100均レジャーシートは大きくて丈夫だと評判!
大きいサイズが各メーカーから出ていて、それぞれに特徴がありますが、大体180×180㎝で畳2枚分が一般的な大判サイズになります。
一人分のスペースは60㎝ぐらい必要なので、4名で使うのにちょうどいいサイズです。
大きくても薄くて軽量なのでたたむとだいぶコンパクトになります。
お花見や花火鑑賞など行楽シーズンには、に何処にでも気軽に負担なく持っていけるのがいいですね。
100均レジャーシートは防水性にも優れている
意外と知られていないのが、防水性がどの程度あるのかということですね。
セリアのカバーレジャーシートのように表面がビニール加工されているものは撥水性が高いです。
クッション性重視のものや大きさ重視のものは、そこまでの防水性はないです。
ほとんどのシートは、ビニール繊維を織り込んだ作りで、表面は薄いラミネートフィルム加工ですから、時間とともに湿気をじんわりと通し、湿った地面に敷くとお尻が冷たくなってきます。
それでも、急な雨にあった時の一時しのぎの防水性は十分あるので心強いですよね!
完璧な防水性はありませんが、災害時には屋根や窓の破損部分を覆って突然の雨風をしのぐのに役立ちます。
台風被害が心配なご家庭は、ぜひ撥水性の高いカバーレジャーシートをご用意ください!
100均のおすすめレジャーシート【ダイソー編】
ダイソーはお洒落な柄物の種類が多く大きさのバリエーションが豊富で、どれを買うか本当に迷います。
行楽に使うのならなら、一人のスペースが60㎝として、まずは何人で使うのかで決め、サイズで選ぶのがベストです。
- ストライプレジャーシート
- キリム柄レジャーシート
- ランチタイム柄レジャーシート
- モンスターシート(フリューとのコラボアイテム)
- アルミレジャーシート
- ブルーの大判レジャーシート
ダイソーレジャーシート①: ストライプレジャーシート
青・白・緑の3色ストライプのダイソーレジャーシートは、90×170㎝のサイズで、2~3人用です。
シンプルな柄で色も爽やかな印象で、年齢を問わず幅広い世代に人気があります。
安価なので一回きりの使い捨てにする人が多いですが、ダイソーのレジャーシートは、作りがしっかりしているので、綺麗に洗ってしっかり乾かせば、何度でも使えるので評判が良く人気の商品です。
涼し気な色合いで、夏フェスや花火大会、海水浴に持っていくのには最適です。
横幅が170㎝と長めのサイズで足を延ばして寝転ぶことが出来るのも嬉しいですね。
ダイソーレジャーシート②: キリム柄レジャーシート
トルコの遊牧民が作る独特な織物がキリムで、素朴な幾何学模様が特徴です。
動物や自然モチーフには、人間の感情や様々な意味が込められていて、どこか懐かしい感じがします。
100均レジャーシートのキリム柄は、ストライプ状になっていて、シックなブルーとはっきりした黒の2タイプがあります。
レジャーシートを織物柄にしたところが、クオリティーが高くて素敵です。
サイズは90×60㎝で外側に1~2人用と書いてあり、そういう点でダイソーはサイズ感がとてもわかりやすくていいですね。
ダイソーレジャーシート③: ランチタイム柄レジャーシート
ランチがさらに楽しくなるのが、お洒落な英語やスプーンやフォークのイラストが全面にちりばめられているランチタイム柄のレジャーシートです。
100均レジャーシートとは思えないレベルの高さで、O.Lさんや主婦の方に大変人気があります。
サイズはキリム柄と同じ60×90㎝で1~2人用で、天気のいい日に会社の近くの公園でお弁当を広げるのにも丁度いい大きさです。
優しいグリーン系と白地の2種類あり、少し厚みがあるので比較的座り心地も良く、小さいお子さんのいるママさんにも好評です。
ダイソーレジャーシート④: アルミレジャーシート
アルミというと銀色のイメージですが、ダイソーアルミレジャーシートは表に可愛いい水玉模様や動物柄があり、裏が銀色の2重構造で、サイズは60×80㎝で一人用なります。
水玉柄はブルーとピンクの2種類あり、他にも可愛い柄ものがあるので、選ぶのにとっても迷います。
普通のレジャーシートに較べて、アルミの断熱効果があるので、底冷えのするお花見の時期や、真夏に海に行くときに砂浜に敷くのが効果的です。
また、ダイソーは柄無しの銀色のアルミシート大判90×180㎝や180×180㎝があり、そちらは大人数でお花見に行くときにつなげて使うのがいいですね。
ダイソーレジャーシート⑤: モンスターシート(フリューとのコラボアイテム)
モンスターシートは人気のあるコラボ商品なので、すぐに売り切れてしまいます。
ピンク色のモンスターが丸いシートになっている楽しいレジャーシートで、目立つ色と形が、お花見に行った時の目印になっていいですね。
レジャーに使うばかりでなく、家の中でインテリアのポイントとしても使えますし、ペットの配膳マットに使うのもいいアイディアです。
100均レジャーシートがここまで楽しい遊んだデザインになると、コラボ商品から目が離せなくなります。
おしゃれなものが多いので毎回チェックして手に入れましょう。
可愛いので絶対に使い捨てはできません。
ダイソーレジャーシート⑥: ブルーの大判レジャーシート定番
100均レジャーシート、ブルーの定番商品は、180×180㎝の大判サイズで4人がゆったりと使うことができます。
四隅に鳩目が付いているので、紐で縛って吊ると日よけにもなり、飛ばされないように地面に100均で買えるプラスチックのクイで固定することも出来ます。
また、レジャーシートとして使う以外には、薄くて物を包みやすいため自転車の雨除けに使うことができますし、DIYをするときは、床に敷いて汚れ防止にするといいですね。
ハサミでカットして、季節の家電など、しばらく使用しない物を包んで埃除けにするときも役立ちます。
100均のおすすめレジャーシート【セリア編】
セリアの100均レジャーシートは、薄い軽量なものから、地厚でクッション性のあるタイプ、撥水性の優れたものなど、素材のバリエーションが豊富です。
また、100円でも品質の良いキャラクターレジャーシートが買えるので、かなりの満足感があります。
ダイソーに比べて子供用の可愛い雰囲気のものが多いのがセリアですが、もちろん大人が使える落ち着いたものも豊富にあります。
- キャラクターレジャーシート
- カバーレジャーシート
- ベルト付きレジャーシート
- キャンピングカー柄レジャーシート
- アルミレジャーシート
- カラーレジャーシート
セリアレジャーシート①: キャラクターレジャーシート
子供用に開発されている、セリアのキャラクターシートはディズニー映画のキャラクターもので、トイストーリーやアナと雪の女王、カーズがあります。
子供用といっても、地厚で作られ、キャラクター転写のクオリティーも高いので、お子様ばかりでなく、ディズニー好きの大人の女子に人気があります。
キャラクターレジャーシートは60×90㎝の大きさで、公園で子供を遊ばせる時や、また、車の中に敷くのに丁度いいサイズです。
カーズは特に男の子に人気で、早くに売り切れでしたが、このディズニー映画のシリーズはどれも可愛いので、今後もディズニーは続けてほしいですね。
セリアレジャーシート②: カバーレジャーシート
撥水性抜群で、セリアの中で一番強度があるのが、カバーレジャーシートで、表面をしっかりとビニールがおおっています。
湿った地面に敷いても水が浸透しないので長く座っていても快適に過ごせ、生地も厚めで100円とはとても思えない優秀なシートです。
サイズは120×180㎝あって3人で十分使える大きさで、四方にハトメ穴がついていますから地面に固定ができ、上に吊ると雨除けにもなります。
キャンプに行ったときにはカバーレジャーシートが一つあると、テントに入りきれない荷物を包んで外に出しておいても湿気を通さず安心ですね。
また、撥水効果や大きさを利用して、外置きのバイクや自転車のカバーとして使うことが出来ます。
セリアレジャーシート③: ベルト付きレジャーシート
レジャーシートは厚みがあると畳んでもかさばりますが、セリアには、たたんだ後に付属のベルトでとめることでコンパクトになる気の利いたレジャーシートがあります。
60×90㎝でミリタリー柄・NYロゴ柄・カリフォルニア柄の3種類あり、どれもシンプルで素敵です。
海水浴やハイキングに持っていくとかさばらずに荷物に収まりますので便利です。
使う人のことを考えて良く工夫されているベルト付きはアイディア商品ですね。
セリアレジャーシート④: キャンピングカー柄レジャーシート
60×90㎝の1~2人用で、広げるとわかりますが、大きく1台のキャンピングカーが描かれています。
線画タッチのイラストが大人向きで、とても人気のあるレジャーシートです。
ダイソーよりもこのようにシート全体を使った大胆な柄がセリアの特徴で、キャンプやピクニックに持っていくと気分があがります。
セリアレジャーシート⑤: アルミレジャーシート
セリアのアルミシートは60×90㎝の1~2人用で、グラデーションに白抜きの英文字が入っているデザインは女性が好む都会的な雰囲気です。
色がパープル、ブルーの2種類あり、クールな感じは夏の海やプールに持っていくのにぴったりですね。
裏がアルミで断熱効果があるので、砂浜で長時間座ってもお尻が熱くなりません。
アルミ+柄の2層構造で厚みがしっかりあるところもいいですね。
セリアレジャーシート⑥: カラーレジャーシート
セリアの定番大判タイプは爽やかなグリーンやブルーで、180×180㎝あり4人用として使うことができます。
他のメーカーに比べてペラペラしているので特に軽量なシートを探している方に人気があります。
ハトメ付きなので紐で繋げて大きいシートにすることもでき、キャンプ場や屋外では車や木に固定すればカーテンのように使うことが可能です。
薄くて軽量なのがかえって使いやすいと言われていますが、そのため強度は余り無いのでガムテープで止めると、はがすときに破損の原因になりがちです。
なるべく紐を使って固定するのがおすすめです。
100均のおすすめレジャーシート【キャンドゥ編】
キャンドゥの100均レジャーシートにはクッション性が高いものや、他のメーカーよりも大人が使える遊び心のあるシートが揃っています。
各メーカーの同じような商品を比べてご覧ください。
- レジャーシート発砲
- フォトジェニックレジャーシート
- ベルト付きレジャーシート
- マルチブルーシート
キャンドゥレジャーシート①: レジャーシート発砲
レジャーシート発砲はクッション性を考えて作られています。
60×120㎝サイズは2人で使え、お花見や花火見物で長時間座っていても、クッション素材のおかげで快適にすごせますのでデートに最適ですね。
可愛い動物柄やギンガムチェック柄などがあり、他には白地にシックなモノトーンのシェブロン柄(ギザギザ柄)があります。
これは屋外で使う以外に家の中でインテリアとしても使えそうです。
悪目立ちしないので、キッチンマットやペットの配膳マットに使ってもいいですね。
猫を飼っていて壁紙をバリバリされてお困りの方は部分的に発砲のレジャーシートを貼るののもいいですよ。
キャンドゥレジャーシート②: フォトジェニックレジャーシート
ランチやピクニックで可愛くて目立つのはお洒落なフォトジェニックレジャーシートです。
芝生の写真柄、青空柄、夜空柄、他にスイカやオレンジのフルーツをカットした半円形のものがあります。
こんな遊び心があるレジャーシートを1枚持っていると、写真を撮るのが楽しくなりますね。
キャンドゥは他のメーカーとは違うタイプを揃えていて、センスが光る100均のレジャーシートが豊富にあります。
キャンドゥレジャーシート③: ベルト付きレジャーシート
キャンドゥの100均レジャーシートにもベルト付きがあり、サイズは60×120㎝です。
同じようにベルト付きセリアの横90㎝よりもキャンドゥのほうは長さがありますがベルトで止めてコンパクトに収まるので、持ち運びにもいいです。
グレーとブルーの2色あり、方位マークを入れたシンプルなデザインで、主張を抑えたデザインが人気の理由です。
キャンドゥレジャーシート④: マルチブルーシート
キャンドゥのブルーシートもやはり180×180㎝で他のメーカーと同じですが、キャンドゥは厚みがしっかりあって、撥水効果も他のメーカーの物よりあります。
ペラペラで汚れたら捨てるのが100均の大判ブルーシートですが、キャンドゥの大判ブルーシートは何度か洗って使うことができます。
ハトメが四角にあるのでお花見で大勢集まるときに
は、つなげて大きく使うといいですね。
100均レジャーシートのサイズ一覧
ダイソー、セリア、キャンドゥの各メーカーから出している100均レジャーシートの主なサイズ展開を調べてみました。
60×90㎝ のサイズが一番多く出回っていて、デザインや素材が豊富です。
最大サイズはどのメーカーも180×180㎝、畳2枚分タイプを出しています。
メーカーでは60×90㎝を1~2人用としていますが、座るだけではなく荷物やお弁当などを置くスペースがある程度必要なため、ゆったりと使うなら1人用と考えたほうがいいでしょう。
- 60×80㎝、1人用
- 60×90㎝、1~2人用
- 60×120㎝、2人用
- 90×170㎝、2~3人用
- 90×180㎝、2~3人用
- 180×180㎝、3~4人用
メーカーで出しているサイズはこんな感じです。
100均レジャーシートには厚手のものもある
ダイソーの2重アルミレジャーシートは厚みがあり、断熱効果や保温性があるので人気があります。
ダイソー以外でも各メーカーからアルミレジャーシートが出ていてデザインも豊富にありますよ。
アルミレジャーシート以外でも厚手のものがあります。
キャンドゥのレジャーシート発砲は、座り心地の良さを考えて作られているので、クッション性のある素材が地面の硬さを緩和してくれます。
100均レジャーシートは安いのでペラペラだと思われがちですが、最近のレジャーシートは昔のよりも厚手でしっかりと出来ています。
ただ、厚みを重視するとコンパクトさに欠けるので、どっちを取るかですね。
100均レジャーシートの活用術
100均レジャーシートは安さや素材の特徴をいかした活用方法が色々あります。
誰にでも簡単にできて、見た目が良くて掃除が楽になるお得な情報ですので、ぜひご覧ください!
- ペット用に使う
- 収納スペースに使う
- インテリアとして使う
- 手作り用の素材として使う
レジャーシート活用術①:ペット用に使う
クッション性のあるシートを猫砂トイレの下やペットのケージに敷いて使いましょう。
猫砂の飛び散りやケージまわりの汚れ防止に役立ちます。
また、ペットの配膳コーナーにランチ用マットとして使うと、食べこぼしも気になりません。
汚れたら簡単に拭き取れて掃除が楽になります。
レジャーシート活用術②:収納スペースに使う
直接押し入れに布団や毛布を収納すると湿気が気になりますが、アルミレジャーシートを敷くとアルミの断熱効果である程度湿気から布団を守ってくれます。
押し入れの中の埃汚れはシートを敷くことで見つけやすくなり、マメに掃除をするようになりますよ。
キッチンの引き出しや鍋やフライパンの収納棚には楽しいランチ柄のレジャーシートをカットして敷きます。
直接物を置くよりも、傷や汚れから守ってくれて掃除が楽です。
下駄箱の棚に敷いておくと、汚れたら捨てればいいだけなのでマメに掃除をする手間が省けます。
このように、汚れがたまりやすく掃除が面倒なところに敷くのが一番オススメです。
レジャーシート活用術③:インテリアとして使う
部屋の雰囲気を簡単に変えたいときにはお金をかけずに、壁の一部にレジャーシートを活用しましょう。
全面に貼らなくても、ポイント使いで雰囲気を変えられます。
キャンドゥの青空柄を天井に貼るとか、芝生柄を植木コーナーの壁に貼るのも楽しいですね。
貼るのが無理な場合は画鋲でとめるとか、少し手間ですが、タペストリーのように吊るす形にするかです。
カーテンとして使う活用方法もあり、その場合は薄い素材を選ぶと綺麗に作れます。
カーテンリング付きでシートを挟むパーツを購入すれば、パンチングで穴をあける必要もなく簡単に素敵なカーテンになります!
このお手軽な作り方で、シャワーカーテンや収納部分の目隠しカーテンにするのはいかがですか。
季節に合わせて部屋の模様替えをするのもいいですよ!
レジャーシート活用術④:手作り用の素材として使う
撥水効果があり可愛い柄が豊富にあるのでエプロンやポーチ、トートバッグなど手作りをする素材に利用できます。
ミシンを使ってソーイングするのが得意な人向きです。
簡単なものなら家族のランチョンマット、お弁当を包む用の風呂敷とか、直線縫いで楽に作れるものを選びましょう。
自信作ができたら、人にプレゼントするのもいいですね。
100均レジャーシートのきれいな畳み方
レジャーシートは蛇腹折りできれいに畳むことができます。
シートの厚みが分散する折り方をする必要があり、蛇腹折りで端がきれいにそろいます。
単純でとても簡単ですので、ぜひやってみてください。
■レジャーシートが最初に入っていたビニール袋を横に置きます。
これは最終的に入る大きさにしなければなりませんので目安にするためです。
■正方形でも長方形でも折り方は同じですが、汚れている面が内側になるようにして、山と谷の蛇腹折りにしていき、細長い形にします。
次にこの幅でビニール袋に入るかどうか確かめて、
■OKならば細長く出来上がった蛇腹折りのシートの真ん中を手でしっかり持ちます。
真ん中をまずは半分に垂直方向に折ったら、蛇腹折りにしていき、ビニール袋に入る大きさまでコンパクトにします。
■ビニール袋に入る大きさになったらおしまいです。
厚みのあるものでも、端が揃って整う折り方なので覚えておくといいですね。
おすすめの100均レジャーシートグッズ本
レジャーシートの活用術専門誌はないですが、100均グッズ活用のムック本がamazonで購入できるのでご紹介します。
この本を参考にするとレジャーシートに限らず、100均の商品を使ってお金をかけずに、おしゃれでスッキリ片付いたインテリアが手に入りそうです。
100均レジャーシートは防災グッズにぜひ!
いつ何時起こるかわからない非常時のために、防災グッズはリストを作ってチェックしましょう。
アルミレジャーシートは保温効果が高いので、レジャー用に使ったら防災グッズ一式の中に保管しておきます。
クッション性のあるものも合わせて、重ねて使えば一時的に避難所生活もしのげるはずです。
また、避難所生活になった場合も大判シートのハトメ付きのものが数枚あれば、着替えの時やプライバシーを守るための仕切りに活用できます。
他にも使うかどうかわからなくても、備えておかないと不安なものは100均ショップで買いそろえると負担が少ないですよ!
生活に役立つものが多く、今ではほとんどのものが手に入るようになった100均ショップを時々のぞいて新作のチェックをするのがいいですね。
頑張って安い価格で素敵なデザインのグッズを豊富に出している100均ショップを応援しましょう!