ダイソーの毛玉取りが話題に！人気の電動器やブラシを徹底比較！

ダイソーの毛玉取り器が使えると話題に！

使用頻度が高い洋服やくつ下など、何度か洗濯するとすぐにできてしまう毛玉にお悩みの方も多いかもしれません。
ひと昔前は、カミソリなどを使って丁寧に毛玉を取る光景を見かけましたが、今ではダイソーで手軽に電池式でモーターで毛玉を巻き取ってくれる毛玉取り器や、家の中のペットの毛取りにも便利な毛玉取りブラシがあり、その便利さが話題になっています。

こちらの商品は、SNSでもその使いやすさの口コミが広まり、一時はダイソーの店舗でも品切れになるところも出るほどでした。
特に、秋冬はニット製品やタイツなどのの需要も高まることもあり、それに伴い毛玉のお悩み解決にとっておきの商品として人気となっています。

ダイソーのおすすめ毛玉取り器

毛玉のお悩みを解決してくれる製品として、電動の毛玉取り器と毛玉取りブラシが販売されています。
どちらのダイソー製品も口コミでもその実用性の高さが人気です。

1. 電動式くるくる毛玉取り
2. 毛玉取りブラシ

続いて2つのダイソー人気製品について詳しくみていきましょう。

ダイソーのおすすめ毛玉取り①：電動式くるくる毛玉取り

ダイソーの毛玉取り器といえばこちらの電動式のくるくる毛玉取りです。
アルカリ単三電池を2本使用することで、スイッチを入れるとモーターが作動し毛玉を巻き取る仕組みです。

蓋を外してスイッチを入れ、丸い先端の部分を毛玉の部分に当てながらくるくる回すことで気持ち良いくらい毛玉を巻き取ってくれます。
巻き取られた毛玉は下の部分に入る構造になっているので、どれだけの毛玉がなくなっているのかも一目瞭然です。

毛玉がいっぱいになったら、下の部分は簡単に取り外しができますので、簡易鉛筆削りと同じ様な容量で、溜まったら外してそのままゴミ箱へ捨てればOKです。

ダイソーの毛玉取り「電動式くるくる毛玉取り」の商品概要

製産国	日本
価格	108円
注意事項	単三電池を2本別途購入

ダイソーのおすすめ毛玉取り②：毛玉取りブラシ

もう一つの毛玉取りグッズとして、電池もいらずに購入してすぐに使えて便利なのがこちらの毛玉取りブラシです。
特殊な先端構造により、毛玉のある部分を優しくブラシでこするだけでブラシに毛玉が巻きつき綺麗に毛玉を取ってくれます。

こちらの毛玉取りブラシは、家庭内についた猫の毛の掃除にも最適だと口コミで話題となり、今や猫を飼っている方々には必需品となっています。
キャットタワーやカーペットの毛を取るだけではなく、直接猫をブラッシングする用のブラシとしても活用できます。

ダイソーの毛玉取り「毛玉取りブラシ」の商品概要

製産国	日本
価格	108円
素材	ポリプロピレン（柄）・豚毛（毛）

ダイソー電動毛玉取りの使い方のコツ

こちらの製品は基本的にはどんな毛玉でも綺麗にすることができます。
しかし使い方によっては生地を痛めてしまったりする場合もあるので注意が必要です。

ここでは、便利な毛玉取りを使った上手に毛玉を取るコツを4つご紹介します。

1. ゆっくりくるくる回すこと
2. 強くこすらないこと
3. 粗い目のニット製品には使用しないこと
4. 熱くなったら使用を一時休憩させること

ダイソー電動毛玉取りの使い方のコツ①：ゆっくり回すこと

こちらの製品のネーミングにもなっている「くるくる」というのが、この電動毛玉取りの実力を最大限に引き出せる上手な使い方のポイントとなります。
くるくると先端部分を回すことで、毛玉を巻き取る為の穴に効率的に毛玉を巻き取らせることができます。

早く動かしたり左右に動かすだけでは毛玉をしっかり根元から巻き取ることが難しくなってしまうので、焦らずゆっくりくるくると回しながら使うのがコツです。

ダイソー電動毛玉取りの使い方のコツ②：強くこすらないこと

上手に毛玉を取るには強くこすらないというのも重要となります。
タイツやニットなどの柔らかい素材のものは特に優しく表面をなぞるイメージで使用するのがポイントです。

あまり強く押し付けて使用してしまうと、毛玉がない部分の生地まで巻き込んでしまい穴やほつれの原因となってしまう場合もあります。
毛玉のできている部分を優しく巻き取る感じで使用すると上手に毛玉を取ることができます。

ダイソー電動毛玉取りの使い方のコツ③：繊細な生地には使用しないこと

ニット製品の毛玉は特に気になることが多いですが、縫い目の粗いニット製品などの繊細な素材のものにはこちららの電動タイプは使用しない方が良いでしょう。
というのも、モーターの力がパワフルで毛玉を巻き取る力も強いので、縫い目の粗い部分の綺麗な場所の繊維まで巻き取ってしまう恐れがあり、穴やほつれが生じてしまう可能性が高くなるからです。

柔らかく繊細な生地の製品については、電動式の毛玉取りは使用せずカミソリなどで丁寧に除去するのをおすすめします。
カミソリもダイソーでは複数個パックでお買い得に購入可能です。

ダイソー電動毛玉取りの使い方のコツ④：毛玉ゴミが溜まったらこまめに捨てること

掃除機もフィルターが詰まったりゴミがいっぱいになると吸い取りが弱くなるのと同様で、こちらも毛玉ゴミが溜まったらこまめに捨てるようにしましょう。
巻き取った毛玉がたまる部分の容量はさほど大きくなく、洋服1枚分の毛玉を取っているだけでも気づけばあっという間に溜まってしまいます。

毛玉ゴミがたくさん溜まった状態で毛玉を取ると先端部分の巻き取り方も弱くなってしまいますし、刃の部分に繊維が絡まって故障してしまう恐れもあります。
毛玉が綺麗にどんどん取れていく光景をみていると、楽しくてついつい夢中になってしまいますが、溜まった毛玉ゴミにも注意しながら上手に使いましょう。

ダイソーの食器用スポンジで毛玉取りができるの？

ご自宅に便利な道具がないけれどすぐに毛玉を綺麗にしたいという時には、食器洗いの時に使うスポンジでも簡単に毛玉を取ることができます。
スポンジを一度水に濡らしてしっかり水気を絞り、スポンジのたわし部分のザラザラした面で毛玉の部分をこするだけで、スポンジのたわしに毛玉が巻きついていって毛玉が無くなりすっきりと綺麗になります。

食器用スポンジを使った方法なら、電動式だと穴が開いてしまうのが心配だという方にもおすすめです。
スポンジはダイソーでも色々な種類が販売されていて、複数個セットになっているので食器洗い用の他に一つは毛玉取り用として使うのもおすすめです。

おすすめの毛玉取りグッズ本

一般量販店で購入するよりも手軽な価格でそれ以上のクオリティの高い実用的な便利なグッズがダイソーを始めとする100均のお店にはたくさんあります。
自分一人で店舗を回るだけでは見つけられない様な便利な100均アイテムがたくさん紹介されているこちらのグッズ本で、毛玉取りに続く便利アイテムをぜひ見つけてみてはいかがでしょうか。

一家に1つダイソーの毛玉取りは必須アイテム

衣料品だけではなく、クッションやカーペットや寝具まで、ご家庭にあるあらゆる製品の毛玉取りには、なんと言ってもダイソーの毛玉取りをがおすすめです。
一度使えば毛玉がどんどん取れていく気持ちよさにすぐに夢中になること間違いなしです。