コストコの冷凍エビが大容量でお買い得
コストコでは、5種類の冷凍エビが販売されています。
どんな風に種類が分かれているかというと、生なのかボイルなのか、尾つきなのか尾なしなのかという点で分かれています。
他には、サイズの違いがありエビフライなどにできる大きめのものからサラダなどに使えるこぶりなサイズという点で種類が分かれています。
どの商品も908gと大容量のサイズで、たっぷりとエビ料理を楽しむことができます。
どんな冷凍エビの種類があるのか、解答方法やレシピの紹介などコストコの冷凍エビを最大限活用する方法を紹介します。
コストコの冷凍エビ餃子も売り切れ続出の人気商品
コストコには、冷凍エビだけでなくエビを加工した冷凍食品も販売されています。
その中でも人気なのが、冷凍エビ餃子です。
冷凍エビ餃子は40個入りで、約1600円で販売されています。
作ると面倒なエビ餃子が蒸したり茹でたりするだけで、簡単に食べれるうえに味もおいしいと大人気なんです。
ぷりぷりで甘みのあるエビと、つるんとした餃子の皮がマッチした一品でつい病みつきになっちゃいます。
冷凍エビ餃子にはタレがついていないんですが、そのままでもおいしいし、自分でタレをアレンジして作るというのも楽しくておすすめです。
おすすめのタレは、パクチーを使用したものやラー油を入れるものなどちょっとパンチのあるタレがえびのプリプリ感と相まってとても美味しいのでおすすめです。
コストコ冷凍エビを美味しく解凍するコツ
コストコの冷凍エビは、バラバラに凍結されて入っているので使う必要量だけ取り出すことができます。
美味しく解凍するコツは、そんなに難しいことはありません。
使う分だけボウルに出し、水に5~10分浸けるだけでサッと解凍することができます。
ポイントは、解凍したあとにキッチンペーパなどでしっかりと水気をきること。
水分が残っているとどうしてもベチャっとなってしまうので、しっかりと水気を取りましょう。
あとは、水につける際に流水で解凍しないという点もコツです。
流水で解凍すると、エビの旨みも一緒に流れてしまうので水を張ったボウルに浸けて溶かすようにしましょう。
解凍した冷凍エビは、加熱して食べることが推奨されています。
十分に火を通して食べるのがおすすめです。
コストコの冷凍エビは、下で詳しく紹介しますが生のものとボイルしてあるものが販売されています。
生のものはしっかり加熱した調理むき、ボイルはさらにちょっと茹でてサラダやサンドイッチなどに使うのに向いています。
それではコストコの冷凍エビについて、もっと詳しく紹介していきます。
コストコの冷凍エビおすすめ6選
コストコで販売されている冷凍エビのおすすめ6選をもっと詳しく紹介していきます。
購入の参考にしてくださいね。
おすすめのコストコ冷凍エビ①:冷凍生エビ尾なし
生エビの尾を取った状態で冷凍されているエビです。
コストコのオリジナルブランド、カークランドの商品で大容量のエビが入っています。
原産国はタイで、1袋に50~70尾の冷凍エビが入っています。
1匹ずつ背わたと尾がとられているので調理がしやすく使いやすいです。
解凍をして加熱処理をして、食べることができます。
生エビを冷凍しているので炒め物やパスタなどの長めに火を入れる料理に向いています。
ブルーのパックに入っています。
コストコの冷凍エビ「冷凍生エビ尾なし」を使ったの口コミ
おすすめのコストコ冷凍エビ②:冷凍生エビ尾付き
こちらは、冷凍生エビで尾がついているタイプです。
31~40尾入っています。
こちらは、尾がついていて大きめのタイプなのでエビフライや天ぷらなどに向いているエビです。
コストコのエビは全部908g入りで、こちらも原産国はタイになります。
食べ応えのある大きめエビが、食卓を彩ります。
こちらもブルーのパックに入っています。
コストコの冷凍エビ「冷凍生エビ尾付き」を使った人の口コミ
おすすめのコストコ冷凍エビ③:冷凍シュリンプ尾なし
この冷凍エビは、*調理済みむきえびで下処理をしてボイルしていから冷凍しています。:
なので、解凍してからまたサッと茹でるだけで食べることができます。
サラダや、サンドイッチにも使えて、一気に食材が豪華になります。
見た目も鮮やかで、プリプリで甘みのあるエビです。
オレンジ色の袋に入っており、1袋に50~70尾入っています。
コストコの冷凍エビ「冷凍シュリンプ尾なし」を使った人の口コミ
おすすめのコストコ冷凍エビ④:クックドシュリンプ
赤のパッケージに入った、クックドシュリンプは調理済みむきえびの尾つきのタイプです。
殻と背わたを取ってボイルしているから、そのまま調理に使えてとても便利です。
レンジでチンして味をつけるだけでも食べれるタイプで、*ちょっとしたおつまみやマヨネーズを付けるだけでも食べれる:のでエビ好きにはたまらない冷凍エビです。
1袋に31~40個入っています。
おすすめのコストコ冷凍エビ⑤:クックドサラダ
コストコのクックドサラダシュリンプは、下処理済みで背わたや殻もとっているのでそのまま調理に使えて便利です。
解凍して、:少し茹でてサラダなどにそのまま使うことができます。*
ドレッシングと野菜と和えて、食卓にすぐ並べることができるので時短調理になりますがエビのおかげでかなり華やかななサラダになること間違いなしです。
おすすめのコストコ冷凍エビ⑥:冷凍エビ餃子
コチラがコストコの冷凍エビの加工商品で人気の冷凍エビ餃子です。
エビ餃子は約4.5cmで一口サイズの大きさです。
蒸すかボイルするという簡単な方法で本格的なエビ餃子を食べることができます。
えびや皮の食感を楽しみたいという方には、蒸したほうがよりもちもちに仕上がります。
冷凍エビ餃子にはタレがついていないので、ポン酢やゴマだれなどで簡単に食べてもいいですし、自分のアレンジで特製ダレを作って食べるのもおすすめです。
コストコの冷凍エビの美味しいアレンジ法
コストコの冷凍エビを使った美味しいアレンジ法を紹介します。
簡単にできるものが多いので、参考にしてください。
コストコ冷凍エビの美味しいアレンジ法①:えびフライ
エビ料理の代表と言ってもいいのではないかというエビフライ。
コストコの冷凍エビで作るのも簡単です。
冷凍生エビの尾付きの分が、サイズも大きくしっぽもついているのでエビフライに向いています。
プリプリの食感と食べ応えのある大きさで、満足感の高いエビフライが作れます。
コストコ冷凍エビの美味しいアレンジ法②:シュリンプサラダ
クックドサラダシュリンプで作れるのが、シュリンプサラダです。
コストコのデリカでもシュリンプサラダが販売されていますが、自分で作った方がちょっとお得に作ることができまうす。
クックドサラダを解凍、または湯どおしして冷やしてお好みの野菜と和えるだけ。
レタスやブロッコリータマネギなどの定番野菜から、ちょっとおしゃれにアボカドやズッキーニなどとあわせてもおいしいサラダができあがります。
ドレッシングを変えるとまた味が変わるので、自分でシュリンプサラダを作るといろんな味を楽しむことができます。
コストコ冷凍エビの美味しいアレンジ法③:ガーリックシュリンプ
おかずやおつまみにぴったりのガーリックシュリンプも簡単に作れちゃいます。
えび・ニンニク・塩・オリーブオイルさえあればすぐ作れて、見た目もゴージャスなおつまみのできあがり。
にんにくの匂いが食欲をそそる一品です。
コストコの冷凍エビだと、大容量なのでたくさん作ることもできるし、作る分だけ出すということもでき量の調整ができるのもありがたいところです
コストコ冷凍エビの美味しいアレンジ法④:エビ入りパスタ
大人も子供も大好きなエビ入りパスタ。
冷凍エビならパパッとできて、一気にリッチになります。
トマトソースでもクリームソースでも、ペペロンチーノでもソースを選ばないエビは冷凍庫にストックしておくととても便利です。
エビが入ることで、本格的なパスタを作ることができます。
コストコ冷凍エビの美味しいアレンジ法⑤:エビマヨ
エビマヨも子供に人気のメニューです。
でも一から作ろうと思ったら、エビの殻をむいて背わたを取ってと考えると作るのも面倒に感じてしまう人も少なくないのではないでしょうか。
冷凍生エビ尾なしを使えば、面倒な下処理は全部住んでいるので袋から出して解凍したら使うことができます。
解凍したエビに、調味料と片栗粉をあえておき溶き卵を付けて揚げます。
それにエビマヨの調味料(マヨネーズ・ケチャップ・砂糖・酢)をあえてできあがりです。
エビの下処理があるのとないのとでは、家事の手間がかなり変わってくるので冷凍エビはとても便利ですね。
コストコ冷凍エビの美味しいアレンジ法⑥:エビチリ
自分で作るのが難しいかなと感じてしまうエビチリも、エビとスイートチリソース、塩コショウ、マヨネーズで簡単に作ることができます。
茹でたエビをソースと絡めるだけでできるのでとても簡単です。
本格的中華を自宅で味わうことができます。
コストコ冷凍エビの美味しいアレンジ法⑦:えびの生春巻き
エビの生春巻きも好きだけど、自宅で作るのはなかなか…という人も多いのではないでしょうか。
コストコの冷凍エビとライスペーパーと野菜を使えば簡単に作れます。
クックドサラダを使えば、湯通しするだけですぐ作れるし食感は損なわずに作ることができるのでとても便利です。
美味しい生春巻きを食べることができます。
コストコ冷凍エビの美味しいアレンジ法⑧:エビグラタン
お子様メニューの定番料理のエビグラタンもコストコの冷凍エビを使うと一気に豪華なメニューになります。
しっかりとエビを感じることのできるグラタンで、満足度がかなりアップします。
また、アボカドなどを入れると大人でもおつまみにもなるような上品なグラタンを作ることができます。
と、コストコの冷凍エビのレシピの一部を紹介しました。
スーパーなどで買うエビと比べると、下処理をしなくていいということとサイズが大きいので食べ応えがある、使う分だけ出せるなどのメリットを感じることができます。
コストコの冷凍エビは通販で買える?
コストコの冷凍エビを買ってみたいけど店舗が遠いなどで冷凍エビをすぐ買えないという人もいるでしょう。
コストコ商品は、最近通販で購入できるものも増えています。
冷凍エビは、通販で買うことができるのでしょうか。
結論からいうと、コストコの冷凍エビは通販で買うことができます。
有名なところでいうと、amazon・楽天・Yahoo!などで販売されています。
なので、遠い店舗まで買いに行かなくてもコストコの冷凍エビをお試しすることができます。
1袋が4000円ぐらいするのでちょっと高いなと思われるかもしれませんが、まず量が多いということそしてコストコで直接買うのではなく代行で買うということを考えるとそんなに高い価格ではないです。
一度試してみたいなというのは、このような通販サイトを利用してみるのもいいでしょう。
サイトによって、価格や送料などに差がある場合があるのでよくチェックしてみてください。
おすすめのコストコ本
コストコ関連の本はたくさん販売されています。
初心者の方はもちろん、常連の方でも決まったものしか買わないという人もいるのではないでしょうか。
そんな方に、ぜひコストコの本でいろんな商品のことを知ってほしいと思います。
そこでオススメのコストコ本を紹介していきます。
コストコは定番商品もありますが、デリカやパンなどのフード類は新商品が出ることもよくあります。
この本では2018年の最旬フードとして、新しく販売されたものを辛口評価でジャッジしています。
現役スタッフの教える得する100の秘密も紹介。
コストコに行くのが楽しくなっちゃう1冊です。
こちらの本は、コストコ本の最新刊で2019年の2月23日発売分の本です。
コストコの情報は常に代わるので新しい情報を仕入れなくてはいけません。
収納アドバイザー、料理研究家、スタイリスト、タレントなどコストコ好きな有名人の方が選んだマストバイな商品を紹介します。
レシピや収納方法なども参考になる情報がたくさんです。
コストコの冷凍エビをうまく使って食卓を華やかにしよう!
今回はコストコの冷凍エビについて詳しく紹介しました。
冷凍エビといっても種類もたくさんあり、大容量なのでいろんな種類を買うのはスペース的に難しいかもしれません。
その中で自分が一番使うもの、好みのものをリサーチしてストックしておくといいでしょう。
いろんな料理に使える冷凍エビをぜひ活用してみてください。
コストコのこの冷凍エビは尾がないので、そのまま食べる時に便利です。
また料理をする時も、中華などで味付けをしやすいのでとてもいいです。