック素材にこだわった地球にやさしいリクライニングチェアになっています。

特徴は環境や人体ににやさしいオックスフォード素材を採用し、メッシュタイプになっているので通気性に優れています。

また160度まで水平リクライニングが可能なので、インドアでもアウトドアでも安定してリラックスすることができます。

【コスパ抜群】山善(YAMAZEN)リクライニングチェア ブラック 67×59×67 低反発肘つきMTH-67BKF

こちらは家具で有名な山善が出しているロータイプ リクライニングチェアでしっかりした作りと驚きの低価格でコスパ抜群のリクライニングチェアになります。

大きな特徴は合皮素材ですわり心地が安定していることと、背もたれのリクライニング角度が14段も調節可能で理想の角度が追及できます。

さらに肘付きが低反発素材を採用しているので、しっかり両手をサポートしてくれ、よりリラックスすることができます。

【360度回転可能】DORIS リクライニングチェア ソファー 1人用 オットマン付き

こちらはデザインブランドDORISが出しているふっくらチェアスタイル、ゆったりリクライニングスタイル、フットレススタイルと一台で3パターンのスタイルをこなすリクライニングチェアです。

大きな特徴はリクライニングのときに座面も一緒にスライドする130度のリクライングが省スペースで可能です。

また、本革に近いPU素材を採用しているので座り心地がよく、水や汚れにも強いのでお手入れも非常に楽です。

【贅沢な本革仕立て】リクライニング パーソナルチェア 1P革 (グリーン)

こちらは素材に贅沢な本革を採用した、本格的リクライニングチェアになっており、素材の良さを存分に楽しむことができます。

オットマンは一体型になっているので収納できるため省スペースでの利用が可能、油圧レバースイッチで無段階にリフトアップします。

さらに座面も360度回転しますので、移動させずにどの向きでも向かせることができますので自由なリラックスポジションが確保できます。

【ヘッドレストも自在に動く】フラット感覚 : 高級牛本革 リクライニングチェア(オットマン付き)RC-3000

こちらは高級牛本革を素材に採用した、高級タイプのリクライニングチェアで、一体ではなく単体でのオットマン付きなので自由なセッティングと極上の座り心地が楽しめます。

大きな特徴は160度のフルフラット感覚のリクライニングが可能で、牛本革の素材の良さも相まって極上の寝心地が楽しめます。

さらに牛本革性のヘッドレストが上下5段階、前後無段階で調節しますので頭部を包み込むようにサポートしてくれます。

【ふわふわクッション】〈WORLD LASH〉 コンパクトリクライニングチェア

こちらはレザーに近い素材のPU+PVC素材を採用し、座り心地を徹底して追求したオットマン収納型リクライニングチェアです。

大きな特徴はレバー式のリクライニング機能を採用しており、無段階で170度まで調節が可能なので使用する人に合ったリクライニング角度を設定することができます。

さらに収納式オットマンは厚み7.5cmの安定した厚みを持っているので、足のむくみもしっかり取ることができます。

【座ったままでレバー操作可能】省スペース【座ったままで簡単操作】オットマン一体型リクライニングチェアRC-5500 ブラック

こちらはレザーに近い素材のPU素材を使った座り心地のしっかりしたリクライニングチェアで、オットマン収納型で省スペース設計になっているタイプになります。

そしてオットマンは肘掛下のレバーを引くだけで簡単に引き出すことができ、角度も自由に選べるので楽々操作でリラックスできます。

【ソフトレザーの優しい肌触り】タマリビング(Tamaliving)リクライニングチェア

こちらはタマリビングが出している高級リクライニングチェアで高品質な素材を使用し究極の座り心地を目指したタイプになっています。

素材に新開発PVCソフトレザーを採用し、極厚ウレタンとの併用で究極の座り心地の良さを実現、肌触りも良くゆったりと座ることができます。

さらにしっかりした木製の脚を採用して360度回転することができるので好みのポジションでリラックスすることができます。

品名 サイズ 重量 耐荷重 リクライニングの段階数 素材
DORISPUレザー 67×92×81cm 30kg 100kg 無段階140度 シリコンフィル
FLAMROSE 60×75×110cm 9kg 180kg 段階なし テクスチレン
SAKEY 65×75×80cm 記載なし 200kg 無段階170度 テクスチレン
Bseack 62×62×95cm 6kg 150kg 無段階160度 オックスフォード
YAMAZEN 67×59×67cm 記載なし 記載なし 14段階 ウレタンフォーム
DORIS 56×56×95cm 20kg 記載なし 無段階130度 ソフトレザーPU
無印 90×85×106cm 記載なし 記載なし 無段階145度 PVCレザー
RC-3000 80×87.5×72cm 24kg 記載なし 無段階160度 本牛革
WORLD LASH 62×72×99cm 記載なし 記載なし 2段階170度 PU+PVCレザー
RC-5500 82.5×82×87.5cm 記載なし 記載なし 無段階139度 PUソフトレザー
Tmaliving 80×81×73cm 19kg 記載なし 段階なし PVCソフトレザー
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リクライニングチェアのお手入れ方法

お手入れ

布製リクライニングチェアのお手入れ

布製素材のリクライニングチェアに関しては割と簡単で柔らかいブラシでこまめにブラッシング、表面を軽くたたいたりします。

さらに定期的に掃除器をかけてあげるとしつこいほこりも取れるので、よりしっかりお手入れができます。

汚れが付いた場合にはすぐにぬれタオルなどでふき取り、中性洗剤をぬるま湯で薄めて布に少量取り固く絞った状態でたたくように汚れを取ります。

合成皮革のリクライニングチェアのお手入れ

合成皮革のリクライニングチェアに関しては普段はとにかく柔らかい布で乾拭きや固く絞った雑巾で水拭きなどで大丈夫です。

あとは一年に一回ぐらいか中性洗剤をぬるま湯で薄めて布を浸し、固く絞って水拭きをしてから乾いた布で乾拭きをしてください。

本革のリクライニングチェアのお手入れ

本革のリクライニングチェアに関してはまず普段からのまめなお手入れが必要ですが、普段は柔らかい布で徹底して乾拭きをすれば大丈夫です。

しかし3~6ヶ月くらいには革専用クリーナーでのお手入れが必要になりますのでクリーナーで汚れをふき取りしっかり乾拭きします。

次に専用クリームで全面をしっかり拭いて油分を補充し、もし汚れた場合も同じように専用クリーナーで迅速に汚れをふき取ります。

<下に続く>

おすすめのリクライニングチェアで快適に!

まとめ

現在のリクライニングチェアには機能や素材の違いでさまざまな機種が出ていることがわかりましたが、コスパで選ぶか品質と素材で選ぶかというのが大きなポイントです。

自分の好みに合ったもっともリラックスできるリクライニングチェアをしっかり選びたいものです。

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