コストコのローストビーフ（米久）が美味しいと話題
コストコ店内の惣菜コーナー近く、ハムやベーコンなどのチルド商品の売り場で販売されているのがこちらの米久というメーカーのローストビーフです。
米久 （よねきゅう）は埼玉県が本社の食品メーカーで、伊藤ハムと経営統合していることもありローストビーフの他にもハムやソーセージなどの加工肉食品を多く取り扱っています。
コストコで取り扱われている米久のローストビーフは、黒仕込みローストビーフという商品名が付いている通り、黒胡椒がたっぷりと使われていて大人な味わいで、ワインなどのお酒との相性もぴったりです。
また、こちらの商品は真空パックで販売されているので、開けた瞬間に美味しさが広がります。
米久のローストビーフは、黒胡椒以外にも黒ごまと黒米も仕込み材料として使われているので、ローストビーフ独特の臭みなどもなく、どなたでも食べやすい商品です。
そのまま召しあがるのはもちろん、マッシュポテトや付け合わせの生野菜との相性もぴったりです。
コストコのローストビーフサラダやハイローラーも人気！
米久のローストビーフ以外にも、コストコにはローストビーフを使ったデリカメニューも人気です。
コストコのフードコーナーでは、ローストビーフがたっぷり入ったローストビーフサンドも大人気メニューとなっています。
コストコのローストビーフサラダ
デリカコーナーにはローストビーフサラダがありますが、こちらのローストビーフサラダはローストビーフの量もたくさん入っていて、とても食べ応えのあるサラダとなっています。
そのままでも量は十分ありますが、ローストビーフの割合が多いので生野菜をたっぷり追加して野菜が多めのサラダにアレンジするのもおすすめです。
食べきれなかった時は、サラダの野菜とローストビーフをそのままパンに挟んだサンドイッチにしたり、ご飯に乗せて丼としても楽しめます。
コストコの「ローストビーフサラダ」の商品概要
| 内容量 | 550g |
| 値段 | 1480円（税込） |
| 原材料 | ロメインレタス、ローストビーフ、乳化液状ドレッシング、 赤玉ねぎ、ナチュラルチーズ、クルトン、レモン、調味料（アミノ酸等）、加工デンプン、トレハロース、 着色料（カラメル、カロチノイド）、セルロース、炭酸水素Na、 酸味料、酒精、香料、pH調整剤、増粘多糖類、香辛料抽出物、カゼインNa、酸化防止剤（V，C）（原材料の一部に小麦、卵、 大豆、鶏肉、豚肉、りんごを含む |
| 注意事項 | 保存方法：要冷蔵4℃以下 消費期限：購入日翌日まで |
コストコのローストビーフ・ハイローラー
開店当初からコストコの定番商品であるBLTのハイローラーの新商品として登場したのが、ローストビーフがたっぷり巻かれたハイローラーです。
新登場して以来早くも人気のメニューとなっています。
ローストビーフのハイローラーはそのままでももちろん美味しいのですが、残ってしまった時や少しアレンジを加えたい時には、ハイローラーをフライパンでこんがり焼いてから食べるのがおすすめです。
ローストビーフの旨味とチーズがとろけてそのまま食べる時とは違った美味しさが楽しめます。
コストコの塊肉を使ったローストビーフの簡単レシピ
コストコでは国産肉から輸入肉まであらゆる種類のお肉が販売されています。
中でも日本のスーパーではあまり見かけない大きなブロックタイプのお肉も販売されています。
アメリカ産の牛肉ブロックで、USチョイスビーフは豪快な大きさが目を引くとても大きな牛肉で、ご自宅でローストビーフを作る時にはとっておきの牛肉です。
販売時期によって多少の変動はありますが100g約190円ほどで販売されているので、お得にブロック肉を購入するにはコストコのお肉コーナーも要チェックです。
コストコのローストビーフのレシピ
ローストビーフはご家庭でも意外と簡単に作れるのです。
オーブントースターがない場合はフライパンだけで簡単に作れますし、炊飯器を使ったレシピもあります。
常温に戻した牛肉を油を引いたフライパンで表面をしっかり焼き、アルミホイルで包みジップロックなどの密閉できる保存袋に入れしっかり密閉します。
沸騰したお湯に密閉したローストビーフを入れ、約30分かけゆっくり中まで火を通したら出来上がりです。
時間がある時には、ローストビーフを焼く前にすりおろし玉ねぎや赤ワイン、梨やキウイなどの果物の甘みも加えて漬け込んでおくと、ローストビーフそのままでも美味しい本格的な味になります。
コストコのローストビーフのソースのレシピ
ローストビーフ焼いた後のフライパンの肉汁に醤油、みりん、砂糖、すりおろし玉ねぎを加えればローストビーフにぴったりのグレービーソースも簡単に作ることができます。
ソースを作る時のすりおろし玉ねぎの代わりに、コストコで販売されているミツカンのたっぷり玉ねぎ酢を使えば、便利に本格的なソースが作れます。
コストコのローストビーフのアレンジレシピ
ローストビーフを使ったアレンジレシピは最近レストランやカフェでもメニューが増え、今ではローストビーフのアレンジメニューがすっかり人気となっています。
アレンジレシピ①：ローストビーフサンド
自宅で簡単に作れるのがローストビーフサンドです。
普通のサンドウィッチでは物足りないという男性の方や食べ盛りのお子さんにも、ローストビーフを使ったサンドイッチはボリューム感もたっぷりでおすすめです。
アレンジレシピ②：ローストビーフ丼
今では専門店もできるほど人気となったローストビーフ丼ですが、ご自宅でも簡単に作ることができます。
残ったローストビーフの消費にもぴったりですし、自宅で食べるローストビーフ丼はお好みで好きなだけローストビーフを乗せられるというのも楽しめるポイントです。
アレンジレシピ③：ローストビーフサラダ
ローストビーフは生野菜との相性もとても良いので、サラダとしてたっぷり召し上がるというのもおすすめの食べ方です。
ローストビーフに味がついている場合は、オリーブオイルやお塩だけで食べるとよりヘルシーでおすすめです。
アレンジレシピ④：ローストビーフパスタ
ローストビーフはパスタの具材としてアレンジするのもおすすめです。
たっぷりのローストビーフに黒胡椒や香草などを足して作ればお酒のお供にもぴったりのパスタが作れます。
アレンジレシピ⑤：ローストビーフカレー
レストランの人気メニューとしても話題になっているのがカレーライスにローストビーフがたっぷりトッピングされたローストビーフカレーです。
ローストビーフカレーはカレーと一緒にローストビーフを煮込むのではなく、ご飯の上にトッピングとしてのせるのがポイントです。
普段のカレーよりもビーフシチューやハッシュドビーフなどの味付けにアレンジするのも、ローストビーフと相性が良くおすすめです。
おすすめのコストコ商品
コストコのおすすめ商品①：オーガニックスプリングミックス
コストコには野菜類も販売されていますが、その中でもこちらのオーガニックスプリングミックスは、サラダとしてそのまま食べられるレタスなど複数の葉物野菜がミックスされてたっぷり入った野菜パックです。
このサラダを合わせて購入すれば、ローストビーフの付け合わせ野菜としてそのまま使えてとても便利です。
コストコのおすすめ商品②：トルタサンドイッチロール
ローストビーフサンドを作る時にぴったりなのが、コストコのパンコーナーでも人気のトルタサンドイッチロールです。
そのままでも美味しいですが、一度トーストすると外側がパリパチで中がもっちりとした食感になり、より美味しくサンドイッチを楽しめます。
食べるのも作るのもローストビーフはコストコで
手軽にローストビーフが食べたい時も、じっくり自分で作りたい時も、どちらの時もコストコに行けばすぐに食べられるローストビーフも調理にぴったりの牛肉も、ご要望に合ったものが見つかります。
ローストビーフが食べたくなった時には、まずはコストコのローストビーフを要チェックしてみてください。
